JP2833227B2 - 用紙保持装置の用紙剥離装置 - Google Patents

用紙保持装置の用紙剥離装置

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JP2833227B2
JP2833227B2 JP1378991A JP1378991A JP2833227B2 JP 2833227 B2 JP2833227 B2 JP 2833227B2 JP 1378991 A JP1378991 A JP 1378991A JP 1378991 A JP1378991 A JP 1378991A JP 2833227 B2 JP2833227 B2 JP 2833227B2
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秀記 氏原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー複写機等におい
て、用紙を保持した状態で画像転写部に沿って回転する
転写ドラムにおける用紙保持機構に関し、特に、用紙を
転写ドラムから剥離するために、爪部材により跳ね上げ
部材を介して剥離の動作を行うようにする装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カラー複写機等の装置においては、転写
ドラムの周囲に複数のトナー画像形成装置を配置し、そ
れぞれのトナー画像形成装置で、異なる色のカラー画像
を形成したものを、転写ドラムに保持した用紙に転写さ
せるような手段を用いている。前記カラー複写機として
は、例えば、特公平1−107280号公報等に示され
るような構成のものが知られている。前記従来例に示さ
れる装置においては、転写ドラムの周囲に静電的に用紙
を保持させる状態で、前記転写ドラムを回転させるよう
にして、その転写ドラムの回転の途中で、複数のカラー
トナー画像を形成する装置により、それぞれ作成された
画像を重ねる状態で転写するようにしている。
【0003】前述したような構成を有する装置におい
て、該転写ドラムの周囲に用紙を保持させるために、例
えば、静電気による吸引保持手段を用いることが行なわ
れている。前記吸引保持手段を設けた転写ドラムでは、
例えば図6に示されるような用紙剥離機構が設けられて
いる。前記図6に示される従来例においては、転写ドラ
ム1を両側のフランジ2……と、該フランジを接続する
タイプレート6、およびドラムの周囲に円筒状に形成さ
れる保持ドラム部材7とから構成し、該保持ドラム部材
7に対して、用紙Pを静電気により吸着保持させるよう
な手段を用いている。そして、前記ドラム1に対して、
図7に示されるように、感光体15を配置し、該感光体
に形成されるトナー画像を、ドラムに保持される用紙に
対して転写するようにしている。
【0004】前記感光体15に対しては、一般の電子複
写機と同様な構成を有するトナー画像形成手段を設けた
ものを用いるもので、前記感光体を転写ドラム1の周囲
に複数配置し、各感光体に色の異なるカラー画像を形成
して、それらのカラー画像を、転写ドラムが1回転する
ごとに、1色ずつ用紙に転写し、全部のカラー画像を用
紙に転写した後で、転写ドラム1から用紙を剥離して、
定着器に向けて搬送し、定着の作用を行なって、コピー
を作成するようにしている。
【0005】前述したように、転写ドラム1から用紙を
剥離するために、前記転写ドラム1に対応させて剥離爪
ユニット20を配置しており、該剥離爪ユニット20に
設けた多数の爪部材30〜34により保持ドラム部材7
の表面から用紙を剥離させるようにしている。また、前
記保持ドラム部材7から用紙を剥離するための中央の爪
部材30に対応させて、転写ドラム保持ドラム部材7に
孔8を設け、該孔8の部分最初に中央の爪部材30が入
り込んで、用紙の先端分を剥離し、次いで、その中央の
爪部材の両側の爪部材31〜34が剥離の作用を行なう
ようにする。
【0006】前述したように、転写ドラム1から用紙P
を剥離する作用を行なわせるために、前記剥離爪ユニッ
ト20の爪保持プレート21を支軸22を介して支持
し、アーム23を介して爪部材をドラムに向けて押圧す
る状態に付勢している。また、前記爪保持プレート21
の両側端部にローラ25を設け、該ローラ25をフラン
ジ2に沿って転動させるようにし、該ローラ25がフラ
ンジ2の凹部3に突入した際に、爪部材を保持ドラム部
材に接近させるような方向に揺動させる。
【0007】前記用紙剥離手段において、ドラムから用
紙を剥離する動作は、図8ないし図10に示されるよう
にして行われる。図8に示される例では、用紙Pに対し
て画像を転写している状態を示すもので、その場合に
は、剥離爪30は転写ドラム1の表面から離間した位置
にある。したがって、転写ドラム1に保持される用紙
は、保持ドラム部材7に吸引保持された状態で、その用
紙Pの先端部が孔8の部分に位置する状態となってい
る。
【0008】これに対して、前記図6に示されるローラ
25がフランジ2の孔3に入った状態では、中央の爪部
材30が保持ドラム部材7に設けた孔8に入り込み、図
9に示されるように、爪30の先端部が用紙Pの先端部
Paに係合する状態となる。そして、次の段階で、中央
の爪部材30が元の位置に戻されると、図10に示され
るように、用紙の先端部Paが爪により跳上げられ、そ
の爪30に隣接する爪部材が、その用紙の下部に突入さ
れることになるので、それ等の爪部材により、用紙が保
持ドラム部材7の表面から剥離される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように構成される装置において、例えば、図9に示さ
れたように、用紙を剥離する際に、中央の爪部材の先端
部が孔8に対して深く挿入される状態を設定すること
は、その装置の機構の点から問題があり、通常は爪先端
は比較的浅く孔に突入される状態で、用紙の剥離の作業
が行われる。
【0010】ところが、前述したように、爪の先端部が
浅く孔に突入した状態では、図11に示されるように、
爪30の先端部が、用紙の先端部Paに係合する場合が
発生し、用紙を爪により押すような作用が生じて、剥離
不良の状態が発生する。そして、前述したように、用紙
の剥離不良の状態が発生すると、爪の先端部で用紙を傷
付けたり、その用紙を使用不能な状態にまで損傷したり
するという問題が生じる。また、爪の先端部が剥離に必
要とされる程度孔に突入しない場合には、その用紙の剥
離の作用が行なわれずに、ジャム検知手段が作動して、
複写機の動作が停止するという問題が発生し、オペレー
タはその後の回復の作業に苦慮することになる。
【0011】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来の装置の
欠点を解消するもので、剥離爪部材により直接用紙の先
端部を跳ね上げずに、保持ドラム部材に設けた孔の部分
に跳ね上げ部材を配置し、その跳ね上げ部材を介して、
用紙先端部を剥離する動作を行わせるように構成するこ
とにより、用紙の剥離の動作を安定した状態で行い得る
ようにする装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、回
転する転写ドラムの周面上に、用紙吸着用フィルムを設
け、該ドラムの円周上の特定の位置を先端として、用紙
を静電気により吸引保持させるとともに、前記ドラムに
吸引保持させた用紙を、剥離爪が挿入される孔の部分で
位置決めし、前記剥離爪手段により用紙を剥離するよう
に構成してなる装置に関する。
【0013】本発明の装置においては、前記転写ドラム
の保持ドラム部材に設けた孔の部分に対して、回転方向
の上流部に固定部を有し、下流部がフリーなバネ性材料
から構成される跳ね上げ部材を設け、前記剥離爪部材に
より前記跳ね上げ部材を押圧することにより、跳ね上げ
部材の先端部が用紙を跳ね上げる作用を行い、転写ドラ
ムから用紙の先端部を剥離させるように構成している。
【0014】前述したように構成したことにより、本発
明の用紙保持装置の用紙剥離装置においては、保持ドラ
ム部材に設ける孔の部分に、プラスチック製のフィルム
のような、比較的弾力性の大きな部材を配置するのみで
あるから、その剥離部材の構成が複雑になることがな
い。また、本発明においては、ドラムからの用紙の剥離
の作用が正確に行なわれるので、剥離不良等の問題が発
生することを防止出来、複写機の操作性を良好に発揮さ
せることができる。
【0015】
【実施例】図示された例にしたがって、本発明の用紙保
持装置の用紙剥離装置の構成を説明する。図1に示され
る本発明の転写ドラム1は、従来の転写ドラムの場合と
同様に、用紙保持のためのドラム部材を、両側のフラン
ジ2、4と、前記フランジ2、4の間に配置される複数
本のタイプレート6、および、円筒状の保持ドラム部材
7とから構成される。前記保持ドラム部材7は、薄いプ
ラスチック製のフィルムを用いるもので、その両側の部
分をフランジ2、4に対して固定保持させ、円筒の内部
の所定の部分に位置されるタイプレート6にも固定され
る。前記ドラム部材は、フランジ2、4の外側に向けて
突出された軸部材5に支持され、用紙を保持した状態で
回転が行なわれる。
【0016】また、前記転写ドラム1に対して、用紙剥
離位置に剥離爪ユニット20を配置している。前記剥離
爪ユニット20は、支軸22を介して揺動可能に設けら
れる爪保持プレート21と、前記爪保持プレート21に
対して、所定の間隔で配置される多数の爪部材とからな
り、該爪部材のうち、中央の爪部材30を長いもので構
成し、他の爪部材31〜34を比較的短いもので構成し
ている。そして、前記中央の爪部材30に対応させて、
保持ドラム部材7に孔8を設けて、該孔8の部分に中央
の爪部材30が作用することにより、ドラム表面から用
紙の剥離の作用を行うようにしている。
【0017】前記転写ドラム1において、一方のフラン
ジ2の所定の位置に、凹部3を設けており、該凹部3に
対応させて、前記爪保持プレート21の側部にローラ2
5を設けている。また、前記剥離爪ユニット20の爪保
持プレート21に対して、前記支軸22とローラ軸との
間に、アーム23を配置し、該アーム23に対してスプ
リング26を介して、ソレノイド27を設けている。そ
して、転写ドラム1から用紙を剥離する際に、前記ソレ
ノイド27をオンにすることにより、剥離爪ユニット2
0を軸22を介して図の時計方向に向けて付勢し、ロー
ラ25が凹部3の部分に入った時に、中央の爪部材30
の先端部が孔8の部分に突入する状態となる。
【0018】前記本発明の転写ドラム1において、前記
孔8の部分に、跳ね上げ部材10を配置している。前記
跳ね上げ部材10は、転写ドラム1の回転方向に対応し
て配置されるもので、その跳ね上げ部材の基部11をタ
イプレート6に対して取り付け、先端部12が孔の端部
にかかる状態で配置される。そして、前記孔8と跳ね上
げ部材10に対して、用紙Pの先端部Paがかかる状態
で、転写ドラム1に対する用紙の保持を行わせるように
する。
【0019】図2に示される実施例は、本発明の転写ド
ラム1とトナー画像形成のための感光体ドラム15との
関係を示しているもので、前記転写ドラム1の表面に保
持される用紙Pに対して、感光体ドラム15からカラー
画像の転写を行ない、その画像の転写の作業が終了する
と、剥離手段を作動させて、用紙の剥離を行い、その用
紙を定着器に向けて送り出すようにする。なお、前記図
2に示される例において、中央の爪部材30に対して、
その所定の位置に案内用のローラ35を設けることがで
きる。そして、該ローラを中央の爪部材30に設けた場
合には、用紙の剥離の作用を行なう際に、跳ね上げ部材
10に対する押圧の作用を良好に発揮させることが出来
るとともに、爪部材が孔の縁の部分に引っ掛かる等の問
題が発生することを防止出来る。
【0020】前述したように構成される本発明の装置に
おいて、用紙の剥離の動作を行なう場合の爪部材の作用
を、図3ないし図5にしたがって説明する。図3に示さ
れる例は、転写ドラム1の表面に用紙を保持した状態
で、画像の転写を行なっている場合を示している。前記
図3に示されるように、画像の転写を行なっている際に
は、用紙Pの先端部Paは、跳ね上げ部材10の中間部
分に位置する状態で保持され、剥離爪装置は、転写ドラ
ム1の表面から離間した位置にある。
【0021】用紙に対する画像の転写が終了し、前記図
1に示されたソレノイドが付勢されると、前記爪部材は
転写ドラム1の表面に押圧される状態となるが、前記剥
離爪ユニット20に設けたローラがフランジの凹部に入
るまでは、中央の爪部材30の先端部はまだ、転写ドラ
ムから離れた位置に保持される。そして、転写ドラム1
が回転することによって、フランジに設けた凹部に対し
て前記ローラが入り込んだときに、図4に示されるよう
に、中央の爪部材30に設けたローラ35が、跳ね上げ
部材10を孔8に向けて押圧する状態となる。前記跳ね
上げ部材10が押圧されると、その部材10の先端部1
2が、図示されるように、用紙の先端部を跳ね上げる作
用を発揮し、その用紙の先端部Paの下部に中央の爪部
材30が入り込む状態になり、爪部材による用紙の剥離
の作用が開始される。
【0022】前記図4に示される状態で、転写ドラム1
がさらに回転すると、図5に示されるように、中央の爪
部材30および他の爪部材により、用紙Pが転写ドラム
1から剥離され、該爪保持プレートがもとの位置に戻っ
たった後でも、爪部材による用紙の剥離の作用が継続さ
れることになる。また、前記跳ね上げ部材10は、中央
の爪部材による押圧が解除されると、図3に示されたよ
うな元の位置に戻り、次の用紙の支持の動作に対応させ
ることができる。
【0023】なお、前述したように構成される本発明の
装置において、転写ドラム1の表面に用紙を静電気によ
り保持させるための手段としては、従来の装置の場合と
同様に、コロトロン手段等を用いることが出来るもので
あり、保持ドラム部材7としても、帯電性の良好なプラ
スチック製のフィルム部材を用いることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の用紙保持装置の用紙剥離装置
は、前述したような構成を有するものであるから、保持
ドラム部材に設ける孔の部分に、プラスチック製のフィ
ルムのような、比較的弾力性の大きな部材を配置するの
みであるから、その剥離部材の構成が複雑になることが
ない。また、本発明においては、ドラムからの用紙の剥
離の作用が正確に行なわれるので、剥離不良等の問題が
発生することを防止出来、複写機の操作性を良好に発揮
させることができる。さらに、本発明の用紙剥離手段で
は、直接に爪部材により用紙の先端部に対する剥離の作
用を行なわないので、爪部材が孔に深く挿入することが
なく、その爪部材の先端が孔の縁に引っ掛かったりする
ことを防止出来、転写ドラムを損傷したりすることがな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転写ドラムと剥離装置の関係を示す斜
視図である。
【図2】本発明の転写ドラムと感光体ドラムとの関係を
示す説明図である。
【図3】画像を転写している状態での、爪部材と用紙の
関係を示す説明図である。
【図4】転写ドラムから用紙を剥離する最初の段階の説
明図である。
【図5】用紙を剥離する動作の説明図である。
【図6】従来例の転写ドラムの構成を示す斜視図であ
る。
【図7】従来例の装置における転写ドラムと剥離部材、
および感光体ドラムとの関係を示す説明図である。
【図8】従来例の装置において、画像を転写している状
態での、爪部材と用紙の関係を示す説明図である。
【図9】従来例の装置において、転写ドラムから用紙を
剥離する最初の段階の説明図である。
【図10】前記図9に続く剥離の作用の説明図である。
【図11】用紙剥離不良が発生する状態の説明図であ
る。
【図中の符号】
1 転写ドラム 2・4 フランジ 3 凹部 6 タイプレート 7 保持ドラム部材 8 孔 10 跳ね上げ部材 15 感光体ドラム 20 剥離爪ユニット 21 爪保持プレート 22 支軸 23 アーム 25 ローラ 26 スプリング 27 ソレノイド 30 中央の爪部材 31〜34 爪部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する転写ドラムの周面上に、用紙吸
    着用フィルムを設け、該ドラムの円周上の特定の位置を
    先端として、用紙を静電気により吸引保持させるととも
    に、前記ドラムに吸引保持させた用紙を、剥離爪が挿入
    される孔の部分で位置決めし、前記剥離爪手段により用
    紙を剥離するように構成してなる装置において、前記ド
    ラムに設けた孔の部分に対して、回転方向の上流部に固
    定部を有し、下流部がフリーなバネ性材料から構成され
    る跳ね上げ部材を設け、前記剥離爪部材により前記跳ね
    上げ部材を押圧することにより、跳ね上げ部材の先端部
    が用紙を跳ね上げる作用を行い、転写ドラムから用紙の
    先端部を剥離させるようにすることを特徴とする用紙保
    持装置の用紙剥離装置。
JP1378991A 1991-01-11 1991-01-11 用紙保持装置の用紙剥離装置 Expired - Lifetime JP2833227B2 (ja)

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