JP2827689B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2827689B2
JP2827689B2 JP4097897A JP9789792A JP2827689B2 JP 2827689 B2 JP2827689 B2 JP 2827689B2 JP 4097897 A JP4097897 A JP 4097897A JP 9789792 A JP9789792 A JP 9789792A JP 2827689 B2 JP2827689 B2 JP 2827689B2
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勝美 笠野
正人 川嶋
洋明 岡本
正美 今西
秀明 田頭
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和機の本体ケ
ーシングと空気吹出しボックス及びカバーとの取付構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の空気調和機として実願平4
−83913号に開示された構成のものがあり、これを
図8〜図10により簡単に説明する。1aは天板部、1
bは左右側板部、1cは底板部、1dは前側板部であ
り、これらによりケーシング1が構成される。2は室内
空気を取り入れる空気吸込口であり、フィルタ3を収納
する。4はフィンチューブ形熱交換器、5は上記ケーシ
ング1と一体に形成され、熱交換された空気を排出する
吹出口6に導く空気吹出し室で仕切板1eにより熱交換
器室7と区画され、送風装置8を介して両室が連通され
ている。8aは送風機ケーシング、8bはファン、8c
はモーターでこれらにより送風装置8が構成されてい
る。9は上記フィンチューブ形熱交換器4により凝縮さ
れ滴下したドレン水を収納するドレンパンであり、9a
はドレンパン9に溜ったドレン水を排出させるドレン排
出口を示す。
【0003】次に動作について説明する。図8に示した
空気調和機は運転時には送風装置8によって吸入、排出
される空気は空気吸込口2から取り入れられ、フィンチ
ューブ形熱交換器4において冷媒と熱交換され、空気吹
出し室5を介して吹出口6から吹出ダクト10(図示せ
ず)を通して室内の各所に吹き出される。
【0004】又吹出ダクト10は図9、図10に示され
るように空気吹出室5にあけられた吹出口6に取付けら
れ、前吹き出しや下吹き出しに変更される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機は、
以上のように構成されているので空気調和機の能力によ
り大きさが異る場合、ケーシング構成部品は全て共通化
ができないという問題があった。又、縦、横寸法を共用
化し長さのみ変化させてモジュール化する場合等に於い
ても同様の問題があった。この為、生産ロットも各機種
別となり少ロット生産になりコストも割高になってい
た。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので製品のモジュール化が推進でき、
部品の共通化もできかつ組立の応用も可能な空気調和機
を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機においては、底板部、左右両側に位置し、いずれか一
方には空気流通口を有する左右側板部、天板部、及び後
部に位置する背板部により構成され、フィンチューブ形
熱交換器並びに送風機を収容する本体ケーシングと、こ
のケーシングの前部に配設された空気吸込みグリルと、
上記本体ケーシングの空気流通口がわ側壁部後端に設け
られ、断面形状が逆L字状に形成された保持部、及び断
面形状がコ字状に形成され上記保持部に掛合される掛合
部を有する後板と、上記空気流通口に連通する空気吹出
し口が穿設された吹出し板とを有し、前部に設けた取付
け部を上記側板前部フランジ部に螺着することにより上
記流通口がわ側壁部を覆包するように取付けられた空気
吹出しボックスとを設けたものである。
【0008】また、空気流通口を有しない側板に空気流
通口を設け、本体ケーシングにおいて保持部及び側板フ
ランジ部のネジ孔が左右対称となるよう、保持部が設け
られていない側壁後端部に断面形状が逆L字状の保持部
を設けると共に、同がわ側板フランジ部にネジ孔を設
け、かつ後部に断面形状がコ字状に形成され、保持部に
掛合された掛合部を有し、前部に設けた取付け部を側板
フランジ部に螺着されたカバーを設ける。
【0009】
【作用】この発明においては、空気吹出ボックスとケー
シング本体とを分離し、着脱可能としたので空気調和機
をモジュール化し、例えば高さ、奥行き寸法を共通寸法
とし、巾寸法を変化させて異る容量の機種を生産する場
合に於いて空気吹出ボックスを共用できる。又、左用、
右用の本体ケーシングと組み替えるのみで吹出ボックス
は共用でき、部品の共通化モジュール化等に応用でき生
産性が向上する。
【0010】さらに、本体ケーシングにおいて、保持部
及び側板フランジ部のネジ孔が左右対称となるよう構成
したので空気吹出しボックスを本体ケーシングの左右何
れにも取付けることができ広範囲に空調空気を供給する
ことができる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下この発明の実施例を図面について説明す
る。尚、図中従来例と同一の部分については同一符号を
付して説明を省略する。図1はこの発明による壁掛形空
気調和機の斜視図である。図2は、図1に示す壁掛形空
気調和機の断面図、図3はその分解斜視図、図4は本体
ケーシングと空気吹出しボックス、及びカバーの組立構
成を示す斜視図である。図において、11は本体ケーシ
ングであり、底板部12と、左右両側に位置し、一方に
は空気流通口15aを有する左、右側板部14、15
と、天板部16、及び背板部17により構成されたもの
である。11a、11bはこのケーシング11の側壁
部、17aは上記空気流通口15aがわ側壁部11aの
後端部に設けられ、逆L字状に形成された保持部であ
り、この実施例では上記背板17の側端部を前方に折曲
することにより形成されており、後述する空気吹出しボ
ックスを保持する保持機能と背板の補強機能とを併せ持
ったものである。18は空気吹出しボックスであり、断
面形状がコ字状に形成され上記保持部17aに掛合され
た掛合部19aを有する後板19と、上記空気流通口1
5aに連通する空気吹出し孔20が穿設された吹出し板
21とを有し、この吹出し板21前部に設けた取付け部
21aを上記側板15のフランジ部15bに前方より螺
着することにより上記空気流通口がわ側壁部11aを覆
うように取り付けられたものである。
【0012】なお、この実施例では断面形状が略三角形
状の空気吹出しボックスとしたが方形状のものであって
もよい。22は空気吸込みグリル、23、24はそれぞ
れ上記本体ケーシング11内に収容されたフィンチュー
ブ形熱交換器及び送風機である。以上のように構成した
ことにより、空気吹出しボックス18を本体ケーシング
11に取付ける場合、掛合部19aを保持部17aに前
方から掛合すると共に取付け部21aを側板15前部の
フランジ部15bに前方より螺着して取付けるため、空
気吹出しボックスの後板19及び吹出し板21等の弾性
作用を利用してより強固に取付けることができ、取付け
作業も容易となる。図3、図4に示す本体ケーシング1
1は右吹出し用であるが、側壁部11a、11bを左右
置換した構成とすることにより左吹出し用本体ケーシン
グを製作することができ、空気吹出しボックス18を共
用して、右吹出し、右吹出し空気調和機が得られ、部品
の共通化、モジュール化等に応用でき生産性が向上す
る。
【0013】実施例2.図5〜図7は本体ケーシングの
左右何れの側壁部にも空気吹出しボックスを取付けるこ
とができる空気調和機を示すもので、図5はその断面
図、図6はその分解斜視図、図7はその本体ケーシング
と空気吹出しボックス、及びカバーの組立構成を示す斜
視図である。図において、11は本体ケーシングであ
り、底板部12と、それぞれ空気流通口14a、15a
を有する左、右側板部14、15と、天板部16、及び
背板部17とにより構成されている。17bは、上記左
側板14がわ側壁部11bの後端部に設けられ、逆L字
状に形成された保持部であり、この実施例では、実施例
1に示す空気吹出しボックス18の掛合部19aが掛合
される保持部17aのみが左右対称となる様、背板17
の側端部を前方に折曲することにより形成されている。
また、14cは左側板14のフランジ部14bに設けら
れた取付け用ネジ孔であり、右側板15のフランジ部1
5cと左右対称となるよう設けられている。18は空気
吹出しボックスであり、その構成及び本体ケーシング1
1への取付け構造は実施例1と同様である。また、22
は空気吸込みグリル、23、24はそれぞれフィンチュ
ーブ形熱交換器及び送風機であり実施例1と同様のもの
である。25はカバーであり、その後部には断面形状が
コ字状に形成され、上記保持部17bに掛合された掛合
部25aが設けられている。またその前部には取付け部
25bが設けられ、左側板部14のフランジ部14bに
螺着することにより側壁部11bを覆うように取付けら
れたものである。以上の構成により上記カバー25の掛
合部25a及び取付け部25bは、本体ケーシング11
の右側壁11aの保持部17a及び右側板部15のフラ
ンジ部15bにも取付け可能であり、同様に空気吹出し
ボックス18も左側壁11bにも取付けることができ
る。
【0014】以上のようにこの空気調和機においては、
空気吹出しボックス18を本体ケーシング11の左右何
れにも取付け可能な構成としたことにより、空気吸込み
グリル22を介してフィンチューブ形熱交換器23に供
給された室内空気は冷媒と熱交換され、空気流通口14
a、或は15aを経由し、空気吹出しボックス18の空
気吹出し口20より左右何れからも広範囲に供給するこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】以上のようにこの発明においては、底板
部、左右両側に位置し、いずれか一方には空気流通口を
有する左右側板部、天板部、及び後部に位置する背板部
により構成され、フィンチューブ形熱交換器並びに送風
機を収容する本体ケーシングと、このケーシングの前部
に配設された空気吸込みグリルと、上記本体ケーシング
の空気流通口がわ側壁部後端に設けられ、断面形状が逆
L字状に形成された保持部、及び断面形状がコ字状に形
成され上記保持部に掛合される掛合部を有する後板と、
上記空気流通口に連通する空気吹出し口が穿設された吹
出し板とを有し、前部に設けた取付け部を上記側板前部
フランジ部に螺着することにより上記流通口がわ側壁部
を覆包するように取付けられた空気吹出しボックスとを
設けたことにより空気調和機を構成したので、容量の異
なる機種を生産する場合等に於いてモジュール化が容易
となり吹出ボックスを共用とすることができ生産性が向
上する。
【0016】またこの吹出ボックスの掛合部と本体ケー
シングの保持部との掛合方向と、取付け部の側板フラン
ジ部へのねじ固定方向とを同一方向となるようにしたの
で本体ケーシングへ吹出ボックス部を取付ける場合の作
業が簡単でかつネジ締めすることにより掛合部が強固に
なる為ガタが生じることなく信頼性が向上する。
【0017】さらに、空気流通口を有しない側板に空気
流通口を設け、本体ケーシングにおいて保持部及び側板
フランジ部のネジ孔が左右対称となるよう、保持部が設
けられていない側壁後端部に断面形状が逆L字状の保持
部を設けると共に、同がわ側板フランジ部にネジ孔を設
け、かつ後部に断面形状がコ字状に形成され、保持部に
掛合された掛合部を有し、前部に設けた取付け部を側板
フランジ部に螺着されたカバーを設けたことにより、本
体ケーシングの左右何れからも広範囲に空調空気を供給
し得る空気調和機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す空気調和機の斜視図
である。
【図2】この発明の実施例1による空気調和機の断面図
である。
【図3】図2に示す空気調和機の分解斜視図である。
【図4】図2に示す空気調和機の要部分解斜視図であ
る。
【図5】この発明の実施例2による空気調和機の断面図
である。
【図6】図5に示す空気調和機の分解斜視図である。
【図7】図5に示す空気調和機の要部分解斜視図であ
る。
【図8】従来の空気調和機の斜視図である。
【図9】従来の空気調和機の斜視図である。
【図10】従来の空気調和機の斜視図である。
【符号の説明】
11 本体ケーシング 11a 右側壁部 11b 左側壁部 12 底板部 14 左側板部 14a 空気流通部 14b フランジ部 14c ネジ孔 15 右側板部 15a 空気流通部 15b フランジ部 15c ネジ孔 16 天板部 17 背板部 17a 保持部 17b 保持部 18 空気吹出しボックス 19 後板 19a 掛合部 20 空気吹出し孔 21 吹出し板 21a 取付け部 22 空気吸込みグリル 23 フィンチューブ形熱交換器 24 送風機 25 カバー 25a 掛合部 25b 取付け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 洋明 和歌山市手平6丁目5番66号 三菱電機 エンジニアリング株式会社 伊丹事業所 和歌山支所内 (72)発明者 今西 正美 和歌山市手平6丁目5番66号 三菱電機 株式会社 和歌山製作所内 (72)発明者 田頭 秀明 和歌山市手平6丁目5番66号 三菱電機 株式会社 和歌山製作所内 (72)発明者 畑村 康文 和歌山市手平6丁目5番66号 三菱電機 株式会社 和歌山製作所内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 1/00 321 F24F 1/00 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板部、左右両側に位置し、いずれか一
    方には空気流通口を有する左右側板部、天板部、及び後
    部に位置する背板部により構成され、フィンチューブ形
    熱交換器並びに送風機を収容する本体ケーシング、この
    ケーシングの前部に配設された空気吸込みグリル、上記
    本体ケーシングの空気流通口がわ側壁部後端に設けら
    れ、断面形状が逆L字状に形成された保持部、及び断面
    形状がコ字状に形成され上記保持部に掛合される掛合部
    を有する後板と、上記空気流通口に連通する空気吹出し
    口が穿設された吹出し板とを有し、前部に設けた取付け
    部を上記側板前部のフランジ部に螺着することにより上
    記流通口がわ側壁部を覆包するように取付けられた空気
    吹出しボックスを備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 空気流通口を有しない側板に空気流通口
    を設け、本体ケーシングにおいて保持部及び側板フラン
    ジ部のネジ孔が左右対称となるよう、保持部が設けられ
    ていない側壁後端部に断面形状が逆L字状の保持部を設
    けると共に、同がわ側板フランジ部にネジ孔を設け、か
    つ後部に断面形状がコ字状に形成され、保持部に掛合さ
    れた掛合部を有し、前部に設けた取付け部を側板フラン
    ジ部に螺着されたカバーを備えたことを特徴とする請求
    項第1項記載の空気調和機。
JP4097897A 1992-04-17 1992-04-17 空気調和機 Expired - Lifetime JP2827689B2 (ja)

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