JP2831936B2 - 半導体ウエハ冷却装置及び該装置を用いた半導体ウエハ冷却方法 - Google Patents
半導体ウエハ冷却装置及び該装置を用いた半導体ウエハ冷却方法Info
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Description
び該装置を用いた半導体ウエハ冷却方法に関する。
試験する装置として、従来、所定の真空度に保持される
チャンバーと、該チャンバー内に冷却ヘッドが臨むよう
に配設されたヘリウムを冷媒とする極低温冷凍機と、チ
ャンバー内に配設され、極低温冷凍機の冷却ヘッドから
の伝熱により冷却されるウエハホルダーと、チャンバー
内に配設されたプローバと、を有するものが知られてい
る。そして、ウエハホルダーに試験対象となる半導体ウ
エハをセットし、プローバにより種々の電機的特性を試
験している。
公報に開示されているように、試験対象となる半導体ウ
エハを取り替える度に、チャンバー(測定室)内を冷却
・昇温するいわゆるバッチ式ではなく、ゲートバルブを
介してチャンバーに隣接して予備室を設け、チャンバー
内の圧力、温度を一定としたまま、連続的に試験するこ
とができる連続式の半導体ウエハ冷却装置も知れらてい
る。
ある半導体ウエハは、ホルダーの熱が伝達されて冷却さ
れるわけであるが、半導体ウエハとホルダーとの温度差
は上記特開平4−137547号公報に開示された装置
で測定してみると、平均で約15K以上である。つま
り、冷凍機の熱が半導体ウエハにはあまり効率的には伝
達されないという問題がある。また、バッチ式から連続
式の装置とすることにより、複数の半導体ウエハを冷却
し、試験する場合、全体の冷却、試験時間を短縮できる
ことは確かであるが、これはあくまでチャンバー内の冷
却・昇温時間を短縮できるために効率的になるもので、
半導体ウエハそれ自身の冷却時間はそれほど短縮される
ものではない。
たものであり、バッチ式、連続式のいずれでも適用で
き、半導体ウエハ自体を効率よく冷却することができる
半導体ウエハ冷却装置及び該装置を用いた半導体ウエハ
冷却方法を提供することを目的とする。
達成するため鋭意検討した結果、冷凍機と試験対象とな
る半導体ウエハとの間に熱媒としてヘリウムガスを供給
することにより、より効率的に半導体ウエハを冷却でき
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
却装置は、チャンバー内に試験対象となる半導体ウエハ
を支持するホルダーを有すると共に、該チャンバー内に
冷却ヘッドが臨むように配設されると共に、該ホルダー
と伝熱体を介して接続され、半導体ウエハを冷却する冷
凍機を有する半導体ウエハ冷却装置において、該ホルダ
ーが、適宜形状の中空体に形成され、適宜位置に中空部
と連通するヘリウムガス導入孔が開設されていると共
に、中空部から上面に貫通するヘリウムガス導出孔が設
けられ、上面に半導体ウエハを載置可能なウエハ保持台
を有し、かつ、該ウエハ保持台のヘリウムガス導入孔を
介して中空部内へ所定流量のヘリウムガスを導入可能な
ヘリウムガス導入手段を有していることを特徴とする。
装置を用いた半導体ウエハ冷却方法は、チャンバー内に
配設されたホルダーに試験対象となる半導体ウエハを支
持させて、該チャンバー内に冷却ヘッドが臨むと共に、
該ホルダーと伝熱体を介して接続された冷凍機により、
該ホルダーを介して半導体ウエハを冷却する半導体ウエ
ハ冷却方法において、該ホルダーとして、適宜形状の中
空体に形成され、適宜位置に中空部と連通するヘリウム
ガス導入孔が開設されていると共に、中空部から上面に
貫通するヘリウムガス導出孔が設けられ、上面に半導体
ウエハを載置可能なウエハ保持台を有して構成されるも
のを用い、該ウエハ保持台のヘリウムガス導入孔を介し
て中空部内へ所定流量のヘリウムガスを導入しながら半
導体ウエハの冷却を行うことを特徴とする。
半導体ウエハを載置する。冷凍機を始動させると、冷却
ヘッドに接続されたホルダーが冷却される。ヘリウムガ
ス導入手段により、ウエハ保持台の中空部内に所定流量
のヘリウムガスを導入する。その結果、ヘリウムガスが
熱媒となり、冷却ヘッドの熱が効率よく半導体ウエハに
伝達される。
さらに詳細に説明する。図において1は本実施例の半導
体ウエハ冷却装置を示し、チャンバー2、冷凍機3、ホ
ルダー4、ヘリウムガス導入手段5等を有して構成され
ている。
れ、適宜位置に半導体ウエハを出し入れするための開閉
可能な開口部(図示せず)が設けられている。なお、連
続式の装置とする場合には、「従来の技術」の項で説明
した特開平4−137547号公報に開示されているよ
うに、該チャンバー2に隣接してゲートバルブ(図示せ
ず)を介して予備室(図示せず)を設け、該予備室に設
けた開口部から半導体ウエハを出し入れする構成とする
ことができる。連続式の装置することにより、開口部を
開けて予備室内に配設された搬送手段に半導体ウエハを
載置してから該開口部を閉め、予備室内をチャンバー2
内の圧力と同じにしてから、ゲートバルブを開け、搬送
手段によりチャンバー2内へ搬送することにより、半導
体ウエハの交換の度にチャンバー2内を昇温・昇圧及び
冷却・減圧操作しなくて済むことは上記「従来の技術」
の項で説明したとおりである。
に冷却できる従来公知のものでよく、例えば、ヘリウム
を冷媒とする冷凍機等を用いることができる。この冷凍
機3は、冷却ヘッド31がチャンバー2内に突出するよ
うに配設されている。なお、冷却ヘッド31を挿入配設
するために設けたチャンバー2の挿入孔と冷却ヘッド3
1の外周囲との間には隙間が生じないよう、気密となる
ように設けることはもちろんである。また、この際、冷
凍機3の振動がチャンバー2へ伝わることを防ぐため、
冷凍機3とチャンバー2とはベローズ21を介して接続
されている。
直方体状に形成されるウエハ保持台41を有して構成さ
れる。ウエハ保持台41は、適宜位置に、本実施例では
側面に、中空部41aと連通するヘリウムガス導入孔4
1bが形成されていると共に、中空部41aから上面4
1cに貫通するヘリウムガス導出孔41dが形成されて
いる。このウエハ保持台41は、さらに、冷凍機3の冷
却ヘッド31と伝熱体を介して、例えば、銅線43(銅
線を複数本撚って形成したいわゆる「銅編み線」も含
む)又は銅線から形成した網部材(銅網)等を介して接
続されており、冷却ヘッド31の熱が伝達される。な
お、これらの銅線43等は冷凍機3の振動吸収作用も営
む。
保持台41に載置される半導体ウエハ6をその上面から
押え、該半導体ウエハ6の位置を固定するウエハ押え部
42を有して構成されている。このウエハ押え部42
は、図2に示すように、ウエハ保持台41と同様に平面
略方形の板状体からなると共に、半導体ウエハの外径よ
りも小さい径で形成された孔部42aが設けられてい
る。なお、この孔部42aは、ウエハ押え部42の上方
付近に配設され、水平方向と上下方向に移動可能に設け
られたプローバ(図示せず)を進入させて半導体ウエハ
6に当接させるために設けられている。ウエハ押え部4
2は、冷凍機3に上下動可能に立設されたロッド32に
連結され、ウエハ保持台41の上面41cに半導体ウエ
ハ6を載置後下降し、該半導体ウエハ6の上面に当接
し、半導体ウエハ6の位置を固定することができる。ま
た、本実施例のようにウエハ押え部42を設ける場合
は、ウエハ保持台41とウエハ押え部42とを伝熱体
で、例えば銅線44で接続しておくことが好ましい。
するウエハ保持台41の上面に、インジウムシート45
が敷設されている。このインジウムシート45はウエハ
保持台41からの伝熱効果をより向上させる機能を果た
す。なお、ウエハ保持台41のヘリウムガス導出孔41
dに対応する部位にはヘリウムガスを放出できるように
貫通孔45aが形成されている。
ダー4を構成するウエハ保持台41の中空部41a内に
ヘリウムガスを導入できるものであればどのような構成
であってもよいが、本実施例ではウエハ保持台41のヘ
リウムガス導入孔41bに一端が接続される銅製のパイ
プ51から供給する構成を採用している。このパイプ5
1の他端は、チャンバー2の外部に配設されたヘリウム
ガス供給源(図示せず)に接続されており、その間に
は、流量計52、流量調節用のニードル弁53、ガス供
給路となるパイプ51を開閉するバルブ54が配設され
ている。
バー2に接続されて配設され、チャンバー2内を所定の
圧力(真空度)にするためのポンプであり、ターボポン
プ71とロータリーポンプ72とから構成される。符号
8は圧力計である。
ように使用される。まず、冷凍機3とポンプ7を起動
し、チャンバー2内を所定の温度及び圧力にする。次
に、ホルダー4のウエハ保持台41の上面41cに敷設
されたインジウムシート45上に試験すべき半導体ウエ
ハ6を載置する。ヘリウムガス導入手段5のバルブ54
を開放して、ニードル弁53により流量を調節しなが
ら、パイプ51からヘリウムガスをヘリウムガス導入孔
41bを介してウエハ保持台41の中空部41a内に導
入する。導入されたヘリウムガスは、ウエハ保持台41
のヘリウムガス導出孔41dから放出されて半導体ウエ
ハ6に接触する。
ウエハ保持台41、インジウムシート45、銅線44及
びウエハ押え板42を介して伝達されるだけでなく、ヘ
リウムガスを熱媒としても半導体ウエハ6に伝わるたこ
とになるため、半導体ウエハ6は効率よく冷却される。
0インチ、高さ約20インチの円筒形のものを用い、冷
凍機3として、ダイキン工業製のUV108C5Lを用
いた。冷凍機3を始動させると共に、圧力計8を見なが
ら、ターボポンプ71及びロータリーポンプ72により
チャンバー2内を真空度2×10-7torrとした。尚、本
試験例で用いた冷却装置1は、従来の技術の項で説明し
た特開平4−137547号公報で開示された、ゲート
バルブ(図示せず)を介してチャンバー2に隣接した予
備室(図示せず)を有する連続式の半導体ウエハ冷却装
置である。
試験対象となる半導体ウエハ6をセットし、予備室内を
チャンバー2内と同じ真空度にしてからゲートバルブを
開け、搬送手段によりチャンバー2のウエハ保持台41
の上面41cまで搬送して載置し、ウエハ押え板42に
より該半導体ウエハ6の上面を押さえて位置を固定す
る。搬送手段を元位置に復帰させ、ゲートバルブを閉め
る。
が、ホルダー4内に導入したヘリウムガスの流量を0〜
200SccM(標準cc/min)まで変化させ、適
正ガス流量の試験を行った。その結果を表1に示す。
合、すなわちガス流量0SccMの場合は試験対象であ
る半導体ウエハの温度とホルダー温度との差(ΔT)が
18.4Kあり、ウエハに対して冷凍機の温度が十分に
は伝達されてないことがわかる。これに対し、ヘリウム
ガスを50SccM以上供給した場合にはΔTが小さく
なり、冷凍機の温度が半導体ウエハに十分伝達されるこ
とがわかる。但し、ヘリウムガス流量が150SccM
以上になると、真空度が10mtorrより大きくなり、こ
れが熱負荷となってホルダー温度及びウエハ温度とも上
昇するため、ヘリウムガス流量は約50〜約100Sc
cMの範囲が好ましい。
とを除いて同様の条件でウエハ温度とホルダー温度との
温度差を比較したところ、いずれのガス流量でも約1か
ら3K程度温度差が拡大しており、インジウムシートを
設けた方が熱伝導効率がよいことがわかった。
体ウエハの表面中央部に超音波半田を使用して第1の温
度センサを取り付けて温度を測定し(ウエハ温度1)、
第1の温度センサから約4cm離れた該半導体ウエハの
端部に第2の温度センサを超音波半田により取り付けて
温度を測定し(ウエハ温度2)、半導体ウエハの表面温
度分布を確認した。その結果を表2に示す。
合には、いっさい流さない場合と比較して均一な温度分
布が得られることがわかる。但し、ガス流量が200S
ccMの場合は、ウエハ自体の温度が高くなりすぎ好ま
しくないことは上記したとおりである。
である半導体ウエハをホルダーに載置してからウエハ温
度が上記表1及び表2に示した所定温度になるまでの時
間を、ガス流量0SccM,60SccM,100Sc
cMの場合につき、図3(a)(b)(c)にそれぞれ
示す。図において、A点は、半導体ウエハとホルダー
(本試験例ではインジウムシート)とが接触した時であ
り、ガス流量0SccMの場合は、所定温度になるまで
約1分30秒かかっているが、60SccM,100S
ccMの場合には、約30秒から50秒であり、所定流
量のヘリウムガスを流した方が冷却時間も早いことがわ
かる。
置を用いた半導体ウエハ冷却方法によれば、所定流量の
ヘリウムガスを熱媒として流す構成であるため、冷凍機
の熱が効率的に伝達される。しかも、冷却時間が早く、
半導体ウエハを均一に冷却でき、試験対象となる半導体
ウエハの冷却効率がよい。
例を示す概略構成図である。
ある。
てからウエハ温度が表1及び表2に示した所定温度に冷
却されるまでの時間を示すグラフである。
Claims (7)
- 【請求項1】 チャンバー内に試験対象となる半導体ウ
エハを支持するホルダーを有すると共に、該チャンバー
内に冷却ヘッドが臨むように配設されると共に、該ホル
ダーと伝熱体を介して接続され、半導体ウエハを冷却す
る冷凍機を有する半導体ウエハ冷却装置において、 該ホルダーが、適宜形状の中空体に形成され、適宜位置
に中空部と連通するヘリウムガス導入孔が開設されてい
ると共に、中空部から上面に貫通するヘリウムガス導出
孔が設けられ、上面に半導体ウエハを載置可能なウエハ
保持台を有し、かつ、該ウエハ保持台のヘリウムガス導
入孔を介して中空部内へ所定流量のヘリウムガスを導入
可能なヘリウムガス導入手段を有していることを特徴と
する半導体ウエハ冷却装置。 - 【請求項2】 ウエハ保持台の上面に、ヘリウムガス導
出孔を除いてインジウムシートが敷設され、該インジウ
ムシート上に半導体ウエハを載置可能な請求項1記載の
半導体ウエハ冷却装置。 - 【請求項3】 ホルダーが、ウエハ保持台の上面に載置
された半導体ウエハを、その上方から押えて位置を固定
することができるウエハ押え部を有してなる請求項1又
は2記載の半導体ウエハ冷却装置。 - 【請求項4】 ホルダーと冷凍機の冷却ヘッドとが銅線
又は銅網により接続されている請求項1〜3いずれか1
に記載の半導体ウエハ冷却装置。 - 【請求項5】 ヘリウムガス導入手段からウエハ保持台
の中空部内へ導入されるヘリウムガスの流量が、約50
〜約100SccMである請求項1〜4いずれか1に記
載の半導体ウエハ冷却装置。 - 【請求項6】 チャンバー内に配設されたホルダーに試
験対象となる半導体ウエハを支持させて、該チャンバー
内に冷却ヘッドが臨むと共に、該ホルダーと伝熱体を介
して接続された冷凍機により、該ホルダーを介して半導
体ウエハを冷却する半導体ウエハ冷却方法において、 該ホルダーとして、適宜形状の中空体に形成され、適宜
位置に中空部と連通するヘリウムガス導入孔が開設され
ていると共に、中空部から上面に貫通するヘリウムガス
導出孔が設けられ、上面に半導体ウエハを載置可能なウ
エハ保持台を有して構成されるものを用い、該ウエハ保
持台のヘリウムガス導入孔を介して中空部内へ所定流量
のヘリウムガスを導入しながら半導体ウエハの冷却を行
うことを特徴とする半導体ウエハ冷却方法。 - 【請求項7】 ヘリウムガス導入手段からウエハ保持台
の中空部内へ導入されるヘリウムガスの流量が、約50
〜約100SccMである請求項6記載の半導体ウエハ
冷却方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19127494A JP2831936B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 半導体ウエハ冷却装置及び該装置を用いた半導体ウエハ冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19127494A JP2831936B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 半導体ウエハ冷却装置及び該装置を用いた半導体ウエハ冷却方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0837226A JPH0837226A (ja) | 1996-02-06 |
JP2831936B2 true JP2831936B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=16271830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19127494A Expired - Lifetime JP2831936B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 半導体ウエハ冷却装置及び該装置を用いた半導体ウエハ冷却方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2831936B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011043063A1 (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-14 | キヤノンアネルバ株式会社 | 基板冷却装置、スパッタリング装置および電子デバイスの製造方法 |
DE102014017374B4 (de) * | 2014-11-24 | 2016-09-15 | Attocube Systems Ag | Tisch |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP19127494A patent/JP2831936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0837226A (ja) | 1996-02-06 |
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