JP2829613B2 - フィルム一体型カメラ製造システム - Google Patents
フィルム一体型カメラ製造システムInfo
- Publication number
- JP2829613B2 JP2829613B2 JP63202690A JP20269088A JP2829613B2 JP 2829613 B2 JP2829613 B2 JP 2829613B2 JP 63202690 A JP63202690 A JP 63202690A JP 20269088 A JP20269088 A JP 20269088A JP 2829613 B2 JP2829613 B2 JP 2829613B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- camera
- camera body
- take
- bull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C3/00—Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフィルム一体型カメラの製造方法に関する。
(従来技術) 最近、フィルムがカメラ本体に予め内蔵されていて撮
影が終了したらフィルムを取り出さずにカメラごと現像
に出すフィルム一体型カメラ(いわゆる使い捨てカメ
ラ)が出回っている。
影が終了したらフィルムを取り出さずにカメラごと現像
に出すフィルム一体型カメラ(いわゆる使い捨てカメ
ラ)が出回っている。
この種のカメラは通常のカメラと違って撮影終了後は
フィルムを巻き戻さず巻き取ったままで現像に出すよう
になっているので、現像所において暗所で現像処理を行
うようにすれば従来の多くのカメラで用いられているよ
うなパトローネ入りのフィルムを用いる必要はなく、そ
の分だけコストが安くできて有利である。
フィルムを巻き戻さず巻き取ったままで現像に出すよう
になっているので、現像所において暗所で現像処理を行
うようにすれば従来の多くのカメラで用いられているよ
うなパトローネ入りのフィルムを用いる必要はなく、そ
の分だけコストが安くできて有利である。
そこでパトローネのないフィルムを用いてこの種のフ
ィルム一体型カメラを製造する場合には、フィルムを予
めスプールに巻きつけておくかまたはスプールのない中
空すなわちブル巻き状態で巻いておき、その状態でカメ
ラ本体のフィルム収納室に収納するのであるが、部品コ
ストを下げるためにはブル巻きした方が有利である。
ィルム一体型カメラを製造する場合には、フィルムを予
めスプールに巻きつけておくかまたはスプールのない中
空すなわちブル巻き状態で巻いておき、その状態でカメ
ラ本体のフィルム収納室に収納するのであるが、部品コ
ストを下げるためにはブル巻きした方が有利である。
ブル巻きフィルムの製造方法や手段は同日出願の特許
願「フィルム巻き装置」で提案されているので必要なら
ばそれらを参照されたい。
願「フィルム巻き装置」で提案されているので必要なら
ばそれらを参照されたい。
そこでこのようなブル巻きしたフィルムを用いてフィ
ルム一体型カメラを製造する方法の開発が望まれてい
る。
ルム一体型カメラを製造する方法の開発が望まれてい
る。
(発明の目的および構成) 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、未露
光の長尺フィルムから所定長さのフィルムを巻き上げ軸
に巻き付けフィルムロールを形成する工程と、巻き上げ
軸に巻き付けられる前のフィルムにコマ番号の情報を焼
き込む工程と、長尺フィルムからフィルムを切断する工
程と、形成されたフィルムロールから前記巻き上げ軸を
引き抜く工程と、フィルムロールの自由端を巻き取りス
プールに取り付ける工程と、フィルムロールがカメラ本
体のフィルム収納室に、フィルムの自由端が取り付けら
れた巻き取りスプールがカメラ本体のフィルム巻取室に
それぞれ収納された状態で、カメラ本体の上にカメラカ
バーを取り付ける工程と、を有することを特徴とするフ
ィルム一体型カメラの製造方法を提供する。
光の長尺フィルムから所定長さのフィルムを巻き上げ軸
に巻き付けフィルムロールを形成する工程と、巻き上げ
軸に巻き付けられる前のフィルムにコマ番号の情報を焼
き込む工程と、長尺フィルムからフィルムを切断する工
程と、形成されたフィルムロールから前記巻き上げ軸を
引き抜く工程と、フィルムロールの自由端を巻き取りス
プールに取り付ける工程と、フィルムロールがカメラ本
体のフィルム収納室に、フィルムの自由端が取り付けら
れた巻き取りスプールがカメラ本体のフィルム巻取室に
それぞれ収納された状態で、カメラ本体の上にカメラカ
バーを取り付ける工程と、を有することを特徴とするフ
ィルム一体型カメラの製造方法を提供する。
(実施例) 以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によるフィルム一体型カメラの製造方
法を実施するシステムの斜視図である。この製造システ
ムは未露光フィルムを取り扱う関係上システム全体が暗
室になっている。
法を実施するシステムの斜視図である。この製造システ
ムは未露光フィルムを取り扱う関係上システム全体が暗
室になっている。
製造システムの中心的存在は作業用ターンテーブル1
である。この作業用ターンテーブル1は一定速度で矢印
方向に間欠的に回転するようになっており、90°ずつず
れた位置に4つのステーションA,B,C,Dがあって、ステ
ーションAにはカメラ本体3が供給され、ステーション
Bにはブル巻きしたフィルム2が供給され、ステーショ
ンBでフィルム2がカメラ本体3に自動的に組み込まれ
てカメラが製造されていく。
である。この作業用ターンテーブル1は一定速度で矢印
方向に間欠的に回転するようになっており、90°ずつず
れた位置に4つのステーションA,B,C,Dがあって、ステ
ーションAにはカメラ本体3が供給され、ステーション
Bにはブル巻きしたフィルム2が供給され、ステーショ
ンBでフィルム2がカメラ本体3に自動的に組み込まれ
てカメラが製造されていく。
そこでまずブル巻きフィルムの形成について説明す
る。
る。
両側縁に沿ってパーフォーレションを形成した長尺未
露光フィルム100をフレームFに巻いておき、ここから
いくつかのガイドローラ101を介してフィルム100を繰り
返し、ブル巻き形成機102でフィルムを巻き上げる。途
中にフィルム100にコマ焼きと呼ばれるコマ番号を焼込
んだり、フィルムの品種を焼込む焼込み装置103が設け
られている。このブル巻き形成機102については第2図
に概略的に示してあり、後述する。
露光フィルム100をフレームFに巻いておき、ここから
いくつかのガイドローラ101を介してフィルム100を繰り
返し、ブル巻き形成機102でフィルムを巻き上げる。途
中にフィルム100にコマ焼きと呼ばれるコマ番号を焼込
んだり、フィルムの品種を焼込む焼込み装置103が設け
られている。このブル巻き形成機102については第2図
に概略的に示してあり、後述する。
巻き上げられたフィルム100はそのやや後端をローラ1
04でガイドローラ101に押しつけた状態でカッター105に
より切断された後待機している挾持具106で外周面を挾
持される。挾持具106はブル巻きフィルム2をターンテ
ーブル1のステーションBに搬送するまでの間に180°
回転してフィルム2を上下反転する。
04でガイドローラ101に押しつけた状態でカッター105に
より切断された後待機している挾持具106で外周面を挾
持される。挾持具106はブル巻きフィルム2をターンテ
ーブル1のステーションBに搬送するまでの間に180°
回転してフィルム2を上下反転する。
一方、ターンテーブル1のステーションAには予め一
体成形されたカメラ本体3がコンベヤ107により一定の
タイミングで供給されてくる。このカメラ本体3にはフ
ィルム収納室3aとフィルム巻取室3bとが形成されてい
る。
体成形されたカメラ本体3がコンベヤ107により一定の
タイミングで供給されてくる。このカメラ本体3にはフ
ィルム収納室3aとフィルム巻取室3bとが形成されてい
る。
ターンテーブル1は矢印方向に間欠的に回転するの
で、ステーションAに供給されたカメラ本体3がステー
ションBに到達するタイミングでステーションB上で待
機しているブル巻きフィルム2が降下してきてカメラ本
体3のフィルム収納室3aに収納される。
で、ステーションAに供給されたカメラ本体3がステー
ションBに到達するタイミングでステーションB上で待
機しているブル巻きフィルム2が降下してきてカメラ本
体3のフィルム収納室3aに収納される。
ブル巻きフィルム2が収納されたカメラ本体3がステ
ーションCに到達すると、把持具108で把持されて搬送
されてきた巻取スプール4がカメラ本体3のもう一方の
フィルム巻取室3bに収納される。巻取スプール4が巻取
室3bに収納されると、すでにフィルム収納室3aに収納さ
れているブル巻きフィルム2の自由端が接着テープまた
は係止爪により巻取スプール4に結合される。
ーションCに到達すると、把持具108で把持されて搬送
されてきた巻取スプール4がカメラ本体3のもう一方の
フィルム巻取室3bに収納される。巻取スプール4が巻取
室3bに収納されると、すでにフィルム収納室3aに収納さ
れているブル巻きフィルム2の自由端が接着テープまた
は係止爪により巻取スプール4に結合される。
ステーションDではハンガー109により搬送されてき
たカメラカバー5がステーションCで組上げられたカメ
ラ本体3の上にかぶせられ、カメラ本体3に接着または
溶着されて完成品6となる。カメラ完成品6はベルトコ
ンベア110によりターンテーブル1から搬送される。
たカメラカバー5がステーションCで組上げられたカメ
ラ本体3の上にかぶせられ、カメラ本体3に接着または
溶着されて完成品6となる。カメラ完成品6はベルトコ
ンベア110によりターンテーブル1から搬送される。
以上が本発明による製造方法を実施するシステムであ
るが、ここでブル巻き形成機2について第2図を参照し
て説明する。
るが、ここでブル巻き形成機2について第2図を参照し
て説明する。
ブル巻き形成機102は、長手方向に3分割可能なコレ
ットチャック102aと、このコレットチャック102aを支持
するケーシング102bとを有し、3分割されたコレットチ
ャック102aの一片102a1にはたわみ性のある板ばね102c
が固定されている。この板ばね102cの先端はコレットチ
ャック片102の表面に沿って折れ曲っている。
ットチャック102aと、このコレットチャック102aを支持
するケーシング102bとを有し、3分割されたコレットチ
ャック102aの一片102a1にはたわみ性のある板ばね102c
が固定されている。この板ばね102cの先端はコレットチ
ャック片102の表面に沿って折れ曲っている。
コレットチャック102aはケーシング102bの内部で軸方
向に進退する棒がコットチャック102aに割り込むと3分
割片が互いに離間するようになっていて、その棒を引込
めるとふたたび3分割片102a1,102a2,102a3が一体にな
る。
向に進退する棒がコットチャック102aに割り込むと3分
割片が互いに離間するようになっていて、その棒を引込
めるとふたたび3分割片102a1,102a2,102a3が一体にな
る。
そこでフィルム巻取りをするには、第2図に示したよ
うに、長尺フィルム100の先端を第3図に示すように板
ばね102cと3分割片の一方102a3との間にはさみ、コレ
ットチャック102aを広げると、フィルム100の一端がコ
レットチャック102aに結合される。そこでコレットチャ
ック102を図示しないモータなどの駆動源により矢印方
向に高速回転すればコレットチャック102のまわりにフ
ィルムが巻かれる。
うに、長尺フィルム100の先端を第3図に示すように板
ばね102cと3分割片の一方102a3との間にはさみ、コレ
ットチャック102aを広げると、フィルム100の一端がコ
レットチャック102aに結合される。そこでコレットチャ
ック102を図示しないモータなどの駆動源により矢印方
向に高速回転すればコレットチャック102のまわりにフ
ィルムが巻かれる。
所定量のフィルム100をコレットチャック102aに巻い
た後、コレットチャック20の径を小さくすればコレット
チャック102aを巻き上げたフィルムから簡単に外すこと
ができる。もちろん、巻き取られたフィルムをコレット
チャック102aから外す前に第1図に示した挾持具106に
よりフィルムを外周から挾持しておく。
た後、コレットチャック20の径を小さくすればコレット
チャック102aを巻き上げたフィルムから簡単に外すこと
ができる。もちろん、巻き取られたフィルムをコレット
チャック102aから外す前に第1図に示した挾持具106に
よりフィルムを外周から挾持しておく。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明においては未露光の長尺
フィルムから所定長さのフィルムを巻き上げ軸に巻き付
けフィルムロールを形成する工程と、巻き上げ軸に巻き
付けられる前のフィルムにコマ番号の情報を焼き込む工
程と、長尺フィルムからフィルムを切断する工程と、形
成されたフィルムロールから前記巻き上げ軸を引き抜く
工程と、フィルムロールの自由端を巻き取りスプールに
取り付ける工程と、フィルムロールがカメラ本体のフィ
ルム収納室に、フィルムの自由端が取り付けられた巻き
取りスプールがカメラ本体のフィルム巻取室にそれぞれ
収納された状態で、カメラ本体の上にカメラカバーを取
り付ける工程と、を有することを特徴とするフィルム一
体型カメラの製造方法としたので、パトローネ入りのフ
ィルムを使用する必要がなく、しかも未露光フィルムは
ブル巻き状態で未露光室に収納できるようにしたので、
部品点数を低減したフィルム一体型カメラを効率良く製
造することができる。
フィルムから所定長さのフィルムを巻き上げ軸に巻き付
けフィルムロールを形成する工程と、巻き上げ軸に巻き
付けられる前のフィルムにコマ番号の情報を焼き込む工
程と、長尺フィルムからフィルムを切断する工程と、形
成されたフィルムロールから前記巻き上げ軸を引き抜く
工程と、フィルムロールの自由端を巻き取りスプールに
取り付ける工程と、フィルムロールがカメラ本体のフィ
ルム収納室に、フィルムの自由端が取り付けられた巻き
取りスプールがカメラ本体のフィルム巻取室にそれぞれ
収納された状態で、カメラ本体の上にカメラカバーを取
り付ける工程と、を有することを特徴とするフィルム一
体型カメラの製造方法としたので、パトローネ入りのフ
ィルムを使用する必要がなく、しかも未露光フィルムは
ブル巻き状態で未露光室に収納できるようにしたので、
部品点数を低減したフィルム一体型カメラを効率良く製
造することができる。
第1図は本発明による製造方法を実施するシステムの一
実施例の斜視図、第2図はブル巻き形成機の一実施例、
第3図は第2図に示したブル巻き形成機のコレットチャ
ックを示す図である。 1……ターンテーブル、2……ブル巻きフィルム、3…
…カメラ本体、4……巻取スプール、5……カメラカバ
ー、6……カメラ完成品、100……長尺未露光フィル
ム、102……ブル巻き形成機、105……カッター、106…
…挾持具、108……把持具、109……ハンガー、110……
ベルトコンベア
実施例の斜視図、第2図はブル巻き形成機の一実施例、
第3図は第2図に示したブル巻き形成機のコレットチャ
ックを示す図である。 1……ターンテーブル、2……ブル巻きフィルム、3…
…カメラ本体、4……巻取スプール、5……カメラカバ
ー、6……カメラ完成品、100……長尺未露光フィル
ム、102……ブル巻き形成機、105……カッター、106…
…挾持具、108……把持具、109……ハンガー、110……
ベルトコンベア
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03C 3/00
Claims (1)
- 【請求項1】未露光の長尺フィルムから所定長さのフィ
ルムを巻き上げ軸に巻き付けフィルムロールを形成する
工程と、 巻き上げ軸に巻き付けられる前のフィルムにコマ番号の
情報を焼き込む工程と、 長尺フィルムからフィルムを切断する工程と、 形成されたフィルムロールから前記巻き上げ軸を引き抜
く工程と、 フィルムロールの自由端を巻き取りスプールに取り付け
る工程と、 フィルムロールがカメラ本体のフィルム収納室に、フィ
ルムの自由端が取り付けられた巻き取りスプールがカメ
ラ本体のフィルム巻取室にそれぞれ収納された状態で、
カメラ本体の上にカメラカバーを取り付ける工程と、 を有することを特徴とするフィルム一体型カメラの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202690A JP2829613B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | フィルム一体型カメラ製造システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202690A JP2829613B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | フィルム一体型カメラ製造システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252341A JPH0252341A (ja) | 1990-02-21 |
JP2829613B2 true JP2829613B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=16461543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63202690A Expired - Lifetime JP2829613B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | フィルム一体型カメラ製造システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2829613B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5745797A (en) * | 1997-04-21 | 1998-04-28 | Eastman Kodak Company | Camera assembly using mandrel to roll film in chamber |
US5926654A (en) * | 1998-02-27 | 1999-07-20 | Eastman Kodak Company | Camera frame assembly having a baffled supply chamber and film loading apparatus and method |
US5999744A (en) * | 1998-06-12 | 1999-12-07 | Eastman Kodak Company | Rotating hook film loader and method |
US6094533A (en) * | 1998-06-12 | 2000-07-25 | Eastman Kodak Company | Film edge driving film loader, film loading method and camera frame assembly |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2776094A (en) * | 1953-12-21 | 1957-01-01 | Eastman Kodak Co | Automatic spooling machine for roll film |
JPS5633240U (ja) * | 1979-08-17 | 1981-04-01 | ||
JPS59119422U (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-11 | 富士写真フイルム株式会社 | サイドプリント装置 |
JPH0540508Y2 (ja) * | 1987-02-09 | 1993-10-14 |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP63202690A patent/JP2829613B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252341A (ja) | 1990-02-21 |
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