JPH03198451A - 通信網接続装置 - Google Patents

通信網接続装置

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JPH03198451A
JPH03198451A JP1336358A JP33635889A JPH03198451A JP H03198451 A JPH03198451 A JP H03198451A JP 1336358 A JP1336358 A JP 1336358A JP 33635889 A JP33635889 A JP 33635889A JP H03198451 A JPH03198451 A JP H03198451A
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JP
Japan
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cell
communication network
lan
connection device
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP1336358A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Ono
雅史 大野
Eiichi Amada
天田 栄一
Yoshihiro Takiyasu
滝安 美弘
Tatsuo Mochinaga
持永 辰雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は通信網接続装置、さらに詳しく言えば、電話機
或は端末装置を収容するローカル・エリア・ネットワー
ク(以下LANと略称する)や構内パケット交換網等の
通信網をディジタル専用回線を介して他の通信網と相互
接続する接続装置に係り、特にスループットの低下を防
ぎ、構内通信網の高速接続を実現する通信網接続装置に
関する。
【従来の技術】
複数のLAN等の通信網を通信網接続装置であるLAN
接続装置及びディジタル専用回線を介して相互接続する
技術に関して、例えば、「電子情報通信学会技術報告l
N88−56J第59頁から第64頁(文献1)に記載
されている技術がある。 上記文献1に記載された従来技術において、複数のLA
N相互の接続装置は受信したLANフレームを固定長の
短パケット(以下、セルと称す)に組み立て、伝送路に
転送する。上記セルには、上記LAN接続装置で、送信
元端末から宛先端末への転送経路に付与される番号であ
る呼番号(以下、VCIと称す)が付与される。vCI
は、通信の開始時に、宛先端末と送信元端末の組み合わ
せに対応して設定される。 LAN接続装置は、受信したLANフレームのMAC(
Media Access Control)層宛先ア
ドレス(以下、DAと称す)とMACN送信元アドレス
(以下、SAと称す)を用いて呼設定テーブルを検索す
る。上記呼設定テーブルには、LANフレームの転送経
路が既に確立されているDAとSAの対(以下DA/S
A対と称す)と、上記転送経路に付与されたVCIが登
録されている。LAN接続装置が受信したLANフレー
ムのDA/SA対が、前記呼設定テーブルに登録されて
いない場合は、上記LANフレームのDAに基づき、上
記LANフレームの転送経路を設定すると共に、上記転
送経路にVCIを割り当てる。上記VCIは、上記LA
NフレームのDA/SAに対応付けられて、上記呼設定
テーブルに登録される。更に、上記LAN接続装置は、
転送経路上の中継装置、及び宛先端末を収容するLAN
接続装置に経路情報を送信し、上記送信元端末/宛先端
末間の論理的接続を確立する。 送信元端末を収容するLAN接続装置は、上記耳内のデ
ータ転送間隔から一連の通信の終了を推定し、論理的接
続を解除する。上記従来の装置においては、上記VCI
は論理的接続が維持されている期間のみ割り当てられて
いる番号であり、上記論理的接続が一旦解除され、再び
、同一端末宛の経路が設定された場合でも、異なるVC
Iが割り当てられる場合がある。又、セルへの呼番号の
付与、セルの分解或はLANフレームの組み立てについ
ては、「プロポーズド・スタンダード・デイストリビュ
ーテッド・デュアル・キュー・バス・メトロポリタン・
エリア・ネットワーク、P2O3、6/D6−88/ 
105J  (Proposed 5tandard 
Distributed Dual Queue Bu
s(DQDB) Metrop。 1itann Area Network(MAN) 
P2O3,6/D6−88/105)(文献2)に記載
されている。 上記文献2に記載された従来技術によれば、セルにはV
CI、メツセージ識別子(以下、MIDと称す)が付与
される。上記VCIは、LAN等のコネクションレス型
通信網の相互接続に用いられるVCIは偶数番号、コネ
クションオリエンテッド型通信網の相互接続に用いられ
るVCIは奇数番号というように明確に区別されている
。セルの交換処理は上記セルに付与されたVCIに基づ
いて行なわれる。又、セルの分解/LANフレームの生
成は、セルに付与されたMIDに基づいて行なう。上記
MIDは一つのLANフレームから生成したセルに関し
ては全て同じ値を採り、異なるLANフレーム間では異
なる値を採るように割り当てられる。 上記MIDの設定は、MID設定ノードで行う。 MID設定ノードは、MIDの値を順次カウントアツプ
することにより、新規MIDを設定する。 カウントアツプは0から4095の範囲内で、周期的に
行なう。即ち、4095の次に設定されるMIDは0で
ある。 新規に設定されたMIDは、各LAN接続装置に通知さ
れる。MIDの通知時に、上記MIDの使用状況サブ情
報も併せて通知する。上記使用状況サブ情報は、上記M
IDが既に使用されているか否かを示す情報であり、初
期設定は′未使用′である。この場合、各LAN接続装
置はMIDの使用権を獲得することができる。但し、M
IDの使用権は唯一つのLAN接続装置に与えられるも
のであり、上記使用状況サブ情報を最初に′使用′と再
設定したLAN接続装置が、上記MIDの使用権を得る
。 上述のように、MIDは周期的に設定されるので、所定
の時間が経過した後には、同じ値の1.A IDが再び
設定されることになる。再設定時における、MIDの使
用状況サブ情報は′未使用′である。但し、上記MID
の使用権が既に獲得されている場合には、上記使用状況
サブ情報は′使用′と再設定される。使用状況サブ情報
の再設定は、MIDの使用権を獲得しているLAN接続
装置が行なう。又、上記LAN接続装置が、既にLAN
フレームの転送を終了している場合は、上記使用状況サ
ブ情報を′使用′と再設定することはない。 以後、使用状況サブ情報が′未使用′であるMIDに関
しては、初期設定時と同様に、各LAN接続装置は上記
MIDの使用権を獲得することができる。
【発明が解決しようとする課題1 上記文献1に記載された従来技術では、LAN接続装置
がLANフレームを受信した時で、且つ、上記LANフ
レームの送信元端末と宛先端末の間の転送経路及びVC
Iが設定されていない場合は、上記LANフレームのS
A/DAに対応して、上記転送経路及びVCIを設定す
る。上記転送経路及びVCIは、LANフレームの宛先
端末への通信が継続していると判断されている間は維持
されるが、通信が終了したと判断された場合には解除さ
れる。そのために、上記転送経路及びVCIの設定/解
除に必要な制御セルの送信により、網内のスループット
が低下するという問題点と、システム全体にわたって端
末対応のVCIを管理する制御が煩雑になるという問題
点と、膨大な数の端末を擁する大規模システムを構築す
る場合にはVCIの数が足りなくなる可能性があるとい
う問題点があった。 又、上記従来技術では、受信したLANフレームのDA
或いはSAが未登録で、上記LANフレームの転送経路
及びVCIが設定不可能な場合については考慮されてい
ない。このような場合、前記LANフレームは同報セル
として転送される。 同報セルのVCIとして、上記セルが′同報セル′であ
ることを示す特定のVCIを用いると、上記VCIには
同報セルの転送先に関する情報は含まれないので、発信
元LAN接続装置への帰還等の不必要なトラヒックが増
加し、網内のスループットが低下するという問題点が生
じる。 上記文献2に記載された技術では、LANフレーム毎に
MIDを設定し、MIDに基づき、LANフレームの組
み立てを行なう。上記従来技術では、MIDをLANフ
レーム対応に設定するので、上述のようにMIDの管理
が複雑になるという問題点と、上記管理に伴うMID管
理情報の送信により網のスループットが低下するという
問題点があった。 本発明の目的は、これらの問題点を解決し、網内のスル
ープットの低下を防ぎ、且つ、効率的なVCIの設定を
可能とする通信網接続装置を実現することにある。 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、複数の通信網を、複数のデ
ィジタル専用線を介して相互接続するため、上記通信網
のそれぞれに設けられた通信網接続装置において、上記
通信網接続装置に直接接続された自通信網からの情報を
固定長さのセルに変換するインターフェース部と、上記
セルを上記複数のディジタル専用線の選択された1又は
複数のディジタル専用線に送出する交換部とを設け、上
記インターフェース部が受信端末を収容する他通信接続
装置で一義的に定まる呼番号(VCI)を上記セルに付
与する手段を持ち、上記交換部が上記呼番号で指定され
る上記1又は複数のディジタル専用線にセルを出力する
手段を有する様に構成した。特に、通信網がLANであ
る場合、スループットの低下を防ぐ手段として、LAN
接続装置が受信するLANフレームのDAと、上記LA
Nフレームから生成するセルに付与するVCIを、予め
、固定的に対応付けて記憶する手段をインターフェース
部に設ける。又、スループットの低下を防ぐ別の手段と
して、同報セルの転送する場合に、上記セルが同報セル
であることを示し、且つ、上記セルの発信元となるLA
N接続装置で一義的に定まるVCIを上記セルに付与す
る手段を設ける。更に、スループットの低下を防ぐ別の
手段として、発信元端末を収容するLAN接続装置で一
義的に定まるMIDをセルに付与する手段を設ける。 又、効率的なVCIの設定を可能にする手段として、送
信元端末を収容するLAN接続装置と宛先端末を収容す
るLAN接続装置の組み合わせで一義的に定まるVCI
をセルに付与する手段を設ける。又、効率的なVCIの
設定を可能にする別の手段として、宛先端末を収容する
LAN接続装置で一義的に定まるVCIをセルに付与す
る手段を設ける。
【作用】
本発明によれば、上記DAとVCIを対応付けて記憶す
る手段には、LAN接続装置が受信するLANフレーム
のDAと、上記DAに対応するVCIが固定的に記憶さ
れ、VCIを固定とすることにより、上記文献1に記載
された従来技術のように、通信を開始する毎に、vCI
を設定し、転送経路上の中継装置及び宛先端末を収容す
るLAN接続装置に、上記VCIを制御セルとして送信
する必要が無くなる。これにより、上記制御セルの送信
に起因するスループットの低下を防ぐことが可能になる
。 又、同報セルであることを示し、且つ、上記同報セルの
発信元となるLAN接続装置で一義的に定まるVCIを
上記同報セルに付与する手段により1同報セルの発信元
を通知することが可能になる。更に、上記VCIに基づ
き、同報セルの発信元LAN接続装置への転送を含まな
い転送経路に上記同報セルを出力することが可能であり
、これにより、不必要なトラヒックの増加を防止するこ
とができる。 又、発信元端末を収容するLAN接続装置で一義的に定
まるMID(メツセージ識別子)をセルに付与する手段
により、各LAN接続装置にMIDを固定的に割り当て
ることで、上記文献2に記載された従来技術のように、
MID設定ノードが設定したMIDの使用権を、各LA
N接続装置が獲得/解放するという処理を行なう必要が
無くなる。これにより、上記MID使用権の獲得/解放
処理に必要であった、MID及び使用状況サブ情報の通
知が不要になり、上記通知に起因するスループットの低
下を防ぐことができる。 又、送信元端末を収容するLAN接続装置と宛先端末を
収容するLAN接続装置の組み合わせで一義的に定まる
VCIをセルに付与する手段により、上記文献1の従来
技術において、異なるvCIが付与されていた端末間の
通信に対しても、送信元端末を収容するLAN接続装置
と受信端末を収容するLAN接続装置が同じであるなら
ば、共通のVCIが付与されるので、有限個数のVCI
を効率的に使用することができる。 或いは、受信端末を収容するLAN接続装置で一義的に
定まるVCIセルに付与する手段により、上記第1番目
の従来技術において、異なるVCIが付与されていた端
末間の通信に対しても、受信端末を収容するLAN接続
装置が同じであるならば、共通のVCIが付与されるの
で、有限個数のVCIを効率的に使用することができる
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。 第1図は本発明による通信網接続装置の一実施例の構成
図である。又第2図は上記通信網接続装置を含む構内ネ
ットワークシステムの一例である。 第2図に示すように、構内通信網接続装置10〜13は
、端末、或いは複数の電話機を収容する通信網を、ディ
ジタル専用線14.15.16.17.18を介して相
互接続する通信網接続装置である。上記通信網接続装置
で、結合される構内通信網は複数の端末を収容し、任意
のプロトコルで動作する複数のLAN20〜23と、複
数の電話機を収容する複数のPBX24〜27を含む。 第1図に第2図の通信網接続装置10の構成を示す。通
信組紐装置10は LAN接続部100、PBX接続部
200、交換部300及びSONET変換部400a、
400b及び400cを含む。 LAN接続部100は直接接続する自通信網であるLA
N20とのインタフェース部であり、上記自通信網から
受信した情報から固定長の短パケット(以下、セルと称
す)を生成するセル生成部と、上記セルから他通信網へ
送信する情報を組み立てる情報組立部と1通信網接続装
置の組み合せで一義的に定まる呼番号をセルに付与する
手段とをもつ。 第3図は本実施例におけるLANフレームとセルのフォ
ーマットを示す。LANフレーム500はフレーム制御
情報(FC)50oa、宛先アドレス(DA)500b
、送信元アトL/X (SA)500c、ユーザ情報(
INF)500d、フレ−ムチニックシーケンス(Fe
2)500eから構成される。セルは5バイトのセルヘ
ッダ(CH)501a、1バイトのアダブチ−ジョンヘ
ッダ(AH)501b  及びユーザ情報(INF)5
01cから構成される。セル501のユーザ情報(IN
F)501cはLANフレーム500を63バイト単位
のブロックに分割したものである。 PBX接続部200は直接接続するPBX24とのイン
タフェース部であり、PBX24より転送される音声信
号を音声セルに組み立て、セルヘッダ及びアダブチ−ジ
ョンヘッダを付加した後に前記交換部300に転送する
。 第4図に本実施例における音声信号と音声セルを示す。 音声セル601のユーザ情報(INF)601cは音声
信号600をディジタル信号に符号化した後に、62バ
イト単位のブロックに分割したものである。上記ユーザ
情報601Cには5バイトのセルヘッダ(CH)601
a、及び2バイトのアダブチ−ジョンヘッダ(AH)6
01bが付与され音声セル601が生成される。 交換部300は上記LAN接続部100、PBX接続部
200より転送されるセル(或いは音声セル)を所定の
出方路に出力する。交換部300は、上記セルのVCI
を用いて、交換部300内に設けられたルーチングチ−
プル330を検索し、上記セルの出方路を決定する。 第5図に上記ルーチングチ−プル330の構造を示す。 出方路番号(3ビツト)320はVCI(20ビツト)
310に従属する情報として登録されている。本実施例
では、VCl310及び出方路番号320は、固定的に
ルーチングチ−プル330に登録されている。又1本実
施例では、一つのVCIに対して、一つの出方路番号を
割り当てているが、前記ルーチングチ−プルを拡張する
ことで、複数の出方路番号を割り当てることも可能であ
る。一つのVCIに対して、複数の出方路番号を割り当
てた場合は、上記VCIが付与されたセルは、交換部3
00で複数の出方路に出力される。 上記交換機300から出力されたセルは、S○NET変
換部400でSONETフレームに組み立てられ、ディ
ジタル専用線14〜16に出力される。 第6図に本実施例におけるセルとSONETフレームを
示す。SONETフレーム700は9×9バイトのセク
ションオーバヘッド(以下、SOHと称す)701.1
×9バイトのパスオーバヘッド(以下、POHと称す)
7o2 および260X9バイトのセル転送領域703
から構成される。 SOHはフレーム同期バタン、15
5.52Mbps単位の識別子、SONETフレ一ム全
体のエラーチエツクピット等から構成され、POHは前
記セル転送領域703のエラーチエツクビット等から構
成される。本実施例では、一つのSONETフレームで
33個のセルを転送し、残り63バイトは無効領域70
4とした場合を示す。 ディジタル専用線14〜16のそれぞれより受信したS
ONETフレームは SONET変換部400でセルに
分解され、交換部300に転送される。交換部300は
SONET変換部400から転送されたセルのVCIを
用いて、前記ルーチングチ−プルを検索し、セルの出方
路を決定する。 ルーチングチ−プルに登録されている出方路がLAN接
続部100に接続する出方路であるならば、上記セルは
LAN接続部100に転送される。又、上記出方路が、
PBX接続部200に接続する出方路であるならば、 
 上記セルはPBX接続部200に転送される。又、上
記出方路が、他の通信網接続装置11〜13に接続する
出方路であるならば、上記セルはLAN接続部100.
PBX接続部200へは転送されずに、上記通信網接続
装置11〜13に転送される。 上記LAN接続部100、 及びPBX接続部200で
は、転送されたセルからLANフレーム或いは音声信号
を再生し、 LAN20、PBX24に各々出力する。 尚、第2図に示した通信網接続装置において、LANの
みを収容する通信網接続装置12はLAN接続部と交換
部とSONET変換部で構成される。又、PBXのみを
収容する通信網接続装置13はPBX接続部と交換部と
SONET変換部で構成される。 次に、LAN接続部100について詳細に説明する。 第7図はLAN接続部100の機能ブロックを示したも
のである。第7図においてLAN対応部110では入力
L A Nフレーム500をフレーム単位に格納する。 選択制御部130はLANフレーム500に付与されて
いるMAC層宛先アドレス(以下、DAと称す)500
bを読み出す。更に選択制御部130は、 上記DA5
00bと選択テーブル120に登録されている選択処理
情報502に基づき、上記LANフレーム500がLA
N対応部100に直接接続しているLAN20に収容さ
れている端末宛のフレーム(以下、構内向はフレームと
称す)か、或いは他のLAN接続部に接続しているLA
Nに収容されている端末宛のフレーム(以下、構外向は
フレームと称す)かを判定する。  上記LANフレー
ム500が構内向はフレームの場合には、上記LANフ
レーム500を廃棄するようにLAN対応部110にフ
レーム廃棄信号800を送信する。 一方、上記LAN
フレーム500が構外向はフレームの場合には、交換制
御情報504をヘッダ生成部140に転送する。ヘッダ
生成部140はLAN対応部110より読み出したLA
Nフレームのフレーム長503と上記交換制御情報50
4を用いてヘッダ506を生成する。 本実施例におけ
るヘッダ506とは第3図におけるセルヘッダ501a
とアダブチ−ジョンヘッダ501bの総称である。 セル生成部150はセルへ、ラダ読み出し制御信号80
2によりセルヘッダ506を、フレーム情報読み出し制
御信号803によりLANフレームを63バイト単位で
読み出し、セル501を生成する。 以上が、セル組み立てからセル送信に関する処理である
。次に、セル受信からLANフレーム組み立てに関する
処理を示す。 セル分解部160は受信したセル507をヘッダ508
とユーザ情報509に分解し、前者をフレーム生成制御
部170に、後者をフレーム生成部180に転送する。 フレーム生成制御部170はヘッダ508に基づき、フ
レーム生成制御信号804で前記フレーム生成部180
を制御する。 フレーム生成部180はユーザ情報509からLANフ
レーム510を組み立て、直接接続するLAN20に転
送する。 以下、第8図〜第14図を用いて第7図の各機能ブロッ
クの構成について詳細に説明する。 第8図はLAN対応部110の構成を示したものである
。 第8図において、LANフレーム500は入力セレ
クタ112によりLANフレームバッファ#1 : 1
13aに入力する。上記入力セレクタ112はLANフ
レーム監視監視上111の入力セレクタ制御信号810
で制御される。 上記フレーム監視部111は、前記フレーム500のL
ANフレームバッフy#1 : 113aへの入力が完
了した時点で、フレーム入力完了信号811を出力制御
部114に送信すると共に、次のLANフレーム500
′がLANフレームバッファ#2:113bに入力する
ように、前記入力セレクタ制御信号810で、前記入力
セレクタ112を制御する。尚、本実施例では、LAN
フレームバッファ#3:113cの次にLANフレーム
が入力するのは、LANフレームバッファ#1:113
aである。  LANフレーム監視監視上111力する
LANフレーム500を監視することで、各LANフレ
ームのフレーム長を認識し、上記フレーム長503をヘ
ッダ生成部140に出力する。更に、LANフレーム監
視部11]は選択制御部130からフレーム廃棄信号8
00を受信した場合は、廃棄信号800が指定するLA
Nフレームバッファ113へ次に入力するLANフレー
ムをオーバーライドするように入力セレクタ112を制
御する。 出力制御部114は前記フレーム入力完了信号811に
基づき、データ読み出しセレクタ115及びデータ読み
出し部116を制御する。上記出力制御部114はデー
タ読み出しセレクタ制御信号812で上記データ読み出
しセレクタ115を制御することにより、DA500b
を読み出すLANフレームバッファ113a、113b
。 113cのいずれかを指定する。更に、データ読み出し
制御信号813でデータ読み出し部116を制御し、且
つ、出力セレクタ制御信号814で出力セレクタ117
を制御することにより、所定のLANフレームバッファ
よりDA500bを読み出し、選択制御部130へ出力
する。 又、出力制御部114はセル生成部150からのフレー
ム情報読み出し制御信号803に基づき、データ読み出
しセレクタ115及びデータ読み出し部116を制御す
る。上記出力制御部114はデータ読み出しセレクタ制
御信号812で前記データ読み出しセレクタ115を制
御することにより、LANフレームを読み出すLANフ
レームバッファを指定する。更に、データ読み出し制御
信号813で前記データ読み出し部116を制御し、且
つ、出力セレクタ制御信号814で出力セレクタ117
を制御することにより、LANフレームバッファよりL
ANフレームを63バイト単位に読み出し、セル生成部
150に出力する。 なお1本実施例では、LANフレームバッファ113を
3面としているが、上記バッファ面数は接続するLAN
の規模及び伝送速度、或いはLAN接続部の処理能力等
で決まる値であり、本発明における本質的な問題ではな
い。 次に、第9図に選択テーブル120の構造を示す。 選択テーブル120には選択処理情報502が登録され
ている。上記選択処理情報502は端末アドレス(48
ビツト)502a、属性(1ビツト)502b、vCI
 (20ビツト)502c、優先度(2ビツト)502
dの各サブ情報から成る。第9図に示すように属性、V
CI、優先度の各サブ情報は端末アドレスに従属する情
報として選択テーブル120に登録されている。上記V
CIはLAN間相互接続用VCIであり、同報セル用V
CI、音声呼用VCIとは明確に区別されている。本実
施例では、接続するLANに9ビツトのL A N番号
を付与し、発信端末を収容するLANのLAN番号と、
受信端末を収容するLANのLAN番号を組み合わせる
ことで、18ビツトのVCIを作成する。セルに付与す
るVCIは20ビツトであるが、下位18ビツトを前述
のように規定し、上位2ビツトで上記VCIがLAN間
相互接続用VCIであるということを示す。選択テーブ
ル120では、上記LANA相間接続用■C■が端末ア
ドレス対応に格納されているので、上上記VCIは縮退
している。例えば、第1図においてLAN20に収容さ
れている端末28からLAN22に収容されている端末
30との間の通信のVCIが51421’あるとすると
、LAN20に収容されている端末29からLAN22
に収容されている端末31との間の通信のVCIも51
42である。 次に、第10図を用いて、LAN間相互接続用VCI、
同報セル用VCI、音声呼用VCIについて説明する。 第10図に示すように、20ビツトのVCIが採りうる
Oから1048575までの値を、各VCIで振り分け
て使用する。本実施例では、 LAN間相互接続用VC
Iには0から262143までの値を割当てる。上記値
は20ビツトの2進表示で表わすと、上位2ビツトがO
になり、下位18ビツト(XIからX18)で発信端末
を収容するLANを直接接続するLAN接続部と受信端
末を収容するLANを直接接続するLAN接続部の組合
せを規定する。同報セル用■CIには262144から
524287までの値を割り当てる。上記値は20ビツ
トの2進表示で表わすと、最上位ビットが1、上位2番
目のビットがOになり、下位18ビツト(YlからYl
8)で同報セルの送信元となるLAN接続部を規定する
。音声呼用VCIには 524288から104857
5までの値を割当てる。 上記値は20ビツトの2進表
示で表わすと、上位2ビツトが1になり、下位18ビツ
ト(ZlからZl8)で発信電話機と受信電話機の組合
せを規定する。 次に、第11図に選択制御部130の構成を示す。比較
器132はDA500bと選択テーブル120に登録さ
れている端末アドレス502aを比較する。比較器13
2の比較結果830が不一致の場合は、判定部133は
端末アドレス読み出し部131に次の端末アドレスを読
み出すように端末アドレス読み出し制御信号831を送
信する。 端末アドレスの読み出し、及び上記比較機132におけ
るDAとの比較処理は、判定結果830が−Mとなるか
、或いは上記選択テーブル130に登録されている全端
末アドレスとの不一致が確認される進行なう。 判定部133は、前記比較結果830が一致の場合は、
属性読み出し部134に属性読み出し制御信号832を
送信する。一方、全端末アドレスとの不一致が確認され
た場合はVCI読み出し部135、優先度読み出し部1
36にDA未登録信号833を送信する。 属性読み出し部134は属性読み出し制御信号832に
基づき、 選択テーブル120より属性502bを読み
出す。 属性502bは前記DA500bと一致した端
末アドレスが、L、AN対応部100に直接接続するL
AN20に収容されている端末に付与されたアドレスか
、他のLAN対応部に接続するLANに収容されている
端末に付与されたアドレスかを示す識別子である。前者
の場合には前記DA500bのLANフレームは″構内
向はフレーム”であり、後者の場合には″構外向はフレ
ーム″である。属性読み出し部134は、構内向はフレ
ームの場合にはフレーム廃棄制御信号800をLAN対
応部110に送信し、構外向はフレームの場合には、V
CI読み出し部135.優先度読み出し部136にVC
I/優先度読み出し制御信号834を送信する。 VCI読み出し部135は上記VCI/優先度読み出し
制御信号834に基づき、前記選択テーブル120より
VCl502cを読み出す。又、上記VCI読み出し部
135が DA未登録信号833を受信した場合は、上
記フレームを同報セルとして送信するためのVCIを同
報セルタイプレジスタ137より読み出す。上記同報セ
ルタイプレジスタ137には、 LAN接続部100に
ユニークに割当てられた262144から524287
までの値が書き込まれている。 優先度読み出し部136は前記VCI/優先度読み出し
制御信号834に基づき、前記選択テーブル120より
優先度502dを読み出す。又、上記優先度読み出し部
136が DA未登録信号833を受信した場合は、上
記フレームを同報セルとして送信するための優先度53
2を同報セル優先度レジスタ138より読み出す。上記
同報セル優先度レジスタ138には、同報セルの優先度
が書き込まれている。 次に、第12図にヘッダ生成部140の構成を示す。ヘ
ッダ生成制御部141はLANフレームノフレーム長5
03、VCl504a及び優先度504bから交換制御
情報、誤り制御コード、セルタイプ及びセル情報長を生
成し、各々交換制御情報レジスタ142a、誤り制御コ
ードレジスタ142d、セルタイプレジスタ142e、
セル情報長レジスタ142fに書き込む。又、VCIレ
ジスタ142bには前記VCI読み出し部135よりV
 CI 504 aが、優先度レジスタ142cには 
前記優先度読み出し部136より優先度504bが書き
込まれる。 前記交換制御情報はVCl504a、優先
度504bに基づき決定される8ビツトの制御コードで
あり、交換部での交換制御に用いられる。 上記誤り制
御コードは、交換制御情報、VCI及び優先度をチエツ
クする8ビツトのコードであり、交換部でのセルヘッダ
のエラーチエツクに用いられる。前記セルタイプは、セ
ルが保持しているLANフレームの情報が、上記LAN
フレームのどの区間に相当する情報かを示す2ビツトの
識別子であり、初期設定値として’ LANフレームの
中間セル′を示す0を上記セルタイプレジスタ142e
に書き込む。上記セル情報長はセルの有効情報領域を示
す6ビツトの値であり、上記セル情報長レジスタ142
fには、LANフレーム長503をセルのユーザ情報長
(63バイト)で割った剰余を初期設定値として書き込
む。 ヘッダはヘッダ格納バッファ145に交換制御情報、V
CI、優先度、誤り制御コード、セルタイプ、セル情報
長の各ヘッダエレメントを順次書き込むことにより生成
する。 ヘッダ生成制御部141は、ヘッダ生成制御信
号840でヘッダ生成セレクタ143を制御することに
より、上記各レジスタ142a〜142fからヘッダ格
納バッファ145へ各ヘッダエレメントを順次書き込む
。 又、上記制御部141はヘッダ格納制御信号841でヘ
ッダ格納セレクタ144を制御することにより書き込む
ヘッダ格納バッファ145を選択すると共に、上記ヘッ
ダエレメントの書き込み終了時には、セル生成部150
にヘッダ生成完了信号801を送信する。ヘッダ506
の読み出し時には、ヘッダ読み出しセレクタ146がヘ
ッダ読み出し制御信号802により制御される。 次に、第13図に前記セル生成部150の構成を示す。 セル生成制御部151は上記ヘッダ生成完了信号801
及びLANフレーム転送完了信号851に基づき、前記
LAN対応部110の出力!1J御部114に フレー
ム情報読み出し制御信号803を、前記ヘッダ生成部1
40のヘッダ読み出しセレクタ146に ヘッダ読み出
し制御信号802を送信する。 更に、上記セル生成制
御部151はセル生成セレクタ152をセル生成制御信
号850で制御し、ヘッダ506とLANフレームバッ
ファより63バイト単位に読み出されるLANフレーム
情報505を順次出力することでセル501を生成する
。この時、セルタイプ/セル情報長設定部154におい
て、上記へラダ506内のセルタイプ及びセル情報長が
再設定される。 再設定のアルゴリズムを以下に示す。セルタイプは、L
ANフレームの先頭に相当するセルに対しては′先頭セ
ル′を示す1に、最後尾に相当するセルに対しては1最
後尾セル′を示す2に、1セルでLANフレームを転送
するセルに対しては1単一セル′を示す3に再設定され
る。セル情報長は、′先頭セル″及び1中間セル′に対
しては63に再設定される。上記再設定の制御は、セル
生成制御部151が再設定制御信号852を用いて行な
う。上記セル生成制御部151は、LAN対応部110
から送信されるLANフレーム長503、及びセル計数
部153より送信されるLANフレーム転送完了信号8
51から、 ′先頭セル′、′中間セル′、′最後尾セ
ル′、′単一セル′の分類を行ない、上記分類に基づい
て前記再設定制御信号852を送信する。 セル計数部153は前記セレクタ152より出力される
セル数をカウントし、上記出力セル数をLANフレーム
の転送に必要なセル数と比較することでLANフレーム
の転送完了を判断し、前記セル生成制御部151にLA
Nフレーム転送完了信号851を送信する。尚、LAN
フレーム転送に必要なセル数は、前記LAN対応部11
0より送信されるLANフレーム長503より計算する
。 第14図にセル分解部160、フレーム生成制御部17
0、フレーム生成部180の構成を示す。 セル分解制御部161はセル分解セレクタ162をセル
分解制御信号860で制御する。上記セル分解部160
に入力したセル507は セレクタ162により分離さ
れ、ヘッダ508はフレーム生成制御部170へ、セル
のユーザ情報509はフレーム生成部180へ出力され
る。上記フレーム生成制御部170は上記ヘッダ508
中のVCIに基づき、同じVCIのセルのユーザ情報が
同じフレーム生成バッファ182に格納されるようにフ
レーム生成セレクタ181をフレーム生成制御信号80
4aで制御する。上記フレーム生成制御部170は上記
ヘッダ508中のセルタイプ及びセル情報長に基づきフ
レーム生成の終了を認識する。フレーム生成が終了した
場合は、上記フレームを格納しているフレーム生成バッ
ファ182からの前記フレーム510のLAN20への
出力が可能なように、フレーム出力制御信号804bで
フレーム出力セレクタ183を制御する。尚、本実施例
ではフレーム生成バッファ182の面数を3面としてい
るが、バッファ面数はネットワークシステムの構成で決
まる値である。 次に第2図に示すPBX接続部200の詳細について説
明する。 第15図は上記PBX接続部200の機能ブロック図で
ある。呼設定制御部210は前記PBX24に収容され
る電話機からの呼設定要求900に対し、上記呼設定制
御部210は交換部300から転送されるトラヒック制
御信号901、現在設定している音声呼の数、及び受信
側電話機を収容するPBX接続部から転送される呼設定
制御セル906に基づき呼設定の可否を判定する。上記
呼設定制御部210は上記判定の結果902を上記呼設
定要求900を発信した電話機に送信する。 上記判定結果902がパ呼設定可″の場合は、上記呼設
定制御部210は上記呼設定要求900に基づき、呼設
定テーブル220に登録されている交換制御情報602
をセルヘッダ603として音声セル生成部230に出力
すると共に、上記音声セル生成部230をセル生成制御
信号903で制御する。セル生成部230は音声信号6
00を符号化した後に上記セルへラダ603を用いてセ
ル化し、音声セル601として交換部300に出力する
。 セル分解部240は受信した音声セル604をセルヘッ
ダ605とユーザ情報606に分解し、セルへラダ60
5を復号化制御部250に、ユーザ情報606を復号化
部260に転送する。復号化制御部250はセルヘッダ
605に基づき復号化部260を復号化制御信号904
で、接続するPBX24をPBX制御信号905で各々
制御する。復号化部260は上記復号化制御信号904
に基づき 上記ユーザ情報606から音声信号607を
再生し、PBX24に出力する。 以下、第16図〜第20図を用いて各機能ブロックにつ
いて詳細に説明する。 第16図に上記呼設定制御部210の構成を示す。呼設
定監視部211は、呼設定要求900を受信した場合は
トラヒック制御情報910.現在維持しているの音声呼
の数、及び呼設定制御情報911から呼設定の可否を判
定し、 判定の結果902を呼設定要求900を発信し
た電話機に送信する。以下、各判定要素について説明す
る。 上記トラヒック制御情報910は、トラヒック監視部2
12が上記記トラヒック制御信号901を受信した場合
に送信する。上記トラヒック制御信号901は1通信網
内にトラヒック異常が発生した場合に、前記交換部30
0より転送されるので、トラヒック制御情報910は通
信網内のトラヒック異常の有無を示す。上記音声呼数は
、呼設定制御部211が設定した音声呼の数と切断した
音声呼の数をカウントすることにより認識する。 上記呼設定制御情報911は、制御セル送受信部214
が受信した呼設定制御セル906の内容に従う。以下、
呼設定制御セル906について説明する。呼設定制御セ
ル906には、要求セルと応答セルの2種類がある。 
上記制御セル送受信部214は、上記呼設定監視部21
1からの要求セル送信要求912を受信した場合、受信
電話機を収容するPBX接続部に要求セルを送信する。 上記PBX接続部は、要求セルに基づき、受信電話機へ
の着信が可能であるかを判定し、上記判定の結果を上記
要求セルを送信したPBX接続部に応答セルとして送信
する。 上記制御セル送受信部214は、上記応答セル
に基づき呼設定制御情報911を、呼設定監視部211
に送信する。即ち、呼設定制御情報911は、受信側電
話機及びPBXが着信可能であるか否かを示す情報であ
る。 呼設定監視部211は判定結果902が″呼設定可″の
場合は、セルヘッダ生成部213及び前記音声セル生成
部230にセル生成制御信号903を送信する。セルヘ
ッダ生成部213はセル生成制御信号903に基づき前
記呼設定テーブル220より交換制御情報602を読み
出し、交換制御情報602から音声セルへラダ603を
生成する。セルへラダ603の生成の機構はL A N
接続部100のセル生成部150と同様である。 第17図に上記呼設定テーブル220の構成を示す。 
呼設定テーブル220には交換制御情報602が登録さ
れている。交換制御情報602は発信電話機アドレス(
32ビツト)602a、受信電話機アドレス(32ビツ
ト)602b、VC工(20ビツト)602c、優先度
(2ビツト)602dの各サブ情報から成る。 上記V
CI602cは音声呼用VCIであり、第10図に示す
ように524288から1048575迄の値を採る。 上記音声呼用V CI 602 cは発信電話機と受信
電話機の組合せで一義的に決まる。 第18図に音声セル生成部230の構成を示す。 音声セル生成部230は時分割分離装置231、回線対
応セル生成部232a、232b、232C及びセル統
計多重化装置233で構成されている。時分割分離袋!
231は時分割多重して入力する音声信号600を前記
セル生成制御信号903に基づき分離し、所定の回線対
応セル生成部232に出力する。回線対応セル生成部2
32a、232b、232cのそれぞれは1回線分のセ
ル生成部であり、音声呼が維持されている間に限り、独
占的に上記音声呼に割当られる。上記回線対応セル生成
部232a、232b、232cはセルへラダ603及
び音声信号630より音声セル631を生成する。 各
回線対応セル生成部232 a ” cで生成された音
声セル631はセル統計多重化装置233で統計多重さ
れ、多重化信号601として、交換部300に出力され
る。 第19図に上記回線対応セル生成部232aの詳細な構
成を示す。回線対応セル生成部232aに入力したセル
ヘッダ603はセルへラダバッファ234aに格納され
る。一方、音声信号630は符号化器235aでディジ
タル音声信号632に符号化され、音声信号バッファ2
36aに書き込まれる。セル生成制御部237aは上記
ディジタル音声信号632を監視することで音声信号バ
ッファ236aへ書き込まれたディジタル音声信号の情
報量を把握する。  上記セル生成制御部237aは音
声セル生成制御信号930により音声セル生成セレクタ
238aを制御することで、セルヘッダ633及び62
バイト単位のディジタル音声信号を読み出し、音声セル
631を生成する。尚、回線対応音声セル生成部232
b、Cについては232aと同一の構造であるので説明
を省略する。 第20図に前記音声セル分解部240、復号化制御部2
50及び復号化部260の構成を示す。 第20図において、セル分解制御部241はセル分解セ
レクタ242をセル分解制御信号940で制御する。音
声セル分解部240に入力した音声セル604は、セレ
クタ242によりセルヘッダ605は復号化制御部25
0へ、ユーザ情報606は復号化部260へ出力される
。復号化制御部250はセルヘッダ部605中のVCI
に基づき、同じVCIのセルが同じ復号化器262人力
するように復号化制御部セレクタ261を復号化制御信
号904aで制御する。更に、上記復号化制御部250
はセルヘッダ部605内のVCIに基づき、時分割多重
化装置263を時分割制御信号904bで制御すると共
に、出力光のPBXをPBX制御信号905で制御する
。上記復号化制御部250は上記セルへラダ606を用
いてセルの紛失を監視する。セル紛失の場合は、上記セ
ルと同じVCIのセルのユーザ情報を復号化している復
号化器262に、セル紛失処理要求904cを送信する
。 尚、本実施例では復号化器262の数を3個としている
が、復号化器側数はネットワークシステムの構成で決ま
る値である。 次に、本発明による通信網接続装置の第2の実施例につ
いて説明する。 第21図は第2の実施例におけるLAN接続部100a
の機能ブロック図を示す。本実施例では、選択テーブル
120aとヘッダ生成部140aが第7図に示した第1
の実施例と異なる。以下、選択テーブル120aとヘッ
ダ生成部140aについて説明する。 本実施例では、VCIを、送信(発信)端末を収容する
LAN接続部とは無関係に、受信端末を収容するLAN
接続部で一義的に定める。例えば、第1図においてLA
N20内の端末28に対してLAN21内の端末が通信
する場合のVCIが20であるならば、LAN20内の
端末29に対して、LAN21とは異なるLAN22内
の端末が通信する場合のVCIも20である。従って、
選択テーブル120aにおけるVCIは第1番目の実施
例における選択テーブル120のVCIよりも更に縮退
している。 本実施例では1発信端末を収容するLANを直接接続す
るLAN接続部を示すパラメータとして。 メツセージ識別子(以下、MIDと称す)をセルに付与
する。MIDは14ビツトの数値であり、各LAN接続
部にユニークに割り当てられている。 尚、本実施例ではMIDの付与に伴い、セルのユーザ情
報長は61バイトとなる。 第22図に、 本実施例おける ヘッダ生成部140a
の構造を示す。第22図において、交換制御情報レジス
タ142a、VCIレジスタ142b、優先度レジスタ
142C1誤り制御コードレジスタ142d、セルタイ
プレジスタ142e、セル情報長レジスタ142fへの
各ヘッダエレメントの書き込み方式は第1の実施例(第
12図)と同じである。MIDレジスタ142gにはL
AN接続部100に固有に割り当てられたMIDが格納
されている。ヘッダは、ヘッダ格納バッフy145a、
145b、145cに交換制御情報、VCI、優先度、
誤り制御コード、セルタイプ、セル情報長、MIDの各
ヘッダエレメントを順次書き込むことにより生成する。 ヘッダ生成制御部141は、ヘッダ生成制御信号840
でヘッダ生成セレクタ143を制御することにより、上
記各レジスタ1428〜142gからヘッダ格納バッフ
ァ1458〜145Cへ各ヘッダエレメントを順次書き
込む。 ヘッダ格納バッファ145a〜145cの 入
出力に関するセレクタ144.146の制御は前記第1
の実施例と同じである。 第23図は第2の実施例におけるセル分解部160、フ
レーム生成制御部170a、フレーム生成部180の構
成を示す。第23図において、セル分解部160、フレ
ーム生成部180の構成及び機能は第1番目の実施例(
第14図)と同じである。フレーム生成制御部170a
はヘッダ中のMID、セルタイプ、セル情報長に基づき
フレームの生成を行なう。 上記フレーム生成制御部1
70aは、MIDが同じセルのユーザ情報が同一のフレ
ーム生成バッファ182に格納されるようにフレーム生
成セレクタ181をフレーム生成制御信号804aで制
御する。尚、上記フレーム生成制御部170aのフレー
ム生成終了に関する機能は前記第1の実施例(第14図
)と同じである。 次に、本発明による通信網接続装置の第3の実施例につ
いて説明する。 第24図は上記第3の実施例におけるLAN接続部10
0bの機能ブロック図を示す。本実施例では、発信端末
を収容するLANを直接接続するLAN接続部と受信端
末を収容するLANを直接接続するLAN接続部との間
の論理的接続(以下、呼接続と称す)を二つのクラスに
分ける。一方のクラスは定常的に呼接続を維持しておく
クラス(以下、固定接続クラスと称す)であり、他方の
クラスは呼接続を維持しないクラス(以下、非接続クラ
スと称す)である。本実施例では各クラスをVCI対応
に設定する。従って、各クラスはVCI等と同様に端末
アドレスに従属する情報として選択テーブル120bに
登録されている。又、本実施例では各VCIの使用頻度
に基づき上記各クラスを可変とする。各クラスの書き換
え制御は選択制御部130bが行なう。   選択制御
部130bは固定接続クラスに属するLANフレームを
受信した場合は、前述の二つの実施例の場合と同様に上
記LANフレームをセル化して転送する。一方、非接続
クラスに属するLANフレームを受信した場合は、上記
固定接続クラスの中から使用頻度の少ないVCIを非接
続クラスとし、上記LANフレームを固定接続クラスに
することで、上記LANフレームのセル化及び転送を行
なう。 第25図に選択テーブル120bの構造を示す。 選択テーブル120bには端末アドレス(48ビツト)
502a、属性(1ビツト)502b、VCI (20
ビツト)502c、優先度(2ビツト)502d、呼接
続情報(1ビツト)502e、使用頻度情報(1ビツト
)500fが登録されている。第25図に示すように属
性、VCI、優先度、呼接続情報、使用頻度情報は 端
末アドレス502aに従属する情報として、 選択テー
ブル120に登録されている。呼接続情報502eは固
定接続クラスか非接続クラスかを示す識別子である。本
実施例では固定接続クラスと非接続クラスの割合は常に
一定とする。 使用頻度情報500fは固定接続クラス
にのみ有効な情報であり、上記固定接続クラスのVCI
が使用されているか否かを示す識別子である。  上記
頻度情報500fは上記選択制御部130bにより更新
される。 第26図に選択制御部130bの構成を示す。 端末アドレス読み出し部131、比較器132、判定部
133の機能は前記二つの実施例と同じである。属性読
み出し部134bは属性読み出し制御信号832に基づ
き1選択テーブル120bより属性502bを読み出す
。上記属性502bが構内向はフレームを示している場
合にはフレーム廃棄制御信号800をLAN対応部11
0に送信する。一方、上記属性502bが構外向はフレ
ームを示している場合には呼接続制御部137に呼接続
情報読み出し制御信号835を送信する。 呼接続制御部137は呼接続情報読み出し制御信号83
5に基づき、上記選択テーブル120bより呼接続情報
502eを読み出す。呼接続制御部137は上記呼接続
情報502eが固定接続クラスを示している場合は、V
CI/優先度読み出し制御信号836をVCI読み出し
部135と優先度読み出し部136に送信する。一方、
呼接続情報502eが非接続クラスを示している場合は
、上記選択テーブル120b上の上記呼設定情報を呼接
続情報書き換え信号805により固定接続クラスに書き
換えた後に、VCI及び優先度読み出し制御信号836
をVCI読み出し部135と優先度読み出し部136に
送信する。更に、上記呼接続制御部137は上記選択テ
ーブル120bに登録されている固定接続クラスのVC
Iの中から一つのVCIを選択し、上記VCIの呼接続
情報を固定接続クラスから非接続クラスに書き換える。 上記VCIの選択は、呼接続制御部137が選択テーブ
ル120bより使用頻度情報502fを上記頻度情報5
04fが゛使用態′を示すまで読み出すことで実現する
。上記呼接続クラスの書き換えの制御は呼接続情報書き
換え信号805aにより行なう。 VCI読み出し部135、 優先度読み出し部136の
機能は前記二つの実施例と同じである。 使用頻度管理部139はVCI読み出し部135から送
信されるVCl504aを読み込み、上記選択テーブル
120b上の上記VCIの使用頻度情報502fを′使
用布′と書き換える。更に、上記管理部139は上記V
CIの送信が、所定の時間を経過しても無い場合には、
上記VCIの使用頻度情報502fを′使用態′と書き
換える。以上の使用頻度情報の書き換えの制御は、使用
頻度情報書き換え制御情報805bを用いて行なう。 
以下、セルヘッダ生成以降の処理については本実施例の
前記実施例と実質的に同様であるので説明を省略する。
【発明の効果】
第1の実施例によると、発信端末を収容するLANを直
接接続するLAN接続部と受信端末を収容するLANを
直接接続するLAN接続部の組み合わせでVCIを一義
的に定めることで、VCIが縮退するので、有限数のV
CIを有効に使うことができる。更に、同報セルのVC
Iとして発信元となるLAN接続部にユニークに割り当
てられた同報セル用VCIを用いることで、同報セルの
必要以上の転送を防ぐことができる。更に、伝送方式と
して、SONET伝送方式伝送用しているので、専用線
の代わりに、広帯域ISDN(Integrated 
 ServicesDigital  Network
)を使用することができる。 又、第2の実施例によると、受信端末を収容するLAN
を直接接続するLAN接続部でVCIを一義的に定める
ことで、VCIは第一番目の実施例のVCIより更に縮
退し、VCIをより有効に使うことができる。又、MI
DをLAN接続部に固有に割り当てるために、MIDに
関する複雑な管理の必要が無くなる。 又、第3の実施例によると、呼接続を固定接続クラスと
非接続クラスに分けることで、ディジタル専用線の容量
を上回る呼接続を登録することが可能となる。又、実際
に通信が可能な呼接続の数は、前記呼接続クラスにより
制限されているので、前記専用線の伝送容量をオーバす
ることは未然に防がれている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通信網接続装置の一実施例の構成
図、第2図は通信網接続装置を用いて構築したネットワ
ークシステムの構成図、第3図はLANフレームとセル
の対応図、第4図は音声信号とセルの対応図、第5図は
ルーチングチ−プルの構造、第6図はセルとSONET
フレームの対応図、第7図は本発明による通信網接続装
置の第1の実施例におけるLAN接続部の機能ブロック
図、第8図は第7図のLAN対応部110の詳細ブロッ
ク図、第9図は第7図の選択テーブル120の構造を示
す内容図、第10図はVCIの割り当て方法説明図、第
11図は第7図の選択制御部130の詳細ブロック図、
第12図は第7図のへラダ生成部140の詳細ブロック
図、第13図は第7図のセル生成部150の詳細ブロッ
ク図、第14図は第7図のセル分解部160.フレーム
生成制御部170及びフレーム生成部180の詳細ブロ
ック図、第15図は本発明による通信網接続装置のPB
X接続部のブロック図、第16図は第15図における呼
設定制御部210の詳細ブロック図、第17図は第15
図における呼設定テーブル220の構造を示す内容図、
第18図は第15図における音声セル生成部230の詳
細ブロック図、第19図は第18図における回線対応セ
ル生成部232の詳細ブロック図、第20図は第15図
における音声セル分解部240、復号化制御部250及
び復号化部260の詳細ブロック図、第21図は本発明
による通信網接続装置の第2の実施例におけるLAN接
続部の機能ブロック図、第22図は第21図におけるヘ
ッダ生成部140aの詳細ブロック図、第23図は第2
2図の実施例におけるセル分解部160、フレーム生成
制御部170及びフレーム生成部180の詳細ブロック
図、第24図は本発明による通信網接続装置の第3の実
施例におけるLAN接続部の機能ブロック図、第25図
は第24図における選択テーブルの構造を示す内容図、
第26図は第24図における選択制御部130bの詳細
ブロック図である。 500 : LAN7 L/−ム、5o1:データセル
。 600 :アナログ音声信号、601:音声セル、70
0 : SONETフレーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の通信網を、複数のディジタル専用線を介して
    相互接続するため、上記通信網のそれぞれに設けられた
    通信網接続装置であって、 自通信網と情報の授受を行い、自通信網からの情報を固
    定長さのセルに変換するインターフェース部と、上記セ
    ルを上記複数のディジタル専用線の選択された1又は複
    数のディジタル専用線に送出する交換部とを有し、上記
    インターフェース部が送信端末を収容する自通信網接続
    装置と受信端末を収容する他通信網接続装置の組合せで
    一義的に定まる呼番号を上記セルに付与する手段を持ち
    、上記交換部が上記呼番号で指定される上記1又は複数
    のディジタル専用線にセルを出力する手段を有すること
    を特徴とする通信網接続装置。 2、請求項第1記載において、上記通信網はLAN(ロ
    ーカル・エリア・ネットワーク)であり、上記インター
    フェース部が、更に上記交換部を介して得られた他通信
    網からのセルを呼番号に基づきLANフレームに組立る
    手段を有することを特徴とする通信網接続装置。 3、LANを含む複数の通信網を、複数のディジタル専
    用線を介して相互接続するため、上記通信網のそれぞれ
    に設けられた通信網接続装置であって、 自通信網のLANと情報の授受を行い、自通信網からL
    ANフレームの情報を固定長さのセルに変換するインタ
    ーフェース部と、上記セルを上記複数のディジタル専用
    線の選択された1又は複数のディジタル専用線に送出す
    る交換部とを有し、上記インターフェース部が受信端末
    を収容する他通信網接続装置で一義的に定まる呼番号を
    上記セルに付与する手段と、発信端末を収容するLAN
    を直接接続する自通信網接続装置で一義的に定まるメッ
    セージ識別子を上記セルに付与する手段とを持ち、上記
    交換部が上記呼番号で指定される上記1又は複数のディ
    ジタル専用線にセルを出力する手段を有することを特徴
    とする通信網接続装置。 4、請求項第3記載において、上記インターフェース部
    が上記交換部を介して得られた他通信網からのセルをメ
    ッセージ識別子に基づき上記LANフレームに組立る手
    段を有することを特徴とする通信網接続装置。 5、請求項第1、第2、第3又は第4記載の通信網接続
    装置において、上記交換部が上記セルの呼番号と、上記
    セルを出力するディジタル専用線を予め固定的に対応付
    けて記憶する手段と、上記交換部がセルを受信した場合
    は、上記セルの呼番号を用いて上記記憶手段を検索し、
    上記セルを出力するディジタル専用線を決定する手段を
    有することを特徴とする構内通信網接続装置。 6、請求項第2、第3、第4又は第5記載の通信網接続
    装置において、更に上記交換部と上記複数のディジタル
    専用線のそれぞれの間に上記セルをSONETフレーム
    として伝送するための情報組立手段を有することを特徴
    とする通信網接続装置。 7、請求項第1、第2、第3、第4、第5又は第6記載
    の通信網接続装置において、上記インターフェース部が
    上記自通信網から受信するLANフレームのMAC層宛
    先アドレスと、上記LANフレームから生成するセルに
    付与する呼番号を、予め固定的に対応付けて記憶する手
    段と、上記LANフレームの宛先アドレスを用いて上記
    記憶手段を検索し、上記LANフレームから生成するセ
    ルに付与する呼番号を決定する手段を有することを特徴
    とする通信網接続装置。 8、LANを含む複数の通信網を、複数のディジタル専
    用線を介して相互接続するため、上記通信網のそれぞれ
    に設けられた通信網接続装置であって、 自通信網のLANと情報の授受を行い、自通信網からL
    ANフレームの情報を固定長さのセルに変換するインタ
    ーフェース部と、上記セルを上記複数のディジタル専用
    線の選択された1又は複数のディジタル専用線に送出す
    る交換部とを有し、上記インタフェース部に接続する自
    通信網から受信したLANフレームを同報セルとして転
    送する場合、上記インターフェース部が上記セルが同報
    セルであることを示す特定の呼番号を上記セルに付与す
    る手段と、上記呼番号を同報セルの発信元となるインタ
    フェース部で一義的に定める手段とを有し、上記交換部
    が上記呼番号に基づいて上記セルを上記複数のディジタ
    ル専用線の全てに送出するように構成されたすることを
    特徴とする通信網接続装置。 9、請求項第8記載のにおいて、上記複数のディジタル
    専用線から入力した同報セルの呼番号に基づき、上記同
    報セルを出力するディジタル専用線を決定する手段を有
    する通信網接続装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5805592A (en) * 1995-08-31 1998-09-08 Fujitsu Limited ATM node and routing data registering apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5805592A (en) * 1995-08-31 1998-09-08 Fujitsu Limited ATM node and routing data registering apparatus

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