JP2821255B2 - 通信網接続装置 - Google Patents

通信網接続装置

Info

Publication number
JP2821255B2
JP2821255B2 JP23983190A JP23983190A JP2821255B2 JP 2821255 B2 JP2821255 B2 JP 2821255B2 JP 23983190 A JP23983190 A JP 23983190A JP 23983190 A JP23983190 A JP 23983190A JP 2821255 B2 JP2821255 B2 JP 2821255B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
lan
unit
frame
broadcast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP23983190A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04120839A (ja
Inventor
辰雄 持永
栄一 天田
美弘 滝安
雅史 大野
隆士 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23983190A priority Critical patent/JP2821255B2/ja
Priority to US07/757,325 priority patent/US5526351A/en
Publication of JPH04120839A publication Critical patent/JPH04120839A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2821255B2 publication Critical patent/JP2821255B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/66Arrangements for connecting between networks having differing types of switching systems, e.g. gateways
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S379/00Telephonic communications
    • Y10S379/902Auto-switch for an incoming voice data, or fax telephone call, e.g. comp/fax/tel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の通信網を相互接続する通信網接続装
置に係り、特にスループットの低下を抑え、通信網間の
高速接続を実現する構内通信網接続装置に関する。
〔従来の技術〕
バーチャルサーキット方式を用いた従来のパケット交
換の同報通信制御については、たとえば特開昭63−1698
49号公報に記載されている。これによれば、各交換局
は、データ端末から同報宛先である複数の受信端末まで
の同報経路上にある各交換局ごとに付与された各々1つ
の論理チャネル番号と、該論理チャネル番号を持つ同報
呼の同報呼識別番号の対応関係をメモリに持ち、端末か
らの同報パケットのヘッダに同報用呼識別番号を書き込
みパケット転送ネットワークに転送している。パケット
転送ネットワークは、出回線の論理チャネルが定義され
ているものだけヘッダの付替を行ない、出回線へ転写、
転送する。各交換局において、出回線へ転送する同報パ
ケットは、前記同報呼識別番号と出回線での論理チャネ
ル番号の対応関係をメモリに持ち、メモリに論理チャネ
ル番号が定義されている場合にかぎり、同報パケットの
出回線での論理チャネル番号を求めて書き込み、出回線
に送出するものとなっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では各交換局内で論理チャネル番号から
同報呼の同報呼識別番号を求め、同報パケットのヘッダ
へ該同報呼識別番号を書き込んでいる。更に、該同報呼
識別番号から出回線の論理チャネル番号を求め、該論理
チャネルの変換を行なっている。このため、高速にデー
タの転送を行なう場合には交換処理がオーバーヘッドと
なってしまう。
本発明の目的はこのオーバーヘッドを削減し、スルー
プットを向上させることに有る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、各構内通信網接続装置の
セル生成部ごとにネットワーク内で唯一定められた仮想
チャネル識別子(VCI)を登録し、同報セルの発信元の
構内通信網接続装置から送信先の構内通信網接続装置ま
で同一のVCIにより同報セルの転送を行ない、LANフレー
ムから同報セルを生成する際に該VCIを同報セル内に設
定し、VCIと出線の対応情報を持ち、該VCIに対応する一
つ又は複数の出線を選択して伝送路にセルを送出する。
該VCIの付与された同報セルを受信した場合は、該VCIに
対応する一つ又は複数の出線を選択して伝送路に同報セ
ルを送出する。又は、LANへ情報組立部で該セルから組
み立てたLANフレームを送信する。
〔作用〕
本発明によれば、各構内通信網接続装置に網内で唯一
のVCIを登録し、同報セルの発信元の構内通信網接続装
置から送信先の構内通信網接続装置まで該VCIにより同
報セルの転送を行なう。従って、高速にデータの転送を
行なう場合における交換処理のオーバーヘッドを減らす
ことが出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、構内通信網接続装置の一実施例である。構
内通信網接続装置10はLAN接続部100、PBX接続部200、交
換部300、及びSONET変換部400a、b、cから構成され
る。
第2図は本発明による構内通信網接続装置10〜13を用
いて、構築したネットワークシステムの一例である。第
1図では複数の端末を収容し、任意のプロトコルで動作
する複数のLAN20〜23と、複数の電話機を収容する複数
のPBX24〜27が、本発明による構内通信網接続装置10〜1
3により、ディジタル専用線16〜19を介しメッシュ状に
相互接続されている。
LAN接続部100は直接接続するLAN20とのインタフェー
ス部であり、該LAN20より転送されるLANフレームからセ
ルを組み立て、該セルの交換処理に必要な制御情報(以
下、セルヘッダと称す)及び該セルからLANフレームへ
の再編成に必要な制御情報(以下、アダプテーションヘ
ッダと称す)を付加した後に前記交換部300に転送す
る。
第3図に本実施例におけるLANフレームとセルを示
す。LANフレーム500はフレーム制御情報(FC)500a、宛
先アドレス(DA)500b、送信元アドレス(SA)500c、ユ
ーザ情報(INF)500d、フレームチェックシーケンス(F
CS)500eから構成される。セル501のユーザ情報(INF)
501cは前記LANフレーム500を44バイト単位のブロックに
分割したものであり、該ユーザ情報501cには前述のよう
に5バイトのセルヘッダ(CH)501a、及び4バイトのア
ダプテーションヘッダ(AH)501bが付与されセル501が
生成される。
PBX接続部200は直接接続するPBX24とのインタフェー
ス部であり、該PBX24より転送される音声信号から音声
セルを組み立て、セルヘッダ及びアダプテーションヘッ
ダを付加した後に前記交換部300に転送する。
交換部300は前記LAN接続部100より転送されるセルのV
CIを出力路のVCI(以下、出力VCIと称す)に変換して所
定の出方路に出力する。該交換部300は、前記セルのVCI
を用いて、該交換部300内に設けられたルーチングテー
ブルを検索し、前記セルの出方路と出方路でのVCIを決
定する。ルーチングテーブルに出方路でのVCIが登録さ
れていない場合、VCIの変換を行なわない。
第4図にルーチングテーブルの構造を示す。出方路番
号(3ビット)320と出力VCI(20ビット)340はLAN接続
部又はPBX接続部又はSONET接続部から転送されたセルの
VCI(以下、入力VCIと称す)(20ビット)310に従属す
る情報として登録されている。入力VCIが同報VCIであれ
ば出方路番号320のみ登録し出力VCI340を登録しない。
本実施例では、前記入力VCI310、出力VCI340及び出方路
番号320は、固定的にルーチングテーブルに登録されて
いる。又、本実施例では、一つの入力VCI310に対して、
一つの出方路番号320を割り当てているが、前記ルーチ
ングテーブルを拡張することで、複数の出方路番号320
を割り当てることも可能である。一つの入り線のVCIに
対して、複数の出方路番号を割り当てた場合は、該VCI
が付与されたセルは、交換部300で複数の出方路に出力
される。
前記交換部300から出力されたセルは、SONET変換部40
0でSONETフレームに組み立てたれ、ディジタル専用線14
〜16に出力される。
ディジタル専用線14〜16より受信したSONETフレーム
はSONET変換部400でセルに分解され、交換部300に転送
される。交換部300はSONET変換部400から転送されたセ
ルのVCIを用いて、前記ルーチングテーブルを検索し、
セルの出方路を決定する。ルーチングテーブルに登録さ
れている出力路がLAN接続部100に接続する出方路である
ならば、該セルはLAN接続部100に転送される。又、前記
出方路が、PBX接続部200に接続する出方路であるなら
ば、該セルはPBX接続部200に転送される。又、前記出方
路が、他の構内通信網接続装置11〜13に接続する出方路
であるならば、該セルはLAN接続部100、PBX接続部200へ
は転送されずに、前記構内通信網接続装置11〜13に転送
される。
該LAN接続部100、及びPBX接続部200では、転送された
セルからLANフレーム或いは音声信号を再生し、LAN20、
PBX24に各々出力する。
尚、第1図に示した構内通信網接続装置において、LA
Nのみを収容する構内通信網接続装置12はLAN接続部と交
換部とSONET変換部で構成される。又、PBXのみを収容す
る構内通信網接続装置13はPBX接続部と交換部とSONET変
換部で構成される。
次に、LAN接続部100について詳細に説明する。
第5図はLAN接続部100の機能ブロックを示したもので
ある。LAN接続部は少なくとも一つ以上のLAN対応部を持
ち、LAN対応部に接続するLANにはLAN接続部内で唯一のL
AN番号を付け、LAN対応部が記憶している。第6図にお
いてLAN対応部110では入力LANフレーム500をフレーム単
位に格納する。選択制御部130は該LANフレーム500に付
与されているMAC層宛先アドレス(以下、DAと称す)500
bとLAN番号835を読み出す。該選択制御部130は、前記DA
500bと選択テーブル120に登録されている選択処理情報5
02に基づき、前記LANフレーム500がLAN対応部100に直接
接続しているLAN20に収容されている端末宛のフレーム
(以下、構内向けフレームと称す)か、或いは、同一LA
N接続部の他のLAN対応部又は他のLAN接続部に接続して
いるLANに収容されている端末宛のフレーム(以下、構
外向けフレームと称す)かを判定する。前記LANフレー
ム500が構内向けフレームの場合には、該LANフレーム50
0を廃棄するように前記LAN対応部100にフレーム廃棄信
号800を送信する。一方、前記LANフレーム500が構外向
けフレームの場合には、交換制御情報504をヘッダ生成
部140に転送する。ヘッダ生成部140はLAN対応部110より
読み出したLANフレームのフレーム長503と前記交換制御
情報504を用いてヘッダ506を生成する。本実施例におけ
るヘッダ506とは第3図におけるセルヘッダ501aとアダ
プテーションヘッダ501bの総称である。セル生成部150
はセルヘッダ読み出し制御信号802によりセルヘッダ506
を、フレーム情報読み出し制御信号803によりLANフレー
ムを44バイト単位で読み出し、セル501を生成する。
以上が、セル組み立てからセル送信に関する処理であ
る。次に、セル受信からLANフレーム組み立てに関する
処理を示す。
セル分解部160は受信したセル507をヘッダ508とユー
ザ情報509に分解し、前者をフレーム生成制御部170に、
後者をフレーム生成部180に転送する。フレーム生成制
御部170は該ヘッダ508に基づき、フレーム生成制御信号
804で前記フレーム生成部180を制御する。フレーム生成
部180はユーザ情報509からLANフレーム510を組み立て、
直接接続するLAN20に転送する。
以下、第6図〜第12図を用いて各機能ブロックについ
て詳細に説明する。
第6図はLAN対応部110の構成を示したものである。第
6図において、LANフレーム500は入力セレクタ112によ
りLANフレームバッファ#1:113aに入力する。該入力セ
レクタ112はLANフレーム監視部111が入力セレクタ制御
信号810で制御する。該フレーム監視部111は、前記フレ
ーム500のLANフレームバッファ#1:113aへの入力が完了
した時点で、フレーム入力完了信号811を出力制御部114
に送信すると共に、次のLANフレーム500′がLANフレー
ムバッファ#2:113bに入力するように、前記入力セレク
タ制御信号810で前記入力セレクタ112を制御する。尚、
本実施例では、LANフレームバッファ#3:113cの次にLAN
フレームが入力するのは、LANフレームバッファ#1:113
aである。LANフレーム監視部111は入力するLANフレーム
500を監視することで、各LANフレームのフレーム長を認
識し、該フレーム503をヘッダ生成部140に出力する。更
に、LANフレーム監視部111は選択制御部13からフレーム
廃棄信号800を受信した場合は、前記廃棄信号800が指定
するLANフレームバッファ114へ次に入力するLANフレー
ムをオーバーライトするように入力セレクタ112を制御
する。
出力制御部113は前記フレーム入力完了信号811に基づ
き、データ読み出しセレクタ115及びデータ読み出し部1
16を制御する。該出力制御部114はデータ読み出しセレ
クタ制御信号812で前記データ読み出しセレクタ115を制
御することにより、DA500bを読み出すLANフレームバッ
ファを指定する。更に、データ読み出し制御信号813で
前記データ読み出し部116を制御し、且つ、出力セレク
タ制御信号814で出力セレクタ117を制御することによ
り、所定のLANフレームバッファよりDA500bを読み出
し、選択制御部130へ出力する。
又、出力制御部114はセル生成部150からのフレーム情
報読み出し制御信号803に基づき、データ読み出しセレ
クタ115及びデータ読み出し部116を制御する。該出力制
御部114はデータ読み出しセレクタ制御信号812で前記デ
ータ読み出しセレクタ115を制御することにより、LANフ
レームを読み出すLANフレームバッファを指定する。更
に、データ読み出し制御信号813で前記データ読み出し
部116を制御し、且つ、出力セレクタ制御信号814で出力
セレクタ117を制御することにより、LANフレームバッフ
ァよりLANフレームを44バイト単位に読み出し、セル生
成部150に出力する。
尚、本実施例ではLANフレームバッファ114を3面とし
ているが、該バッファ面数は接続するLANの規模及び伝
送速度、或いはLAN接続部の処理能力等で決まる値であ
り、本発明における本質的な問題ではない。
次に、第7図に選択テーブル120の構造を示す。
選択テーブル120には選択処理情報502が登録されてい
る。該選択処理情報502は端末アドレス(48ビット)502
a、属性(1ビット)502b、VCI(20ビット)502c、LAN
番号(2ビット)502e、優先度(2ビット)502dの各サ
ブ情報から成る。第7図に示すように属性、VCI、優先
度の各サブ情報は端末アドレスとLAN番号に従属する情
報として選択テーブル120に登録されている。LAN接続部
に接続するLANが一つの場合、選択テーブル120にLAN番
号を登録しない又はLAN番号502eを持たない。該VCIはLA
N間相互接続用VCIであり、同報セル用VCI、音声呼用VCI
とは明確に区分されている。本実施例では、接続するLA
Nに9ビットのLAN番号を付与し、発信端末を収容するLA
NのLAN番号と、受信端末を収容するLANのLAN番号を組み
合せることで、18ビットのVCIを作成する。セルに付与
するVCIは20ビットであるが、下位18ビットを前述のよ
うに規定し、上位2ビットで該VCIがLAN間相互接続用VC
Iであるということを示す。選択テーブル120では、前記
LAN間相互接続用VCIが端末アドレス対応に格納されてい
るので、前記VCIは縮退している。例えば、第1図にお
いてLAN20に収容されている端末28からLAN22に収容され
ている端末30との間の通信のVCIが5142であるとする
と、LAN20に収容されている端末29からLAN22に収容され
ている端末31との間の通信のVCIも5142である。
次に、第8図を用いて、LAN間相互接続用VCI、同報セ
ル用VCI、音声呼用VCIについて説明する。第8図に示す
ように、20ビットのVCIが採りつる0から1048575までの
値を、各VCIで振り分けて使用する。本実施例では、LAN
間相互接続用VCIには0から262143までの値を割当て
る。前記値は20ビットの2進表示で表わすと、上位2ビ
ットが0になり、下位18ビット(X1からX18)で発信端
末を収容するLANを直接接続するLAN接続部のポートと受
信端末を収容するLANを直接接続するLAN接続部のポート
の組合せを規定する。同報セル用VCIには262144から524
287までの値を割り当てる。前記値は20ビットの2進表
示で表わすと、最上位ビットが1、上位2番目のビット
が0になり、下位18ビット(Y1からY18)で同報セルの
送信元となるLAN接続部のポートを規定する。音声呼用V
CIには524288から1048575までの値を割当てる。前記値
は20ビットの2進表示で表わすと、上位2ビットが1に
なり、下位18ビット(Z1からZ18)で発信電話機と受信
電話機の組合せを規定する。
次に、第9図に選択制御部130の構成を示す。比較器1
32はDA500bとLAN番号835の組合せと選択テーブル120に
登録されている端末アドレス502aとLAN番号502eの組合
せを比較する。前記比較器132の比較結果830が不一致の
場合は、判定部133は端末アドレス読み出し部131に次の
端末アドレスとLAN番号を読み出すように端末アドレス
読み出し制御信号831を送信する。端末アドレスとLAN番
号の読み出し、及び前記比較器132におけるDA及びLAN番
号との比較処理は、判定結果830が一致となるか、或い
は前記選択テーブル120に登録されている全端末アドレ
スとの不一致が確認されるまで行なう。
判定部133は、前記比較結果830が一致の場合は、属性
読み出し部134に属性読み出し制御信号832を送信する。
一方、全端末アドレスとLAN番号の組合せの不一致が確
認された場合はVCI読み出し部135、優先度読み出し部13
6にDA未登録信号833を送信する。
属性読み出し部134は属性読み出し制御信号832に基づ
き、選択テーブル120より属性502bを読み出す。属性502
bは前記DA500bと一致した端末アドレスが、LAN対応部10
0に直接接続するLAN20に収容されている端末に付与され
たアドレスか、同一LAN対応部の他の入り線または他のL
AN対応部に接続するLANに収容されている端末に付与さ
れたアドレスかを示す識別子である。前者の場合には前
記DA500bのLANフレームは“構内向けフレーム”であ
り、後者の場合は“構外向けフレーム”である。属性読
み出し部134は、構内向けフレームの場合にはフレーム
廃棄制御信号800をLAN対応部110に送信し、構外向けフ
レームの場合にはVCI読み出し部135、優先度読み出し部
136にVCI/優先度読み出し制御信号834を送信する。
VCI読み出し部135は前記VCI/優先度読み出し制御信号
834に基づき、前記選択テーブル120よりVCI502cを読み
出す。又、該VCI読み出し部135がDA未登録信号833を受
信した場合は、該フレームを同報セルとして送信するた
めのVCIを同報セルVCIレジスタ137より読み出す。該同
報セルVCIレジスタ137には、LAN接続部100の入り線にユ
ニークに割当てられた262144から524287までの値が書き
込まれている。
優先度読み出し部136は前記VCI/優先度読み出し制御
信号834に基づき、前記選択テーブル120より優先度502d
を読み出す。又、該優先度読み出し部136がDA未登録信
号833を受信した場合は、該フレームを同報セルとして
送信するための優先度を同報セル優先度レジスタ138よ
り読み出す。該同報セル優先度レジスタ138には、同報
セルの優先度が書き込まれている。
次に、第10図にヘッダ生成部140の構成を示す。ヘッ
ダ生成制御部141はLANフレームのフレーム長503、VCI50
4a及び優先度504bから交換制御情報、誤り制御コード、
セルタイプ及びセル情報長を生成し、各々交換制御情報
レジスタ142a、誤り制御コードレジスタ142d、セルタイ
プレジスタ142e、セル情報長レジスタ142fに書き込む。
又、VCIレジスタ142bには前記VCI読み出し部135よりVCI
504aが、優先度レジスタ142cには前記優先度読み出し部
136より優先度504bが書き込まれる。
前記交換制御情報はVCI504a、優先度504bに基づき決
定される8ビットの制御コードであり、交換部での交換
制御に用いられる。前記誤り制御コードは、交換制御情
報、VCI及び優先度をチェックする8ビットのコードで
あり、交換部でのセルヘッダのエラーチェックに用いら
れる。前記セルタイプは、セルが保持しているLANフレ
ームの情報が、該LANフレームのどの区間に相当する情
報かを示す2ビットの識別子であり、初期設定値として
‘LANフレームの中間セル’を示す0を前記セルタイプ
レジスタ142eに書き込む。前記セル情報長はセルの有効
情報領域を示す6ビットの値であり、前記セル情報長レ
ジスタ142fには、LANフレーム長503をセルのユーザ情報
長(44バイト)で割った剰余を初期設定値として書き込
む。
ヘッダはヘッダ格納バッファ145に交換制御情報、VC
I、優先度、誤り制御コード、セルタイプ、セル情報長
の各ヘッダエレメントを順次書き込むことにより生成す
る。ヘッダ生成制御部141は、ヘッダ生成制御信号840で
ヘッダ生成セレクタ143を制御することにより、前記各
レジスタ142a〜142fからヘッダ格納バッファ145へ各ヘ
ッダエレメントを順次書き込む。又、該制御部141はヘ
ッダ格納制御信号841でヘッダ格納セレクタ144を制御す
ることにより書き込むヘッダ格納バッファ145を選択す
ると共に、該ヘッダエレメントの書き込み終了時には、
セル生成部150にヘッダ生成完了信号801を送信する。ヘ
ッダ506の読み出し時には、ヘッダ読み出しセレクタ146
がヘッダ読み出し制御信号803により制御される。
次に、第11図にセル生成部150の構成を示す。セル生
成制御部151は前記ヘッダ生成完了信号801及びLANフレ
ーム転送完了信号851に基づき、前記LAN対応部110の出
力制御部117にフレーム情報読み出し制御信号803を、前
記ヘッダ生成部140のヘッダ読み出しセレクタ149にヘッ
ダ読み出し制御信号802を送信する。更に、該制御部151
はセル生成セレクタ152をセル生成制御信号850で制御
し、ヘッダ506とLANフレームバッファより44バイト単位
に読み出されるLANフレーム情報505を順次出力すること
でセル501を生成する。この時、セルタイプ/セル情報
長設定部154において、該ヘッダ506内のセルタイプ及び
セル情報長が再設定される。
再設定のアルゴリズムを以下に示す。セルタイプは、
LANフレームの先頭に相当するセルに対しては‘先頭セ
ル’を示す1に、最後尾に相当するセルに対しては‘最
後尾セル’を示す2に、1セルでLANフレームを転送す
るセルに対しては‘単一セル’を示す3に再設定され
る。セル情報長は、‘先頭セル’及び‘中間セル’に対
しては44に再設定される。該再設定の制御は、セル生成
制御部151が再設定制御信号852を用いて行なう。該セル
生成制御部151は、LAN対応部110から送信されるLANフレ
ーム長503、及びセル計数部153より送信されるLANフレ
ーム転送完了信号851から‘先頭セル’、‘中間セ
ル’、‘最後尾セル’、‘単一セル’の分類を行ない、
該分類に基づいて前記再設定制御信号852を送信する。
セル計数部153は前記セレクタ152より出力されるセル
数をカウントし、該出力セル数をLANフレームの転送に
必要なセル数と比較することでLANフレームの転送完了
を判断し、前記セル生成制御部151にLANフレーム転送完
了信号851を送信する。尚、LANフレーム転送に必要なセ
ル数は、前記LAN対応部より送信されるLANフレーム長50
3より計算する。
第12図にセル分解部160、フレーム生成制御部170、フ
レーム生成部180の構成を示す。セル分解制御部161はセ
ル分解セレクタ162をセル分解制御信号860で制御する。
該セル分解部160に入力したセル507は前記セレクタ162
により分離され、ヘッダ508はフレーム生成制御部170
へ、セルのユーザ情報509はフレーム生成部180へ出力さ
れる。該フレーム生成制御部170は前記ヘッダ508中のVC
Iに基づき、同じVCIのセルのユーザ情報が同じフレーム
生成バッファ182に格納されるようにフレーム生成セレ
クタ181をフレーム生成制御信号804aで制御する。該フ
レーム生成制御部170は前記ヘッダ508中のセルタイプ、
及びセル情報長に基づきフレーム生成の終了を認識す
る。フレーム生成が終了した場合は、該フレームを格納
しているフレーム生成バッファ182からの前記フレーム5
10のLAN20への出力が可能なように、フレーム出力制御
信号804bでフレーム出力セレクタ183を制御する。尚、
本実施例ではフレーム生成バッファ182の面数を3面と
しているが、バッファ面数はネットワークシステムの構
成で決まる値であり、本発明における本質的な問題では
ない。
第13〜17図を用いて同報のアルゴリズムを一例を用い
て説明する。
第13図は第2図のネットワークシステムでLAN20に接
続している端末28からLAN21及びLAN23に同報する場合の
端末28が送信元の同報の木構図である。第14図は構内通
信網接続装置10の選択テーブル、第15図〜第17図は構内
通信網接続装置10〜12のルーチングテーブルである。
端末28が同報のLANフレームを送出すると構内通信網
接続装置10のLAN接続部100はLANフレームからセルを組
立て、第14図の選択テーブル120を参照してVCIを(010
…00)にして交換部300に転送する。交換部300は第15図
のルーチングテーブル330を参照してVCI(010…00)に
対応する出方路(010)と出方路(011)にセルを出力す
る。出方路(010)はSONET変換部400b、出方路(011)
はSONET変換部400cにつながり、SONETフレームに組立て
てディジタル専用線15、14に出力する。構内通信網接続
装置12はSONET変換部でセルに分解し、交換部で第16図
のルーチングテーブルを参照してVCI(010…00)に対応
する出力路(101)に出力する。出方路(101)はLAN22
の接続されているLANインタフェース部につながってお
りLANインタフェース部でLANフレームに組立てLAN22に
出力する。LAN22では、端末28がLANフレームに同報のMA
Cアドレスを付与しているので、、同報のLANフレームと
して扱われ、LAN22に接続している全端末がLANフレーム
を受け取る。構内通信網接続装置11はSONET変換部でセ
ルに分解し、交換部で第17図のルーチングテーブルを参
照してVCI(010…00)に対応する出方路(100)に出力
する。出方路(100)はLAN22の接続されているLANイン
タフェース部につながっており、LANインタフェース部
でLANフレームに組立てLAN21に出力する。LAN21では、
端末28がLANフレームに同報のMACアドレスを付与してい
るので、同報のLANフレームとして扱われ、LAN21に接続
している全端末がLANフレームを受け取る。
端末28が送出したLANフレームのDAが選択テーブルに
未登録の場合にもVCI(010…00)を付加したセルが作ら
れる。以下同報用LANフレームを送出した場合と同様で
ある。
〔発明の効果〕
本発明によると、同報セルのVCIとして発信元となるL
AN接続部にユニークに割り当てられた同報セル用VCIを
用いることで、同報経路の設定ができ、木構造に経路を
設定することにより同報セルの必要以上の転送を防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は構内通信網接続装置の一実施例、第2図は本発
明による構内通信網接続装置を用いて構築したネットワ
ークシステムの一例を示す図、第3図はLANフレームと
セルの対応図、第4図はルーチングテーブルの構造図、
第5図は第一番目の実施例におけるLAN接続部の機能ブ
ロック図、第6図はLAN対応部の詳細ブロック図、第7
図は選択テーブルの構造図、第8図はVCIの割り当て方
法を示す図、第9図は選択制御部の詳細ブロック図、第
10図はヘッダ生成部の詳細ブロック図、第11図はセル生
成部の詳細ブロック図、第12図はセル分解部の詳細ブロ
ック図、フレーム生成制御部及びフレーム生成部の詳細
ブロック図、第13図は第2図のネットワークシステムで
の同報の木構造の一例を示す図、第14図は第13図の木構
造を構成するための選択テーブルの構成図、第15〜17図
は第13図の木構造を構成するためのルーチングテーブル
である。 10〜13:構内通信網接続装置、 100:LAN接続部、 110:LAN対応部、 120:選択テーブル、 130:選択制御部、 140:ヘッダ生成部、 150:セル生成部、 160:セル分解部、 170:フレーム生成制御部、 180:フレーム生成部、 200:PBX接続部、 300:交換部、 330:ルーチングテーブル、 500:LANフレーム、 501:データセル
フロントページの続き (72)発明者 大野 雅史 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 森田 隆士 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株式会社日立製作所戸塚工場内 (56)参考文献 特開 昭55−121762(JP,A) 特公 昭58−9624(JP,B2) 特公 平5−63059(JP,B2) 信学技報IN88−121(1989.1.27) 信学全大B456(1990.3) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/28 H04L 12/46 H04L 12/56

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交換機もしくはローカル・エリア・ネット
    ワークを複数の入出力端子に収容し、前記交換機もしく
    はローカル・エリア・ネットワークから受信した情報を
    固定長のセルに変換し、該セルを前記入出力端子から伝
    送路を介して送受信することで通信網を形成する通信網
    接続装置であって、 前記セルの交換部と、同報セルを示すチャネル識別子と
    該チャネル識別子を有するセルの出力先となる出力端子
    を登録したテーブルと、前記通信網接続装置を制御する
    制御部とを備え、 前記複数の入力端子で受信した情報を同報通信するか否
    か判定し、同報通信である場合には、前記テーブルから
    予め登録しておいた同報セルを示すチャネル識別子と出
    力端子を選択し、前記交換部が前記同報セルを示すチャ
    ネル識別子を有するセルを前記選択した出力端子に交換
    出力することを特徴とする通信網接続装置。
  2. 【請求項2】前記交換機もしくは前記ローカル・エリア
    ・ネットワークから受信した情報の送信先が特定できな
    い場合に、同報通信と判定することを特徴とする前記請
    求項1に記載の通信網接続装置。
  3. 【請求項3】前記入力端子から受信したセルが同報セル
    を示すチャネル識別子を有する場合には、前記交換部は
    前記テーブルから前記同報セルを示すチャネル識別子に
    対応する出力端子を選択して、前記受信したセルを前記
    出力端子から送出することを特徴とする記請求項1また
    は2に記載の通信網接続装置。
JP23983190A 1990-09-12 1990-09-12 通信網接続装置 Expired - Lifetime JP2821255B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23983190A JP2821255B2 (ja) 1990-09-12 1990-09-12 通信網接続装置
US07/757,325 US5526351A (en) 1990-09-12 1991-09-10 Network broadcast communication system and communication network connecting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23983190A JP2821255B2 (ja) 1990-09-12 1990-09-12 通信網接続装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04120839A JPH04120839A (ja) 1992-04-21
JP2821255B2 true JP2821255B2 (ja) 1998-11-05

Family

ID=17050506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23983190A Expired - Lifetime JP2821255B2 (ja) 1990-09-12 1990-09-12 通信網接続装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5526351A (ja)
JP (1) JP2821255B2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE504766C2 (sv) * 1994-08-18 1997-04-21 Telia Ab Arrangemang för att tillhandahålla lokalnätsemuleringstjänst över publikt förbindelselöst ATM-nät
US5623605A (en) * 1994-08-29 1997-04-22 Lucent Technologies Inc. Methods and systems for interprocess communication and inter-network data transfer
US5706286A (en) * 1995-04-19 1998-01-06 Mci Communications Corporation SS7 gateway
US5610910A (en) * 1995-08-17 1997-03-11 Northern Telecom Limited Access to telecommunications networks in multi-service environment
US6058429A (en) 1995-12-08 2000-05-02 Nortel Networks Corporation Method and apparatus for forwarding traffic between locality attached networks using level 3 addressing information
US5991292A (en) * 1997-03-06 1999-11-23 Nortel Networks Corporation Network access in multi-service environment
US6104715A (en) * 1997-04-28 2000-08-15 International Business Machines Corporation Merging of data cells in an ATM network
KR100269146B1 (ko) * 1997-12-29 2000-10-16 윤종용 Atm 기반의 엑세스망에서의 기존망과의 연동장치
JP3511875B2 (ja) * 1998-01-13 2004-03-29 横河電機株式会社 通信制御システム
US6298047B1 (en) 1998-05-20 2001-10-02 Steelcase Development Inc. Method and apparatus for establishing a data link between a portable data communications device and an interface circuit
US6337856B1 (en) 1998-05-20 2002-01-08 Steelcase Development Corporation Multimedia data communications system
US6359711B1 (en) 1998-05-20 2002-03-19 Steelcase Development Corporation System and method for supporting a worker in a distributed work environment
IL134611A (en) 1998-06-19 2004-05-12 Juniper Networks Inc Interconnect network for operation within a communication node
JP2001202345A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Hitachi Ltd 並列プロセッサ
US7013348B1 (en) * 2001-12-21 2006-03-14 Nortel Networks Limited Switch subtending in a synchronous transmission system
JP4302170B2 (ja) 2005-03-04 2009-07-22 富士通株式会社 パケット中継装置
JP2010081129A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Hitachi Ltd コンテンツ再生装置およびコンテンツ再生方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4665514A (en) * 1985-08-02 1987-05-12 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Integrated voice/data network
US4787082A (en) * 1986-07-24 1988-11-22 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Data flow control arrangement for local area network
US4764919A (en) * 1986-09-05 1988-08-16 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Virtual PBX call processing method
US4740955A (en) * 1986-10-29 1988-04-26 Tie/Communications, Inc. Communications system having voice and digital data capability and employing a plurality of voice and data buses in main service unit and serial packetized transmission to and from telephones
JP2865692B2 (ja) * 1989-02-22 1999-03-08 株式会社日立製作所 スイッチングシステム及びその構成方法
US5012466A (en) * 1987-10-13 1991-04-30 At&T Bell Laboratories Call service initialization arrangement
US4975906A (en) * 1988-02-15 1990-12-04 Hitachi, Ltd. Network system
JP2667868B2 (ja) * 1988-04-06 1997-10-27 株式会社日立製作所 セル・スイッチング・システム
US4905231A (en) * 1988-05-03 1990-02-27 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Multi-media virtual circuit
JP2860661B2 (ja) * 1989-03-14 1999-02-24 国際電信電話 株式会社 Atm交換機
DE68918275T2 (de) * 1989-06-29 1995-03-30 Ibm Schnelles, digitales Paketvermittlungssystem.
JP2555906B2 (ja) * 1990-05-18 1996-11-20 日本電気株式会社 Atmセルのvci変換方式

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
信学全大B456(1990.3)
信学技報IN88−121(1989.1.27)

Also Published As

Publication number Publication date
US5526351A (en) 1996-06-11
JPH04120839A (ja) 1992-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2821255B2 (ja) 通信網接続装置
US4975906A (en) Network system
US5452296A (en) Asynchronous transfer mode communication system
US5144622A (en) Network system
KR950002270B1 (ko) 비동기전송 모드 회로망을 이용한 통신 제어장치
US6009100A (en) Asynchronous transfer mode switching system
US5889778A (en) ATM layer device
US5701300A (en) Connectionless server for an asynchronous transfer mode network
JPH09505697A (ja) セル切換通信制御装置における柔軟な宛先アドレスマッピング機構
IL102786A (en) A method for routing a data packet on a digital broadcast network
US6944164B2 (en) Method and apparatus for hardware forwarding of LAN frames over ATM networks
JP3087123B2 (ja) 交換回路網
US6324174B2 (en) Telecommunications network architecture for transporting fax, voice and data via an ATM switch including a STM to ATM terminal adapter
US6697353B2 (en) Voice-over-ATM switch architecture allowing congestion-dependent transport of silence cells
JP3072443B2 (ja) Atm交換におけるヘッダの変換方式
JP3046422B2 (ja) Atm網におけるコネクションレス通信方式
JP2742129B2 (ja) アドレスフィルタ装置
JP3246638B2 (ja) 端末収容装置およびその動作方法
JPH03198451A (ja) 通信網接続装置
JP3014619B2 (ja) 非同期転送モード通信システムおよびそのセル分解装置ならびに非同期転送モード通信方式
JPH11191779A (ja) Atmスイッチ
JP2774526B2 (ja) 接続交換装置およびネットワークシステム
JP3055547B2 (ja) セル組立方法、セル分解方法、およびatmセル通信装置
JP3129301B2 (ja) Atm交換機
JP3055548B2 (ja) Atm通信装置