JP2823005B2 - 薄肉単票紙の挿入案内機構及びそれを備えたプリンター並びに単票処理機構 - Google Patents

薄肉単票紙の挿入案内機構及びそれを備えたプリンター並びに単票処理機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄肉単票紙の挿入
案内機構及びそれを備えたプリンター並びに単票処理機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】薄肉単票紙を取り込んで処理する装置と
して、例えばプリンターにおいては、1対のローラ間に
印字用紙を挟持した状態で、ローラを相互に逆方向に同
期回転させて、印字用紙を印字ヘッドの前側へ送給する
ように構成したものが広く採用されている。しかし、こ
のように構成すると、紙送りのための機構が複雑になり
製作コストが高くなるとともにプリンターが大型になる
ので、小型プリンターにおいては、図11に示すよう
に、紙送り用のローラ100を1本として、このローラ
100に対して印字ヘッド101を常時圧接させた状態
となし、印字用紙102をローラ100と印字ヘッド1
01間まで挿入することで、印字用紙102とローラ1
00間の摩擦抵抗で印字用紙102が送給されるように
構成したものも採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した小
型プリンターにおいては、挿入口からローラと印字ヘッ
ドとの圧接部分までの案内通路が長くなることがら、印
字用紙の挿入時に案内通路の内壁と印字用紙との摩擦抵
抗等により、図11に示すように、印字用紙102の先
端部がローラ100と印字ヘッド101との間に噛み込
む前に、挿入口付近において腰が折れて円滑に挿入でき
なくなるという問題があった。特に、安価な薄肉の印字
用紙を用いると、このような現象が多発していた。この
ため、ユーザーは、印字用紙の先端部がローラと印字ヘ
ッド間に噛み込むまで、何度も印字用紙を挿入し直した
り、或いは印字用紙に対して長手方向に折れ目を入れ
て、挿入し直したりするという作業を行う必要があっ
た。本発明は、安価に製作可能な薄肉単票紙を本体装置
に対して円滑に挿入し得る薄肉単票紙の挿入案内機構及
びそれを備えたプリンター並びに単票処理機構を提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る薄肉単票
紙の挿入案内機構は、薄肉単票紙を取り込んで処理する
本体装置の前段に本体装置と一体的又は別体的に配置さ
れた薄肉単票紙の挿入案内機構であって、単票紙を本体
装置へ案内する一定長さの案内通路を有し、案内通路の
上流端に単票紙の挿入口を形成し、案内通路の途中部に
単票紙を挿入方向に沿った頂部を有する波形状に波付け
するガイド部を形成し、案内通路の下流部に波形状に変
形した単票紙を平坦な形状に復帰させる復帰案内部を形
成したものである。したがって、挿入口から挿入した単
票紙は、案内通路を通って本体装置に案内されることに
なるが、案内通路の途中部において単票紙はガイド部に
より波付けされて挿入方向に対する腰が強くなるので、
案内通路が長くなったり、安価な薄肉の単票紙を用いた
りした場合であっても、単票紙を本体装置へ円滑に案内
することが可能となる。また、波付けされた単票紙は復
帰案内部を通過することで、平坦な状態に復帰して本体
装置に供給されることになる。
【0005】請求項2記載のように、ガイド部として、
案内通路の単票紙に対面する1対の対向面に、単票紙の
挿入方向に長くされ且つ上流端側を下流側へ向けてなだ
らかに立ち上がらせた隆起部を、単票紙の幅方向に所定
間隔をあけて交互に設けることが好ましい。この場合に
は、単票紙がこれら複数の隆起部間の隙間を通過するこ
とで波付けされることになる。このように隆起部を設け
る場合には、請求項3記載のように、案内通路の一方の
対向面に2つの隆起部を設け、この2つの隆起部の中間
位置に対面させて案内通路の他方の対向面に1つの隆起
部を設けたり、請求項4記載のように、隆起部として、
単票紙が接触する部分を円弧状にしたものを用いること
が、挿入案内機構の構成を簡単にしつつ、単票紙の通過
抵抗を極力低減する上で好ましい。また、波付けされた
単票紙を略完全に平坦な状態に復帰させるため、復帰案
内部としては、請求項5記載のように、開口高さが全幅
にわたって単票紙の紙厚の3倍以内であることが好まし
い。
【0006】また、ガイド部としては、請求項6記載の
ように、案内通路の単票紙に対面する1対の対向面間に
波形状の案内通路を形成してもよい。このような請求項
1〜6のいずれか1項記載の薄肉単票紙の挿入案内機構
は、請求項7記載のプリンターのように、ローラを用い
た単票紙の取り込み手段の前段に一体的又は別体的に設
けたり、請求項8記載の単票紙処理機構のように、ロー
ラを用いた単票紙の取り込み手段の前段に一体的又は別
体的に設けて利用することになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。本実施例では、単票形式の
印字用紙をプリンターに挿入するための挿入案内機構に
本発明を適用した場合のものである。図1に示すよう
に、プリンター1は、印字用紙2を送り駆動するための
ローラ3と、ローラ3の後方斜め上側に配置された印字
ヘッド4と、ローラ3と印字ヘッド4との圧接部分へ印
字用紙2を案内するガイド板5とを備えている。印字用
紙2は、その先端部を前側からローラ3の下側へ挿入す
ることで、ガイド板5を介してローラ3と印字ヘッド4
間へ案内され、ローラ3と印字用紙2間に挟持されて順
次送り駆動されるように構成されている。ローラ3の前
側にはローラ3と印字ヘッド4間への印字用紙2の案内
を円滑に行うための挿入案内機構10が設けられてい
る。この挿入案内機構10は、プリンター1と一体的に
構成することも可能であるが、ここでは別体に構成した
挿入案内機構10について説明する。
【0008】挿入案内機構10は、図1〜図6に示すよ
うに、内部に印字用紙2が挿通する案内通路11を形成
した偏平な箱状の本体部12と、案内通路11の途中部
において印字用紙2を挿入方向に沿った頂部Tを有する
波形状に波付けするガイド部13とを備えている。本体
部12は、略平坦な下板20と、下板20の上側に配置
される上板21と、上板21及び下板20の左右両端部
を連結する側板22とから略偏平な箱状に形成され、上
板21の前後方向の途中部には下板20と略平行な平坦
部23が設けられ、上板21の前部には前方斜め上側へ
延びる挿入側傾斜部24が形成され、上板21の後部に
は後方斜め下側へ延びる排出側傾斜部25が形成されて
いる。
【0009】案内通路11の上流部は挿入側傾斜部24
を介して印字用紙2の挿入方向の上流側(前側)ほど開
口高さが大きくなるように設定され、案内通路11の上
流端には用紙挿入口26が形成されている。案内通路1
1の下流部には、後述のようにガイド部13により波付
けされた印字用紙2を平坦な状態に復帰させるため、排
出側傾斜部25を介して下流側(後側)ほど開口高さを
低く設定した復帰案内部27が形成され、案内通路11
の下流端には用紙排出口28が形成されている。用紙排
出口28の開口高さhは、波付けされた印字用紙2を平
坦な状態に効果的に復帰させるため、印字用紙2の厚さ
の3倍以内に設定することが好ましい。尚、挿入側傾斜
部24は、ガイド部13により印字用紙2に形成した波
の高さ以上の高さを有していれば、下板20と平行に形
成してもよい。
【0010】ガイド部13について説明すると、上板2
1の平坦部23の下面には左右に一定間隔あけて1対の
リブ状の隆起部30が下方へ向けて突出状に形成され、
下板20の上面には上側1対の隆起部30の中間位置に
おいてリブ状の隆起部31が上方へ向けて突出状に形成
されている。これら3つの隆起部30、31は側面視に
おいて部分円弧状に夫々形成され、隆起部30、31の
頂部Tと対向面間の最短距離d1、d2は少なくとも印
字用紙2が通過し得る長さに設定されている。隆起部3
0、31の先端部は左右両側縁を切り落として断面略円
弧状に形成されている。但し、隣接する隆起部30、3
1間の距離d3及び隆起部30、31の厚さd4は任意
に設定することが可能である。また、隆起部30、31
はその厚さd4を基端部側に行くにしたがって厚肉に構
成してもよい。
【0011】この挿入案内機構10においては、用紙挿
入口26から単票形式の印字用紙2を挿入すると、挿入
した印字用紙2が3つの隆起部30、31により挿入方
向に沿って延びる頂部Tを有する波形状に波付けされ
る。しかも、隆起部30、31による波付けの影響は、
用紙挿入口26の開口高さを大きく設定してあるので、
図3に示すように、用紙挿入口26よりも前側の印字用
紙2にも現れることになる。このため、波付けにより挿
入方向に対する腰が強くなった部分を保持して、印字用
紙2を挿入案内機構10に挿入することが可能となり、
薄肉の安価な印字用紙を用いたり、印字用紙2の先端部
が挿入途中で引っ掛かったりしても、用紙挿入口26付
近で印字用紙2の腰が砕けたりすることが効果的に防止
され、印字用紙2をローラ3と印字ヘッド4間まで円滑
に挿入することが可能となる。また、用紙排出口28の
上下方向の開口高さを低く設定してあるので、挿入案内
機構10から導出される印字用紙2には、波付けによる
影響を殆ど受けないで平坦な状態で導出され、プリンタ
ー1における印字用紙2の紙詰まり等の発生が防止され
ることになる。
【0012】次に、前記挿入案内機構10の構成を部分
的に変更した他の実施例について説明する。尚、前記実
施例と同一部材には同一符号を付してその詳細な説明を
省略する。 (1) 図7に示す挿入案内機構10Aのように、本体
部12の後端部に上板21及び下板20の後端部から後
方へ略平行に延びる延長部35を形成し、案内通路11
の下流端にこの延長部35からなる復帰案内部27Aを
形成してもよい。この場合には、波付けされた印字用紙
2を復帰案内部27Aにより一層効果的に平坦な状態に
復帰させることが可能となる。 (2) 隆起部30、31は、上板21と下板20とに
交互に千鳥状に設けてあれば、その枚数や間隔は任意に
設定することが可能である。図8に示す挿入案内機構1
0Bのように、少なくとも、上板21と下板20とに夫
々1枚ずつ隆起部30、31を形成してあれば、印字用
紙2を波付けることが可能である。 (3) 図9に示す挿入案内機構10Cのように、上板
21Cと下板20Cの用紙挿入方向の途中部を部分的に
厚肉に構成して、上板21Cの平坦部23Cの下面とそ
れに対面する下板20Cの上面間に波形状のスリット3
6を形成し、スリット36の波の高さを印字用紙2の挿
入方向の途中部において最も高く設定し、用紙挿入口2
6側及び用紙排出口28側へ向けて徐々に低く設定して
もよい。更に、図10に示す挿入案内機構10Dのよう
に、複数の隆起部30D、31Dを形成し、これら複数
の隆起部30D、31D間に印字用紙2が挿通する波形
状のスリット36Dが形成されるようにしてもよい。
【0013】尚、本実施例では、挿入案内機構10をプ
リンター1とは別部材で構成したが、プリンター1を構
成する機枠等の一部を活用して、挿入案内機構をプリン
ターに一体的に組付けることも可能である。また、本実
施例では、プリンター1への印字用紙2の取り込み手段
の前段に、本発明に係る挿入案内機構10を設けたが、
自動販売機等における紙幣取り込み手段の前段に設けた
りすることも可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る薄肉単票紙の挿入案内機構
によれば、案内通路の途中部に単票紙を波付けするガイ
ド部を設けるいう簡単な構成で、ガイド部近傍における
単票紙の腰を効果的に強くすることが可能となり、安価
に製作可能な薄肉の単票紙を用いたり、案内通路が長く
なって単票紙の挿入抵抗が大きくなった場合でも、本体
装置に対して単票紙を円滑に案内することが可能とな
る。また、波付けされた単票紙は復帰案内部を通過する
ことで、平坦な状態に復帰して本体装置に供給されるの
で、本体装置において紙詰まり等の問題が発生すること
もない。
【0015】請求項2記載の発明によれば、簡単な構成
の隆起部により単票紙を確実に波付けすることが可能と
なる。また、請求項3記載のように3つの隆起部を設け
ることで、コンパクトで且つ確実に波付け可能な挿入案
内機構を実現できる。更に、請求項4記載のように、隆
起部として、単票紙が接触する部分を円弧状にしたもの
を用いると、単票紙の通過抵抗を極力低減することが可
能となる。
【0016】請求項5記載の発明によれば、ガイド部で
波付けされた単票紙を略完全に平坦な状態に復帰させる
ことが可能となり、本体装置側における紙詰まり等の問
題を確実に防止できる。請求項6記載の発明によれば、
ガイド部において案内通路を波形状に形成することで、
単票紙を確実に波付けすることが可能となる。
【0017】請求項7記載の発明によれば、プリンター
のローラを用いた単票紙の取り込み手段に対して単票紙
を確実に挿入することが可能となる。請求項8記載の発
明によれば、単票処理機構のローラを用いた単票紙の取
り込み手段に対して単票紙を確実に挿入することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る挿入案内機構を有するプリンタ
ーの要部縦断面図
【図2】 同挿入案内機構の分解斜視図
【図3】 同挿入案内機構への印字用紙の挿入時におけ
る説明図
【図4】 (a)は図3のa−a線断面図、(b)は図
3のb−b線断面図、、(c)は図3のc−c線断面
図、(d)は図3のd−d線断面図
【図5】 同挿入案内機構の縦断面図
【図6】 同挿入案内機構の正面図
【図7】 他の構成の挿入案内機構の復帰案内部付近の
縦断面図
【図8】 他の構成の挿入案内機構の図4(c)相当図
【図9】 他の構成の挿入案内機構における案内通路及
びスリットの断面形状の変化を示す説明図
【図10】 他の構成の挿入案内機構の図4(c)相当
【図11】 従来のプリンターの要部縦断面図
【符号の説明】
1 プリンター 2 印字用紙 3 ローラ 4 印字ヘッド 5 ガイド板 10 挿入案内機構 11 案内通路 12 本体部 13 ガイド部 T 頂部 20 下板 21 上板 22 側板 23 平坦部 24 挿入側傾斜部 25 排出側傾斜部 26 用紙挿入口 27 復帰案内部 28 用紙排出口 30 隆起部 31 隆起部 10A 挿入案内機構 35 延長部 27A 復帰案内部 10B 挿入案内機構 10C 挿入案内機構 21C 上板 20C 下板 23C 平坦部 36 スリット 10D 挿入案内機構 30D 隆起部 31D 隆起部 36D スリット

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄肉単票紙を取り込んで処理する本体装
    置の前段に本体装置と一体的又は別体的に配置された薄
    肉単票紙の挿入案内機構であって、 単票紙を本体装置へ案内する一定長さの案内通路を有
    し、案内通路の上流端に単票紙の挿入口を形成し、案内
    通路の途中部に単票紙を挿入方向に沿った頂部を有する
    波形状に波付けするガイド部を形成し、案内通路の下流
    部に波形状に変形した単票紙を平坦な形状に復帰させる
    復帰案内部を形成した薄肉単票紙の挿入案内機構。
  2. 【請求項2】 ガイド部として、案内通路の単票紙に対
    面する1対の対向面に、単票紙の挿入方向に長くされ且
    つ上流端側を下流側へ向けてなだらかに立ち上がらせた
    隆起部を、単票紙の幅方向に所定間隔をあけて交互に設
    けた請求項1記載の薄肉単票紙の挿入案内機構。
  3. 【請求項3】 案内通路の一方の対向面に2つの隆起部
    を設け、この2つの隆起部の中間位置に対面させて案内
    通路の他方の対向面に1つの隆起部を設けた請求項2記
    載の薄肉単票紙の挿入案内機構。
  4. 【請求項4】 隆起部として、単票紙が接触する部分を
    円弧状にしたものを用いた請求項2又は3記載の薄肉単
    票紙の挿入案内機構。
  5. 【請求項5】 復帰案内部の開口高さが全幅にわたって
    単票紙の紙厚の3倍以内である請求項1〜4のいずれか
    1項記載の薄肉単票紙の挿入案内機構。
  6. 【請求項6】 ガイド部として、案内通路の単票紙に対
    面する1対の対向面間に波形状の案内通路を形成した請
    求項1記載の薄肉単票紙の挿入案内機構。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項記載の薄肉
    単票紙の挿入案内機構をローラを用いた単票紙の取り込
    み手段の前段に一体的又は別体的に設けたプリンター。
  8. 【請求項8】 請求項1〜6のいずれか1項記載の薄肉
    単票紙の挿入案内機構をローラを用いた単票紙の取り込
    み手段の前段に一体的又は別体的に設けた単票紙処理機
    構。
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