JP2826533B2 - 静電式インクジェット記録ヘッド - Google Patents

静電式インクジェット記録ヘッド

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良介 上松
忠志 溝口
淳一 末次
仁史 峯本
人司 竹本
和男 島
徹 薬師寺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電式インクジェッ
ト記録ヘッドに関し、特にキャリア液体中にトナー粒子
を分散させたインクを用い、静電力によりトナー粒子を
飛翔させて記録を行う静電式インクジェット記録ヘッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】ノンインパクト記録法は、記録時におけ
る騒音の発生が無視し得る程度に極めて小さいという点
において、最近関心を集めている。その中で、簡単な機
構で記録媒体上に直接高速記録が可能であり、しかも普
通紙に記録の行えるインクジェット記録法は極めて有力
な記録法であって、これまでにも様々な方式が提案され
ている。
【0003】その中に、記録紙背面に設けた電極と、こ
れに対向した針状電極間に電圧を印加し、発生した電界
の静電力によりインク等の色材を飛翔せしめ、記録を行
う方法がある。
【0004】図6は、例えば特願平07−120252
号明細書に示される、この従来のインクジェット記録ヘ
ッドを示す斜視図であり、図7は、このインクジェット
記録ヘッドのヘッド先端部の平面図及びA−A断面図で
ある。
【0005】図6及び図7を参照して、この従来のイン
クジェット記録ヘッドについて説明する。基板21はガ
ラス等の絶縁体で、その表面には、複数の記録電極22
が形成されている。記録電極22は基板全面にスパッタ
したクロム等の導電性材料をフォトリソグラフィでパタ
ーニングしたもので、例えば300dpi (dot perin
ch)ピッチ、すなわち約85μm間隔で配置されてい
る。記録電極22は、不図示のドライバに接続されてお
り、記録時には記録電極22に選択的に高電圧パルスを
印加することが出来る。
【0006】メニスカス形成部材23は基板21上にラ
ミネートした感光性高分子フィルムをフォトリソグラフ
ィで加工したもので、記録電極22の先端部よりやや後
退した位置に、各記録電極22に重なるように形成され
ている。感光性高分子フィルムの厚みは30μmで、メ
ニスカス形成部材23の幅も約30μmである。メニス
カス形成部材23の上には、メニスカス形成部材23先
端部より更に後退した位置に、カバー24が取り付けら
れている。カバー24は、絶縁性部材で、あらかじめイ
ンク供給口25およびインク排出口26が加工されてい
る。基板21とカバー24とがスリット状のインク噴射
口27を形成し、インク噴射口27の外部には記録電極
22上に乗ったメニスカス形成部材23が突き出てい
る。メニスカス形成部材23は、カバー24を支持する
目的も兼ねるため、一部カバー24の下にも続いてい
る。また、メニスカス形成部材23を形成する際に、同
時にヘッド側部および後端部にも連続した壁面を形成
し、基板21、カバー24とともにインク室を構成して
いる構造となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の静電式インクジェット記録ヘッドは、そのほとんどが
エッジシュータ型であるため、構造的に以下のような問
題を抱えている。
【0008】まず、エッジシュータ型はその構造上吐出
孔付近は流れの起きない先詰まりとなる。これは従来か
らあるバブルジェット方式等に代表されるようなインク
自体を吐出させる方式では問題とならないが、例えばイ
ンク中のトナー等を静電力により吐出させる静電式イン
クジェット方式においては、吐出部のインクが流動しな
いため、吐出孔内のインク中のトナーが補給されにく
く、吐出するに従いインク中のトナー濃度は減少してい
く。これを補うためには電気泳動現象を利用して吐出孔
にトナーを集中させる方法があるが、この場合安定して
一定のトナーを集中させることが重要である。トナーの
過剰な集中は吐出孔の目詰まり、過剰なトナーの吐出等
を引き起こし、またトナーの集中不足は記録濃度の低
下、不吐出等の原因となる。よって吐出孔付近のトナー
濃度は常に適正値で一定であることが望ましいが、実際
の使用時では記録の際のトナー消費量を予測するのは難
しく、電気泳動現象のみで吐出孔付近のトナー濃度を一
定に保つのは難しい。
【0009】また、記録電極を高密度に配置する際には
吐出孔の列を数列設けて各列を千鳥にして配列する方法
がよく用いられるが、その際エッジシュータ型で問題に
なるのが各列のアライメントである。エッジシュータ型
では数列ある吐出孔を一体で形成することが難しいた
め、各列を高精度に位置決めして取り付ける必要がある
が、高密度化が進むほどそれは困難となる。
【0010】本発明の目的は、このような点に鑑みなさ
れたもので、静電界でインク中のトナー粒子のみを吐出
させる静電式インクジェット記録ヘッドに於いて、低コ
スト信頼性のあるマルチエレメントヘッドを供給するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の静電式インクジ
ェット記録ヘッドは、絶縁性を有する基材と、前記基材
上の表面に形成された複数の吐出孔と、前記吐出孔の周
囲に形成された記録電極と、前記記録電極を覆うように
形成された絶縁被膜と、前記基材の前記吐出孔の位置す
る領域にインクを供給するための流路を形成する流路材
と、前記吐出孔の位置する流路底面に位置する泳動電極
とを備える。
【0012】また、本発明の静電式インクジェット記録
ヘッドは、前記絶縁性を有する基材と前記記録電極と
は、Tape Automated Bonding技術で用いられる2層ある
いは3層のテープに一体的に構成されている。
【0013】さらに、本発明の静電式インクジェット記
録ヘッドは、前記吐出孔が、前記吐出孔内に1ヶ所のみ
角部を有する。
【0014】さらに、本発明の静電式インクジェット記
録ヘッドは、前記流路において前記吐出孔間で前記流路
が仕切られ、前記吐出孔下部にて個別流路が形成され、
かつ前記吐出孔下部における個別流路に流入口と流出口
を持つ。
【0015】さらに、本発明の静電式インクジェット記
録ヘッドは、前記個別流路において前記吐出孔下部にあ
る個別流路の幅が前記基材吐出側面の前記吐出孔直径の
1〜5倍程度である。
【0016】さらに、本発明の静電式インクジェット記
録ヘッドは、前記流路において前記吐出孔下部にある前
記個別流路の流路抵抗が全ての吐出部において等しい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の一実施の形態の静電式イン
クジェット記録ヘッドの概略構成図で、図1(a)はそ
の分解斜視図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図
である。図1(a)における基材1と流路材9とは説明
の都合上互いに離して描かれているが、実際は図1
(b)に示すように、互いに接合している。図2はトナ
ー吐出方向から見た基材上の吐出孔付近の拡大図、図3
は流路材をトナー吐出方向からみた平面図である。
【0019】図1,2及び3を参照すると、この実施の
形態の静電式インクジェット記録ヘッドは、絶縁性を有
する基材1と、この基材1上の表面に形成された複数の
吐出孔2と、この吐出孔2の周囲に形成された記録電極
3と、この記録電極3を覆うように形成された絶縁被膜
5と、基材1の吐出孔2の位置する領域にインクを供給
するための流路8を形成する流路材9と、吐出孔2の位
置する流路8底面に位置する泳動電極21とから構成さ
れる。
【0020】基材1はポリイミド等の絶縁体で、Tape A
utomated Bonding技術に用いられている2層または3層
のTABテープを用いる。基材1の表面に複数の吐出孔
2が形成されている。吐出孔2はm×n列で構成されて
おり、各列の各吐出孔2は解像度の整数倍間隔で並ん
で、さらにそれぞれの列は列の並び方向に解像度の整数
倍オフセットして配置している。
【0021】基材1の吐出側面6には記録電極3が形成
されている。記録電極3は吐出孔2に少なくとも一部は
接するように形成され、他端は不図示の外部電極と接合
されて不図示の電源部と接続されている。記録電極3は
絶縁被膜5で覆われていて、外部電極との接合部のみ外
部と導通している。ただし外部電極と接合後には接合部
は絶縁被膜5または絶縁性樹脂で覆われるため、外部と
は絶縁される。この時、接合部が吐出孔2よりも記録紙
に近づかないようにするため、基材1は吐出孔2が存在
する付近を残して、その周囲は基材1の吐出側面6が山
折りになるよう屈曲させて使用する。
【0022】基材1の流路側面7には各吐出孔2にイン
ク10が通ずるような流路8を形成する流路材9があ
る。流路材9も基材1同様絶縁性材料で構成されてい
る。流路8は流入口15と流出口16を持ち、インク1
0を循環させたとき各吐出孔2下部におけるインク10
がよどむことなく常に流れ、新しいインク10に置換さ
れるようこれらを配置する。インク流入口15とインク
流出口16とはチューブ等を介して不図示のインク貯蔵
部とつながっており、ポンプ等の手段により、流路8と
インク貯蔵部間にインク10を強制循環している。各吐
出孔2下部の流路8底面には泳動電極21があり、少な
くとも吐出孔2の開口部以上の領域に存在する。
【0023】次に、この実施の形態の動作について説明
する。この実施の形態の静電式インクジェット記録ヘッ
ドでは静電力によりインク10中のトナー11を吐出さ
せる。インク10は、絶縁性溶媒中にトナー11を含有
した物であり、溶媒中のトナー11は帯電制御剤等の手
段により正負どちらかに帯電している。また、通常時は
インク貯蔵部と流路8間をポンプ等によりインク10を
強制循環している。吐出孔2では、その下部を流れるイ
ンク10から毛細管力によりインク10が基材1の吐出
側面6表面まで上ってきて、表面でインクメニスカス2
2を形成する。このメニスカス力により流路8内の圧力
が多少変動しても、吐出孔2からインク10が漏れた
り、吐出孔2から外気が引き込まれることを防ぐ。
【0024】流路8内を流れてきたトナー11は、吐出
孔2下部に配置された泳動電極21によって電気泳動現
象を起こし、吐出孔2の吐出側面6表面まで運ばれるた
め、吐出孔2のインクメニスカス22には高濃度のトナ
ー11が集中する。この状態で、任意の記録電極2にト
ナー11と同極性の高電圧パルスを印加した際、その記
録電極2に接する吐出孔2のインクメニスカス22に電
界が集中される。インク10中の帯電したトナー11
は、この電界に導かれて、インクメニスカス22先端部
から引き出され、トナー11群となって、記録ヘッドに
対向する不図示の対向電極、すなわち吐出方向20に飛
翔する。記録紙18上に付着し、記録ドットを形成した
トナー11は、ヒーターにより加熱され、定着する。
【0025】図4は本発明の別の実施の形態におけるト
ナー吐出方向から見た吐出孔付近の拡大図である。図4
を参照すると、吐出孔2に角部19が1ヶ所のみ形成さ
れている。吐出孔2を図2に示すような円形状にする
と、インクメニスカス22は均等な形状となる。ここに
高電圧を印加した場合、吐出孔2のいずれかの縁よりト
ナー11の吐出が起こるが、その場所は不確定であり、
一定しないことがある。これでは吐出箇所は最大で吐出
孔の直径分だけずれることとなり、これはそのまま着滴
位置ズレとなる。これを改善するために、図4の例では
吐出孔2に角部19を設けている。この形状において
は、角部19においては他の吐出孔2の縁に比べ周囲の
開口率が低いため、より大きな毛細管力が働き、インク
メニスカス22は角部19でのみ他より上昇し、不均一
な形となる。この状態で角部19付近にのみ記録電極を
形成し、記録電極に高電圧パルスを印加すると確実に角
部19からのみトナー11の吐出が起こる。
【0026】図5は本発明の更に別の実施の形態の平面
図である。図5を参照すると、流路8内に流路材9でし
きりを設け、各吐出孔2に対応する個別流路14を設け
ている。吐出に必要なインク10中のトナー11は、吐
出部近辺のみからメニスカス力、および電気泳動現象に
より吐出孔2に供給される。高周波駆動時においても常
に新しいトナー11を十分に供給するためには、吐出孔
2の下部に電気泳動現象で泳動されるトナー11が十分
あるよう常に新しいインク10に置換される必要があ
り、それには吐出孔2の下部においてはインク10の流
速が早いことが望ましい。そのために、吐出孔2下部に
て流路8を流路材9で仕切り、流路8を個別流路14と
する。個別流路14の形状については、流量一定のとき
流速は流路断面積に反比例するので、流速を上げるため
には流路断面積がトナー11がつまらない程度に小さい
ことが望ましく、流路幅は吐出孔2の直径の1〜5倍程
度であるとよい。さらには全吐出部で等しいトナー11
濃度を達成するためには、各吐出孔2下部の流路8の流
速は等しくなるよう流路抵抗を等しくする。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の静電式イ
ンクジェット記録ヘッドは、吐出孔と記録電極が形成さ
れた基材と、基材の下部に張り合わせる流路材のみで形
成できる。また基材と流路材の位置合わせ公差はゆるい
ため、非常に簡単に低コストで歩留まり良く出来るとい
う効果がある。また、本記録ヘッドは高密度化時にも安
定した記録電極間隔が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の静電式インクジェット
記録ヘッドの概略構成図で、図1(a)はその分解斜視
図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図である。
【図2】この実施の形態のトナー吐出方向から見た吐出
孔付近の拡大図である。
【図3】この実施の形態の流路材をトナー吐出方向から
みた平面図である。
【図4】本発明の静電式インクジェット記録ヘッドの別
の実施の形態におけるトナー吐出方向から見た吐出孔付
近の拡大図である。
【図5】本発明の静電式インクジェット記録ヘッドの更
に別の実施の形態の流路材の平面図である。
【図6】従来の静電式インクジェット記録ヘッドの斜視
図である。
【図7】この従来の静電式インクジェット記録ヘッドの
ヘッド先端部の平面図及びA−A断面図である。
【符号の説明】
1 基材 2 吐出孔 3 記録電極 5 絶縁被膜 6 吐出側面 7 流路側面 8 流路 9 流路材 10 インク 11 トナー 14 個別流路 15 流入口 16 流出口 19 角部 20 吐出方向 21 泳動電極 22 インクメニスカス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末次 淳一 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 峯本 仁史 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 竹本 人司 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 島 和男 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 薬師寺 徹 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/06

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性を有する基材と、前記基材上の表
    面に形成された複数の吐出孔と、前記吐出孔の周囲に形
    成された記録電極と、前記記録電極を覆うように形成さ
    れた絶縁被膜と、前記基材の前記吐出孔の位置する領域
    にインクを供給するための流路を形成する流路材と、前
    記吐出孔の位置する流路底面に位置する泳動電極とを備
    えることを特徴とする静電式インクジェット記録ヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 前記絶縁性を有する基材と前記記録電極
    とは、Tape Automated Bonding技術で用いられる2層あ
    るいは3層のテープに一体的に構成されていることを特
    徴とする請求項1記載の静電式インクジェット記録ヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】 前記吐出孔が、前記吐出孔内に1ヶ所の
    み角部を有することを特徴とする請求項1記載の静電式
    インクジェット記録ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記流路において前記吐出孔間で前記流
    路が仕切られ、前記吐出孔下部にて個別流路が形成さ
    れ、かつ前記吐出孔下部における個別流路に流入口と流
    出口を持つことを特徴とする請求項1記載の静電式イン
    クジェット記録ヘッド。
  5. 【請求項5】 前記個別流路において前記吐出孔下部に
    ある個別流路の幅が前記基材吐出側面の前記吐出孔直径
    の1〜5倍程度であることを特徴とする請求項4記載の
    静電式インクジェット記録ヘッド。
  6. 【請求項6】前記流路において前記吐出孔下部にある前
    記個別流路の流路抵抗が全ての吐出部において等しいこ
    とを特徴とする請求項4記載の静電式インクジェット記
    録ヘッド。
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