JP2828566B2 - 粉粒体散布装置 - Google Patents

粉粒体散布装置

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正 谷本
康也 中尾
正一 中村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯溜部から繰出し機構
によって繰出されて落下供給される、例えば薬剤等の粉
粒体を、飛散用羽根体を備え且つ回転駆動される拡散ロ
ータによって機体横幅方向に拡散させて飛散落下させる
よう構成してある粉粒体散布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記粉粒体散布装置において、従来で
は、例えば特開平2‐138511号公報に示されるよ
うに、前記拡散ロータとしては、垂直方向に沿う軸芯周
りで回転駆動される円板の上部側に複数の拡散用羽根体
を立設して、この円板を電動モータにより高速回転させ
るよう構成するとともに、この拡散ロータの径方向外周
部の所定位置に粉粒体を繰出し落下供給するよう構成
し、且つ、この拡散ロータの外方側を覆う横幅方向に長
く下側開放状の枠体形状のガイド部材を設けるよう構成
したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来構
造によるときは、落下供給された粉粒体に対して縦軸芯
周りで回転する縦板状の羽根体が衝突して拡散させる構
成であって、ここで衝突して飛散する粉粒体は主に前記
ガイド部材の内面壁部に対して衝突反射を繰り返しなが
ら横幅方向に順次拡散していくのであるが、このように
横幅方向への拡散作用が固定壁であるガイド部材への複
数回の反射により行われる構成であるから、横幅方向外
方側にまで充分な拡散作用を発揮させることが難しく、
特に、圃場等で薬剤を散布する場合等においては、薬剤
散布の分布が不均一になってしまう欠点があった。上記
不具合を解消する方法としては、前記拡散ロータの径を
大きくさせて初期拡散能力を大にすることが考えられる
が、このようにすると、装置の前後幅が無用に大きくな
ってしまうという弊害がある。本発明は、コンパクトな
形状でありながら、合理的な構造によって横幅方向への
拡散を充分に行わせることが可能な粉粒体散布装置を提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、貯
溜部から繰出し機構によって繰出されて落下供給される
粉粒体を、飛散用羽根体を備え且つ回転駆動される拡散
ロータによって機体横幅方向に拡散させて飛散落下させ
るよう構成してある粉粒体散布装置において、前記拡散
ロータを、機体前後方向に沿う軸芯周りで回転駆動する
よう構成するとともに、前記回転軸芯と略直交する板面
を備える状態で配備される一対の板体を備え、各板体同
士を前記羽根体で連結し、且つ、少なくとも一方の板体
の回転中心付近に通気孔を形成して構成し、この拡散ロ
ータを、下端に散布用開口を有した横長の拡散案内用の
ガイド部材に内装してある点にある。
【0005】
【作用】a.拡散ロータが機体前後方向に沿う軸芯周り
で回転する構成であるから、機体横幅方向へ幅広く拡散
させる粉粒体散布装置を構成するに際し、その粉粒体散
布装置の前後方向幅を極力小さくして、全体としてコン
パクトな構成を得易い。つまり、粉粒体に遠心力を与え
て拡散させるには、適正な回転数のもとであれば回転体
の径を大きくするほど横幅方向へ無理なく拡散させ易い
ものであるが、このとき回転体の回転軸芯が上下軸に沿
っていると、回転体の機体前後方向での幅が広くなる
が、本発明では、拡散ロータの回転軸芯が前後軸である
ことにより、機体前後方向での占有面積を極力小さくし
て、機体前後方向幅を小さくできる。 b.又、前後軸芯周りでの回転によって粉粒体を拡散さ
せる構成であるから、拡散ロータ自身による強力な直接
の飛散作用による機体横幅方向への分散放出力が高くな
り、ガイド部材等の固定部に対する反射の回数を極力少
なくしながらも、粉粒体を、拡散ロータの直下を含めて
横幅方向に幅広く拡散させることが可能となる。 c.しかも、拡散ロータは、一対の板体同士を羽根体で
連結するだけの簡単な構造で済むものでありながら、少
なくとも一方の板体の回転中心付近に通気孔を形成する
ことで、この拡散ロータの回転駆動に伴い、前記通気孔
を介して各板体内に風が流入して羽根体によって生起さ
れる径方向外方側への放出風が円滑に流動することとな
り、また、前記板体によって挟まれた状態に配設される
羽根体は、その回転によって生じる風が回転軸芯方向へ
の逃げだしを前記板体で規制されるので、回転半径方向
での起風効率を高め、かつ、送風方向を安定させながら
起風することができるのである。 d.前記拡散ロータは、下端に散布用開口を有した横長
の拡散案内用のガイド部材に内装されているので、拡散
ロータから放出された粉粒体は、放出直後に外部の風の
影響を受けずにある程度飛散する。したがって、拡散ロ
ータからの放出粉粒体の飛散方向を、外部の風の影響で
変化させられる虞が少ない状態で横幅方向に案内するこ
とができる。
【0006】
【発明の効果】(イ)前記a.の作用から、拡散ロータ
の径の大きさとは関係なく粉粒体散布装置の機体前後方
向の寸法を設定することが可能であるから、粉粒体に充
分な遠心力を与えて拡散させ得るように拡散ロータ径を
大きくしても、その拡散ロータ径の大きさに関係なく粉
粒体散布装置の前後方向幅を極力小さくして、全体とし
てコンパクトに構成することができる。そして、このよ
うに粉粒体散布装置の前後方向幅を極力小さくすると、
この粉粒体散布装置を機体最後部に設置しても、機体回
向時や、植付作業開始時に、畦等の他物に近づけて作業
する際の、畦等の他物との衝突の可能性を少なくするこ
とができる。 (ロ)前記b.の作用から、拡散ロータ自身による強力
な直接の飛散作用を粉粒体に与えて、機体横幅方向への
分散放出力を高めるとともに、拡散ロータの直下を含め
て横幅方向に幅広く拡散させることが可能となる。した
がって、旧来の上下軸芯周りで回転する拡散ロータで放
出される粉粒体をガイド部材で案内しながら機体横幅方
向へ拡散させる構造のものに比べて、ガイド部材等の固
定部に対する粉粒体の反射の回数を極力少なくして、粉
粒体の機体前後方向での拡散による散布量分布の不安定
さを抑制し、機体横幅方向における粉粒体拡散分布を安
定的に、かつほぼ均一化することができる。 (ハ)前記c.の作用から、送風方向が安定し、起風効
率の良い拡散ロータを、簡単な構造で構成することがで
きる。 (ニ)前記d.の作用から、拡散ロータから放出された
粉粒体は、放出直後に外部の風の影響を受けずにある程
度飛散させることで、拡散ロータからの放出粉粒体の飛
散方向を、外部の風の影響で変化させられる虞が少ない
状態で横幅方向に案内することができ、この点でも粉粒
体の散布量の分布を安定化させ、かつ、散布範囲も安定
化させ易いものである。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
に本発明に係る粉粒体散布装置の一例として薬剤散布装
置1を装着した乗用型田植機を示している。この田植機
は、図外の乗用型走行機体の後部にリンク機構2を介し
て苗植付装置3を昇降自在に連結するとともに、この苗
植付装置3の後方側に植付け作業とほぼ同時に側条施肥
を行う施肥装置4を装着するとともに、更に、この施肥
装置4の後方側に薬剤散布装置1を装着して構成してあ
る。
【0008】前記施肥装置4は、苗植付装置3側のフレ
ームを兼用する植付ケース5から立設した支柱フレーム
6に対して下方側に位置する作用位置と上方に退避する
位置とに亘りスライド位置調節自在に構成し、前記薬剤
散布装置1はこのスライド式施肥装置4に一体的にスラ
イド自在に取付けてある。つまり、薬剤散布装置1は、
前記支柱フレーム6に対して上下スライド自在に支持さ
れ、横幅方向に沿って配設されるスライドフレーム7に
支持アーム8を介して連結されている。
【0009】次に前記薬剤散布装置1について説明す
る。この薬剤散布装置1は、図2に示すように、粉粒状
の薬剤〔粉粒体の一例〕を貯溜する左右一対の薬剤貯溜
用ホッパー9,9〔貯溜部の一例〕を備えるとともに、
夫々のホッパー9,9の下方側に連通する状態で所定量
づつ薬剤を下方側に繰出す繰出し機構10,10を配備
し、各繰出し機構10によって落下供給される薬剤を機
体横幅方向に拡散させて圃場に落下させる拡散ロータ2
0を備え、且つ、拡散ロータ20の周囲は下方側がスリ
ット状に開口され且つ横幅方向に長尺箱形状のガイド部
材12を備えて構成してある。前記ホッパー9は、繰出
し機構10のケース13に対してバックル機構14によ
って着脱自在に装着するよう構成してある。
【0010】前記繰出し機構10は、図3,図4,図6
に示すように、周方向に所定ピッチで薬剤繰出し孔15
を形成した目皿16を縦軸芯周りで回動させるよう構成
するとともに、ホッパー9の繰出し口17から供給され
る薬剤をこの目皿16の繰出し孔15内に溜められた薬
剤が繰出し口17に対して周方向に異なる箇所におい
て、繰出しベース板18に形成された落下口18aから
ホース18bを介して下方に落下して、電動モータ19
によって高速で回転駆動される拡散ロータ20によって
粉粒状の薬剤が横幅方向に飛散され、拡散分布状態で圃
場に落下供給されるよう構成してある。前記ホッパー9
の繰出し口17は、ホッパー9を繰出しケース13から
取り外すと、装着状態では接当作用で開放されている自
閉型弁機構21によって閉じられ、薬剤が落下放出され
ることが無いようにしてある。
【0011】繰出し機構10における前記目皿16は、
苗植付装置3における植付機構22の回転動力によって
駆動するよう構成してある。つまり、図1,図5に示す
ように、植付機構22における回転ケース23の両端部
に相対回動自在に取付けられた植付爪支持ケース24,
24同士を連結する連結部材25における回転軸芯から
偏芯した箇所に、押引きロッド26を枢支連結し、この
押引きロッド26の他端側を、繰出しケース13に固定
の伝動ケース27から延出した横向き回動軸28に揺動
アーム29を介して連動連係して、植付機構22の回転
駆動に伴って回動軸28が所定ピッチで往復回動するよ
う構成してある。伝動ケース27内において、前記回動
軸28における往復回動が、一対のギア30,31を介
して逆転軸34に伝わり、更に、両軸28、34から夫
々一方向回転クラッチ32,33、及び、ギア機構3
5,36を介して一個の出力軸37が連続回転動力とし
て伝えられるよう伝動系を構成してある。
【0012】そして、前記出力軸37に取付けた駆動ギ
ア38が繰出しケース13に前後軸芯周りで回動自在に
支持された伝動軸39に取付けた咬合部材40に咬合係
合して、この伝動軸39を回動させ、更に、この伝動軸
39からベベルギア機構41を介して目皿駆動軸42を
連続的に回動駆動するよう構成してある。前記咬合部材
40は、金属材から成る円板に周方向に前記駆動ギア3
8の歯が咬合う多数の係合凹部43を形成してある。こ
の係合凹部43は円板の径方向に複数列形成され、且
つ、駆動ギア38は出力軸37の軸芯方向、即ち、咬合
部材40の径方向に位置調節固定自在に設けて、この駆
動ギア38の位置を変更することで目皿16の駆動速度
を変更調節できるよう構成してある。
【0013】前記拡散ロータ20は、電動モータ19に
よって前記ガイド部材12の内部において機体前後軸芯
周りで高速回転駆動するよう構成され、図3,図4,図
7に示すように、前後一対の回転円板44,45〔板体
の一例〕同士を2個の拡散用羽根体46で連結して構成
してある。各羽根体46は回転方向下手側ほど径方向内
側に位置する斜め姿勢に形成して、上方側で落下薬剤に
衝突するときは薬剤を横一側方〔例えば右側〕斜め下方
側に飛散させるとともに、下方側で落下薬剤に衝突する
ときは薬剤を反対側横一側方〔例えば左側〕斜め下方側
に飛散させるようにして横幅方向への拡散作用を合理的
に行えるよう構成してある。
【0014】又、一対の回転円板44,45のうちの一
方には、回転軸芯部に通気孔47を形成してあり、拡散
ロータ20の高速回転に伴って当該通気孔47から空気
が流入して羽根体46の内周部側が負圧になるのを阻止
して、羽根体46により生起される径方向外方側への流
動風に沿って、落下供給される薬剤の羽根体46による
横幅方向への拡散並びに下方側へ分散落下供給が有効に
行われるように構成してある。
【0015】又、前記ガイド部材12の前後幅は、前記
拡散ロータ20の前後幅とほぼ同様な幅狭に構成すると
ともに、拡散ロータ20の近傍箇所の上部面には前後方
向視山形の反射案内面48を形成し、下方側の開口49
は飛散薬剤が植付機構側に飛散しないよう後向き開放状
に形成してある。尚、左右の拡散ロータ20,20は、
互いに回転方向が逆向きに設定され、各羽根体46が上
方側で落下薬剤に衝突するときは薬剤を横外側方斜め下
方側に飛散させるよう回転方向を設定してある。
【0016】〔別実施例〕 前記ホッパー9は、各繰出し機構10毎に夫々別体で設
けるものに代えて、図8に示すように、各繰出し機構1
0,10に対して夫々連通する1個のもので構成しても
よい。又、前記拡散ロータ20における一対の回転円板
44,45夫々に、前記通気孔47を形成してもよい。
【0017】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の後部の側面図
【図2】薬剤散布装置の後面図
【図3】薬剤散布装置の縦断側面図
【図4】薬剤散布装置の縦断後面図
【図5】目皿駆動系を示す正面図
【図6】目皿の平面図
【図7】拡散ロータの斜視図
【図8】別実施例の薬剤散布装置の後面図
【符号の説明】
9 貯溜部 10 繰出し機構 20 拡散ロータ 44,45 板体 46 羽根体 47 通気孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 康也 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 中村 正一 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 高尾 裕 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 久保 守 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平4−187041(JP,A) 実開 平2−137946(JP,U) 実開 昭58−100581(JP,U) 実開 昭61−197882(JP,U) 実開 平2−93978(JP,U) 実開 平4−99254(JP,U) 実開 平4−124084(JP,U) 実開 平2−138511(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01M 9/00 A01C 15/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯溜部(9)から繰出し機構(10)に
    よって繰出されて落下供給される粉粒体を、飛散用羽根
    体(46)を備え且つ回転駆動される拡散ロータ(2
    0)によって機体横幅方向に拡散させて飛散落下させる
    よう構成してある粉粒体散布装置であって、 前記拡散ロータ(20)を、機体前後方向に沿う軸芯周
    りで回転駆動するよう構成するとともに、 前記回転軸芯と略直交する板面を備える状態で配備され
    る一対の板体(44),(45)を備え、各板体(4
    4),(45)同士を前記羽根体(46)で連結し、且
    つ、少なくとも一方の板体の回転中心付近に通気孔(4
    7)を形成して構成し、 この拡散ロータ(20)を、下端に散布用開口を有した
    横長の拡散案内用のガイド部材(12)に内装してある
    粉粒体散布装置。
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