JP2834868B2 - カルダン継手の組立装置 - Google Patents

カルダン継手の組立装置

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JP2834868B2 JP2205639A JP20563990A JP2834868B2 JP 2834868 B2 JP2834868 B2 JP 2834868B2 JP 2205639 A JP2205639 A JP 2205639A JP 20563990 A JP20563990 A JP 20563990A JP 2834868 B2 JP2834868 B2 JP 2834868B2
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    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/26Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
    • F16D3/38Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
    • F16D3/40Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with intermediate member provided with two pairs of outwardly-directed trunnions on intersecting axes
    • F16D3/405Apparatus for assembling or dismantling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車のプロペラシャフトのジョイント
等に用いられているカルダン継手の組立装置、更に詳し
くは、ヨークにスパイダを組付けるため、ヨークの軸受
け孔に軸受を圧入してスパイダの軸に軸受を嵌合した
後、軸受け孔をカシメる工程において、ヨークの両側ヨ
ーク部をたわまないように拡開保持するための構造に関
する。
〔従来の技術〕
第9図はカルダン継手を用いて構成した自動車のプロ
ペラシャフトの一例を示しており、フランジヨーク1と
チューブヨーク2をスパイダ3で結合したカルダン継手
4と、スリーブヨーク5とチューブヨーク2をスパイダ
3で結合したカルダン継手6を使用し、両チューブヨー
ク2と2をチューブ7で連結した構造になっている。
第10図はフランジヨーク1とスパイダ3の組付け構造
を示し、フランジヨーク1は二又状のヨーク部8、8に
各々軸受け孔9、9を設け、基端側フランジ部10といん
ろう部11が設けられている。
スパイダ3は四本の軸12が四方に突出する十字状に形
成され、同軸線上に位置する二本の軸12a、12aをヨーク
部8、8の軸受け孔9、9に嵌挿し、軸受13、13を軸受
け孔9、9に圧入して軸12a、12aに嵌合し、この後軸受
け孔9、9の開口端側の周囲にカシメ部14を施し、軸受
13、13を抜止状とすることにより、フランジヨーク1に
スパイダ3を組付けている。
なお、チューブヨーク2及びスリーブヨーク5とスパ
イダ3の組付けも、上記と同様に、軸受の圧入とカシメ
部の形成によって行なわれる。
前記軸受13は、組立装置の油圧シリンダで作動する圧
入パンチでヨーク部8の軸受け孔9に締り嵌めとなるよ
う圧入され、スパイダ3の軸12a、12aを回動自在に支持
することにより、動力伝達時の継手のガタツキを防止
し、またカシメ部14は油圧シリンダで作動するカシメパ
ンチによる押圧によって形成され、軸受13自体の抜けを
防止している。
ところで、各ヨークにおけるヨーク部8の上端耳部は
剛性が小さいため、軸受13の圧入荷重やカシメ部14の形
成荷重が加わると変形が生じやすく、ヨーク部8が変形
すると、スパイダ3の回転トルクが重くなり、回転中に
振動が生じて振動音や唸り音が発生することになり、こ
のため軸受圧入とカシメ工程時にヨーク部8を拡開支持
して変形が生じないようにする組立装置が提案されてい
る。
従来の組立装置としては、第11図に示すように、定位
置にフランジヨーク1(以下ヨークという)を固定配置
し、ヨーク部8、8の上端耳部に一対のフック15、15を
係合させると共に、両フック15、15の間に固定ガイド16
によって案内される一対の楔17、16を予め設定した圧力
で圧入し、両側楔17、17の作用によってヨーク部8、8
を押し拡げるように構成されている。
しかし各ヨークにおける両側ヨーク部8と8の対向面
間の寸法に加工上誤差が生じやすく、ヨーク軸心から両
ヨーク部8、8の振分け寸法にバラツキが発生する場合
がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、第11図に示した従来の装置では、両側ヨー
ク部8、8を拡開するにあたって、その拡開量を楔17、
17の圧入によって設定しているため、両側への拡開を同
じ条件で行なうことになり、ヨーク部8、8の振分け寸
法のバラツキに対応した拡開を得ることができず、ヨー
ク部8、8を余分に拡開させたり拡開不足となり、ヨー
ク部8、8に変形が発生するという問題がある。
そこで、この発明は、上記のような問題点を解決する
ため、ヨーク部のヨーク軸心に対する振分け寸法にバラ
ツキがあっても両側ヨーク部を均一に拡開保持すること
ができ、軸受の圧入やカシメ加工によるヨーク部の変形
発生を防ぐことができるカルダン継手の組立装置を提供
することを課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記のような課題を解決するため、この発明は、定位
置に固定したヨークの両側ヨーク部に対して拡開方向に
係合する一対の拡開爪と、回転拡開部とその両側の移動
部材が各々軸方向に可動となり、回転拡開部の回転によ
り両移動部材を軸方向に移動させるようにした拡開機構
と、前記拡開機構の両移動部材と両拡開爪の間に位置
し、移動部材の移動を拡開爪に伝達する一対の拡開圧力
検出器とからなり、両拡開圧力検出器の圧力検出によっ
て回転拡開部を制御するようにした構成を採用したもの
である。
〔作用〕
所定の位置に固定したヨークの軸受け孔にスパイダの
軸を挿入し、スパイダを芯出し状態に保持した状態で、
両側ヨーク部の上端耳部に拡開爪を係合させ、回転拡開
部を回転させて両側の移動部材と拡開圧力検出器を介し
て拡開爪を拡開方向に移動させ、ヨーク部を拡開させ
る。
回転拡開部は両移動部材間を移動自在となるため、拡
開時に両ヨーク部に対する両拡開爪の拡開方向へ係合力
が釣合うように移動し、両側の拡開圧力検出器に圧縮力
が作用して拡開圧力を検出し、両検出器が予め設定した
圧力を検出すると回転拡開部は停止し、両ヨーク部は共
に等しい条件で拡開保持された状態になる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面の第1図乃至第8
図に基づいて説明する。
第7図に示す概略図のように、ヨーク1を定位置に固
定保持するチャック機構21の上端両側に拡開爪22、22を
設け、チャック機構21の近傍に、回転拡開部23とその両
側の移動部材24、24からなる拡開機構25を配置し、両移
動部材24、24と拡開爪22、22が拡開圧力検出器26、26を
介して連動されている。
また、第1図の如く、チャック機構21で保持されたヨ
ーク1を挾む両側の位置に、軸受13の圧入パンチ27とカ
シメパンチ28が軸受け孔9と同軸心状で軸方向に進退動
自在となるように配置され、両パンチ27、28は油圧シリ
ンダ51、52で個々に移動が与えられるようになっている
と共に、チャック機構21の直上にスパイダ3を軸12aが
軸受け孔9と同軸心状となるよう保持する芯出位置決め
機構61が設けられている。
前記拡開爪22、22は、第1図乃至第4図のように、揺
動アーム29の先端下部に、ヨーク部8の上端耳部に対し
て係合する爪先30を設けて形成され、前記カシメパンチ
28を軸方向に移動自在となるよう支持する軸受けスリー
ブ31の後端寄りに可動部材32を装着し、この可動部材32
に前記揺動アーム29の後端を枢軸33で取付け、枢軸33を
中心に揺動アーム29を上下に揺動自在とすると共に、可
動部材32にばね34もしくはシリンダで両爪先30と30が互
いに接近する方向の移動弾性を付勢している。
また、揺動アーム29はばね35で上方へ回動弾性を付勢
すると共に、固定部分に配置したシリンダ36によって下
降位置に押下げられるようになっている。
従って拡開爪22、22はシリンダ36で下降位置に押下げ
ると爪先30がヨーク部8の上端耳部に対して係合可能と
なると共に、シリンダ36での押下げを解くと爪先30は上
昇動してヨーク部8の上端耳部との係合が外れることに
なる。
前記拡開機構25は、チャック機構21の後方に固定配置
した水平のガイド軸37に回転拡開部23とその両側の移動
部材24、24を各々軸方向に移動自在となるよう取付けて
構成され、回転拡開部23は、第4図と第5図に示すよう
に、ガイド軸37に回転と軸方向への移動が自在となるよ
う外嵌挿した円筒カム38にウオームホイル39を外嵌固定
し、このウオームホイル39を覆うよう円筒カム38に外嵌
装着したケース40内にウオームホイル39を噛合するウオ
ーム41を取付け、ケース40の外部に固定したサーボモー
タ42でウオーム41を駆動することにより円筒カム38に回
転を与えるようになっている。
ケース40はベース台43上のと間に設けたガイド44によ
って、回り止状態で軸方向に移動自在となるよう保持さ
れ、円筒カム38の軸方向への移動を許容している。
両側の移動部材24、24は、ガイド軸37に軸方向への移
動が自在となるよう外嵌する円筒部45に軸受スリーブ31
へ外嵌する筒状部46を連ねて設け、円筒部45の円筒カム
38と対応する端面にカム板47を固定して構成され、筒状
部46の外面に設けた突部48と揺動アーム29の中間受部49
との間に拡開圧力検出器26が設けられている。
前記円筒カム38の両端面と両側カム板47、47のカム面
には第6図に示すように360゜の範囲に二組の傾斜面5
0、50が互に対応するように設けられ、両傾斜面50、50
が互に当接する状態で円筒カム38を回転させると、両側
の移動部材24と24は互に相反する軸方向へ移動し、両移
動部材24、24は拡開圧力検出器26、26を介して拡開爪2
2、22をヨーク部8、8の拡開方向に移動させるように
なる。
上記拡開圧力検出器26、26は、例えばロードセルを用
い、移動部材24、24が拡開爪22、22を拡開方向に移動さ
せたとき圧縮力を受け、拡開力を電気的に検出する。
両拡開圧力検出器26、26は回転拡開部23のサーボモー
タ42と電気的に接続され、両検出器26と26が共に設定し
た圧力を検出すると、サーボモータ42を停止させるよう
になっている。
この発明の組立装置は上記のような構成であり、チャ
ック機構21で定位置に固定したヨーク1の軸受け孔9、
9にスパイダ3の軸12a、12aを挿入し、軸12aと軸受け
孔9が同軸心状の配置となるように芯出位置決め機構61
でスパイダ3を位置決め保持した状態で、両軸受け孔
9、9に軸受13を圧入するに際し、ヨーク部8、8を拡
開保持するには、爪先30、30が前進位置で上昇する拡開
爪22、22を、シリンダ36の押下げにより下方に回動させ
て爪先30、30をヨーク部8、8の上端耳部に係合させ
る。
このとき、可動部材32にばね34もしくはシリンダで付
与した前進力が、揺動アーム20と拡開圧力検出器26及び
突部48を介して移動部材24、24に伝達され、両側移動部
材24、24のカム板47、47が円筒カム38を両側から挾んで
いる。
この状態で拡開回転部23のサーボモータ42を起動して
円筒カム38を回転させ、円筒カム38とカム板47の傾斜面
50と50の作用により、両側の移動部材24、24を互に離反
する方向に移動させる。
両移動部材24、24の移動は、突部48と拡開圧力検出器
26を介して揺動アーム29に伝わり、両拡開爪22、22は拡
開方向に移動し、爪先30、30がヨーク部8、8を両側に
拡開する。
このとき、両拡開圧力検出器26、26には圧縮力が作用
し、拡開力を電気的に検出すると共に、両ヨーク部8、
8にヨーク軸心からの振分け寸法にバラツキがあった場
合、両ヨーク部8、8を拡開させるために生じる抵抗が
回転拡開部23の両側で異なり、このため円筒カム38が拡
開方向に回転する回転拡開部23はガード軸37に沿って抵
抗の小さい方へ移動し、両側の拡開抵抗が釣合うように
なる。
従って、両ヨーク部8、8には、振分け寸法にバラツ
キがあっても等しい拡開力が作用することになる。
両側の拡開圧力検出器26と26が予め設定された圧力を
共に検出すると、回転拡開部23のサーボモータ42を停止
させ、両ヨーク部8、8を所定の拡開保持状態とする。
このような状態で圧入用シリンダ51に圧力流体が供給
されて圧入パンチ27が前進動し、軸受け孔9と同軸心状
に位置させた軸受13を軸受け孔9に向けて圧入し、この
軸受13をスパイダ3の軸12aに嵌合させると共に、続い
てカシメ用シリンダ52に圧入流体が供給されてカシメパ
ンチ28が前進動し、ヨーク部8、8に対して軸受け孔9
の周囲にカシメ部14を施し、軸受13を抜止め状にする。
(第8図参照) 圧入パンチ27とカシメパンチ28が退動すると、回転拡
開部23はサーボモータ42が逆転して円筒カム38が始動位
置に戻るため、両側移動部材24、24と拡開爪22、22は内
側に移動し、シリンダ36を収縮させると爪先30、30は上
昇してヨーク部8、8から外れ、チャック機構21からヨ
ーク1の取り外しが可能になる。
〔効果〕
以上のように、この発明によると、回転拡開部とその
両側の移動部材を軸方向に移動自在となるよう配置し、
両移動部材と両側拡開爪の間に拡開圧力検出機を介在さ
せ、両拡開圧力検出器が設定した圧力を共に検出すると
回転拡開部を停止させるようにしたので、両側ヨークの
振分けにバラツキがあっても両側ヨークの拡開量を等し
くすることができ、従って軸受の圧入やカシメ加工時に
ヨーク部に変形が生じるのを確実に防止でき、組立精度
の高い良好なカルダン継手を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る組立装置の全体を示す正面図、
第2図は同横断平面図、第3図は要部を拡大した縦断正
面図、第4図は要部を拡大した縦断正面図、第5図は第
4図の矢印V−Vに沿う縦断側面図、第6図は円筒カム
とカム板の説明図、第7図は拡開爪の概略説明図、第8
図は軸受の圧入とカシメ状態を示す拡大断面図、第9図
はプロペラシャフトの正面図、第10図は同上におけるカ
ルダン継手の拡大断面図、第11図は従来のヨーク拡開装
置を示す正面図である。 1……ヨーク、3……スパイダ、 8……ヨーク部、9……軸受け孔、 12……軸、13……軸受、 14……カシメ部、21……チャック機構、 22……拡開爪、23……回転拡開部、 24……移動部材、25……拡開機構、 26……拡開圧力検出器、27……圧入パンチ、 28……カシメパンチ、29……揺動アーム、 30……爪先。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 21/00 306 F16D 3/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スパイダの同一軸線上に位置する二本の軸
    をそれぞれヨークの軸受け孔に嵌挿し、軸受け孔に圧入
    した軸受を軸の端部側に嵌着してスパイダをヨークに組
    付けるカルダン継手の組立装置において、定位置に固定
    したヨークの両側ヨーク部に対して拡開方向に係合する
    一対の拡開爪と、回転拡開部とその両側の移動部材が各
    々軸方向に可動となり、回転拡開部の回転により両移動
    部材を軸方向に移動させるようにした拡開機構と、前記
    拡開機構の両移動部材と両拡開爪の間に位置し、移動部
    材の移動を拡開爪に伝達する一対の拡開圧力検出器とか
    らなり、両拡開圧力検出器の圧力検出によって回転拡開
    部を制御するようにしたことを特徴とするカルダン継手
    の組立装置。
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