JPH02148924A - 移動体通信システム - Google Patents

移動体通信システム

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JPH02148924A
JPH02148924A JP63301770A JP30177088A JPH02148924A JP H02148924 A JPH02148924 A JP H02148924A JP 63301770 A JP63301770 A JP 63301770A JP 30177088 A JP30177088 A JP 30177088A JP H02148924 A JPH02148924 A JP H02148924A
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JP
Japan
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message
mobile
designated
mobile body
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Pending
Application number
JP63301770A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Sugita
武弘 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH02148924A publication Critical patent/JPH02148924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は移動体通信システムに関する。
(発明の概要] この発明は、移動体通信システムにおいて、通信センタ
から所定の時間間隔で送信されるメツセージに所定の周
期で挿入された一連の時間情報を移動体側で検出し、検
出された時間情報に基づいて、当該各移動体側で次に受
信すべきメツセージが送信される所定時間帯まで各移動
体側の受信機を非動作状態とすることにより、移動体側
の電力消費を低減するようにしたものである。
[従来の技術] 従来、静止人工衛星を介して、基地局と多数の移動局と
の間の無線通信系が構成され、または提案されている。
このような無線通信系は、例えば第4図に示すように、
衛星STdを介して、基地局C8から多数の移動局M 
lt = M mnへの下り回線が構成されると共に、
移動局M11〜Mmnから基地局C8への上り回線が衛
!STuを介して構成される。上り回線及び下り回線の
使用周波数は、例えばそれぞれ1.6GHz及び4G)
(zとされる。例えば運輸会社のような利用者HQと基
地局C3とが別の通信回線して接続される。
〔発明が解決しようとする課題] ところで、前述のような通信システムでは、基地局C3
から多数の移動局M1.〜Mmnに対する情報が順次に
伝送されるため、個々の移動局が常時受信状態で待機す
る必要はない。そこで、各移動局側で、それぞれの時計
(タイマ)によって自己宛の指定メツセージが送信され
る所定の時間帯だけ間欠的に受信状態として、消費電力
を節約することが考えられる。特に、移動局が自動車に
搭載されており、そのエンジンが停止している場合、こ
の省電力はバッテリーの負荷を軽くするのに有効である
ところが、移動局がおかれる環境条件は、例えば−40
〜+70°Cの温度範囲にわたる厳しいものであって、
タイマが1日に1分以上もずれる可能性があり、そのま
ま放置すれば毎日のずれが累積して、タイマによる間欠
受信期間と、指定メツセージの送信期間とが部分的にも
ずれてしまい、指定メツセージを完全に受信することが
できない虞があった。
尤も、移動局のオペレータが使用直前にタイマを正しい
時刻に較正すれば、タイマのずれは解消されるが、これ
はかなり煩わしい作業であり、また、失念や誤りにより
、確実性に欠けるという問題が残る。
かかる点に鑑み、本発明の目的は、所定の時間に確実に
間欠受信をして、移動体側の電力消費を低減することが
できる移動体通信システムを提供するところにある。
〔課題を解決するための手段] この発明は、通信センタから所定の時間間隔で送信され
るメツセージを各移動体側で受信する移動体通信システ
ムにおいて、通信センタでメツセージに一連の時間情報
を所定の周期で挿入して送信し、この一連の時間情報を
移動体側で検出して、当該移動体側で受信すべきメツセ
ージが次に送信される時間帯を演算し、この演算に基づ
く所定時間帯に各移動体側の受信手段を動作状態とする
ようにした移動体通信システムである。
〔作用〕
この発明によれば、移動体側で受信すべきメツセージが
送信される所定時間帯以外の時間は受信機が非動作状態
とされて、移動体側の電力消費が低減される。
〔実施例〕
以下、第1図〜第3図を参照しながら、この発明による
移動体通信システムの一実施例について説明する。
この発明の一実施例の要部の構成を第1図に示す。
第1図において、(11)は受信機であって、復調器θ
′IJを含んでおり、アンテナ03)に誘起された4G
Hzの受信信号が供給される。また、スイッチ0/l)
を介して、例えば12V・0.5A程度の電力がバッテ
リ(1)から供給される。
QOは通信端末装置としてのコンピュータであって、フ
レーム番号検出回路(21)、指定フレーム番号記憶回
路(22)及び時計(23)を備え、受信機(11)の
復調出力が供給される。検出回路(21)により、受信
機(II)の復調出力から検出されたフレーム番号は、
後述するように、一連の時間情報である。また、ROM
のような記憶回路(22)に格納された指定フレーム番
号は、個々の移動局に対して指定されたものであり、当
該移動体側の指定メツセージの送信時間帯に対応する。
検出回路(21)による検出フレーム番号と、記憶回路
(22)からの指定フレーム番号とに基いて、指定メツ
セージの受信タイミングが演算され、時計(23)がセ
ットされる。この時計(23)によりスイッチ圓の開閉
が制御される。
キーボード(24)によって、コンピュータl2II)
の各種機能が制御されると共に、移動局から通信センタ
C8(第4図参照)へのメツセージが入力される。この
メツセージは、受信された指定メツセージと同様に、デ
イスプレィ(25)の画面に表示される。
なお、コンピュータ12IIlは常にバッテリ(1)に
接続される。
通信端末Q0からのメツセージは送信機(31)の変調
器(32)に供給され、所定の形式でアンテナ(33)
から送信される。送信機(31)はスイッチ(34)を
介してバッテリ(1)に接続され、このスイッチ(34
)は送信時のみ閉成される。
次に、第2図及び第3図をも参照しながら、第1図の実
施例の要部の間欠受信動作について説明する。
本実施例では、データを確実に伝送するために、高速回
線に適した国際規格のハイレベルデータリンク制御手順
(High 1evel Data Link Con
trolρrocedure )に準じた伝送制御手順
(プロトコル)を採用している。
)IDLCはビット単位の任意のパターンの伝送が可能
であり、伝送単位のフレームを応答なしに複数個連続し
て先送りすることができる。
第3図に示すように、フレームの前後には、16進数表
現で“’7E”になるような、フレーム内で発生しない
特定の8ビツトのフラグがあり、フレームの終りには、
誤り制御のため、CRC方式の16ビツトのフレームチ
エツクシーケンス(FrallleCheck 5eq
uence)が設けられる。フラグの次にはメツセージ
を受は取る移動局のアドレスが設けられる。このアドレ
スは個々の移動局に対しては、■6ビツトまで拡張する
ことができる。
本実施例では、メツセージのデータ量は可変であり、フ
ラグからFe2までの1パケツトは最大127バイト(
1016ビツト)とされ、1200bpsの速度で伝送
される。
また、本実施例では通信センタにおいて、同図Bに示す
ように、伝送データの例えば248ビツト毎に、16進
数表現で“’7E”または°“FE”となるような、フ
ラグとも異なる特定の8ビツトの同期信号と、16ビツ
トのフレーム番号とが挿入される。このフレーム番号は
、例えば272ビツト毎に1番だけ増えることになり、
一連の時間情報と等価である。
各移動局には、例えば各認識番号(ID)の上位ビット
のような、特定のフレーム群がそれぞれ指定されている
ので、各移動局では、現在、他の移動局宛に送られてい
るデータのフレーム番号を傍受することによって、指定
メツセージの送信開始までの時間を知ることができて、
自己宛の指定メツセージが確実に間欠受信される。
間欠受信の初期状態では、移動局の受信機(11)に電
源を供給するスイッチ04)がオフとなっている。
まず、ステップ■において、スイッチ側がオンされて受
信4ffl(II)が動作状態となり、他の移動局宛に
送信中の、現在のフレーム番号が確認される(ステップ
■)。そして、スイッチ側がオフされて(ステップ■)
、現在のフレーム番号と、自局に指定されている特定の
フレーム群の番号とから、指定メツセージの送信開始直
前に、スイッチ04)をオンする受信タイミングが演算
され(ステップ■)この状態で、指定メツセージの受信
タイミングになるまで待つ(ステップ■)。
ステップ■において、時計(23)が指定メツセージの
受信タイミング(所定送信開始時の例えば1分前)にな
ると、スイッチ04)がオンされて(ステップ■)、受
信機(11)が動作状態となり、指定メツセージが受信
される(ステップ■)。この指定メツセージの受信に伴
い、ステップ■において、指定フレーム番号が確認され
ると、ステップ■に戻ってスイッチ側がオフされる。
受信地点が山や建造物の陰になる等で指定フレーム番号
の確認ができなかった場合は、ステップ■に戻って、そ
の時点のフレーム番号が確認される。
以後、同様の動作が繰り返される。
〔発明の効果〕
以上詳述のように、この発明によれば、通信センタから
所定の時間間隔で送信されるメツセージに所定の周期で
挿入された一連の時間情報を各移動体側で検出して、検
出された時間情報に基いて、当該各移動体側で次に受信
すべきメツセージが送信される所定時間帯まで各移動体
側の受信機を非動作状態とするようにしたので、移動体
側の電力消費が低減された移動体通信システムが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による移動体通信システムの一実施例
の要部の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一
実施例の要部の間欠受信動作を示す流れ図、第3図はこ
の発明の一実施例の伝送情報の構成を示す概念図、第4
図はこの発明の説明のための概念図である。 (1)はバッテリ、Ql)は受信機、Q4)はスイッチ
、121)ハ通信端末(コンピュータ) 、(21)は
フレーム番号(時間情報)検出回路、(22)は指定フ
レーム番記憶憶回路、(23)は時計、C8は通信セン
タ、M〜Mmnは移動体である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信センタから所定の時間間隔で送信されるメッセージ
    を各移動体側で受信する移動体通信システムにおいて、 上記通信センタで上記メッセージに一連の時間情報を所
    定の周期で挿入して送信し、 この一連の時間情報を上記移動体側で検出して、当該移
    動体側で受信すべきメッセージが次に送信される時間帯
    を演算し、 この演算に基づく所定時間帯に上記各移動体側の受信手
    段を動作状態とするようにしたことを特徴とする移動体
    通信システム。
JP63301770A 1988-11-29 1988-11-29 移動体通信システム Pending JPH02148924A (ja)

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JP63301770A JPH02148924A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 移動体通信システム

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ID=17900965

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08265875A (ja) * 1995-03-20 1996-10-11 Nec Corp 遠隔計測データ処理方法及び装置
US7142521B2 (en) 1995-12-07 2006-11-28 Transcore Link Logistics Corporation Wireless packet data distributed communications system
US7590083B2 (en) 1995-12-07 2009-09-15 Transcore Link Logistics Corp. Wireless packet data distributed communications system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240136A (ja) * 1987-03-27 1988-10-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 選択呼出通信方式

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