JP2838370B2 - At車のセレクトレバー装置のディテントピン保持機構 - Google Patents

At車のセレクトレバー装置のディテントピン保持機構

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JP2838370B2
JP2838370B2 JP23284594A JP23284594A JP2838370B2 JP 2838370 B2 JP2838370 B2 JP 2838370B2 JP 23284594 A JP23284594 A JP 23284594A JP 23284594 A JP23284594 A JP 23284594A JP 2838370 B2 JP2838370 B2 JP 2838370B2
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のシフトレンジ間
でセレクトレバーを揺動させて所望のシフトレンジを確
立することができるAT車(オートマチックトランスミ
ッション搭載車)のセレクトレバー装置に関し、特に、
セレクトレバーを貫通し、車体側に固定されたガイドに
案内されつつ所望のシフトレンジへのセレクトレバーの
揺動を規制するディテントピンを備えるAT車のセレク
トレバー装置において、ノブボタンの操作に連動してセ
レクトレバー内を移動するディテントロッドの先端にデ
ィテントピンを保持させるディテントピン保持機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】セレクトレバー装置は、例えば、前進走
行中、セレクトレバーがリバースシフトに進入すること
を防止するためにセレクトレバー誤操作防止機構を備え
る。このセレクトレバー誤操作防止機構は、図6および
図7に示されるように、セレクトレバー10の揺動に連
動するディテントピン11と、このディテントピン11
が対向する固定のガイド12とを備え、ガイド12上の
隆起部13とディテントピン11とを係合させてディテ
ントピン11の移動を規制し、これによってセレクトレ
バー10の揺動を阻止している。
【0003】このセレクトレバー誤操作防止装置におい
てセレクトレバー10の揺動阻止を解除するには、セレ
クトレバー10に設けられたノブボタン14を押圧操作
し、ディテントピン11をガイド12から離隔させるこ
とによってそれらの係合を解けばよい。ノブボタン14
を押圧操作するとディテントロッド15がセレクトレバ
ー10内を移動する。ディテントピン11はディテント
ロッド15の先端に保持され、ディテントロッド15の
移動によってディテントピン11と隆起部13との係合
は外れる。ノブボタン14の操作を解除すると、スプリ
ング16の付勢力によってディテントロッド15は、デ
ィテントピン11をガイド12に対向させるように元の
位置に復帰する方向へ移動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来からデ
ィテントピンをディテントロッド先端に保持させるため
に、ディテントピンをディテントロッドに圧入すること
が広く行われている。圧入を行う際には、まず、ディテ
ントロッドをセレクトレバー内部の移動通路に挿入す
る。続いて、セレクトレバーの外周壁に設けられたピン
用窓(図6および図7における符号17)を貫通するよ
うにディテントピンをディテントロッドに圧入する。こ
のとき、ディテントピンをセレクトレバーから貫通させ
て突出させるのは、ディテントピンが車体側に固定され
たガイドに達する必要があるからである。
【0005】しかしながら、このディテントロッド挿入
後のピン圧入といった操作は、以下の欠点を有する。デ
ィテントピンをきつく圧入しようとすれば、すでにディ
テントロッドがセレクトレバーに組み付けられているこ
とから、ディテントロッドに加わる強い圧入力を十分支
持することができず、圧入操作が困難となる。その一方
で、あまり圧入力を弱めると、ディテントピンががたつ
き易くなり、ディテントピンの抜けが生じてしまう。
【0006】かかる欠点を克服するため、例えば、実開
平6−32152号公報に開示されるディテントピン保
持機構が提案されている。この保持機構は、図6に示す
ように、ディテントロッド15の先端に挿入されたピン
ホルダ18を備える。ディテントピン11の外周面には
係合凹部11aが設けられ、ディテントロッド15に挿
入されたディテントピン11の係合凹部11aにピンホ
ルダ18の先端18aを当接させることによって、ディ
テントピン11のがたつきを防止している。
【0007】ところが、このディテントピン保持機構で
も、ピンホルダによって部品点数および組付工数が増加
するといった問題や、ディテントピンの強度の観点から
係合凹部を深くすることができず、保持力がやや弱いと
いった問題がある。
【0008】本発明は、かかる実情に鑑みなされたもの
で、より簡単な構造で、確実な保持力によってディテン
トピンをディテントロッドに保持させることが可能なA
T車におけるセレクトレバー装置のディテントピン保持
機構を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明によれば、複数のシフトレンジ
間で揺動するセレクトレバーと、このセレクトレバーを
貫通し、車体側に固定されたガイドに案内されつつ所望
のシフトレンジへのセレクトレバーの揺動を規制するデ
ィテントピンと、このディテントピンを先端に保持し、
ノブボタンの操作に連動してセレクトレバー内を移動す
るディテントロッドと、ディテントピンをガイドに対向
させるべくディテントロッドを付勢するスプリングとを
備え、ノブボタンの操作に基づきスプリングの付勢力に
抗してディテントロッドを移動させ、ディテントピンの
規制を解除するAT車のセレクトレバー装置において、
前記ディテントロッドの先端に弾性二股部を設け、この
弾性二股部に前記ディテントピンを挟持した状態で、互
いに重ね合わされた弾性二股部の脚部先端外周に前記ス
プリングをはめ合わせ、前記脚部先端の重ね合わされる
対向面間に、前記ディテントピンに設けられた突起がは
め込まれる係合凹部を設けたことを特徴とするAT車の
セレクトレバー装置のディテントピン保持機構が提供さ
れる。
【0010】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の構成に加え、弾性二股部を含んだ前記ディテ
ントロッドを合成樹脂で成形したことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明の構成によれば、ディテン
トロッドをセレクトレバー内部に挿入した後、セレクト
レバーを貫通させるべくディテントピンをディテントロ
ッド先端の弾性二股部に進入させる。ディテントピンの
突起が係合凹部にはまった時点でディテントロッドに連
結されるスプリングで弾性二股部の外周を拘束する。デ
ィテントロッドに対するディテントピンの取付が簡単な
だけでなく、ディテントピンが確実に保持される。
【0012】また、請求項2記載の発明によれば、弾性
二股部を含んだディテントロッドを合成樹脂で容易に一
体成形することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。
【0014】図1は、本発明の第1実施例に係るディテ
ント保持機構を備えたAT車のセレクトレバー装置を示
す。このセレクトレバー装置SEは、車体に固定される
ハウジング20を備える。このハウジング20には、支
持軸21回りで揺動するセレクトレバー22が支持され
る。セレクトレバー22のハウジング20から突出する
先端側には、セレクトレバー22を覆うノブ23が取り
付けられる。周知のように、セレクトレバー22を揺動
操作することによって、段階的に、パーキングレンジ
「P」、リバースレンジ「R」、ニュートラルレンジ
「N」、ドライブレンジ「D」、セカンドレンジ「2」
およびローレンジ「L」が確立される(図7参照)。
【0015】セレクトレバー装置SEは、周知のセレク
トレバー誤操作防止装置SSを備える。このセレクトレ
バー誤操作防止装置SSは、セレクトレバー22の揺動
に連動するディテントピン24と、ハウジング20に一
体成形されてディテントピン24が対向するガイド25
とを備える。ガイド25上の隆起部とディテントピン2
4とを係合させてディテントピン24の移動を規制し、
これによってセレクトレバー22の揺動は阻止される。
【0016】ディテントピン24はセレクトレバー22
にその軸方向に上下動可能に支持される。すなわち、セ
レクトレバー22内部の移動通路26には、ノブボタン
27の押圧操作に応じてセレクトレバー22の軸方向に
上下動するディテントロッド28がセレクトレバー22
の上方(ノブボタン27側)から挿入される。このディ
テントロッド28の先端に、後述する本発明に係るディ
テントピン保持機構によってディテントピン24が支持
される。移動通路26の下部閉塞部およびディテントロ
ッド28先端間には、ディテントロッド28を上方へ付
勢するスプリング29が設置される。このスプリング2
9の付勢力によってディテントピン24はガイド25に
対向する。セレクトレバー22の揺動阻止を解除するに
は、ノブボタン27を押圧操作し、スプリング29の付
勢力に抗して、ディテントロッド28と一体となったデ
ィテントピン24をガイド25から下方へ離隔させる。
ガイド25上の隆起部およびディテントピン24間の係
合が解かれ、セレクトレバー22の揺動が可能となる。
ノブボタン27の操作を解除すると、スプリング29の
付勢力によってディテントロッド28は、ディテントピ
ン24をガイド25に対向させるように元の位置に復帰
する方向へ移動する。
【0017】次に、ディテントピン24をディテントロ
ッド28の先端に保持するディテントピン保持機構DH
を説明する。図3から明らかなように、ディテントピン
24は、方形の一角をそぎ落としたような平板からな
る。一角をそぎ落とすことによって、ディテントピン2
4の強度を保持しつつ軽量化を図っている。そぎ落とさ
れた方形の長辺には突起30が設けられる。
【0018】合成樹脂によって一体成形されたディテン
トロッド28は、その先端に弾性二股部28aを有す
る。この弾性二股部28aは、互いに対向する一対の脚
部31を備え、これら脚部31の各対向面には、互いに
協働してディテントピン24を挟持するための保持溝3
1aと、この保持溝31aに連なって互いに協働して突
起30を受容する係合凹部を形成する貫通溝31bとが
設けられる。ディテントピン24は、その外周を保持溝
31aに密着させて保持溝31a間に挟持される(図2
参照)。これによってディテントピン24のがたつきは
極力低減される。また、ディテントピン24の突起30
が係合凹部31bにはまり込むので、ディテントピン2
4の横方向への抜けが防止される。しかも、ディテント
ピン24側に突起30を設けているので、反対に係合凹
部を設けた場合に比べ、ディテントピン24の強度低下
を防止することができる。図4から明らかなように、横
方向からディテントピン24を保持溝31a間に挿入す
る際に、係合凹部31bへの突起30の進入を利用して
両脚部31を開くために、各脚部31にはカム面31c
が形成される。
【0019】脚部31の先端には、両脚部31を完全に
重ね合わせた状態でスプリング29の上端にはめ込まれ
る連結部31dが形成される。この連結部31dがスプ
リング29にはめ込まれると、両脚部31を開くことが
できなくなる。両脚部31間の拘束に既存のスプリング
29を利用しているので、部品点数が増加することもな
い。
【0020】なお、この場合、セレクトレバー22のピ
ン用窓32は、弾性二股部28a全体を覗くことができ
る大きさにすることが望ましい。
【0021】この第1実施例の作用を説明する。ディテ
ントピン24をディテントロッド28に組み付けるに
は、まず、ノブ23をセレクトレバー22に取り付ける
前に、セレクトレバー22内部の移動通路26の上方開
放部から、スプリング29、続いてディテントロッド2
8を挿入する。弾性二股部28aの連結部31dがスプ
リング29にはめ込まれない位置で、セレクトレバー2
2のピン用窓32を通じて横方向から両脚部31の保持
溝31a間にディテントピン24を挿入する。ディテン
トピン24を押し進めると、突起30がカム面31cを
押圧して両脚部31を押し広げる。これによって、弾性
二股部28aを開放しながら突起30が係合凹部31b
に進入する。こうしてディテントピン24はピン用窓3
2を通じてセレクトレバー22を貫通する。
【0022】続いて、セレクトレバー22を下方からハ
ウジング20内へ挿入し、セレクトレバー22を支持軸
21を介してハウジング20に組み付ける。ハウジング
20から突出するセレクトレバー22の先端にノブ23
を上方からはめ合わせて取り付ける。このとき、はめ合
わせるための押圧力によってディテントロッド28が下
方に押され、連結部31dがスプリング29の先端には
まる。この状態は、セレクトレバー22のピン用窓32
から観察することができる。こうしてセレクトレバー装
置ができあがる。
【0023】本発明にかかるディテントピン保持機構D
Hによれば、ディテントロッド28にディテントピン2
4を挿入する際、ディテントロッド28の弾性二股部2
8aが容易に広がるため、挿入操作が簡単である。しか
も、ディテントピン24が挿入された後は、連結部31
dの外周にスプリング29がはめ合わされるので、ディ
テントピン24に操作力が加わっても弾性二股部28a
が広がることはない。従って、簡単かつ単純な操作でデ
ィテントピン24をディテントロッド28に挿入させる
ことができるにも拘わらず、部品点数を増加させずに、
簡単な構成で、確実にディテントピン24をディテント
ロッド28の先端に保持することができる。
【0024】ディテントピン24を取り外すには、ピン
用窓32からドライバー等の工具を挿入してスプリング
29を押し下げ、連結部31dとスプリング29との連
結を解く。その後、ディテントピン24を引き抜けば、
容易にディテントピン24を取り外すことができる。従
って、メンテナンス等が簡単に行える。
【0025】図5は、本発明のディテントピン保持構造
を備えたセレクトレバー装置の第2実施例を示す。この
第2実施例では、ノブ23が予めセレクトレバー22に
一体に取り付けられている点に特徴を有する。従って、
第1実施例と相違し、セレクトレバー22をハウジング
20に組み付ける際には、セレクトレバー22をハウジ
ング20の上方からハウジング20内に挿入しなければ
ならない。なお、第1実施例と同一の構造については、
第1実施例と同一の符号を付し、その詳細な説明を省略
する。
【0026】第2実施例に係るセレクトレバー装置SE
を組み立てるには、まず、セレクトレバー22の下部開
口33から移動通路26へディテントロッド28を挿入
する。続いて、ピン用窓32を通じてディテントピン2
4を弾性二股部28aに挟み込む。下部開口33から更
にスプリング29を移動通路26へ挿入し、連結部31
dをスプリング29の先端にはめ込ませる。ここで、一
旦、スプリング29の下端を治具等によって持ち上げ、
その状態のまま、ハウジング20の上方からセレクトレ
バー22をハウジング20内に進入させる。続いて、セ
レクトレバー22の下端に支持軸21を挿入し、セレク
トレバー22をハウジング20に揺動可能に支持する。
治具を取り外せば、スプリング29の下端は支持軸21
で支持される。
【0027】従って、この第2実施例の場合でも、簡単
かつ単純な操作でディテントピン24をディテントロッ
ド28に挿入させることができるにも拘わらず、部品点
数を増加させずに、簡単な構成で、確実にディテントピ
ン24をディテントロッド28の先端に保持することが
できる。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、簡単かつ単純な操作でディテントピンをディテント
ロッドに挿入させることができるにも拘わらず、部品点
数を増加させずに、簡単な構成で、確実にディテントピ
ンをディテントロッドの先端に保持することができる。
【0029】また、請求項2記載の発明によれば、弾性
二股部を含んだディテントロッドを容易に提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディテントピン保持機構を備える
AT車のセレクトレバー装置の第1実施例を示す。正面
断面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】ディテントピンおよびディテントロッドの分解
斜視図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】本発明に係るディテントピン保持機構を備える
AT車のセレクトレバー装置の第2実施例を示す。正面
断面図である。
【図6】従来のディテントピン保持機構を備えるAT車
のセレクトレバー装置を示す。正面断面図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【符号の説明】
22 セレクトレバー 24 ディテントピン 27 ノブボタン 28 ディテントロッド 28a 弾性二股部 29 スプリング 30 突起 31 脚部 31b 係合凹部を形成する貫通溝

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のシフトレンジ間で揺動するセレク
    トレバーと、このセレクトレバーを貫通し、車体側に固
    定されたガイドに案内されつつ所望のシフトレンジへの
    セレクトレバーの揺動を規制するディテントピンと、こ
    のディテントピンを先端に保持し、ノブボタンの操作に
    連動してセレクトレバー内を移動するディテントロッド
    と、ディテントピンをガイドに対向させるべくディテン
    トロッドを付勢するスプリングとを備え、ノブボタンの
    操作に基づきスプリングの付勢力に抗してディテントロ
    ッドを移動させ、ディテントピンの規制を解除するAT
    車のセレクトレバー装置において、 前記ディテントロッドの先端に弾性二股部を設け、この
    弾性二股部に前記ディテントピンを挟持した状態で、互
    いに重ね合わされた弾性二股部の脚部先端外周に前記ス
    プリングをはめ合わせ、前記脚部先端の重ね合わされる
    対向面間に、前記ディテントピンに設けられた突起がは
    め込まれる係合凹部を設けたことを特徴とするAT車の
    セレクトレバー装置のディテントピン保持機構。
  2. 【請求項2】 前記弾性二股部を含んだ前記ディテント
    ロッドを合成樹脂で成形したことを特徴とする請求項1
    記載のAT車のセレクトレバー装置のディテントピン保
    持機構。
JP23284594A 1994-09-28 1994-09-28 At車のセレクトレバー装置のディテントピン保持機構 Expired - Lifetime JP2838370B2 (ja)

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