JP2837780B2 - 感光性平版印刷版焼付装置用位置決め装置 - Google Patents

感光性平版印刷版焼付装置用位置決め装置

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JP2837780B2
JP2837780B2 JP4205458A JP20545892A JP2837780B2 JP 2837780 B2 JP2837780 B2 JP 2837780B2 JP 4205458 A JP4205458 A JP 4205458A JP 20545892 A JP20545892 A JP 20545892A JP 2837780 B2 JP2837780 B2 JP 2837780B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面板上に感光性平版
印刷版の上に原稿フィルムを重ね合わせて保持した状態
で前記原稿フィルムに記録された画像を前記感光性平版
印刷版へ焼付ける感光性平版印刷版焼付装置に用いら
れ、前記原稿フィルムの画像を前記感光性平版印刷版の
適正位置に位置決めするための感光性平版印刷版焼付装
置用位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿フィルムには画像が記録されてお
り、感光材料へこの原稿フィルムを密着させた状態で露
光し、感光材料へ画像を焼付けることがなされている。
この場合、原稿フィルムは焼付位置の上流側で待機させ
ておき、吸盤を備えた吸盤支持部材を下降させて吸盤に
よって原稿フィルムを吸着保持した状態で焼付位置まで
搬送して吸着を解除するようにしている。通常、焼付位
置には原稿フィルムの一辺に沿って配設されたピンバー
に立設される原稿フィルム用位置決めピンが設けられ、
これに対して原稿フィルムにはパンチ孔が設けられてお
り、前記吸着解除時に原稿フィルムの位置決めピンがパ
ンチ孔へ挿入され、原稿フィルムの画像が所定位置に載
置されるようになっている。この場合、パンチ孔は原稿
フィルムの一辺中央が円孔とされ、両端が長孔とされて
おり、中央部を基準として位置決めされる。
【0003】その後、このピンバー上には原稿フィルム
押さえ部材を下降して、原稿フィルムを挟持するように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この原
稿フィルムの挟持は、原稿フィルムの一辺に沿ってほぼ
同時に押圧することになり、位置決めピンへの挿入がス
ムーズに行われず原稿フィルムの中央部を基準として弛
みなく原稿フィルムを挟持することが困難であった。
【0005】この弛みによって、原稿フィルムの位置が
ずれたり、折れ曲がるといった不具合が生じることがあ
り、焼付画像に大きな影響を及ぼすことがある。
【0006】また、複数枚のPS版上に同一の画像を焼
付ける、所謂複版の場合、原稿フィルムがPS版に重ね
合わされた状態でPS版のみを移動して位置決めするよ
うにしているため、この移動時に原稿フィルムも移動さ
れて捩れ、適正な位置を維持できない場合がある。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、原稿フィルム
の画像の位置決めを適正に行うことができる感光性平版
印刷版焼付装置用位置決め装置を得ることが目的であ
る。
【0008】また、上記目的に加え、例えば複版時にお
ける原稿フィルムと感光性平版印刷版とが重ね合わされ
た状態での感光性平版印刷版の移動時に原稿フィルムの
画像の位置を維持することができる感光性平版印刷版焼
付装置用位置決め装置を得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、焼付定盤の上面に載置された感光性平版印刷版の上
に原稿フィルムを重ね合わせて保持した状態で原稿フ
ィルムに記録された画像を前記感光性平版印刷版へ焼付
ける感光性平版印刷版焼付装置に用いられ、前記原稿フ
ィルムの画像を前記感光性平版印刷版の適正位置に位置
決めするための感光性平版印刷版焼付装置用位置決め装
置であって、前記原稿フィルムの一辺に沿って設けら
中央部が固定ピン用孔とされ両端部が流しピン用
とされた位置決め孔へ挿入されるピンバーを備えたベー
スと、ベースに対して接触離反方向に移動可能とさ
前記ピンバーによって位置決めされた原稿フィルム
の一辺を前記ベースとにより押圧挟持する原稿フィルム
押さえ部材と、該原稿フィルム押さえ部材の押圧面に設
けられた弾性体と、有してなることを特徴としている。
【0010】請求項2に記載の発明は、前記請求項1
記載の発明において、前記弾性体の肉厚寸法が前記原稿
フィルム押さえ部材の長手方向中央部が最も厚く、両端
が中央部より薄く設定されていることを特徴としてい
る。
【0011】請求項3に記載の発明は、焼付定盤の上面
に載置された感光性平版印刷版の上に原稿フィルムを重
ね合わせて保持した状態で原稿フィルムに記録された
画像を前記感光性平版印刷版へ焼付ける感光性平版印刷
版焼付装置に用いられ、前記原稿フィルムの画像を前記
感光性平版印刷版の適正位置に位置決めするための感光
性平版印刷版焼付装置用位置決め装置であって、前記
稿フィルムの一辺の保持する保持手段と、前記感光性平
版印刷版を幅及び長さ方向に移動させる移動手段と、
移動手段による前記感光性平版印刷版の移動時に前記原
稿フィルムの他辺を剥離して前記原稿フィルムと前記移
動手段との干渉を回避する剥離手段と、を有してなるこ
とを特徴としている。
【0012】請求項4に記載の発明は、前記請求項3に
記載の発明において、前記移動手段が前記焼付定盤の上
面に出没可能なピンであり、前記剥離手段が該ピンに取
り付けられ、該ピンの突出時に前記原稿フィルムの周縁
前記感光性平版印刷版の上面から剥離する爪部材であ
ること特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、原稿フィルム
を感光性平版印刷版上に重ね合わせた状態で原稿フィル
ムの一辺、すなわちピンバーによって位置決めされた辺
を挟持する場合に原稿フィルム押さえ部材の原稿フィル
ム押圧面に弾性体を取付けたため、原稿フィルムに弛み
があった場合でも、弾性体の変形によってこの弛みを逃
がしながら押圧することができる。このため、原稿フィ
ルムが折れ曲がる等の不具合がなく、確実に適正な位置
に位置決めすることができる。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、弾性体の
肉厚寸法を原稿フィルムの一辺中央部を最も厚くしたた
め、弛みはこの一辺の中央から両端へと逃げ、中央を基
準とする位置決めに有利となる。
【0015】請求項3に記載の発明によれば、例えば、
前記焼付定盤上で焼付処理が終了した感光性平版印刷版
と前記焼付定盤上へ送り込まれる焼付処理前の感光性平
版印刷版との入れ換えを行った場合、新たに送りこまれ
た感光性平版印刷版を移動手段によって押圧して位置決
めする時、この感光性平版印刷版の押圧のための移動手
段の移動軌跡上に原稿フィルムが干渉し、原稿フィルム
が捩じれることがある。このため、この移動前に剥離手
段によって原稿フィルムにおける保持手段に保持された
一辺とは異なる辺を持ち上げて、原稿フィルムと感光性
平版印刷版とを剥離する。これにより、感光性平版印刷
版を移動しても原稿フィルムの画像を適正な位置で維持
することができる。
【0016】請求項4に記載の発明によれば、剥離手段
は常に焼付定盤上に突出させておくことができず、出没
可能に移動することが必要である。ここで、焼付定盤
には、感光性平版印刷版を位置決めするのに必要な移動
手段としてのピンが出没可能に取付けられている。この
ピンに剥離手段として爪部材を取付けることにより、剥
離手段として別途焼付定盤上に出没可能に構成する必要
がない。
【0017】
【実施例】図1には、本実施例に係る版材焼付装置10
が示されている。版材焼付装置10は、枠組みされた箱
型フレームに外板パネル12が貼付けられて構成されて
いる。この版材焼付装置10の前面には、操作パネル1
4が設置され、オペレータがこの操作パネル14に設け
られた各操作部を操作することにより、画像が記録され
た原稿フィルムとしてのネガフィルム16及びネガフィ
ルム16に記録された画像が露光されるPS版18をそ
れぞれ焼付定盤部800の焼付定盤812上へ位置決め
し、焼付処理することができる(図3参照)。
【0018】以下に装置内部の処理装置について説明す
る。まず、ネガフィルム16を処理するための構成につ
いて説明する。
【0019】図1及び図2に示される如く、版材焼付装
置10の操作パネル14の下方には、フィルム装填部2
2(図2のA線矢視部)が設けられている。このフィル
ム装填部22は、引出し式のトレイ24を備え、ネガフ
ィルム16は、このトレイ24に積層されて収容され
る。このトレイ24を装置内部へ押し入れることによ
り、ネガフィルム16の装填が完了する。
【0020】フィルム装填部22に装填されたネガフィ
ルム16は、第1のフィルム搬送ユニット100(図2
のB線矢視部)によって最上層から取り出され、装置前
面から見て左方向に配設された位置決め用パンチ孔穿設
部200(図2のC線矢視部)へ搬送されるようになっ
ている。
【0021】位置決め用パンチ孔穿設部200は、ネガ
フィルム16が載置される位置決め用定盤202が配設
されている。この位置決め用定盤202は、中央にX−
Y−θ方向に移動可能な移動定盤204が配設され、そ
の周囲を取り囲むように固定定盤206が配設されてい
る。移動定盤204及び固定定盤206はそれぞれ独立
した吸着手段によってネガフィルム16を吸着すること
ができるようになっており、移動定盤202のみでネガ
フィルム16を吸着した状態で、この移動定盤204を
X−Y−θ方向へ移動させることにより、ネガフィルム
16の画像の位置を補正できる。
【0022】正規の位置に画像が位置決めされたネガフ
ィルム16は、焼付定盤812での位置決め用のピンバ
ー挿入用のパンチ孔が穿設された後、第2のフィルム搬
送ユニット300(図2のD線矢視部)によって装置前
面から見て奥側に配設された待機部26へと搬送される
ようになっている。
【0023】待機部26は、焼付定盤812に隣接して
設けられており、待機部26に待機されているネガフィ
ルム16は、第3のフィルム搬送ユニット350(図2
のE線矢視部)によって装置前面から見て右方向へ搬送
され、焼付定盤812上へと搬送される構成となってい
る。このとき、焼付定盤812上には、PS版18が所
定位置に位置決めされており、ネガフィルム16は第3
のフィルム搬送ユニット350に設けられた昇降機によ
って、このPS版18上に重ね合わされ位置決め用ピン
バーに挿入されることになる。
【0024】焼付定盤812の上方には、昇降可能な光
源ユニット802(図2のG線矢視部)が配設されてい
る。この光源ユニット802は光源804からの光を遮
光する光源フード806が設けられ、光源ユニット80
2を下降させて、この光源フード806の下端部開口が
焼付定盤812の周縁と接触した後、ネガフィルム16
へ光を照射するようになっている。これにより、ネガフ
ィルム16の画像がPS版18に焼付けられることにな
る。
【0025】焼付処理が終了したネガフィルム16は、
第4のフィルム搬送ユニット354(図2のF線矢視
部)によって、装置前面からみて右方向、すなわち、待
機部26とは反対側に隣接された排出部28へと搬送さ
れるようになっている。
【0026】排出部28には、排出トレイ30が配設さ
れ、第4のフィルム搬送ユニット354で搬送されたネ
ガフィルム16は、この排出トレイ30上に積層され
る。この排出トレイ30は、装置前面に引き出し可能と
なっており、定期的に集積されたネガフィルム16が原
稿フィルム取出部から取り出される。
【0027】次に、PS版18を処理するための構成に
ついて説明する。PS版18は、複数枚(例えば、50
枚〜500枚程度)積層されてスキッド(図示省略)に
載置された状態で、装置下部に設けられたPS版装填部
34(図2のH線矢視部)へ装填されるようになってい
る。
【0028】PS版装填部34の上方には、PS版取出
部400(図2のJ線矢視部)が配設され、PS版18
が装置奥側に隣接する搬送方向反転部500(図2のK
線矢視部)へと送り出されるようになっている。
【0029】搬送方向反転部500では、PS版18が
載置される載置部(図示省略)が装置奥側一端を中心に
PS版18を受け取る位置と、焼付定盤812へPS版
18を送り込む位置との間で揺動可能とされている。
【0030】載置部が焼付定盤812へPS版18を送
り込む位置とされると、PS版18は、焼付定盤812
へと送り出され、この焼付定盤812の所定位置へ位置
決めされて、待機される。焼付定盤812の上面領域
は、1画像分に相当しているため、PS版18の約半分
の領域は焼付定盤812からはみ出した状態となる。こ
の状態で第1の画像が焼付処理されると、PS版18は
長手方向へ移動されて、第2の画像が焼付けられる。通
常、第1及び第2の画像は同一の画像となる。
【0031】焼付定盤812上のPS版18の長手方向
延長部、すなわち、前述のネガフィルム16の待機部2
6及び排出部28の下方には、それぞれ版曲げ用の第1
及び第2のパンチ部808、810が設けられ、焼付定
盤812からはみ出した側の長手方向端部が対応配置さ
れるようになっており、画像焼付と共にパンチ孔が穿設
されるようになっている(図3に示す)。
【0032】焼付定盤812の装置奥側、すなわち、搬
送方向反転部500の上方には、PS版排出部600
(図2のL線矢視部)が設けられている。
【0033】このPS版排出部600では、画像が焼付
処理されたPS版18を図示しない現像装置へ連続して
送り込む搬送路と、一旦ストックしておき、まとめて複
数のPS版18を取り出す取出トレイ602上に送り込
む搬送路と、が選択できるようになっている。
【0034】焼付定盤812の搬送方向反転部500側
の端部には、ピンローラ892、894が配設されてい
る。これらのピンローラ892、894は、搬送方向反
転部500からPS版18が送りこまれるとき、貫通孔
896A、896B内に収容される。また、PS版18
がPS版排出部600へ排出される際も貫通孔896
A、896B内に収容される。
【0035】焼付定盤812と第1のパンチ部808と
の間には、プッシャー898が配設され、PS版18の
幅方向の位置決めがなされるようになっている。
【0036】また、焼付定盤812には、プッシャー9
08が配設されている。このプッシャー908によっ
て、PS版18を押圧してPS版18の天地方向の位置
決めがなされ、焼付定盤812上でのPS版18の位置
決めがなされる。
【0037】図4に示される如く、プッシャー908
は、焼付定盤812に穿設された長孔896Cから突出
するピンローラ910を備えている。
【0038】また、このピンローラ910の上端には、
平板状のプレート911が取付けられている。このプレ
ート911は、焼付定盤812方向、すなわちPS版1
8の天地方向が長手方向とされており、ピンローラ91
0は、このプレート911の長手方向一端側(焼付定盤
から離れた側の端部)に取付けられている。
【0039】プッシャー908は、長孔896Cの下方
に取り付けられた長尺で略矩形形状で上面が開口された
ケーシング912を備えている。ケーシング912の内
面には、壁面の一端に上下方向に沿って縦溝912Aが
形成され、この縦溝912Aの上端部が長手方向に沿っ
て形成された横溝912Bに連通されている。
【0040】このケーシング912の内部には、上面に
ピンローラ910が立設されたスライドブロック914
が摺動可能に配設されている。スライドブロック914
には、突出部914Aが形成されており、この突出部9
14Aが縦溝912A内に嵌合されることによりスライ
ドブロック914が縦溝912Aに沿って移動可能とさ
れ、突出部914Aが横溝912B内に嵌合されること
によりスライドブロック914が横溝912Bに沿って
移動可能とされている。また、スライドブロック914
が横溝912Bに嵌合された状態では、ピンローラ91
0及びプレート911が長孔896C内から突出するよ
うになっている(図4に示す)。
【0041】ここで、図5に示される如く、このピンロ
ーラ910及びプレート911の突出時には、焼付定盤
812上にPS版18及びネガフィルム16の順に重ね
合わされている状態となっており、かつ、ネガフィルム
16の周縁はPS版18よりもはみ出している。
【0042】前記プレート911は、突出時のこのはみ
出したネガフィルム16のみと干渉する長さとなってお
り、ピンローラ910及びプレート911の突出移動に
応じてネガフィルム16がPS版18から剥離され、持
ち上げられる構成である。
【0043】このプレート911によるネガフィルム1
6の持上げによって、ピンローラ910のPS版18の
押圧(後述する位置決めのための軸直角方向移動)時に
ピンローラ910がネガフィルム16と干渉することが
防止される。
【0044】ケーシング912内には、スライドブロッ
ク914の下方にガイドレール916が配設されてい
る。ガイドレール916の上面には、溝916Aが設け
られており、この溝916Aにスライドブロック914
が摺動可能に係合されている。ガイドレール916の下
面中央部には、ケーシング912の下面に取り付けられ
たシリンダ918のロッド918Aの先端が連結されて
おり、シリンダ918の駆動によって、ガイドレール9
16がケーシング912内を上下動するようになってい
る。このため、スライドブロック914は、突出部91
4Aが縦溝912Aの下端に位置した状態からシリンダ
918の駆動によって上昇され、ピンローラ910及び
プレート911が長孔896C内から突出される。
【0045】ケーシング912にはシリンダ920が取
り付けられている。シリンダ920のロッド920Aの
先端は、ケーシング912内へ挿入されて突出部914
Aが横溝912B内に位置した状態で、スライドブロッ
ク914の係合部914Bと係合される。シリンダ92
0のロッド920Aは、スライドブロック914の下方
移動によって、係合部914Bから離脱するようになっ
ている。このシリンダ920の駆動によって、スライド
ブロック914が、ガイドレール916に沿って摺動さ
れ、ピンローラ910が長孔896C内を第1のパンチ
部808方向へ移動(軸直角方向移動)される。
【0046】このピンローラ910の移動によって焼付
定盤812上のPS版18の天側の端部が押圧されてP
S版18の天側の画像焼付領域が焼付定盤812上に位
置決めされる。なお、図3に示される如く、第1のパン
チ部808の端部には、PS版18の長手方向の位置決
めを行うためのピンローラ1200が配設されている。
【0047】焼付定盤部800と第2のパンチ部810
との間には、図示しない搬送ローラが配設されており、
第1のパンチ部808からPS版18が押されて先端が
搬送ローラに接触させてPS版18に搬送力を付与する
ようになっており、これによって、PS版18の他方の
焼付面を焼付定盤812に載置させることができる。
【0048】図3に示される如く、焼付定盤812と第
2のパンチ部810との間には、プッシャー946が配
設されている。このプッシャー946は、第1のパンチ
部808と焼付定盤812との間に配設されたプッシャ
ー898と同様にシリンダ900の駆動により、PS版
18を幅方向に沿ってピンローラ944及び焼付定盤8
12のピンローラ894へPS版18を当接させて、P
S版18の幅方向の位置決めを行うようになっている。
【0049】図6に示される如く、焼付定盤812に
は、複数の吸着溝960が設けられている。吸着溝96
0は略矩形状に形成され、図示しないエジェクタにより
生じる負圧によって、PS版18及びPS版18上に重
ね合わされ、かつPS版18からはみ出したネガフィル
ム16の周縁を吸引して焼付定盤812上に保持するよ
うになっている。
【0050】図3に示される如く、焼付定盤812に
は、装置前面側にピンバー990が隣接して配置されて
いる。このピンバー990には、焼付定盤812に載置
されたPS版18の上面に配置するネガフィルム16を
保持するようになっている。
【0051】図7に示される如く、ピンバー990は、
長尺で略矩形状の本体ブロック992と、本体ブロック
992の上面を覆うように庇部994が形成された長尺
の押圧部996とによって構成されおり、本体ブロック
992の長手方向が焼付装置の左右方向に沿って配設さ
れている。
【0052】本体ブロック992の上面には、焼付定盤
812と反対側の端部に長手方向に沿って長尺矩形状の
押上板998が上下動可能に配設され、押上板998の
焼付定盤812側には、上方に向けて開口された溝10
00を備えた溝部1002が形成されている。
【0053】この本体ブロック992には、長手方向の
中央部に固定ピン1004が立設されており、固定ピン
1004の長手方向に沿った両側に流しピン1006が
立設されている。これらの固定ピン1004及び流しピ
ン1006は、押上板998を貫通して上方へ突出され
ている。固定ピン1004及び流しピン1006の軸心
(中心軸)の間隔寸法は、ネガフィルム16に位置決め
用パンチ孔穿設部200で穿設されパンチ孔16A、1
6Bの間隔寸法と同一とされ、焼付定盤812に載置さ
たネガフィルム16のパンチ孔16A、16Bに固定ピ
ン1004及び流しピン1006が各々挿入されるよう
になっている。
【0054】本体ブロック992の中央部下面には、
向きのシリンダ1008の伸縮ロッドが配設されてお
り、このシリンダ1008の駆動によって押上板998
が上下方向に移動されるようになっている。
【0055】本体ブロック992の下面には、シリンダ
1008に隣接してシリンダ1014が配設され、この
シリンダ1014の駆動によって押圧部996が本体ブ
ロック992の上方対応位置及び後方退避位置に移動さ
れる。
【0056】押圧部996の両端部下面には、短いレー
ル上の突出部1028が形成されている。この突出部1
028には、庇部994が本体ブロック992の上方に
位置した状態でシリンダ1030のロッド1030Aの
先端が係合可能となっている。
【0057】ロッド1030Aの先端と突出部1028
とが係合状態で、ロッド1030Aを下方へ引き下げる
ことにより、押圧部996が下降して庇部994が押上
板998の上面及び溝部1002に当接してこれらを覆
うようになっている。なお、本体ブロック992の両端
部下側には、ガイド992Aが配設されており、押圧部
996の両端には、ガイド992Aに対向するローラ9
96Aが配設されている。シリンダ1030の駆動によ
ってガイド992Aにローラ996Aが当接されて、押
圧部996が下降する際に僅かに押圧部996を焼付定
盤812と反対側へ引くようになっており、これによっ
て、庇部994と本体ブロック992との間で確実にネ
ガフィルム16を挟持するようになっている。
【0058】また、溝1000には、ゴム等の弾性体で
形成され一端が閉塞された空気管1032が嵌合されて
おり、この空気管1032には図示しないエアー供給手
段が連結されている。空気管1032は、収縮状態で溝
1000内に収容されており、エアーが供給されと拡張
して外周部の一部が溝1000から突出するようになっ
ている。これによって、ネガフィルム16の端部が庇部
994の下面に押圧されてネガフィルム16がピンバー
990に保持される。
【0059】ここで、図8に示される如く、庇部994
の下面、すなわち、ネガフィルム16との当接面には、
長手方向中央及び両端の3か所にスポンジ等の弾性部材
994A、994Bが貼付けられている。このため、弾
性部材994A、994Bは、庇部994の下降時(ネ
ガフィルム16を挟持する時)に最初にネガフィルム1
6に当接されることになる。
【0060】図9に示される如く、庇部994の中央部
に貼付けられた、弾性部材994Aはその肉厚寸法tが
約5mmとされ、庇部994の両端に貼付けられた弾性
部材994Bの肉厚寸法(約3mm)よりも若干厚くな
っている。
【0061】このため、弾性部材994A、994Bの
中でも、中央の弾性部材994Aが最先にネガフィルム
16と当接し、次いで、両端の弾性部材994Bがネガ
フィルム16に当接するようになっている。
【0062】これを段階的に示すと、図8(A)に示さ
れる如く、中央の弾性部材994Aの当接によってピン
1004への挿入がスムーズに行われ、ネガフィルム1
6に生じている弛みが庇部994の両端方向へ移動し、
その後、図8(B)に示される如く、この弛みが弾性部
材994Bによって、ネガフィルム16の両端から押し
出され、弛みが除去された状態で庇部994と本体ブロ
ック992とによってネガフィルム16が挟持され、流
しピン1006に挿入されることになる(図8(C)参
照)。
【0063】以下に本実施例の作用を説明する。最初
に、処理条件、すなわち、通常/スプリットラン処理、
露光パス、モノクロ/カラー、処理枚数等の処理に必要
な条件を操作パネル14上の操作部で操作する。
【0064】操作パネル14での処理条件の設定が終了
して、スタートボタンが操作されると、トレイ24から
最上層のネガフィルム16を取り出して位置決め用定盤
202へ搬送すると共にスキッド(図示省略)から最上
層のPS版18を取り出して搬送方向反転部500方向
へ搬送する。
【0065】焼付定盤812上へのPS版18及びネガ
フィルム16の位置決めは、以下の手順による。焼付定
盤部800に送り込まれているネガフィルム16をピン
バー990によって保持する。
【0066】焼付定盤部800に送り込まれているネガ
フィルムは、焼付定盤812の上面に載置されたPS版
18の上に置かれており、ネガフィルム16のパンチ孔
16A、16Bには、ピンバー990の固定ピン100
4、流しピン1006が挿入された状態となっており、
押圧部996の庇部994は、本体ブロック992の上
方から退避した状態となっている。
【0067】この状態から庇部994を本体ブロック9
92の上方へ移動させ、さらに庇部994を下降させて
ネガフィルム16を本体ブロック992(溝部1002
と押上板998)との間で挟持する。これと共に、溝1
000に配置された空気管1032にエアーを供給して
空気管1032を膨張させて、ネガフィルム16を庇部
994へ押圧する。
【0068】この保持の際、庇部994が下降すると、
まず、庇部994の中央にある弾性部材994Aが当接
することによって、ピン1004にスムーズに挿入され
る(図8(A)参照)。これにより、ネガフィルム16
の中央に生じている弛みは、弾性部材994Aによって
両端方向へ押し出される。次いで、庇部994の下降の
継続によって、庇部994の長手方向両端に貼付けられ
た弾性部材994Bがネガフィルム16に当接する(図
8(B)参照)。これにより、前記弾性部材994Aに
よって両端部に押し出された弛みがさらにネガフィルム
16の両端へ押し出されて弛みが解消され、この状態
で、庇部994と本体ブロック992とによってネガフ
ィルム16が挟持され、流しピン1006に挿入されて
保持される(図8(C)参照)。
【0069】次に、第1のパンチ部808と焼付定盤部
800との間に掛け渡された状態で配置されているPS
版18の位置決めを行うため、焼付定盤812上にピン
ローラ892とプッシャー908のピンローラ910を
突出させる。このピンローラ910の突出と共にピンロ
ーラ910の先端に取付けられたプレート911も突出
されることになるが、このプレート911は、焼付定盤
812上に重ね合わされて載置されているPS版18及
びネガフィルム16の内、ネガフィルム16の周縁(P
S版18からはみ出した部分)のみに対応されているた
め、ピンローラ910の突出によって、ネガフィルム1
6はプレート911によって持上げられる。これによ
り、PS版18とネガフィルム16とは剥離されること
になる(図5参照)
【0070】この後、プッシャー898によってPS版
18を幅方向に沿って押圧してピンローラ872、89
2へ当接させる。また、プッシャー908は、シリンダ
920によってピンローラ910をPS版18の長手方
向に沿って押圧して位置決めする。
【0071】このとき、ピンローラ910の移動時にプ
レート911によってネガフィルム16が捲りあげられ
ているため、ピンローラ910とネガフィルム16との
干渉はなく、PS版18のみに当接する。このため、ネ
ガフィルム16が捩れたり、変形して、PS版18との
相対位置がずれるといった不具合はない。
【0072】これによって、PS版18は、焼付定盤8
12に対して位置決めされ、この状態で、焼付定盤81
2の吸着溝960へ負圧を供給してPS版18を焼付定
盤812上に吸着保持する。
【0073】次に、第1のパンチ部808では、PS版
18の地側の端部に輪転機の版胴に版掛けするための版
曲げの基準となるパンチ孔を穿設する。
【0074】その後、焼付定盤812上のPS版18と
ネガフィルム16とを密着させ、光源ユニット802の
光源フード806を下降させて、ネガフィルム16の画
像部分を光源フード806で覆った後、光源806Bか
らの光をネガフィルム16に照射して、ネガフィルム1
6の画像をPS版18へ焼付ける。
【0075】露光が終了すると、光源フード806を上
昇させると共に、焼付定盤812のネガフィルム16及
びPS版18の吸着保持を解除する。
【0076】次に、PS版18に天側と地側の画像焼付
領域の各々に画像への露光が完了しているかを確認し、
天側にのみ焼付けがなされていた場合、第1のパンチ部
808から押し出して、第2のパンチ部810へPS版
18を送り込み、PS版18の位置決めを行い、天側の
端部に版曲げの基準となるパンチ孔(丸孔と角孔)を穿
設すると共に焼付定盤812上に地側の画像焼付領域が
位置決めされたPS版18への焼付処理が行われる PS版18は、2画像分の露光が完了すると、焼付定盤
812から排出される。
【0077】なお、本実施例では、弾性部材994A、
994Bを庇部992の中央及び両端の3か所とし、中
央の弾性部材994Aの肉厚寸法(約5mm)を両端の
弾性部材994Bの肉厚寸法(約3mm)よりも厚くし
たが、庇部992の一端から他端まで連続して帯状の弾
性部材を貼付けてもよい。この場合、肉厚寸法が徐々に
変化するようにすればよい。また、原稿フィルムの一辺
に沿って穿設される位置決め用の孔は円孔や長孔に限定
されるものではなく、角孔や小判状孔等、当業界で周知
の各種形状のものが適用可能である(平成3年[1991
年]1月1日制定のJIS規格(JIS B 9605 -1991 )/
「製版機械−印刷用の焼付原板位置決めピンシステム」
参照)。
【0078】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る感光性平
版印刷版焼付装置用位置決め装置は、原稿フィルムの画
像の位置決めを適正に行うことができるという優れた効
果を有する。
【0079】また、上記効果に加え、例えば複版時にお
ける原稿フィルムと感光性平版印刷版とが重ね合わされ
た状態での感光性平版印刷版の移動時に原稿フィルムの
位置を維持することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る版材焼付装置の外観を示す斜視
図である。
【図2】本実施例に係る版材焼付装置における各セクシ
ョンによるネガフィルム及びPS版の流れを示す斜視図
である。
【図3】焼付定盤部を示す概略斜視図である。
【図4】プッシャーを示す要部斜視図である。
【図5】プレートによるネガフィルムの剥離状態を示す
側面断面図である。
【図6】焼付定盤の吸着溝を示す概略平面図である。
【図7】ピンバーを示す要部斜視図である。
【図8】(A)はピンバーによるネガフィルム挟持前、
(B)はピンバーによるネガフィルム挟持のための移動
中、(C)はピンバーによるネガフィルム挟持後の状態
を示す正面図である。
【図9】図8(A)のIX−IX線断面図である。
【符号の説明】
10 版材焼付装置(感光性平版印刷版焼付装置) 16 ネガフィルム(原稿フィルム) 18 PS版(感光性平版印刷版) 908 プッシャー(移動手段) 910 ピンローラ 911 プレート(剥離手段) 990 ピンバー(保持手段) 992 本体ブロック(ベース) 994 庇部(原稿フィルム押さえ部材) 994A、994B 弾性部材(弾性体)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼付定盤の上面に載置された感光性平版
    印刷版の上に原稿フィルムを重ね合わせて保持した状態
    原稿フィルムに記録された画像を前記感光性平版印
    刷版へ焼付ける感光性平版印刷版焼付装置に用いられ、
    前記原稿フィルムの画像を前記感光性平版印刷版の適正
    位置に位置決めするための感光性平版印刷版焼付装置用
    位置決め装置であって、前記 原稿フィルムの一辺に沿って設けられ中央部が
    定ピン用孔とされ両端部が流しピン用孔とされた位置決
    め孔へ挿入されるピンバーを備えたベースと、 ベースに対して接触離反方向に移動可能とされ前記
    ピンバーによって位置決めされた原稿フィルムの一辺を
    前記ベースとにより押圧挟持する原稿フィルム押さえ部
    材と、該原稿 フィルム押さえ部材の押圧面に設けられた弾性体
    と、 を有してなることを特徴とする感光性平版印刷版焼付装
    置用位置決め装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性体の肉厚寸法が前記原稿フィル
    押さえ部材の長手方向中央部が最も厚く、両端が中
    央部より薄く設定されていることを特徴とする請求項1
    記載の感光性平版印刷版焼付装置用位置決め装置。
  3. 【請求項3】 焼付定盤の上面に載置された感光性平版
    印刷版の上に原稿フィルムを重ね合わせて保持した状態
    原稿フィルムに記録された画像を前記感光性平版印
    刷版へ焼付ける感光性平版印刷版焼付装置に用いられ、
    前記原稿フィルムの画像を前記感光性平版印刷版の適正
    位置に位置決めするための感光性平版印刷版焼付装置用
    位置決め装置であって、前記 原稿フィルムの一辺の保持する保持手段と、 前記感光性平版印刷版を幅及び長さ方向に移動させる移
    動手段と、 移動手段による前記感光性平版印刷版の移動時に前記
    原稿フィルムの他辺を剥離して前記原稿フィルムと前記
    移動手段との干渉を回避する剥離手段と、 を有してなることを特徴とする感光性平版印刷版焼付装
    置用位置決め装置。
  4. 【請求項4】 前記移動手段が前記焼付定盤の上面に出
    没可能なピンであり、前記剥離手段が該ピンに取り付け
    られ、該ピンの突出時に前記原稿フィルムの周縁を前記
    感光性平版印刷版の上面から剥離する爪部材であること
    を特徴とする請求項3記載の感光性平版印刷版焼付装置
    用位置決め装置。
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