JP2821136B2 - 防振・免震支持方法 - Google Patents
防振・免震支持方法Info
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- JP2821136B2 JP2821136B2 JP63109099A JP10909988A JP2821136B2 JP 2821136 B2 JP2821136 B2 JP 2821136B2 JP 63109099 A JP63109099 A JP 63109099A JP 10909988 A JP10909988 A JP 10909988A JP 2821136 B2 JP2821136 B2 JP 2821136B2
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- Japan
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- vibration
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- isolation
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、防振・免震支持方法に関する。更に詳述す
ると、本発明はコンピユータやキャビネットなどの機器
の転倒を防ぎあるいは振動を嫌う精密機器などへの振動
の伝達を遮断する支持方法に関する。
ると、本発明はコンピユータやキャビネットなどの機器
の転倒を防ぎあるいは振動を嫌う精密機器などへの振動
の伝達を遮断する支持方法に関する。
(従来の技術) 従来、地震等によって本棚、磁気テープ収納棚、書類
棚、キヤビネット等が転倒すると、下敷となって危険で
あるし、内容物が散乱したりするので、オフィス等では
床面に直接本棚等をアンカーボルトで固定したり、ある
いは直接固定できないものは床面にアングル材などを固
定して枠を組みその中に機器を納めて固定する方法若し
くはばねを内蔵するポールを天井面との間に装着して固
定する方法がとられている。
棚、キヤビネット等が転倒すると、下敷となって危険で
あるし、内容物が散乱したりするので、オフィス等では
床面に直接本棚等をアンカーボルトで固定したり、ある
いは直接固定できないものは床面にアングル材などを固
定して枠を組みその中に機器を納めて固定する方法若し
くはばねを内蔵するポールを天井面との間に装着して固
定する方法がとられている。
また、コンピユータやそのハードディスク等、振動を
嫌う精密機器類では、スプリングや防振ゴム、空気バネ
を使った防振・免震架台の上に被支持物を載置して振動
から被支持物を遮断し保護する構造のものが一般的であ
る。
嫌う精密機器類では、スプリングや防振ゴム、空気バネ
を使った防振・免震架台の上に被支持物を載置して振動
から被支持物を遮断し保護する構造のものが一般的であ
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、重量があり転倒モーメントが大きいキ
ャビネット等を底部においてボルトなどで床面に固定し
ても大きな地震のときには転倒を防ぎきれないし、コン
ピュータルームのように、配線や防振のため床面自体が
建造物の床から持上げられている場合には床が壊れてコ
ンピュータ機器ごと転倒する虞がある。
ャビネット等を底部においてボルトなどで床面に固定し
ても大きな地震のときには転倒を防ぎきれないし、コン
ピュータルームのように、配線や防振のため床面自体が
建造物の床から持上げられている場合には床が壊れてコ
ンピュータ機器ごと転倒する虞がある。
また、スプリングや防振ゴム等を利用した防振架台を
使った防振支持方法の場合、被支持物が大重量であると
バネ定数などを硬めにしなければ支持できないことか
ら、小さな振動には防振効果がなく、また小さな振動に
対しても防振効果をあげるように柔かいバネやゴムなど
を使うと大きな振動例えば地震などに対して防振性を失
う欠点を有する。例えば、コンピュータのハードディス
クやフロッピィディスク等は防振ゴム等を介在させて振
動を遮断するように設けられているが、地震などで強い
水平加振力を受けた場合には振動を減衰できずに強い衝
撃を受け誤動作を起こす虞がある。
使った防振支持方法の場合、被支持物が大重量であると
バネ定数などを硬めにしなければ支持できないことか
ら、小さな振動には防振効果がなく、また小さな振動に
対しても防振効果をあげるように柔かいバネやゴムなど
を使うと大きな振動例えば地震などに対して防振性を失
う欠点を有する。例えば、コンピュータのハードディス
クやフロッピィディスク等は防振ゴム等を介在させて振
動を遮断するように設けられているが、地震などで強い
水平加振力を受けた場合には振動を減衰できずに強い衝
撃を受け誤動作を起こす虞がある。
本発明は多少揺れても被支持物の転倒を確実に防止で
きる防振・免震支持方法を提供することを目的とする。
また、本発明は被支持物の重量に関係なく地震は言うに
及ばず微細な振動まで広い範囲の振動から被支持物を遮
断して保護し得る防振・免震支持方法を提供することを
目的とする。
きる防振・免震支持方法を提供することを目的とする。
また、本発明は被支持物の重量に関係なく地震は言うに
及ばず微細な振動まで広い範囲の振動から被支持物を遮
断して保護し得る防振・免震支持方法を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するため、本発明の防振・免震支持
方法は、構築物等の天井面に吊下げられた複数本の索状
物に吊具の底部を取付ける一方、この吊具の頂部中央か
ら被支持物を索状物によって吊下げるようにしている。
方法は、構築物等の天井面に吊下げられた複数本の索状
物に吊具の底部を取付ける一方、この吊具の頂部中央か
ら被支持物を索状物によって吊下げるようにしている。
また、本発明の防振・免震支持方法は、鉛直方法の振
動を減衰するダンパを介して防振支持された防振台床上
に構築物等を設置すると共に該構築物等の天井面に吊下
げられた複数本の索状物に吊具の底部を取付ける一方、
この吊具の頂部中央から被支持物を索状物によって吊下
げるようにしている。
動を減衰するダンパを介して防振支持された防振台床上
に構築物等を設置すると共に該構築物等の天井面に吊下
げられた複数本の索状物に吊具の底部を取付ける一方、
この吊具の頂部中央から被支持物を索状物によって吊下
げるようにしている。
(作用) したがって、吊具を介在させて2段に吊り下げる防振
・免震装置の場合、吊り下げ高さに比べて固有振動数を
低くすることができ、しかも振動系が2自由度系にな
り、吊具部分が振動吸振器の役目をし、振動及び変位を
吸収することができ著しい防振効果が得られる。また、
防振台床の上に吊り下げ部を載置する場合、鉛直方向振
動を吸収し、大振動振幅を回転運動により吸収させるこ
とができる。
・免震装置の場合、吊り下げ高さに比べて固有振動数を
低くすることができ、しかも振動系が2自由度系にな
り、吊具部分が振動吸振器の役目をし、振動及び変位を
吸収することができ著しい防振効果が得られる。また、
防振台床の上に吊り下げ部を載置する場合、鉛直方向振
動を吸収し、大振動振幅を回転運動により吸収させるこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図に防振・免震支持方法の実施例を示す。この支
持方法は被支持物2を構築物の天井面等10にワイヤー等
の索状物11を利用して吊り下げ防振しようとするもので
ある。ワイヤー11は1箇所の支持に複数本、好ましくは
3本以上が使われ、吊具12の底部を支持している。尚、
均等に配置された3本のワイヤー11によって支持する場
合、360゜どの方向にも免震効果を得ることができ、方
向性がない。吊具12にはその頂部に1本のワイヤー13に
よって被支持物2が吊り下げられている。この場合、吊
具12を介して2段吊りとすることによって、吊り下げ高
さに比べて固有振動数を低くすることができる。因み
に、固有振動数は1段目吊り長さl1と2段目吊り長さl2
の和(l)で求まり、 吊具12としては、円錐形、截頭円錐形、角錐形等の錐
形若しくはフランジ付円柱,逆漏斗形等のような、周辺
部よりも中央部が盛り上がった形状のものが採用されて
いる。本実施例の場合、円錐形の吊具が採用されてい
る。該吊具12は、内部が空洞で頂部中央にワイヤー13が
取付けられて被支持物2を吊り下げるように設けられて
いる。ワイヤー11,13の固定は公知の手段たとえばワイ
ヤー11を吊具12に貫通させてからその先端にストッパ14
を取付けるような手段によって行なわれている。また、
吊具12とワイヤー11,13の先端のストッパ14との間にば
ね、防振ゴムその他のエラストマー材を介在させれば、
上下方向の防振・減衰も併せて行なうことが可能とな
る。更に、この吊具12は、被支持物2の重量及び設定加
振周波数とから決定される付加質量とすることによって
吊具12を揺らして被支持物2を揺らさない免震構造とで
きる。
持方法は被支持物2を構築物の天井面等10にワイヤー等
の索状物11を利用して吊り下げ防振しようとするもので
ある。ワイヤー11は1箇所の支持に複数本、好ましくは
3本以上が使われ、吊具12の底部を支持している。尚、
均等に配置された3本のワイヤー11によって支持する場
合、360゜どの方向にも免震効果を得ることができ、方
向性がない。吊具12にはその頂部に1本のワイヤー13に
よって被支持物2が吊り下げられている。この場合、吊
具12を介して2段吊りとすることによって、吊り下げ高
さに比べて固有振動数を低くすることができる。因み
に、固有振動数は1段目吊り長さl1と2段目吊り長さl2
の和(l)で求まり、 吊具12としては、円錐形、截頭円錐形、角錐形等の錐
形若しくはフランジ付円柱,逆漏斗形等のような、周辺
部よりも中央部が盛り上がった形状のものが採用されて
いる。本実施例の場合、円錐形の吊具が採用されてい
る。該吊具12は、内部が空洞で頂部中央にワイヤー13が
取付けられて被支持物2を吊り下げるように設けられて
いる。ワイヤー11,13の固定は公知の手段たとえばワイ
ヤー11を吊具12に貫通させてからその先端にストッパ14
を取付けるような手段によって行なわれている。また、
吊具12とワイヤー11,13の先端のストッパ14との間にば
ね、防振ゴムその他のエラストマー材を介在させれば、
上下方向の防振・減衰も併せて行なうことが可能とな
る。更に、この吊具12は、被支持物2の重量及び設定加
振周波数とから決定される付加質量とすることによって
吊具12を揺らして被支持物2を揺らさない免震構造とで
きる。
また、この円錐吊具を利用した支持方法は、第2図に
示すように、被支持物2が大型となる場合にはバランス
をとるため複数点で支持することが好ましい。また、第
3図に示すように被支持物2を直接支持するのではな
く、振動から保護したい被支持物2を載置する台板、例
えば台床15等をワイヤー11,13と円錐吊具12とで吊り下
げるようにしても良い。
示すように、被支持物2が大型となる場合にはバランス
をとるため複数点で支持することが好ましい。また、第
3図に示すように被支持物2を直接支持するのではな
く、振動から保護したい被支持物2を載置する台板、例
えば台床15等をワイヤー11,13と円錐吊具12とで吊り下
げるようにしても良い。
更に、第4図に示すように、鉛直方向の振動を防ぐ防
振装置16を介して構築物の床7の上に防振支持された防
振台床17に門型の構造物18を構成し、該構造物18の天井
面19からワイヤー11,13と円錐吊具12を介して被支持物
2を吊り下げるようにしても良い。更に、第5図に示す
ように、防振台床17の防振支持は、防振台床17の中央に
空気ばね20を、周辺にマグネットダンパー21を設置する
ことによって行なうことも可能である。この場合、マグ
ネットの反撥力と空気ばねの弾発力によって上下方向の
振動を防止することができる。
振装置16を介して構築物の床7の上に防振支持された防
振台床17に門型の構造物18を構成し、該構造物18の天井
面19からワイヤー11,13と円錐吊具12を介して被支持物
2を吊り下げるようにしても良い。更に、第5図に示す
ように、防振台床17の防振支持は、防振台床17の中央に
空気ばね20を、周辺にマグネットダンパー21を設置する
ことによって行なうことも可能である。この場合、マグ
ネットの反撥力と空気ばねの弾発力によって上下方向の
振動を防止することができる。
尚、本明細書において構築物等とは、建造物や道路、
橋梁などの不動産、土木は勿論のこと、オフィス家具や
一般家具、工作機械、精密機械、コンピュータ、本棚等
の動産の全てを含む。また、被支持物2としては、オフ
ィス家具や一般家具、工作機械、精密機械、コンピュー
タ、本棚等の動産の全てを含む。
橋梁などの不動産、土木は勿論のこと、オフィス家具や
一般家具、工作機械、精密機械、コンピュータ、本棚等
の動産の全てを含む。また、被支持物2としては、オフ
ィス家具や一般家具、工作機械、精密機械、コンピュー
タ、本棚等の動産の全てを含む。
以上の防振支持方法を具体化したものを第6図に示
す。第6図は第1図の防振支持方法をコンピュータルー
ムに応用したものである。
す。第6図は第1図の防振支持方法をコンピュータルー
ムに応用したものである。
(発明の効果) 以上の説明より明らかなように、本発明の防振・免震
支持方法によると吊具を利用して被支持物をワイヤーで
2段吊りする場合、吊り下げ高さに比べて固有振動数を
低くすることができるので著しい防振効果が得られる。
即ち、吊具の介在により振動系が2自由度系になり地震
が生じたとき円錐吊具は振動するが被支持物は揺れな
い。また、垂直防振構造物を介して基板を支持し、該基
板に構造物を立てて被支持物を吊り下げるようにすれば
上下方向の振動も吸収できるので被支持物は地震に対し
極めて防振効果が高いものといえる。
支持方法によると吊具を利用して被支持物をワイヤーで
2段吊りする場合、吊り下げ高さに比べて固有振動数を
低くすることができるので著しい防振効果が得られる。
即ち、吊具の介在により振動系が2自由度系になり地震
が生じたとき円錐吊具は振動するが被支持物は揺れな
い。また、垂直防振構造物を介して基板を支持し、該基
板に構造物を立てて被支持物を吊り下げるようにすれば
上下方向の振動も吸収できるので被支持物は地震に対し
極めて防振効果が高いものといえる。
第1図〜第6図は本発明の実施例を示す図で、第1図は
防振支持の原理を示す正面図、第2図、第3図、第4図
及び第5図は第1図に示す防振支持方法の変形例を夫々
示す正面図、第6図は第1図の防振支持方法をコンピュ
ータルームに応用した実施例を示す斜視図である。 2……被支持物、10……構築物等の天井面、11,13……
索状物、12……吊具、16,20,21……防振装置、17……防
振台床。
防振支持の原理を示す正面図、第2図、第3図、第4図
及び第5図は第1図に示す防振支持方法の変形例を夫々
示す正面図、第6図は第1図の防振支持方法をコンピュ
ータルームに応用した実施例を示す斜視図である。 2……被支持物、10……構築物等の天井面、11,13……
索状物、12……吊具、16,20,21……防振装置、17……防
振台床。
Claims (2)
- 【請求項1】構築物等の天井面に吊下げられた複数本の
索状物に吊具の底部を取付ける一方、この吊具の頂部中
央から被支持物を索状物によって吊下げることを特徴と
する防振・免震支持方法。 - 【請求項2】鉛直方向の振動を減衰するダンパを介して
防振支持された防振台床上に構築物等を設置すると共に
該構築物等の天井面に吊下げられた複数本の索状物に吊
具の底部を取付ける一方、この吊具の頂部中央から被支
持物を索状物によって吊下げることを特徴とする防振・
免震支持方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63109099A JP2821136B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 防振・免震支持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63109099A JP2821136B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 防振・免震支持方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01279133A JPH01279133A (ja) | 1989-11-09 |
JP2821136B2 true JP2821136B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=14501555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63109099A Expired - Fee Related JP2821136B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 防振・免震支持方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2821136B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007095079A (ja) * | 2006-10-02 | 2007-04-12 | Fujitsu Ltd | 電子機器および電子機器向け内蔵ユニット用緩衝部材 |
JP2008256170A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Teiji Kojima | 免震構造体 |
JP5949636B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2016-07-13 | 株式会社ダイフク | 物品収納棚 |
JP6978816B1 (ja) * | 2021-07-05 | 2021-12-08 | 株式会社シェルタージャパン | 吊下げ式収納システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046230B2 (ja) * | 1977-10-03 | 1985-10-15 | 株式会社大林組 | 免振床 |
JPS58140961U (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-22 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの振動防止装置 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP63109099A patent/JP2821136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01279133A (ja) | 1989-11-09 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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