JP2833990B2 - チャック袋製造用ヒート部材及びこれを使用したチャック袋の製造方法 - Google Patents

チャック袋製造用ヒート部材及びこれを使用したチャック袋の製造方法

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JP2833990B2 JP6025359A JP2535994A JP2833990B2 JP 2833990 B2 JP2833990 B2 JP 2833990B2 JP 6025359 A JP6025359 A JP 6025359A JP 2535994 A JP2535994 A JP 2535994A JP 2833990 B2 JP2833990 B2 JP 2833990B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャック袋製造用ヒー
ト部材及びこれを使用したチャック袋の製造方法に関
し、得られたチャック袋は、食品、医薬品、雑貨等の分
野で利用できる。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】従来、布
団圧縮袋や食品用の脱酸素剤入り包装袋等の気密性を必
要とする袋が普及しているが、開閉の便利さからチャッ
ク(咬合具)の取付けが求められ、このための気密性を
有するチャックが開発されている。このようなチャック
は、例えば雄部材と雌部材とを備え、両部材が嵌合し合
うようになっている。従来のチャック袋の製造工程で
は、フィルムにチャックテープをシール(いわゆるチャ
ック付け)した後、サイドシール部分に位置するチャッ
クの雄部材と雌部材とをヒートブロックで加熱圧潰(い
わゆるチャック潰し)し、その後にサイドシールを行っ
ている。このように、サイドシールの前に予めチャック
潰しを行っておくのは、チャックによる凹凸があると均
一なサイドシールができず、シール不良が発生するから
である。
【0003】しかし、このような従来の製造方法によっ
て得られたチャック袋は、チャック自体は気密性を有し
ていても、良好な気密性が得られないことが判明した。
これは、前述のようなチャック潰しを行った際、ヒート
ブロックの押圧力でチャックの潰された部分近傍におけ
る雄部材と雌部材との嵌合形状が変形して、ここにピン
ホール(エアーのリーク通路)が発生するためと考えら
れる。そこで、本発明は、良好な気密性を有するチャッ
ク袋を得るためのチャック袋製造用ヒート部材及びこれ
を使用したチャック袋の製造方法を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の第1発
明は、チャックを潰す前工程としてチャックを予熱する
ために使用するチャック袋製造用ヒート部材であって、
対向して配置される一対の部材を有し、前記一対の部材
の対向面の少なくとも一方に前記チャックの断面形状に
略沿った形状の凹部が形成され、かつ前記一対の部材の
少なくとも一方に加熱手段が設けられていることを特徴
とする。前記部材の形状は、ブロック状、板状等任意の
形状とすることができる。
【0005】前記凹部は、一対の部材のいずれか一方又
は両方に形成することができる。要は、前記チャックを
上部及び/又は下部部材で加熱する際、チャックに圧力
が加わらない状態で加熱できるような凹部となっていれ
ばよい。また、前記加熱手段とは、電熱式ヒータ等の一
般の加熱手段であり、一対の部材のいずれか一方又は両
方に設けることができる。前記チャックは、気体、液体
の流れを遮断できる密封性能を備え、かつ開封及び再封
可能なものであれば、咬合し合う雄部材と雌部材を備え
たものに限定されず、公知の任意の形状とすることがで
きる。
【0006】前記袋の形状は、平袋、スタンディング袋
等任意である。なお、前記一対の部材の幅(フィルム移
動方向の長さ)は、サイドシール用ヒートシール部材の
幅より大きくしておくことが望ましい。これは、サイド
シール工程において、ヒートシール部材でチャックを同
時に潰す際、チャックの潰される部分のみならず、この
近傍も充分に軟化させておいた方がピンホールが発生し
にくくなるからである。
【0007】本発明の第2発明に係るチャック袋の製造
方法は、第1発明のチャック袋製造用ヒート部材を使用
して袋本体を構成するフィルムに設けられた前記チャッ
クを予熱する工程と、この後、前記チャックを潰すと同
時にフィルムにサイドシールを施す工程とを有すること
を特徴とする。前記チャックの予熱は、後工程でのサイ
ドシールの際、ヒート部材で同時にチャックを潰すこと
ができるようにするためである。従って、このチャック
の予熱条件は、具体的なチャックの材質、構造等によっ
て温度、時間が異なる。
【0008】また、このチャックの予熱のために、前記
チャック袋製造用ヒート部材は、フィルムの移動方向に
沿って1個所だけではなく、2個所以上に設けてもよ
い。このように、本製造方法においては、チャックが本
発明のヒート部材によって囲われた状態で予熱されるた
め、チャックの加熱効率が向上してチャックをヒートシ
ール工程の前においてチャックの潰される部分のみなら
ず、この近傍も軟化させることができる。この結果、サ
イドシールの際の同時チャック潰しが可能になり、しか
もチャックの潰された部分近傍における雄部材と雌部材
との嵌合形状が変形することがなくなるため、ピンホー
ルの発生もなくなる。
【0009】
【実施例】図1,2を参照して本発明の一実施例に係る
チャック袋製造用ヒート部材であるヒートブロック11を
説明する。図1に示すように、このチャック袋製袋用ヒ
ートブロック11は、上部ブロック部材11A 及び下部ブロ
ック部材11B を備えて構成される。前記上部ブロック部
材11A 中には、加熱手段である電熱式ヒータが埋設さ
れ、またこの上部ブロック部材11A には上下方向への駆
動機構が設けられているが、これらのヒータと駆動機構
については図示を省略してある。
【0010】図示するように、前記上部ブロック部材11
A の下面側の略中央部には、袋本体12を構成するフィル
ム17A,17B に設けられたチャック13の断面形状に略沿っ
た半円筒形状(トンネル状)の凹部14が形成されてい
る。一方、前記下部ブロック部材11B の上面側は全面が
平坦面となっている。図2に示すように、この実施例の
チャック13は、一方の雄部材15及び他方の雌部材16より
成るものであり、雄部材15が袋本体12を構成する一方の
上側フィルム17A に融着され、雌部材16が他方の下側フ
ィルム17B に融着されている。
【0011】前記雄部材15は、融着部となる帯状に連続
した基部18、断面ハート形の頭部19及び両者18,19 を連
結する断面棒状の連結部21が一体形成されている。ま
た、前記雌部材16は、融着部となる帯状に連続した基部
22、この基部22に形成された円弧状の第1のフック部23
及びこの第1のフック部23と対向するように基部22に形
成された円弧状の第2のフック部24が一体形成されてい
る。両フック部23,24 の端縁間には、前記連結部21の厚
さに略相当する幅の隙間25が設けられている。
【0012】前記チャック13の材質は、例えばL−LD
PEである。また、前記フィルム17A,17B は、例えばナ
イロン6(15μm)/L−LDPE(60μm)のラミネ
ートフィルムである。次に、本発明に係るヒートブロッ
ク11を使用したチャック袋の製造方法の一実施例を説明
する。この製造方法で使用する装置は、前記ヒートブロ
ック11及びこのヒートブロック11と連続するようにして
配置されたサイドシール用の通常のヒートシールブロッ
ク(図示せず)を備えて構成される。
【0013】この装置で、ヒートブロック11の幅(フィ
ルム移動方向の長さ)は、チャックの潰される部分の近
傍も充分に軟化させるため、ヒートシールブロックの幅
より大きくなっている。先ず、袋本体12を構成する一方
のフィルム17A に雄部材15が融着されたもの及び他方の
フィルム17B に雌部材16が融着されたものを作製し、雄
部材15と雌部材16とを噛み合わせておく。また、チャッ
ク13側のフィルム17A,17B の端縁にはトップシールを施
しておく。
【0014】そして、図1に示すように、これらのフィ
ルム17A,17B を前記上部及び下部ブロック部材11A,11B
間に連続的に供給し、チャック13がヒートブロック11の
凹部14に到った時点でフィルム17A,17B の移動を一旦停
止させる。このようにフィルム17A,17B の移動が停止し
た状態で上部ブロック部材11A を下降させてヒートブロ
ック11を閉じ、このヒートブロック11で囲まれた状態の
チャック13を加熱してチャック13を充分に軟化させる。
この軟化の程度は、後のサイドシール工程でヒートシー
ルブロックでチャック13を同時に潰すことができる程度
である。
【0015】次に、前記ヒートブロック11を開いてチャ
ック13が加熱されたフィルム17A,17B をサイドシール用
の通常のヒートシールブロックに送り、ここで上下一対
のヒートシールブロックで挟んで前記チャック13を潰す
と同時にフィルム17A,17B にサイドシールを施して三方
にシール部26A 〜26B を形成し、この後、所定長さに切
断してチャック袋27を得る(図3参照)。
【0016】本実施例によれば、前記凹部14が形成され
たヒートブロック11を使用してチャック13を予熱するよ
うにしたため、チャック13を潰さないで効率良くチャッ
ク13を加熱軟化させることができる。そして、このチャ
ック13の予熱工程の後のサイドシール工程において、ヒ
ートシールブロックによりサイドシールする際、チャッ
ク13が軟化しているため、ヒートシールブロックにより
容易にチャック13を潰すことができる。
【0017】また、ヒートブロック11の幅をヒートシー
ルブロックの幅より大きくすることによりチャックの軟
化部分を広くしているため、チャック13がヒートシール
ブロックによって潰される時、チャックの潰された部分
近傍における雄部材と雌部材との嵌合形状が変形するこ
とがなくなる。この結果、従来のようなピンホールの発
生を防止でき、これにより気密性に問題のない袋が得ら
れる。更に、このシール方法で使用するヒートブロック
11は、その上部ブロック部材11A の下面側にチャック13
の断面形状に略沿った形状の凹部14が形成されたもので
あるため、製造が容易である。
【0018】なお、上記実施例では、上部ブロック部材
11A の下面側に凹部14を形成し、下部ブロック部材11B
の上面側を平坦面としたが、逆に下部ブロック部材の上
面側に凹部を形成し、上部ブロック部材の下面側を平坦
面としてもよい。また、上部ブロック部材の下面側にチ
ャックの上部形状に沿った半円筒形の凹部を形成すると
共に、下部ブロック部材の上面側にチャックの上部形状
に沿った半円筒形の凹部を形成するようにしてもよい。
これらの構造のヒートブロックによっても、上記実施例
と同様に、チャックの予熱とチャック近傍のフィルムの
サイドシールを同時に行うことができる。更に、上記実
施例では、上部ブロック部材11A に加熱手段を設けた
が、下部ブロック部材11B にも加熱手段を設けるように
してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るチャック袋製造用ヒート部
材によれば、チャックの断面形状に略沿った形状の凹部
が形成されているため、チャックを予熱する際、チャッ
クを潰さないで加熱軟化させることができる。本発明に
係るヒート部材を使用したチャック袋の製造方法によれ
ば、サイドシール時にチャックも同時に潰すことがで
き、この際、ピンホールの発生を防止できるため、気密
性の高い袋が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るチャック袋製造用ヒー
ト部材及びこれを使用したチャック袋の製造方法を示す
断面図である。
【図2】本実施例において使用するチャック袋の要部断
面図である。
【図3】本実施例に係るシール方法によって得られたチ
ャック袋の斜視図である。
【符号の説明】
11 チャック袋製造用ヒート部材 11A,11B ブロック部材 12 袋本体 13 チャック 17A,17B フィルム 26 シール部 27 チャック袋

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャックを潰す前工程としてチャックを
    予熱するために使用するチャック袋製造用ヒート部材で
    あって、対向して配置される一対の部材を有し、前記一
    対の部材の対向面の少なくとも一方に前記チャックの断
    面形状に略沿った形状の凹部が形成され、かつ前記一対
    の部材の少なくとも一方に加熱手段が設けられているこ
    とを特徴とするチャック袋製造用ヒート部材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のチャック袋製造用ヒート
    部材を使用して袋本体を構成するフィルムに設けられた
    前記チャックを予熱する工程と、この後、前記チャック
    を潰すと同時にフィルムにサイドシールを施す工程とを
    有することを特徴とするチャック袋の製造方法。
JP6025359A 1994-02-23 1994-02-23 チャック袋製造用ヒート部材及びこれを使用したチャック袋の製造方法 Expired - Lifetime JP2833990B2 (ja)

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FR2780913B1 (fr) * 1998-07-10 2000-10-13 Flexico France Sarl Procede de fabrication d'un chapelet de sacs muni de profiles de fermeture transversaux, machine pour la mise en oeuvre du procede et chapelet de sacs obtenu
JP4525962B2 (ja) * 2003-10-17 2010-08-18 株式会社東京自働機械製作所 ジッパーシールブロックおよび縦形製袋充填包装装置

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