JP2838453B2 - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
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- JP2838453B2 JP2838453B2 JP1550192A JP1550192A JP2838453B2 JP 2838453 B2 JP2838453 B2 JP 2838453B2 JP 1550192 A JP1550192 A JP 1550192A JP 1550192 A JP1550192 A JP 1550192A JP 2838453 B2 JP2838453 B2 JP 2838453B2
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコードレス電話装置、特
にＩＤ番号等の登録が確実に行なえるコードレス電話装
置に関するものである。
にＩＤ番号等の登録が確実に行なえるコードレス電話装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のコードレス電話装置は、
予め決められたＩＤ番号を製造工程において、本体部と
ハンドセット部に共に書き込んでから出荷するか、もし
くは、無線通信を使って、さらには特別な暗唱番号を用
いて本体部とハンドセット部とを共に複雑な操作で本体
部の持つＩＤ番号をハンドセット部に書き込んだり、本
体部とハンドセット部に内線番号の登録を行なってい
る。
予め決められたＩＤ番号を製造工程において、本体部と
ハンドセット部に共に書き込んでから出荷するか、もし
くは、無線通信を使って、さらには特別な暗唱番号を用
いて本体部とハンドセット部とを共に複雑な操作で本体
部の持つＩＤ番号をハンドセット部に書き込んだり、本
体部とハンドセット部に内線番号の登録を行なってい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコードレス電話装置にあっては、工場出荷後
に工事店、販売店でハンドセット部に本体部と同一のＩ
Ｄ番号や内線番号を書き込むときは無線通信を使うため
に接続エラーやデータエラーを起こし、正しくＩＤ番号
等の書き込みができないことがあるという不具合があっ
た。また、ＩＤ番号等の書き込み時に、ハンドセット部
に電池が挿入されていなかったり、電源装置が接続され
ていない時は、ＩＤ番号等の書き込みができないという
不具合があった。
うな従来のコードレス電話装置にあっては、工場出荷後
に工事店、販売店でハンドセット部に本体部と同一のＩ
Ｄ番号や内線番号を書き込むときは無線通信を使うため
に接続エラーやデータエラーを起こし、正しくＩＤ番号
等の書き込みができないことがあるという不具合があっ
た。また、ＩＤ番号等の書き込み時に、ハンドセット部
に電池が挿入されていなかったり、電源装置が接続され
ていない時は、ＩＤ番号等の書き込みができないという
不具合があった。
【０００４】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、通信上のエラーを起こさずに、ま
た、ハンドセット部に電源もしくは電池が接続されてい
なくてもＩＤ番号等を書き込むことのできる優れたコー
ドレス電話装置を提供することである。
ので、その目的は、通信上のエラーを起こさずに、ま
た、ハンドセット部に電源もしくは電池が接続されてい
なくてもＩＤ番号等を書き込むことのできる優れたコー
ドレス電話装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達
成するために、本体部とハンドセット部との間に有線に
よる接続手段を設け、本体部とハンドセット部との間で
ＩＤ番号および内線番号を転送してそれぞれの記憶手段
に記憶するとともに、その際に同じ接続手段を通じて本
体部からハンドセット部へ給電できるようにしたもので
ある。
成するために、本体部とハンドセット部との間に有線に
よる接続手段を設け、本体部とハンドセット部との間で
ＩＤ番号および内線番号を転送してそれぞれの記憶手段
に記憶するとともに、その際に同じ接続手段を通じて本
体部からハンドセット部へ給電できるようにしたもので
ある。
【０００６】
【作用】
本発明は、上記のような構成を有するため、ハ
ンドセット部に電池または電源が接続されていなくて
も、ハンドセット部における登録動作が可能になり、登
録を簡便に行える利点がある。
ンドセット部に電池または電源が接続されていなくて
も、ハンドセット部における登録動作が可能になり、登
録を簡便に行える利点がある。
【０００７】
【実施例】
図１は本発明によるコードレス電話装置の一
実施例の構成を示すブロック図である。この図におい
て、符号Ａは本体部、Ｂはハンドセット部を表す。図１
の本体部Ａにおいて、１は通信回路で有線回線に接続さ
れている。２はハンドセット部と無線通信を行なうため
の無線部、３は本体部Ａ全体の動作をコントロールす る
マイクロコンピュータ、４は本体部Ａにおける動作プロ
グラムおよびＩＤ番号や内線番号等のデータが格納され
た記憶手段としての読み出し専用のメモリ（以下、ＲＯ
Ｍという）、５は給電手段としての電源部で１００Ｖの
ＡＣ電源から電源を作っている。ＣＮ１〜ＣＮ６は、ハ
ンドセット部Ｂとの間の有線接続手段としての端子であ
る。マイクロコンピュータ３は、本体部Ａがハンドセッ
ト部Ｂと有線接続されたか否かを監視する有線接続検出
部６と、有線接続された状態で相手側へデータを送出す
る送信手段としての有線通信送信部７と、有線接続され
た状態で相手側からのデータを受ける受信手段としての
有線通信受信部８と、ＲＯＭ４へのデータの書き込みを
行なう書込手段としてのＲＯＭデータ書込部９と、ＲＯ
Ｍ４からのデータの読み出しを行なう読出手段としての
ＲＯＭデータ読出部１０と、このマイクロコンピュータ
４全体の動作をコントロールする制御部１１とを有して
いる。また、ＲＯＭ４は、ＩＤ番号データを格納するＩ
Ｄ番号記憶部４ａと、内線番号を格納する内線番号記憶
部４ｂとを有している。
実施例の構成を示すブロック図である。この図におい
て、符号Ａは本体部、Ｂはハンドセット部を表す。図１
の本体部Ａにおいて、１は通信回路で有線回線に接続さ
れている。２はハンドセット部と無線通信を行なうため
の無線部、３は本体部Ａ全体の動作をコントロールす る
マイクロコンピュータ、４は本体部Ａにおける動作プロ
グラムおよびＩＤ番号や内線番号等のデータが格納され
た記憶手段としての読み出し専用のメモリ（以下、ＲＯ
Ｍという）、５は給電手段としての電源部で１００Ｖの
ＡＣ電源から電源を作っている。ＣＮ１〜ＣＮ６は、ハ
ンドセット部Ｂとの間の有線接続手段としての端子であ
る。マイクロコンピュータ３は、本体部Ａがハンドセッ
ト部Ｂと有線接続されたか否かを監視する有線接続検出
部６と、有線接続された状態で相手側へデータを送出す
る送信手段としての有線通信送信部７と、有線接続され
た状態で相手側からのデータを受ける受信手段としての
有線通信受信部８と、ＲＯＭ４へのデータの書き込みを
行なう書込手段としてのＲＯＭデータ書込部９と、ＲＯ
Ｍ４からのデータの読み出しを行なう読出手段としての
ＲＯＭデータ読出部１０と、このマイクロコンピュータ
４全体の動作をコントロールする制御部１１とを有して
いる。また、ＲＯＭ４は、ＩＤ番号データを格納するＩ
Ｄ番号記憶部４ａと、内線番号を格納する内線番号記憶
部４ｂとを有している。
【０００８】ハンドセット部Ｂにおいて、１２は通話路
を形成する通話回路で、マイクとレシーバが接続されて
いる。１３は本体部Ａとの無線通信のための無線部、１
４はハンドセット部全体の動作をコントロールするマイ
クロコンピュータ、１５はハンドセット部Ｂにおける動
作プログラムおよびＩＤ番号や内線番号等のデータが格
納された記憶手段としてのＲＯＭ、２５はハンドセット
部Ｂが動作するための電力を供給する給電手段としての
電源部で、電池２６から電源を作っている。２３は各種
指令および内線番号が入力されるテンキー、２４は内線
番号を登録するための登録起動用のスイッチ、ＣＮ１〜
ＣＮ６は本体部Ａとの間の有線接続手段としての端子で
ある。マイクロコンピュータ１４はハンドセット部Ｂが
本体部Ａと有線接続されたか否かを監視する有線接続検
出部１６と、有線接続された状態で相手側からのデータ
を受ける受信手段としての有線通信受信部１７と、有線
接続された状態で相手側へデータを送出する送信手段と
しての有線通信送信部１８と、ＲＯＭ１５からのデータ
の読み出しを行なう読出手段としてのＲＯＭデータ読出
部１９と、ＲＯＭ１５へのデータの書き込みを行なう書
込手段としてのＲＯＭデータ書込部２０と、テンキー２
３に接続され、このテンキー２３からの入力 データを受
け入れるキー入力部２１と、このマイクロコンピュータ
１４全体の動作をコントロールする制御部２２とを有し
ている。また、ＲＯＭ１５は、ＩＤ番号データを格納す
るＩＤ番号記憶部１５ａと、内線番号を格納する内線番
号記憶部１５ｂとを有している。
を形成する通話回路で、マイクとレシーバが接続されて
いる。１３は本体部Ａとの無線通信のための無線部、１
４はハンドセット部全体の動作をコントロールするマイ
クロコンピュータ、１５はハンドセット部Ｂにおける動
作プログラムおよびＩＤ番号や内線番号等のデータが格
納された記憶手段としてのＲＯＭ、２５はハンドセット
部Ｂが動作するための電力を供給する給電手段としての
電源部で、電池２６から電源を作っている。２３は各種
指令および内線番号が入力されるテンキー、２４は内線
番号を登録するための登録起動用のスイッチ、ＣＮ１〜
ＣＮ６は本体部Ａとの間の有線接続手段としての端子で
ある。マイクロコンピュータ１４はハンドセット部Ｂが
本体部Ａと有線接続されたか否かを監視する有線接続検
出部１６と、有線接続された状態で相手側からのデータ
を受ける受信手段としての有線通信受信部１７と、有線
接続された状態で相手側へデータを送出する送信手段と
しての有線通信送信部１８と、ＲＯＭ１５からのデータ
の読み出しを行なう読出手段としてのＲＯＭデータ読出
部１９と、ＲＯＭ１５へのデータの書き込みを行なう書
込手段としてのＲＯＭデータ書込部２０と、テンキー２
３に接続され、このテンキー２３からの入力 データを受
け入れるキー入力部２１と、このマイクロコンピュータ
１４全体の動作をコントロールする制御部２２とを有し
ている。また、ＲＯＭ１５は、ＩＤ番号データを格納す
るＩＤ番号記憶部１５ａと、内線番号を格納する内線番
号記憶部１５ｂとを有している。
【０００９】以上のような構成を有するコードレス電話
装置について以下動作を説明する。本実施例において、
本体部Ａの持つＩＤ番号と同一のＩＤ番号をハンドセッ
ト部Ｂ書き込むとき、先ずＣＮ１〜ＣＮ６を有線接続す
る。すると、本体部Ａの有線接続検出部６の入力がハイ
（Ｈｉ）からロウ（Ｌｏｗ）に変化し、有線接続された
ことを検出し、ＲＯＭデータ読出部１０がＩＤ番号記憶
部４ａからＩＤ番号データを読み出し、有線通信送信部
７、ＣＮ３の順でＩＤ番号データが送られる。一方、ハ
ンドセット部Ｂでも有線接続検出部１６の入力がＨｉか
らＬｏｗに変化して有線接続されたことを検出し、有線
通信の受信待ち状態になる。そして、本体部Ａから送ら
れてくるＩＤ番号データを、ＣＮ３を通して有線通信受
信部１７で受信し、ＲＯＭデータ書込部２０、ＩＤ番号
記憶部１５ａの順で取り込んでＩＤ番号記憶部１５ａへ
ＩＤ番号の書き込みを行う。そして、実際に本体部Ａと
ハンドセット部Ｂで無線通信を行なうときは、それぞれ
自己のＩＤ番号記憶部４ａおよび１５ａに記憶されたＩ
Ｄ番号と、相手側から無線で送られてくるＩＤ番号とが
一致していることを確認してから無線路を閉結すること
になる。
装置について以下動作を説明する。本実施例において、
本体部Ａの持つＩＤ番号と同一のＩＤ番号をハンドセッ
ト部Ｂ書き込むとき、先ずＣＮ１〜ＣＮ６を有線接続す
る。すると、本体部Ａの有線接続検出部６の入力がハイ
（Ｈｉ）からロウ（Ｌｏｗ）に変化し、有線接続された
ことを検出し、ＲＯＭデータ読出部１０がＩＤ番号記憶
部４ａからＩＤ番号データを読み出し、有線通信送信部
７、ＣＮ３の順でＩＤ番号データが送られる。一方、ハ
ンドセット部Ｂでも有線接続検出部１６の入力がＨｉか
らＬｏｗに変化して有線接続されたことを検出し、有線
通信の受信待ち状態になる。そして、本体部Ａから送ら
れてくるＩＤ番号データを、ＣＮ３を通して有線通信受
信部１７で受信し、ＲＯＭデータ書込部２０、ＩＤ番号
記憶部１５ａの順で取り込んでＩＤ番号記憶部１５ａへ
ＩＤ番号の書き込みを行う。そして、実際に本体部Ａと
ハンドセット部Ｂで無線通信を行なうときは、それぞれ
自己のＩＤ番号記憶部４ａおよび１５ａに記憶されたＩ
Ｄ番号と、相手側から無線で送られてくるＩＤ番号とが
一致していることを確認してから無線路を閉結すること
になる。
【００１０】次に、ハンドセット部Ｂから本体部Ａに内
線番号を登録する際の動作について説明する。本体部と
ハンドセット部ＢのＣＮ１〜ＣＮ６を有線で接続する
と、ＩＤ番号が本体部Ａからハンドセット部Ｂに送ら
れ、本体部Ａは有線通信の受信状態になる。そこで、ハ
ンドセット部Ｂからテンキー２３により内線番号を選択
し、それをキー２１入力部で読み込み、ＲＯＭデータ書
込部２０、内線番号記憶部１５ｂの順でＲＯＭ１５へ格
納する。次に、登録起動用スイッチ２４をオンにし、キ
ー入力部２１でこのスイッチオンを検出すると、内線番
号記憶部１５ｂに格納されている内線番号をＲＯＭデー
タ読出部１９が読み出し、有線通信送信部１８、ＣＮ
５、有線通信受信部８、ＲＯＭデータ書込み部９、内線
番号記憶部４ｂ の順で本体部Ａに内線番号が転送され
る。このような操作をハンドセット部Ｂの数だけ行う
と、ハンドセット部Ｂは個々に内線番号を持ち、本体部
Ａには内線番号の何番が登録されているかが記憶される
ことになる。
線番号を登録する際の動作について説明する。本体部と
ハンドセット部ＢのＣＮ１〜ＣＮ６を有線で接続する
と、ＩＤ番号が本体部Ａからハンドセット部Ｂに送ら
れ、本体部Ａは有線通信の受信状態になる。そこで、ハ
ンドセット部Ｂからテンキー２３により内線番号を選択
し、それをキー２１入力部で読み込み、ＲＯＭデータ書
込部２０、内線番号記憶部１５ｂの順でＲＯＭ１５へ格
納する。次に、登録起動用スイッチ２４をオンにし、キ
ー入力部２１でこのスイッチオンを検出すると、内線番
号記憶部１５ｂに格納されている内線番号をＲＯＭデー
タ読出部１９が読み出し、有線通信送信部１８、ＣＮ
５、有線通信受信部８、ＲＯＭデータ書込み部９、内線
番号記憶部４ｂ の順で本体部Ａに内線番号が転送され
る。このような操作をハンドセット部Ｂの数だけ行う
と、ハンドセット部Ｂは個々に内線番号を持ち、本体部
Ａには内線番号の何番が登録されているかが記憶される
ことになる。
【００１１】次に、有線接続状態で本体部Ａからハンド
セット部Ｂへの給電動作について説明する。ハンドセッ
ト部Ｂは、通常は電池２６と電源部２５で電源電圧（Ｖ
Ｄ２とする）を作り、ハンドセット部Ｂ内各部に動作に
必要な電力を供給している。これは、ＩＤ番号や内線番
号の書き込みを行なうときも同様であるが、仮に電池２
６が空もしくは接続されていない場合にＩＤ番号や内線
番号の書き込みを行なうときは、以下に述べるようにし
てハンドセット部Ｂに電源が供給されることになる。す
なわち、ＩＤ番号および内線番号の書き込み時は、本体
部Ａとハンドセット部ＢがＣＮ６で接続されるので、本
体部ＡにＡＣ電源の１００Ｖを入れておけば、電源部５
で作られた電源電圧（ＶＤ１とする）がＣＮ６を通って
電源部２５に供給され、 ＶＤ１＞ＶＤ２ に設定されていれば、ハンドセット部Ｂは動作が可能で
ある。このようにして、電池２６がなくてもＩＤ番号お
よび内線番号の書き込みが可能である。
セット部Ｂへの給電動作について説明する。ハンドセッ
ト部Ｂは、通常は電池２６と電源部２５で電源電圧（Ｖ
Ｄ２とする）を作り、ハンドセット部Ｂ内各部に動作に
必要な電力を供給している。これは、ＩＤ番号や内線番
号の書き込みを行なうときも同様であるが、仮に電池２
６が空もしくは接続されていない場合にＩＤ番号や内線
番号の書き込みを行なうときは、以下に述べるようにし
てハンドセット部Ｂに電源が供給されることになる。す
なわち、ＩＤ番号および内線番号の書き込み時は、本体
部Ａとハンドセット部ＢがＣＮ６で接続されるので、本
体部ＡにＡＣ電源の１００Ｖを入れておけば、電源部５
で作られた電源電圧（ＶＤ１とする）がＣＮ６を通って
電源部２５に供給され、 ＶＤ１＞ＶＤ２ に設定されていれば、ハンドセット部Ｂは動作が可能で
ある。このようにして、電池２６がなくてもＩＤ番号お
よび内線番号の書き込みが可能である。
【００１２】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、
ＩＤ番号を本体部からハンドセット部へ、また内線番号
をハンドセット部から本体部へ転送、書き込みする際の
全ての通信が有線で行なわれるため、データ通信のエラ
ー率を極めて低くすることが可能である。また、ＩＤ番
号および内線番号の登録時に、本体部の電源を有線でハ
ンドセット部に供給しているため、ハンドセット部に電
池や電源が接続されていなくても、ＩＤ番号および内線
番号の転送が可能である。さらに、登録が簡単且つ確実
であるため、一つの本体部に希望する複数のハンドセッ
ト部を組み合わせて、システムを組む場合、工場では本
体部とハンドセット部とを別々に出荷してユーザー先
（工事店、販売店等）で登録をして使用することができ
る。
ＩＤ番号を本体部からハンドセット部へ、また内線番号
をハンドセット部から本体部へ転送、書き込みする際の
全ての通信が有線で行なわれるため、データ通信のエラ
ー率を極めて低くすることが可能である。また、ＩＤ番
号および内線番号の登録時に、本体部の電源を有線でハ
ンドセット部に供給しているため、ハンドセット部に電
池や電源が接続されていなくても、ＩＤ番号および内線
番号の転送が可能である。さらに、登録が簡単且つ確実
であるため、一つの本体部に希望する複数のハンドセッ
ト部を組み合わせて、システムを組む場合、工場では本
体部とハンドセット部とを別々に出荷してユーザー先
（工事店、販売店等）で登録をして使用することができ
る。
【図１】本発明によるコードレス電話装置の一実施例を
示すブロック図
示すブロック図
１、１２ 通話回路 ２、１３ 無線部 ３、１４ マイクロコンピュータ ４、１５ ＲＯＭ ５、２５ 電源部 ６、１６ 有線接続検出部 ７、１８ 有線通信送信部 ８、１７ 有線通信受信部 ９、２０ ＲＯＭデータ書込部 １０、１９ ＲＯＭデータ読出部 １１、２２ 制御部 ２１ キー入力部 ２３ テンキー ２４ 登録起動用スイッチ ２６ 電池 ＣＮ１〜ＣＮ６ 接続端子
Claims (1)
- 【請求項１】 電話回線に接続される本体部と、前記本
体部に無線通信によって接続されるハンドセット部を有
し、前記本体部は、本体部各部へ電源を供給する手段
と、ＩＤ番号および内線番号を記憶する手段と、この記
憶手段に対してＩＤ番号および内線番号の読み書きを行
なう手段と、前記ハンドセット部に対してＩＤ番号およ
び内線番号を送受信する手段とを備え、前記ハンドセッ
ト部は、ハンドセット各部へ電源を供給する手段と、Ｉ
Ｄ番号および内線番号を記憶する手段と、この記憶手段
に対してＩＤ番号および内線番号の読み書きを行う手段
と、前記本体部に対してＩＤ番号および内線番号を送受
信する手段とを備え、さらに前記本体部と前記ハンドセ
ット部との間を、ＩＤ番号および内線番号の登録時にの
み有線により接続して、ＩＤ番号および内線番号を転送
するとともに、前記本体部からハンドセット部へ電源を
供給する接続手段とを備えたコードレス電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1550192A JP2838453B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | コードレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1550192A JP2838453B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | コードレス電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05211543A JPH05211543A (ja) | 1993-08-20 |
| JP2838453B2 true JP2838453B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=11890561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1550192A Expired - Fee Related JP2838453B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | コードレス電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2838453B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0795285A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Uniden Corp | コードレス電話装置 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1550192A patent/JP2838453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05211543A (ja) | 1993-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |