JP2001186836A - 薬剤散布装置 - Google Patents

薬剤散布装置

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JP2001186836A
JP2001186836A JP37745299A JP37745299A JP2001186836A JP 2001186836 A JP2001186836 A JP 2001186836A JP 37745299 A JP37745299 A JP 37745299A JP 37745299 A JP37745299 A JP 37745299A JP 2001186836 A JP2001186836 A JP 2001186836A
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JP
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medicine
agrochemical
rotating plate
hopper
turntable
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JP37745299A
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Inventor
Akihiro Nishimura
彰浩 西村
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SANEE KK
Sanei KK
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SANEE KK
Sanei KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】農耕用機械に市販の薬剤容器をそのまま取り付
け、農耕用機械の運行と同時に薬剤を所望の幅に均一に
散布できる薬剤散布装置を提供する。 【解決手段】薬剤容器固定部1と、薬剤調量繰出部2
と、薬剤散布部3とからなり、薬剤調量繰出部は、らせ
ん溝を有する回転軸と、この回転軸をホッパーの下方に
片持ち支持する支持手段とからなり、薬剤散布部は、上
面に半径方向から偏向設置した複数の直立羽根を有する
回転板23と、この回転板を回転軸の薬剤繰出端の下方
に支持する支持手段と、薬剤散布幅規定カバー22とか
らなり、薬剤散布幅規定カバーは、回転板を挟んで前後
に対向配置された一対の平行直立側板と、回転板の斜め
上方から左右に延長配置され回転板によって飛散された
薬剤を直接に又は平行直立側板を介して衝突させその飛
散進路を変更規制し薬剤散布幅を規定する傾動位置調節
可能な一対の衝突板28とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、田植機等の農耕用
機械に取り付けて農耕と同時に除草剤や病害虫防除剤な
どの主として粒状又粉状の薬剤等を散布する薬剤散布装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置では散布されるべき薬剤を
市販の容器から散布機のホッパー等に移し変えて貯蔵
し、農耕用機械の運行とともに散布機を作動させて散布
を行っている。散布量を調節する機構として複数の穴を
間欠的に設けた円板や溝を切ったロールを可変駆動させ
るものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のもの
は、調量された薬剤が間欠的に送出されるため、特に水
稲除草剤のように少量散布が必要な場合、散布むらが生
じ均一散布が困難である。また、市販容器から薬剤を散
布機のホッパーに移し変える必要があるため、作業者が
薬剤を吸い込む危険があり、健康上問題がある。農薬散
布は近年少量散布の方向に向いつつあり、薬剤はその効
果の点から、ますます微粒剤化しつつある。市販されて
いるこの種の農薬散布装置は、その構造上、作業者の目
線の高さにホッパーが位置している。そこで微粒化され
た薬剤をホッパーに移し変えると、薬剤粉が舞い上が
り、作業者が吸引する可能性が高く、人体への影響が懸
念されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、均一散布によ
る散布効率の向上と、装置の簡略化、操作の容易性によ
る作物生産コストの低減と、農薬を取り扱う者の作業環
境の改善を達成した、薬剤容器固定部と、薬剤調量繰出
部と、薬剤散布部とからなる薬剤散布装置を提供したも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】薬剤容器固定部は、薬剤を収納し
た市販の容器をその取出口部分で収受するホッパーと、
薬剤容器をホッパーに分離可能に固定する手段とを有す
る。市販の農薬は、通常、鉄、プラスチックまたは厚紙
製の容器に収容されており、この容器をそのまま薬剤容
器固定部のホッパーに装着固定する。ホッパーの形状、
大きさは使用を予定する薬剤容器に応じて製作する。予
め形状大きさの異なる多種のホッパーを用意して交換装
着することもできる。ホッパーを透明な材料で作ると薬
剤の消費状態を知ることができる。
【0006】薬剤調量繰出部は、らせん溝を有する回転
軸と、この回転軸をホッパーの下方に片持ち支持する支
持手段と、回転軸駆動手段とからなる。回転軸駆動手段
は、本装置が取り付けられる田植機などの農耕機械に装
着された(または別に設けた)バッテリで付勢制御され
るモータである。らせん溝を有する回転軸(らせん軸)
を介して薬剤をホッパーから散布部に送る。らせん軸の
回転数を変更調節することにより薬剤の無段調量繰出し
が可能である。
【0007】薬剤散布部は、調量繰出部の下方に設けら
れ、調量繰出部から送出落下する薬剤を受けて所望の幅
に散布するために、上面に複数の直立羽根を有する回転
板と、この回転板を前記らせん溝を有する回転軸の薬剤
繰出端の下方に回転可能に支持する支持手段と、回転板
駆動手段と、薬剤散布幅規定カバーとからなる。各直立
羽根は内端(回転板の中心に近い端)を回転板の半径方
向(放射状)から偏向させて設置する。回転駆動手段は
回転板を直立羽根の偏向方向(半径方向から偏向してい
る側)とは反対方向に回転させる。調量繰出部からの薬
剤は回転板の直立羽根の内端より中心側に落下するよう
に関連する各部材を配置する。薬剤散布幅規定カバー
は、前記回転板を挟んで前後に対向配置された一対の平
行直立側板と、この平行直立側板内において前記回転板
の斜め上方から左右に延長配置され前記回転板によって
飛散された薬剤を直接に又は前記平行直立側板を介して
衝突させその飛散進路を変更規制し薬剤散布幅を規定す
る傾動位置調節可能な一対の衝突板とからなる。回転板
の上面に落下しその周縁から外方へ飛散させられた薬剤
は直接に又は更に平行側板でリバウンドして衝突板に種
々の角度で当り均一に拡散散布される。薬剤の散布幅は
衝突板の傾斜角度によって規定される。
【0008】回転板上に落下した薬剤(粉又は粒子)
は、回転板の回転によりその上面を転動ないし摺動し直
立羽根の側面に当りそれに沿って回転板上をその周縁に
向って動き周縁から外方へ飛散させられるが、直立羽根
の内端を半径方向から偏向させて設置してあるので、回
転板上に落下した薬剤が回転板の上面を動き直立羽根の
側面に当りそれに沿って回転板上をその周縁まで動く距
離が、直立羽根を半径方向(放射状)に設置した場合よ
りも長くなり、又薬剤が遠心力と回転力によって偏向直
立羽根の側面に押しつけられて摩擦抵抗が増すので、同
一径及び回転数の回転板上の薬剤の滞留時間が直立羽根
を半径方向に設置した場合よりも長くなる。従って、本
発明によれば、直立羽根を半径方向に設置した構成に比
べて小さい径の回転板によって薬剤を回転板円周縁外方
の全域に均等に飛散させるように設定することができ
る。換言すれば、このように設定した本発明の回転板と
同じ条件では直立羽根を半径方向に設置した回転板はそ
の円周縁の一部の外方にしか薬剤を散布することができ
ない。本発明により回転板の径を小さくできることは、
それだけコンパクト化が可能となることを意味する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の散布装置Aを取り付けた状態
の田植機Bを示す概略立面図、図2は同概略平面図であ
る。装置Aは田植機の操作者の座席Cの後方の取付枠D
に操作者のほぼ腰の高さに取り付ける。装置Aは散布薬
剤Eの拡散範囲を田植機Bの植付幅に合致させて植付け
と同時に散布を行う。
【0010】1は薬剤容器固定部、2は薬剤容器固定部
の下方に配設された薬剤調量繰出部、3はその下方に配
設された薬剤散布部である。4は薬剤容器固定部1のじ
ょうご状ホッパーで、例えば透明プラスチックで作られ
る。5は一端がホッパー4にねじ6で固定された薬剤容
器固定用バンド、7はバンド5の自由端が締着されるバ
ンド締付具、8は薬剤容器、9はホッパー4の下方出口
端部に付設した薬剤調量繰出部2への取付板、10は薬
剤調量繰出部2のカバー、11(図5、6)は取付板9
に設けた薬剤落下口、12は取付板9に設けた取付ねじ
穴、13はホッパー4の下方出口4aと取付板9の間に
摺動可能に介設したシャッターで取付板9の落下口11
を開閉する。14はシャッター13に設けた開口で、ホ
ッパー4の下方出口4aと取付板9の落下口11とを連
通させる。
【0011】取付板9は薬剤調量繰出部2のカバー10
に固定される。15はらせん状溝を設けた回転軸(らせ
ん軸)で、取付板9の薬剤落下口11の下方においてカ
バー10内に水平に片持ち支持される。16はらせん軸
15のベアリング、17はらせん軸15の外端に固定し
た平歯車、18は平歯車17と噛合する駆動歯車、19
は歯車18を駆動するモータ、20はモータ19および
後述の拡散回転板のモータを制御するコントロールボッ
クスである。
【0012】21はらせん軸15の先端より送り出され
る薬剤の案内筒で、その下端落下口21aは薬剤拡散部
3の拡散幅規定カバー22の上端中央付近に開口してい
る。23は案内筒21の下端開口21aの下方に配置さ
れた水平回転板、24は回転板上面に半径方向から内端
を若干偏向さて樹設された複数の拡散用直立羽根、25
は回転板23の駆動モータである。直立羽根24は図示
例では8枚設けられ、その半径方向からの偏向角度θは
約22.5度であるが、羽根24の枚数及び偏向角度θ
はこれに限らず4〜16枚、20〜40度とすることが
できる。また羽根24の寸法も適宜選定できる。回転板
23は、案内筒21の下端開口21aが望ましくは回転
板23の直立羽根24の内端よりも中心側、すなわち、
直立羽根24の内端を結ぶ線によって規定された(八角
形の)区域内において回転板23の上面に対向するよう
に、配置される。モータ25は回転板23を直立羽根2
4の偏向方向(半径方向から偏向する側)とは反対方向
Rに回転させる。回転板の大きさ回転数は対象薬剤の種
類粒度によって適当に選択されるが、例えば、直径10
0〜200mm、400〜900rpmとすることがで
きる。実験によれば、直径132mmで8枚の長さ50
mmの羽根を偏向角22.5度で設置した回転板を55
0rpmで回転させることにより、中心付近に落下させ
た薬剤を回転板の円周外方全域にわたって均等に散布す
ることができた。カバー22は農耕機械の進行方向に対
して直角または斜めに横切る方向に延長設置され、前後
側板26と中央部取付天板27と、左右の傾斜衝突板2
8とからなる。衝突板28は内端28aが回転板23の
左右上方において前後側板26に回動可能に支持され、
外端28bは前後側板26に設けた円弧状案内スロット
29に沿って所望位置で固定解除自在にかつ傾動可能に
支持されている。
【0013】30は天板27に設けた取付穴で、カバー
22を薬剤調量繰出部2にねじなどで固定する。31は
天板27に設けた嵌合穴で、薬剤案内筒21の下端の落
下口21aが嵌合される。らせん軸15の駆動モータ1
9及び回転板23の駆動モータ25はコントロールボッ
クス20内の適当な制御装置で制御される。32は制御
装置のメインスイッチ、33はらせん軸15の回転数制
御摘みである。駆動電源は、本装置が搭載される農耕機
械のバッテリを使用してもよいし、専用のバッテリを別
途設けてもよい。
【0014】本装置を使用するときは、市販の薬剤容器
8のふたを取り除き、薬剤調量繰出部2から予め分離し
ておいたホッパー4を容器8に被せる。このときシャッ
ター13は閉じておく。バンド5で容器8をホッパー4
に固定し、上下逆にして取付板9を薬剤調量繰出部2の
カバー10に載せ、ねじ穴12をカバー10のねじ穴
(図示せず)に合わせてねじまたはピンで固定する。シ
ャッター13を開くと、容器8からホッパー内へ落下し
た薬剤はらせん軸15のらせん溝に達する。農耕機を運
転すると共に、メインスイッチ32を入れモータ19及
び25を付勢する。らせん軸15が回転し、薬剤をらせ
ん溝の先端から送り出す。らせん軸15の回転速度は調
節摘み33で調節する。薬剤は案内筒21を通り、その
下端落下口21aより拡散部3の回転する回転板23上
に落下し羽根24によって飛散させられる。羽根24の
内端部が半径方向から偏向しているので、羽根を半径方
向(放射状)に設置した構成に比べて、薬剤の回転板2
3上の滞留時間が長くなるので、回転板23の径が小さ
くても薬剤は回転板の円周外方全域に亙って均等に飛散
される。回転板23から飛散させられた薬剤は直接にま
たは側板26に当って跳ね返って衝突板28に当り農耕
機の進行方向を横切る方向に帯状に拡散散布される。帯
状の散布幅は衝突板28の外端28bを円弧スロット2
9に沿って上下調節して傾斜角度を変えることによって
設定調節することができる。
【0015】回転板23は定速で回転させられるが、回
転速度は薬剤の種類、粒度などによって調節される。田
畑の端で農耕機がUターンするときなどは、モータ1
9、25を一時的に消勢して薬剤の散布を一時的に停止
させることもできる。薬剤容器8をホパー4から取り外
すには取付操作と逆の操作をすれば良い。
【0016】
【発明の効果】本発明の装置には市販の薬剤容器をその
まま簡単容易に着脱することができ、装着時の薬剤の飛
散がなく作業者が吸引する危険を除き、又薬剤の散布を
簡単な機構で均一に行なうことができ、散布幅の調節も
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を取り付けた田植機の概略側面図。
【図2】図1の概略平面図。
【図3】本発明の一実施例の構成を略図的に示す正面
図。
【図4】図3の中央縦断側面図。
【図5】薬剤容器を取り付けたホッパーの斜視図。
【図6】薬剤調量繰出部の斜視図。
【図7】薬剤散布部の略図的平面図、中央縦断正面図及
び中央縦断側面図。
【図8】回転板の平面図及び立面図。
【符号の説明】
1・・・薬剤容器固定部、2・・・薬剤調量繰出部、3
・・・薬剤散布部、4・・・ホッパー、8・・・薬剤容
器、13・・シャッター、15・・・らせん軸 19・・モータ、22・・・散布幅規定カバー、23・
・・回転板、24・・・直立羽根、25・・・モータ、
26・・・前後直立側板、27・・・中央天板、28・
・・衝突板、29・・・円弧状スロット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薬剤容器固定部と、薬剤調量繰出部と、薬
    剤散布部とからなり、 前記薬剤容器固定部は、薬剤を収納した市販の容器をそ
    の取出口部分で収受するホッパーと、薬剤容器を前記ホ
    ッパーに分離可能に固定する手段とを有し、 前記薬剤調量繰出部は、らせん溝を有する回転軸と、こ
    の回転軸をホッパーの下方に回転可能に片持ち支持する
    支持手段と、回転軸駆動手段とからなり、 前記薬剤散布部は、上面に複数の直立羽根を有する回転
    板と、この回転板を前記らせん溝を有する回転軸の薬剤
    繰出端の下方に回転可能に支持する支持手段と、回転板
    駆動手段と、薬剤散布幅規定カバーとからなり、 前記直立羽根は、それぞれの内端を前記回転板の半径方
    向から偏向させて設置され、 前記薬剤散布幅規定カバーは、前記回転板を挟んで前後
    に対向配置された一対の平行直立側板と、この平行直立
    側板内において前記回転板の斜め上方から左右に延長配
    置され前記回転板によって飛散された薬剤を直接に又は
    前記平行直立側板を介して衝突させその飛散進路を変更
    規制し薬剤散布幅を規定する傾動位置調節可能な一対の
    衝突板とからなる、 薬剤散布装置。
  2. 【請求項2】 形状大きさの異なる多種のホッパーを用
    意して交換装着するようにした請求項1の薬剤散布装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ホッパーが透明である請求項1又は
    2の薬剤散布装置。
JP37745299A 1999-12-29 1999-12-29 薬剤散布装置 Pending JP2001186836A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4787909B1 (ja) * 2010-10-19 2011-10-05 中日本航空株式会社 散布装置及び散布方法
JP2012152168A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Kubota Corp 水田作業機
JP2017518838A (ja) * 2014-06-23 2017-07-13 コリア インスティテュート オブ インダストリアル テクノロジーKorea Institute Of Industrial Technology 別途の装着フレームを持つ走行補助装置
CN110301203A (zh) * 2018-03-27 2019-10-08 雅马哈发动机株式会社 颗粒状物撒布装置
WO2022219971A1 (ja) * 2021-04-15 2022-10-20 株式会社ニックス 粒状物散布装置

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