JP2820820B2 - サーボモータの制御装置 - Google Patents

サーボモータの制御装置

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JP2820820B2 JP3322425A JP32242591A JP2820820B2 JP 2820820 B2 JP2820820 B2 JP 2820820B2 JP 3322425 A JP3322425 A JP 3322425A JP 32242591 A JP32242591 A JP 32242591A JP 2820820 B2 JP2820820 B2 JP 2820820B2
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/41Servomotor, servo controller till figures
    • G05B2219/41024High gain for low command speed, torque or position error equals or near zero

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械やロボットの
駆動源として使用されるサーボモータの制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工作機械の送り軸やロボットのアーム等
はサーボモータで駆動され、該サーボモータによって速
度ループ制御や位置ループ制御が行われている。この従
来のサーボモータの制御においては、速度ループのゲイ
ンは常に一定にされ、機械的な共振を引き起こすゲイン
レベルに対してある程度のマージンをもった値に設定さ
れている。図1はサーボモータ位置制御系の一例のブロ
ック図で、1は位置制御部でKpは位置ループゲインで
ある。また、2は速度制御部でk1は積分ゲイン、k2
は比例ゲインである。3はモータ,機械系で、4は速度
を積分して位置を求める項を示している。位置指令θd
から位置検出器等で検出される位置θを減じて位置偏差
を求め、該位置偏差に位置ループゲインを乗じて速度指
令vdを求め、該速度指令vdから速度検出器等で検出
される実速度vを減じて速度偏差を求め該速度偏差を積
分し、その積分値に積分ゲインk1を乗じた値と、速度
偏差に比例ゲインk2を乗じた値を加算してトルク指令
(電流指令)Tcを求め、このトルク指令に基づいて
(さらには電流ループ制御を行って)サーボモータを駆
動することが一般的に行われている。また、位置ループ
制御を行わず、速度ループ制御のみのサーボモータの制
御も一般的に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなサーボ
モータの制御において、位置偏差が小さくなり、かつ速
度偏差も小さくなると、当然トルク指令Tcを小さくな
り、サーボモータの出力トルクが小さくなることから、
位置偏差や速度偏差の速やかな収束が難しい。速やかな
収束を行うには、速度制御部の積分ゲイン,比例ゲイン
を高くすればよく、ゲインを高くすれば収束が速くなる
と共に、応答性も高くなり外乱要素にも強くなって制御
系の性能は向上する。しかし、トルク指令が大きくなっ
たとき、ゲインが高いと機械的な共振を引き起こし、ま
た、速度指令の変化が大きいと、オーバシュート,アン
ダーシュートが生じふらつきが生じる。
【0004】そこで、従来はのゲインを固定する方式で
は機械的な共振が生じる発振限界によって上記ゲインが
制限されてしまい、サーボの制御性能もこれにより制限
を受けることになる。そこで本発明の目的は、位置偏差
や速度偏差の収束を速くすると共に、応答性がよく外乱
にも強く、かつ機械的共振が生じないサーボモータの制
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゲイン調整手
段により、速度制御部により出力されるトルク指令の大
きさが小さい場合には速度ループのゲインを大きくし、
トルク指令の大きさが大きい場合には速度ループのゲイ
ンを小さくして制御することによって上記目的を解決し
た。
【0006】
【作用】速度制御より出力されるトルク指令の大きさ
が小さいときには、ゲインをあげて、トルク指令を大き
くしサーボモータを駆動する。その結果、位置偏差及び
速度偏差の収束は速くなり応答性は向上する。一方、ト
ルク指令が大きいときには、もともと制御量が大きいの
で、ゲインを余り大きくせず、機械的共振が起きないよ
うにする。その結果、応答性がよくなりかつ外乱に対し
ても強くなると共に機械的共振も生じなく、優れたサー
ボ制御特性が得られる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例について説明する。図
2は、本発明のサーボモータ制御装置の一実施例の要部
ブロック図で、図1に示す速度制御部(比例・積分制
御)2と同等の速度制御部2aにゲイン調整手2bが
追加され、速度フィードバック制御部を構成している。
すなわち、制御部2aには従来の速度制御部2と同様に
速度偏差(vd−v)が入力され、比例・積分制御を行
ってトルク指令Tc1を出力する。そして、ゲイン調整
手段2bでは、このトルク指令Tc1の大きさによって
調整用のゲインGを求め、この求められたゲインGをト
ルク指令Tc1に乗じてモータへのトルク指令Tc2と
して出力する。
【0008】上記ゲイン調整手段2bで求めるゲイン
は、本実施例においては次の第1式の演算を行って求め
るようにしている。 G=(Tc2/Tc1)=1+{Imax/(|Tc1|+δ)} …(1) なお、上記第1式において、δは制御対象によって調整
用のゲインの大きさを決めるパラメータであり、サーボ
モータによって駆動される機械及び動作に応じて設定す
る値である。また、Imaxはトルク指令として出力さ
れる駆動電流の最大値である。
【0009】上記第1式で示されるゲインの様子をグラ
フで表すと、図3に示すようになる。なお、この図3の
横軸は速度制御部2aから出力されるトルク指令Tc1
の値であり、上記パラメータδが小さくなる程調整用ゲ
インGは大きくなる。また、制御部2aから出力される
トルク指令Tc1の絶対値が小さくなる程調整用ゲイン
Gは大きくなる。
【0010】図4は本発明の一実施例を適用した機械の
サーボモータ制御の要部ブロック図で、図中、10は機
械を制御する数値制御装置等の制御装置、11は該制御
装置10から出力されるサーボモータへの各種指令等を
受信し、デジタルサーボ回路12のプロセッサに受け渡
すための共有メモリ、12はデジタルサーボ回路であ
り、プロセッサ,ROM,RAM等で構成され、プロセ
ッサによってサーボモータ14の位置,速度,電流制御
の処理を行うものである。13はトランジスタインバー
タ等で構成されるサーボアンプ、14はサーボモータ、
15はサーボモータ14の回転位置及び速度を検出しデ
ジタルサーボ回路12に位置・速度をフィードバックす
る位置・速度検出器である。
【0011】上記構成はロボットや工作機械等のサーボ
モータの制御における公知のデジタルサーボ回路の構成
と同一である。
【0012】図5は上記ディジタルサーボ回路12のプ
ロセッサが位置・速度ループ処理周期毎実施する処理の
フローチャートである。ディジタルサーボ回路12のプ
ロセッサは、共有メモリ11を介して制御装置10から
送られてきた移動指令を読み取り、従来の位置ループ制
御と同様に、位置・速度ループ処理周期毎の移動指令θ
dを求め該移動指令θdから、位置・速度検出器15か
ら出力される位置のフィードバック量を減じて位置偏差
を求め、この位置偏差にポジションゲインKpを乗じて
速度指令を求める(ステップS1)。次に、求められた
速度指令から位置・速度検出器15からの速度フィード
バック量を減じて速度偏差を求め、従来の速度制御と同
様に比例・積分制御を行ってトルク指令Tc1を求める
(ステップS2)。この求められたトルク指令Tc1と
予め設定されているパラメータ値δと駆動電流の最大値
Imaxより上記第1式の演算を行って調整用ゲインG
を求める(ステップS3)。そして、求められたゲイン
GをステップS2で求められたトルク指令Tc1に乗じ
て調整されたトルク指令Tc2を求め、このトルク指令
Tc2を電流ループに引き渡して当該周期の位置・速度
ループ処理を終了する(ステップS4,S5)。以下各
位置・速度ループ処理周期毎上記ステップS1〜S5の
処理を繰り返し実施する。
【0013】以上のように、通常の速度ループ制御処理
速度制御部2aの処理)で求められるトルク指令Tc
1に対して、ステップS3で調整用ゲインGを求めこの
ゲインGを上記トルク指令Tc1に乗じてモータへのト
ルク指令Tc2を求めるようにしたから、位置偏差,速
度偏差が小さく、トルク指令Tc1の値が小さいときに
は、大きな調整用ゲインGがこのトルク指令Tc1に乗
じられて速度ループゲインが高くされるため、位置偏差
及び速度偏差は急速に収束することになり、応答性のよ
い制御系を得ることができる。また、位置偏差,速度偏
差が大きくトルク指令Tc1が大きいときには調整用ゲ
インGは小さな値となるので、全体的の速度ループゲイ
ンは格別高くなることはなく、機械的共振が生じるよう
なことはない。
【0014】図6及び図7は、移動指令として25.4
mmの移動指令を出し高速位置決めを行ったときの従来
方法(図6)と本実施例による方法(図7)による位
置偏差の状態を検出したものであり、本実施例において
は上記パラメータδの値をImax/2として実験した
ものである。図6,図7の横軸は時間で縦軸は位置偏差
であり、1パルスは1μm(1P=1μm)である。図
6に示す従来の方法ではオーバシュート,アンダシュー
トが生じ位置偏差の収束も180msec程度で、位置
ぎめに時間を要している。一方、図7に示す本発明の
では、オーバシュート,アンダシュートは生ぜず、位
置偏差の収束も120msecと短い時間で収束してい
ることが分かる。
【0015】また、図8は半径10mmの円弧切削を従
来の方法で行ったときの切削形状をを表したものであ
る。また、図9は上記パラメータδの値をImax/2
として本発明の方法で切削を行ったときの切削形状を表
したものである。図8,図9において、符号20は指令
の円弧形状であり、符号21は切削円弧形状を示すもの
である。この図8,図9から、本発明の方法の方が切削
精度が各段に向上していることが分かる。
【0016】なお、上述した実施例では、調整用のゲイ
ンGを上記第1式の演算を行うことによって求めるよう
にしたが、必ずしも上記第1式の演算を行って調整用ゲ
インGを求めなくても従来の速度制御部(速度制御部2
a)から出力されるトルク指令Tc1の大きさによっ
て、該トルク指令Tc1が大きいときは小さく、トルク
指令Tc1が小さいときには大きな調整用ゲインGにす
る他の方法でもよい。また、第1式のような演算を行っ
て調整用ゲインGを求めなくても、従来の速度制御部
(速度制御部2a)から出力されるトルク指令Tc1の
大きさを何段かの領域に分割し、各領域毎に調整用ゲイ
ンを設定しておき、上記トルク指令Tc1がどの領域か
を判断し、対応する領域の調整用ゲインGを求めるよう
にしてもよい。
【0017】また、上記実施例では、サーボ制御をディ
ジタルサーボで行った例を説明したが、ディジタルサー
ボ制御ではなく、アナログのサーボ制御においても、本
発明は適用できるものである。さらに、本実施例では速
度制御部の制御を比例・積分制御の例で説明したが、積
分・比例制御の場合にも本発明は適用できる。また、位
置ループ制御にフィードフォワード制御を導入したとき
にも本発明は適用できるものである。また、位置ループ
制御を行わず、速度制御のみを行うときも本発明は適用
できるものである。要するに、速度制御部から出力され
るトルク指令Tc1の大きさが大きいときは低く、小さ
いときには高く調整用ゲインGを変化させることによっ
て、位置偏差,速度偏差の収束を速くし、応答性を向上
させ、かつ、機械的共振を発生させず、速度指令の変化
が大きいときにもふらつきやオーバシュート,アンダシ
ュートを発生させず、外乱に対して強いサーボ制御装置
を得ることができるものである。
【0018】
【発明の効果】本発明は、速度偏差が小さくトルク指令
が小さい場合には速度制御のゲインを高くして応答性を
よくし、位置偏差や速度偏差を急速に収束することがで
きる。また、トルク指令が大きいときには速度制御部の
ゲインを高くしないことによって機械的共振の発生を防
止する。その結果、速度指令の変化が大きくても、速度
のふらつきやオーバシュート,アンダーシュートを低減
させ、外乱に強いサーボ制御方式を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】速度制御を含むサーボモータの位置制御系のブ
ロック図である。
【図2】本発明の一実施例における速度制御部のブロッ
ク図である。
【図3】同実施例におけるゲイン調整手段により求めら
れる調整用ゲインを説明する説明図である。
【図4】本発明の一実施例を実施する機械のサーボモー
タ制御の要部ブロック図である。
【図5】同一実施例におけるディジタルサーボ回路のプ
ロセッサが実施する処理のフローチャートである。
【図6】従来の方法で高速位置決めを行ったときの位置
偏差の様子を示す図である。
【図7】本発明の方法により、図6と同じ条件で高速位
置決めを行ったときの位置偏差の様子を示す図である。
【図8】従来の方法で円弧切削を行ったときの様子を示
す図である。
【図9】本発明の方法により、図8と同じ条件で円弧切
削を行ったときの様子を示す図である。
【符号の説明】
1 位置制御部 2 速度制御部 3 モータ機械系 2a 速度制御部 2b ゲイン調整手段 10 制御装置 20 指令円弧形状 21 切削円弧形状
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩下 平輔 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580 番地 ファナック株式会社 商品開発研 究所 内 (56)参考文献 特開 昭59−189401(JP,A) 特開 昭62−171016(JP,A) 特開 昭61−204715(JP,A) 特開 平2−61706(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05D 3/12 305 G05D 3/12 306 G05D 13/02 G05D 13/04 H02P 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比例、積分の速度ループ制御を行う速度
    制御部を有するサーボモータの制御装置において、速度
    制御部により出力されるトルク指令の大きさに応じて、
    該トルク指令が小さい場合には速度ループのゲインを
    きくし、トルク指令の大きさが大きい場合には速度ルー
    プのゲインを小さくするゲイン調整手段を備えたことを
    特徴とするサーボモータの制御装置
  2. 【請求項2】 比例、積分の速度ループ制御を行う速度
    制御部を有するサーボモータの制御装置において、上記
    速度制御部は設定された速度ループゲインで速度ループ
    制御を行いトルク指令値をTc1を求め、該速度制御部
    から出力されるトルク指令値Tc1を入力し、出力可能
    なトルク指令の最大値Imaxd,制御系によって設定
    されたゲイン調整値δとにより次の式の演算を行ってゲ
    インGを求め、 G=1+{Imax/(|Tcl|+δ)} 求められたゲインGを速度制御部から出力された上記ト
    ルク指令値Tc1に乗じて、モータへトルク指令して出
    力するゲイン調整手段を備えたことを特徴とするサーボ
    モータの制御装置
JP3322425A 1991-11-12 1991-11-12 サーボモータの制御装置 Expired - Lifetime JP2820820B2 (ja)

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