JP2825458B2 - 発行記録シート - Google Patents
発行記録シートInfo
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- JP2825458B2 JP2825458B2 JP22972295A JP22972295A JP2825458B2 JP 2825458 B2 JP2825458 B2 JP 2825458B2 JP 22972295 A JP22972295 A JP 22972295A JP 22972295 A JP22972295 A JP 22972295A JP 2825458 B2 JP2825458 B2 JP 2825458B2
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- sheet
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、領収書等において
主として控えシートの内容を改竄しにくい、発行記録シ
ートの改良に関するものである。
主として控えシートの内容を改竄しにくい、発行記録シ
ートの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】領収書、納品書、あるいは請求書など
は、通常、発行者の手元に残される控えシートと相手方
に渡される発行シートとを重合したものを一単位とし、
これを多数単位綴じ込むことにより冊子状に形成され、
控えシートと発行シートの所定箇所に同一の記載がなさ
れて各シートがそれぞれ異なる者によって保管される。
すなわち、宛先や領収金額などの必要事項が一方のシー
ト、例えば控えシートの必要事項記入欄に記載される
と、両シート間に介在するカーボン紙などの複写手段を
介してその内容が他方のシート、例えば発行シートの対
応する複写欄にそのまま複写されて、両シートの所定箇
所に同一の記載が記録されるようになっている。
は、通常、発行者の手元に残される控えシートと相手方
に渡される発行シートとを重合したものを一単位とし、
これを多数単位綴じ込むことにより冊子状に形成され、
控えシートと発行シートの所定箇所に同一の記載がなさ
れて各シートがそれぞれ異なる者によって保管される。
すなわち、宛先や領収金額などの必要事項が一方のシー
ト、例えば控えシートの必要事項記入欄に記載される
と、両シート間に介在するカーボン紙などの複写手段を
介してその内容が他方のシート、例えば発行シートの対
応する複写欄にそのまま複写されて、両シートの所定箇
所に同一の記載が記録されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、こうした発
行記録シートは、例えば、上記控えシートの記入欄への
記載がそのまま発行シートの複写欄に複写される構造に
すぎないために、控えシート記入欄に鉛筆などの訂正可
能な筆記具によって数字や文字を記載した場合であって
も、発行シートの複写欄にはその数字等がそのまま複写
記録される。従って、事後、控えシートの記入欄の記載
内容を消去して書き直し、例えば領収書にあって控えシ
ートの領収金額を少なく訂正するような書き直しが行な
われると、発行シートと記録シートの記録内容の不一致
が生じる。しかし、この場合、発行シートと記録シート
に記載されている内容のうちのどちらが真正なものであ
るか、両者を比べただけでは基準となるものがないため
に解らず、発行者側と相手側(主として顧客)とのトラ
ブルの原因となる。
行記録シートは、例えば、上記控えシートの記入欄への
記載がそのまま発行シートの複写欄に複写される構造に
すぎないために、控えシート記入欄に鉛筆などの訂正可
能な筆記具によって数字や文字を記載した場合であって
も、発行シートの複写欄にはその数字等がそのまま複写
記録される。従って、事後、控えシートの記入欄の記載
内容を消去して書き直し、例えば領収書にあって控えシ
ートの領収金額を少なく訂正するような書き直しが行な
われると、発行シートと記録シートの記録内容の不一致
が生じる。しかし、この場合、発行シートと記録シート
に記載されている内容のうちのどちらが真正なものであ
るか、両者を比べただけでは基準となるものがないため
に解らず、発行者側と相手側(主として顧客)とのトラ
ブルの原因となる。
【0004】また、発行シートの下面に控えシートを重
ね、発行シートの側に必要事項を記載してこれをそのま
ま控えシートに複写する場合においても、控えシートの
特定の複写欄に当て紙をあてがうことで、発行シートへ
の記載内容が控えシートに忠実に反映されなくなる。こ
のような控えシートの改竄は、本来あってはならないこ
とであるけれども、現実には、記録シートの発行を多量
に取り扱うような場合にしばしば生じることである。
ね、発行シートの側に必要事項を記載してこれをそのま
ま控えシートに複写する場合においても、控えシートの
特定の複写欄に当て紙をあてがうことで、発行シートへ
の記載内容が控えシートに忠実に反映されなくなる。こ
のような控えシートの改竄は、本来あってはならないこ
とであるけれども、現実には、記録シートの発行を多量
に取り扱うような場合にしばしば生じることである。
【0005】反対に、発行シート複写欄への複写が単な
るカーボンコピーなどの場合、発行シートを受け取った
側で、数字を付加する等して複写欄の内容を改竄するこ
ともあり得る。
るカーボンコピーなどの場合、発行シートを受け取った
側で、数字を付加する等して複写欄の内容を改竄するこ
ともあり得る。
【0006】発行記録シートの上記した改竄を防止する
ためには、例えば実公平3−45826号公報記載の
「4辺封じの配送伝票」に見られるように、重合された
複数枚の伝票シートの周縁を封止してこれらシート間に
当て紙などを挿入できないようにすることも考えられる
が、こうした特殊な袋構造を採用すると、製作コストが
著しく上がる結果となる。
ためには、例えば実公平3−45826号公報記載の
「4辺封じの配送伝票」に見られるように、重合された
複数枚の伝票シートの周縁を封止してこれらシート間に
当て紙などを挿入できないようにすることも考えられる
が、こうした特殊な袋構造を採用すると、製作コストが
著しく上がる結果となる。
【0007】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点に鑑み、発行シートと控えシートの両シートにおいて
その記入内容を事後的に訂正することのできない発行記
録シートを提供することにある。
点に鑑み、発行シートと控えシートの両シートにおいて
その記入内容を事後的に訂正することのできない発行記
録シートを提供することにある。
【0008】また、本発明の別の目的は、製作コストの
上昇を招くことなく、改竄のしにくい発行記録シートを
提供することにある。
上昇を招くことなく、改竄のしにくい発行記録シートを
提供することにある。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記した目
的を達成するために、次の構成を具備した点に特徴があ
る。すなわち、この発行記録シートは、発行者側に留置
される控えシートと相手側に交付される発行シートとを
備え、一方のシートの記入欄に記載された内容が複写手
段を介してそのまま他方のシートの対応する複写欄に複
写されることにより両シートの所定箇所に同一の記載が
記録される、発行記録シートの改良に関するものであ
り、発行シートの表面に控えシートを重合して成る。控
えシートは、その表面に発行シートに記載された事項が
複写されて記入される第一の複写表記欄を有する。発行
シートは、控えシートよりも大きく形成され、控えシー
トの裏面と重合する発行シート一半部の表面に、控えシ
ートの上記第一の複写表記欄と対応する第二の複写表記
欄を有する一方、控えシートと重なり合うことなく突出
した発行シート他半部の裏面に、この他半部を控えシー
トの表面に折り返したときに前記第一の複写表記欄と位
置的に一致する必要事項記入欄を備える。そして、発行
シートの折り返された他半部と控えシート表面との間に
第一の複写手段が、また控えシート裏面と発行シートの
一半部表面との間に第二の複写手段が設けられているも
のである。
的を達成するために、次の構成を具備した点に特徴があ
る。すなわち、この発行記録シートは、発行者側に留置
される控えシートと相手側に交付される発行シートとを
備え、一方のシートの記入欄に記載された内容が複写手
段を介してそのまま他方のシートの対応する複写欄に複
写されることにより両シートの所定箇所に同一の記載が
記録される、発行記録シートの改良に関するものであ
り、発行シートの表面に控えシートを重合して成る。控
えシートは、その表面に発行シートに記載された事項が
複写されて記入される第一の複写表記欄を有する。発行
シートは、控えシートよりも大きく形成され、控えシー
トの裏面と重合する発行シート一半部の表面に、控えシ
ートの上記第一の複写表記欄と対応する第二の複写表記
欄を有する一方、控えシートと重なり合うことなく突出
した発行シート他半部の裏面に、この他半部を控えシー
トの表面に折り返したときに前記第一の複写表記欄と位
置的に一致する必要事項記入欄を備える。そして、発行
シートの折り返された他半部と控えシート表面との間に
第一の複写手段が、また控えシート裏面と発行シートの
一半部表面との間に第二の複写手段が設けられているも
のである。
【0010】本発明は、上記したように1枚の発行シー
トの上に1枚の記録シートを重ね合わせた場合のみなら
ず、発行シートの下に更に別の控えシートを重ね合わせ
たものとすることもでき、この場合には、上記別の控え
シートは、折り返された発行シートの必要事項記入欄と
第二の複写表記欄並びに第一の控えシートの第一の複写
表記欄と一致する表面位置に第三の複写表記欄を備え
る。そして、別の控えシートの表面と発行シートの前記
一半部裏面との間に更に第三の複写手段が設けられるも
のである。
トの上に1枚の記録シートを重ね合わせた場合のみなら
ず、発行シートの下に更に別の控えシートを重ね合わせ
たものとすることもでき、この場合には、上記別の控え
シートは、折り返された発行シートの必要事項記入欄と
第二の複写表記欄並びに第一の控えシートの第一の複写
表記欄と一致する表面位置に第三の複写表記欄を備え
る。そして、別の控えシートの表面と発行シートの前記
一半部裏面との間に更に第三の複写手段が設けられるも
のである。
【0011】また、複写手段としては、両シートとはカ
ーボン紙を用いることもできるが、両シートをノンカー
ボン紙の上用紙、中用紙、下用紙を組合せ、あるいはこ
れらとセルフ紙を組み合わせることにより、互いに重合
する面で複写用インク組成剤が接触するようにしても良
い。特に、請求項1の発明の控えシートあるいは請求項
2に記載の第一の控えシートはセルフ上用紙とすること
が望ましい。
ーボン紙を用いることもできるが、両シートをノンカー
ボン紙の上用紙、中用紙、下用紙を組合せ、あるいはこ
れらとセルフ紙を組み合わせることにより、互いに重合
する面で複写用インク組成剤が接触するようにしても良
い。特に、請求項1の発明の控えシートあるいは請求項
2に記載の第一の控えシートはセルフ上用紙とすること
が望ましい。
【0012】この発行記録シートでは、控えシートから
突出する発行シート他半部を控えシートの上側に折り返
し、発行シート他半部の裏面を表側に位置させる。この
状態で、発行シート他半部の表側にされた面上の必要事
項記入欄に所定の数字あるいは文字が記入されると、第
一の複写手段を介してその内容がそのまま控えシート表
面の第一の複写表記欄に記入される。これと同時に、控
えシートと発行シート一半部の間にある第二の複写手段
を介して同じ内容が発行シート一半部表面の第二の複写
表記欄に複写される。
突出する発行シート他半部を控えシートの上側に折り返
し、発行シート他半部の裏面を表側に位置させる。この
状態で、発行シート他半部の表側にされた面上の必要事
項記入欄に所定の数字あるいは文字が記入されると、第
一の複写手段を介してその内容がそのまま控えシート表
面の第一の複写表記欄に記入される。これと同時に、控
えシートと発行シート一半部の間にある第二の複写手段
を介して同じ内容が発行シート一半部表面の第二の複写
表記欄に複写される。
【0013】従って、控えシートには複写手段を介して
複写されたものが記録事項として残され、領収金額を少
なくするような事後的な数字の訂正や改竄がしにくくな
る。
複写されたものが記録事項として残され、領収金額を少
なくするような事後的な数字の訂正や改竄がしにくくな
る。
【0014】また、発行シートは裏面に発行者自身が記
入した必要事項記入欄を有し、表面に第二の複写表記欄
を有している。このため、控えシートと分離された発行
シートを受領した相手方は、その記載事項を改竄するに
は、表裏面の必要事項記入欄と第二の複写表記欄とを同
じように訂正等しなければならない。しかしこれは困難
なことであるため、実質的に改竄が不可能となる。
入した必要事項記入欄を有し、表面に第二の複写表記欄
を有している。このため、控えシートと分離された発行
シートを受領した相手方は、その記載事項を改竄するに
は、表裏面の必要事項記入欄と第二の複写表記欄とを同
じように訂正等しなければならない。しかしこれは困難
なことであるため、実質的に改竄が不可能となる。
【0015】第二の控えシートを備えた発行記録シート
では、両控えシートを同じように訂正しなければならな
いことから、改竄の困難性が増す。
では、両控えシートを同じように訂正しなければならな
いことから、改竄の困難性が増す。
【0016】更に、発行シートをノンカーボン紙によ
り、また控えシート(2枚の控えシートがある場合には
第一の控えシート)をセルフ紙によって形成した場合、
鉛筆などの消去可能な筆記具を用いて文字等を記入した
ときにも書き込まれた内容がそのまま控えシート上に残
るので、改竄が全く不可能になる。
り、また控えシート(2枚の控えシートがある場合には
第一の控えシート)をセルフ紙によって形成した場合、
鉛筆などの消去可能な筆記具を用いて文字等を記入した
ときにも書き込まれた内容がそのまま控えシート上に残
るので、改竄が全く不可能になる。
【0017】また、発行シートが折り返されることによ
りあたかも2枚分のシートとして使用され、しかも発行
シートと控えシートを単にその一側端で綴じ込んで製作
されるため、コストをあまりかけることなく改竄不能の
発行記録シートが製作される。
りあたかも2枚分のシートとして使用され、しかも発行
シートと控えシートを単にその一側端で綴じ込んで製作
されるため、コストをあまりかけることなく改竄不能の
発行記録シートが製作される。
【0018】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて本発明を詳
説する。図1は本発明を領収書に適用した場合の一実施
例に係る発行記録帳を示している。この発行記録帳1
は、従来の発行記録帳と同様に発行シート2の上側に控
えシート3を重合したものを多数組、左綴じして成る。
これらのシート2,3のうち発行シート2は、ノンカー
ボン紙の下用紙より形成され、その表面に顕色剤が塗布
されている。また控えシート3は、セルフ上用紙によっ
て形成され、その表面に顕色剤と発色剤が、裏面に発色
剤がそれぞれ塗布されている。
説する。図1は本発明を領収書に適用した場合の一実施
例に係る発行記録帳を示している。この発行記録帳1
は、従来の発行記録帳と同様に発行シート2の上側に控
えシート3を重合したものを多数組、左綴じして成る。
これらのシート2,3のうち発行シート2は、ノンカー
ボン紙の下用紙より形成され、その表面に顕色剤が塗布
されている。また控えシート3は、セルフ上用紙によっ
て形成され、その表面に顕色剤と発色剤が、裏面に発色
剤がそれぞれ塗布されている。
【0019】控えシート3は、図3に示すように表面に
領収年月日、宛先と請求月分、領収金額、その他の必要
事項がそれぞれ複写表記される複数の第一の複写表記欄
31a,31b,31c,31dを有する。
領収年月日、宛先と請求月分、領収金額、その他の必要
事項がそれぞれ複写表記される複数の第一の複写表記欄
31a,31b,31c,31dを有する。
【0020】発行シート2は控えシート3よりも2倍弱
の横長に形成され、控えシート3よりも突出した部分2
R(図1参照)を折り返し線4(裏面側、図6参照)に
沿って控えシート表面側に折り返すようになっている。
の横長に形成され、控えシート3よりも突出した部分2
R(図1参照)を折り返し線4(裏面側、図6参照)に
沿って控えシート表面側に折り返すようになっている。
【0021】図中符号2Lは控えシートの裏面と重合し
ている発行シートの一半部で、その表面に控えシート3
の上記第一の複写表記欄31a〜31cと同様な領収年
月日、宛先と請求月分、領収金額等の必要事項が複写表
記される複数の第二の複写表記欄21a,21b,21
cを有する(図5参照)。当然のことながらこの複写表
記欄21a〜21cは、第一の複写表記欄31a〜31
cと上下に重なり合う位置に設けられる。
ている発行シートの一半部で、その表面に控えシート3
の上記第一の複写表記欄31a〜31cと同様な領収年
月日、宛先と請求月分、領収金額等の必要事項が複写表
記される複数の第二の複写表記欄21a,21b,21
cを有する(図5参照)。当然のことながらこの複写表
記欄21a〜21cは、第一の複写表記欄31a〜31
cと上下に重なり合う位置に設けられる。
【0022】22は、発行シート2の上記した突出した
部分である他半部2Rの表面適所に塗布された第一の強
調表示層である。この強調表示層22は、控えシート表
面の上記顕色剤とは異なる色、例えば赤色の転写用イン
ク層を所要面積だけ塗布して成り、他半部2Rが折返し
線4に沿って折り返されたときに控えシート3の領収金
額を表す第一の複写表記欄31cを覆う位置に設けられ
る。
部分である他半部2Rの表面適所に塗布された第一の強
調表示層である。この強調表示層22は、控えシート表
面の上記顕色剤とは異なる色、例えば赤色の転写用イン
ク層を所要面積だけ塗布して成り、他半部2Rが折返し
線4に沿って折り返されたときに控えシート3の領収金
額を表す第一の複写表記欄31cを覆う位置に設けられ
る。
【0023】発行シート他半部2Rは、裏面に図6に見
られるような必要事項記入欄23a〜23dが印刷され
ている。必要事項記入欄は、発行シート2が折り返され
たときに第一と第二の複写表記欄31a〜31d,21
a〜21cに投影する位置に設けられ、使用者により必
要事項が直接記載される。
られるような必要事項記入欄23a〜23dが印刷され
ている。必要事項記入欄は、発行シート2が折り返され
たときに第一と第二の複写表記欄31a〜31d,21
a〜21cに投影する位置に設けられ、使用者により必
要事項が直接記載される。
【0024】また、控えシート3は、裏面の所定位置に
第二の強調表示層32を有する。この強調表示層32に
は、発行シート表面の顕色剤とは異なる色、例えば茶色
の転写用インク層が塗布され、領収金額を記す上記第一
の複写表記欄31cの丁度裏側位置に設けられる。
第二の強調表示層32を有する。この強調表示層32に
は、発行シート表面の顕色剤とは異なる色、例えば茶色
の転写用インク層が塗布され、領収金額を記す上記第一
の複写表記欄31cの丁度裏側位置に設けられる。
【0025】本領収書を使用するには、先ず、図2に示
すように折り返し線4に沿って発行シートの他半部2R
を控えシート3の表面側に折り返す。折り返された発行
記録シートは3層のシート片から成る。最上層の発行シ
ート他半部2Rの必要事項記入欄23a〜23dに、そ
れぞれの欄が要求する事項(宛先や領収金額、領収年月
日など)を記入すると、他半部2Rの表面(下面)に塗
布されている顕色剤が控えシート表面の発色剤及び顕色
剤と反応して第一の複写表記欄31a〜31dに記入事
項が複写され、また同様にして控えシート裏面の発色剤
が一半部2Lの表面の顕色剤と反応して第二の複写表記
欄21a〜21cに複写される。このとき、領収金額を
記載する欄23cに記入された数字は、第一の強調表示
層22と第二の強調表示層32を介して第一の複写表記
欄31cと第二の複写表記欄21cに複写される。この
複写された数字は、第一の複写表記欄31cではこの部
分のみ赤色に表われ、また、第二の複写表記欄21cで
はこの部分のみ茶色に表われる。領収金額以外の必要事
項記入欄23a,23b,23dに記載された文字や数
字は、発行シート表面に塗布された顕色剤の色でそのま
ま第一及び第二の複写表記欄に複写される。
すように折り返し線4に沿って発行シートの他半部2R
を控えシート3の表面側に折り返す。折り返された発行
記録シートは3層のシート片から成る。最上層の発行シ
ート他半部2Rの必要事項記入欄23a〜23dに、そ
れぞれの欄が要求する事項(宛先や領収金額、領収年月
日など)を記入すると、他半部2Rの表面(下面)に塗
布されている顕色剤が控えシート表面の発色剤及び顕色
剤と反応して第一の複写表記欄31a〜31dに記入事
項が複写され、また同様にして控えシート裏面の発色剤
が一半部2Lの表面の顕色剤と反応して第二の複写表記
欄21a〜21cに複写される。このとき、領収金額を
記載する欄23cに記入された数字は、第一の強調表示
層22と第二の強調表示層32を介して第一の複写表記
欄31cと第二の複写表記欄21cに複写される。この
複写された数字は、第一の複写表記欄31cではこの部
分のみ赤色に表われ、また、第二の複写表記欄21cで
はこの部分のみ茶色に表われる。領収金額以外の必要事
項記入欄23a,23b,23dに記載された文字や数
字は、発行シート表面に塗布された顕色剤の色でそのま
ま第一及び第二の複写表記欄に複写される。
【0026】従って、この実施例では、発行シート表面
の顕色剤と控えシート表面の顕色剤及び発色剤と控えシ
ート裏面の発色剤とが複写用インク組成剤として複写手
段を構成し、また両強調表示層22,32に塗布された
転写用インク層も複写手段を構成する。そして、両強調
表示層22,32によって領収金額は、控えシート3の
場合には発行シート側のインク色によって、また発行シ
ート2の場合には控えシート側のインク色によって複写
されるため、これらのインクの色によっても正式な控え
シート3あるいは発行シート2であるかどうかが確認さ
れる。
の顕色剤と控えシート表面の顕色剤及び発色剤と控えシ
ート裏面の発色剤とが複写用インク組成剤として複写手
段を構成し、また両強調表示層22,32に塗布された
転写用インク層も複写手段を構成する。そして、両強調
表示層22,32によって領収金額は、控えシート3の
場合には発行シート側のインク色によって、また発行シ
ート2の場合には控えシート側のインク色によって複写
されるため、これらのインクの色によっても正式な控え
シート3あるいは発行シート2であるかどうかが確認さ
れる。
【0027】また、控えシート3がセルフ上用紙によっ
て形成されているので、例えば領収金額の欄に当て紙を
あててもその上から描かれた跡は控えシート表面を発色
させることになり、二度書きが不能となる。
て形成されているので、例えば領収金額の欄に当て紙を
あててもその上から描かれた跡は控えシート表面を発色
させることになり、二度書きが不能となる。
【0028】図7から図9は本発明の他の実施例に係る
発行記録シートを示すもので、同様に領収書に適用した
場合の例を示す。なお、上記実施例と同一構成部につい
ては同一符号を付してその説明を省略する。
発行記録シートを示すもので、同様に領収書に適用した
場合の例を示す。なお、上記実施例と同一構成部につい
ては同一符号を付してその説明を省略する。
【0029】本実施例の発行記録帳は、上記した実施例
の発行記録帳の構成に加えて更に第二の控えシート5を
発行シート20の裏面に重合してある。第二の控えシー
ト5は、ノンカーボン紙の下用紙から成り、表面に顕色
剤が塗布されている。第二の控えシート5は図8に見ら
れるように表面に第三の複写表記欄51a〜51dを有
する。この複写表記欄51a〜51dは、第一及び第二
の複写表記欄31a〜31d,21a〜21cと同様に
宛先等の記録必要事項が複写記載されるように複数設け
られる。
の発行記録帳の構成に加えて更に第二の控えシート5を
発行シート20の裏面に重合してある。第二の控えシー
ト5は、ノンカーボン紙の下用紙から成り、表面に顕色
剤が塗布されている。第二の控えシート5は図8に見ら
れるように表面に第三の複写表記欄51a〜51dを有
する。この複写表記欄51a〜51dは、第一及び第二
の複写表記欄31a〜31d,21a〜21cと同様に
宛先等の記録必要事項が複写記載されるように複数設け
られる。
【0030】また、発行シート20は、前記実施例とは
異なり、表面に顕色剤が裏面に発色剤が塗布されたノン
カーボン紙の中用紙によって形成されている。図7に示
すように一半部20Rの表面には第一の強調表示層22
を、他半部20Lの表面には第二の複写表記欄21c他
を備える。また、図9に示すように他半部20Lの裏面
には第三の強調表示層24を有する。強調表示層24に
は、第二の控えシート5の表面の顕色剤とは異なる色、
例えば緑色の転写用インク層が塗布され、領収金額を記
す上記第二の複写表記欄21cの丁度裏側位置に設けら
れる。
異なり、表面に顕色剤が裏面に発色剤が塗布されたノン
カーボン紙の中用紙によって形成されている。図7に示
すように一半部20Rの表面には第一の強調表示層22
を、他半部20Lの表面には第二の複写表記欄21c他
を備える。また、図9に示すように他半部20Lの裏面
には第三の強調表示層24を有する。強調表示層24に
は、第二の控えシート5の表面の顕色剤とは異なる色、
例えば緑色の転写用インク層が塗布され、領収金額を記
す上記第二の複写表記欄21cの丁度裏側位置に設けら
れる。
【0031】従って、本実施例の領収書の場合、発行シ
ート20の必要事項記入欄23a〜23dに記入された
内容は、発行シート他半部表面と第一の控えシート表面
のみならず第二の控えシート表面の各複写表記欄21a
〜21c,31a〜31d,51a〜51dにもそのま
ま複写される。特に、領収金額を表記する欄31c,2
1c,51cは、第一から第三の強調表示層の転写用イ
ンクによって数字の色が他部分と異なるために、表記欄
中の記録内容の真正さを容易に確認でき、改竄防止に有
効である。
ート20の必要事項記入欄23a〜23dに記入された
内容は、発行シート他半部表面と第一の控えシート表面
のみならず第二の控えシート表面の各複写表記欄21a
〜21c,31a〜31d,51a〜51dにもそのま
ま複写される。特に、領収金額を表記する欄31c,2
1c,51cは、第一から第三の強調表示層の転写用イ
ンクによって数字の色が他部分と異なるために、表記欄
中の記録内容の真正さを容易に確認でき、改竄防止に有
効である。
【0032】なお、2枚の控えシートを有するこの実施
例において、第一の控えシートをノンカーボン紙の中用
紙によって形成し、第二の控えシートをセルフ紙によっ
て形成すると、第二の控えシートに上層シートの記入跡
が表出されるため、上記実施例と同様に二度書きや訂正
が完全に不可能となる。
例において、第一の控えシートをノンカーボン紙の中用
紙によって形成し、第二の控えシートをセルフ紙によっ
て形成すると、第二の控えシートに上層シートの記入跡
が表出されるため、上記実施例と同様に二度書きや訂正
が完全に不可能となる。
【0033】また、上記した実施例ではノンカーボン紙
とセルフ紙とを用いたが、本発明における複写手段とし
ては、複写表記欄を有するシートとその上位に位置する
シートの間に複写層を有するシート、例えばカーボン紙
を介在させるものであっても良く、またはこうしたカー
ボン紙とノンカーボン紙あるいはセルフ紙とを適宜組み
合わせて使用することも可能である。
とセルフ紙とを用いたが、本発明における複写手段とし
ては、複写表記欄を有するシートとその上位に位置する
シートの間に複写層を有するシート、例えばカーボン紙
を介在させるものであっても良く、またはこうしたカー
ボン紙とノンカーボン紙あるいはセルフ紙とを適宜組み
合わせて使用することも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、発行
シートの一半部を控えシートの表面側に折り返し、この
一半部裏面の必要事項記入欄に所定事項を記載すること
で控えシートの表面と発行シートの他半部表面とに上記
事項を複写させるので、受領者側では1枚のシート上に
ある必要事項記入欄に直接記入された文字等と複写表記
欄に複写された文字等が一致している場合にのみその内
容が真正なものとなり、改竄をしにくくなる。また、発
行シートの両欄に一致して記載されたものは真正である
ことが確認できるので、これを基準として控えシートの
複写内容を検討でき、控えシートの改竄を行いにくくさ
せることができる。
シートの一半部を控えシートの表面側に折り返し、この
一半部裏面の必要事項記入欄に所定事項を記載すること
で控えシートの表面と発行シートの他半部表面とに上記
事項を複写させるので、受領者側では1枚のシート上に
ある必要事項記入欄に直接記入された文字等と複写表記
欄に複写された文字等が一致している場合にのみその内
容が真正なものとなり、改竄をしにくくなる。また、発
行シートの両欄に一致して記載されたものは真正である
ことが確認できるので、これを基準として控えシートの
複写内容を検討でき、控えシートの改竄を行いにくくさ
せることができる。
【0035】また、控えシート(複数ある場合には少な
くとも一方の控えシート)をセルフ紙によって形成した
場合には、控えシート上に当て紙を当てても上層シート
に記載した跡が当該控えシート上で発色するので、発行
者側での控えシートの訂正や二度書きを完全になくすこ
とができる。
くとも一方の控えシート)をセルフ紙によって形成した
場合には、控えシート上に当て紙を当てても上層シート
に記載した跡が当該控えシート上で発色するので、発行
者側での控えシートの訂正や二度書きを完全になくすこ
とができる。
【0036】また、金額欄などの重要な記録について
は、該当する複写表記欄と接触するシート面に強調表示
層を設け、その欄の複写色のみ他の欄の複写色と異なる
色の転写用インクを用いることで、事後的に行われる改
竄をより行いにくくすることができるものである。
は、該当する複写表記欄と接触するシート面に強調表示
層を設け、その欄の複写色のみ他の欄の複写色と異なる
色の転写用インクを用いることで、事後的に行われる改
竄をより行いにくくすることができるものである。
【0037】更に、本発明によれば、発行シートを折り
返して使用することにより、1枚のシートでありながら
2枚の発行シートを綴じ込んであるのと同様な作用を発
揮させることができ、しかも、この発行シートと控えシ
ートとを単に綴じ込む等することにより簡単に製作でき
るので、全体として従来のこの種記録シートとほとんど
変わることのないコストで製作できるものである。
返して使用することにより、1枚のシートでありながら
2枚の発行シートを綴じ込んであるのと同様な作用を発
揮させることができ、しかも、この発行シートと控えシ
ートとを単に綴じ込む等することにより簡単に製作でき
るので、全体として従来のこの種記録シートとほとんど
変わることのないコストで製作できるものである。
【図1】本発明の一実施例に係る発行記録帳(領収書)
の構成の概略を示す説明図。
の構成の概略を示す説明図。
【図2】図1の発行記録帳の使用状態を示す説明図。
【図3】上記発行記録帳を構成する控えシートの表面
図。
図。
【図4】図3の控えシートの裏面図。
【図5】上記発行記録帳を構成する発行シートの表面
図。
図。
【図6】図5の発行シートの裏面図。
【図7】本発明の他の実施例に係る発行記録帳の構成の
概略を示す説明図。
概略を示す説明図。
【図8】図7の発行記録帳に用いられる第二の控えシー
トの表面図。
トの表面図。
【図9】図7の発行記録帳に用いられる発行シートの裏
面図。
面図。
1,100・・・・・・発行記録帳 2,20・・・・・・・発行シート 21a〜21c・・・・第二の複写表記欄 22・・・・・・・・・第一の強調表示層 23a〜23d・・・・必要事項記載欄 3・・・・・・・・・・第一の控えシート 31a〜31d・・・・第一の強調表示層 32・・・・・・・・・第二の強調表示層 5・・・・・・・・・・第二の控えシート 51a〜51d・・・・第三の複写表記欄 24・・・・・・・・・第三の強調表示層
Claims (8)
- 【請求項1】発行者側に留置される控えシートと相手側
に交付される発行シートとを備え、一方のシートの記入
欄に記載された内容が複写手段を介してそのまま他方の
シートの対応する複写欄に複写されることにより両シー
トの所定箇所に同一の記載が記録される、発行記録シー
トにおいて、 発行シートの表面に控えシートを重合して成り、 控えシートは、その表面に発行シートに記載された事項
が複写されて記入される第一の複写表記欄を有し、 上記発行シートは、上記控えシートよりも大きく形成さ
れ、 控えシートの裏面と重合する発行シート一半部の表面
に、控えシートの上記第一の複写表記欄と対応する第二
の複写表記欄を有する一方、控えシートと重なり合うこ
となく突出した発行シート他半部の裏面に、この他半部
を控えシートの表面がわに折り返したときに前記第一の
複写表記欄と位置的に一致する必要事項記入欄が設けら
れ、 発行シートの折り返された他半部と控えシートとの間に
第一の複写手段が、また控えシートと発行シートの一半
部との間に第二の複写手段が設けられている、 ことを特徴とする発行記録シート。 - 【請求項2】請求項1に記載の発行記録シートにおい
て、 前記発行シートの裏面にもう一つの第二の控えシートが
重合され、 この控えシートは、折り返された発行シートの必要事項
記入欄と第二の複写表記欄並びに第一の控えシートの第
一の複写表記欄と一致する表面位置に第三の複写表記欄
を備え、 この第二の控えシートと発行シートの前記一半部との間
に更に第三の複写手段が設けられている、 ことを特徴とする発行記録シート。 - 【請求項3】前記複写手段は、前記シートの面上に塗布
された顕色剤もしくは発色剤または顕色剤と発色剤の組
合せから成る複写用インク組成剤である、 ことを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の発
行記録シート。 - 【請求項4】前記発行シートはノンカーボンシートの下
用紙から、また前記控えシートはセルフ上用紙からそれ
ぞれ成り、 前記第一の複写手段は上記発行シートの表面に塗布され
た顕色剤と上記控えシートの表面に塗布された顕色剤及
び発色剤の組合せから成り、 前記第二の複写手段は上記控えシートの裏面に塗布され
た発色剤と上記発行シートの表面に塗布された顕色剤の
組合せから成る、 ことを特徴とする請求項1に記載の発行記録シート。 - 【請求項5】前記発行シートはノンカーボンシートの中
用紙から、前記第一の控えシートはセルフ上用紙から、
また前記第二の控えシートはノンカーボンーシートの下
用紙それぞれ成り、 前記第一の複写手段は上記発行シートの表面に塗布され
た顕色剤と上記控えシートの表面に塗布された顕色剤及
び発色剤の組合せから成り、 前記第二の複写手段は上記第一の控えシートの裏面に塗
布された発色剤と上記発行シートの表面に塗布された顕
色剤の組合せから成り、 更に前記第三の複写手段は上記発行シートの裏面に塗布
された発色剤と第二の控えシートの表面に塗布された顕
色剤との組合せから成っている、 ことを特徴とする請求項2に記載の発行記録シート - 【請求項6】前記複写手段がカーボン紙である、 ことを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の発
行記録シート。 - 【請求項7】前記発行シートが領収書の正本であり、 前記控えシートが領収書の写しであり、 上記発行シートが上記控えシートのほぼ2倍の横長のシ
ート材から形成され、略幅方向略半分の位置の折り返し
線に沿って表側に折り返すようになっている、 ことを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の発
行記録シート。 - 【請求項8】前記複写表記欄のうち、金額等の重要な表
記がなされる複写表記欄と接触する上層シート面にこの
複写表記欄を覆う強調表示層を設け、 この強調表示層に、他の複写表記欄に複写表記される文
字等の色とは異なる色の転写用インクを塗布した、 ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記
載の発行記録シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22972295A JP2825458B2 (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 発行記録シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22972295A JP2825458B2 (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 発行記録シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0952475A JPH0952475A (ja) | 1997-02-25 |
JP2825458B2 true JP2825458B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=16896681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22972295A Expired - Lifetime JP2825458B2 (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 発行記録シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2825458B2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-15 JP JP22972295A patent/JP2825458B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0952475A (ja) | 1997-02-25 |
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