JP2005037026A - 熱交換換気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 給気用の送風機又は排気用の送風機から遠ざかる熱交換器部分の給気通風路及び排気通風路の改善により、装置の小型化を実現する。
【解決手段】 六面体のケーシング2に内蔵された積層型で六面体形状の熱交換器1の一方の流体通路3によって経路の一部が構成され、給気送風機4により室外から室内へ向う空気流を通す給気通風路5と、この給気通風路5に対して全経路にわたり独立し、熱交換器1の他方の流体通路6で経路の一部が構成され、排気送風機7により室内から室外へ向う空気流を通す排気通風路8とを備えた熱交換換気装置について、その熱交換器1の各流体通路3,6の臨む面に沿って給気通風路5と排気通風路8を構成し、これらの給気通風路5と排気通風路8を、各送風機近傍においては広く、送風機から遠ざかるほど狭く構成する。
【選択図】 図3
【解決手段】 六面体のケーシング2に内蔵された積層型で六面体形状の熱交換器1の一方の流体通路3によって経路の一部が構成され、給気送風機4により室外から室内へ向う空気流を通す給気通風路5と、この給気通風路5に対して全経路にわたり独立し、熱交換器1の他方の流体通路6で経路の一部が構成され、排気送風機7により室内から室外へ向う空気流を通す排気通風路8とを備えた熱交換換気装置について、その熱交換器1の各流体通路3,6の臨む面に沿って給気通風路5と排気通風路8を構成し、これらの給気通風路5と排気通風路8を、各送風機近傍においては広く、送風機から遠ざかるほど狭く構成する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、給気と排気とを熱交換器を通じて連続的に熱交換させて給排気による換気を行う熱交換換気装置に関するものである。
従来の熱交換換気装置として、角柱状の熱交換器を、その対角線が水平方向と垂直方向に向くように本体に組込んだものの他に、熱交換器の排気側吸込面が本体内において真下に向き、熱交換器の端面の両側に給気ファンと排気ファンを配置したものがある。
熱交換器の排気側吸込面を本体内において真下に向くようにしたものは、熱交換器をバイパスで迂回させて排気する普通換気が行うことができる熱交換換気装置では、バイパスの構成が簡単になり、装置の大型化も抑制することができる。
従来の熱交換換気装置において、熱交換器の端面の両側に給気ファンと排気ファンを配置したものでは、熱交換器の流体通路の出入口がある面に臨む給気通風路及び排気通風路が全長にわたって均一な断面積になっている。そのため、給気用の送風機又は排気用の送風機から遠い部分の給気通風路及び排気通風路では風速が遅く、通過風量も少なくなり、送風機の近くでは風速が速く、通過風量も多くなる為、熱交換器全体の風速分布が悪くなり熱交換効率が低くなっている。そして、均一な断面積の通風路を確保することから装置の小型化が阻まれている。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、給気用の送風機又は排気用の送風機から遠ざかる熱交換器部分の給気通風路及び排気通風路の改善により、装置の小型化を実現することであり、熱交換効率の良い熱交換換気装置を得ることである。
上記課題を解決するために本発明は、六面体のケーシングに内蔵された積層型で六面体形状の熱交換器の一方の流体通路によって経路の一部が構成され、送風機により室外から室内へ向う空気流を通す給気通風路と、この給気通風路に対して全経路にわたり独立し、熱交換器の他方の流体通路で経路の一部が構成され、送風機により室内から室外へ向う空気流を通す排気通風路とを備えた熱交換換気装置について、その熱交換器の各流体通路の臨む面に沿って給気通風路と排気通風路を構成し、これらの給気通風路と排気通風路を、各送風機近傍においては広く、送風機から遠ざかるほど狭く構成する手段を採用する。
上記手段を採用することにより、熱交換器部分の給気通風路及び排気通風路が各送風機から遠ざかる程狭くなっていて、各通風路を狭くした分、熱交換換気装置の寸法が小さくなる。そして、熱交換器部分の給気通路及び排気通路の全域での圧力差が小さくなり、熱交換効率も改善する。
六面体のケーシングの中央に二つの同形同寸法の熱交換器を、その端面を左右に向け、一方の端面が他方の端面より低位になるように傾けて並列に組込む。二つの熱交換器は、対角線が縦向きと横向きになるようにしている。熱交換器の構造は、積層型で六面体形状をしていて、一方の流体通路と他方の流体通路が内部で交差している。流体通路の出入口の臨む面は、上側に四面、下側に四面有る。熱交換器の一端面の臨むケーシング内に給気送風機が、他端面が臨むケーシング内に排気送風機を組込んでいる。熱交換器が傾いているため熱交換器の流体通路の出入口の臨む面とケーシング内壁、及び仕切りで構成した熱交換器部分の給気通風路と排気通風路は、その断面積が傾きに従って漸増している。断面積の最も広い側の給気通風路に給気送風機の吹出口を臨ませ、断面積の最も広い側の排気通風路に排気送風機の吸込口を臨ませている。給気の吹出口はケーシングの側面に設け、排気の吸込口は、ケーシングの下面に装着した化粧グリルに設けている。
給気送風機又は排気送風機から遠のくにつれ給気通風路及び排気通風路は、次第に狭くなっているので、給気通風路内及び排気通風路内の圧力差は少なくなる。熱交換器を通る通過風量は、全域について平均化するため熱交換効率は良い。そして、二個の熱交換器を傾けたことで、装置の高さ寸法及び長さ寸法を小さくでき、小型の熱交換換気装置が実現する。
実施の形態1.
図1は本実施例の熱交換換気装置の正面視からの内部構造を示した斜視図であり、図2は同じく背面視からの内部構造を示した斜視図である。これらの斜視図で示すようにこの熱交換換気装置は、空気対空気での熱交換を行う熱交換器1が下面中央の開放した六面体の箱型に構成されたケーシング2内に組込まれ、熱交換を行いながら同時給排気により室内の換気を行うものであり、室内の状態量の変動の少ない換気を実施することができる。この熱交換換気装置には、経路の一部が熱交換器1の一方の流体通路3で構成され、給気送風機4により室外から室内へ向う空気流を通す給気通風路5と、経路の一部が熱交換器1の他方の流体通路6で構成され、排気送風機7により室内から室外へ向う空気流を通す排気通風路8とが全経路にわたり独立して構成されている。
図1は本実施例の熱交換換気装置の正面視からの内部構造を示した斜視図であり、図2は同じく背面視からの内部構造を示した斜視図である。これらの斜視図で示すようにこの熱交換換気装置は、空気対空気での熱交換を行う熱交換器1が下面中央の開放した六面体の箱型に構成されたケーシング2内に組込まれ、熱交換を行いながら同時給排気により室内の換気を行うものであり、室内の状態量の変動の少ない換気を実施することができる。この熱交換換気装置には、経路の一部が熱交換器1の一方の流体通路3で構成され、給気送風機4により室外から室内へ向う空気流を通す給気通風路5と、経路の一部が熱交換器1の他方の流体通路6で構成され、排気送風機7により室内から室外へ向う空気流を通す排気通風路8とが全経路にわたり独立して構成されている。
熱交換器1は、積層型で六面体の柱状に構成され、給気通風路5側の流体通路3が略水平方向に向き、排気通風路8側の流体通路6が略垂直方向に向くようにケーシング2の中央に、一方の端面が他方の端面より低位になるように5度〜10度程度上下方向に傾け、さらに、5度〜10度程度水平方向にも傾きを付けて組込まれている。これにより、熱交換器1の流体通路3,6の臨む面に通じる給気通風路5と排気通風路8とは、断面積が一方から他方に向って漸減する形態となっている。熱交換器1の流体通路3,6が臨まない両小口の臨むケーシング2の両側にはそれぞれ隔壁9で熱交換器1側と隔てられた給気室10と排気室11とがそれぞれ画成されている。給気室10を画成しているケーシング2の背面には室外側吸込口12が開設され、室外(多くは屋外)へダクトにより連絡させうるようにダクト接続口13が設けられている。給気室10内には遠心式の給気送風機4が組込まれている。この給気送風機4の吹出口は、ケーシング2における熱交換器1側とを隔てている隔壁9に形成された連絡口14に臨んでいて、断面積の最も広い熱交換器1側の給気通風路5に連絡している。
給気室10の反対側の排気室11を画成しているケーシング2の背面には室外側吹出口15が開設され、室外(多くは屋外)へダクトにより連絡させうるようにダクト接続口13が設けられている。排気室11内には遠心式の排気送風機7が組込まれている。この排気送風機7の吹出口は、室外側吹出口15に臨んでいる。排気室11とケーシング2における熱交換器1側とを隔てている隔壁9には連絡口14が開設され、断面積の最も広い熱交換器1側の排気通風路8に連絡している。
つまり、この熱交換換気装置は、給気通風路5と排気通風路8が、給気送風機4と排気送風機7の近傍においては広く、給気送風機4と排気送風機7から遠ざかるほど狭く構成されている。この各通風路を狭くした分、熱交換換気装置の横方向寸法(図2に示すA寸法)が小さくなる。そして、熱交換器1部分の給気通風路5及び排気通風路8の全域についてその圧力差も小さくなり、熱交換効率も改善する。
実施の形態2.
実施の形態2.
図3〜図8によって示す本実施例の熱交換換気装置も、基本的な構成に関しては実施の形態1のものと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分については同じ符号を用いそれらについての説明は省略する。
本実施例の熱交換換気装置は、正面視からの内部構造を示した図3、背面視からの内部構造を示した図4に表されているように、ケーシング2の中央に二つの熱交換器1が、その端面を左右に向け、一方の端面が他方の端面より低位になるように5度から10度程度傾けて並列に70度〜100度の角度を持って組込まれている(図5,図6参照)。二つの熱交換器1は、その対角線が縦と横に向けられ、流体通路3,6の出入口の臨む面は、上側に四面、下側に四面の構成となっている。各熱交換器1の一端面の臨むケーシング2内に給気送風機4が、他端面が臨むケーシング2内に排気送風機7が組込まれている。熱交換器1が傾いているため熱交換器1の流体通路3,6の出入口の臨む面とケーシング2内壁、及び図7によって示す仕切構造16で構成される熱交換器1部分の給気通風路5と排気通風路8は、その断面積が傾きに従って漸増している。断面積の最も広い側の給気通風路5に給気送風機4の吹出口が臨まされ、断面積の最も広い側の排気通風路8に排気送風機7の吸込口が臨まされている。給気の吹出口17はケーシング2の側面に設けられ、排気の吸込口18は、ケーシング2の下面に設けられている。
ケーシング2の給気室10と室外側吸込口12との間の給気通風路5の入口部分には、図8に示すように障壁19による気室20が形成され、この気室20から給気送風機4に風向きが略90度曲げられて吸込まれるようになっている。気室20の室外側吸込口12の下には、外方へ向って下傾する樋状の排水構造21が設けられている。この構造によって、給気とともに吸込まれた雨滴等、質量の比較的大きな水滴は、気室20の障壁19に当って流下し、排水構造21に受けられ、ダクト接続口13に接続されたダクトに排水され、給気送風機4や熱交換器1に至らず、これらの機能部品のトラブルが回避される。
本実施例の熱交換換気装置も給気送風機4又は排気送風機7から遠のくにつれ給気通風路5及び排気通風路8は、次第に狭くなっているので、給気通風路5内及び排気通風路8内の圧力差は少なくなる。熱交換器1を通る通過風量は、全域について平均化するため熱交換効率は高くなる。そして、二個の熱交換器1を傾けたことで、装置の高さ寸法(図5におけるB寸法)及び長さ寸法(図5におけるC寸法)を小さくでき、小型の熱交換換気装置が実現する。
1 熱交換器、 2 ケーシング、 3 流体通路、 4 給気送風機、 5 給気通風路、 6 流体通路、 7 排気送風機、 8 排気通風路、 19 障壁、 20 気室、 21 排水構造。
Claims (4)
- 六面体のケーシングに内蔵された積層型で六面体形状の熱交換器の一方の流体通路によって経路の一部が構成され、送風機により室外から室内へ向う空気流を通す給気通風路と、この給気通風路に対して全経路にわたり独立し、前記熱交換器の他方の流体通路で経路の一部が構成され、送風機により室内から室外へ向う空気流を通す排気通風路とを備えた熱交換換気装置であって、前記熱交換器の各流体通路の臨む面に沿って給気通風路と排気通風路を構成し、これらの給気通風路と排気通風路を、各送風機近傍においては広く、送風機から遠ざかるほど狭く構成した熱交換換気装置。
- 六面体のケーシングに内蔵された積層型で六面体形状の熱交換器の一方の流体通路によって経路の一部が構成され、送風機により室外から室内へ向う空気流を通す給気通風路と、この給気通風路に対して全経路にわたり独立し、前記熱交換器の他方の流体通路で経路の一部が構成され、送風機により室内から室外へ向う空気流を通す排気通風路とを備えた熱交換換気装置であって、前記熱交換器を前記ケーシングに対して斜めに配置し、この熱交換器の各流体通路に臨み、それぞれ前記送風機に通じる前記給気通風路と前記排気通風路を、各送風機近傍においては広く、送風機から遠ざかるほど狭く構成した熱交換換気装置。
- 請求項1又は請求項2のいずれかに記載の熱交換換気装置であって、熱交換器を二つ並列に横並びに設けた熱交換換気装置。
- 六面体のケーシングに内蔵された積層型で六面体形状の熱交換器の一方の流体通路によって経路の一部が構成され、送風機により室外から室内へ向う空気流を通す給気通風路と、この給気通風路に対して全経路にわたり独立し、前記熱交換器の他方の流体通路で経路の一部が構成され、送風機により室内から室外へ向う空気流を通す排気通風路とを備えた熱交換換気装置であって、前記ケーシングの前記給気通風路の入口部分に気室を形成し、この気室から前記送風機に風向を変えて吸込むようにするとともに、同気室の入口部分の下に外方へ向って下傾する排水構造を設けた熱交換換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003273842A JP2005037026A (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | 熱交換換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003273842A JP2005037026A (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | 熱交換換気装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2005037026A true JP2005037026A (ja) | 2005-02-10 |
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ID=34210962
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003273842A Pending JP2005037026A (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | 熱交換換気装置 |
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JP (1) | JP2005037026A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102367978A (zh) * | 2011-10-11 | 2012-03-07 | 北京德能恒信科技有限公司 | 一种空气热交换器 |
JP2017512969A (ja) * | 2014-04-02 | 2017-05-25 | レヴェル ホールディング ビー.ブイ. | レキュペレータ、主フロー方向の横断方向に延びる熱交換チャネル |
-
2003
- 2003-07-14 JP JP2003273842A patent/JP2005037026A/ja active Pending
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