JP2825492B2 - 同軸ケーブル外部導体の半田付け構造及びその方法 - Google Patents
同軸ケーブル外部導体の半田付け構造及びその方法Info
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- JP2825492B2 JP2825492B2 JP63098021A JP9802188A JP2825492B2 JP 2825492 B2 JP2825492 B2 JP 2825492B2 JP 63098021 A JP63098021 A JP 63098021A JP 9802188 A JP9802188 A JP 9802188A JP 2825492 B2 JP2825492 B2 JP 2825492B2
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、同軸ケーブル外部導体の半田付け構造及び
その方法に関する。
その方法に関する。
(従来の技術) 高速伝送に用いられる同軸ケーブルは、信号用導体と
グランド用導体を含む。その例として、同軸リボンケー
ブルとトリプレツトケーブルなどを接続する場合、グラ
ンド用導体は、電気的に等価な状態に共通に接続するこ
とが必要である。
グランド用導体を含む。その例として、同軸リボンケー
ブルとトリプレツトケーブルなどを接続する場合、グラ
ンド用導体は、電気的に等価な状態に共通に接続するこ
とが必要である。
従来、同軸ケーブル外部導体の半田付けによる接続作
業は、ケーブルが巻き上げられた後、コネクタの上部に
おいて行われていた。
業は、ケーブルが巻き上げられた後、コネクタの上部に
おいて行われていた。
(発明が解決しようとする課題) 半田付けの結果に大きく影響を及ぼす因子の一つとし
て、半田ごての下端、すなわち下死点と治具の上面との
間のギヤツプが上げられる。従来技術においては、半田
ごての下死点と治具の上面の間にコネクタがあり、コネ
クタの製造のばらつきにより前記ギヤツプを直接に管理
することができなかつた。
て、半田ごての下端、すなわち下死点と治具の上面との
間のギヤツプが上げられる。従来技術においては、半田
ごての下死点と治具の上面の間にコネクタがあり、コネ
クタの製造のばらつきにより前記ギヤツプを直接に管理
することができなかつた。
(課題を解決するための手段) 本発明の目的は、半田付け構造を信頼性のあるものに
することである。
することである。
この目的を達成するため、本発明に係る同軸ケーブル
外部導体の半田付け構造は、複数の同軸ケーブルのグラ
ンド用導体がグランドストリップおよびユニフォーマー
により上下から挟まれ、これらのグランドストリップお
よびユニフォーマーの間で前記グランド用導体がその全
周にわたり半田により囲まれている構成を特徴とする。
外部導体の半田付け構造は、複数の同軸ケーブルのグラ
ンド用導体がグランドストリップおよびユニフォーマー
により上下から挟まれ、これらのグランドストリップお
よびユニフォーマーの間で前記グランド用導体がその全
周にわたり半田により囲まれている構成を特徴とする。
更に本発明に係る同軸ケーブル外部導体の半田付け方
法は、複数の同軸ケーブルおよびグランドストリップを
装着した電気コネクタを、前記ケーブルおよびグランド
ストリップが前記電気コネクタから大体において直角に
曲げた状態で、かつ外部被覆を剥がされて露出したグラ
ンド用導体を治具の予熱プレートに対向させ、前記グラ
ンド用導体と前記予熱プレートとの間にユニフォーマー
を挿入した状態で治具に取り付ける段階、先端が前記予
熱プレートの上面との間に一定距離をあけた状態に半田
ごてを位置決めする段階を含む構成を特徴とする。が提
供される。
法は、複数の同軸ケーブルおよびグランドストリップを
装着した電気コネクタを、前記ケーブルおよびグランド
ストリップが前記電気コネクタから大体において直角に
曲げた状態で、かつ外部被覆を剥がされて露出したグラ
ンド用導体を治具の予熱プレートに対向させ、前記グラ
ンド用導体と前記予熱プレートとの間にユニフォーマー
を挿入した状態で治具に取り付ける段階、先端が前記予
熱プレートの上面との間に一定距離をあけた状態に半田
ごてを位置決めする段階を含む構成を特徴とする。が提
供される。
(実施例) 第1図を参照すると、本発明の一実施例による半田付
け装置10が示され、この装置は、ルーピングシヤフト
1、治具2、半田ごて3およびクランプ4を有する。治
具1は、電気コネクタ13を据え付付ける第1の凹み2aと
半田付けすべきケーブル11の余長部12を収容する第2の
凹み 2bを形成されている。半田ごて3は、その下死点
3aと治具2の頂点との距離dが一定になるように位置決
め装置(図示せず)により設定される。
け装置10が示され、この装置は、ルーピングシヤフト
1、治具2、半田ごて3およびクランプ4を有する。治
具1は、電気コネクタ13を据え付付ける第1の凹み2aと
半田付けすべきケーブル11の余長部12を収容する第2の
凹み 2bを形成されている。半田ごて3は、その下死点
3aと治具2の頂点との距離dが一定になるように位置決
め装置(図示せず)により設定される。
このように構成された半田付け装置10において、半田
付けは次のようにして行われる。まずケーブル11とグラ
ンドストリツプ14を装着した電気コネクタ13を治具2の
第1の凹み2aに配置する。グランド用導体11aを剥がし
たケーブル11の部分とグランドストリツプ14との間にル
ーピングシヤフト1挟み、ケーブル11に余長部12を形成
した状態でクランプ4によりケーブル11を治具2に固定
する。次に、半田ごて3の下死点3aが治具2の頂面から
一定の距離dをあけるように、位置決め装置(図示せ
ず)により半田ごて3を設定する。半田ごて3の下死点
3aに半田を供給しながら、グランドストリツプ14をケー
ブル11のグランド用導体11aに半田付けする。半田付け
済みの電気コネクタ13は、ルーヒングシヤフト1を取り
除いた後、その側面から頂面に沿わせてケーブル11を折
り曲げるが、前記余長部12があるため円滑な折り曲げが
可能である。
付けは次のようにして行われる。まずケーブル11とグラ
ンドストリツプ14を装着した電気コネクタ13を治具2の
第1の凹み2aに配置する。グランド用導体11aを剥がし
たケーブル11の部分とグランドストリツプ14との間にル
ーピングシヤフト1挟み、ケーブル11に余長部12を形成
した状態でクランプ4によりケーブル11を治具2に固定
する。次に、半田ごて3の下死点3aが治具2の頂面から
一定の距離dをあけるように、位置決め装置(図示せ
ず)により半田ごて3を設定する。半田ごて3の下死点
3aに半田を供給しながら、グランドストリツプ14をケー
ブル11のグランド用導体11aに半田付けする。半田付け
済みの電気コネクタ13は、ルーヒングシヤフト1を取り
除いた後、その側面から頂面に沿わせてケーブル11を折
り曲げるが、前記余長部12があるため円滑な折り曲げが
可能である。
第2図を参照すると、本発明の別な実施例による半田
付け装置20が示され、この装置は、治具22、この治具に
組み込まれた予熱プレート24および半田ごて23を有す
る。
付け装置20が示され、この装置は、治具22、この治具に
組み込まれた予熱プレート24および半田ごて23を有す
る。
このように構成された装置20において、半田付けは、
次のようにして行われる。まずユニフオーマー15を予熱
プレート24に載せておき、ケーブル11とグランドストリ
ツプ14を装着した電気コネクタ13を支持装置(図示せ
ず)に取り付け、ケーブル11とグランドストリツプ14を
電気コネクタ13に対して直角に折り曲げ、ケーブル11の
グランド用導体11aおよび外部被覆をそれぞれ予熱プレ
ート24上のユニフオーマー15と治具22の上に載せる。こ
の状態で、予熱プレート24と半田ごて23を加熱し、半田
を半田ごて23の下死点23aに供給してグランドストリツ
プ14、グランド用導体11aおよびユニフオーマー15を半
田16により一体に半田付けする。第2A図に示すように、
グランド用導体11aは、その全周にわたり半田16により
囲まれているのが分かる。
次のようにして行われる。まずユニフオーマー15を予熱
プレート24に載せておき、ケーブル11とグランドストリ
ツプ14を装着した電気コネクタ13を支持装置(図示せ
ず)に取り付け、ケーブル11とグランドストリツプ14を
電気コネクタ13に対して直角に折り曲げ、ケーブル11の
グランド用導体11aおよび外部被覆をそれぞれ予熱プレ
ート24上のユニフオーマー15と治具22の上に載せる。こ
の状態で、予熱プレート24と半田ごて23を加熱し、半田
を半田ごて23の下死点23aに供給してグランドストリツ
プ14、グランド用導体11aおよびユニフオーマー15を半
田16により一体に半田付けする。第2A図に示すように、
グランド用導体11aは、その全周にわたり半田16により
囲まれているのが分かる。
ここで、第2図に示した実施例における予熱プレート
24およびユニフオーマー15は、第1図の実施例にも適用
可能であり、この場合に得られる半田付け構造は第2A図
に示したものと同様のものになる。
24およびユニフオーマー15は、第1図の実施例にも適用
可能であり、この場合に得られる半田付け構造は第2A図
に示したものと同様のものになる。
第3図を参照すると、従来技術による半田付け装置30
が示され、この装置は、治具32および半田ごて33を有す
る。治具32は、ケーブル11を折り曲げた状態で装着した
電気コネクタ13を据え付ける凹み32aを形成されてい
る。半田ごて33は、その下死点33aと治具32の凹み32aの
底面との間に距離d′をおいて位置決め装置(図示せ
ず)により設定される。この距離d′は、個々の電気コ
ネクタ13の寸法に応じて決まる。半田付けの条件のパラ
メータには、温度、時間、加圧力および半田ごてと半田
付け対象物との間のギヤツプがある。良好な半田付けを
行うには、前記ギヤツプは、±0.1〜0.2mmの範囲内にあ
ることが必要である。一方、電気コネクタのハウジング
などの射出成形品の製造公差は、一般に±0.05〜0.08mm
の範囲にある。したがつて、第3図に示す従来技術の装
置において、電気コネクタの製造のばらつきに応じて距
離d′を変える必要があつて極めて非能率であり、距離
d′を固定した場合には良好な半田付けを行うのに必要
な範囲内に収めることが困難である。
が示され、この装置は、治具32および半田ごて33を有す
る。治具32は、ケーブル11を折り曲げた状態で装着した
電気コネクタ13を据え付ける凹み32aを形成されてい
る。半田ごて33は、その下死点33aと治具32の凹み32aの
底面との間に距離d′をおいて位置決め装置(図示せ
ず)により設定される。この距離d′は、個々の電気コ
ネクタ13の寸法に応じて決まる。半田付けの条件のパラ
メータには、温度、時間、加圧力および半田ごてと半田
付け対象物との間のギヤツプがある。良好な半田付けを
行うには、前記ギヤツプは、±0.1〜0.2mmの範囲内にあ
ることが必要である。一方、電気コネクタのハウジング
などの射出成形品の製造公差は、一般に±0.05〜0.08mm
の範囲にある。したがつて、第3図に示す従来技術の装
置において、電気コネクタの製造のばらつきに応じて距
離d′を変える必要があつて極めて非能率であり、距離
d′を固定した場合には良好な半田付けを行うのに必要
な範囲内に収めることが困難である。
第4図を参照すると、従来技術による別な半田付け装
置40が示され、この装置は、治具42および半田ごて43を
有する。この従来技術の装置は、第2図に示す本発明の
一実施例とは、予熱プレート24を設けられていない点お
よびユニフオーマー15を用いない点において異なる。半
田ごて43の下死点43aと治具42の頂面との間の距離は、
電気コネクタの製造のばらつきに左右されない。しかし
ながら、第4A図に示すように、半田付けされたケーブル
にグランド用導体11aは、部分的にのみ半田16により囲
まれているので、第2図および第2A図に示す本発明によ
る半田付け構造と比較すると半田付けの信頼性が劣る。
置40が示され、この装置は、治具42および半田ごて43を
有する。この従来技術の装置は、第2図に示す本発明の
一実施例とは、予熱プレート24を設けられていない点お
よびユニフオーマー15を用いない点において異なる。半
田ごて43の下死点43aと治具42の頂面との間の距離は、
電気コネクタの製造のばらつきに左右されない。しかし
ながら、第4A図に示すように、半田付けされたケーブル
にグランド用導体11aは、部分的にのみ半田16により囲
まれているので、第2図および第2A図に示す本発明によ
る半田付け構造と比較すると半田付けの信頼性が劣る。
(発明の効果) 本発明は、複数の同軸ケーブルのグランド用導体をグ
ランドストリップとユニフォーマーにより上下に挟み、
グランド用導体の全周を半田で囲んで良好な半田付けを
可能にしてグランド用導体の全周を均一に半田付けする
ので、半田付け処理時における加熱を半田ごてとユニフ
ォーマー側の予熱プレートとにより半田処理部の両側よ
り行う間接加熱とし、グランドストリップとユニフォー
マー全体を一段と高温に上げて冷所を生じにくくして複
数の同軸ケーブルの全周半田付けを容易に行うことがで
きる。従って複数の同軸ケーブルのグランド用導体とグ
ランドストリップとの間での半田付けを容易にすると共
に、複数の同軸ケーブルのグランド用導体の全てをグラ
ンドストリップを介して電気的にアースすることによ
り、各同軸ケーブルの中央の導体は、同軸ケーブル外部
導体がアース不十分の場合に生じる浮遊電位状態の電磁
界の影響を受けないで、対雑音性の優れた同軸ケーブル
外部導体の半田付け構造及び方法を提供することができ
る。
ランドストリップとユニフォーマーにより上下に挟み、
グランド用導体の全周を半田で囲んで良好な半田付けを
可能にしてグランド用導体の全周を均一に半田付けする
ので、半田付け処理時における加熱を半田ごてとユニフ
ォーマー側の予熱プレートとにより半田処理部の両側よ
り行う間接加熱とし、グランドストリップとユニフォー
マー全体を一段と高温に上げて冷所を生じにくくして複
数の同軸ケーブルの全周半田付けを容易に行うことがで
きる。従って複数の同軸ケーブルのグランド用導体とグ
ランドストリップとの間での半田付けを容易にすると共
に、複数の同軸ケーブルのグランド用導体の全てをグラ
ンドストリップを介して電気的にアースすることによ
り、各同軸ケーブルの中央の導体は、同軸ケーブル外部
導体がアース不十分の場合に生じる浮遊電位状態の電磁
界の影響を受けないで、対雑音性の優れた同軸ケーブル
外部導体の半田付け構造及び方法を提供することができ
る。
第1図は本発明の一実施例による半田付け装置における
半田付け作業を示す概略図、第2図は本発明の別な実施
例による半田付け装置における半田付け作業を示す概略
図、第2A図は第2図の半田付け装置により形成された半
田付け構造を示す断面図、第3図は従来技術による半田
付け装置における半田付け作業を示す概略図、第4図は
従来技術による別な半田付け装置における半田付け作業
を示す概略図および第4A図は第4図の半田付け装置によ
り形成された半田付け構造を示す断面図である。 図において、 1…ルーピングシヤフト、2,22…治具、2a…第1の凹
み、2b…第2の凹み、3,23…半田ごて、3a,23a…下死
点、10,20…半田付け装置、11…ケーブル、12…余長
部、13…電気コネクタ、14…グランドストリツプ、15…
ユニフオーマー、24…予熱プレート。
半田付け作業を示す概略図、第2図は本発明の別な実施
例による半田付け装置における半田付け作業を示す概略
図、第2A図は第2図の半田付け装置により形成された半
田付け構造を示す断面図、第3図は従来技術による半田
付け装置における半田付け作業を示す概略図、第4図は
従来技術による別な半田付け装置における半田付け作業
を示す概略図および第4A図は第4図の半田付け装置によ
り形成された半田付け構造を示す断面図である。 図において、 1…ルーピングシヤフト、2,22…治具、2a…第1の凹
み、2b…第2の凹み、3,23…半田ごて、3a,23a…下死
点、10,20…半田付け装置、11…ケーブル、12…余長
部、13…電気コネクタ、14…グランドストリツプ、15…
ユニフオーマー、24…予熱プレート。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の同軸ケーブルのグランド用導体がグ
ランドストリップおよびユニフォーマーにより上下から
挟まれ、これらのグランドストリップおよびユニフォー
マーの間で前記グランド用導体がその全周にわたり半田
により囲まれている同軸ケーブル外部導体の半田付け構
造。 - 【請求項2】複数の同軸ケーブルおよびグランドストリ
ップを装着した電気コネクタを、前記ケーブルおよびグ
ランドストリップが前記電気コネクタから大体において
直角に曲げた状態で、かつ外部被覆を剥がされて露出し
たグランド用導体を治具の予熱プレートに対向させ、前
記グランド用導体と前記予熱プレートとの間にユニフォ
ーマーを挿入した状態で治具に取り付ける段階、 先端が前記予熱プレートの上面との間に一定距離をあけ
た状態に半田ごてを位置決めする段階 を含む同軸ケーブル外部導体の半田付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63098021A JP2825492B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 同軸ケーブル外部導体の半田付け構造及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63098021A JP2825492B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 同軸ケーブル外部導体の半田付け構造及びその方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276570A JPH01276570A (ja) | 1989-11-07 |
JP2825492B2 true JP2825492B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=14208223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63098021A Expired - Fee Related JP2825492B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 同軸ケーブル外部導体の半田付け構造及びその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2825492B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006185741A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Nissei Electric Co Ltd | 端末加工同軸ケーブル及びその製造方法 |
JP2007179767A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Nippon Avionics Co Ltd | 同軸ケーブルの端末加工方法およびこれに用いるリフロー装置 |
CN102049588B (zh) * | 2010-12-22 | 2012-08-08 | 昆山联滔电子有限公司 | 无压焊接装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811022U (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-24 | スカイアルミニウム株式会社 | パネル組立ハウス壁のブレ−ス構造 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63098021A patent/JP2825492B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01276570A (ja) | 1989-11-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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