JP2831475B2 - ディジタル記録可能なvcrヘッド - Google Patents
ディジタル記録可能なvcrヘッドInfo
- Publication number
- JP2831475B2 JP2831475B2 JP2406123A JP40612390A JP2831475B2 JP 2831475 B2 JP2831475 B2 JP 2831475B2 JP 2406123 A JP2406123 A JP 2406123A JP 40612390 A JP40612390 A JP 40612390A JP 2831475 B2 JP2831475 B2 JP 2831475B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- recording
- vhs
- drum
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
- G11B5/00878—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes transducing different track configurations or formats on the same tape
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/125—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams conditioned by the operating function of the apparatus
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオテープレコーダー
のヘッドに関するもので、特にVHS・VCR用のダブ
ルアジマスの4ヘッドを使用してドラムが180°回転
時に二つのトラックを記録してVHS・VCR及びディ
ジタルVCRを併用して使用しうるビデオヘッドに関す
るものである。
のヘッドに関するもので、特にVHS・VCR用のダブ
ルアジマスの4ヘッドを使用してドラムが180°回転
時に二つのトラックを記録してVHS・VCR及びディ
ジタルVCRを併用して使用しうるビデオヘッドに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダブル方位の4ヘッドは図1に
おけるSP1(スタンダードプレイのチャンネル1:以
下SP1という)ヘッド10と、EP2(エクステンデ
ッドプレイのチャンネル2:以下、EP2という)ヘッ
ド20と一対になるようにドラム1の表面に設置し、E
P1(エクステンデッドプレイのチャンネル1:以下、
EP1という)ヘッド30とSP2(スタンダードプレ
イのチャンネル2:以下SP2という)ヘッド40とが
一対になるようにドラム1の表面に設置される。上記図
1のように構成されたヘッドはドラムの表面にヘッドが
付着されているので、ヘッドの位置が固定されるのでデ
ィジタルVCR専用のヘッド及びロータリートランスを
使用してディジタルVCR記録及び再生にのみ使用しな
ければならない問題点があった。
おけるSP1(スタンダードプレイのチャンネル1:以
下SP1という)ヘッド10と、EP2(エクステンデ
ッドプレイのチャンネル2:以下、EP2という)ヘッ
ド20と一対になるようにドラム1の表面に設置し、E
P1(エクステンデッドプレイのチャンネル1:以下、
EP1という)ヘッド30とSP2(スタンダードプレ
イのチャンネル2:以下SP2という)ヘッド40とが
一対になるようにドラム1の表面に設置される。上記図
1のように構成されたヘッドはドラムの表面にヘッドが
付着されているので、ヘッドの位置が固定されるのでデ
ィジタルVCR専用のヘッド及びロータリートランスを
使用してディジタルVCR記録及び再生にのみ使用しな
ければならない問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
はディジタル記録専用のヘッドでVHS・VCR及びデ
ィジタルVCRの記録及び再生を併用することができる
ダブルアジマスの4ヘッドを提供することにある。
はディジタル記録専用のヘッドでVHS・VCR及びデ
ィジタルVCRの記録及び再生を併用することができる
ダブルアジマスの4ヘッドを提供することにある。
【0004】
【実施例】図2は本発明によるヘッドの部分拡大断面図
であって、ドラムの表面1にピエゾ素子2が設置され、
上記ピエゾ素子2にヘッドが付着され、上記ピエゾ素子
2にスイッチSW1の端子50に連結し、上記スイッチ
SW1の端子60に電圧が印加されるように連結し、上
記スイッチSW1の端子70には電圧が印加されないよ
うに連結するEP1ヘッド30とSP1ヘッド10とを
設置する。
であって、ドラムの表面1にピエゾ素子2が設置され、
上記ピエゾ素子2にヘッドが付着され、上記ピエゾ素子
2にスイッチSW1の端子50に連結し、上記スイッチ
SW1の端子60に電圧が印加されるように連結し、上
記スイッチSW1の端子70には電圧が印加されないよ
うに連結するEP1ヘッド30とSP1ヘッド10とを
設置する。
【0005】図3はディジタル記録時のヘッド構造図で
あって、ヘッドの基準レベル100を設定し、SP1ヘ
ッド10のトラックの長さを60μm に設定して基準レ
ベル100で10μm の段差を置いて設置し、ヘッドト
ラックの長さを30μm に設定し、基準レベルにEP2
ヘッド20を設置して一対になるように形成され、ヘッ
ドトラックの長さを20μm に設定して基準レベル10
0にSP2ヘッド40を設置し、ヘッドトラックの長さ
を30μm に設定して基準レベル100で10μm の段
差を置いてEP1ヘッドを設置して他の一対が形成され
るようにする。
あって、ヘッドの基準レベル100を設定し、SP1ヘ
ッド10のトラックの長さを60μm に設定して基準レ
ベル100で10μm の段差を置いて設置し、ヘッドト
ラックの長さを30μm に設定し、基準レベルにEP2
ヘッド20を設置して一対になるように形成され、ヘッ
ドトラックの長さを20μm に設定して基準レベル10
0にSP2ヘッド40を設置し、ヘッドトラックの長さ
を30μm に設定して基準レベル100で10μm の段
差を置いてEP1ヘッドを設置して他の一対が形成され
るようにする。
【0006】図4はVHS記録時のヘッド構造図であっ
て、ヘッドに付着されたピエゾ素子によってヘッドトラ
ックの長さが50μm になって基準レベルに設置され、
ヘッドトラックの長さが30μm であるEP2ヘッド2
0を基準レベルに設置されて一対が形成され、ヘッドト
ラックの長さが20μm であるSP2ヘッド40が基準
レベルに設置され、ヘッドに付着されたピエゾ素子2に
よってヘッドトラックの長さが30μm であるEP1ヘ
ッド30が基準レベルに設置されて他の一対が形成され
る。
て、ヘッドに付着されたピエゾ素子によってヘッドトラ
ックの長さが50μm になって基準レベルに設置され、
ヘッドトラックの長さが30μm であるEP2ヘッド2
0を基準レベルに設置されて一対が形成され、ヘッドト
ラックの長さが20μm であるSP2ヘッド40が基準
レベルに設置され、ヘッドに付着されたピエゾ素子2に
よってヘッドトラックの長さが30μm であるEP1ヘ
ッド30が基準レベルに設置されて他の一対が形成され
る。
【0007】図5は、本発明の好適な一実施例に従って
VHS VCRで使用される場合のSP状態でテープ記
録パターンを示す状態図であり、図6は、本発明の好適
な一実施例に従ってVHS VCRで使用される場合の
EP状態でテープ記録パターンを示す状態図であり、図
7は、本発明の好適な一実施例に従ってディジタルVC
Rで使用される場合でのテープ記録パターンを示す状態
図である。記録パターンは、一般的なVHS VCR及
びディジタルVCRで使用される公知の記録パターンと
同じである。
VHS VCRで使用される場合のSP状態でテープ記
録パターンを示す状態図であり、図6は、本発明の好適
な一実施例に従ってVHS VCRで使用される場合の
EP状態でテープ記録パターンを示す状態図であり、図
7は、本発明の好適な一実施例に従ってディジタルVC
Rで使用される場合でのテープ記録パターンを示す状態
図である。記録パターンは、一般的なVHS VCR及
びディジタルVCRで使用される公知の記録パターンと
同じである。
【0008】上記の構成に基づいて本発明の実施例の図
2乃至図7を参照して説明する。まず、SP1は図3に
示すように基準レベル100で10μmの段差を与え、
前記SP1ヘッドのトラック幅はSPトラック幅が59
μmであるので60μmを基準にし、EP2ヘッドはE
Pトラック幅が19.3μmとして通常30μm程度を
使用しており、前記SP1ヘッド及びEP2ヘッドは、
一対のヘッドとして相互間に異なる方位角を有してい
る。
2乃至図7を参照して説明する。まず、SP1は図3に
示すように基準レベル100で10μmの段差を与え、
前記SP1ヘッドのトラック幅はSPトラック幅が59
μmであるので60μmを基準にし、EP2ヘッドはE
Pトラック幅が19.3μmとして通常30μm程度を
使用しており、前記SP1ヘッド及びEP2ヘッドは、
一対のヘッドとして相互間に異なる方位角を有してい
る。
【0009】したがって、図7に示すようにドラムが1
回転するとEP2、SP1、EP1及びSP2のパター
ンで記録され、ドラムが180°回転時にSP1,EP
2ヘッド10,20またはEP1,SP2ヘッド30,
40が記録される。ディジタル記録時はSW1によって
ピエゾ素子2に電圧が印加されないので、上記ピエゾ素
子2が動作しないので図3におけるSP1ヘッド10と
EP2ヘッド20とがテープに記録されるとき、EP2
ヘッド20がSP1ヘッド10より10μm 低いのでテ
ープに記録されるのはEP2ヘッド20から30μm が
記録されるが、SP1ヘッド10によって消され、10
μm だけが残ることになる。上記SP1ヘッド10は6
0μm のトラックが記録され、EP1ヘッド30とSP
2ヘッド40とによって20μm のみ記録する。
回転するとEP2、SP1、EP1及びSP2のパター
ンで記録され、ドラムが180°回転時にSP1,EP
2ヘッド10,20またはEP1,SP2ヘッド30,
40が記録される。ディジタル記録時はSW1によって
ピエゾ素子2に電圧が印加されないので、上記ピエゾ素
子2が動作しないので図3におけるSP1ヘッド10と
EP2ヘッド20とがテープに記録されるとき、EP2
ヘッド20がSP1ヘッド10より10μm 低いのでテ
ープに記録されるのはEP2ヘッド20から30μm が
記録されるが、SP1ヘッド10によって消され、10
μm だけが残ることになる。上記SP1ヘッド10は6
0μm のトラックが記録され、EP1ヘッド30とSP
2ヘッド40とによって20μm のみ記録する。
【0010】従って、EP1ヘッド30とSP2ヘッド
40とで同じ方法によってSP2ヘッド40は20μm
程度記録され、EP1ヘッド30は9μm 程度記録され
る。テープには、トラックパターンが図7に示すように
形成される。しかし、VHS記録時にはスイッチSW1
によってピエゾ素子2に電圧が印加されるので、上記ピ
エゾ素子の特性によって収縮して図4のようにSP1ヘ
ッド10が20μm 低くなり、EP1ヘッド30は10
μm 低くなってVHSを記録する。このとき、ディジタ
ルVCRにおける180°にドラムが回転されるとき二
つのトラックを記録すると記録周波数を1/2に低める
ことができる。
40とで同じ方法によってSP2ヘッド40は20μm
程度記録され、EP1ヘッド30は9μm 程度記録され
る。テープには、トラックパターンが図7に示すように
形成される。しかし、VHS記録時にはスイッチSW1
によってピエゾ素子2に電圧が印加されるので、上記ピ
エゾ素子の特性によって収縮して図4のようにSP1ヘ
ッド10が20μm 低くなり、EP1ヘッド30は10
μm 低くなってVHSを記録する。このとき、ディジタ
ルVCRにおける180°にドラムが回転されるとき二
つのトラックを記録すると記録周波数を1/2に低める
ことができる。
【0011】例えば、サンプリング周波数10MHzで
あり、8ビットであると80Mbpsになり、これをテープ
に記録する時には周波数が余り高いので、ロータリート
ランスのリアクタンス成分によって記録が制限を受け
る。このとき、2ヘッドで二つのトラックを記録すると
40Mbpsになって記録が多少は可能になり、データ圧縮
を1/8にすると一つのチャンネル当りの5MHzにな
って既存のVHSデッキによっても記録が可能になる。
SP状態では、テープには、トラックパターンが図5に
示すように形成される。 EP状態では、テープには、ト
ラックパターンが図6に示すように形成される。
あり、8ビットであると80Mbpsになり、これをテープ
に記録する時には周波数が余り高いので、ロータリート
ランスのリアクタンス成分によって記録が制限を受け
る。このとき、2ヘッドで二つのトラックを記録すると
40Mbpsになって記録が多少は可能になり、データ圧縮
を1/8にすると一つのチャンネル当りの5MHzにな
って既存のVHSデッキによっても記録が可能になる。
SP状態では、テープには、トラックパターンが図5に
示すように形成される。 EP状態では、テープには、ト
ラックパターンが図6に示すように形成される。
【0012】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、ドラム
と、該ドラムの周囲に、ダブルアジマスの4ヘッド構成
するように順次配されたSP1ヘッドと、EP2ヘッド
と、SP2ヘッド及びEP1ヘッドと、上記ドラムと上
記SP1ヘッドとの間、及び、上記ドラムと上記EP1
ヘッドとの間に設けた二つのピエゾ素子と、VHS記録
モード時には、該二つのピエゾ素子に電圧を印加して、
上記SP1ヘッドとEP1ヘッドとを第1の位置に変位
させ、ディジタル記録モード時には、該二つのピエゾ素
子への電圧の印加を解除して、上記SP1ヘッドとEP
1ヘッドとを第2の位置に変位させるスイッチとを有す
る構成であるため、二つのピエゾ素子への電圧の印加が
解除されている状態で、ディジタル記録モードであり、
二つのピエゾ素子に電圧を印加することによってVHS
記録モードとし得る。即ち、ディジタル記録が出来るデ
ィジタルVCRにおいて、VHS記録も出来るようにす
ることが出来る。また、VHSの記録においては、SP
1ヘッド、SP2ヘッド、又は、EP1ヘッド、EP2
ヘッドを選択して使用することによって、VHSの標準
時間記録、又はVHSの長時間時間記録が可能となると
いう効果を有する。
と、該ドラムの周囲に、ダブルアジマスの4ヘッド構成
するように順次配されたSP1ヘッドと、EP2ヘッド
と、SP2ヘッド及びEP1ヘッドと、上記ドラムと上
記SP1ヘッドとの間、及び、上記ドラムと上記EP1
ヘッドとの間に設けた二つのピエゾ素子と、VHS記録
モード時には、該二つのピエゾ素子に電圧を印加して、
上記SP1ヘッドとEP1ヘッドとを第1の位置に変位
させ、ディジタル記録モード時には、該二つのピエゾ素
子への電圧の印加を解除して、上記SP1ヘッドとEP
1ヘッドとを第2の位置に変位させるスイッチとを有す
る構成であるため、二つのピエゾ素子への電圧の印加が
解除されている状態で、ディジタル記録モードであり、
二つのピエゾ素子に電圧を印加することによってVHS
記録モードとし得る。即ち、ディジタル記録が出来るデ
ィジタルVCRにおいて、VHS記録も出来るようにす
ることが出来る。また、VHSの記録においては、SP
1ヘッド、SP2ヘッド、又は、EP1ヘッド、EP2
ヘッドを選択して使用することによって、VHSの標準
時間記録、又はVHSの長時間時間記録が可能となると
いう効果を有する。
【図1】一般的なVTRヘッドのドラムヘッドの位置表
示図である。
示図である。
【図2】本発明によるヘッドの部分拡大断面図である。
【図3】ディジタル記録時のヘッドの位置平面図であ
る。
る。
【図4】VHS記録時のヘッドの位置平面図である。
【図5】
本発明の好適な一実施例に従ってVHS VC
Rで使用される場合において、SP状態でのテープ記録
パターンを示す状態図である。
Rで使用される場合において、SP状態でのテープ記録
パターンを示す状態図である。
【図6】
本発明の好適な一実施例に従ってVHS VC
Rで使用される場合において、EP状態でのテープ記録
パターンを示す状態図である。
Rで使用される場合において、EP状態でのテープ記録
パターンを示す状態図である。
【図7】
本発明の好適な一実施例に従ってディジタルV
CRで使用される場合でのテープ記録パターンを示す状
態図である。
CRで使用される場合でのテープ記録パターンを示す状
態図である。
1 ドラム 2 ピエゾ素子 3 ヘッド 10 SP1ヘッド 20 EP2ヘッド 30 EP1ヘッド40 SP2ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】 ドラムと、 該ドラムの周囲に、ダブルアジマスの4ヘッド構成する
ように順次配されたSP1ヘッドと、EP2ヘッドと、
SP2ヘッドと、EP1ヘッドと、 上記ドラムと上記SP1ヘッドとの間、及び、上記ドラ
ムと上記EP1ヘッドとの間に設けた二つのピエゾ素子
と、 VHS記録モード時には、該二つのピエゾ素子に電圧を
印加して、上記SP1ヘッドとEP1ヘッドとを第1の
位置に変位させ、ディジタル記録モード時には、該二つ
のピエゾ素子への電圧の印加を解除して、上記SP1ヘ
ッドとEP1ヘッドとを第2の位置に変位させるスイッ
チとを有する構成としたことを特徴とするディジタル及
びVHS記録可能なVCRヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019890020073A KR920008217B1 (ko) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 디지탈 기록 가능한 vcr 헤드 |
KR20073/1989 | 1989-12-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04219614A JPH04219614A (ja) | 1992-08-10 |
JP2831475B2 true JP2831475B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=19294109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2406123A Expired - Fee Related JP2831475B2 (ja) | 1989-12-29 | 1990-12-25 | ディジタル記録可能なvcrヘッド |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5255140A (ja) |
JP (1) | JP2831475B2 (ja) |
KR (1) | KR920008217B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100230221B1 (ko) * | 1992-02-15 | 1999-11-15 | 윤종용 | 자기 기록 재생장치 |
KR950008753B1 (ko) * | 1993-02-05 | 1995-08-04 | 엘지전자주식회사 | 기록재생장치의 트랙킹신호 기록 재생 방법 및 회로 |
KR20000043303A (ko) * | 1998-12-28 | 2000-07-15 | 전주범 | 브이씨알용 재생방식 적응형 재생헤드 정렬장치 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4590523A (en) * | 1981-11-09 | 1986-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Control of auto-tracking in tracking-error correcting system of video recording/reproducing apparatus |
JPS6032110A (ja) * | 1983-08-03 | 1985-02-19 | Victor Co Of Japan Ltd | ヘツド位置制御装置 |
US4791507A (en) * | 1984-05-11 | 1988-12-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for reproducing information at variable speeds from a magnetic tape |
JPS61284820A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Alps Electric Co Ltd | ヘツド位置制御方法 |
WO1987000381A2 (en) * | 1985-07-05 | 1987-01-15 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Method and device for the electronic processing of stored video signals |
JPS6448201A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-22 | Hitachi Ltd | Magnetic picture recording and reproducing device |
US5051846A (en) * | 1987-10-13 | 1991-09-24 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Magnetic video tape recording and reproducing apparatus |
US5045954A (en) * | 1988-01-30 | 1991-09-03 | Sony Corporation | Magnetic recording and playback apparatus for serial data having a variable bit transfer rate |
JPH01208701A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-22 | Canon Inc | 記録または再生装置 |
JP2584006B2 (ja) * | 1988-10-17 | 1997-02-19 | 株式会社日立製作所 | 磁気記録再生装置 |
-
1989
- 1989-12-28 US US07/635,869 patent/US5255140A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-29 KR KR1019890020073A patent/KR920008217B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-12-25 JP JP2406123A patent/JP2831475B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5255140A (en) | 1993-10-19 |
JPH04219614A (ja) | 1992-08-10 |
KR920008217B1 (ko) | 1992-09-25 |
KR910013072A (ko) | 1991-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2831475B2 (ja) | ディジタル記録可能なvcrヘッド | |
JPH0618047B2 (ja) | デイジタルテ−プレコ−ダ | |
JP2934384B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
KR100639047B1 (ko) | 디지탈 비디오 카세트 레코더 | |
JPH01106382A (ja) | 回転ヘッド形磁気記録再生装置 | |
JP4010074B2 (ja) | 磁気記録再生方法及び装置 | |
JP3371171B2 (ja) | 回転ヘッド型記録/再生装置 | |
JPH0223073B2 (ja) | ||
JP2560913B2 (ja) | 磁気録画再生装置 | |
JPS613306A (ja) | 回転消去ヘツド付磁気記録再生装置 | |
JPH05910B2 (ja) | ||
JPS59221825A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ | |
JP2722841B2 (ja) | 回転ヘッドドラム装置 | |
JP2574533B2 (ja) | 回転磁気ヘッド装置 | |
JPS6316075B2 (ja) | ||
JP2971524B2 (ja) | 信号記録再生装置 | |
JPH0521681Y2 (ja) | ||
JP2585806B2 (ja) | 磁気テープ記録再生装置 | |
JPH0462122B2 (ja) | ||
JPH02294909A (ja) | ディジタルビデオ信号記録装置 | |
JPH0576084B2 (ja) | ||
JPH06139538A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6359633B2 (ja) | ||
JPS60106014A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6093693A (ja) | 磁気記録再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080925 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080925 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090925 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |