JP2004340495A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】遠心ファンの回転軸方向への吸気の流れを良くして、ファンケーシングへ流入する空気の流入量を適性化し、熱交換効率を向上した空気調和機を提供する。
【解決手段】仕切板8の送風口10に、送風機室4b側に向かって膨出部10aを形成し、同膨出部10aの前端縁にはフランジ部10bを設け、同フランジ部10bとファンケーシング2aの吹出孔2c前端縁に設けられたフランジ部2dとをネジ12で螺着している。前記仕切板8の送風口10に膨出部10aを形成したことにより、前記ファンケーシング2aと前記仕切板8との間に空気通路を形成している。
【選択図】 図1
【解決手段】仕切板8の送風口10に、送風機室4b側に向かって膨出部10aを形成し、同膨出部10aの前端縁にはフランジ部10bを設け、同フランジ部10bとファンケーシング2aの吹出孔2c前端縁に設けられたフランジ部2dとをネジ12で螺着している。前記仕切板8の送風口10に膨出部10aを形成したことにより、前記ファンケーシング2aと前記仕切板8との間に空気通路を形成している。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気調和機に係り、詳しくは遠心ファンを収容したファンケーシングへの空気流入構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来の空気調和機の一例を示す断面図(A)および概略上面図(B)であり、図4は、従来の空気調和機の仕切板の斜視図である。
以下図面を参照しながら、従来の空気調和機について説明する。
【0003】
図において1は空気調和機本体、11はファンモータ、2は遠心ファン、3は熱交換器、4は筐体である。
【0004】
8は複数の送風口10を備えた仕切板であり、前記筐体4の内部を熱交換器室4aと送風機室4bとに区画し、同送風機室4bに、前記仕切板8の送風口10に吹出側を連通し内部に前記ファンモータ11により駆動する遠心ファン2を収容した複数のファンケーシング2aを設け、前記熱交換器室4aに、気流方向に対し後傾させ前記熱交換器3を配設する。(例えば、特許文献1参照)
【0005】
吹出口9を前記筐体4の前面である前記熱交換器室4aの前記仕切板8と対向する面に備え、吸込口7を前記送風機室4bの前記仕切板8と直交する一側面に備えている。5はフイルタであり、前記吸込口7に備えられる。6は吸気ダクトであり、前記筐体4の前記送風機室4bの一側面に設けられた前記吸込口7に連通している。
【0006】
ところで、前記ファンケーシング2aは、その吸込孔2bが前記遠心ファン2の回転軸の方向に設けられ、吹出孔2cを前記仕切板8の送風口10と連通させている。また、平坦状に形成された前記仕切板8の送風口10は、前記吹出孔2cの前端縁に設けたフランジ部2dとネジで螺着し固定していた。
【0007】
しかしながら、前記吸気ダクト6が、前記筐体4の前記送風機室4bの側面に設けられた前記吸込口7に連通している空気調和機においては、前記吸気ダクト6の反対側になるほど、同吸気ダクト6から順次遠くなり、吸気した空気量が少なく吸気効率が悪くなるため、反吸気ダクト6側の前記ファンケーシング2aへの吸気量が不足し、反吸気ダクト6側の前記遠心ファン2からの十分な風量が得られない恐れがある問題を有していた。
【0008】
【特許文献1】
特開平11−141909号公報(第2ー3頁、第1図)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、遠心ファンの回転軸方向への吸気の流れを良くして、ファンケーシングへ流入する空気の流入量を適性化し、熱交換効率を向上した空気調和機を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するため、筐体の内部を、送風口を備えた仕切板により熱交換器室と送風機室とに区画し、同送風機室に、前記仕切板の送風口に吹出側を連通し内部にファンモータにより駆動する遠心ファンを収容したファンケーシングを配設し、前記熱交換器室に、熱交換器を配設するとともに、吹出口を前記熱交換器室の前記仕切板と対向する面に備え、吸込口を前記送風機室の前記仕切板と直交する面に備えてなる空気調和機において、
前記仕切板の送風口を、前記送風機室側に向けて膨出し、前記ファンケーシングと前記仕切板との間に空気通路を形成した構成となっている。
【0011】
前記仕切板の送風口を拡大した構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の空気調和機の一実施例を示す断面図(A)および概略上面図(B)であり、図2は、本発明の空気調和機の仕切板を示す斜視図である。
以下、図面に基づいて本発明による空気調和機の実施例を詳細に説明する。
なお、従来と同じ部分の符号は同一とする。
【0013】
図において1は空気調和機本体、11はファンモータ、2は遠心ファン、3は熱交換器、4は筐体である。
8は複数の送風口10を備えた仕切板であり、前記筐体4の内部を熱交換器室4aと送風機室4bとに区画する。
【0014】
そして、前記送風機室4bに、前記仕切板8の送風口10に吹出側を連通し内部に前記ファンモータ11により駆動する遠心ファン2を収容した複数のファンケーシング2aを設け、前記熱交換器室4aに、気流方向に対し後傾させ前記熱交換器3を配設する。
【0015】
吹出口9を前記筐体4の前面である前記熱交換器室4aの前記仕切板8と対向する面に備え、吸込口7を前記送風機室4bの前記仕切板8と直交する一側面に備えている。5はフイルタであり、前記吸込口7に備えられる。6は吸気ダクトであり、前記筐体4の前記送風機室4bの一側面に設けられた前記吸込口7に連通している。
【0016】
また、前記ファンケーシング2aは、その吸込孔2bが前記遠心ファン2の回転軸の方向に設けられ、吹出孔2cを前記仕切板8の送風口10と連通させている。これらにより、空気調和機本体1を構成している。
【0017】
本発明は、図2で示すように、前記仕切板8の送風口10に、前記送風機室4b側に向けて膨出部10aを形成し、同膨出部10aの前端縁にはフランジ部10bを設け、同フランジ部10bと前記ファンケーシング2aの吹出孔2c前端縁に設けられたフランジ部2dとをネジ12で螺着している。前記仕切板8の送風口10に膨出部10aを形成したことにより、前記ファンケーシング2aと前記仕切板8との間に空気通路を形成している。
【0018】
また、前記仕切板8の送風口10に形成した前記膨出部10aの前端を前記ファンケーシング2aの吹出孔2cに合わせるには、前記送風口10を拡大して形成することになり、前記仕切板8の前記送風口10を拡大することにより、同送風口10より吹き出される送風が、前記熱交換器3へ広範囲に行き渡り、熱交換効率を向上させることができる。
【0019】
以上のように構成された空気調和機について、前記仕切板8の送風口10に前記膨出部10aを形成したことにより、前記ファンケーシング2aと前記仕切板8との間に空気通路を形成することができ、反吸気ダクト6側の前記ファンケーシング2aの吸込孔2bから前記遠心ファン2への空気流入量が増加することにより、反吸気ダクト6側の前記ファンケーシング2aへの吸気量が不足し、反吸気ダクト6側の前記遠心ファン2からの十分な風量が得られない恐れがある問題をなくすことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明による空気調和機であれば、遠心ファンの回転軸方向への吸気の流れを良くして、ファンケーシングへ流入する空気の流入量を適性化し、熱交換効率を向上した空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の一実施例を示す断面図(A)および概略上面図(B)である。
【図2】本発明の空気調和機の仕切板を示す斜視図である。
【図3】従来の空気調和機の一例を示す断面図(A)および概略上面図(B)である。
【図4】従来の空気調和機の仕切板を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体
2 遠心ファン
2a ファンケーシング
2b 吸込孔
2c 吹出孔
2d フランジ部
3 熱交換器
4 筐体
4a 熱交換器室
4b 送風機室
5 フィルタ
6 吸気ダクト
7 吸込口
8 仕切板
9 吹出口
10 送風口
10a 膨出部
10b フランジ部
11 ファンモータ
12 ネジ
【発明の属する技術分野】
本発明は空気調和機に係り、詳しくは遠心ファンを収容したファンケーシングへの空気流入構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来の空気調和機の一例を示す断面図(A)および概略上面図(B)であり、図4は、従来の空気調和機の仕切板の斜視図である。
以下図面を参照しながら、従来の空気調和機について説明する。
【0003】
図において1は空気調和機本体、11はファンモータ、2は遠心ファン、3は熱交換器、4は筐体である。
【0004】
8は複数の送風口10を備えた仕切板であり、前記筐体4の内部を熱交換器室4aと送風機室4bとに区画し、同送風機室4bに、前記仕切板8の送風口10に吹出側を連通し内部に前記ファンモータ11により駆動する遠心ファン2を収容した複数のファンケーシング2aを設け、前記熱交換器室4aに、気流方向に対し後傾させ前記熱交換器3を配設する。(例えば、特許文献1参照)
【0005】
吹出口9を前記筐体4の前面である前記熱交換器室4aの前記仕切板8と対向する面に備え、吸込口7を前記送風機室4bの前記仕切板8と直交する一側面に備えている。5はフイルタであり、前記吸込口7に備えられる。6は吸気ダクトであり、前記筐体4の前記送風機室4bの一側面に設けられた前記吸込口7に連通している。
【0006】
ところで、前記ファンケーシング2aは、その吸込孔2bが前記遠心ファン2の回転軸の方向に設けられ、吹出孔2cを前記仕切板8の送風口10と連通させている。また、平坦状に形成された前記仕切板8の送風口10は、前記吹出孔2cの前端縁に設けたフランジ部2dとネジで螺着し固定していた。
【0007】
しかしながら、前記吸気ダクト6が、前記筐体4の前記送風機室4bの側面に設けられた前記吸込口7に連通している空気調和機においては、前記吸気ダクト6の反対側になるほど、同吸気ダクト6から順次遠くなり、吸気した空気量が少なく吸気効率が悪くなるため、反吸気ダクト6側の前記ファンケーシング2aへの吸気量が不足し、反吸気ダクト6側の前記遠心ファン2からの十分な風量が得られない恐れがある問題を有していた。
【0008】
【特許文献1】
特開平11−141909号公報(第2ー3頁、第1図)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、遠心ファンの回転軸方向への吸気の流れを良くして、ファンケーシングへ流入する空気の流入量を適性化し、熱交換効率を向上した空気調和機を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するため、筐体の内部を、送風口を備えた仕切板により熱交換器室と送風機室とに区画し、同送風機室に、前記仕切板の送風口に吹出側を連通し内部にファンモータにより駆動する遠心ファンを収容したファンケーシングを配設し、前記熱交換器室に、熱交換器を配設するとともに、吹出口を前記熱交換器室の前記仕切板と対向する面に備え、吸込口を前記送風機室の前記仕切板と直交する面に備えてなる空気調和機において、
前記仕切板の送風口を、前記送風機室側に向けて膨出し、前記ファンケーシングと前記仕切板との間に空気通路を形成した構成となっている。
【0011】
前記仕切板の送風口を拡大した構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の空気調和機の一実施例を示す断面図(A)および概略上面図(B)であり、図2は、本発明の空気調和機の仕切板を示す斜視図である。
以下、図面に基づいて本発明による空気調和機の実施例を詳細に説明する。
なお、従来と同じ部分の符号は同一とする。
【0013】
図において1は空気調和機本体、11はファンモータ、2は遠心ファン、3は熱交換器、4は筐体である。
8は複数の送風口10を備えた仕切板であり、前記筐体4の内部を熱交換器室4aと送風機室4bとに区画する。
【0014】
そして、前記送風機室4bに、前記仕切板8の送風口10に吹出側を連通し内部に前記ファンモータ11により駆動する遠心ファン2を収容した複数のファンケーシング2aを設け、前記熱交換器室4aに、気流方向に対し後傾させ前記熱交換器3を配設する。
【0015】
吹出口9を前記筐体4の前面である前記熱交換器室4aの前記仕切板8と対向する面に備え、吸込口7を前記送風機室4bの前記仕切板8と直交する一側面に備えている。5はフイルタであり、前記吸込口7に備えられる。6は吸気ダクトであり、前記筐体4の前記送風機室4bの一側面に設けられた前記吸込口7に連通している。
【0016】
また、前記ファンケーシング2aは、その吸込孔2bが前記遠心ファン2の回転軸の方向に設けられ、吹出孔2cを前記仕切板8の送風口10と連通させている。これらにより、空気調和機本体1を構成している。
【0017】
本発明は、図2で示すように、前記仕切板8の送風口10に、前記送風機室4b側に向けて膨出部10aを形成し、同膨出部10aの前端縁にはフランジ部10bを設け、同フランジ部10bと前記ファンケーシング2aの吹出孔2c前端縁に設けられたフランジ部2dとをネジ12で螺着している。前記仕切板8の送風口10に膨出部10aを形成したことにより、前記ファンケーシング2aと前記仕切板8との間に空気通路を形成している。
【0018】
また、前記仕切板8の送風口10に形成した前記膨出部10aの前端を前記ファンケーシング2aの吹出孔2cに合わせるには、前記送風口10を拡大して形成することになり、前記仕切板8の前記送風口10を拡大することにより、同送風口10より吹き出される送風が、前記熱交換器3へ広範囲に行き渡り、熱交換効率を向上させることができる。
【0019】
以上のように構成された空気調和機について、前記仕切板8の送風口10に前記膨出部10aを形成したことにより、前記ファンケーシング2aと前記仕切板8との間に空気通路を形成することができ、反吸気ダクト6側の前記ファンケーシング2aの吸込孔2bから前記遠心ファン2への空気流入量が増加することにより、反吸気ダクト6側の前記ファンケーシング2aへの吸気量が不足し、反吸気ダクト6側の前記遠心ファン2からの十分な風量が得られない恐れがある問題をなくすことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明による空気調和機であれば、遠心ファンの回転軸方向への吸気の流れを良くして、ファンケーシングへ流入する空気の流入量を適性化し、熱交換効率を向上した空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の一実施例を示す断面図(A)および概略上面図(B)である。
【図2】本発明の空気調和機の仕切板を示す斜視図である。
【図3】従来の空気調和機の一例を示す断面図(A)および概略上面図(B)である。
【図4】従来の空気調和機の仕切板を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体
2 遠心ファン
2a ファンケーシング
2b 吸込孔
2c 吹出孔
2d フランジ部
3 熱交換器
4 筐体
4a 熱交換器室
4b 送風機室
5 フィルタ
6 吸気ダクト
7 吸込口
8 仕切板
9 吹出口
10 送風口
10a 膨出部
10b フランジ部
11 ファンモータ
12 ネジ
Claims (2)
- 筐体の内部を、送風口を備えた仕切板により熱交換器室と送風機室とに区画し、同送風機室に、前記仕切板の送風口に吹出側を連通し内部にファンモータにより駆動する遠心ファンを収容したファンケーシングを配設し、前記熱交換器室に、熱交換器を配設するとともに、吹出口を前記熱交換器室の前記仕切板と対向する面に備え、吸込口を前記送風機室の前記仕切板と直交する面に備えてなる空気調和機において、
前記仕切板の送風口を、前記送風機室側に向けて膨出し、前記ファンケーシングと前記仕切板との間に空気通路を形成してなることを特徴とする空気調和機。 - 前記仕切板の送風口を拡大してなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003138430A JP2004340495A (ja) | 2003-05-16 | 2003-05-16 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003138430A JP2004340495A (ja) | 2003-05-16 | 2003-05-16 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004340495A true JP2004340495A (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=33527801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003138430A Pending JP2004340495A (ja) | 2003-05-16 | 2003-05-16 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004340495A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1701041A2 (en) * | 2005-02-04 | 2006-09-13 | Matsushita Electrical Industrial Co., Ltd | Air conditioner |
JP2010117110A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Panasonic Corp | 空気調和機の室内機 |
WO2018003103A1 (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機、空気調和装置および冷凍サイクル装置 |
CN107806446A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-03-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 导流结构、风机及空调 |
KR20190071391A (ko) * | 2017-12-14 | 2019-06-24 | 삼성전자주식회사 | 공기조화장치 |
CN110207267A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-09-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风机盘管及设有其的空调 |
-
2003
- 2003-05-16 JP JP2003138430A patent/JP2004340495A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1701041A2 (en) * | 2005-02-04 | 2006-09-13 | Matsushita Electrical Industrial Co., Ltd | Air conditioner |
EP1701041A3 (en) * | 2005-02-04 | 2008-03-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Air conditioner |
JP2010117110A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Panasonic Corp | 空気調和機の室内機 |
WO2018003103A1 (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機、空気調和装置および冷凍サイクル装置 |
JPWO2018003103A1 (ja) * | 2016-06-30 | 2018-09-13 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機、空気調和装置および冷凍サイクル装置 |
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CN107806446B (zh) * | 2017-10-20 | 2023-09-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 导流结构、风机及空调 |
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KR102479090B1 (ko) * | 2017-12-14 | 2022-12-19 | 삼성전자주식회사 | 공기조화장치 |
US11536485B2 (en) | 2017-12-14 | 2022-12-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Air conditioner |
CN110207267A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-09-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风机盘管及设有其的空调 |
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Legal Events
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