JP2821700B2 - 4―アミノ―cis―2―ブテン―1―オールの製造方法 - Google Patents

4―アミノ―cis―2―ブテン―1―オールの製造方法

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Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はヒスタミンH2受容体拮抗作用物質であるアミ
ノアルキルピリジルオキシ誘導体の製造原料となる4−
アミノ−cis−2−ブテン−1−オールの製造方法に関
する。
(従来の技術) 特開昭61−85365号公報に記載されているアミノアル
キルピリジルオキシ誘導体はヒスタミンH2収容体拮抗作
用を有しており、消化性潰瘍疾患等の治療に用いられる
有用な医薬品である。該化合物を代表例とするアミノア
ルキルピリジルオキシ誘導体は以下の式(I) で示される4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オール
から製造される。
従来4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オールを製
造する方法としては、4−アミノ−2−ブチン−1−オ
ールを水素添加する方法(Bull.Soc.Chem.France,1963
(6),1272),2−アルキル−3,6−ジヒドロ−2H−1,2
−オキサジンを亜鉛及び酢酸を用いて還元する方法(Co
llection Czechoslov.Chem.Communs.,15,309−321)、
及びブタジエンモノオキシドをアジ化ナトリウムと反応
させ、更に水素化リチウムアルミニウムで処理する方法
(J.Am.Chem.Soc.,76,1231−1235,1954)等が知られて
いる。
しかし、これらの方法に使用される原料物質は何れも
入手が困難であり、反応の選択性に問題があった。すな
わち、これらの方法では4−アミノ−trans−2−ブテ
ン−1−オールの副生が避けられず、該副生物は4−ア
ミノ−cis−2−ブテン−1−オールと分離が困難であ
るという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 従って、本発明は4−アミノ−trans−2−ブテン−
1−オールが副生せず、選択的に目的物である4−アミ
ノ−cis−2−ブテン−1−オールを与える製造方法を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明者は上記の課題を解決すべく鋭意努力した結
果、製造原料としてN−(4−ヒドロキシ−cis−2−
ブテニル)フタルイミドを用い、これにアミン類を反応
させることにより該原料のcis−構造を保持しつつ目的
の4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オールを選択的
に製造することができることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
すなわち本発明は、N(−4−ヒドロキシ−cis−2
−ブテニル)フタルイミドを一般式 R−NH2 (式中、Rは低級アルキル基を示す。) で表わされるアミン類と反応させることを特徴とする、
4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オールの製造方法
を提供するものである。
更に、本発明の方法において上記原料として用いるN
−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)フタルイミ
ドは、従来、N−(4−ヒドロキシ−2−ブテニル)フ
タルイミドを水添することによって製造する方法が知ら
れている。しかし、この方法は、N−(4−ヒドロキシ
−2−ブチニル)フタルイミドの入手が困難であるの
で、工業的な方法としては採用し難い。
そこで、本発明者らは、更に、鋭意研究した結果、既
知物質のN−(4−クロル−cis−2−ブテニル)フタ
ルイミドより、高収率で容易に得られる4−フタルイミ
ド−cis−2−ブテン−1−オールの有機酸エステル類
を酸で加水分解することによりN−(4−ヒドロキシ−
cis−2−ブテニル)フタルイミドを工業的に有利に、
且つ、高純度で得ることができることを見出し、上記の
製造方法に原料として用いることにより本発明を完成し
た。
すなわち本発明は、N−(4−クロル−cis−2−ブ
テニル)フタルイミドを有機酸のアルカリ金属と反応さ
せ対応するエステルとし、これを酸で加水分解して得た
N−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)フタルイ
ミドを一般式 R−NH2 (式中、Rは低級アルキル基を示す。) で表わされるアミン類と反応させることを特徴とする、
4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オールの製造方法
を提供するものである。
本発明による4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オ
ールの製造方法は、式(II) で表わされるN−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニ
ル)フタルイミドを一般式(III) R1−NH2 (III) (式中、R1は低級アルキルを示す。) で表わされるアミン誘導体と反応させることを特徴とす
る。
即ち、本発明の方法によれば、フタルイミド基とアミ
ン類との間でのアミノ基の交換反応が起こり、N−(4
−ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)フタルイミドのcis
体の立体配位がそのまま生成物に保持され、選択的に4
−アミノ−cis−2−ブテン−1−オールを得ることが
できる。
本発明の方法において、一般式(III)のアミン類と
しては、R1が炭素数1〜4のアルキル基であるものが好
ましく用いられる。このようなアミン類としては、メチ
ルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、ブチルアミ
ン等を挙げることができる。特に、プロピルアミン又は
ブチルアミンが好ましく用いられる。
アミン類の使用量は、特に限定されるものでないが、
通常N−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)フタ
ルイミドに対して、2〜10倍モル、好ましくは3〜7倍
モルの範囲で用いられる。
アミン類の使用量がN−(4−ヒドロキシ−cis−2
−ブテニル)フタルイミドに対して2倍モルより少ない
ときは反応速度が遅く、逆に10倍モルを越えて用いて
も、特に有利な効果が認められない。
反応温度は、通常、40〜120℃の範囲である。反応温
度が40℃より低いときは反応速度が遅く、120℃を越え
るときは4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オールの
収率が低下する。好ましくは、60〜100℃の範囲であ
る。
反応溶剤は、反応系にて不活性であれば特に限定され
ることなく任意のものを用いることができる。例えば、
ハロゲン化炭化水素、脂肪族、脂環族又は芳香族炭化水
素を溶剤として用いることができる。しかし、通常は、
前記アミノ類を過剰に用いて溶剤として用いるのが合理
的である。
反応終了後、反応混合物に例えば炭化水素又はハロゲ
ン化炭化水素を加えて希釈した後、水で4−アミノ−ci
s−2−ブテン−1−オールを抽出し、得られた水溶液
を蒸留すれば容易に4−アミノ−cis−2−ブテン−1
−オールを得ることが出来る。
上記反応の製造原料として用いられるN−(4−ヒド
ロキシ−cis−2−ブテニル)フタルイミドは、式(I
V) で表わされるN−(4−クロル−cis−2−ブテニル)
フタルイミドを一般式(V) R2−COOM (V) (式中、R2は水素原子又は低級アルキル基又はアラアル
キル基を、Mはアルカリ金属を示す。) で表わされる有機酸のアルカリ金属塩と反応させて、一
般式(VI) (式中、R2は前述の通りである。) のエステルを得て、このエステル(VI)を酸で加水分解
することにより製造される。
上記N−(4−クロル−cis−2−ブテニル)フタル
イミドは、公知化合物であり、特開昭57−165348号公報
に記載されている。例えば市販の1,4−ジクロル−cis−
2−ブテンを常法に従いフタルイミドアルカリ金属塩と
反応させることによって容易に得ることができる。
N−(4−クロル−cis−2−ブテニル)フタルイミ
ドと有機酸のアルカリ金属塩との反応において、後者と
して酢酸ナトリウム、蟻酸ナトリウム、プロピオン酸ナ
トリウム、又はベンジル酢酸ナトリウムを用いるのが好
ましい。
これら有機酸アルカリ金属塩は、予め調製されたもの
であってもよく、或いは反応系においてその場で調製さ
れてもよい。
この反応は、通常溶剤の存在下におこなわれる。溶剤
としては、例えば、ジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミド、ジメチルスルホキシドのほか、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン等のエーテル類、クロロホルム、
四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素を用いることができ
るが、特にジメシルホルムアミド又はジメチルスルホキ
シドが好ましい。
反応温度は、通常40〜100℃の範囲にわたってよい
が、好ましくは60〜90℃の範囲である。反応温度が40℃
よりも低いときは、反応速度が遅く、他方100℃を越え
るときは、副反応のために目的とするN−(4−ヒドロ
キシ−cis−2−ブテニル)フタルイミドの収率が低下
する。
反応終了後、常法に従い反応混合物に水を加えて希釈
し、析出する油状物を分離し、5〜10倍容量の10〜50%
の鉱酸好ましくは10〜20%の塩酸中で2〜10時間加熱還
流する。
該反応終了後、ハロゲン化炭化水素等の有機溶剤でN
−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)フタルイミ
ドを抽出し、この抽出液を濃縮した後再結晶すれば、高
純度のN−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)フ
タルイミドを得ることができる。このような方法によっ
て、通常、N−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニ
ル)フタルイミドを99.5%以上の高純度にて得ることが
できる。
上記のN−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)
フタルイミドをさらにR1−NH2で示されるアミンと上述
の方法により反応させることにより、4−アミノ−cis
−2−ブテン−1−オールを効率よく製造することがで
きる。反応には再結晶により精製した高純度のN−(4
−ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)フタルイミドを用
いることが好ましいが、反応により生じたN−(4−ヒ
ドロキシ−cis−2−ブテニル)フタルイミドを精製す
ることなく用いてもよい。
発明の効果 本発明によれば、N−(4−ヒドロキシ−cis−2−
ブテニル)フタルイミドをアミン類と反応させることに
より高純度かつ高収率で4−アミノ−cis−2−ブテン
−1−オールを得ることができ、該生成物には4−アミ
ノ−trans−2−ブテン−1−オールの混入が無いので
有用である。
更に、本発明によれば、N−(4−クロル−cis−2
−ブテニル)フタルイミドを有機酸のアルカリ金属塩と
反応させて、対応するエステルとした後加水分解するこ
とによって得たN−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテ
ニル)フタルイミドを用いることにより、さらに効率よ
く4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オールを得るこ
とができる。
実施例 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明は
これら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1 撹拌機、温度計及び冷却器を備えた2000ml量の四つ口
フラスコにN−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニ
ル)フタルイミド147.1g(0.677モル)とn−ブチルア
ミン338mlを仕込み、90〜92℃の温度で3時間、撹拌下
に反応させた。
この後、反応混合物に塩化メチレン650mlを加え、こ
れを水200mlで3回、抽出した。得られた水層を濃縮し
た後、減圧蒸留して、4−アミノ−cis−2−ブテン−
1−オール39.2gを無色透明液体として得た。沸点103〜
104℃/10mmHg. ガス・クロマトグラフィーによる純度は99.9%であっ
た。また、N−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニ
ル)フタルイミドに対する収率は66.4%であった。
実施例2 実施例1において、n−ブチルアミンに変えて、n−
プロピルアミン330mlを用いた以外は、実施例1と同様
にして、4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オール35.
4gを得た。
ガス・クロマトグラフィーによる純度は99.9%であっ
た。また、N−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニ
ル)フタルイミドに対する収率は60.1%であった。
実施例3 撹拌機、温度計及び冷却器を備えた2000ml容量の四つ
口フラスコにN−(4−クロル−cis−2−ブテニル)
フタルイミド200g(0.849モル)及び酢酸ナトリウム90g
(1.098モル)とジメチルホルムアミド800mlを仕込み、
80〜85℃で17時間、撹拌下に反応させた。反応終了後、
反応混合物に水1000mlを加え、析出する結晶を吸引ろ取
して水洗した。得られた粗結晶を10%塩酸水溶液1000ml
中、3時間半加熱還流した。反応終了後、反応混合物を
塩化メチレン200mlで3回抽出し、この塩化メチレン層
を無水硫酸マグネシウム上で乾燥させた後、濃縮して4
−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)フタルイミ
ド182.1gを濃縮残渣として得た。
これを酢酸エチル/n−ヘキサンから再結晶して、純度
99.9%のN−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブチニル)
フタルイミド147.5gを無色結晶として得た。N−(4−
クロル−cis−2−ブテニル)フタルイミドに対する収
率は80%であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横森 貞和 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07C 215/24 C07C 213/02 CA(STN)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】N−(4−ヒドロキシ−cis−2−ブテニ
    ル)フタルイミドを一般式 R−NH2 (式中、Rは低級アルキル基を示す。) で表わされるアミン類と反応させることを特徴とする、
    4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オールの製造方
    法。
  2. 【請求項2】N−(4−クロル−cis−2−ブテニル)
    フタルイミドを有機酸のアルカリ金属と反応させ対応す
    るエステルとし、これを酸で加水分解して得たN−(4
    −ヒドロキシ−cis−2−ブテニル)フタルイミドを一
    般式 R−NH2 (式中、Rは低級アルキル基を示す。) で表わされるアミン類と反応させることを特徴とする、
    4−アミノ−cis−2−ブテン−1−オールの製造方
    法。
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