JP2839269B2 - トルクコンバータの油路接続構造 - Google Patents

トルクコンバータの油路接続構造

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JP2839269B2 JP63249795A JP24979588A JP2839269B2 JP 2839269 B2 JP2839269 B2 JP 2839269B2 JP 63249795 A JP63249795 A JP 63249795A JP 24979588 A JP24979588 A JP 24979588A JP 2839269 B2 JP2839269 B2 JP 2839269B2
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    • F16H2045/0273Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
    • F16H2045/0294Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、トルクコンバータの油路接続構造に関する
ものである。
(ロ)従来の技術 従来のトルクコンバータの油路接続構造として、例え
ば実開昭61−161462号公報などに示される第2図に示す
ようなものがある。第2図には、トルクコンバータ10、
ポンプインペラー12、タービンランナー14、ステータ1
6、ロックアップクラッチピストン18、カバーシェル2
0、ナット22、ステータシャフト24、ワンウェイクラッ
チ26、ハブ28、インプットシャフト30、シール部材32、
スプリング34、フェーシング36、レリーズ室40、アプラ
イ室42、軸方向穴44、コンバータスリーブ45、ブッシュ
46などが示されている。レリーズ室40側から油が供給さ
れ、これがアプライ室42に流れる場合にトルクコンバー
タ10は流体伝動状態となり、一方アプライ室42に油圧が
供給され、レリーズ室40がドレーン状態とされたとき、
ロックアップクラッチピストン18が締結状態となる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来のトルクコンバータ
の油路接続構造には、ロックアップクラッチピストン18
締結時にアプライ室42の油圧が低下し、ロックアップク
ラッチピストン18に滑りが発生する場合があるという問
題がある。すなわち、ロックアップ締結時には、コンバ
ータスリーブ45とステータシャフト24との間の環状の通
路47を通ってアプライ室42に油圧が供給され、一方レリ
ーズ室40はインプットシャフト30の軸方向穴44を通して
ドレーンされる。この場合、ステータシャフト24の内径
部とインプットシャフト30の外径部との間のすきま48
も、これが軸方向穴44と連通しているため、ドレーン状
態となる。このため、ブッシュ46のアプライ室42側は所
定の油圧が作用し、これと反対側のすきま48側はドレー
ン状態となって差圧が発生し、ブッシュ46とインプット
シャフト30との間のすきまを通して油の一部が漏れるこ
とになる。このため、アプライ室42の油圧が低下する。
アプライ室42の油圧が低下すると、ロックアップクラッ
チピストン18を押し付ける力が小さくなり、上述のよう
に滑りを発生することになる。本発明はこのような課題
を解決することを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、ブッシュの両側を常にアプライ室に連通さ
せると共に、アプライ圧室側の通路とレリーズ室側の通
路とをシールリングによって遮断することにより、上記
課題を解決する。本発明が対象とするのは次のような油
路接続構造である。すなわち、トルクコンバータがロッ
クアップクラッチピストン(58)を有しており、ロック
アップクラッチピストンによって区画される一方の室
(80)が、タービンランナー(54)とスプライン結合さ
れるインプットシャフト(70)の軸方向穴(83)と連通
し、ロックアップクラッチピストンによって区画される
他方の室(82)がステータのワンウェイクラッチ(66)
を支持するステータシャフト(64)外径部とポンプイン
ペラー(52)のコンバータスリーブ(91)内径部との間
の環状通路(92)と連通しており、この環状通路にはポ
ンプカバーに形成した油路から油を供給する一方、イン
プットシャフトはステータシャフトの内径部を貫通する
と共にこれの内径部に設けられたブッシュ(94)によっ
て支持されているトルクコンバータの油路接続構造であ
る。このような油路接続構造を前提として、本発明は、
ステータシャフトに設けられた半径方向の油路穴(86)
に対応するインプットシャフトの軸方向位置に周方向の
外周みぞ(85)が設けられており、この外周みぞの軸方
向両側にはシールリング(87及び88)が設けられてお
り、外周みぞは半径方向穴(84)によって上記軸方向穴
と連通しており、ステータシャフトには内外径を貫通す
る貫通穴(95)が設けられており、この貫通穴はステー
タシャフト内径部とインプットシャフト外径部との間の
すきまのうち上記ブッシュとブッシュ側のシールリング
(87)との間の部分をステータシャフト外径部とコンバ
ータスリーブ内径部との間の上記環状通路に連通させる
軸方向位置に設けられていることを特徴としている。な
お、かっこ内の符号は後述の実施例の対応する部材を示
す。
(ホ)作用 ステータシャフトに設けられる貫通穴によりブッシュ
の両端には常に同じ油圧が作用し、これによりブッシュ
の潤滑が行われる。一方、トルクコンバータの他方の室
に連通するインプットシャフトの外周みぞの両側にはシ
ールリングが設けられており、トルクコンバータの他方
の室と連通する油路とは確実に遮断されている。従っ
て、ロックアップクラッチピストン締結時にアプライ室
側の油圧が、レリーズ室に連通する油路に漏れることは
ない。また、上述のようにブッシュの潤滑も確実に行わ
れる。
(ヘ)実施例 第1図に本発明の実施例を示す。ロックアップ機構付
きのトルクコンバータ50は、ポンプインペラー52、ター
ビンランナー54、ステータ56及びロックアップクラッチ
ピストン58を有している。ポンプインペラー52はカバー
シェル60と溶接されており、両者によってトルクコンバ
ータ50の流体伝動室が形成されている。カバーシェル60
にはナット62が溶接によって固着されており、このナッ
ト62は図示してないドライブプレートを介してエンジン
のクランク軸と連結される。ステータ56はステータシャ
フト64にワンウェイクラッチ66を介して支持される。タ
ービンランナー54のハブ68は、インプットシャフト70と
一体に回転するようにスプラインにより結合されてい
る。タービンランナー54とカバーシェル60との間にロッ
クアップクラッチピストン58が配置されている。ロック
アップクラッチピストン58の内径部はハブ68の軸部によ
って軸方向に移動可能に支持されており、両者間はシー
ル部材72によって密封されている。ロックアップクラッ
チピストン58とハブ68とはスプリング74を介して半径方
向の力を伝達可能に連結されている。ロックアップクラ
ッチピストン58のカバーシェル60と対面する側の外周部
にはフェーシング76が接着してある。このロックアップ
クラッチピストン58によってトルクコンバータ50の流体
伝動室は2室、すなわちカバーシェル60側のレリーズ室
80及びその反対側のアプライ室82に区画されている。レ
リーズ室80はインプットシャフト70の中心部に設けられ
る軸方向穴83と連通している。軸方向穴83の奥側部分は
半径方向穴84と連通しており、この半径方向穴84はイン
プットシャフト70の外周に設けられた外周みぞ85と連通
している。外周みぞ85はステータシャフト64に設けられ
た油路穴86と同じ軸方向位置に設けられている。外周み
ぞ85の両側部にはシールリング87及び88が設けられてい
る。ステータシャフト64の油路穴86は、ステータシャフ
ト64が圧入されたオイルポンプカバー89の油路90と連通
している。油路90は図示してない油圧制御装置と接続さ
れている。一方、アプライ室82は、ポンプインペラー52
に溶接されたコンバータスリーブ91の内径部とステータ
シャフト64の外径部との間の環状油路92を介してオイル
ポンプカバー89の油路93と連通している。油路93は図示
してない油圧制御装置と接続されている。インプットシ
ャフト70はステータシャフト64の先端側内径部に設けら
れたブッシュ94によって支持されている。ステータシャ
フト64には内外径を貫通する貫通穴95が設けられてい
る。貫通穴95は、ブッシュ94とシールリング87との間の
軸方向位置に設けられている。
次にこの実施例の作用について説明する。ロックアッ
プ機構の非作動状態においては、作動油はレリーズ室80
からアプライ室82に供給される。すなわち、図示してな
い油圧制御装置から出力される油圧は、油路90、油路穴
86、外周みぞ85、半径方向穴84及び軸方向穴83を通って
レリーズ室80に供給され、レリーズ室80内の作動油はカ
バーシェル60とフェーシング76との間のすきまを通って
アプライ室82に流入し、更にアプライ室82の作動油は環
状油路92及び油路93を通って流出していく。なお、この
場合、作動油の一部は、アプライ室82からブッシュ94と
インプットシャフト70との間の狭いすきまを通って流
れ、貫通穴95から環状油路92に流れる。これによりブッ
シュ94の潤滑が行われる。
一方、ロックアップ機構の締結状態においては、アプ
ライ室82に油圧が供給されレリーズ室80がドレーンされ
る。すなわち、図示してない油圧制御装置の作動状態が
切換わり、油路93に油圧が供給されると共に油路90がド
レーン状態とされる。油路93の油圧は環状油路92を通っ
てアプライ室82に作用する。このため、ロックアップク
ラッチピストン18はカバーシェル60側に押し付けられ、
ロックアップクラッチピストン18とカバーシェル60とが
一体に回転する状態となる。この状態ではフェーシング
76がカバーシェル60に密着するため、アプライ室82側と
レリーズ室80側とは遮断された状態となる。レリーズ室
80側は軸方向穴83、半径方向穴84、外周みぞ85、油路穴
86及び油路90を介してドレーンされている。このよう
に、外周みぞ85には油圧が作用しない状態となっている
が、シールリング87が設けてあるため、貫通穴95からの
油圧が外周みぞ85に漏れてくることはない。従って、ア
プライ室82側の油圧が油の漏れによって低下することは
ない。これによりロックアップクラッチピストン18の所
定どおりの締結力を得ることができる。なお、この場合
もブッシュ94の両側にアプライ室82内の油圧と同じ油圧
が作用しており、ブッシュ94は十分に潤滑される状態と
なっている。
(ト)発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、インプッ
トシャフトを支持するためにステータシャフトに設けら
れたブッシュによって仕切られたアプライ室側とは反対
側の部分のすきまを、アプライ室と連通する油路と接続
させ、この油路と接続された部分をシールリングによっ
てレリーズ室と連通する油路から遮断するようにしたの
で、ロックアップクラッチピストン締結時にアプライ室
側の油圧が漏れることが防止され、所定どおりの締結力
を得ることができる。また、ブッシュも常に油が供給さ
れる状態となり、潤滑性が向上する。さらに貫通穴によ
り、ブッシュの両端に大きな圧力差が発生することがな
く、ブッシュの耐久性が確保される一方、ブッシュとシ
ールリングの間にブッシュの摺動による熱で高温となっ
た油が滞留するのを防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は従来のトル
クコンバータの油路接続構造を示す図である。 50……トルクコンバータ、52……ポンプインペラー、54
……タービンランナー、58……ロックアップクラッチピ
ストン、64……ステータシャフト、66……ワンウェイク
ラッチ、68……ハブ、70……インプットシャフト、80…
…レリーズ室、82……アプライ室、83……軸方向穴、84
……半径方向穴、85……外周みぞ、86……油路穴、87、
88……シールリング、91……コンバータスリーブ、92…
…環状油路、94……ブッシュ、95……貫通穴。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トルクコンバータがロックアップクラッチ
    ピストンを有しており、ロックアップクラッチピストン
    によって区画される一方の室が、タービンランナーとス
    プライン結合されるインプットシャフトの軸方向穴と連
    通し、ロックアップクラッチピストンによって区画され
    る他方の室がステータのワンウェイクラッチを支持する
    ステータシャフト外径部とポンプインペラーのコンバー
    タスリーブ内径部との間の環状通路と連通しており、こ
    の環状通路にはポンプカバーに形成した油路から油を供
    給する一方、インプットシャフトはステータシャフトの
    内径部を貫通する共にこれの内径部に設けられたブッシ
    ュによって支持されているトルクコンバータの油路接続
    構造において、 ステータシャフトに設けられた半径方向の油路穴に対応
    するインプットシャフトの軸方向位置に周方向の外周み
    ぞが設けられており、この外周みぞの軸方向両側にはシ
    ールリングが設けられており、外周みぞは半径方向穴に
    よって上記軸方向穴と連通しており、ステータシャフト
    には内外径を貫通する貫通穴が設けられており、この貫
    通穴はステータシャフト内径部とインプットシャフト外
    径部とのすきまのうち上記ブッシュとブッシュ側のシー
    ルリングとの間の部分をステータシャフト外径部とコン
    バータスリーブ内径部との間の上記環状通路に連通させ
    る軸方向位置に設けられていることを特徴とするトルク
    コンバータの油路構造。
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