JP2824223B2 - 調理釜 - Google Patents

調理釜

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JP2824223B2
JP2824223B2 JP7176160A JP17616095A JP2824223B2 JP 2824223 B2 JP2824223 B2 JP 2824223B2 JP 7176160 A JP7176160 A JP 7176160A JP 17616095 A JP17616095 A JP 17616095A JP 2824223 B2 JP2824223 B2 JP 2824223B2
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Japan
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combustion chamber
control box
lower plate
cooking pot
kettle
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JP7176160A
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券二 桐山
英夫 中村
治久 上田
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桐山工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は調理釜に関するも
のであり、特に、給食等の業務用調理に使用される調理
釜に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種調理釜について、図3に従っ
て説明する。同図に於いて、1は釜本体であり、該釜本
体1は内釜2と外釜3とにより構成され、外釜3の左右
に水平回転軸4,5が固定されている。また、該水平回
転軸4,5は左右の架台6,7に枢着されて中心軸回り
に回動自在に形成されるとともに、右水平回転軸5はギ
ヤ機構にてハンドル8に連結している。そして、該ハン
ドル8を回動すると釜本体1が前後に傾転するように形
成されている。
【0003】而して、外釜3底部は円形状に開設される
とともに、その開設部に円筒状の燃焼室9が垂設され、
該燃焼室9内にバーナー10が配設されている。また、
該燃焼室9の左側近傍にはコントロールボックス11が
設けられており、該コントロールボックス11には前記
バーナー10を点火又は消火したり、火力調節したりす
るコック、スパーク発生器、圧力調節ガバナ等が収納さ
れている。
【0004】尚、前記左架台6方向から導入されたガス
管12は、自在ジョイント13を介して前記左水平回転
軸4の内部を通過した後、該左水平回転軸4下側部から
垂下されて前記コントロールボックス11に接続してい
る。そして、該コントロールボックス11内の圧力調節
ガバナ等を介して前記バーナー10へ配管されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】此種調理釜が使用され
る調理室は、その性質上極めて湿気が高い。加えて、此
種調理釜はハンドル操作で前後に傾転して釜内の煮炊物
を排出できるように形成されており、かかる煮炊物排出
後は該調理釜の周囲に濃厚な湯気が立ち込めることにな
る。
【0006】而して、従来の此種調理釜には燃焼室の横
方向に一定間隔隔ててコントロールボックスが配設され
ているが、このコントロールボックス内は前述した湿気
や湯気によって結露を生じ易い環境にさらされている。
しかも、該コントロールボックス内には自動点火や立消
対策用の電気系統が収納されており、これらは結露の影
響を受け易いにも拘わらず、従来充分な結露対策が講じ
られて来なかった。そのため電気系統がショートした
り、器具が腐食して動作不良に陥る等の故障が多発して
いる。
【0007】一方、燃焼室の下方からは輻射熱が放射さ
れているので、コントロールボックスを燃焼室の下方に
配設すれば、前記輻射熱によりコントロールボックス内
部が加温されて結露防止に役立つと考えられる。しか
し、その場合、加温の程度によっては却ってコントロー
ルボックス内の諸器具を破壊しかねない。また、燃焼室
内への燃焼空気供給路を確保する必要もある。更に、こ
の燃焼空気供給路は釜からこぼれ落ちた煮炊物によって
容易に閉塞されないように構成する必要がある。
【0008】そこで、コントロールボックス内の結露を
防止するとともに、燃焼空気供給路を確保して燃焼機能
等を維持するために解決すべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明は該課題を解決することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案せられたものであり、内釜と外釜とによ
り釜本体を形成し、且つ、外釜底部を開設してその開設
部下方に燃焼室を配設するとともに、点火及び消火並び
に火力調節用器具を収納したコントロールボックスを該
燃焼室の下方に配設して成る調理釜に於いて、前記燃焼
室の下板とコントロールボックスの上板とはブラケット
にて連結されて該ブラケット相当分の空隙が形成され、
更に、該燃焼室の下板には多数のスリットと円孔が開穿
されるとともに、該下板の周縁に沿って鍔が垂設され、
且つ、前記コントロールボックスは該燃焼室よりも小径
に形成されて、該コントロールボックスの外筐側面が該
燃焼室の前記鍔の下方内側に収容されるように構成さ
れ、該鍔の内側部から前記空隙部に空気が流入し、且
つ、該空気は該下板のスリット及び円孔を介して前記燃
焼室内へ流入することによって燃焼空気供給路が確保さ
れるように形成された調理釜を提供するものである。
【0010】ここで、燃焼室とコントロールボックスと
の間に介装される空隙の上下巾は、燃焼室からの輻射熱
によりコントロールボックス内部が加温された時、その
内部温度が、コントロールボックス内に結露を発生させ
ることなく、且つ、コントロールボックス内の諸器具を
破壊しない温度に収束するように設定する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
及び図2に従って詳述する。図1に於いて符号21は調
理釜を示し、該調理釜21の左右には架台22,23が
立設されており、該架台22,23の上部には夫々水平
回転軸24,25が対向して設けられ、該水平回転軸2
4,25に釜本体26の左右側部が固定されている。該
釜本体26は内釜27と外釜28との二重構造になって
おり、外釜28の上縁は内釜27の釜口近傍の外周に沿
って密嵌されるとともに、下方へ至るに従って内釜27
と外釜28との間隔が離間して燃焼空気を充填する空洞
部29が形成されている。
【0012】また、前記左架台22にはガス導入用フレ
ーキホース34が延設されており、該フレーキホース3
4は自在ジョイント35を介して前記左水平回転軸24
に接続している。そして、該左水平回転軸24はその中
心軸回りに回動自在に形成されるとともに、その内部に
はガス路36が開設されている。該ガス路36は前記左
架台22の内側面近傍で下方へ折曲し、前記左水平回転
軸24から突出して垂下されている。
【0013】一方、前記右水平回転軸25は大径中空円
筒状に形成されて、その内腔37左端が前記空洞部29
に通じている。また、該右水平回転軸25の右端には二
重管ダクト38が遊嵌状態で配設され、該二重管ダクト
38の内筒39と前記内腔37右端とが開通されてい
る。これにより燃焼空気は空洞部29から前記内腔37
及び内筒39を通過して排出されることになる。
【0014】更に、前記右水平回転軸25は軸受40を
介して右架台23に枢着されており、また、右方外周面
にはウォームホイール41が嵌合され、該ウォームホイ
ール41はハンドル42に軸着されたウォームギヤ43
に噛合している。そして、該ハンドル42を回動すれ
ば、前記ウォームホイール41とウォームギヤ43との
ギヤ機構により前記右水平回転軸25が中心軸回りに回
動し、これに併せて釜本体26が前後に傾転するように
形成されている。
【0015】尚、符号44は釜蓋であり、符号45は給
水又は給湯口である。而して、前記外釜28底部は円形
状に開設されるとともに、その開設部に円筒状の燃焼室
46が垂設され、該燃焼室46の下方にはコントロール
ボックス47が配設されている。該コントロールボック
ス47の外側部にはコック48が設けられ、図示は省略
するが、前記ガス路36は該コック48へ接続してい
る。また、該コック48の下端には小径ガス管49と大
径ガス管50とが接続され、該小径ガス管49及び大径
ガス管50はコントロールボックス47内で夫々圧力調
節ガバナ51,52を経由した後、上方の燃焼室46に
配設されたノズルホルダ53に接続している。そして、
該ノズルホルダ53にバーナー54が接続されている。
【0016】更に、前記コントロールボックス47には
スパーク発生器55が設けられ、該スパーク発生器55
に乾電池56の電荷が蓄電するように形成されるととも
に、該スパーク発生器55からスパークロッド57が延
設されている。該スパークロッド57は前記燃焼室46
のバーナー54直上に配設されるとともに、該スパーク
ロッド57先端と前記バーナー54との間にサーモカッ
プル58が介装され、該サーモカップル58は前記コッ
ク48に接続している。
【0017】そして、該コック48を押し回して点火位
置にすると、前記小径ガス管49が開通し、微量の燃料
ガスが前記バーナー54から吐出する。これと同時に前
記スパーク発生器55の蓄電気が一気に前記スパークロ
ッド57先端へ収束することにより火花が発生し、前記
燃料ガスが引火して種火状態になる。この種火により前
記サーモカップル58が温められて起電力を生じ、前記
コック48に内設されたマグネットスイッチ(図示せ
ず)が開状態になる。この状態でコック48を更に開位
置へ回すと前記大径ガス管50が開通する。そして、バ
ーナー54全体から燃料ガスが吐出し、前記種火により
次々と引火して燃焼する。
【0018】斯くして、前記内釜27はバーナー54の
直火により加熱される。そして、前記コック48の回転
位置により火力が調節できる。一方、何らかの理由によ
りバーナー54の炎が立ち消えした場合には、前記サー
モカップル58が冷えて前記マグネットスイッチが閉状
態になり、燃料ガスが遮断される。このように、コント
ロールボックス47内には自動点火や火力調節及び立ち
消え対策等を司る諸器具が収納されている。
【0019】而して、前記燃焼室46の下板59とコン
トロールボックス47の上板60とはブラケット61,
61…にて連結しており、両者間にはこのブラケット6
1,61…の長さ分に相当する空隙62が形成されてい
る。また、図2に図示する如く、前記燃焼室46の下板
59にはスリット63,63…及び円孔64,64…が
多数個開設されるとともに、該下板59周縁に沿って鍔
68が垂設され、且つ、前記燃焼室46よりもコントロ
ールボックス47を径小に形成することにより、前記鍔
68先端の下方内側にコントロールボックス47の外筐
66側面が収容されるように形成されている。従って、
周辺空気は前記鍔68の内側部から空隙62へ流入し、
更に前記下板59のスリット63,63…及び円孔6
4,64…を通過し、燃焼室46内へ至って燃料ガスと
混合燃焼する。斯くして、燃焼空気供給路が確保されて
いる。しかも、該燃焼空気は、前記鍔68の内側部から
空隙62へ流入した時に下板59の熱によって温められ
るため、燃焼効率が良好になる。
【0020】また、外釜28の外側面から燃焼室46の
外側面を伝って煮炊物がこぼれて来た場合には、前記鍔
68に導かれてその先端から落下する。そしてこの時、
前述した如く、鍔68先端の下方内側にコントロールボ
ックス47の外筐66側面が収容されるように形成され
ているので、煮炊物がコントロールボックス47の上板
60や外筐66側面に付着することはない。従って、空
隙62内に煮炊物が侵入して凝固することにより燃焼空
気供給路が閉塞することはない。また、かかる煮炊物が
鍔68から落下せずに該鍔68周側に凝固したとしても
容易に取り除くことができる。斯くして、前記下板59
のスリット63,63…や円孔64,64…等を掃除す
る必要度が小さくなり、メインテナンスの労力が軽減さ
れる。
【0021】一方、前記燃焼室46の下板59からは下
方へ向けて輻射熱が放射され、コントロールボックス4
7の上板60に伝播する。これにより該コントロールボ
ックス47の内部温度が上昇し、調理釜21周辺の露点
を上回るため、コントロールボックス47内の結露発生
を防止できる。従って、該コントロールボックス47に
収納されているコック48、圧力調節ガバナ51,5
2、スパーク発生器55、乾電池56等の諸器具が結露
によってショートしたり腐食することはなく、自動点火
や火力調節及び立ち消え対策等の機能が維持される。
【0022】尚、該コントロールボックス47の内部温
度は前記空隙62の上下巾が狭い程高温になり、広い程
低温になる。内部温度があまり高い場合には、却って該
コントロールボックス47内の諸器具を傷めることにな
るため、前記空隙62の上下巾、即ち、前記ブラケット
61,61…の長さは、該コントロールボックス47の
内部温度が諸器具に悪い影響を及ぼす程高温にならず、
且つ、結露を生じない程度の温度に収束するように設定
されている。
【0023】更に、図2に図示する如く、コントロール
ボックス47の上板60に円孔65,65…を開設する
とともに、外筐66の底面周縁にも小孔67,67…を
開穿すれば、該コントロールボックス47内に空気が籠
もることがなく、該コントロールボックス47内部の乾
燥に寄与できる。
【0024】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0025】
【実施例】実験の結果、コントロールボックスの内部温
度を30℃〜40℃程度に設定できれば、諸器具に高温
障害が発生することなく、且つ、結露も生じないことが
判明した。
【0026】また、内釜容量約200リットル、一時間
当りのガス消費量約4万キロカロリーの調理釜にて実験
した結果、コントロールボックスの内部温度が前記30
℃〜40℃程度になるためには、燃焼室とコントロール
ボックスとの空隙を40mm程度にすると良いことが判明
した。尚、当該実験に於いて、コントロールボックスの
上板の材質はステンレスSUS430を用いた。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、燃焼室
下板とコントロールボックスの上板とをブラケットに
て連結することにより、該燃焼室の下板とコントロール
ボックスの上板との間に所定の空隙が形成され、更に、
燃焼室下板周縁に沿って鍔が垂設され、そして、該鍔
先端の下方内側にコントロールボックスの外筐側面が収
容されるように構成している。これにより、燃焼室から
の副射熱がコントロールボックスを適度に温め、該コン
トロールボックス内の結露を防止することができ、点
火、消火及び火力調節用の諸器具がショートしたり腐食
するのを防止できる。又、前記燃焼室の下板周縁に沿っ
て垂設された鍔の内側部から該下板とコントロールボッ
クス上板との間の空隙に空気が流入し、且つ、該空気は
該下板に開穿されたスリット及び円孔を介して該燃焼室
内へ至って燃料ガスと混合燃焼する。斯くして、燃焼空
気供給路が充分に確保され、且つ、該燃焼空気供給路が
釜からこぼれ落ちた煮炊物により閉塞されることもな
い。又、この煮炊物が凝固したとしても容易に取り除く
ことができ、メインテナンス労力が軽減される。更に、
燃焼室へ至るまでの燃焼空気を加温することができるの
で、燃焼効率も向上することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、その一部断面正
面図。
【図2】図1に於いて、燃焼室の下板と、コントロール
ボックスの上板及びその外筐との分解斜視図。
【図3】従来例を示し、その正面図。
【符号の説明】
21 調理釜 26 釜本体 27 内釜 28 外釜 46 燃焼室 47 コントロールボックス 48 コック 51,52 圧力調節ガバナ 55 スパーク発生器 56 乾電池 59 燃焼室の下板 60 コントロールボックスの上板 61 ブラケット 62 空隙 63 スリット 64 円孔 66 コントロールボックスの外筐 68 鍔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−23971(JP,A) 特開 平3−107026(JP,A) 実開 昭52−55991(JP,U) 実開 平2−94734(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 27/00 - 27/64

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内釜と外釜とにより釜本体を形成し、且
    つ、外釜底部を開設してその開設部下方に燃焼室を配設
    するとともに、点火及び消火並びに火力調節用器具を収
    納したコントロールボックスを該燃焼室の下方に配設し
    成る調理釜に於いて、前記燃焼室の下板とコントロー
    ルボックスの上板とはブラケットにて連結されて該ブラ
    ケット相当分の空隙が形成され、更に、該燃焼室の下板
    には多数のスリットと円孔が開穿されるとともに、該下
    板の周縁に沿って鍔が垂設され、且つ、前記コントロー
    ルボックスは該燃焼室よりも小径に形成されて、該コン
    トロールボックスの外筐側面が該燃焼室の前記鍔の下方
    内側に収容されるように構成され、該鍔の内側部から前
    記空隙部に空気が流入し、且つ、該空気は該下板のスリ
    ット及び円孔を介して前記燃焼室内へ流入することによ
    って燃焼空気供給路が確保されるように形成されたこと
    を特徴とする調理釜。
JP7176160A 1995-07-12 1995-07-12 調理釜 Expired - Lifetime JP2824223B2 (ja)

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