JP2822150B2 - 封止栓装置 - Google Patents

封止栓装置

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JP2822150B2
JP2822150B2 JP6155454A JP15545494A JP2822150B2 JP 2822150 B2 JP2822150 B2 JP 2822150B2 JP 6155454 A JP6155454 A JP 6155454A JP 15545494 A JP15545494 A JP 15545494A JP 2822150 B2 JP2822150 B2 JP 2822150B2
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sealing plug
fitting
sealing
plug
flange
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文正 森
哲也 石川
正人 小竹
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Arai Seisakusho Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体機器ユニット製品
の出荷にあたり、該ユニット製品に設けられている配管
用の管端部開口あるいは、管等の装着用のねじ孔等より
ユニット製品内部に残っている液体等の流出あるいは輸
送中の異物や塵埃が製品内に侵入することを防止する封
止栓装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来、流体機器ユニット製
品の出荷にあたり、該ユニット製品に設けられている配
管用の管端部開口やねじ孔に輸送中キャップあるいはプ
ラグを嵌める等して完成品内部に残っている液体の流
出、あるいは輸送中に前記の管端部開口やねじ孔から異
物、塵埃の侵入を防止している。例えば、図8に示すパ
ワーステアリングのギヤーボックスAにおいては、管端
部51、開口されたねじ孔52,53,54が設けられ
ている。これらの管端部51、ねじ孔52,53,54
を輸送中に閉塞しておくために、管端部51にはこれに
被嵌するキャップ51aを用い、また、ねじ孔52,5
3,54にはそれぞれプラグ52a,53a,54aを
挿嵌することによってねじ孔を閉塞していた。
【0003】前記した、キャップ51a及びプラグ52
a,53a,54aの閉塞状態について更に説明する
と、図9に示すようにキャップ51aの装着は、キャッ
プ51aの底部51bを押しながら被嵌するので、キャ
ップ51a自体が斜めになったり、座屈したりして装着
しにくく、そのため肉厚とし、その装着長さを短くする
等の無駄や矛盾があった。また、プラグ52a(53
a,54aも同様)は、外周面全周に亘って挿嵌すべき
ねじ孔のねじに係合するねじを刻設すると、着脱性に難
点を生じ、無理に着脱するとプラグ52aに刻設したね
じ山が、ねじ孔のねじ山で削り取られ異物が発生し、シ
ステムの作動不順等の問題を起こすこととなり、また、
機器の作動圧の高圧化や配管抵抗の低減等により配管の
サイズは細くなりつつあり、従来のプラグにおける全周
に亘るねじを刻設することでは、対処できなくなった。
また、前記プラグ52aの開口端に設けられているフラ
ンジ52bの内周面は平滑面であり、機器との接触にお
いて密封性に乏しく、この部より異物等の侵入の恐れが
あった(図10参照)。なお、図12に示すねじが設け
られていない開口部56に対する円筒状部外周面が平滑
なプラグ57のフランジ部57bについても前記と同様
の問題があった。
【0004】また、特にコンタミを嫌う機器においては
図11に示すように、密封を完全にするために、シール
55を用いてねじ孔52を閉塞しているが、このシール
55を使用する場合は、シール55の貼着作業、剥離作
業に工数を要するばかりでなく、その剥離後のシールは
未だ貼着性を保つもので、その処理に問題があった。
【0005】更に上記した、それぞれのキャップやプラ
グは、閉塞される開口部に対応するものを一点宛用意
し、それを1個づつ装着するものであり、装着箇所と部
品ケースとの間を往復しなければならず、工数を必要と
するばかりでなく、装着忘れ等の問題もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した事
情に鑑みてなされたもので、流体機器ユニット製品に開
設の複数の開口部と封止栓との間の密封性を図るととも
に、前記した複数の開口部に見合う複数の封止栓を連結
状とし、装着・離脱の容易な封止栓装置の提供を目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本発明に係る封止栓装
置は、前記の目的を達成するために、開口端に鍔部を形
成した円筒状の外嵌用封止栓と、内側中央部に凹状部を
設けた鍔部を開口端に形成した円筒状の嵌入用封止栓と
同種又は異種の前記封止栓を少なくとも2個以上を選
択して一組とし、該一組とされた各封止栓のそれぞれの
鍔部を連結片を介して連結し一体化するとともに前記連
結片を成形時のゴム又は樹脂の注入用ランナーで形成し
ことをその特徴とするものである。
【0008】
【作用】 本発明に係る封止栓装置は、開口端に鍔部を
形成した円筒状の外嵌用封止栓と、内側中央部に凹状部
を設けた鍔部を開口端に形成した円筒状の嵌入用封止栓
との同種又は異種の前記封止栓を少なくとも2個以上を
選択して一組とし、該一組とされた各封止栓のそれぞれ
の鍔部を連結片を介して連結して一体化するとともに、
前記の連結片を成形時のゴム又は樹脂の注入用ランナー
で形成したしたので、出荷される流体機器ユニット製品
に設けられる複数の開口部のそれぞれの開口端に応じた
封止栓を装着することができ、また、選択されたそれぞ
れの封止栓は、前記したように、金型にて一体成形する
ときのゴム又は樹脂の注入用ランナーで形成した連結片
で連結されているので、連結片の製作のために新たな工
程を必要とせず、また、封止栓の取り外し作業は前記の
連結片を引っ張り等することにより一度に各封止栓を取
り外すことができ、更に、嵌入用封止栓の開口端の鍔部
内側の凹状部によってシール性が良好となるものであ
る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明する。図
1〜図3は、本発明の外嵌用封止栓及び嵌入用封止栓の
第1実施例で、図において、1は、ゴム又は合成樹脂製
の外嵌用封止栓であり、該封止栓は、例えば流体機器ユ
ニット製品に設けられる配管用パイプに嵌脱自在に被嵌
されるもので、円筒状をなし、その開口端の周縁には全
周に亘って鍔2が設けられている。
【0010】3は、例えば流体機器ユニット製品に開口
されるねじ孔等に嵌入するゴム又は合成樹脂製の嵌入用
封止栓であり、該嵌入用封止栓3は円筒状をなし、その
開口端の周縁に全周に亘って内側中央部が凹状5とされ
た鍔部4が設けられているとともに、該鍔部4の外周端
は下方に向けたリップ部6が形成されている。7,7,
7は前記した嵌入用封止栓3の外周面に所定の間隔で縦
方向に形成した隆起部であり、該隆起部7,7,7は、
該嵌入用封止栓3が嵌入するねじ孔のねじに係合するね
じ8を各隆起部7,7,7に対して連続的に設けてあ
る。
【0011】10は、前記した外嵌用封止栓1の鍔部2
と嵌入用封止栓3の鍔部4とを連結する連結片であり、
該連結片10は、前記した外嵌用封止栓1及び嵌入用封
止栓3を金型内において一体成形するとき、前記金型内
にてゴム又は樹脂を流し込む湯道であるランナーを成形
終了後そのまゝ用いるものである。また、前記した嵌入
用封止栓3の外周には、複数箇所のみに隆起部7,7,
7を形成し、該隆起部7,7,7にねじを刻設したもの
を説明したが、流体機器ユニット製品にストレートな孔
が穿設されている場合には、嵌入用封止栓の外周もスト
レートな面であればよい。また、前記した外嵌用封止栓
1の鍔部2及び嵌入用封止栓3の鍔部4の外周端に取り
外しに供されるつまみ部(図示しない)を付設してもよ
い。
【0012】以上説明したように、外嵌用封止栓1、嵌
入用封止栓3は、流体機器ユニット製品に設けてある配
管用の管端開口部と配管用のねじが刻設されるねじ孔と
に被嵌あるいは挿嵌して前記の管端やねじ孔を閉塞する
ものであるが、これらの封止栓は連結片10で連結され
ているので、外嵌用封止栓1と嵌入用封止栓3とを前記
の管端及びねじ孔に被嵌・挿嵌することによって行わ
れ、前記の嵌入用封止栓3の外周の複数箇所に設けた隆
起部7,7,7に刻設のねじ8を嵌入するねじ孔のねじ
に係合し、更に、嵌入用封止栓3の鍔部4の外周縁のリ
ップ部6及び鍔部4の内側の中央に形成した凹状部5の
存在より、嵌入用封止栓3を流体機器ユニット製品のね
じ孔に嵌入したとき、前記のねじ8は、ねじ孔のねじに
係合し、更に鍔部4のリップ部6により機器の面との密
封性は良好となり、ねじ孔には異物、塵埃が侵入するこ
とはない。
【0013】また、ねじ孔の径が小径の場合、嵌入用封
止栓3の全周にわたって前記のねじ孔に刻設のねじに係
合するねじを設けておくと、着脱に問題が生じ、特に無
理に着脱を行うと、封止栓に刻設のねじ山がねじ孔のね
じで削り取られ異物が発生し、システムの作動不良等の
問題を起こすが、本実施例における嵌入用封止栓3のね
じ8は、該嵌入用封止栓3の円筒部の外周面全周に亘っ
て設けられるものではなく、所定の間隔で縦方向に設け
られた隆起部7,7,7に設けられているので、その嵌
入時の係合及び取り外し時の離脱は極めて容易であり、
また、外嵌用封止栓1と嵌入用封止栓3は連結片10で
連結され一体化されているので、各封止栓の取り外しに
おいては、連結片10を引っ張る等により一体化されて
いる各封止栓は一度に流体機器ユニット製品より離脱さ
せることができる。更に、前記した連結片10は各封止
栓を金型によって一体成形する際、湯道であるランナー
を成形後そのまゝ利用しているので、従来除去されてい
たランナーをそのまゝの形で利用するので、材料の無駄
をなくすることができるとともに、ランナーの取除きと
いう工程を必要としないので能率上良好となる。
【0014】また、上記した外嵌用封止栓1及び嵌入用
封止栓3をそれぞれ1個宛連結片10にて連結すること
で説明したが、このような組合わせに限定されるもので
はなく、嵌着されるべき流体機器ユニット製品に配設さ
れる配管用管端開口部の数あるいはねじ孔等の数によっ
て種々の組合わせが決定されるものであり、例えば、図
6に示すパワーステアリングギヤボックスAに、管端3
1と3個のねじ孔32,33,34が配設される場合、
このパワーステアリングギヤボックスAに使用される封
止栓は、外嵌用封止栓31aを1個と、3個の嵌入用封
止栓32a,33a,34aを一組として略X状の連結
片35で前記の各封止栓を連結し一体化したものが使用
される。また、図7に示すパワーステアリング用ホース
38においては、その管端部39及び40を閉塞するに
は2個の外嵌用封止栓39a,40aを連結片41にて
連結して使用する。
【0015】上記したように、外嵌用封止栓1及び嵌入
用封止栓3の組合わせによっては、どのような機器にお
ける配管用管端開口部やねじ孔の配設にも応答できるも
のであり、また、嵌入用封止栓として前述した嵌入され
る外周部が平滑面であるものを含めて同種あるいは異種
の封止栓を少なくとも2個以上を選択的に組合わせるこ
とにより一組とし、連結片で連結一体化して前記したよ
うにどのような機器にも利用できるようにしたものであ
り、このようにすることにより、機器の出荷時に開口部
の閉塞忘れ等をなくし、しかも、工程数一回での装着・
取り外しが実施できるものである。
【0016】図4に嵌入用封止栓の他の例を示すが、こ
の嵌入用封止栓13は、円筒状本体14と該円筒状本体
14の開口端に外周縁にリップ部16を設けた鍔部15
が設けられる。17,17,17,……は円筒状本体1
4の内周下部に設けた補強用のリブであり、該リブ1
7,17,17,……によって嵌入用封止栓13の底部
側を補強する。また、18は円筒状本体14の下部周面
において全周に亘って突設された半円状の帯部であり、
該帯部18は、嵌入用封止栓13が嵌入される流体機器
ユニットに開設の管等の取付用孔内にOリング装着用の
溝が設けられている場合等に、前記の帯部18を前記溝
内に嵌入して、密封と係止用とに供されるものであり、
前記のリブ17,17,……は、帯部18の補強に役立
つものであるが、嵌入用封止栓としては、帯部18とリ
ブ17,17,……を共に備えたものであってもよく、
また、その一方のみを備えたものであってもよい。
【0017】図5は、外嵌用封止栓の他の例で、これを
説明すると、外嵌用封止栓21は、該外嵌用封止栓21
の円筒状本体22の内底部中央に、該外嵌用封止栓21
が被嵌される管端部の口縁27に当接する円環状の突起
部23が設けられるとともに、外嵌用封止栓21の鍔部
24の外側面の内周側に凸状部25を形成した構成とし
たので、前記の突起部23の外周に機器に配設の管端部
口縁27が当接するように外嵌用封止栓21を、管端部
外周に刻設のねじ28を覆うように被嵌すれば前記の突
起部23によって管端部口縁27はシールされ、また、
鍔部24の外側面が機器面に接触し、凸状部25の存在
により、この面のシール性は確保されねじ部の保護も図
れるものである。
【0018】上記した内部に補強用リブ17や外周に半
円状の帯部18を設けた嵌入用封止栓13及び管端部口
縁当接用突起部23や鍔部外側面に凸状部25を形成し
た外嵌用封止栓21も前述した図1に示したような外嵌
用封止栓1及び嵌入用封止栓3と同様な方法で使用でき
るものであり、これらと組合わせて使用すればより効果
を増大することができ、特に円筒状本体の底部より突起
部を設けた外嵌用封止栓21はフレアナットの管端部の
閉塞に用いると好適である。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る封止栓装置は、開口端に鍔
部を形成した円筒状の外嵌用封止栓と、開口端に内側中
央に凹状部を形成した鍔部を備えた嵌入用封止栓との前
記した同種又は異種の封止栓を選択して少なくとも2個
以上で1つの組となし、それら一組とされた各封止栓の
鍔部を連結片で連結して一体化したので、出荷される流
体の機器ユニット製品に配設される複数の管端開口部や
ねじ孔等の数に応じた封止栓を複数組合わせて一組とし
て使用することができるので、確実に閉塞でき、従来の
ように閉塞せずに開口のまゝでの出荷は防止でき、ま
た、一組とされた各封止栓は連結片で連結されているの
で、前記した未閉塞の開口部をなくすことは勿論、取り
外すときにおいても、連結片に力を加えることによって
その離脱も容易である。
【0020】また、前記の連結片は、一組とされる各封
止栓を一体成形するときに金型内のランナーを成形後に
連結片とするので、特に連結片の製作等に工程を要する
ことなく、しかも、従来は除去し廃棄していたランナー
をそのまゝ使用するので材料の無駄を省くことができる
ものである。また、嵌入用封止栓の鍔部の内側中央に凹
状部が形成されているので、該鍔部の内側が機器の表面
と接したとき、前記の凹状部によりシール性を得ること
ができ、この部分からの異物の侵入等が防止されるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の封止栓装置の正面図
【図2】図1の上面図
【図3】嵌入用封止栓の底面図
【図4】嵌入用封止栓の他の例の説明図
【図5】外嵌用封止栓の他の例の説明図
【図6】本発明の封止栓装置の使用例を示す説明図
【図7】本発明の封止栓装置の他の使用例を示す説明図
【図8】従来のキャップ及びプラグの使用を示す説明図
【図9】従来の管端部閉塞用キャップの説明図
【図10】従来のねじ孔の閉塞用プラグの説明図
【図11】従来のねじ孔閉塞用シールの説明図
【図12】従来の管端開口部閉塞用プラグの説明図
【符号の説明】
1 外嵌用封止栓 2 外嵌用封止栓の鍔部 3 嵌入用封止栓 4 嵌入用封止栓の鍔部 5 凹状部 6 リップ部 7 隆起部 8 ねじ 10 連結片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 59/02 F16L 55/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口端に鍔部を形成した円筒状の外嵌用
    封止栓と、内側中央部に凹状部を設けた鍔部を開口端に
    形成した円筒状の嵌入用封止栓と同種又は異種の前記
    封止栓を少なくとも2個以上を選択して一組とし、該一
    組とされた各封止栓のそれぞれの鍔部を連結片を介して
    連結し一体化するとともに前記連結片を成形時のゴム又
    は樹脂の注入用ランナーで形成したことを特徴とする封
    止栓装置。
  2. 【請求項2】 前記した嵌入用封止栓の周面に所定間隔
    で複数の縦方向の隆起部を形成し、該各隆起部に嵌入用
    封止栓が嵌入される機器のねじ孔の該ねじに係合するね
    じを連続的に刻設したことを特徴とする請求項1記載の
    封止栓装置。
  3. 【請求項3】 前記した嵌入用封止栓の内周部に補強用
    リブを設けたことを特徴とする請求項1記載の封止栓装
    置。
  4. 【請求項4】 前記した外嵌用封止栓の底部に、該封止
    栓が外嵌される機器の配管用管端部口縁に当接する突起
    部を設けるとともに、封止栓の開口端鍔部の外側面に凸
    状部を形成したことを特徴とする請求項1記載の封止栓
    装置。
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