JP2834024B2 - 動態登録方式 - Google Patents

動態登録方式

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JP2834024B2
JP2834024B2 JP7068208A JP6820895A JP2834024B2 JP 2834024 B2 JP2834024 B2 JP 2834024B2 JP 7068208 A JP7068208 A JP 7068208A JP 6820895 A JP6820895 A JP 6820895A JP 2834024 B2 JP2834024 B2 JP 2834024B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動態登録方式に関し、特
に複数の消防・救急用の車両の動態を無線通信により基
地局で監視するオートマティック・ビークル・モニタリ
ング・システム(AVMシステム)において基地局に各
車両の動態を登録する動態登録方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の消防・救急用AVMシステムにつ
いて図3および図4を参照して説明する。
【0003】図3は従来のAVMシステムの一例を示す
システムブロック図、図4は図3における基地局と移動
局との間のデータ送受信シーケンスの一例を示すシーケ
ンスチャートである。
【0004】図3を参照すると、従来の消防・救急用A
VMシステムは相互に無線通信を行う基地局5と複数の
移動局(図では1移動局6のみを示している)とで構成
されている。
【0005】そして、基地局5は自局内の全装置を監視
・制御するホストコンピュータ51と、ホストコンピュ
ータ51からの要求により移動局6にデータを送信する
とともに移動局6からのデータを受信してホストコンピ
ュータ51に通知する動態位置管理装置52と、この動
態位置管理装置52と接続されて移動局6との間で電波
の送受信を行う基地局無線機53とを備えている。
【0006】また、移動局6は動態情報を送信するとき
に操作するとともに基地局5からのデータおよび自車両
の動態を表示する無線データ端末装置61と、衛星との
通信によって自車両の現在位置を管理しそのデータをデ
ータ処理部62に送るグローバル・ポジショニング・シ
ステム装置(GPS装置)64と、自局のデータ処理を
行うとともに基地局5との間でデータ通信を行うデータ
処理部62と、データ処理部62と接続され基地局5と
の間で電波の送受信を行う移動局無線機63とを備えて
いる。
【0007】続いて、この従来例の動作について図4を
併用して説明する。
【0008】基地局5では、動態位置管理装置52がホ
ストコンピュータ51からの出動指令要求に対し基地局
無線機53に送信起動を行い出動指令を送信する。
【0009】移動局6では、移動局無線機63が基地局
5からの出動指令を受信すると、データ処理部62はこ
の出動指令が自局宛か他局宛かを判断し、自局宛であれ
ば基地局5に確認信号ACKを返送する。
【0010】移動局6が受信した上記出動指令には指令
の内容を示す指令データと災害発生の場所を示す座標デ
ータとが含まれており、データ処理部62は確認信号A
CKを返送した後、無線データ端末装置61にこの指令
データを送り、無線データ端末装置61は指令の内容を
表示する。
【0011】また、データ処理部62はGPS装置64
に上記座標データを送り、GPS装置64は災害発生場
所を表示する。
【0012】基地局5から出動指令を受信した移動局6
では、無線データ端末装置61で登録操作を行うと、動
態登録(出動)信号を基地局5に返送して移動局6が出
動したことを知らせる。
【0013】基地局5では、この動態登録(出動)信号
を基地局無線機53で受信して動態位置管理装置52に
伝えると、動態位置管理装置52は移動局6の車両識別
番号(車両ID)を確認して動態内容を登録した後、移
動局6に確認信号ACKを返送する。
【0014】上記動態登録(出動)信号には動態内容,
車両ID,現在位置座標等が含まれており、基地局5が
移動局6に確認信号ACKを返送した後、動態位置管理
装置52はホストコンピュータ51に上記動態登録(出
動)の内容を通知する。
【0015】また、出動した移動局6では自車両の動態
が変わる都度、無線データ端末装置61で登録操作を行
うと、変化した動態内容の動態登録を基地局5に送信
し、基地局5は確認信号ACKを移動局6に返送する。
【0016】そして、基地局5では、この動態登録を受
信する度に変化した動態内容を動態位置管理装置52か
らホストコンピュータ51に通知し、ホストコンピュー
タ51では動態内容の更新および移動局6の車両の現在
位置の更新を行う。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】この従来の動態登録方
式では、移動局側からはいつでも動態登録を行うことが
できるので、出動車両数が増加すると動態登録の電波が
輻輳し、移動局側と基地局側の双方において受信率が低
下し、受信データのエラーが増加し、リアルタイムに動
態登録を行えなくなることがあるという問題点があっ
た。
【0018】また、基地局からの確認信号ACKを移動
局で受信できないときには移動局側で動態未登録となる
ので、動態登録が完了するまで登録操作を繰り返すこと
になり、操作上の効率が悪化するという問題点があっ
た。
【0019】本発明の目的は、出動車両が増加したとき
にも、基地局側と移動局側の双方においてデータ受信率
の低下およびデータエラーの増加を防止し、移動局のリ
アルタイムの動態登録を実現する動態登録方式を提供す
ることにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、消防や
救急用のAVMシステムにおける動態登録方式におい
て、基地局は複数の移動局との間で電波の送受信を行う
基地局無線機と,前記AVMシステムの監視・制御を行
うホストコンピュータと,前記基地局無線機と前記ホス
トコンピュータとの間でデータ通信を行う動態位置管理
装置とを備え、前記各移動局は前記基地局との間で電波
の送受信を行う移動局無線機と,動態・指令内容を表示
するとともに動態登録操作を行う無線データ端末装置
と,自移動局の位置を測定して現在位置データを出力す
るGPS装置と,自移動局側のデータの記憶と時刻管理
と前記基地局の前記動態位置管理装置から送信される自
移動局の登録タイミングを示す時刻情報の登録タイマ値
の監視とを行う外部記憶部と,自移動局内のデータ処理
を行うデータ処理部とを備え、前記基地局は出動車両数
に応じて前記移動局ごとの前記登録タイマ値を設定し、
前記各移動局はこの設定された前記登録タイマ値により
データ送信タイミングを管理・制御することを特徴とす
る動態登録方式が得られる。
【0021】また、前記動態位置管理装置は前記移動局
側からの動態登録タイミングを制御するための登録タイ
マ設定部を備えることを特徴とする動態登録方式が得ら
れる。
【0022】さらに、前記外部記憶部は自移動局側の日
付時刻情報を管理する時刻管理部と、前記基地局からの
前記登録タイマ値を監視する登録タイマ監視部と、自移
動局側の前記データを記憶するデータ記憶部と、前記時
刻管理部,前記登録タイマ監視部および前記データ記憶
部の制御を行うとともに前記データ処理部との間でデー
タ通信を行う制御部とを備え、前記時刻管理部内の前記
日付時刻情報が前記基地局からの前記登録タイマ値の前
記時刻情報と一致した時にのみ自移動局は登録時刻と自
車両の現在位置データとを含んだ動態情報を前記移動局
無線機から送信することを特徴とする動態登録方式が得
られる。
【0023】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0024】図1は本発明の動態登録方式の一実施例を
示す消防・救急用AVMシステムのシステムブロック
図、図2は図1における基地局側と移動局側との間のデ
ータ送受信シーケンスの一例を示すシーケンスチャート
である。
【0025】図1を参照すると、本実施例の消防・救急
用AVMシステムは相互にデータ通信を行う基地局1と
複数の移動局(図では1移動局2のみを示している)と
から構成されている。
【0026】そして、基地局1は自局内の全装置を監視
・制御するホストコンピュータ11と、ホストコンピュ
ータ11からの要求により移動局2にデータを送信する
とともに移動局2からのデータを受信してホストコンピ
ュータ11に通知する動態位置管理装置12と、この動
態位置管理装置12と接続されて移動局2との間で電波
の送受信を行う基地局無線機13とを備え、動態位置管
理装置12は移動局ごと(車両ごと)に登録タイマ値を
設定する登録タイマ設定部121を備えている。
【0027】ここで、登録タイマ設定部121から送信
される登録タイマ値は、各車両に対して登録タイミング
を指示する時刻情報である。すなわち、この登録タイマ
値は、複数の出動車両が出動して、動態登録操作を行っ
た時に、従来は各無線機から登録操作を行うと同時に
ータが送信されるので無線回線でこれらのデータが衝
突し、その結果、基地局では正常なデータの受信ができ
ずにデータ不良となっていたのを防止するために、各
動車両に対してデータの時差送信を指示する時刻情報で
ある。
【0028】登録タイマ設定部121では、出動指示の
あった車両台数をもとに、車両からの動態登録データ
が、データ送信時にぶつからないように、各車両の登録
タイミングに時差を持たせるため、時刻情報を各車両ご
と別別の値に設定する。
【0029】また、移動局2は動態情報を送信するとき
に操作するとともに基地局1からのデータおよび自車両
の動態を表示する無線データ端末装置21と、衛星との
通信によって自車両の現在位置を管理し現在位置データ
をデータ処理部22に送るGPS装置24と、データ処
理部22でデータ処理を行った後に送られてくるデータ
を記憶するとともに日付時刻や登録タイマの管理を行う
外部記憶部25と、無線データ端末装置21,GPS装
置24および外部記憶部25の間のデータ処理制御を行
って基地局1とデータ通信を行うデータ処理部22と、
このデータ処理部22と接続され基地局5との間で電波
の送受信を行う移動局無線機23とを備えている。
【0030】そして、外部記憶部25は自局側の日付時
刻情報を管理する時刻管理部253と、基地局1の動態
位置管理装置12内の登録タイマ設定部121からの登
録タイマを監視する登録タイマ監視部251と、自局側
のデータを記憶するデータ記憶部254と、時刻管理部
253,登録タイマ監視部251およびデータ記憶部2
54の制御を行うとともにデータ処理部22との間でデ
ータ通信を行う制御部252とを備えている。
【0031】続いて、本実施例の動作について図2を併
用して説明する。
【0032】災害連絡が基地局1に入ると、ホストコン
ピュータ11は出動車両を選別して出動要求を掛ける。
【0033】この出動要求を受信した動態位置管理装置
12では、登録タイマ設定部121が出動車両別(移動
局別)に登録タイマ値を設定し、出動指令データにこの
登録タイマ値を付加して基地局無線機13から移動局2
に送信する。この出動指令には、指令内容を示す指令デ
ータと災害発生の場所を示す座標データとが含まれてい
る。
【0034】移動局2では、データ処理部22は移動局
無線機23を通して受信した基地局1からの出動指令が
自移動局宛か他移動局宛かを判断し自移動局宛であれば
基地局1に確認信号ACKを返送するとともに無線デー
タ端末装置21に指令内容を送信し、無線データ端末装
置21ではこれを表示する。
【0035】また、データ処理部22は外部記憶部25
に登録タイマ値を付加した指令データを送信し、このう
ち指令データをデータ記憶部254に記憶し、登録タイ
マ値を登録タイマ監視部251にセットする。
【0036】一方、GPS装置24は移動局2の電源投
入後、定期的に最新の自局位置データをデータ処理部2
2に送り、データ処理部22はこの位置データを受信の
都度、データ記憶部254内の位置データを最新の位置
データに書き換える。
【0037】出動指令を受けた移動局2は基地局1に自
車両の動態登録を行う。すなわち、無線データ端末装置
21で登録操作を行うことによりデータ処理部22に動
態内容が送られ、データ処理部22はこれを受信した
後、外部記憶部25に動態登録データを送信する。
【0038】外部記憶部25では、制御部252が動態
登録データを受信してデータ記憶部254に記憶すると
ともに時刻管理部253から現在時刻情報を読み込んで
登録タイマ監視部251からの送信信号を待つ。
【0039】登録タイマ監視部251は基地局1から送
られてきた登録タイマ値を監視しており、この登録タイ
マ値が自車両の時刻管理部253から読み込んでいる現
在時刻情報と一致した時のみ制御部252に送信要求信
号を送り、制御部252はこの送信信号を受信した時点
で動態登録データと動態登録時刻データとを送信データ
としてデータ処理部22に送る。
【0040】ここで登録タイマ値は、自車両が出動指令
データを受信したとき登録タイマ監視部251に設定す
るタイマ値で、出動車両ごとに時差をたせた時刻情報
である。
【0041】そして、データ処理部22は制御部252
からの上記データとGPS装置24からの最新の自局位
置データとを合わせて動態登録データとして基地局1に
送る
【0042】基地局1では、動態位置管理装置12がこ
の動態登録データを受信すると、移動局2側に確認信号
ACKを返送し、ホストコンピュータ11に車両動態情
報,動態登録時間および車両位置データを送ってホスト
コンピュータ11に登録する
【0043】
【発明の効果】 以上説明したように本発明は、消防や救
急用のAVMシステムにおける動態登録方式において、
基地局は複数の移動局との間で電波の送受信を行う基地
局無線機と,AVMシステムの監視・制御を行うホスト
コンピュータと,基地局無線機とホストコンピュータと
の間でデータ通信を行う動態位置管理装置とを備え、各
移動局は基地局との間で電波の送受信を行う移動局無線
機と,動態・指令内容を表示するとともに動態登録操作
を行う無線データ端末装置と,自移動局の位置を測定し
て現在位置データを出力するGPS装置と,自移動局側
のデータの記憶と時刻管理と基地局の動態位置管理装置
から送信される自移動局の登録タイミングを示す時刻情
報の登録タイマ値の監視とを行う外部記憶部と,自移動
局内のデータ処理を行うデータ処理部とを備え、基地局
は出動車両数に応じて移動局ごとの登録タイマ値を設定
し、各移動局はこの設定された登録タイマ値によりデー
タ送信タイミングを管理・制御することにより、移動局
と基地局との間のデータ送受信の電波の輻輳を防止する
ことができるので、移動局側と基地局側の双方において
受信率が低下することが無く、受信データのエラーの増
加を回避することができ、出動車両数が増加してもリア
ルタイムに動態登録を行えるという効果を有 する。
【0044】また、移動局はいつでも動態登録をリアル
タイムに実施できるので、移動局側で動態未登録のため
登録操作を繰り返すことが無くなり、操作上の効率が著
しく良くなるという効果を有する。
【0045】さらに、移動局側で登録時刻を管理するの
で、より正確な動態登録時刻を基地局に知らせることが
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動態登録方式の一実施例を示す消防・
救急用AVMシステムのシステムブロック図である。
【図2】図1における基地局側と移動局側との間のデー
タ送受信シーケンスの一例を示すシーケンスチャートで
ある。
【図3】従来のAVMシステムの一例を示すシステムブ
ロック図である。
【図4】図3における基地局と移動局との間のデータ送
受信シーケンスの一例を示すシーケンスチャートであ
る。
【符号の説明】
1,5 基地局 2,6 移動局 11,51 ホストコンピュータ 12,52 動態位置管理装置 13,53 基地局無線機 21,61 無線データ端末装置 22,62 データ処理部 23,63 移動局無線機 24,64 グローバルポジショニングシステム装置
(GPS装置) 25 外部記憶部 121 登録タイマ設定部 251 登録タイマ監視部 252 制御部 253 時刻管理部 254 データ記憶部 ACK 確認信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08G 1/00 - 1/16 G01S 5/14 H04B 7/26 H04Q 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消防や救急用のAVMシステムにおける
    動態登録方式において、基地局は複数の移動局との間で
    電波の送受信を行う基地局無線機と,前記AVMシステ
    ムの監視・制御を行うホストコンピュータと,前記基地
    局無線機と前記ホストコンピュータとの間でデータ通信
    を行う動態位置管理装置とを備え、前記各移動局は前記
    基地局との間で電波の送受信を行う移動局無線機と,動
    態・指令内容を表示するとともに動態登録操作を行う無
    線データ端末装置と,自移動局の位置を測定して現在位
    置データを出力するGPS装置と,自移動局側のデータ
    の記憶と時刻管理と前記基地局の前記動態位置管理装置
    から送信される自移動局の登録タイミングを示す時刻情
    報の登録タイマ値の監視とを行う外部記憶部と,自移動
    局内のデータ処理を行うデータ処理部とを備え、前記基
    地局は出動車両数に応じて前記移動局ごとの前記登録タ
    イマ値を設定し、前記各移動局はこの設定された前記登
    録タイマ値によりデータ送信タイミングを管理・制御す
    ることを特徴とする動態登録方式。
  2. 【請求項2】 前記動態位置管理装置は前記移動局側か
    らの動態登録タイミングを制御するための登録タイマ設
    定部を備えることを特徴とする請求項1記載の動態登録
    方式。
  3. 【請求項3】 前記外部記憶部は自移動局側の日付時刻
    情報を管理する時刻管理部と、前記基地局からの前記登
    録タイマ値を監視する登録タイマ監視部と、自移動局側
    の前記データを記憶するデータ記憶部と、前記時刻管理
    部,前記登録タイマ監視部および前記データ記憶部の制
    御を行うとともに前記データ処理部との間でデータ通信
    を行う制御部とを備え、前記時刻管理部内の前記日付時
    刻情報が前記基地局からの前記登録タイマ値の前記時刻
    情報と一致した時にのみ自移動局は登録時刻と自車両の
    現在位置データとを含んだ動態情報を前記移動局無線機
    から送信することを特徴とする請求項1記載の動態登録
    方式。
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