JP2823037B2 - 電線保持ケース - Google Patents
電線保持ケースInfo
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- JP2823037B2 JP2823037B2 JP5282268A JP28226893A JP2823037B2 JP 2823037 B2 JP2823037 B2 JP 2823037B2 JP 5282268 A JP5282268 A JP 5282268A JP 28226893 A JP28226893 A JP 28226893A JP 2823037 B2 JP2823037 B2 JP 2823037B2
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- Japan
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- electric wire
- wire
- rear holder
- resin
- wire insertion
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/08—Distribution boxes; Connection or junction boxes
- H02G3/088—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings or inlets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/933—Special insulation
- Y10S439/936—Potting material or coating, e.g. grease, insulative coating, sealant or, adhesive
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスミッション等
のオイルカバー内に導入した電線の内部を伝わって油が
漏出するのを防止した電線保持ケースに関するものであ
る。
のオイルカバー内に導入した電線の内部を伝わって油が
漏出するのを防止した電線保持ケースに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は、特開平4−261318号公報
に記載された従来の油洩れ防止用電線保持ケースの分解
斜視図、図7は同じく組付状態を示す縦断面図である。
図で、1は、合成樹脂製のケース本体、2は、トランス
ミッション等のオイルカバー(図7で、3がオイルカバ
ー内部)を示す。該ケース本体1の円筒壁4の外周に
は、該カバー2の開孔5に対するフランジ部6とOリン
グ7の嵌着溝8とを環設すると共に、一対の可撓係止爪
9を軸方向に突設してある。
に記載された従来の油洩れ防止用電線保持ケースの分解
斜視図、図7は同じく組付状態を示す縦断面図である。
図で、1は、合成樹脂製のケース本体、2は、トランス
ミッション等のオイルカバー(図7で、3がオイルカバ
ー内部)を示す。該ケース本体1の円筒壁4の外周に
は、該カバー2の開孔5に対するフランジ部6とOリン
グ7の嵌着溝8とを環設すると共に、一対の可撓係止爪
9を軸方向に突設してある。
【0003】図6に示すように、該円筒壁4の内側に
は、複数の電線導出孔10を環状に有する区画壁11を
設けると共に、該区画壁11の中心から放射状に隔壁1
2を垂設して、各電線導出孔10に対応して連通する複
数の区画室13を形成してある。該区画室13は、カバ
ー2の内部に向く開口14を有しており、該開口14に
は、円筒壁4aで囲まれた空室15を連成し、さらに、
該円筒壁4aの先端には、係止窓16を有する枠片17
を突設してある。また、前記区画壁11には、カバー2
の外部に向く円筒壁4bで囲まれた空室18を連成して
ある。該区画壁11の外面には、隣接する電線導出孔1
0の間に放射状のリブ19を設けてある。図で、20と
21は、樹脂流入孔である。
は、複数の電線導出孔10を環状に有する区画壁11を
設けると共に、該区画壁11の中心から放射状に隔壁1
2を垂設して、各電線導出孔10に対応して連通する複
数の区画室13を形成してある。該区画室13は、カバ
ー2の内部に向く開口14を有しており、該開口14に
は、円筒壁4aで囲まれた空室15を連成し、さらに、
該円筒壁4aの先端には、係止窓16を有する枠片17
を突設してある。また、前記区画壁11には、カバー2
の外部に向く円筒壁4bで囲まれた空室18を連成して
ある。該区画壁11の外面には、隣接する電線導出孔1
0の間に放射状のリブ19を設けてある。図で、20と
21は、樹脂流入孔である。
【0004】図で、22は、前記ケース本体1の一方の
空室15に嵌合する合成樹脂製のリヤホルダを示す。該
リヤホルダ22は、円形の底壁23にケース本体1の区
画室13に対応する複数の電線挿通孔24と樹脂注入孔
25を設けると共に、該底壁23に連成した周壁26の
先端に、ケース本体1の係止窓16に対する係止突起2
7を有する係止片28を突設してなるものである。
空室15に嵌合する合成樹脂製のリヤホルダを示す。該
リヤホルダ22は、円形の底壁23にケース本体1の区
画室13に対応する複数の電線挿通孔24と樹脂注入孔
25を設けると共に、該底壁23に連成した周壁26の
先端に、ケース本体1の係止窓16に対する係止突起2
7を有する係止片28を突設してなるものである。
【0005】また、29は、ケース本体1の他方の空室
18に嵌合する防水用のゴム栓を示す。該ゴム栓29に
は、前記区画壁11の電線導出孔10に対応する複数の
小径の電線嵌着孔30を設けてある。図で、31は、該
電線嵌着孔30のうち電線32を挿通しない部分に挿入
するための合成樹脂製の盲栓である。
18に嵌合する防水用のゴム栓を示す。該ゴム栓29に
は、前記区画壁11の電線導出孔10に対応する複数の
小径の電線嵌着孔30を設けてある。図で、31は、該
電線嵌着孔30のうち電線32を挿通しない部分に挿入
するための合成樹脂製の盲栓である。
【0006】該電線32は、カバー2の内部3から外部
へ導出されるものであり、該電線32は、一本の被覆電
線の中間被覆33を剥ぎ、露出した導体部34に係止部
材として金属板状のジョイント端子35を加締固定した
ものである。該電線32は、一端方をリヤホルダ22の
挿入孔24に挿通し、他端方をケース本体1の区画室1
3から導出孔10を通して、ゴム栓29の嵌着孔30に
挿通させる。ここで前記係止部材としてのジョイント端
子35は、区画室13に収容され、リヤホルダ22を空
室15に嵌合係止させることにより、該ジョイント端子
35は、該リヤホルダ22の底壁23と区画壁11との
間で保持される。前記ゴム栓29は、他方の空室18に
嵌合され、区画壁11との間にリブ19の高さ分の間隙
36を形成する。
へ導出されるものであり、該電線32は、一本の被覆電
線の中間被覆33を剥ぎ、露出した導体部34に係止部
材として金属板状のジョイント端子35を加締固定した
ものである。該電線32は、一端方をリヤホルダ22の
挿入孔24に挿通し、他端方をケース本体1の区画室1
3から導出孔10を通して、ゴム栓29の嵌着孔30に
挿通させる。ここで前記係止部材としてのジョイント端
子35は、区画室13に収容され、リヤホルダ22を空
室15に嵌合係止させることにより、該ジョイント端子
35は、該リヤホルダ22の底壁23と区画壁11との
間で保持される。前記ゴム栓29は、他方の空室18に
嵌合され、区画壁11との間にリブ19の高さ分の間隙
36を形成する。
【0007】さらに、図7に示すように、該リヤホルダ
22の樹脂注入孔25から区画室13及び前記間隙36
にシリコン樹脂等の硬化柔軟性樹脂材37を充填し、電
線32の導体部34及び一方の被覆端部33aを埋め込
むと共に、リヤホルダ22内にも該樹脂材37を盛り上
げて、他方の被覆端部33bをシール保持させる。該硬
化柔軟性樹脂材37は、熱膨張や収縮によっても導体部
34に追従して良好なシール性を発揮する。
22の樹脂注入孔25から区画室13及び前記間隙36
にシリコン樹脂等の硬化柔軟性樹脂材37を充填し、電
線32の導体部34及び一方の被覆端部33aを埋め込
むと共に、リヤホルダ22内にも該樹脂材37を盛り上
げて、他方の被覆端部33bをシール保持させる。該硬
化柔軟性樹脂材37は、熱膨張や収縮によっても導体部
34に追従して良好なシール性を発揮する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記において、電線3
2のオイルカバー内部側は車両のスペース上、図8のよ
うにL字状に屈曲されると共にこの状態が電線保護用の
テープ巻き38により強固に保持されるので、充填され
た樹脂材37が該電線32の屈曲に追従出来なくなるの
で、電線と樹脂材の界面及び樹脂材自体に亀裂cが入り
易くなり、この亀裂cによりケース本体内のシール性が
損なわれる。
2のオイルカバー内部側は車両のスペース上、図8のよ
うにL字状に屈曲されると共にこの状態が電線保護用の
テープ巻き38により強固に保持されるので、充填され
た樹脂材37が該電線32の屈曲に追従出来なくなるの
で、電線と樹脂材の界面及び樹脂材自体に亀裂cが入り
易くなり、この亀裂cによりケース本体内のシール性が
損なわれる。
【0009】本発明は上記した点に着目して為されたも
のであり、リヤホルダにより電線の急激な屈曲を緩和す
ることにより充填樹脂材におけるシール性能の低下を阻
止するものである。
のであり、リヤホルダにより電線の急激な屈曲を緩和す
ることにより充填樹脂材におけるシール性能の低下を阻
止するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、筒状のケース本体と、底壁にお
いて複数の電線挿通孔と樹脂注入孔を有する蓋状のリヤ
ホルダから成り、該ケース本体内から該リヤホルダの該
電線挿通孔を通って導出される電線を該ケース本体内か
ら該リヤホルダの外面にかけて樹脂成形により埋め込ん
で液密に保持し、該リヤホルダの該底壁において該複数
の電線挿通孔の孔縁に電線支持壁を外側に向け且つ環状
に立設し、該電線支持壁の周方向に該電線挿通孔を連結
する環状の樹脂流動溝を形成すると共に該電線支持壁の
放射方向に該電線挿通孔を横切る樹脂流動溝を形成して
成ることを特徴とする。
め、本発明においては、筒状のケース本体と、底壁にお
いて複数の電線挿通孔と樹脂注入孔を有する蓋状のリヤ
ホルダから成り、該ケース本体内から該リヤホルダの該
電線挿通孔を通って導出される電線を該ケース本体内か
ら該リヤホルダの外面にかけて樹脂成形により埋め込ん
で液密に保持し、該リヤホルダの該底壁において該複数
の電線挿通孔の孔縁に電線支持壁を外側に向け且つ環状
に立設し、該電線支持壁の周方向に該電線挿通孔を連結
する環状の樹脂流動溝を形成すると共に該電線支持壁の
放射方向に該電線挿通孔を横切る樹脂流動溝を形成して
成ることを特徴とする。
【0011】
【作用】電線支持壁がリヤホルダから引き出された電線
の急激な屈曲を阻止し、樹脂流動溝は樹脂成形時におけ
る樹脂の流動性を良して樹脂の充填を確実にする。
の急激な屈曲を阻止し、樹脂流動溝は樹脂成形時におけ
る樹脂の流動性を良して樹脂の充填を確実にする。
【0012】
【実施例】図1において、リヤホルダ22′以外の構成
は図6に示した従来例と同様であり、同一符号を以って
示す。リヤホルダ22′において、円形の底壁23に複
数の電線挿通孔24を環状に配列して形成すると共に、
その内側と外側に樹脂注入孔25,25′を設け、該底
壁23に連成した周壁26の先端において係止突起27
を有する係止片28を突設する。
は図6に示した従来例と同様であり、同一符号を以って
示す。リヤホルダ22′において、円形の底壁23に複
数の電線挿通孔24を環状に配列して形成すると共に、
その内側と外側に樹脂注入孔25,25′を設け、該底
壁23に連成した周壁26の先端において係止突起27
を有する係止片28を突設する。
【0013】底壁23において、電線挿通孔24の孔縁
外側、即ち前記オイルカバーの内部に向けた電線支持壁
39が立設されている。電線支持壁39は各電線挿通孔
24に沿って環状に連設され、該電線支持壁39の周方
向には各電線挿通孔24を連結するようにして環状の樹
脂流動溝39aが形成され、また該電線支持壁39には
各電線挿通孔24上を放射方向に横切るようにして放射
状の樹脂流動溝39bが形成されている。
外側、即ち前記オイルカバーの内部に向けた電線支持壁
39が立設されている。電線支持壁39は各電線挿通孔
24に沿って環状に連設され、該電線支持壁39の周方
向には各電線挿通孔24を連結するようにして環状の樹
脂流動溝39aが形成され、また該電線支持壁39には
各電線挿通孔24上を放射方向に横切るようにして放射
状の樹脂流動溝39bが形成されている。
【0014】図5は使用状態を示し、リヤホルダ22′
をケース本体1に装着した状態において、電線挿通孔2
4から引き出した電線32を側方に屈曲する際に電線支
持壁39が該電線32の樹脂充填部分における急激な屈
曲を阻止して樹脂における亀裂の発生を防止し、樹脂流
動溝39a,39bは電線支持壁39が樹脂の充填時に
おいてその流動性を阻害するのを消去するように働く。
をケース本体1に装着した状態において、電線挿通孔2
4から引き出した電線32を側方に屈曲する際に電線支
持壁39が該電線32の樹脂充填部分における急激な屈
曲を阻止して樹脂における亀裂の発生を防止し、樹脂流
動溝39a,39bは電線支持壁39が樹脂の充填時に
おいてその流動性を阻害するのを消去するように働く。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、筒状のケース
本体と、底壁において複数の電線挿通孔と樹脂注入孔を
有する蓋状のリヤホルダから成り、該ケース本体内から
該リヤホルダの該電線挿通孔を通って導出される電線を
該ケース本体内から該リヤホルダの外面にかけて樹脂成
形により埋め込んで液密に保持し、該リヤホルダの該底
壁において該複数の電線挿通孔の孔縁に電線支持壁を外
側に向け且つ環状に立設し、該電線支持壁の周方向に該
電線挿通孔を連結する環状の樹脂流動溝を形成すると共
に該電線支持壁の放射方向に該電線挿通孔を横切る樹脂
流動溝を形成して成るものであるから、電線挿通孔の孔
縁に設けられた電線支持壁が電線を直接支持してケース
本体内のシール性能を損なうことがないと共に樹脂流動
溝が電線支持壁による充填樹脂の流動性阻害を消去し、
樹脂の充填を確実にする。
本体と、底壁において複数の電線挿通孔と樹脂注入孔を
有する蓋状のリヤホルダから成り、該ケース本体内から
該リヤホルダの該電線挿通孔を通って導出される電線を
該ケース本体内から該リヤホルダの外面にかけて樹脂成
形により埋め込んで液密に保持し、該リヤホルダの該底
壁において該複数の電線挿通孔の孔縁に電線支持壁を外
側に向け且つ環状に立設し、該電線支持壁の周方向に該
電線挿通孔を連結する環状の樹脂流動溝を形成すると共
に該電線支持壁の放射方向に該電線挿通孔を横切る樹脂
流動溝を形成して成るものであるから、電線挿通孔の孔
縁に設けられた電線支持壁が電線を直接支持してケース
本体内のシール性能を損なうことがないと共に樹脂流動
溝が電線支持壁による充填樹脂の流動性阻害を消去し、
樹脂の充填を確実にする。
【図1】本発明の油洩れ防止用電線保持ケースについ
て、リヤホルダ部分の斜視図である。
て、リヤホルダ部分の斜視図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】同上の使用状態の要部の断面図である。
【図6】従来例の分解斜視図である。
【図7】同上の組付状態を示す分解斜視図である。
【図8】同上の要部についての使用状態図である。
1 ケース本体 22′ リヤホルダ 23 底壁 24 電線挿通孔 25,25′ 樹脂注入孔 39 電線支持壁 39a,39b 樹脂流動溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/22 - 3/28
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状のケース本体と、底壁において複数
の電線挿通孔と樹脂注入孔を有する蓋状のリヤホルダか
ら成り、該ケース本体内から該リヤホルダの該電線挿通
孔を通って導出される電線を該ケース本体内から該リヤ
ホルダの外面にかけて樹脂成形により埋め込んで液密に
保持し、該リヤホルダの該底壁において該複数の電線挿
通孔の孔縁に電線支持壁を外側に向け且つ環状に立設
し、該電線支持壁の周方向に該電線挿通孔を連結する環
状の樹脂流動溝を形成すると共に該電線支持壁の放射方
向に該電線挿通孔を横切る樹脂流動溝を形成して成るこ
とを特徴とする電線保持ケース。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5282268A JP2823037B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 電線保持ケース |
US08/337,533 US5561273A (en) | 1993-11-11 | 1994-11-09 | Electrical cable holding case |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5282268A JP2823037B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 電線保持ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07143646A JPH07143646A (ja) | 1995-06-02 |
JP2823037B2 true JP2823037B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=17650244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5282268A Expired - Fee Related JP2823037B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 電線保持ケース |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5561273A (ja) |
JP (1) | JP2823037B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6338644B1 (en) | 2000-06-09 | 2002-01-15 | Daniel D. Fritzinger | Sealed multiple-contact electrical connector |
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