JP2820527B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JP2820527B2 JP2820527B2 JP2332727A JP33272790A JP2820527B2 JP 2820527 B2 JP2820527 B2 JP 2820527B2 JP 2332727 A JP2332727 A JP 2332727A JP 33272790 A JP33272790 A JP 33272790A JP 2820527 B2 JP2820527 B2 JP 2820527B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、毛髪化粧料に関するものであり、更に詳し
く、は優れた白髪防止、改善効果を発揮し、しかも皮膚
に対する安全性が高い毛髪化粧料に関するものである。
く、は優れた白髪防止、改善効果を発揮し、しかも皮膚
に対する安全性が高い毛髪化粧料に関するものである。
従来、白髪を改善する手段の一つとして、物理化学的
染色による染毛剤が用いられている。
染色による染毛剤が用いられている。
しかしながら、染毛剤はその使用上の操作の煩しさ、
頭皮に対する刺激性、感作性等安全性の面で問題があ
り、必ずしも使用者のニーズを満足する手段とはなって
いない。また、白髪そのものの発生を、薬剤を用いて予
防ないしは改善する方法に関する提案もなされている
(例えば特開昭58−99417号、特開昭62−63509号、特開
昭62−63510号、特開昭62−455275号、特開昭63−18351
8号、特開昭64−25712号、特開平01−207225号公報など
参照)。しかしながら、これらの方法も白髪の予防、改
善の目的に対しては実用的な効果は得られず、また、安
全性の面でも、必ずしも満足すべき効果は得られていな
い。
頭皮に対する刺激性、感作性等安全性の面で問題があ
り、必ずしも使用者のニーズを満足する手段とはなって
いない。また、白髪そのものの発生を、薬剤を用いて予
防ないしは改善する方法に関する提案もなされている
(例えば特開昭58−99417号、特開昭62−63509号、特開
昭62−63510号、特開昭62−455275号、特開昭63−18351
8号、特開昭64−25712号、特開平01−207225号公報など
参照)。しかしながら、これらの方法も白髪の予防、改
善の目的に対しては実用的な効果は得られず、また、安
全性の面でも、必ずしも満足すべき効果は得られていな
い。
本発明は、頭皮に外用することによって、優れた白髪
予防、改善効果を発揮し、しかも、皮膚に対する安全性
が高い毛髪化粧料を提供することを課題とする。
予防、改善効果を発揮し、しかも、皮膚に対する安全性
が高い毛髪化粧料を提供することを課題とする。
本発明者らは、実用的に白髪予防、改善効果を有する
優れた毛髪化粧料を開発すべく、長年に渡って研究を重
ねてきた結果、アンドログラフィス・パニキュラタの抽
出物を外用すると、白髪予防、改善効果がもたらされる
ことを見出した。
優れた毛髪化粧料を開発すべく、長年に渡って研究を重
ねてきた結果、アンドログラフィス・パニキュラタの抽
出物を外用すると、白髪予防、改善効果がもたらされる
ことを見出した。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたものであ
る。
る。
アンドログラフィス・パニキュラタは、インド、セイ
ロンそしてベンガル等に産する低木の植物である。この
植物の根や葉は、薬用植物としてカルメグの名前で土地
の人々に知られている。
ロンそしてベンガル等に産する低木の植物である。この
植物の根や葉は、薬用植物としてカルメグの名前で土地
の人々に知られている。
その用途は、多岐に渡り、疲労、消化不良、胃の病気
そして赤痢の治療の為に用いられてきた。最近では、肝
炎や肝臓病の治療薬としての開発が進められてきている
が、化粧料や毛髪化粧料の分野においては全く用いられ
ていない。
そして赤痢の治療の為に用いられてきた。最近では、肝
炎や肝臓病の治療薬としての開発が進められてきている
が、化粧料や毛髪化粧料の分野においては全く用いられ
ていない。
本発明者らは、このアンドログラフィス・パニキュラ
タの生理活性の強さに着目し、毛髪化粧料としての可能
性に関し種々研究を行なった。
タの生理活性の強さに着目し、毛髪化粧料としての可能
性に関し種々研究を行なった。
すなわち、当植物を水又は低級アルコールで抽出して
得られた抽出物に関し鋭意検討し、その抽出物が動物の
毛のメラノサイトを活性化すること、そしてマウスの老
化によって生じた白毛を黒化すること、更には、人の白
髪の予防、改善に対し効果を示すことを見出した。
得られた抽出物に関し鋭意検討し、その抽出物が動物の
毛のメラノサイトを活性化すること、そしてマウスの老
化によって生じた白毛を黒化すること、更には、人の白
髪の予防、改善に対し効果を示すことを見出した。
本発明は、アンドログラフィス・パニキュラタを抽出
溶媒で抽出して得られる抽出物を配合成分として含有す
ることを特徴とする毛髪化粧料である。
溶媒で抽出して得られる抽出物を配合成分として含有す
ることを特徴とする毛髪化粧料である。
以下に、本発明を詳細に説明する。
本発明に係わる毛髪化粧料には、アンドログラフィス
・パニキュラタ(Andrographis paniculata,キツネノマ
ゴ科)の葉又は根を用いる。本発明に係わる毛髪化粧料
には、この葉又は根を抽出用溶媒である水あるいは低級
アルコール、例えば、メタノール、エタノール、ブタノ
ール、イソプロピルアルコール好ましくはエタノールに
よって冷浸抽出又は温浸抽出することにより得られる抽
出物を用いるものである。
・パニキュラタ(Andrographis paniculata,キツネノマ
ゴ科)の葉又は根を用いる。本発明に係わる毛髪化粧料
には、この葉又は根を抽出用溶媒である水あるいは低級
アルコール、例えば、メタノール、エタノール、ブタノ
ール、イソプロピルアルコール好ましくはエタノールに
よって冷浸抽出又は温浸抽出することにより得られる抽
出物を用いるものである。
本発明の毛髪化粧料に使用されるアンドログラフィス
・パニキュラタ抽出物の製造例を以下を示す。
・パニキュラタ抽出物の製造例を以下を示す。
<製造例1> アンドログラフィス・パニキュラタの乾燥した葉1kg
を40のエタノールで7日間冷浸抽出する。得られた抽
出液をエバポレーターを用いてエタノールを留去し、更
に1週間真空ポンプにて残留するエタノールを完全に除
去し、約0.1kgの抽出物を得る。
を40のエタノールで7日間冷浸抽出する。得られた抽
出液をエバポレーターを用いてエタノールを留去し、更
に1週間真空ポンプにて残留するエタノールを完全に除
去し、約0.1kgの抽出物を得る。
この製造例1で得られた抽出物は、濃緑色の粉末であ
り、回収率は約10%であった。本抽出物を40℃にて約1
ヶ月間放置し性状の変化を検討したが、色調の変化、変
臭等は起こらず安定なものであった。本発明に係わる毛
髪化粧料におけるアンドログラフィス・パニキュラタの
配合量は、通常毛髪化粧料全重量あたり0.05〜20.0重量
%である。
り、回収率は約10%であった。本抽出物を40℃にて約1
ヶ月間放置し性状の変化を検討したが、色調の変化、変
臭等は起こらず安定なものであった。本発明に係わる毛
髪化粧料におけるアンドログラフィス・パニキュラタの
配合量は、通常毛髪化粧料全重量あたり0.05〜20.0重量
%である。
本発明に係わる毛髪化粧料は、これを頭皮に外用する
事によって優れた白髪予防、改善効果を発揮するもので
あり、皮膚に対する安全性も高い。
事によって優れた白髪予防、改善効果を発揮するもので
あり、皮膚に対する安全性も高い。
本発明に係わる毛髪化粧料の剤形としては、毛髪に適
用する為の種々の剤形、例えば、ヘアトニック、ヘアク
リーム、ヘアローション、乳液、軟膏、ヘアトリートメ
ント及びヘアコンディショナー等の外用できる剤型のも
のが幅広く利用できる。
用する為の種々の剤形、例えば、ヘアトニック、ヘアク
リーム、ヘアローション、乳液、軟膏、ヘアトリートメ
ント及びヘアコンディショナー等の外用できる剤型のも
のが幅広く利用できる。
本発明の毛髪化粧料には、通常化粧料で使用される成
分を用いることが出来る。例えば、基剤として水、エタ
ノール、炭化水素類、高級アルコール類、エステル類、
高級脂肪酸類、各種界面活性剤等、また添加成分として
香料、色素、防腐剤、抗酸化剤及び各種の薬効成分等を
挙げることができる。
分を用いることが出来る。例えば、基剤として水、エタ
ノール、炭化水素類、高級アルコール類、エステル類、
高級脂肪酸類、各種界面活性剤等、また添加成分として
香料、色素、防腐剤、抗酸化剤及び各種の薬効成分等を
挙げることができる。
以下、実施例と比較例にて本発明を説明する。尚、配
合量は重量部である。
合量は重量部である。
(製造法) エタノールにアンドログラフィス・パニキュラタの葉
の抽出物、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40E.
O.)、香料及び色素を加えて、撹拌溶解し、次いで精製
水を加えて撹拌し、ローションを調製する。
の抽出物、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40E.
O.)、香料及び色素を加えて、撹拌溶解し、次いで精製
水を加えて撹拌し、ローションを調製する。
次に、本発明に係わる毛髪化粧料について行なった動
物による白毛予防・改善試験、安全性試験及び人による
白髪予防・改善試験について述べる。
物による白毛予防・改善試験、安全性試験及び人による
白髪予防・改善試験について述べる。
<動物による白毛予防・改善試験> 本発明の実施例1のヘアトニック及びその比較対照と
しての比較例1のヘアトニックをそれぞれ動物の老化に
よって生じた毛に直接適用することにより、白毛の進行
の予防及び改善の状態が観察する。
しての比較例1のヘアトニックをそれぞれ動物の老化に
よって生じた毛に直接適用することにより、白毛の進行
の予防及び改善の状態が観察する。
試験試料 実施例1のヘアトニック、比較例1のヘアトニック 実験方法 動物は、C57BL/6Jマウスの1.5年令で、黒色の毛に老
化による白色の毛が混在したマウスを用いた。マウス10
匹を1群とし各試料毎に計3群を設けた。
化による白色の毛が混在したマウスを用いた。マウス10
匹を1群とし各試料毎に計3群を設けた。
本品0.05ml/cm2を一日2回動物の頭皮の毛の根元の皮
膚に充分に塗擦し、3ヶ月間継続塗布した。
膚に充分に塗擦し、3ヶ月間継続塗布した。
評価方法 塗布期間内では、すべての白毛は完全に黒毛に置き換
わることはなく、毛の根元から毛の途中までは黒いが毛
先は白いままのものが観察された。そこで、評価方法と
して、マウスの頭部の毛先の白い毛を無作為に抜毛し、
その抜毛した毛の数及び根元から少しでも黒くなってい
る毛の数を計数し、後者を前者で除した値を黒毛の発生
頻度とした。
わることはなく、毛の根元から毛の途中までは黒いが毛
先は白いままのものが観察された。そこで、評価方法と
して、マウスの頭部の毛先の白い毛を無作為に抜毛し、
その抜毛した毛の数及び根元から少しでも黒くなってい
る毛の数を計数し、後者を前者で除した値を黒毛の発生
頻度とした。
その結果をt検定(群間比較)して、試料の白毛黒化
効果の有意性を評価した。
効果の有意性を評価した。
結 果 表2から明らかなように、実施例1のヘアトニック
は、比較例1のヘアトニックに比し、白色の毛の黒化を
惹起し、その効果が示された。
は、比較例1のヘアトニックに比し、白色の毛の黒化を
惹起し、その効果が示された。
マウスの組織を採取し、ドーパ染色を施して、毛包メ
ラノサイトの活性化の検討を行なった。実施例1の製品
は、比較例1に比し、メラノサイトの存在する毛根部が
明らかにより強く、黒く染色されていることから、毛根
部のメラノサイトが活性化されているものと推測でき
る。
ラノサイトの活性化の検討を行なった。実施例1の製品
は、比較例1に比し、メラノサイトの存在する毛根部が
明らかにより強く、黒く染色されていることから、毛根
部のメラノサイトが活性化されているものと推測でき
る。
従って、このことは、本発明品が、毛根部のメラノサ
イトを活性化する事によって、白毛を黒毛に変えたもの
と考えられる。
イトを活性化する事によって、白毛を黒毛に変えたもの
と考えられる。
<安全性テスト> 人での効果評価を行なう前に、皮膚に対する本発明品
に係わる毛髪化粧料の刺激性についての検討を行なうた
め、以下の通り人体パッチテストを行なった。
に係わる毛髪化粧料の刺激性についての検討を行なうた
め、以下の通り人体パッチテストを行なった。
試験試料 実施例1のヘアトニック 実験方法 被験者としては、1試料につき成人女子45名を1群と
して用い、24時間、人体前腕クローズドパッチテストを
行なった。
して用い、24時間、人体前腕クローズドパッチテストを
行なった。
評価方法 判定基準は下記の基準に従った。
強紅斑 ++ 紅 斑 + 微かな紅斑 ± 陰 性 − 結 果 表3から明らかなように、本発明品の毛髪化粧料につ
いては、いずれもが刺激性が低い事が認められた。
いては、いずれもが刺激性が低い事が認められた。
その他、安全性テストとして動物による皮膚一次刺激
性試験及びアレルギー性試験を行なったが、皮膚刺激性
及びアレルギー性とも全く認められず、皮膚に対する安
全性は極めて高いものであった。
性試験及びアレルギー性試験を行なったが、皮膚刺激性
及びアレルギー性とも全く認められず、皮膚に対する安
全性は極めて高いものであった。
<人による白髪予防・改善試験> 上記結果を受けて、本発明品に係わる毛髪化粧料を人
の白髪に適用し、その白髪予防、改善効果を検討するた
め次の試験を行なった。
の白髪に適用し、その白髪予防、改善効果を検討するた
め次の試験を行なった。
試験試料 実施例1及び比較例1のヘアトニック 実験方法 被験者は、各試料ごとに白髪を有する40〜60才の男女
10名計20名とし、試料各1mlを一日2回頭皮に塗擦し、
5ヵ月間継続使用した。
10名計20名とし、試料各1mlを一日2回頭皮に塗擦し、
5ヵ月間継続使用した。
評価方法 塗擦部位の状態を試料使用前と後とで、写真撮影して
比較し、白髪予防、改善効果を評価した。尚、判定基準
はいずれの場合も下記のような基準に従って行なった。
比較し、白髪予防、改善効果を評価した。尚、判定基準
はいずれの場合も下記のような基準に従って行なった。
著しい効果 ++ かなりの効果 + やや効果あり ± 効果なし − 結 果 表4から明らかなように、実施例1のヘアトニックは
比較例1のヘアトニックに比べて、優れた白髪予防、改
善効果が認められた。
比較例1のヘアトニックに比べて、優れた白髪予防、改
善効果が認められた。
一方、比較例1は効果がほとんど認められなかった。
実施例2 ヘアクリーム (処 方) (製造法) 処方原料A及び同Bをそれぞれ加熱溶解し、80℃に保
つ。温度調整器付きホモミキサーの容器にAをとり、B
を加えて混合乳化する。撹拌しながら常温まで冷却して
ヘアクリームを得た。
つ。温度調整器付きホモミキサーの容器にAをとり、B
を加えて混合乳化する。撹拌しながら常温まで冷却して
ヘアクリームを得た。
以上のように本発明品に係わる毛髪化粧料は、白髪予
防、改善に優れた効果を有し、しかも皮膚刺激性、アレ
ルギー性は認められないという効果を得ることができ
た。
防、改善に優れた効果を有し、しかも皮膚刺激性、アレ
ルギー性は認められないという効果を得ることができ
た。
フロントページの続き (72)発明者 松上 道雄 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−99417(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00 - 7/50
Claims (2)
- 【請求項1】アンドログラフィス・パニキュラタ(Andr
ographis paniculata,キツネノマゴ科)を抽出溶媒で抽
出して得られる抽出物を配合成分として含有することを
特徴とする毛髪化粧料。 - 【請求項2】前記の抽出溶媒が、水または低級アルコー
ルから選ばれたものである請求項1)記載の毛髪化粧
料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2332727A JP2820527B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2332727A JP2820527B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 毛髪化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04202115A JPH04202115A (ja) | 1992-07-22 |
JP2820527B2 true JP2820527B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=18258192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2332727A Expired - Fee Related JP2820527B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2820527B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4280341B2 (ja) * | 1998-11-09 | 2009-06-17 | 一丸ファルコス株式会社 | 保湿性植物抽出物を含有する化粧料組成物 |
WO2006131932A1 (en) * | 2005-06-09 | 2006-12-14 | Mmi Corporation | Herbal formulation capable of preventing alcohol-induced hangover, methods of preparing the same and use thereof |
WO2014095289A2 (en) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Unilever Plc | Method of treating hair ageing |
JP6417114B2 (ja) * | 2014-05-21 | 2018-10-31 | 花王株式会社 | インボルクリン発現抑制剤 |
WO2016071113A1 (en) * | 2014-11-04 | 2016-05-12 | Unilever Plc | Anti-ageing composition |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2332727A patent/JP2820527B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04202115A (ja) | 1992-07-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |