JP2824465B2 - 机 - Google Patents

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JP2824465B2
JP2824465B2 JP6306651A JP30665194A JP2824465B2 JP 2824465 B2 JP2824465 B2 JP 2824465B2 JP 6306651 A JP6306651 A JP 6306651A JP 30665194 A JP30665194 A JP 30665194A JP 2824465 B2 JP2824465 B2 JP 2824465B2
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wiring box
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陽一 善田
建二 飯田
茂行 高嶋
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィス等で好適に使
用され、OA機器等の配線類を収納する空間を有する机
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の机では、天板の反使用端
側の下方、すなわち背面板の外面の上部にOA機器等の
電源線や通信ケーブル等を収容する配線ダクト空間を形
成する配線ボックスを固定してなるものが知られてい
る。そして、このような配線ボックスはその幅が机の幅
と略同一の箱状のもので、ケーブルを出し入れするため
の開口部が上面及び前面に設けられ、さらに隣接する机
にケーブルを挿通させるための開口部が側面に設けられ
ている。この側面の開口部は、その下縁が配線ボックス
内のケーブルを受ける受面よりも高い位置に形成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成のものでは、配線ボックスが背面板に固定されてい
るので、上面及び前面の開口部に手が届きにくく、開口
部を介して配線ボックス内へケーブルを出し入れする作
業に困難を伴うことが少なくない。また、側面の開口部
の下縁が配線ボックス内のケーブルを受ける受面よりも
高い位置にあるので、側面の開口部を介して配線ボック
ス内からケーブルを導出させる際に、ケーブルよりも大
きいコンセントやコネクタ等が開口部と受面との段差に
ひっかかる等の不具合が生じやすい。また、このような
ものでは、配線ボックス内にケーブル類を順次押入する
ことによって、そのケーブル先端を側面開口部から隣接
する机の配線ボックス内に侵入させることができない。
そのため、机を隣合わせて一方の配線ボックスから隣接
する配線ボックスへ側面の開口部を介してケーブルを挿
通させる際の横方向への配線作業をスムーズに行うこと
ができない。
【0004】本発明は、このような問題点をことごとく
解消することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。すなわち、本発明に係る机は、天板の反使用端側を
背面板よりも後方に延出させた机本体と、この机本体に
蝶着され天板の延出部分の略真下に収まる使用位置から
上縁が延出部分よりも後方に突出する配線作業位置まで
の間で回動可能な配線ボックスとを具備してなり、この
配線ボックスの側壁に側面開口部を、その下縁を該配線
ボックス内に形成した配線受面に略一致させて開設し
天板の下面と、配線ボックスの上面との間に、指を挿入
可能な隙間を形成するとともに、天板と配線ボックスと
の間に、該配線ボックスを使用位置に保持するためのラ
ッチ 機構を設け、配線ボックスを使用位置に保持した場
合に、ラッチ機構の剛性を有するフレームが天板の下面
と配線ボックスの上面との間に介在するように構成し
ことを特徴とする。
【0006】また、机の他の好適な形態としては、天板
の反使用端側を背面板よりも後方に延出させた机本体
と、この机本体に蝶着され天板の延出部分の略真下に収
まる使用位置から上縁が延出部分よりも後方に突出する
配線作業位置までの間で回動可能な配線ボックスとを具
備してなり、この配線ボックスの側壁に側面開口部を、
その下縁を該配線ボックス内に形成した配線受面に略一
致させて開設し、前記側面開口部を、配線ボックスの前
面側に開放した状態で形成するとともに、この側面開口
部の後縁に扉を開閉可能に蝶着したことを特徴とするも
のを挙げることができる。
【0007】この場合の扉の好適な実施の形態として
は、前記扉を、前記側面開口部を閉塞する閉止位置から
回動端が配線ボックスの背壁内面に当接又は近接する開
口位置までの間で開閉し得るように構成したものを挙げ
ることができる。 また、好適な態様の配線ボックスを備
えてなる机として、天板の反使用端側を背面板よりも後
方に延出させた机本体と、この机本体に蝶着され天板の
延出部分の略真下に収まる使用位置から上縁が延出部分
よりも後方に突出する配線作業位置までの間で回動可能
な配線ボックスとを具備してなり、この配線ボックスの
側壁に側面開口部を、その下縁を該配線ボックス内に形
成した配線受面に略一致させて開設し、配線ボックスの
上壁に上面開口部を、該配線ボックスの前面に開放した
状態で形成するとともに、この上面開口部の後縁と配線
ボックスの背壁との間に下方に向かって漸次後退する案
内傾斜面を形成したものを挙げることができる。
【0008】配線ボックスをがたつきなく正確に使用位
置に保持するには、配線ボックスの両端部前面に、使用
位置で机本体に当接する対をなす上、下突起をそれぞれ
設けておき、上の突起を弾性変形可能なものにするとと
もに、上の突起が所定量圧縮 された位置でラッチ機構が
係合するように構成しておくのが望ましい。 また、配線
ボックスを机本体に蝶着するのに好適な態様の蝶番を備
えてなる机として、天板の反使用端側を背面板よりも後
方に延出させた机本体と、この机本体に蝶着され天板の
延出部分の略真下に収まる使用位置から上縁が延出部分
よりも後方に突出する配線作業位置までの間で回動可能
な配線ボックスとを具備してなり、この配線ボックスの
側壁に側面開口部を、その下縁を該配線ボックス内に形
成した配線受面に略一致させて開設し、配線ボックスを
机本体に螺着するための蝶番を、机本体に止着される固
定部材と、この固定部材に枢着され配線ボックスを支持
する回動部材とを具備してなるものにし、前記回動部材
を、配線ボックスに係合して該配線ボックスを仮保持す
る爪と、この爪による係合状態を維持するボルトとによ
って該配線ボックスに止着しているものを挙げることが
できる。
【0009】さらに、天板の好適な態様としては、天板
の延出部分及び背面板の配線ボックスに対応する部分の
少なくとも一方に、配線ボックス内に連通する配線挿通
口を設けたものを挙げることができる。
【0010】
【作用】このような構成のものであれば、配線ボックス
が天板の延出部分よりも後方に突出する配線作業位置ま
で回動させることができるので、ケーブル等の配線作業
をする際に、配線ボックス内を大きく開放することが可
能となり、配線ボックスへのアクセスが容易になる。し
たがって、配線ボックス内へのケーブル等の出し入れが
し易くなり、配線作業に要する時間や手間を削減するこ
とができる。さらに、配線ボックスの側壁に形成した側
面開口部の下縁が配線ボックス内に形成した配線受面に
略一致しているので、ケーブル等を配線ボックス側壁か
ら導出させる際にも、ケーブルが通過する面に段差がな
く、引っ掛かる等の不具合が生じることはない。したが
って、特に、机を隣接させて、一方の配線ボックスから
隣接する配線ボックス内にケーブル等を挿通させる場
合、ケーブルを受ける面が全て略面一に形成されている
ので、一方の配線ボックスから他方の配線ボックス方向
に向けてケーブルを送り込むだけでケーブルが他方の配
線ボックス内にスムーズに入り込んでいくことになり、
配線作業を容易に行うことができる。
【0011】また、このような構成によれば、配線ボッ
クスは使用位置においては天板の延出部分の略真下に収
まっているので、天板の反使用端を壁に当接又は近接さ
せても、天板と壁との間に余計な隙間が形成されること
はない。さらに、天板の反使用端側同士を当接又は近接
させることによって、2台の机を対向配置することも可
能となる。
【0012】さらに、天板の下面と配線ボックスの上面
との間に形成した隙間に手を挿入することができるの
で、机を持ち運ぶ際にその隙間に指を挿入して天板の下
面に指を掛けることができる。加えて、このように隙間
が形成されているので、その隙間を介してケーブルの出
し入れを行うことができる。そのため、配線ボックスの
どの位置においてもケーブルの出し入れができ、ひいて
は配線を容易に行うことができる。また、剛性を有する
フレームを天板の下面と配線ボックスの上面との間に介
在させてなるラッチ機構を設けているので、フレームが
配線ボックスの上面にて天板の下面を支持する柱の役目
を果たし、机本体に取着された配線ボックスはその下面
に手を掛けて机本体を持ち上げても十分に重さに耐えら
れるような強度を有することになる。
【0013】また、請求項2、3記載の構成及び、請求
記載の構成によれば、プラグやコネクタ等のケーブ
ルよりも形状の大きい部材が取着されているケーブルを
導出させる際に、大きい部材が段差にひっかかる等の不
具合が生じることがない。また、請求項記載の構成に
よれば、弾性変形可能な突起を設けることにより、配線
ボックスを使用位置に保持した際のがたつきをなくすこ
とができる。
【0014】さらに、請求項記載の構成によれば、配
線ボックスを机本体に取着するためのボルトの数を減ら
すことが出来る。また、爪を係合させて仮保持すること
によって面倒な位置決めの必要がなくなり、1人で組み
立てることが可能になる。加えて、請求項7記載の構成
のように天板の延出部分及び背面板の配線ボック スに対
応する部分の少なくとも一方に、配線ボックス内に連通
する配線挿通口を設けておけば、さらに容易に配線ボッ
クスへケーブルの出し入れを行い得るものとなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。この机1は、図1〜4に示すように、天板2
の反使用端側2aを背面板3よりも後方に延出させた机
本体4と、この机本体4に蝶着され天板2の延出部分の
略真下に収まる使用位置aから上縁が延出部分よりも後
方に突出する配線作業位置bまでの間で回動可能な配線
ボックス5とを具備してなり、この配線ボックス5の側
壁6に側面開口部7を、その下縁を該配線ボックス5内
に形成した配線受面8に略一致させて開設してある。
【0016】机本体4は、脚部となるサイドパネル9及
び袖10と、サイドパネル9と袖10とにより支持さ
れ、その延出部分の配線ボックス5に対応する部分に配
線ボックス5内に連通する配線挿通口11が設けられて
いる天板2と、サイドパネル9と袖10との反使用端側
を連結支持し、その配線ボックス5に対応する部分に配
線ボックス5内に連通する配線挿通口12が設けられて
いる背面板3と、背面板3の前面における所定位置に溶
接にて背面板3の下縁と平行に固定されている補強部材
13とを具備してなる。
【0017】背面板3は、板金製で、その下端を前方及
び上方に2度折曲し、さらにその先端を側面視で円弧の
上半分を描くように内方に折曲してある。この上半分の
円弧部により、後述する縦ダクト14と係合し得る下突
条15が形成されている。補強部材13は、背面板3よ
りも若干横方向の長さの短い横に長尺な板金製の板状の
ものを、その上端を前方及び下方に2度折曲し、さらに
その先端を側面視で円弧の下半分を描くように内方に折
曲したもので、背面板3の所定の位置、すなわち配線挿
通口12よりも低い位置に溶接にて固定されている。こ
の下半分の円弧部により、縦ダクト14と係合し得る上
突条16が形成されている。さらに、後述する蝶番17
を固定するための孔が補強部材13及び背面板3に重合
して穿設されている。
【0018】配線ボックス5は、図4〜8に示すよう
に、板金製の前面、上面及び側面に開口する箱状のボッ
クス本体20と、合成樹脂製で案内傾斜面21を有する
案内部材22と、ボックス本体20の両側面にビスにて
取着され側面開口部7を有する合成樹脂製の側壁6と、
側壁6に蝶着され側面開口部7を閉塞し得る合成樹脂製
の扉23とを具備してなる。この配線ボックス5は、そ
の幅が机本体4の幅と略同一で、天板2の下面と配線ボ
ックス5の上面との間に指を挿入可能な、例えば2cm
程度の隙間をあけて配設されていて、その上面にはこの
配線ボックス5の前面に開放した状態で開口部を形成し
てある。この上面開口部18の後縁18aと配線ボック
ス5の後述する背壁24との間には、下方に向かって漸
次後退する案内傾斜面21を形成する案内部材22を部
材の弾性を利用して取着してある。
【0019】ボックス本体20は、背壁24と、背壁2
4の上端に一体に形成した上壁25と、背壁24の下端
に一体に形成した下壁26と、背壁24の側縁に一体に
形成した左右壁27と、背壁24と略同一の幅を有し背
壁24内面の所定位置に溶接にて固定された配線受面8
を具備してなる底壁28とからなる。上壁25は、背壁
24の上端から前方に延出した第1水平部25aと第1
水平部25aの自由端を下方に延出した垂直部25bと
垂直部25bの自由端を後方に延出した第2水平部25
cとからなり、第1水平部25aの両端近傍には後述す
るラッチ機構29の爪30と係合し得る孔25dが穿設
してあり、垂直部25bの両端近傍の前記孔25dに対
応する位置にはラッチ機構29のラッチ本体31をボル
トで止めるための孔25eが穿設してある。上壁24と
背壁24とにより形成されるボックス本体20の側縁上
端には、側壁6の後述する嵌合部32が嵌合する。
【0020】下壁26は、背壁24の下端から前方に延
出した第1水平部26aと第1水平部26aの自由端を
上方に折曲した垂直部26bと垂直部26bの自由端を
後方に折曲した第2水平部26cとからなる。下壁26
と背壁24とにより形成されるボックス本体20の側縁
下端には、側壁6の下嵌合部33が嵌合する。左右壁2
7は、背壁24の側縁から前方に折曲して形成したもの
で、側壁6を取着するためのビス用の孔27aが所定位
置に穿設してある。
【0021】底壁28は、配線受面8の所定位置に蝶番
17と係合する孔28a及び蝶番17を取着するビス用
の孔28bが穿設されていて、配線受面8上に配設され
たケーブルCA等が前方に落下するのを防ぐために、そ
の前縁を上方に延出してわずかに立ち上げ、さらに端面
が露出しないように、その自由端を後方及び下方に折曲
してある。
【0022】案内部材22は、合成樹脂製でボックス本
体20と略同一の幅を有し、下方に向かって漸次後退す
る案内傾斜面21を具備してなり、背壁24の内面と対
向する上壁25の垂直部25bの内面とにその外面を当
接支持させつつ、第2水平部25cの自由端にて案内傾
斜面21の上端近傍を支持させて上面開口部18の後縁
18aと背壁24との間に段が形成されないように弾性
を利用して取着されている。
【0023】側壁6は、側面視コ字形の合成樹脂製の本
体34と、本体34の一側面の上端及び下端に一体に形
成されボックス本体の側縁上端及び下端に嵌合する上及
び下嵌合部32、33と、両端に大径部を有し中央に小
径部を有する弾性変形可能な合成樹脂製の緩衝部材35
とを具備してなり、配線ボックス5の前面側に開放した
状態で側面開口部7を有している。
【0024】本体34には、その前面の上方に緩衝部材
35の大径部を前面に突出するように小径部を嵌合し得
る孔34aが形成されている。本体34の前面の下方に
は、突出高さが本体34の前面に取着された緩衝部材3
4の突出高さよりも低い突起36を一体に突出させてい
る。緩衝部材35は、配線ボックス5を使用位置にする
と、背面板3に当接して所定量圧縮された位置でラッチ
爪30が天板2に係合する。
【0025】扉23は、上端及び下端に平面視台形の鍔
部37を有する平板状のもので、側壁6の側面開口部7
の後縁に蝶着されている。この扉23は、図9に示すよ
うに、側面開口部7を閉塞する閉塞位置(実線参照)か
ら回動端23aが配線ボックス5の背壁24内面に近接
する開口位置(想像線参照)までの間で開閉し得る。配
線ボックス5を机本体4に蝶着するための蝶番17は、
図5〜8及び10に示すように、机本体4に背面板3及
び補強部材13を介して止着される固定部材38と、こ
の固定部材38に樹脂製のワッシャー40及び回動軸4
2を介して枢着され配線ボックス5を支持する回動部材
41とを具備してなる。
【0026】固定部材38は、回動軸42を挿通する円
形の孔39aを有する平板状の垂直部39と、垂直部3
9の後縁上端に水平に延出し回動部材41の案内用孔4
3に摺動し得る摺動片44と、垂直部39の前面上端か
ら前方に延出し背面板3及び補強部材13に穿設した孔
に係合して固定部材38を背面板3及び補強部材13に
仮保持する爪45と、この爪45による係止状態を維持
し、背面板3及び補強部材13に穿設した孔46、47
と重合しボルトを挿通する孔48を有する垂直部39の
前面から摺動片44と同方向に延出した折曲部49とを
具備してなる。
【0027】回動部材41は、回動軸42を挿通する円
形の孔50とこの孔50と同心の円弧を描き固定部材3
8の摺動片44と係合して摺動片44を案内する案内用
孔43とを具備してなる垂直部51と、垂直部51の上
端から固定部材38の摺動片44と同方向に延出した水
平部52とからなり、水平部52の所定位置には配線ボ
ックス5の配線受面8に穿設した孔28aの後縁と係合
して該配線ボックス5を仮保持する爪53と、この孔2
8aと係合した際に、孔28aの前縁に当接する突起5
4が形成されている。水平部52には、さらに爪53に
よる係合状態を維持するボルト55を挿通する孔が穿設
されている。回動部材41は、その孔50が固定部材3
8の孔39aとワッシャー40を介して重合し、その孔
50,39aに回動軸42を挿通して固定部材38に枢
着されるが、回動軸42がはずれるのを防止するため
に、回動軸42の一端をかしめておく。回動部材41の
回動範囲は、固定部材38の摺動片44を案内する案内
用孔43の大きさによって定められる。
【0028】天板2と配線ボックス5との間には、配線
ボックス5を使用位置aに保持するためのラッチ機構2
9が設けられていて、配線ボックス5を使用位置aに保
持した場合に、ラッチ機構29の剛性を有するフレーム
57が天板2の下面2bと配線ボックス5の上面5aと
の間に介在している。詳しくは、ラッチ機構29は、図
5〜8及び11に示すように、配線ボックス5の上壁2
5に穿設した孔25dと係合して配線ボックス5を仮保
持する爪58と、この爪58による係合状態を維持する
ボルト59用の孔を有するラッチ本体31と、天板2の
下面2bに着脱可能に係合し得るラッチ爪30と、ラッ
チ爪30と天板2との係合を解除する方向にラッチ爪3
0を退避させる操作部60と、剛性を有しその高さが天
板2の下面2bから配線ボックス5の上面5aまでの離
間距離に等しいフレーム57とを具備してなる。
【0029】背面板3の上部に配線ボックス5に連通し
て形成された配線挿通口12よりも低い位置に設けた平
行な上、下突条16,15間に樋状をなす配線案内用の
縦ダクト14を弾性部材70の弾性変形を利用して着脱
可能に装着している。縦ダクト14は、図12及び13
に示すように、縦方向の長さが背面板3の下縁から補助
部材13の上縁までの距離と略等しい、前面板61と側
面板62とからなる略チャネル状の合成樹脂製のもので
ある。側面板62は、奥行き方向の略中央にて所定長さ
だけ一段内方に屈曲している。側面板62はこの屈曲部
63の内方に前方に突出する突出部64が形成されてい
て、前面板61におけるこの突出部64に対向する位置
には、後方に突出する突出部65が形成されている。さ
らに、側面板62の屈曲部63より後方は、上端及び下
端ともに、所定の長さだけ切欠してある。上方に形成さ
れた切欠部の下方には孔が穿設してある。下方に形成さ
れた切欠部68の下縁は、背面板3の下縁に形成した円
弧状をなす下突条15と係合し得るように外径と略同一
の径を有する上半分の円弧状にさらに切欠いて係合部6
9を形成してある。
【0030】弾性部材70は、図12及び13に示すよ
うに、可撓性を有する合成樹脂にて一体に形成したもの
で、上方に突出して湾曲し上下に弾性変形可能で補助部
材13の円弧部の下面に当接し補助部材13に対して摺
動可能な舌片71と、縦ダクト14の側面板62の上縁
と係合し得る溝72と、縦ダクト14の孔67に係合し
得る突起73と、縦ダクト14の突出部64、65及び
側面板62の内面によって形成される溝74、75と係
合し得る係合部76とを具備してなり、溝72と突起7
3と係合部76とにて縦ダクト14を挾持し、補助部材
13に下方から当接する舌片71にて縦ダクト14の上
方への移動を禁止している。
【0031】このような、構成のものであれば、配線ボ
ックス5が天板2の延出部分よりも後方に突出する配線
作業位置bまで回動可能であるため、ケーブルCA等の
配線作業をする際に、配線ボックス5を突出する方向に
回動させると配線ボックス5へのアクセスが容易にな
る。したがって、配線ボックス5内へのケーブルCA等
の出し入れがし易くなり、配線作業に要する時間や手間
を削減することができる。さらに、配線ボックス5の側
壁6に形成した側面開口部7の下縁が配線ボックス5内
に形成した配線受面8に略一致しているので、ケーブル
CA等を配線ボックス8の側壁6から導出させる際に
も、ケーブルCAが通過する面に段差がなく、引っ掛か
る等の不具合が生じることはない。したがって、特に、
図14に示すように、机1を隣接させて、一方の配線ボ
ックス5から隣接する配線ボックス5内にケーブルCA
等を挿通させる場合、ケーブルCAを受ける面が全て略
面一に形成されているので、一方の配線ボックス5から
他方の配線ボックス5方向に向けてケーブルCAを送り
込むだけでケーブルCAが他方の配線ボックス5内にス
ムーズに入り込んでいくことになり、配線作業を容易に
行うことができる。
【0032】また、配線ボックス5は使用位置において
は天板2の延出部分の略真下に収まっているので、天板
2の反使用端を壁に当接又は近接させても、天板2と壁
との間に余計な隙間が形成されることはない。さらに、
図15に示すように天板2の反使用端側同士を当接又は
近接させることによって、2台の机1を対向配置するこ
とも可能となる。
【0033】加えて、天板2の下面と配線ボックス5の
上面との間に形成した隙間に手を挿入することができる
ので、机1を持ち運ぶ際にその隙間に指を挿入して天板
2の下面に指を掛けることができる。また、このように
隙間が形成されているので、その隙間を介してケーブル
CAの出し入れを行うことができる。そのため、配線ボ
ックス5のどの位置においてもケーブルCAの出し入れ
ができる。ひいては配線を容易に行うことができる。ま
た、剛性を有するフレーム57を天板2の下面と配線ボ
ックス5の上面との間に介在させてなるラッチ機構29
を設けているので、フレーム57が配線ボックス5の上
面にて天板2の下面を支持する柱の役目を果たし、机本
体4に取着された配線ボックス5はその下面に手を掛け
て机本体4を持ち上げても、蝶番17に大きな応力が集
中することがなくなる。
【0034】また、扉23を側面開口部7の後縁に蝶着
し、側面開口部7を閉塞する閉塞位置から回動端23a
が配線ボックス5の背壁24内面に当接する開口位置ま
で開成し得るので、背壁24と側面開口部7との間に段
差が生じることがなく、また、上面開口部18の後縁1
8aと背壁24との間にも、段差が生じていないので、
プラグやコネクタ等のケーブルCAよりも形状の大きい
部材が取着されているケーブルCAを導出する際に、大
きい部材が段差にひっかかる等の不具合が生じることが
ない。
【0035】また、側壁6の前面に弾性変形可能な緩衝
部材35を設けているので、配線ボックス5を机本体4
に当接させて取着した際のがたつきをなくすことができ
る。そして、配線ボックス5と背面板3との間に形成さ
れる目地を見栄えのよい正確な幅に保つことができる。
さらに、蝶番17の固定部材38及び回動部材41に所
定位置に係合する爪45、53を設けて、爪45、53
を係合させて仮保持することによって配線ボックス5を
机本体4に取着しているので、面倒な位置決めの必要が
なくなり、1人で組み立てることが可能になる。また、
爪45、53を設けているので、配線ボックス5を机本
体4に取着するのに要するボルトの数を減らすことがで
きる。さらに、回動部材41には、孔28aの前縁と当
接する突起54を設けてあるので、爪53の係合位置を
より正確に位置決めすることができる。
【0036】加えて、天板2の延出部分及び背面板3の
配線ボックス5に対応する部分に、配線ボックス5内に
連通する配線挿通口11、12を設けているので、さら
に容易に配線ボックス5へケーブルCAの出し入れを行
い得るものとなる。本発明は、以上説明した図示実施例
のものに限定されるものではなく、例えば、机本体は、
図17に示すような、両端に配設された脚部となる袖1
0にて天板102を支持してなる両袖の机本体104で
あってもよく、また図18に示すようなサイドパネル9
のみによって天板202を支持してなる袖なしの机本体
204であってもよい。さらに、天板2、102、20
2の形状も図示実施例のものに限られず、使用端や反使
用端が湾曲しているものであってもよい。加えて、図1
9に示すような、1つの袖10にて袖10と略同一の幅
を有する天板302を支持してなる脇用の机本体304
であってもよい。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で種々変形が可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上のようなものであるた
め、配線ボックスが天板の延出部分よりも後方に突出す
る位置まで回動させることができるので、ケーブル等の
配線作業をする際に、配線ボックス内を大きく開放する
ことができ、配線ボックスへのアクセスが容易になる。
したがって、配線ボックス内へのケーブル等の出し入れ
がし易くなり、配線作業に要する時間や手間を削減する
ことができる。さらに、配線ボックスの側壁に形成した
側面開口部の下縁が配線ボックス内に形成した配線受面
に略一致しているので、ケーブル等を配線ボックス側壁
から導出させる際にも、ケーブルが通過する面に段差が
なく、引っ掛かる等の不具合が生じることはない。した
がって、特に、机を隣接させて、一方の配線ボックスか
ら隣接する配線ボックス内にケーブル等を挿通させる場
合、ケーブルを受ける面が全て略面一に形成されている
ので、一方の配線ボックスから他方の配線ボックス方向
に向けてケーブルを送り込むだけでケーブルが他方の配
線ボックス内にスムーズに入り込んでいくことになり、
配線作業を容易に行うことができる。
【0038】また、このような構成によれば、配線ボッ
クスは使用位置においては天板の延出部分の略真下に収
まっているので、天板の反使用端を壁に当接又は近接さ
せても、天板と壁との間に余計な隙間が形成されること
はない。さらに、天板の反使用端側同士を当接又は近接
させることによって、2台の机を対向配置することも可
能となる。
【0039】さらに、天板の下面と配線ボックスの上面
との間に形成した隙間に手を挿入することができるの
で、机を持ち運ぶ際にその隙間に指を挿入して天板の下
面に指を掛けることができる。加えて、このように隙間
が形成されていれば、その隙間を介してケーブルの出し
入れを行うことができるので配線ボックスのどの位置に
おいてもケーブルの出し入れができる。ひいては配線を
容易に行うことができる。また、剛性を有するフレーム
を天板の下面と配線ボックスの上面との間に介在させて
なるラッチ機構を設けているので、フレームが配線ボッ
クスの上面にて天板の下面を支持する柱の役目を果た
し、机本体に取着された配線ボックスはその下面に手を
掛けて机本体を持ち上げても十分に重さに耐えられるよ
うな強度を有することになる。
【0040】また、請求項2、3記載の構成及び、請求
記載の構成によれば、プラグやコネクタ等のケーブ
ルよりも形状の大きい部材が取着されているケーブルを
導出する際に、大きい部材が段差にひっかかる等の不具
合が生じることがない。また、請求項記載の構成によ
れば、弾性変形可能な突起を設けることにより、配線ボ
ックスを机本体に当接させて使用位置に正確に保持する
ことができ、また、その保持状態におけるがたつきをな
くすことができる。
【0041】さらに、請求項記載の構成によれば、配
線ボックスを机本体に取着するためのボルトの数を減ら
すことが出来る。また、爪を係合させて仮保持すること
によって面倒な位置決めの必要がなくなり、1人で組み
立てることが可能になる。加えて、請求項7記載の構成
のように天板の延出部分及び背面板の配線ボックスに対
応する部分の少なくとも一方に、配線ボックス内に連通
する配線挿通口を設けておけば、とりわけ容易に配線ボ
ックスへケーブルの出し入れを行い得るものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例を示す背面からの斜視図。
【図3】同実施例を示す正面図。
【図4】同実施例を示す側面図。
【図5】同実施例の要部を示す斜視図。
【図6】同要部を分解して示す斜視図。
【図7】同要部を示す正面図。
【図8】図3におけるA−A線に沿った断面図。
【図9】同実施例の作用説明図。
【図10】同実施例の作用説明図。
【図11】同実施例の作用説明図。
【図12】同実施例の他の要部を示す斜視図。
【図13】図12におけるB−B線断面図。
【図14】同実施例の使用状態を示す背面からの斜視
図。
【図15】同実施例の他の使用状態を示す斜視図。
【図16】同実施例の使用状態を示す正面図。
【図17】本発明の変形例を示す正面図。
【図18】本発明の他の変形例を示す正面図。
【図19】本発明のさらに他の変形例を示す正面図。
【符号の説明】
1…机 2、102、202、302…天板 3…背面板 4…机本体 5…配線ボックス 6…側壁 7…側面開口部 8…配線受面 11…配線挿通口 12…配線挿通口 15…突条 16…突条 17…蝶番 21…案内傾斜面 23…扉 24…背壁 25…上壁 35…緩衝部材(突起) 36…突起 38…固定部材 41…回動部材 57…フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47B 13/00 A47B 37/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天板の反使用端側を背面板よりも後方に延
    出させた机本体と、この机本体に蝶着され天板の延出部
    分の略真下に収まる使用位置から上縁が延出部分よりも
    後方に突出する配線作業位置までの間で回動可能な配線
    ボックスとを具備してなり、この配線ボックスの側壁に
    側面開口部を、その下縁を該配線ボックス内に形成した
    配線受面に略一致させて開設し、天板の下面と、配線ボ
    ックスの上面との間に、指を挿入可能な隙間を形成する
    とともに、天板と配線ボックスとの間に、該配線ボック
    スを使用位置に保持するためのラッチ機構を設け、配線
    ボックスを使用位置に保持した場合に、ラッチ機構の剛
    性を有するフレームが天板の下面と配線ボックスの上面
    との間に介在するように構成したことを特徴とする机。
  2. 【請求項2】天板の反使用端側を背面板よりも後方に延
    出させた机本体と、この机本体に蝶着され天板の延出部
    分の略真下に収まる使用位置から上縁が延出部分よりも
    後方に突出する配線作業位置までの間で回動可能な配線
    ボックスとを具備してなり、この配線ボックスの側壁に
    側面開口部を、その下縁を該配線ボックス内に形成した
    配線受面に略一致させて開設し、前記側面開口部を、配
    線ボックスの前面側に開放した状態で形成するととも
    に、この側面開口部の後縁に扉を開閉可能に蝶着したこ
    とを特徴とする机。
  3. 【請求項3】前記扉を、前記側面開口部を閉塞する閉止
    位置から回動端が配線ボックスの背壁内面に当接又は近
    接する開口位置までの間で開閉し得るように構成したこ
    とを特徴とする請求項2記載の机。
  4. 【請求項4】天板の反使用端側を背面板よりも後方に延
    出させた机本体と、この机本体に蝶着され天板の延出部
    分の略真下に収まる使用位置から上縁が延出部分よりも
    後方に突出する配線作業位置までの間で回動可能な配線
    ボックスとを具備してなり、この配線ボックスの側壁に
    側面開口部を、その下縁を該配線ボックス内に形成した
    配線受面に略一致させて開設し、配線ボックスの上壁に
    上面開口部を、該配線ボックスの前面に開放した状態で
    形成するとともに、この上面開口 部の後縁と配線ボック
    スの背壁との間に下方に向かって漸次後退する案内傾斜
    面を形成したことを特徴とする机。
  5. 【請求項5】配線ボックスの両端部前面に、使用位置で
    机本体に当接する対をなす上、下突起をそれぞれ設けて
    おき、上の突起を弾性変形可能なものにするとともに、
    上の突起が所定量圧縮された位置でラッチ機構が係合す
    るように構成したことを特徴とする請求項1記載の机。
  6. 【請求項6】天板の反使用端側を背面板よりも後方に延
    出させた机本体と、この机本体に蝶着され天板の延出部
    分の略真下に収まる使用位置から上縁が延出部分よりも
    後方に突出する配線作業位置までの間で回動可能な配線
    ボックスとを具備してなり、この配線ボックスの側壁に
    側面開口部を、その下縁を該配線ボックス内に形成した
    配線受面に略一致させて開設し、配線ボックスを机本体
    に蝶着するための蝶番を、机本体に止着される固定部材
    と、この固定部材に枢着され配線ボックスを支持する回
    動部材とを具備してなるものにし、前記回動部材を、配
    線ボックスに係合して該配線ボックスを仮保持する爪
    と、この爪による係合状態を維持するボルトとによって
    該配線ボックスに止着していることを特徴とする机。
  7. 【請求項7】天板の延出部分及び背面板の配線ボックス
    に対応する部分の少なくとも一方に、配線ボックス内に
    連通する配線挿通口を設けたことを特徴とする請求項
    1、2、3、4、5又は6記載の机。
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