JP2833173B2 - メンバ構造 - Google Patents

メンバ構造

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JP2833173B2
JP2833173B2 JP2212990A JP21299090A JP2833173B2 JP 2833173 B2 JP2833173 B2 JP 2833173B2 JP 2212990 A JP2212990 A JP 2212990A JP 21299090 A JP21299090 A JP 21299090A JP 2833173 B2 JP2833173 B2 JP 2833173B2
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    • B60G2204/14Mounting of suspension arms
    • B60G2204/143Mounting of suspension arms on the vehicle body or chassis
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    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/40Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
    • B60G2204/41Elastic mounts, e.g. bushings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60G2206/122Constructional features of arms the arm having L-shape

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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば自動車等の車体骨格部材を構成す
るメンバ構造に係り、特にこのメンバに締結部材を介し
て被取付部材が取付けられているメンバ構造に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、自動車等の車体骨格部材は、複数の鋼板等から
成る板材を接合した閉断面構造物から成り、例えば車体
懸架装置の一部であるロアアームが取付けられるメンバ
であるサスペンションメンバを例に挙げると、第3図及
び第4図に示すような構造がある。
まず、第4図に示すサスペンションメンバ構造は、矩
形閉断面を成すサスペンションメンバ10の端部にブラケ
ット100が固着され、このブラケット100にブッシュ9を
介してロアアーム6が取付けられるようにしたものであ
る。
しかし、この第4図に示す構造の場合、サスペンショ
ン及びその他の車両構成部材のジオメトリーの関係上、
ブラケット100を取付けるスペースを十分に確保できな
い場合がある。
そこで、ブラケット100を介在しないような構造とし
て、例えば第3図に示す構造がある。
即ち、このサスペンションメンバ構造は、この発明を
示す第2図に示すように、ロアアーム6の端部にブッシ
ュ9を固着し、このブッシュ9にシャフト7を挿通させ
て、シャフト7の両端をそれぞれ締結部材5,5によって
サスペンションメンバ10の所定位置に固定するようにし
たものである。
ここで、この第2図に示すサスペンションメンバ10に
おける被取付部材であるロアアーム6を取付けるための
締結部位の構造を詳述すると、第2図のI−I線断面図
に相当する第3図に示すように、2枚の板材を接合して
構成された矩形閉断面のサスペンションメンバ10内に
は、その剛性を高めるために、2枚の板材から成るリィ
ンホース20,30がそれぞれ各端部近傍でアーク溶接等に
よって接合配設されており、同様に閉断面を形成してい
る。
また、一方のリィンホース20はサスペンションメンバ
10における締結部位である取付面110の内側に当接され
ているとともに、各リィンホース20,30による閉断面内
には、カラー40の軸方向各端410,420がそれぞれのリィ
ンホース20,30に当接するように配設され、かつカラー4
0の軸方向一端410は、前記一方リィンホース20にアーク
溶接等によって接合固着されている。
さらに、他方リィンホース30には、締結部材5である
ケースナット52が接合されている。
そして、サスペンションメンバ10の取付面110にシャ
フト7を位置させ、外方から締結部材5であるボルト51
を、カラー4に挿通させて前記ケースナット52に締付け
ることにより、シャフトの両端をそれぞれ第2図に示す
ようにサスペンションメンバ10の2箇所に固定すること
により、ロアアーム6を取付けるようにしたものであ
る。
尚、この第3図(及び第2図)に示すようなロアアー
ム取付構造は、この発明の出願人の先願である実願平1
−23341号にて提案されている。
また、サイドメンバの閉断面に配設接合したリィンホ
ースと前記サイドメンバとの間にカラーを配設し、ボル
トを挿通させて、前記サイドメンバにサスペンションメ
ンバを取付けるようにした構造、即ち車体メンバへのサ
スペンションメンバ取付構造として、例えば(社)発明
協会発行の公開技報「公技番号88−4362」(1988年4月
20日発行)がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、第3図ならびに実願平1−23341号に開示さ
れたサスペンションメンバ構造の場合、サスペンション
メンバ10の閉断面内に形成された各リィンホース20,30
による閉断面内に配設されるカラー40は、その周方向の
外周面430が当接する部材等はないため、このカラー40
の軸方向一端410を一方リィンホース20に対して正確位
置に接合固着するための、所謂周方向の接合位置等の位
置決めが困難となる。
一方、前記一方リィンホース20は、サスペンションメ
ンバ10における締結部位である取付面110の内側に当接
されており、この部位にて一方リィンホース20に前記カ
ラー40の軸方向一端410がアーク溶接等で接合固着され
るとともに、各リィンホース20,30もアーク溶接等で接
合されて閉断面のリィンホースアッセンブリとされてい
るため、前記サスペンションメンバ10の矩形閉断面内に
閉断面を形成する各リィンホース20,30の接合によるリ
ィンホースアッセンブリが変形することがある。
また、一方リィンホース20がサスペンションメンバ10
における取付面110の内側に直接当接していることによ
り、これら両部材100,20の所謂当り面が多くなる。
さらに、ボルト51及びケースナット52等の締結部材5
によるロアアーム6の取付状態では、前記一方リィンホ
ース20を挟持介在した状態で、他方リィンホース30を介
してカラー40とサスペンションメンバ10を締付け固定す
るようになっている。
従って、これらのことにより、前記ボルト51の締付面
であるサスペンションメンバ10の取付面110の所謂精度
出しを行うことが難しくなり、これにより特に第2図に
示す如く、シャフト7の両端をそれぞれ締結部材5(5
1,52)で固定するような、所謂2箇所以上の複数部位で
締結固定する構造においては、少なくともいずれか一方
の取付面110において前記シャフト7が浮いたりするこ
とがあり、確実強固な固定ができない。
そこでこの発明の課題は、メンバ内に配設接合する複
数のリィンホースの配設接合方法、及びカラーの接合方
法を工夫することにより、カラーの周方向の位置決め、
及びメンバにおける取付面の精度出しを確実に行って、
メンバへの被取付部材の取付精度を向上することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、この発明は、矩形閉断面のメンバ内に、複
数のリィンホースを配設結合して閉断面を形成するとと
もに、前記各閉断面内に配設するカラーを介して締結部
材で前記メンバに被取付部材を取付けて成るメンバ構造
において、前記リィンホースの一方を、メンバにおける
被取付部材の取付面から離間させて配設し、かつこの一
方リィンホースに前記カラーの挿通孔を穿設するととも
に、この挿通孔に挿通させたカラーの軸方向他端を他方
リィンホースに当接させ、かつカラーの外周面と前記挿
通孔の孔縁とを接合し、さらに、カラーの軸方向一端を
前記メンバの取付面内側に直接当接させてメンバを構成
するようにしたものである。
〔作用〕
上述の手段によれば、メンバ内に配設接合した一方リ
ィンホースの挿通孔へのカラーの挿通によって、このカ
ラーの周方向の位置決めを行うことができるとともに、
一方リィンホースをメンバにおける取付面から離間して
配設し、かつカラーの軸方向一端はメンバの取付面内側
に直接当接させるのみであって、各リィンホースの接合
によるリィンホースアッセンブリ及びメンバの取付面が
溶接等の影響を受けることもなく、取付面の精度出しを
行うことができることにより、メンバへの被取付部材の
取付精度を向上することができる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例を説明す
る。
第1図及び第2図の図面はこの発明の一実施例を示し
ており、第1図は第2図のI−I線断面図(ボルト51は
2点鎖線で示す)第2図はメンバへの被取付部材の取付
部位の概略斜視図を示している。
尚、この実施例では、前述した第3図及び第4図に示
す従来技術と同様、メンバとしてのサスペンションメン
バに被取付部材としてのロアアームを取付ける構造を例
に挙げて説明する。
そして、第1図に示すように、2枚の板材から成るサ
スペンションメンバ1の矩形閉断面内に、2枚のリィン
ホース2,3を配設接合して同様に閉断面を形成するとと
もに、前記各閉断面内にカラー4を配設し、このカラー
4内を挿通する締結部材5であるボルト51と閉断面内に
配設接合されたケースナット52とにより、サスペンショ
ンメンバ1に第2図に示すような被取付部材であるロア
アーム6を取付けるように構成されている。
尚、第2図の構成は前述した従来技術の説明で述べた
ため、詳細な説明は省略する。
このように構成されたメンバ構造であって、この第1
図に示すように、矩形閉断面のサスペンションメンバ1
内に同様の閉断面を形成するべく配設接合される各リィ
ンホース2,3の一方のリィンホース2をサスペンション
メンバ1におけるロアアーム6を取付けるためのボルト
51の締付面である取付面11部位から所定距離を有して離
間するように、矩形閉断面の内方側に位置させて配設す
る。
また、前記取付面11から離間させた一方リィンホース
2には、カラー4が挿通する挿通孔21を穿設するととも
に、この挿通孔21に挿通させた前記カラー4の外周面43
と挿通孔21の孔縁とをアーク溶接等で接合することによ
りカラー4を固着する。
さらに、このカラー4の軸方向一端41を前記サスペン
ションメンバ1における取付面11の内側に直接当接させ
るとともに、カラー4の軸方向他端42は他方のリィンホ
ース3に当接させた状態で固着される。
ここで、一方及び他方の各リィンホース2,3はそれぞ
れの各端部近傍等で接合されて閉断面を形成しており、
サスペンションメンバ2内に配設固着されている。
尚、第1図の図中の符号52は他方リィンホース3に接
合された締結部材5としてのケースナット、図中の符号
31,12は他方リィンホース3及びサスペンションメンバ
1における取付面11部位にそれぞれ穿設されたボルト挿
通孔を示しているとともに、図中の符号7はロアアーム
取付けのためのシャフト(端部)を示している。
そして、一方及び他方の各リィンホース2,3の各端部
近傍等を接合して閉断面を形成するリィンホースサブア
ッセンブリとした後に、カラー4を一方リィンホース2
の挿通孔21に挿通し、その軸方向他端を他方リィンホー
ス3に当接させ、治具等を使用して、前記カラー4の外
周面43と、一方リィンホース2の挿通孔21の孔縁とを接
合することにより、カラー4を所定位置に固着する。
次に、カラー4を固着した各リィンホース2,3をサス
ペンションメンバ1の矩形閉断面内に配設し、カラー4
の軸方向一端41をサスペンションメンバ1の取付面11の
内側に直接当接させることにより、前記一方リィンホー
ス2は取付面11から離間して位置することになり、各リ
ィンホース2,3の各部位をサスペンションメンバ1に当
接固着する。
このようにして構成されたサスペンションメンバ1の
取付面11にシャフト7を位置させて、カラー4内を挿通
させたボルト51をケースナット52に締付けることによ
り、第2図に示すようにロアアーム6を取付ける。
而して、カラー4は一方リィンホース2の挿通孔21に
挿通されることにより、その軸方向の略中間部にて、そ
の外周面41が前記挿通孔21の孔縁に当接し、かつ接合固
着されるため、カラー4の周方向における接合位置等の
位置決めを確実かつ容易に行うことができる。
ここで、カラー4の軸方向他端42が他方リィンホース
3に当接した状態で、前述したように一方リィンホース
2に固着されるとともに、カラー4の軸方向一端41はサ
スペンションメンバ1の取付面11内側に直接当接される
ことができるため、前記カラー4の軸方向の位置決めも
確実かつ容易に行うことができる。
また、前述したようにして各リィンホース2,3の接合
及びカラー4の固着を行うことができるため、リィンホ
ースアッセンブリ形成時における溶接等による影響を小
さくすことができ、リィンホースアッセンブリの変形を
小さくすることができる。
さらに、一方リィンホース2はサスペンションメンバ
1における取付面11から離間して配設されているため、
これら両部材11,2の当り面を少なくすることができると
ともに、これにより前述したようにカラー4と一方リィ
ンホース2との接合を第1図に示すような位置とするこ
とが可能となる。
さらにまた、ボルト51及びケースナット52等の締結部
材5によるロアアーム6(シャフト7)の取付状態で
は、前記一方リィンホース2を挟持介在することなく、
カラー4の軸方向一端41とサスペンションメンバ1の取
付面11内側を直接当接させた状態とすることができ、し
かも前述したように一方リィンホース2は取付面11から
離間していることと相まって、前記カラー4と取付面11
内側との当接部位周辺には接合箇所もないため、この当
接部位が溶接等の影響を受けることは全くない。
従って、これらのことにより、前記ボルト51の締付面
であるサスペンションメンバ1の取付面11が溶接等の影
響を受けることもないため、前述したことと相まって、
この取付面11の精度出しを確実かつ容易に行うことがで
きる。
特に第2図に示すようにシャフト7の両端をそれぞれ
締結部材5で固定するような、所謂2箇所以上の複数位
置で締結固定する構造であっても、それぞれの締結固定
部位である各取付面11の精度出しを行うことができるた
め、シャフト7が浮いたりすることは全くなく、確実強
固な固定を行うことができる。
そして、これにより複数の締結固定構造におけるロア
アーム6のサスペンションメンバ1への取付精度及び取
付性を大巾に向上することができる。
一方、前述したように、一方リィンホース2とサスペ
ンションメンバ1の取付面11は所定間隔をおいて離間し
た位置にあり、これら両部材11,2間には適当な間隔が存
在しているため、塗装工程ではサスペンションメンバ1
の取付面11に穿設したボルト挿通孔12を介して塗料のつ
きまわりが良好となり、防錆性能を向上することができ
る。
尚、以上の実施例に限定されることなく、例えば各部
位及び部材の形状等は必要に応じて適宜変更され得ると
ともに、サスペンションメンバ1へのロアアーム6の取
付構造に限定されることなく、内部にリィンホースによ
る閉断面が配設接合された矩形閉断面のメンバ被取付部
材を取付けるように構成した如何なるメンバ構造にも適
用でき得るものであり、特許請求の範囲内において種々
の実施態様を包含するものである。
〔考案の効果〕
この発明は上述したように、一方リィンホースをメン
バにおける被取付部材用取付面から離間させ、かつこの
一方リィンホースに穿設した挿通孔にカラーを挿通させ
て、その外周面と挿通孔の孔縁とを接合するとともに、
カラーの軸方向一端をメンバに直接当接させ、かつ他端
を他方リィンホースに当接させてメンバを構成するよう
にしたものであって、カラーの周方向の位置決めを確実
かつ容易に行うことができるとともに、所定部位が溶接
等の影響を受けることはなく、メンバにおける被取付部
材用取付面の精度出しを行うことができるため、メンバ
への被取付部材の取付精度及び取付性を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図の図面はこの発明の一実施例を示して
おり、第1図は第2図のI−I線断面図、第2図はロア
アーム取付部位の概略斜視図、第3図及び第4図の図面
は従来例を示しており、第3図は第1図相当断面図、第
4図は異なる従来例の構成を示す第2図相当斜視図であ
る。 1……サスペンションメンバ(メンバ) 11……取付面 2……一方のリィンホース 21……挿通孔 3……他方のリィンホース 4……カラー 41……軸方向一端 42……軸方向他端 43……外周面 5……締結部材 6……ロアアーム(被取付部材)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形閉断面のメンバ内に、複数のリィンホ
    ースを配設結合して閉断面を形成するとともに、前記各
    閉断面内に配設するカラーを介して締結部材で前記メン
    バに被取付部材を取付けて成るメンバ構造において、 前記リィンホースの一方を、メンバにおける被取付部材
    の取付面から離間させて配設し、かつこの一方リィンホ
    ースに前記カラーの挿通孔を穿設するとともに、この挿
    通孔に挿通させたカラーの軸方向他端を他方リィンホー
    スに当接させ、かつカラーの外周面と前記挿通孔の孔縁
    とを接合し、さらにカラーの軸方向一端を前記メンバの
    取付面内側に直接当接させてメンバを構成するようにし
    たことを特徴とするメンバ構造。
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