JPH11141905A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH11141905A JPH11141905A JP9304653A JP30465397A JPH11141905A JP H11141905 A JPH11141905 A JP H11141905A JP 9304653 A JP9304653 A JP 9304653A JP 30465397 A JP30465397 A JP 30465397A JP H11141905 A JPH11141905 A JP H11141905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- air conditioner
- air
- air guide
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、前記熱交換器に流入する空気の流
入角度を適性化し、効率を向上した空気調和機を提供す
る。 【解決手段】 前面に吹出口９と底面の反吹出口９側に
吸込口７を備えた筐体４の内部を、送風口を備えた仕切
板４ａにより熱交換器室４ｂと送風機室４ｃとに区画
し、同送風機室４ｃに、前記仕切板４ａの送風口に吹出
側を連通し内部に遠心ファン２を収容したファンケーシ
ング２ａを設け、前記熱交換器室４ｂに、露受皿８とそ
の上部に、熱交換パイプ３ｚを気流に対し千鳥配列にす
るとともに気流方向に対し後傾させ熱交換器３を配設し
てなる空気調和機１において、前記熱交換器３の風上側
に前記熱交換パイプ３ｚ間に基端を位置させ略垂直に突
出し、前記熱交換器３に流入する気流角度を略直角にす
る複数の導風板３ａを平行に配設してなるようにする。
入角度を適性化し、効率を向上した空気調和機を提供す
る。 【解決手段】 前面に吹出口９と底面の反吹出口９側に
吸込口７を備えた筐体４の内部を、送風口を備えた仕切
板４ａにより熱交換器室４ｂと送風機室４ｃとに区画
し、同送風機室４ｃに、前記仕切板４ａの送風口に吹出
側を連通し内部に遠心ファン２を収容したファンケーシ
ング２ａを設け、前記熱交換器室４ｂに、露受皿８とそ
の上部に、熱交換パイプ３ｚを気流に対し千鳥配列にす
るとともに気流方向に対し後傾させ熱交換器３を配設し
てなる空気調和機１において、前記熱交換器３の風上側
に前記熱交換パイプ３ｚ間に基端を位置させ略垂直に突
出し、前記熱交換器３に流入する気流角度を略直角にす
る複数の導風板３ａを平行に配設してなるようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機に係り、
詳しくは熱交換器の風上側の空気流入構造に関する。
詳しくは熱交換器の風上側の空気流入構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は、従来の空気調和機の一例を示す
断面図、図７は、従来の空気調和機の要部断面図であ
る。以下図面を参照しながら、従来の空気調和機につい
て説明する。
断面図、図７は、従来の空気調和機の要部断面図であ
る。以下図面を参照しながら、従来の空気調和機につい
て説明する。
【０００３】図において１は空気調和機本体、２は遠心
ファン、３は熱交換器である。
ファン、３は熱交換器である。
【０００４】４は筐体で、前面に吹出口９と底面の反吹
出口側に吸込口７を備えている。４ａは送風口を備えた
仕切板であり、前記筐体４の内部を熱交換器室４ｂと送
風機室４ｃとに区画し、同送風機室４ｃに、前記仕切板
４ａの送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファン２を収
容したファンケーシング２ａを設け、各々露受皿８とそ
の上部に気流方向に対し後傾させ前記熱交換器３、前記
遠心ファン２を配設する。５はフィルタであり、前記吸
込口７に備えられる。６は吸込グリルであり、前記フィ
ルタ５の下部に開閉自在に装着される。
出口側に吸込口７を備えている。４ａは送風口を備えた
仕切板であり、前記筐体４の内部を熱交換器室４ｂと送
風機室４ｃとに区画し、同送風機室４ｃに、前記仕切板
４ａの送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファン２を収
容したファンケーシング２ａを設け、各々露受皿８とそ
の上部に気流方向に対し後傾させ前記熱交換器３、前記
遠心ファン２を配設する。５はフィルタであり、前記吸
込口７に備えられる。６は吸込グリルであり、前記フィ
ルタ５の下部に開閉自在に装着される。
【０００５】ところで、前記熱交換器３は、気流に対し
垂直であるときに最も効率が良くなるように、複数の熱
交換パイプ３ｚの配列を気流に対し千鳥にしている。
垂直であるときに最も効率が良くなるように、複数の熱
交換パイプ３ｚの配列を気流に対し千鳥にしている。
【０００６】しかしながら、前記熱交換器３は、薄型化
などの目的のため気流方向に対し後傾させて配設してい
るので、前述の千鳥配列の効果が削減され熱交換率を悪
化させるおそれがある問題を有していた。
などの目的のため気流方向に対し後傾させて配設してい
るので、前述の千鳥配列の効果が削減され熱交換率を悪
化させるおそれがある問題を有していた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
熱交換器に流入する空気の流入角度を適性化し、効率を
向上した空気調和機を提供することにある。
熱交換器に流入する空気の流入角度を適性化し、効率を
向上した空気調和機を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するため、前面に吹出口と底面の反吹出口側に吸込
口を備えた筐体の内部を、送風口を備えた仕切板により
熱交換器室と送風機室とに区画し、同送風機室に、前記
仕切板の送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファンを収
容したファンケーシングを設け、前記熱交換器室に、露
受皿と、その上部に、熱交換パイプを気流に対し千鳥配
列にするとともに気流方向に対し後傾させ熱交換器を配
設してなる空気調和機において、前記熱交換器の風上側
に、前記熱交換パイプ間に基端を位置させ略垂直に突出
し、前記熱交換器に流入する気流角度を略直角にする複
数の導風板を平行に配設してなるようにする。
解決するため、前面に吹出口と底面の反吹出口側に吸込
口を備えた筐体の内部を、送風口を備えた仕切板により
熱交換器室と送風機室とに区画し、同送風機室に、前記
仕切板の送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファンを収
容したファンケーシングを設け、前記熱交換器室に、露
受皿と、その上部に、熱交換パイプを気流に対し千鳥配
列にするとともに気流方向に対し後傾させ熱交換器を配
設してなる空気調和機において、前記熱交換器の風上側
に、前記熱交換パイプ間に基端を位置させ略垂直に突出
し、前記熱交換器に流入する気流角度を略直角にする複
数の導風板を平行に配設してなるようにする。
【０００９】そして、前記導風板の形状を、平板状に形
成してなるようにする。また、前記導風板を、前記熱交
換器の最も風上側に配設された複数の熱交換パイプ間の
略中央より少し下方に配設してなるようにする。
成してなるようにする。また、前記導風板を、前記熱交
換器の最も風上側に配設された複数の熱交換パイプ間の
略中央より少し下方に配設してなるようにする。
【００１０】あるいは、前記導風板の形状を、その先端
が風上側に向かうように曲面に形成してなるようにす
る。また、前記導風板を、前記熱交換器の最も風上側に
配設された複数の熱交換パイプ間の略中央に配設してな
るようにする。
が風上側に向かうように曲面に形成してなるようにす
る。また、前記導風板を、前記熱交換器の最も風上側に
配設された複数の熱交換パイプ間の略中央に配設してな
るようにする。
【００１１】一方、前記複数の導風板の左右両端を連結
するとともに、前記熱交換器の側端に対応する位置に取
付片を有する取付具を設け、同取付片を前記熱交換器の
側端に取付けてなるようにする。さらに、前記複数の導
風板と取付具を、一体に形成してなるようにする。また
は、前記複数の導風板を、一枚の板状部材に切起しによ
り形成してなるようにする。
するとともに、前記熱交換器の側端に対応する位置に取
付片を有する取付具を設け、同取付片を前記熱交換器の
側端に取付けてなるようにする。さらに、前記複数の導
風板と取付具を、一体に形成してなるようにする。また
は、前記複数の導風板を、一枚の板状部材に切起しによ
り形成してなるようにする。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の空気調和機の第
一の実施例を示す断面図、図２は、本発明の空気調和機
の第一の実施例の空気調和機の要部断面図、図４は、本
発明の空気調和機の熱交換器、取付具、導風板を示す斜
視図である。以下、図面に基づいて本発明による空気調
和機の実施例を詳細に説明する。なお、従来と同じ部分
の符号は同一とする。
一の実施例を示す断面図、図２は、本発明の空気調和機
の第一の実施例の空気調和機の要部断面図、図４は、本
発明の空気調和機の熱交換器、取付具、導風板を示す斜
視図である。以下、図面に基づいて本発明による空気調
和機の実施例を詳細に説明する。なお、従来と同じ部分
の符号は同一とする。
【００１３】図において１は空気調和機本体、２は遠心
ファン、３は熱交換器、４は筐体で、前面に吹出口９と
底面の反吹出口側に吸込口７を備えている。４ａは送風
口を備えた仕切板であり、前記筐体４の内部を熱交換器
室４ｂと送風機室４ｃとに区画する。そして、同送風機
室４ｃに、前記仕切板４ａの送風口に吹出側を連通し内
部に遠心ファン２を収容したファンケーシング２ａを設
け、前記熱交換器室４ｂに、露受皿８と、その上部に、
熱交換パイプ３ｚを気流に対し千鳥配列にするとともに
気流方向に対し後傾させ前記熱交換器３を配設する。ま
た、前記送風機室４ｃには、前記遠心ファン２を内部に
配設する。５はフィルタであり、前記吸込口７に備えら
れる。６は吸込グリルであり、前記フィルタ５の下部に
開閉自在に装着される。これらにより、空気調和機本体
１を構成している。
ファン、３は熱交換器、４は筐体で、前面に吹出口９と
底面の反吹出口側に吸込口７を備えている。４ａは送風
口を備えた仕切板であり、前記筐体４の内部を熱交換器
室４ｂと送風機室４ｃとに区画する。そして、同送風機
室４ｃに、前記仕切板４ａの送風口に吹出側を連通し内
部に遠心ファン２を収容したファンケーシング２ａを設
け、前記熱交換器室４ｂに、露受皿８と、その上部に、
熱交換パイプ３ｚを気流に対し千鳥配列にするとともに
気流方向に対し後傾させ前記熱交換器３を配設する。ま
た、前記送風機室４ｃには、前記遠心ファン２を内部に
配設する。５はフィルタであり、前記吸込口７に備えら
れる。６は吸込グリルであり、前記フィルタ５の下部に
開閉自在に装着される。これらにより、空気調和機本体
１を構成している。
【００１４】ここで、本発明により、前記熱交換器３の
風上側に、前記熱交換パイプ３ｚ間に基端を位置させ略
垂直に突出し、前記熱交換器３に流入する気流角度を略
直角にする複数の導風板３ａを平板状に形成し、前記熱
交換器３の最も風上側に配設された複数の熱交換パイプ
３ｚ間の略中央より少し下方に平行に配設する。この場
合、前記複数の導風板３ａの左右両端を連結するととも
に、前記熱交換器３の側端に対応する位置に取付片３ｂ
１を有する取付具３ｂを設け、前記取付片３ｂ１を前記
熱交換器３の側端にネジにより取付けている。さらに、
前記複数の導風板３ａと取付具３ｂを、一体に形成して
なるようにしてもよい。
風上側に、前記熱交換パイプ３ｚ間に基端を位置させ略
垂直に突出し、前記熱交換器３に流入する気流角度を略
直角にする複数の導風板３ａを平板状に形成し、前記熱
交換器３の最も風上側に配設された複数の熱交換パイプ
３ｚ間の略中央より少し下方に平行に配設する。この場
合、前記複数の導風板３ａの左右両端を連結するととも
に、前記熱交換器３の側端に対応する位置に取付片３ｂ
１を有する取付具３ｂを設け、前記取付片３ｂ１を前記
熱交換器３の側端にネジにより取付けている。さらに、
前記複数の導風板３ａと取付具３ｂを、一体に形成して
なるようにしてもよい。
【００１５】以上のように構成された空気調和機につい
て以下その作用、効果について説明する。前記熱交換器
３の風上側の側面に略垂直に突出する複数の導風板３ａ
を平板状に形成しているので、前記遠心ファン２から送
風される略水平の気流（図に矢印で示す）は、前記導風
板３ａにより流入角度を変えて前記熱交換器３の風上側
の側面に略垂直に流れ込む。また、前記導風板３ａは平
板状に形成し、前記熱交換パイプ３ｚ間の略中央より少
し下方に配設されているため、この気流の中心が上方に
変移しても、最も風上側に配設された複数の熱交換パイ
プ３ｚの略中央に対応している。この結果、前記熱交換
器３に流入する風は略垂直となり、熱交換率が最高とな
り、同熱交換器３を傾斜させないときとほぼ同じとな
り、前記熱交換パイプ３ｚの千鳥配列の効果が得られ
る。
て以下その作用、効果について説明する。前記熱交換器
３の風上側の側面に略垂直に突出する複数の導風板３ａ
を平板状に形成しているので、前記遠心ファン２から送
風される略水平の気流（図に矢印で示す）は、前記導風
板３ａにより流入角度を変えて前記熱交換器３の風上側
の側面に略垂直に流れ込む。また、前記導風板３ａは平
板状に形成し、前記熱交換パイプ３ｚ間の略中央より少
し下方に配設されているため、この気流の中心が上方に
変移しても、最も風上側に配設された複数の熱交換パイ
プ３ｚの略中央に対応している。この結果、前記熱交換
器３に流入する風は略垂直となり、熱交換率が最高とな
り、同熱交換器３を傾斜させないときとほぼ同じとな
り、前記熱交換パイプ３ｚの千鳥配列の効果が得られ
る。
【００１６】図３は、本発明の空気調和機の第二の実施
例を示す要部断面図である。この実施例の場合、前記導
風板３ａの形状を、その先端が風上側に向かうように曲
面に形成し、同導風板３ａを、前記熱交換器３の最も風
上側に配設された複数の熱交換パイプ３ｚ間の略中央に
配設してなるようにする。このときの気流の中心は、ほ
ぼ複数の熱交換パイプ３ｚの略中央になるので、前記熱
交換器３に流入する風は略垂直となり、熱交換率が最高
となる。
例を示す要部断面図である。この実施例の場合、前記導
風板３ａの形状を、その先端が風上側に向かうように曲
面に形成し、同導風板３ａを、前記熱交換器３の最も風
上側に配設された複数の熱交換パイプ３ｚ間の略中央に
配設してなるようにする。このときの気流の中心は、ほ
ぼ複数の熱交換パイプ３ｚの略中央になるので、前記熱
交換器３に流入する風は略垂直となり、熱交換率が最高
となる。
【００１７】図５は、本発明の空気調和機の熱交換器、
取付具、導風板の他の実施例を示す斜視図である。この
場合、前記複数の導風板３ａを、一枚の板状部材に切起
しにより形成し、その左右両端に取付片３ｂ１を設け、
同取付片３ｂ１を前記熱交換器３の側端にネジにより取
付けている。
取付具、導風板の他の実施例を示す斜視図である。この
場合、前記複数の導風板３ａを、一枚の板状部材に切起
しにより形成し、その左右両端に取付片３ｂ１を設け、
同取付片３ｂ１を前記熱交換器３の側端にネジにより取
付けている。
【００１８】
【発明の効果】以上に説明したように、前面に吹出口と
底面の反吹出口側に吸込口を備えた筐体の内部を、送風
口を備えた仕切板により熱交換器室と送風機室とに区画
し、同送風機室に、前記仕切板の送風口に吹出側を連通
し内部に遠心ファンを収容したファンケーシングを設
け、前記熱交換器室に、露受皿と、その上部に、熱交換
パイプを気流に対し千鳥配列にするとともに気流方向に
対し後傾させ熱交換器を配設してなる空気調和機におい
て、前記熱交換器の風上側に、前記熱交換パイプ間に基
端を位置させ略垂直に突出し、前記熱交換器に流入する
気流角度を略直角にする複数の導風板を平行に配設して
なるようにした。この結果、前記熱交換器に流入する空
気の流入角度を適性化し、効率を向上した空気調和機を
提供することができる。
底面の反吹出口側に吸込口を備えた筐体の内部を、送風
口を備えた仕切板により熱交換器室と送風機室とに区画
し、同送風機室に、前記仕切板の送風口に吹出側を連通
し内部に遠心ファンを収容したファンケーシングを設
け、前記熱交換器室に、露受皿と、その上部に、熱交換
パイプを気流に対し千鳥配列にするとともに気流方向に
対し後傾させ熱交換器を配設してなる空気調和機におい
て、前記熱交換器の風上側に、前記熱交換パイプ間に基
端を位置させ略垂直に突出し、前記熱交換器に流入する
気流角度を略直角にする複数の導風板を平行に配設して
なるようにした。この結果、前記熱交換器に流入する空
気の流入角度を適性化し、効率を向上した空気調和機を
提供することができる。
【図１】本発明の空気調和機の第一の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図２】本発明の空気調和機の第一の実施例の要部断面
図である。
図である。
【図３】本発明の空気調和機の第二の実施例を示す要部
断面図である。
断面図である。
【図４】本発明の空気調和機の熱交換器、取付具、導風
板を示す斜視図である。
板を示す斜視図である。
【図５】本発明の空気調和機の熱交換器、取付具、導風
板の他の実施例を示す斜視図である。
板の他の実施例を示す斜視図である。
【図６】従来の空気調和機の一例を示す断面図である。
【図７】従来の空気調和機の要部断面図である。
１ 空気調和機本体 ２ 遠心ファン ２ａ ファンケーシング ３ 熱交換器 ３ａ 導風板 ３ｂ 取付具 ３ｂ１ 取付片 ３ｚ 熱交換パイプ ４ 筐体 ４ａ 仕切板 ４ｂ 熱交換器室 ４ｃ 送風機室 ５ フィルタ ６ 吸込グリル ７ 吸込口 ８ 露受皿 ９ 吹出口
Claims (8)
- 【請求項１】 前面に吹出口と底面の反吹出口側に吸込
口を備えた筐体の内部を、送風口を備えた仕切板により
熱交換器室と送風機室とに区画し、同送風機室に、前記
仕切板の送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファンを収
容したファンケーシングを設け、前記熱交換器室に、露
受皿と、その上部に、熱交換パイプを気流に対し千鳥配
列にするとともに気流方向に対し後傾させ熱交換器を配
設してなる空気調和機において、 前記熱交換器の風上側に、前記熱交換パイプ間に基端を
位置させ略垂直に突出し、前記熱交換器に流入する気流
角度を略直角にする複数の導風板を平行に配設してなる
ことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項２】 前記導風板の形状を、平板状に形成して
なることを特徴とする請求項１記載の空気調和機。 - 【請求項３】 前記導風板の形状を、その先端が風上側
に向かうように曲面に形成してなることを特徴とする請
求項１記載の空気調和機。 - 【請求項４】 前記導風板を、前記熱交換器の最も風上
側に配設された複数の熱交換パイプ間の略中央より少し
下方に配設してなることを特徴とする請求項２記載の空
気調和機。 - 【請求項５】 前記導風板を、前記熱交換器の最も風上
側に配設された複数の熱交換パイプ間の略中央に配設し
てなることを特徴とする請求項３記載の空気調和機。 - 【請求項６】 前記複数の導風板の左右両端を連結する
とともに、前記熱交換器の側端に対応する位置に取付片
を有する取付具を設け、同取付片を前記熱交換器の側端
に取付けてなることを特徴とする請求項１乃至請求項５
記載の空気調和機。 - 【請求項７】 前記複数の導風板と取付具を、一体に形
成してなることを特徴とする請求項１乃至請求項６記載
の空気調和機。 - 【請求項８】 前記複数の導風板を、一枚の板状部材に
切起しにより形成してなることを特徴とする請求項１乃
至請求項５記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304653A JPH11141905A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304653A JPH11141905A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141905A true JPH11141905A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17935624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9304653A Pending JPH11141905A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11141905A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011106777A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| JP2012072926A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機の室内機 |
| CN110397990A (zh) * | 2018-04-15 | 2019-11-01 | 苏州市谷藤建筑工程有限公司 | 一种小型的空气净化空调箱 |
| CN112503963A (zh) * | 2019-09-16 | 2021-03-16 | B/E航空公司 | 管理冷却空气管道系统内的冷凝物排放的装置 |
| WO2023087968A1 (zh) * | 2021-11-20 | 2023-05-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风管机 |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP9304653A patent/JPH11141905A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011106777A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| JP2012072926A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機の室内機 |
| CN110397990A (zh) * | 2018-04-15 | 2019-11-01 | 苏州市谷藤建筑工程有限公司 | 一种小型的空气净化空调箱 |
| CN112503963A (zh) * | 2019-09-16 | 2021-03-16 | B/E航空公司 | 管理冷却空气管道系统内的冷凝物排放的装置 |
| WO2023087968A1 (zh) * | 2021-11-20 | 2023-05-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风管机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11141905A (ja) | 空気調和機 | |
| JP4756579B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP6233120B2 (ja) | ダクト型空気調和機 | |
| JP3596422B2 (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
| CN108922395A (zh) | 显示装置 | |
| JP3608238B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
| JPH05223306A (ja) | 熱交換器付き換気装置 | |
| JP2008138939A (ja) | 空調ユニット、および空気調和装置の室外ユニット | |
| JP2005003278A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2004340495A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2002340357A (ja) | 空気調和機 | |
| KR102666137B1 (ko) | 공기조화기 | |
| JPH09229403A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH11118198A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
| JPH058316U (ja) | 空気調和機の室内ユニツト | |
| KR101193999B1 (ko) | 환기장치 | |
| JPH0420733A (ja) | 換気扇 | |
| JPH1019289A (ja) | 壁掛け式空気調和装置 | |
| JP3627673B2 (ja) | 空気調和装置の室外機 | |
| JP2005037026A (ja) | 熱交換換気装置 | |
| JP2663770B2 (ja) | ブース用空調機 | |
| JP2827689B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2003004261A (ja) | 空気調和装置の室外機 | |
| JPH07318155A (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
| JP2000274725A (ja) | 空気調和機の室内機 |