JP2825491B2 - ウェブを供給されるプレスの印刷ユニットを保護する装置 - Google Patents
ウェブを供給されるプレスの印刷ユニットを保護する装置Info
- Publication number
- JP2825491B2 JP2825491B2 JP63095370A JP9537088A JP2825491B2 JP 2825491 B2 JP2825491 B2 JP 2825491B2 JP 63095370 A JP63095370 A JP 63095370A JP 9537088 A JP9537088 A JP 9537088A JP 2825491 B2 JP2825491 B2 JP 2825491B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- rotary inertia
- press
- printing unit
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/18—Web break detection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2233/00—Arrangements for the operation of printing presses
- B41P2233/20—Safety devices preventing damage
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はウエブを供給される印刷プレスの印刷ユニツ
ト、通常印刷シリンダを、ウエブが印刷ユニツトから離
れた後ウエブに破れが存在するときブランケツトシリン
ダの周りに巻付く紙によつて生じうる損害に対して、保
護する装置に関するものである。一般的に、該装置はそ
れらの間でウエブを把持するように共働しかつウエブに
よつて駆動される自由に回転する慣性装置を備え、それ
らは装置の下流に破れたウエブが存在するときウエブを
引張り続ける。
ト、通常印刷シリンダを、ウエブが印刷ユニツトから離
れた後ウエブに破れが存在するときブランケツトシリン
ダの周りに巻付く紙によつて生じうる損害に対して、保
護する装置に関するものである。一般的に、該装置はそ
れらの間でウエブを把持するように共働しかつウエブに
よつて駆動される自由に回転する慣性装置を備え、それ
らは装置の下流に破れたウエブが存在するときウエブを
引張り続ける。
［従来の技術］ たとえばウエブを供給されるオフセツト印刷プレスの
使用による印刷されたウエブ材料の生産において、最後
の印刷ユニツトを離れるウエブに付いたインクはまだ乾
いていないことが知られており、またプレスを離れたウ
エブが屡々破断または破損を生ずることが知られてい
る。そのような破断の場合、ウエブの破れた端部は最後
の印刷ユニツトのロールの一つ、通常ブランケツトロー
ルに巻付き、損傷を生ずる。ウエブがブランケツトシリ
ンダに巻付くことから起る損傷がなくても、巻付いたウ
エブをロールから外すことは困難かつ時間の掛かること
である。したがつて、従来技術においては、破れたウエ
ブが印刷ユニツト自体に設けられるシリンダの周りに巻
付くことを防止するように設計された装置を備えてい
た。大部分の従来技術においては、付いたインクが湿つ
ているウエブは一対の離れたロールの間を通り、そこで
インクは不鮮明にならず、該ロールはセンサがウエブの
破れを検出するとき一緒に動かないように設計されてい
る。この型の典型的な装置は米国特許第4,549,485号お
よび英国特許第1408176号に記載された装置である。米
国特許第4,549,485号においては、一対の向合つた把持
ロールおよびが設けられ、該ロールはプレスの通常
の運転中離れているがウエブが破れたとき移動してウエ
ブと接触することができる。ロールの相対的運動は、ウ
エブ張力センサのような適当なセンサがウエブが破れた
ことを検出したとき、実施される。いくぶん似た装置が
前記英国特許に記載されている。前記米国ならびに英国
特許において、ウエブを把持するロールは適当な外側の
駆動装置によつて駆動される。
使用による印刷されたウエブ材料の生産において、最後
の印刷ユニツトを離れるウエブに付いたインクはまだ乾
いていないことが知られており、またプレスを離れたウ
エブが屡々破断または破損を生ずることが知られてい
る。そのような破断の場合、ウエブの破れた端部は最後
の印刷ユニツトのロールの一つ、通常ブランケツトロー
ルに巻付き、損傷を生ずる。ウエブがブランケツトシリ
ンダに巻付くことから起る損傷がなくても、巻付いたウ
エブをロールから外すことは困難かつ時間の掛かること
である。したがつて、従来技術においては、破れたウエ
ブが印刷ユニツト自体に設けられるシリンダの周りに巻
付くことを防止するように設計された装置を備えてい
た。大部分の従来技術においては、付いたインクが湿つ
ているウエブは一対の離れたロールの間を通り、そこで
インクは不鮮明にならず、該ロールはセンサがウエブの
破れを検出するとき一緒に動かないように設計されてい
る。この型の典型的な装置は米国特許第4,549,485号お
よび英国特許第1408176号に記載された装置である。米
国特許第4,549,485号においては、一対の向合つた把持
ロールおよびが設けられ、該ロールはプレスの通常
の運転中離れているがウエブが破れたとき移動してウエ
ブと接触することができる。ロールの相対的運動は、ウ
エブ張力センサのような適当なセンサがウエブが破れた
ことを検出したとき、実施される。いくぶん似た装置が
前記英国特許に記載されている。前記米国ならびに英国
特許において、ウエブを把持するロールは適当な外側の
駆動装置によつて駆動される。
とくに米国特許第4,508,033号に記載された別の型の
装置においては、ゴム被覆され移動するウエブとつねに
接触する一対の向合つたロールおよびが設けられて
いる。この場合、ロールは印刷されたウエブの線速度よ
り僅かに大きい周速度で駆動され、印刷プレスから排出
されるウエブに張力を加える。
装置においては、ゴム被覆され移動するウエブとつねに
接触する一対の向合つたロールおよびが設けられて
いる。この場合、ロールは印刷されたウエブの線速度よ
り僅かに大きい周速度で駆動され、印刷プレスから排出
されるウエブに張力を加える。
［発明が解決しようとする問題点］ 上記型の装置はそれなりに有効であるとしても、完全
に有効という訳にはゆかず、その訳は一方では破れたウ
エブを把持する作用は、ウエブがすでに破れていること
の感知に依存し、把持ロールがつねにプレスからくるウ
エブを信頼しうる形態で前進させないからである。さら
に、すべてのロールは、速度調節がつねに維持され、確
実に把持要素の回転速度およびウエブの線速度を、適当
な張力が維持されるように駆動されなければならない。
さらに、ロールが移動するウエブと完全に接触する場
合、移動するウエブ上の印刷されたインクを不鮮明にす
るかもしくは汚くする問題が存在する。
に有効という訳にはゆかず、その訳は一方では破れたウ
エブを把持する作用は、ウエブがすでに破れていること
の感知に依存し、把持ロールがつねにプレスからくるウ
エブを信頼しうる形態で前進させないからである。さら
に、すべてのロールは、速度調節がつねに維持され、確
実に把持要素の回転速度およびウエブの線速度を、適当
な張力が維持されるように駆動されなければならない。
さらに、ロールが移動するウエブと完全に接触する場
合、移動するウエブ上の印刷されたインクを不鮮明にす
るかもしくは汚くする問題が存在する。
したがつて、本発明の目的は、ウエブの破れが該捕捉
装置の下流で起つたとき最後の印刷スタンドから印刷さ
れたウエブを連続的に引出す改良された捕捉装置を得る
ことにある。
装置の下流で起つたとき最後の印刷スタンドから印刷さ
れたウエブを連続的に引出す改良された捕捉装置を得る
ことにある。
本発明の別の目的は、ウエブによつて駆動される把持
要素が、速度を移動するウエブの速度と同じにされた、
巻付き防止装置を得ることにある。
要素が、速度を移動するウエブの速度と同じにされた、
巻付き防止装置を得ることにある。
本発明の別の目的は、横方向に調節可能な把持リング
が設けられ、該リングはウエブを非印刷部分における予
め選択された位置において把持することを可能にする、
巻付き防止装置を得ることにある。
が設けられ、該リングはウエブを非印刷部分における予
め選択された位置において把持することを可能にする、
巻付き防止装置を得ることにある。
本発明の別のおよびそれ以外の目的は、一部は直ち
に、また一部は下記説明および図面を参照することによ
り明らかとなるであろう。
に、また一部は下記説明および図面を参照することによ
り明らかとなるであろう。
［問題点を解決するための手段および作用］ 本発明は、ウエブがプレスを離れた後に破れた場合、
ウエブを供給されるプレスの印刷ユニットを損傷から保
護する装置であって、前記装置は、フレーム装置、およ
び前記フレーム装置に軸支され互いに向きあって協働し
て回転し、かつ駆動されるべき移動するウエブとつねに
接触している少なくとも１対の把持装置を含む、自由に
回転する回転慣性装置であって、ウエブが該回転慣性装
置の下流で破れたとき該回転慣性装置によってこのウエ
ブがプレスから引続いて引出されるようになっている、
前記回転慣性装置を含むことを特徴とする。
ウエブを供給されるプレスの印刷ユニットを損傷から保
護する装置であって、前記装置は、フレーム装置、およ
び前記フレーム装置に軸支され互いに向きあって協働し
て回転し、かつ駆動されるべき移動するウエブとつねに
接触している少なくとも１対の把持装置を含む、自由に
回転する回転慣性装置であって、ウエブが該回転慣性装
置の下流で破れたとき該回転慣性装置によってこのウエ
ブがプレスから引続いて引出されるようになっている、
前記回転慣性装置を含むことを特徴とする。
本発明装置は、ウエブが慣性装置の下流で破れたと
き、前記慣性装置によつてウエブをプレスから引続いて
引出すことによりプレスの印刷ユニツトを保護すること
ができる。
き、前記慣性装置によつてウエブをプレスから引続いて
引出すことによりプレスの印刷ユニツトを保護すること
ができる。
［実施例］ 第１図には、向合つたロールとして示された自由に回
転する一対の回転慣性装置11,12の間を通る水平に配置
された移動するウエブ10が示されている。ロールが１実
施例として示されているが、トロリーまたはホイールの
ような他のいかなる慣性把持装置も使用しうることを指
摘しておく。重要なことは慣性装置が移動するウエブ10
とつねに接触しまた回転を続け、かつウエブが把持装置
から下流で破れたとき接触するのに十分な質量を有する
ことである。
転する一対の回転慣性装置11,12の間を通る水平に配置
された移動するウエブ10が示されている。ロールが１実
施例として示されているが、トロリーまたはホイールの
ような他のいかなる慣性把持装置も使用しうることを指
摘しておく。重要なことは慣性装置が移動するウエブ10
とつねに接触しまた回転を続け、かつウエブが把持装置
から下流で破れたとき接触するのに十分な質量を有する
ことである。
ロールまたは慣性装置11および12は、それぞれ軸受18
および19内に設置されたスタブ軸16および17によつてフ
レーム15に軸支持されるものとして示されている。第２
図から明らかなように、放出機構20がロール11を下方ロ
ール12に対して接離させ所望のとき分離するため設けら
れている。
および19内に設置されたスタブ軸16および17によつてフ
レーム15に軸支持されるものとして示されている。第２
図から明らかなように、放出機構20がロール11を下方ロ
ール12に対して接離させ所望のとき分離するため設けら
れている。
移動するウエブ10上のインクは慣性装置またはロール
11,12間の把持部に入るとき湿つているため、本発明の
装置は慣性装置11および12の周りに設けられたリングの
形式を有する把持装置を構成する把持リング25を備えて
いる。把持リング25はとめねじまたは他の固定装置によ
つて固定することができ、そこでそれらの緩めてロール
11および12の軸線に沿つて横方向に調節することができ
る。このことは、リングがウエブ上の印刷されたコラム
間に存在する非印刷区域に設置しうるようにするために
なされる。このようにして、新たに印刷された物件を不
鮮明にしまたはしみを付けることもしくは他の汚くする
ことの可能性をなくすることができる。
11,12間の把持部に入るとき湿つているため、本発明の
装置は慣性装置11および12の周りに設けられたリングの
形式を有する把持装置を構成する把持リング25を備えて
いる。把持リング25はとめねじまたは他の固定装置によ
つて固定することができ、そこでそれらの緩めてロール
11および12の軸線に沿つて横方向に調節することができ
る。このことは、リングがウエブ上の印刷されたコラム
間に存在する非印刷区域に設置しうるようにするために
なされる。このようにして、新たに印刷された物件を不
鮮明にしまたはしみを付けることもしくは他の汚くする
ことの可能性をなくすることができる。
作用において、放出機構はロール11を、ウエブ10が乾
燥機等のような後続の処理装置を通してその中に送込ま
れるときロール11をロール12から離すように使用され
る。放出機構はついでロール11を下げて第２図に示され
たようにウエブと接触させ、印刷作業が開始される。ウ
エブが慣性装置11と12との間で引込まれるとき、ウエブ
はロールを移動するウエブと正確に同じ速度で回転させ
る。ウエブが捕捉または巻付き防止装置後方で破れた
後、二つの向合つた慣性装置112および12の慣性運動
は、ウエブの慣性装置間の把持リング25を通して引張り
続け、最後の印刷ユニツトにおける印刷ロールの周りで
の巻付きを防止する。この装置はその捕捉機能を活性化
するため信号を必要としない。その理由は、自由に回転
する回転慣性装置の慣性によって、この回転慣性装置
は、ウエブが破れ且つウエブが緩むようになった場合に
おいても、ウエブをはさんだまま、いままで通りに回転
を続行しているからである。したがつて、遅延は経験さ
れず、ウエブは印刷ユニツトに向つて張力をうける。ウ
エブの緩んだ端部はついで巻付き防止装置を通つて（損
傷を生ぜずまた容易に清掃しうる位置に）蓄積される。
燥機等のような後続の処理装置を通してその中に送込ま
れるときロール11をロール12から離すように使用され
る。放出機構はついでロール11を下げて第２図に示され
たようにウエブと接触させ、印刷作業が開始される。ウ
エブが慣性装置11と12との間で引込まれるとき、ウエブ
はロールを移動するウエブと正確に同じ速度で回転させ
る。ウエブが捕捉または巻付き防止装置後方で破れた
後、二つの向合つた慣性装置112および12の慣性運動
は、ウエブの慣性装置間の把持リング25を通して引張り
続け、最後の印刷ユニツトにおける印刷ロールの周りで
の巻付きを防止する。この装置はその捕捉機能を活性化
するため信号を必要としない。その理由は、自由に回転
する回転慣性装置の慣性によって、この回転慣性装置
は、ウエブが破れ且つウエブが緩むようになった場合に
おいても、ウエブをはさんだまま、いままで通りに回転
を続行しているからである。したがつて、遅延は経験さ
れず、ウエブは印刷ユニツトに向つて張力をうける。ウ
エブの緩んだ端部はついで巻付き防止装置を通つて（損
傷を生ぜずまた容易に清掃しうる位置に）蓄積される。
［発明の効果］ 本発明は、フレームに軸支され相対的に共働する位置
においてかつ駆動されるべき移動するウエブとつねに接
触して回転する装置を有する自由に回転する回転慣性装
置を備えることにより、ウエブが慣性装置の下流で破れ
たとき前記慣性装置によつてプレスから引続いてウエブ
を引出し、プレスの印刷ユニツトを保護することができ
る。
においてかつ駆動されるべき移動するウエブとつねに接
触して回転する装置を有する自由に回転する回転慣性装
置を備えることにより、ウエブが慣性装置の下流で破れ
たとき前記慣性装置によつてプレスから引続いてウエブ
を引出し、プレスの印刷ユニツトを保護することができ
る。
第１図は、移動するウエブと係合するように取付けられ
た共働する自由に回転する回転慣性装置を示す本発明の
巻付き防止装置の側面図。 第２図は、自由に回転する回転慣性装置がフレームに軸
支され移動するウエブと接触する方法を示す、第１図の
巻付き防止装置の一部の正面図。 11,12……慣性装置、15……フレーム、 16,17……スタブ軸、18,19……軸受、 25……リング。
た共働する自由に回転する回転慣性装置を示す本発明の
巻付き防止装置の側面図。 第２図は、自由に回転する回転慣性装置がフレームに軸
支され移動するウエブと接触する方法を示す、第１図の
巻付き防止装置の一部の正面図。 11,12……慣性装置、15……フレーム、 16,17……スタブ軸、18,19……軸受、 25……リング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エドワード エンストロム アメリカ合衆国 イリノイ州 オウク パーク，エヌ．テイラー アベニュー 309 (72)発明者 ユージン スキポー，ジュニア アメリカ合衆国 イリノイ州，パロス ヒルズ，エス．エスティフォース アベ ニュー 10427 (56)参考文献 特開 昭61−12342（ＪＰ，Ａ) 実公 昭50−18562（ＪＰ，Ｙ２) 実公 昭40−17054（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (3)
- 【請求項１】ウエブがプレスを離れた後に破れた場合、
ウエブを供給されるプレスの印刷ユニットを損傷から保
護する装置であって、前記装置が、 （ａ）フレーム装置、および （ｂ）前記フレーム装置に軸支され互いに向きあって協
働して回転し、かつ駆動されるべき移動するウエブとつ
ねに接触している少なくとも１対の把持装置を含む、自
由に回転する回転慣性装置であって、ウエブが該回転慣
性装置の下流で破れたとき該回転慣性装置によってこの
ウエブがプレスから引続いて引出されるようになってい
る、前記回転慣性装置を含む、 ウエブを供給されるプレスの印刷ユニットを保護する装
置。 - 【請求項２】前記回転慣性装置に備えられている前記把
持装置が、移動するウエブとつねに接触する把持リング
である、請求項１記載の装置。 - 【請求項３】前記把持リングが前記回転慣性装置の回転
軸線に沿って横方向に調節され、印刷されたコラム間の
余白に位置決めされるようになっている、請求項２記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US5469987A | 1987-05-27 | 1987-05-27 | |
| US054699 | 1987-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306044A JPS63306044A (ja) | 1988-12-14 |
| JP2825491B2 true JP2825491B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=21992919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63095370A Expired - Lifetime JP2825491B2 (ja) | 1987-05-27 | 1988-04-18 | ウェブを供給されるプレスの印刷ユニットを保護する装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0292645B1 (ja) |
| JP (1) | JP2825491B2 (ja) |
| AU (1) | AU600554B2 (ja) |
| CA (1) | CA1307162C (ja) |
| DE (2) | DE3881761T2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4201481A1 (de) * | 1992-01-21 | 1993-07-22 | Heidelberger Druckmasch Ag | Einrichtung zur handhabung von materialbahnen in verarbeitungsmaschinen |
| US5398610A (en) * | 1993-03-25 | 1995-03-21 | Baldwin Web Controls | Anti-wrap device for a web press |
| US5678484A (en) * | 1993-03-25 | 1997-10-21 | Baldwin Web Controls | Anti-wrap device for a web press |
| US6298782B1 (en) | 1993-03-25 | 2001-10-09 | Baldwin Web Controls | Anti-wrap device for a web press |
| DE19518502C2 (de) * | 1995-05-19 | 1997-10-02 | Wifag Maschf | Rückhaltevorrichtung für eine in einer Rollenrotationsdruckmaschine laufende Bahn |
| DE19645799A1 (de) * | 1996-11-07 | 1998-05-20 | Roland Man Druckmasch | Papierbahnfangvorrichtung |
| DE102004014777B4 (de) * | 2004-03-26 | 2014-04-10 | Baldwin Germany Gmbh | Bahnfangvorrichtung einer Rollenrotations-Druckmaschine |
| CN106965539A (zh) * | 2017-04-21 | 2017-07-21 | 东莞市长和兴印刷机械有限公司 | 一种印刷机的打裂线装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE628879C (de) * | 1934-06-02 | 1936-04-18 | Fallert & Co A G | Papierbahnfuehrung |
| DE941127C (de) * | 1953-04-18 | 1956-04-05 | Hinniger Automatic Druckmasch | Zugwalzenanordnung an einer Druckmaschine fuer veraenderliche Formate |
| DE1911297A1 (de) * | 1969-03-06 | 1970-09-24 | Albert Schnellpressen | Vorrichtung an Rotationsdruckmaschinen zum Festhalten der Papierbahn |
| JPS5018562U (ja) * | 1973-06-14 | 1975-03-01 | ||
| DE3215473C2 (de) * | 1982-04-24 | 1985-03-07 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Vorrichtung zum Verhindern von Druckwerksschäden bei Druckträgerbahnrissen |
| JPS6112342A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-20 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷物検査装置 |
-
1988
- 1988-02-18 DE DE19883881761 patent/DE3881761T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-18 DE DE1988102365 patent/DE292645T1/de active Pending
- 1988-02-18 EP EP19880102365 patent/EP0292645B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-23 AU AU12068/88A patent/AU600554B2/en not_active Ceased
- 1988-04-18 JP JP63095370A patent/JP2825491B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-13 CA CA000566701A patent/CA1307162C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU1206888A (en) | 1988-12-01 |
| EP0292645B1 (en) | 1993-06-16 |
| EP0292645A3 (en) | 1990-03-07 |
| EP0292645A2 (en) | 1988-11-30 |
| CA1307162C (en) | 1992-09-08 |
| DE3881761D1 (de) | 1993-07-22 |
| AU600554B2 (en) | 1990-08-16 |
| DE3881761T2 (de) | 1993-11-11 |
| JPS63306044A (ja) | 1988-12-14 |
| DE292645T1 (de) | 1989-04-20 |
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