JP2834071B2 - 目標信号自動検出方法および装置 - Google Patents
目標信号自動検出方法および装置Info
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- JP2834071B2 JP2834071B2 JP8117408A JP11740896A JP2834071B2 JP 2834071 B2 JP2834071 B2 JP 2834071B2 JP 8117408 A JP8117408 A JP 8117408A JP 11740896 A JP11740896 A JP 11740896A JP 2834071 B2 JP2834071 B2 JP 2834071B2
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Description
その反射信号に対する目標らしき物体からの反響信号を
自動的に検出する目標信号自動検出方法および装置に関
する。
は、表示器に出力される音波等の反射信号の画像を操作
員が目視することによって目標らしき物体からの反響信
号を確認するかあるいは、その反響信号を直接耳で聞く
ことにより確認するといった操作員の経験や勘により目
標を判別していた作業を支援する目的として用いられ
る。
器、信号処理部および目標検出部を備えており、送受波
器は、水中に音波を発信するとともに、目標からの反響
信号を受信する。信号処理部は、送受波器により受信さ
れた信号を入力して任意の方向に受信ビームを形成し、
反響信号の振幅値の時系列信号を出力する。目標検出部
は、振幅値の時系列信号に対し周波数分析を行い、得ら
れる周波数パターンに基づいて目標らしき物体からの反
響信号(以下、目標信号とする)を検出する。このよう
に構成することにより、目標らしき物体からの反響信号
の検出率の向上を実現している。
来の目標信号自動検出方法では、目標からの反響信号の
検出率は高いが、目標からの反響信号に似通った残響等
の信号も誤って目標信号として検出されてしまう。した
がって、誤警報の発生率も非常に高いという問題点があ
る。
めに、本発明は、水中に音波を発信し、この反響音を受
信して目標を検出する目標信号自動検出方法であって、
受信信号に対して第1の周波数分析を行い、得られた周
波数パターンに基づいて目標からの反響信号らしき信号
を抽出し、抽出された信号に対して第2の周波数分析を
行い、得られた周波数パターンに基づいて受信信号が目
標からの信号か否かを最終判定するものである。
の反響音を受信して目標を検出する目標信号自動検出装
置であって、受信信号に対して第1の周波数分析を行
い、得られた周波数パターンに基づいて目標からの反響
信号らしき信号を抽出する手段と、抽出された信号に対
して第2の周波数分析を行い、得られた周波数パターン
に基づいて受信信号が目標からの信号か否かを最終判定
する手段とを含むものである。
て図面を参照して詳細に説明する。
し、この反響音を受信して目標を検出するものであっ
て、受信信号を第1の検出部により周波数パターンに変
換し、その周波数パターンに基づいて目標からの反響信
号らしき信号を抽出する。次に、抽出された信号に対し
て第2の検出部により詳細な周波数分析を行い、得られ
た周波数パターンに基づいて受信信号が目標からの信号
か否かを最終判定するものである。
図であり、送受波器1は、複数個の電気音響変換素子が
配列された構成を備えており、水中に音波を発信すると
ともに、目標からの反響音を受信する。信号処理部2
は、送受波器1により受信された信号を入力して任意の
方位に対して複数の受信ビームを形成し、信号対雑音比
(S/N)の向上を図り、振幅値の時系列信号を出力す
る。一次検出部3は、信号処理部2から出力される振幅
値の時系列信号に対し演算時間は短いが分解能が粗い周
波数分析を行い、得られる周波数パターンに基づいて目
標らしき物体からの反響信号を検出するとともに、この
反響信号の存在する信号区間を算出する。信号遅延部4
は、信号処理部2から出力される振幅値の時系列信号を
遅延し、一次検出部3により算出された反響信号の存在
する信号区間に対応する区間で振幅値の時系列信号を切
り出す。二次検出部5は、信号遅延部4により切り出さ
れた振幅値の時系列信号に対し、分解能が詳細な周波数
分析を行い、得られた周波数パターンがどのような物体
から反射されたものであるかを判定し、この結果を表示
部に出力する。
る。図2は、信号処理部2の構成を示すブロック図であ
り、プリフォームドビーム形成部21は、送受波器1の
複数個の電気音響変換素子の出力信号を整相して、任意
の方向に対してそれぞれ等しい受波指向性を有する単一
受信ビーム(プリフォームドビーム)を複数個形成す
る。帯域通過フィルタ22は、プリフォームドビーム形
成部21により得られた単一受信ビーム出力から、使用
条件等に基づいて予め特定された周波数帯域の信号を取
り出し、取り出した信号の振幅値の時系列信号を出力す
る。ここで、図6は、振幅値の時系列信号の一例を示す
波形図である。
る。図3は、一次検出部3の構成を示すブロック図であ
り、周波数変換処理部31は、信号処理部2から出力さ
れる振幅値の時系列信号を短時間の区間で分割し、更に
この短時間の区間の振幅値を高速フーリエ変換(FF
T)手法により周波数に変換し、目標反響信号のスペク
トルを求める。その際、各種周波数成分を持つ雑音は、
周波数に変換されることにより雑音の持つエネルギーが
各スペクトルに分散され、その結果、周波数領域におけ
る雑音レベルが低減される。したがって、信号対雑音比
が改善される。ここで、図7は、周波数変換処理部31
から出力される周波数パターンを示す波形図であり、周
波数f1〜f2の区間および時間t1〜t2の区間から
形成される信号区間は、目標らしき物体からの反響信号
の存在する信号区間を示す。
から時系列で出力されるスペクトルを受信した反響信号
の長さで切り出し、検出用パターンを生成する。すなわ
ち、図7に示す信号区間を切り出して、図8に示す検出
用パターンを生成し出力する。
成された検出用パターン内のスペクトルレベルの最大値
MAXを検出し、次式に示すようにこの最大値MAXで
各スペクトルレベルを割る。
ルレベルを示し、添字tは時間、添字fは周波数を示
し、A’は正規化後のスペクトルレベルを示す。この正
規化後のスペクトルレベルA’は、最大値MAXのレベ
ルが1.0である1.0以下の値となる。
層(入力層、中間層、出力層)の階層型のニューラルネ
ットワークで構成され、各層間のユニットは相互に全て
結合されている。勿論、ニューラルネットワークの構成
は、これに限定されたものではない。ニューラルネット
ワークを判定回路として使用するためには、事前に既知
の学習パターンによるニューラルネットワークの学習が
必要である。学習パターンの作成は、実際の目標に対す
る複数のデータを使用して、信号処理部2および一次検
出部3の正規化処理部33までの処理を通して得られる
信号を、目標が実際にある位置と比較して、目標と雑音
の2つのパターンに分類して作成する。そして、この学
習用パターンを使用して、ニューラルネットワーク判定
部34に目標が入力された場合、出力層の目標に割り当
てたユニットに1、雑音に割り当てたユニットに0が出
力され、また、雑音が入力された場合、出力層の目標に
割り当てたユニットに0、雑音に割り当てたユニットに
1が出力されるよう学習させる。ニューラルネットワー
クの学習手法には、例えば、学習手法として公知のバッ
クプロパゲーション手法を使用する。ニューラルネット
ワーク判定部34は、以上の学習により正規化処理部の
出力を入力して、入力パターンが目標に相当するもので
あるか雑音であるかを判定し出力する。ここでニューラ
ルネットワーク出力層の各ユニットの出力は、0から1
の連続量となるため以下に示す判定条件を使用する。
り当てたユニットの出力であり、Bはニューラルネット
ワーク出力層の雑音に割り当てたユニットの出力であ
る。またCは閾値の為の定義とする。
ワーク判定部34において目標と判定された場合、時系
列的に入力される信号から目標が検出された時刻を算出
する。すなわち、図8に示す反響信号のスペクトルが目
標と判定された場合には、目標検出時刻t1およびt2
を算出する。
次検出部3は、本発明に係る特許出願と同一出願人によ
る特願平6−296179号に記載された技術を適用す
ることができる。
る。図4は、信号遅延部4の構成を示すブロック図であ
り、ため込み処理部41は、信号処理部2から出力され
る振幅値の時系列信号を、一次検出部3において生じる
処理遅延時間に相当する時間だけため込み、その後順次
出力することで、振幅値の時系列信号を遅延させる。切
出処理部42は、ため込み処理部41から出力される遅
延した振幅値の時系列信号から、一次検出部3の検出時
刻算出部35において算出された目標検出時刻に相当す
る位置を検索し、その位置を中心とした一定の時間幅で
振幅値の時系列データを切り出す。ここで、図9は、こ
の一定の時間幅で切り出された振幅値の時系列信号を示
す波形図である。
る。図5は、二次検出部5の構成を示すブロック図であ
り、周波数変換処理部51は、信号遅延部4の切出処理
部42で切り出された振幅値の時系列信号を短時間の区
間に分割し、更にこの短時間の区間の振幅値を、例え
ば、ウィグナー分布手法、最大エントロピー法あるいは
ウェーブレット変換法等により周波数に変換し、目標反
響信号のスペクトルを求め、これを時系列にならべ類別
用パターンを生成する。なお、ウィグナー分布手法、最
大エントロピー法あるいはウェーブレット変換法等の周
波数分析手法は、FFTと比べ、処理時間はかかるが、
時間分解能および周波数分解能の双方でFFTと比べて
詳細な周波数分析を行うことができる。
1で生成された類別用パターン内のスペクトルレベルの
最大値MAXを検出し、次式に示すようにこの最大値M
AXで各スペクトルレベルを割る。
ルレベルを示し、添字tは時間、添字fは周波数を示
し、A’は正規化後のスペクトルレベルを示す。
層(入力層、中間層、出力層)の階層型のニューラルネ
ットワークで構成され、各層間のユニットは相互に全て
結合されている。勿論、ニューラルネットワークの構成
は、これに限定されたものではない。ニューラルネット
ワーク判定部53において事前の学習に使用する学習パ
ターンは、実際の目標に対する複数のデータに対して、
信号処理部2および一次検出部3の処理を通して得られ
た判定結果を使用する。前述したように、一次検出部3
のニューラルネットワーク判定部34での判定結果は、
目標、雑音及び不明の3つのカテゴリーに分類される
が、このうち目標を目標として検出したパターン、目標
以外を誤って目標と検出したパターン(誤警報)を目標
及び残響として分類する。更に、前述の手法により分類
した残響に対して、前述のニューラルネットワーク判定
部34での判定で不明となった検出用パターンを加え、
目標および残響の学習用パターンを作成する。そして、
この学習用パターンを使用して、ニューラルネットワー
ク53に目標が入力された場合、出力層の目標に割り当
てたユニットに1、残響に割り当てたユニットに0が出
力され、また、残響が入力された場合、出力層の目標に
割り当てたユニットに0、残響に割り当てたユニットに
1が出力されるよう学習する。ニューラルネットワーク
の学習手法には、例えば、学習手法として公知のバック
プロパゲーション手法を使用する。ニューラルネットワ
ーク判定部53は、以上の学習により正規化処理部52
の出力を入力して、入力パターンが目標に相当するもの
であるか残響であるかを判定し表示する。ここでニュー
ラルネットワーク出力層の各ユニットの出力は、0から
1の連続量となるため以下に示す判定条件を使用する。
り当てたユニットの出力であり、Bはニューラルネット
ワーク出力層の残響に割り当てたユニットの出力であ
る。またCは閾値の為の定義とする。
信号自動検出方法および装置では、周波数分析による目
標信号の検出を2回行い、1回目の検出法にて目標らし
き信号を検出し、2回目の検出法にて最終的に目標信号
か否かを判定しているために、残響などの影響を受けず
に、目標の検出率の向上と誤警報率の低減を実現するこ
とができる。
時間は短いが分解能が粗い周波数分析による手法を用
い、目標らしき信号区間に対してのみ、2回目の目標信
号検出として分解能が詳細な周波数分析を行っているた
めに、最初から詳細な周波数分析による検出を行う場合
と比べて、処理時間を大幅に短縮することができる。
ある。
示すブロック図である。
示すブロック図である。
示すブロック図である。
示すブロック図である。
る。
たスペクトルレベルを示す波形図である。
の時系列信号の一例を示す波形図である。
の時系列信号の一例を示す波形図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 音波を発信し、その発信信号に対する目
標からの反響信号を検出する方法であって、 前記反響信号の受信信号に整相処理を施し、振幅値の時
系列信号を出力する第1のステップと、 前記振幅値の時系列信号に対し分解能が粗い第1の周波
数分析を行い、得られる周波数パターンに基づいて目標
らしき物体からの反響信号を検出し、この反響信号が存
在する信号区間を出力する第2のステップと、 前記反響信号の存在する信号区間に対応する前記振幅値
の時系列信号を切り出し出力する第3のステップと、 前記切り出された時系列信号に対し、分解能が詳細な第
2の周波数分析を行い、得られる周波数パターンに基づ
いて、前記物体を判定する第4のステップとを含むこと
を特徴とする目標信号自動検出方法。 - 【請求項2】 前記第2のステップは、 前記第1のステップで出力される前記振幅値の時系列信
号を、時系列に短時間の区間で分割し、分割された区間
データを順次高速フーリエ変換手法により周波数変換し
て、前記反響信号のスペクトルを求めるステップと、 前記短時間毎のスペクトルを時系列的に並べて、受信し
た目標信号の長さに相当する区間を切り出して、第1の
検出用パターンを生成するステップと、 前記第1の検出用パターンの出力レベルと0〜1の範囲
で正規化するステップと、 前記正規化された第1の検出用パターンを、所望とする
目標からの反響信号および雑音信号を用いて予め学習さ
せたニューラルネットワークに入力し、その検出用パタ
ーンが目標からの反響信号であるかあるいは雑音信号で
あるかを判定するステップと、 前記ニューラルネットワークにより、前記検出用パター
ンが目標からの反響信号であると判定された場合に、前
記切り出された検出用パターンの検出時刻を算出するス
テップとを含むことを特徴とする前記請求項1に記載の
目標信号自動検出方法。 - 【請求項3】 前記第3のステップは、 前記第1のステップで出力される前記振幅値の時系列信
号を所定の時間順次ため込むステップと、 前記第2のステップで、前記検出用パターンが目標から
の反響信号であると判定された場合、前記第1の検出用
パターンの検出時刻に基づいて、ため込まれた前記振幅
値の時系列信号の切出位置を決定し、目標信号の長さに
相当する区間で振幅値の時系列信号を切り出すステップ
とを含むことを特徴とする前記請求項2に記載の目標信
号自動検出方法。 - 【請求項4】 前記第4のステップは、 前記第3のステップで出力される前記目標信号の長さに
相当する区間で切り出された振幅値の時系列信号を、時
系列に短時間の区間で分割し、短時間の区間データを順
次時間分解能および周波数分解能に優れた周波数分析手
法により周波数変換して、反響信号のスペクトルを求
め、この短時間毎のスペクトルを時系列に並べて第2の
検出用パターンを生成するステップと、 前記第2の検出用パターンの出力レベルを0から1の範
囲で正規化するステップと、 所望とする目標の反響信号を前記第1のステップおよび
第2のステップで処理した結果、目標以外の信号を目標
と判定する誤警報、あるいは目標、雑音のいずれとも判
定することができない不明と判定した信号を使用して学
習させたニューラルネットワークに前記正規化された第
2の検出用パターンを入力し、入力した前記第2の検出
用パターンが目標からの反響信号であるかそれ以外の信
号であるかを判定するステップとを含むことを特徴とす
る前記請求項3に記載の目標信号自動検出方法。 - 【請求項5】 音波を発信し、その発信信号に対する
目標からの反響信号を検出する目標信号自動検出装置で
あって、 前記反響信号の受信信号に整相処理を施し、振幅値の時
系列信号を出力する第1の手段と、 前記振幅値の時系列信号に対し分解能が粗い第1の周波
数分析を行い、得られる周波数パターンに基づいて目標
らしき物体からの反響信号を検出し、この反響信 号が存
在する信号区間を出力する第2の手段と、 前記反響信号の存在する信号区間に対応する前記振幅値
の時系列信号を切り出し出力する第3の手段手段と、 前記切り出された時系列信号に対し、分解能が詳細な第
2の周波数分析を行い、得られる周波数パターンに基づ
いて、前記物体を判定する第4の手段とを含むことを特
徴とする目標信号自動検出装置。 - 【請求項6】 前記第2の手段は、 前記第1の手段で出力される前記振幅値の時系列信号
を、時系列に短時間の区間で分割し、分割された区間デ
ータを順次高速フーリエ変換手法により周波数変換し
て、前記反響信号のスペクトルを求める手段と、 前記短時間毎のスペクトルを時系列的に並べて、受信し
た目標信号の長さに相当する区間を切り出して、第1の
検出用パターンを生成する手段と、 前記第1の検出用パターンの出力レベルと0〜1の範囲
で正規化する手段と、 前記正規化された第1の検出用パターンを、所望とする
目標からの反響信号および雑音信号を用いて予め学習さ
せたニューラルネットワークに入力し、その検出用パタ
ーンが目標からの反響信号であるかあるいは雑音信号で
あるかを判定する手段と、 前記ニューラルネットワークにより、前記検出用パター
ンが目標からの反響信号であると判定された場合に、前
記切り出された検出用パターンの検出時刻を算出する手
段と を含むことを特徴とする前記請求項5に記載の目標
信号自動検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8117408A JP2834071B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 目標信号自動検出方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8117408A JP2834071B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 目標信号自動検出方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09304528A JPH09304528A (ja) | 1997-11-28 |
JP2834071B2 true JP2834071B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=14710915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8117408A Expired - Lifetime JP2834071B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 目標信号自動検出方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2834071B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6673030B2 (ja) * | 2016-06-02 | 2020-03-25 | 沖電気工業株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
CN113777448B (zh) * | 2021-08-09 | 2023-04-14 | 国网江苏省电力有限公司电力科学研究院 | 一种确定光伏组件阵列电弧故障发生时刻的方法及装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04147078A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Nec Corp | 目標追尾装置 |
JPH0792259A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-07 | Fujitsu Ltd | 目標類別装置 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP8117408A patent/JP2834071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09304528A (ja) | 1997-11-28 |
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