JP2821010B2 - 原稿自動給送装置 - Google Patents

原稿自動給送装置

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JP2821010B2
JP2821010B2 JP2203320A JP20332090A JP2821010B2 JP 2821010 B2 JP2821010 B2 JP 2821010B2 JP 2203320 A JP2203320 A JP 2203320A JP 20332090 A JP20332090 A JP 20332090A JP 2821010 B2 JP2821010 B2 JP 2821010B2
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雅貴 内藤
克明 平井
仁志 藤本
修二 石丸
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  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、原稿自動給送装置、詳しくは、例えば複写
機等の画像形成装置の原稿読み取り位置に原稿を自動的
に給送してセットする原稿自動給送装置に係り、詳しく
は主装置と、該主装置に原稿を給送または該主装置から
原稿を排出する付加装置と、を有する原稿自動給送装置
のジャム処理等の場合、主装置と付加装置とを開放する
ときにこれら両者を連結する連結装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、画像形成装置の原稿読み取り位置に第1原稿を
自動的に給送してセットする主装置に、該主装置へ第2
原稿を給送または該主装置から第1原稿を排出する付加
装置を並設した原稿自動給送装置においては、下記のよ
うに構成されていた。
主装置と付加装置とを一体にして、奥側端部を画像形
成装置に枢支する。
主装置の送側端部を画像形成装置に枢支して、付加装
置は画像形成装置上に固定する。
主装置と付加装置との奥側端部を別々に画像形成装置
に枢支する。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記した〜のような構成では、夫
々下記〜に示すような欠点があった。
主装置または付加装置の何れかでジャムが発生した場
合、ジャム処理のために、常に主装置及び付加装置を一
体として開閉するので、開閉操作が重くて、操作しずら
い。
主装置と付加装置との原稿受け渡し部でジャムが発生
した場合、または装置の作動中原稿が受け渡し部を通過
時に、何等かの必要に迫られ、または誤って主装置を開
放した場合には、原稿が主装置でねじられて破損する虞
れがある。
前記両装置の受け渡し部でジャムが生起したとき、本
装置と付加装置とを別々に開放させるため、これ等両装
置が一体であるが如く操作することが非常に難しい。従
って、これ等両装置が別々に開放されると、の場合と
同様に原稿がねじられて破損する虞れがある。
そこで、本発明は、付加装置が作動していることを検
出すると、または前記両装置の受け渡し部でジャムが発
生したことを検出すると、前記両装置を連結することに
より、装置の作動中に誤って装置を開放しても、前記両
装置の受け渡し部に生起したジャム処理をしても、原稿
の破損を防止できる主装置及び付加装置を有する原稿自
動給送装置を提供することを目的とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、第1の原稿を供給する供給手段と、該供給
手段からの前記第1原稿を読み取り位置に搬送してセッ
トする搬送手段と、読み取り終了後前記第1原稿を排出
する排出手段と、からなる主装置と、該主装置に第2原
稿を給送または該主装置から前記第1原稿を排出する付
加装置と、を有する原稿自動給送装置において、前記主
装置及び付加装置が画像形成装置に対して夫々独立して
開閉可能であって、かつ前記主装置と前記付加装置とを
連結して開放可能な連結手段を設けたことを特徴とす
る。
また、前記付加装置が作動中であることを検知したと
きに、前記連結手段により、前記主装置及び前記付加装
置を互に連結させる制御手段を設けてなることを特徴と
する。
また、前記主装置と前記付加装置との原稿貫通部に原
稿詰りを検知する検知装置を設けると共に、該検知装置
の信号により前記連結手段を作動させる制御手段を設け
てなることを特徴とする。
(ホ) 作用 以上の構成に基づき、主装置においては、供給手段か
ら第1原稿を画像形成装置の読み取り位置に搬送してセ
ットし、第1原稿の画像を読み取った後、該第1原稿を
排出手段により排出する。そして、付加装置において
は、第2原稿を主装置に給送し、または主装置から第1
原稿を排出する。そして、主装置と付加装置とを開放す
るときには、主装置と付加装置とを別々に開放したり、
主装置と付加装置とを連結手段により一体として、開放
したりする。
また、付加装置が作動しているときには、その作動信
号を受けた制御手段が連結手段により主装置及び付加装
置を一体的に連結する。
また、主装置と付加装置との原稿貫通部に設けられた
検知装置が原稿詰りを検知すると、その信号を受けた制
御手段は連結手段により主装置及び付加装置を一体的に
連結する。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。
第1図において、1は主装置Bと付加装置Aとからな
る原稿自動給送装置であり、主装置Bは複写機Cのプラ
テン2上に奥側において枢支され、この主装置Bに並設
された付加装置Aは複写機Cの右側上面に奥側において
枢支されている。
主装置Bには第1原稿M1を積載する原稿積載トレイ3
が一点鎖線表示の姿勢に位置できるように設けられてい
る。そして、その下流側に下側から原稿M1を給送する給
紙ローラ5が設けられ、その下流側に分離部6が設けら
れ、レジストローラ対7を経て、白色の無端ベルト9が
駆動ローラ9aと従動ローラ9bに張設され、ベルト9の下
側面がプラテン2に小さい間隙を介して(または、接触
して)対面されている。なお、Reはリサイクルレバーで
あり、原稿の一巡の完了を検知する。
そして、プラテン2上で画像を読み取られた原稿M
1(A3サイズのような大サイズのとき)は大ローラ10の
回りを時計回り方向に回動して排出ローラ11により前記
原稿積載トレイ3上に排出されるようになっている。
また、両面原稿のときには、偏向ガイド12により偏向
し、レジストローラ対7を介して導かれた原稿M1は表裏
反転してプラテン2上へベルト9により搬送セットされ
るようになっている。また、A4サイズのときには、第2
図に示すシートパスh,d,e,fを通ってトレイ3に排出さ
れる。
次に、第2原稿をセットする付加装置Aには、予約原
稿M2を積載する予約原稿積載トレイ13が設けられ、この
トレイ13の下流には、第2原稿M2を下側から給送する給
紙ローラ15と分離部16が配設されている。
そして、第2図に示すように、シートパスa及びシー
トパスbが夫々設けられており、シートパスa,b中の原
稿M2を搬送するレジストローラ対17が設けられている。
レジストローラ対17の上流側には、本体装置Bから搬送
されてくる原稿M1をシートパスcに導く偏向ガイド19が
設けられており、パスcの下流端には排出ローラ20が設
けられており、排出された原稿M1を原稿積載トレイ21に
積載するようになっている。
また、シートパスbとプラテン2からのシートパスd
との合流部に搬送ローラ22が設けられ、その下流側に更
に搬送ローラ23、排出ローラ25が設けられており、原稿
M1,M2が前記原稿トレイ3へ排出積載されるように、シ
ートパスe,fが設けられ、プラテン2からレジストロー
ラ17へ導くシートパスgが設けられている。なお、プラ
テン2により形成されたシートパスをシートパスhとす
る。
そして、第1図に示すように偏向ガイド19,26,27が設
けられており、シートパスa,b,e,f、シートパスh,g,c、
シートパスh,d,e,fを形成するようになっている。な
お、偏向ガイド26は主装置Bに、偏向ガイド27,19は付
加装置Aに設けられている。
また、レジストローラ17の上流側、搬送ローラ22の下
流側に透過式のセンサ29,30が設けられていて、原稿M1,
M2のローラ17,22に対するタイミングを検知するほか、
原稿M1,M2のジャム検知をするようになっている。
また、付加装置Aの給紙ローラ15、分離部16、レジス
トローラ17、排出ローラ20等はすべて1つのDCモータか
ら図示しないベルト、ギヤ類を介して駆動されている。
但し、レジストローラ17は予約原稿M2のタイミングと搬
送方向の規制を行なうために、電磁クラッチを介して前
記モータに接続されるようになっている。
なお、31,32は夫々原稿M1,M2が主装置B、付加装置A
を貫通する貫通部である。
次に、本発明の主要部である連結装置33について第3
図及び第4図を参照して説明する。
付加装置Aにソレノイド35が固定されており、このソ
レノイド35の可動子がピン35aにより、付加装置Aにピ
ン36aにより軸支されたレバー36の下端部に枢支されて
いる。
また、付加装置Aにピン37aによりレバー37が軸支さ
れており、このレバー37の上部に前記レバー36の上端部
がピン36bにより係止されている。
また、付加装置Aの左端部に固定された水平ガイド39
に水平棒40が案内されており、この水平棒40の右端に設
けられたピン40aが、前記レバー37の下端部に設けられ
た上下方向を向いて設けられた長孔37bに係止されてい
る。
また、主装置Bの右端部に受部材41が取付けられてお
り、この受け部材41に水平棒40の左端が嵌入するように
なっている。即ち、装置A,Bが一体化できるようになっ
ている。
また、センサ29または30が装置A,Bの貫通部31,32にお
いて生起したジャム(原稿M1,M2の詰り)を検知したと
き、または付加装置Aの作動スイッチ42がオンされたと
きに、それ等の信号を受けた制御部43は前記ソレノイド
35をオンするようになっている。
次に、本実施例の作用を第5図に示すフローチャート
を参照して説明する。
ここにおいて、主装置B内の原稿M1をプラテン2へ搬
送してセットしたり、表裏を反転して搬送してセットし
たり、原稿積載トレイ3に戻したりする自動的作動等は
よく知られているので、説明を省略し、ここでは本発明
に最も関係する作動を説明する。
原稿積載トレイ3上に第1原稿M1を載置し(ステップ
S1)、複写モードが入力され(ステップS2)、複写が主
装置Bで開始され(ステップ3)、第1原稿M1の複写が
終了する(ステップS4)。
このとき、既に予約モードを選定していると(ステッ
プS5)、ソレノイド35がオンして、主装置Bと付加装置
Aとが連結装置33により連結される。一方、偏向ガイド
26,27,19が第2図に示すシートパスh,g,cを形成し(ス
テップS6)、トレイ3上に戻された第1原稿M1が原稿積
載トレイ21上に排出される(ステップS7)。
そして、トレイ3上に第1原稿M1が無くなると(ステ
ップS8),主装置Bの第1原稿M1排出が終了する(ステ
ップS9)。すると、偏向ガイド19,26,27がシートパスa,
b,e,fを形成する(ステップS10)。そして、第2原稿積
載トレイ3上の第2原稿M2がシートパスa,b,e,fを経て
原稿積載トレイ3上に移送される(ステップS11)。
ついで、トレイ13上の第2原稿M2がなくなり(ステッ
プS12)、第2原稿M2がトレイ3上に移送終了する(ス
テップS13)。
ついで、ソレノイド35がオフし(ステップS14)、ト
レイ3上の第2原稿M2の複写作業が開始され(ステップ
S15)、第2原稿M2の複写が終了する(ステップS16)。
なお、前記ステップS5において、予約モードが入力さ
れていない場合には、複写作業がステップS5が終了す
る。
上記ステップS6においては、ソレノイド35がオンして
いるのは、付加装置Aの作動が指示され、その信号によ
り、第4図に示すように、連結装置33が作動し、水平棒
40が主装置Bと付加装置Aとを一体に結合するので、例
えば、何等かの必要または不注意に主装置Bまたは付加
装置Aを開放しようとしても、これ等両者が一体となっ
て移動するので両者の貫通部31,32が食い違わないた
め、原稿M1,M2がねじれて、破損することを防止でき
る。
また、センサ29または30が主装置Bと付加装置Aとの
貫通部31,32で原稿M1,M2がレジストローラ17または搬送
ローラ22にかみ込まれて停止したことを検知しても、制
御部43を介して、ソレノイド35をオンし水平棒40が主装
置Bと付加装置Aを一体とするため、このかみ込まれた
原稿M1,M2がねじられて破損しないし、ジャム処理のた
めにも、主装置Bと付加装置Aとを食い違うことなく開
放され、原稿M1,M2を破損しない。
また、主装置Bのみの作動時には、ソレノイド35がオ
ンしないので、第3図に示す状態にあり、主装置B内に
発生したジャム等は主装置Bを単体で開放するのみで容
易にジャム処理ができる。
なお、第6図は連結装置33を作動させずに、付加装置
Aだけを開いて、その下方にあるトナー箱にトナーを補
充する状態を示している。
また、第7図はプラテン2上にマニュアル原稿をセッ
トするために、連結装置33を作用させずに、主装置Bの
みを開いた状態を示している。
また、第8図にはセンサ29または30が貫通31,32での
ジャムを検知したとき、制御部43に信号を送り、連結装
置33を作動させたときであって、主装置Bと付加装置A
とを一体に開放してジャム処理する状態が示されてい
る。
なお、予約の場合だけに限らず、トレイ3の積載許容
枚数を超えるとき、超えた残りの分をトレイ3に分けて
積載することも可能である。
次に、他の実施例を第9図を参照して説明する。
図において、51は給紙トレイであり、複写機Cに対し
て開閉可能に支持されている。52は給紙ローラ、53は分
離ローラで、上記給紙トレイ51に装備されている。
54は無端ベルトで、原稿をプラテン2上へ位置決めす
る。
55は排出ローラであり、ベルト54と共に複写機Cに対
して開閉自在であり、56は排紙トレイである。
給紙トレイ51は含む付加装置Aと、ベルト54を含む搬
送部である主装置Bと、は前記第3図及び第4図のよう
に連結装置で連結できる。
なお、排紙トレイ56を主装置Bに対して開閉自在にし
てもよい。
なお、実施例においては主装置Bに供給手段と搬送手
段と排出手段とが設けられており、付加装置Aには給送
手段と排出手段とが設けられているように説明したが、
これ等の諸手段は何もこのような手段に限ったものでな
くてもよい。
要するに、主装置Bと付加装置Aとの間に原稿の受け
渡しがあって、しかも、主装置Bと付加装置Aとが互い
に独立して開閉できる場合に、本発明は適用できる。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、原稿自動搬送
装置の主装置及び付加装置が画像形成装置に対して夫々
独立して開閉可能であるので、通常の開閉動作は別々に
できるため、操作が軽く容易にできる。そして、主装置
と付加装置とを一体として開閉が必要であるときに連結
手段により一体操作できるので便利である。
また、付加装置が作動中であることを検知したとき
に、制御手段の指示により連結手段により主装置及び付
加装置が一体化できるので、何等かの必要があり、また
は不注意に主装置または付加装置の一方を開閉しようと
しても、これ等両者が一体になっていることによって
は、両者の貫通部を通過している原稿を破損しない。
また、主装置及び付加装置の貫通部にジャムが発生し
たときには、その検知装置の信号により制御手段が連結
手段を介して、これ等両装置が一体化することによって
は、両者間にジャムした原稿を破損することなくジャム
処理できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例である複写機全体を示す断面側
面図、第2図は原稿自動給送装置の主要なシートパスを
示す側面図、第3図はその連結装置がオフしている状態
を示す側面図、第4図はその連結装置がオンしている状
態を示す側面図、第5図はそのフローチャート、第6図
はその付加装置を開いた状態を示す断面側面図、第7図
はその主装置を開いた状態を示す断面側面図、第8図は
連結装置により主装置と付加装置とを一体として開いた
状態を示す断面側面図、第9図は他の実施例を示す側面
図である。 1……原稿自動給送装置、2……読み取り位置(プラテ
ン)、3……供給手段(原稿積載トレイ)、9……搬送
手段(無端ベルト)、22,23,25……排出手段(搬送ロー
ラ、排出ローラ)、29,30……検知装置(センサ)、33
……連結手段(連結装置)、43……制御手段(制御
部)、A……付加装置、B……主装置、C……画像形成
装置(複写機)、M1……第1原稿、M2……第2原稿。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 仁志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 石丸 修二 山梨県南巨摩郡増穂町小林430番地1 ニスカ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−51436(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 5/00 - 5/38 B65H 29/00 - 29/70 G03G 15/00 107

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1原稿を供給する供給手段と、該供給手
    段からの前記第1原稿を読み取り位置に搬送してセット
    する搬送手段と、読み取り終了後前記第1原稿を排出す
    る排出手段と、からなる主装置と、 該主装置に第2原稿を給送または該主装置から前記第1
    原稿を排出する付加装置と、 を有する原稿自動給送装置において、 前記主装置及び付加装置が画像形成装置に対して夫々独
    立して開閉可能であって、かつ前記主装置と前記付加装
    置とを連結して開放可能な連結手段を設けたことを特徴
    とする原稿自動給送装置。
  2. 【請求項2】前記付加装置が作動中であることを検知し
    たときに、前記連結手段により、前記主装置及び前記付
    加装置を互に連結させる制御装置を設けてなる請求項1
    記載の原稿自動給送装置。
  3. 【請求項3】前記主装置と前記付加装置との原稿貫通部
    に原稿詰りを検知する検知装置を設けると共に、該検知
    装置の信号により前記連結手段を作動させる制御手段を
    設けてなる請求項1記載の原稿自動給送装置。
  4. 【請求項4】原稿を供給する供給手段と、該供給手段か
    ら供給された原稿を原稿読み取り位置に給送セットする
    搬送手段と、読み取り動作終了後前記原稿を排出する排
    出手段とを備え、前記搬送手段が画像形成装置に対して
    開放動作可能な原稿自動給送装置において、 前記供給手段または排出手段の少なくとも一方が前記搬
    送手段に対して独立に開放可能に構成されていると共に
    装置の状態に応じて前記搬送手段と結合させ、該搬送手
    段と共に開放可能にする連結手段を備えた原稿自動給送
    装置。
  5. 【請求項5】前記連結手段を、前記供給手段または排出
    手段の少なくとも一方が動作中であることを検出して作
    動させる制御手段を備える請求項4記載の原稿自動給送
    装置。
  6. 【請求項6】前記連結手段を、前記搬送手段と前記供給
    手段または前記排出手段との原稿引き渡し部において紙
    詰りを検出したとき作動させる制御手段を備える請求項
    4記載の原稿自動給送装置。
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