JP2819453B2 - 伸縮継手用補強部の除去装置とその再構成方法 - Google Patents

伸縮継手用補強部の除去装置とその再構成方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は伸縮継手用補強部の除
去装置とその再構成方法を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来河川用橋梁や高架道路等では寒暖に
よる伸縮を吸収するため継ぎ目に伸縮継手が用いられて
いる。この伸縮継手を設置するには床版の上面を切り欠
いてコンクリート等より成る補強部を形成することが普
通であるが、伸縮継手を取換える場合には補強部を除去
する必要がある。このような場合に適するようにこの
明の発明者は特公昭63−15427号公報及び特開平
2−43468号公報に示されるように鉄筋の接続部分
に引張りに弱い部分を形成しておき、床版と補強部の境
界付近に偏平パイプを設置し、伸縮継手の取換え時に偏
平パイプ内へ加圧液体を供給し膨張させて補強部を簡単
に分離する方法を提案した。しかしながら、このような
方法で構成したものを実際に試験してみると偏平パイプ
内へ加圧液体を供給して膨張させる場合偏平パイプの両
側から斜め上側に向かって亀裂が生じて破壊することが
多かった。また、偏平パイプを直接床版上に配置するた
めコンクリート打設時に多少傾斜することがあって後で
補強部を除去する場合その傾斜した方向に破壊されるこ
ともあった。何れの場合も補強部が傾斜して破壊される
と後でほぼ水平になるように削り取る作業が出来て非常
に多くの時間を要し、騒音も発生するものであった。
た、補強部の除去装置を迅速に設置出来たり、引張りに
弱い部分はどのように設置すれば再設置する場合都合が
良いか等の多くの問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
点を解決して、容易かつ迅速に設置出来、偏平パイプを
水平に配置出来、かつ補強部の破壊時水平な面状に破壊
されるようにしたり、あるいは再設置が容易に出来るよ
うにした伸縮継手用補強部の除去装置を提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は河川用橋梁や
高架道路等の伸縮継手用補強部の除去装置で除去するこ
とになる境界を通る鉄筋に引張りに弱い部分を形成して
おきかつ補強部の床版との境界付近に偏平パイプを埋設
しておき前記偏平パイプに加圧液体を供給して膨張させ
引張りに弱い部分を破壊して補強部を除去するものにお
いて、床版内から延びる鉄筋に結合して床版上に細長く
延びる1個又は複数個の支持部材と、この支持部材上に
取外し可能に取付けてあって伸縮継手取付用アンカーボ
ルトに接続して前記引張りに弱い部分を形成した複数個
の分離装置と、前記支持部材上に適当間隔をもって固定
して水平に支持されその上に前記偏平パイプを横切る方
向に配置してこれを固定した複数個の鉄筋と、前記偏平
パイプの上で適当間隔をもって偏平パイプを横切る方向
に配置してこれに固定した複数個の鉄筋とを包含するこ
とを特徴とする伸縮継手用補強部の除去装置を提供する
ものである。この発明はまたこのような装置であって、
前記各分離装置は上部に形成した伸縮継手取付用アンカ
ーボルトに接続させる小径部及び下部に形成した上端が
閉塞して下に向かって開放した円形断面の筒状部を有す
る連結部材と、この連結部材の筒状部内に角型の頭部を
挿入して下方に延びてエポキシ樹脂等の結合部材で結合
して前記支持部材の上面に螺入させボルトとを包含す
るものであることを特徴とする伸縮継手用補強部の除去
装置を提供するものである。この発明はまた以上の何れ
かの装置であって、前記補強部と隣接する高欄の近くに
配置した地覆部の補強部との境界面又は複数回にわたっ
て補強部を除去する場合1回毎に除去する隣接した補強
部との境界面の何れか又は両方の境界面にはシート部材
が埋設してあることを特徴とする伸縮継手用補強部の除
去装置を提供する。この発明はまた以上のいずれかの装
置の再構成方法であって、前記補強部を除去した後残っ
ている分離部材を除去した支持部材と、偏平パイプを支
持していた鉄筋とを使用してその上に再構成することを
特徴とする伸縮継手用補強部の除去装置の再構成方法を
提供するものである。
【0005】
【実施例】以下図面を参照しながらこの発明の一実施例
について説明する。図に示すこの発明の一実施例におい
て、10はコンクリート製の床版、11はこの床版の端
部を切り欠いて形成したコンクリート等より成る後で除
去することになる補強部、13は伸縮継手、14は舗装
部である。15は床版10内より延びる鉄筋、16はこ
の鉄筋と結合して床版10上で水平に配置した例えば2
個の細長く延びる支持部材である。支持部材16は3個
以上でもよく或は例えばU字形に形成する等1個より成
るものでもよい。
【0006】17は分離装置で、連結部材18を有して
おり、この連結部材は上部に形成した小径部19と下部
に形成した円形断面の筒状部20を有しており、この筒
状部には上端が閉塞し下に向かって開放した円形の穴2
1が開けてある。この連結部材18は例えば丸棒を削っ
て簡単に構成できるものである。連結部材18の穴21
にはボルト22の角型の頭部23を挿入してエポキシ樹
脂等の結合部材24で一体に結合して分離装置17を構
成してある。この分離装置17は大きい力で引張ると結
合部材24が破壊されて連結部材18からボルト22を
分離出来るものであって、工場で製作されかつボルト2
2を支持部材16に螺合させて分離装置17を所定位置
に保持するようになっている。分離装置17は通常各支
持部材16に適当個数取付けてある。
【0007】26は連結部材18の上部に結合した鉄
筋、27はこの鉄筋26に結合した鉄筋、28は伸縮継
手13から延びて鉄筋27に結合したアンカーボルトで
ある。30は支持部材16上に適当間隔でこの支持部材
を横切る方向に配置して2個所以上で水平に支持される
ようにした多数の鉄筋で、例えば点溶接或は図示してな
い針金等で支持部材16に固定してある。31はこの鉄
筋30上に配置して例えば図示してない針金等で固定し
たU字形の偏平パイプで、最初外径20〜50mmで厚
さ1〜5mmの円形断面のステンレスパイプをU字状に
形成し例えばロールにより押圧して偏平にしたもので、
両端に細くした開口部33が設けてある。この偏平パイ
プ31は水平な支持部材16上に鉄筋30を介して相対
的に固定されて配置されるため水平になっている。35
は例えばゴム等より成り開口部33を閉塞する閉塞部材
である。閉塞部材35により閉塞された開口部33は上
方に折曲げられて閉塞部材35の端面が補強部11の表
面に露出するようになっている。36は偏平パイプ31
上にこれを横切る方向に配置して図示してない針金等で
固着した例えば鉄筋30と同じ個数程度の鉄筋である。
【0008】37は補強部11の除去時に持上用係合部
材90を取付ける持上用取付部材で、上面からネジ孔3
8が刻んであり、例えばゴム等の埋設物40が埋設して
あって補強部11の表面に露出させてある。この取付部
材37は一度に除去することになる補強部11に1個以
上必要である。この取付部材37はそれぞれ例えば鉄筋
27に固着してある。以上のように鉄筋等をすべて配置
した状態で適当な型枠を使用してコンクリート打設して
補強部11を構成し、アンカーボルト28を使用して伸
縮継手13を取付ける。図5において、50は高欄51
の近くに配置した地覆部伸縮継手で、前記伸縮継手13
と隣接する補強部のコンクリート境界部分にはコンクリ
ート等と異質の紙等より成るシート部材52が埋設して
ある。
【0009】例えば多年使用して伸縮継手13を取換え
る場合には補強部11の他のコンクリート部分等と隣接
する例えば境界面53をコンクリートカッターを用いて
切断する。この場合シート部材52が埋設してある境界
面では切断する必要がないものである。シート部材52
は道路の幅方向に複数回に分けて補強部11を除去する
ような場合には1回毎に除去する境界面に沿って設けて
あってもよい。一般に地覆部伸縮継手50は上を車両が
通過しないことから取換えることがほとんどないため、
シート部材52が設けてあると特に都合がよいものであ
る。次に偏平パイプ31の開口部33を閉塞した閉塞部
材35付近を掘起こし一端の開口部33から水等の加圧
液体を供給し他端に達したら他端の開口部33を閉塞し
て加圧液体の供給を続けると偏平パイプ31が膨張して
補強部11が持上げられ分離装置17の結合部材24が
破壊され連結部材18がボルト22から離れて補強部1
1が持上げられ床版10から分離することになる。この
場合閉塞部材35が露出させてあるとさがす必要がなく
簡単に処置できるものである。図示した鉄筋30及び鉄
筋36が設けてないと、補強部11のコンクリート部分
の切断面が両側に向かって斜めに上昇するように切断さ
れ易いことが判明したが、鉄筋30,36が設けてある
と補強部11のコンクリート部分が偏平パイプ31の位
置から水平な面状に破断されるようになるものである。
また、この場合鉄筋30が境界になってその上が破壊さ
れるようになり次に再び偏平パイプ31を設置するのに
非常に都合よく成るものである。
【0010】また、取付部材37の露出した表面から埋
設物40を除去し係合部材90をネジ穴38に螺合させ
図示してないクレーンにより引上げることにより補強部
11を除去することが出来る。補強部11を除去して次
に再び伸縮継手13を設置する場合にはスパナー等を使
用して分離装置17のボルト22を除去し残っている支
持部材16に新しい分離装置17を設置し、鉄筋30は
そのまま用いて他の部分は新しものを用いて同様に伸縮
継手13を設置することができる。この場合ボルト22
が角型の頭部23を有していると簡単に回動出来るもの
である。この発明においては、種々の変更を行なうこと
が出来る。例えば偏平パイプ31はU字形に形成するこ
となく真直に形成してあってもよい。また、持上用取付
部材37にはネジ穴38を形成することなくメネジを刻
むための穴が開けてあっても良い。このような場合或は
ネジ穴38が錆びていたような場合にはタップを用いて
メネジを刻めばよい。また、持上用取付部材37は図示
と異なった形状の物で上面が補強部11の表面に露出さ
せてあってもよい。
【0011】
【発明の効果】この発明は支持部材16に前もって分離
装置17を取外し可能に装着しておいてもよいため、設
置が非常に簡単で容易であり、かつ支持部材16は水平
に設置して上に鉄筋30を配置し、その上に偏平パイプ
31を支持部材16に対して簡単に固定して配置し、更
にその上に鉄筋36が配置してあるため、補強部11を
除去する場合偏平パイプ31の位置から水平な面状に破
断されて極めて簡単に無騒音で除去出来るものである。
更に、再設置するのにも支持部材16、鉄筋30はその
まま使用出来、かつ破壊された分離装置17を除去して
新しい分離装置17を装着し、新しい偏平パイプ31及
び鉄筋36を配置して補強部11の除去装置を構成でき
る。また、この発明において除去する補強部と地覆部伸
縮継手の補強部あるいは後で除去する他の伸縮継手用補
強部との境界面にシート部材52を埋設したものはカッ
ターを使用する必要がないため誤って偏平パイプ31を
傷つけることもなく、工事時間を短縮出来るという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】その一部を切欠いて示す縦断正面図である。
【図3】偏平パイプを一部切欠いて示す平面図である。
【図4】一部の鉄筋等の配置を示す平面図である。
【図5】伸縮継手の設置状態の一部を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
10 床版 11 補強部 13 伸縮継手 15 鉄筋 16 支持部材 17 分離装置 18 連結部材 20 筒状部 21 穴 22 ボルト 23 頭部 24 結合部材 28 アンカーボルト 30 鉄筋 31 偏平パイプ 33 開口部 35 閉塞部材 36 鉄筋 37 持上用取付部材 38 ネジ穴

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 河川用橋梁や高架道路等の伸縮継手用補
    強部の除去装置で除去することになる境界を通る鉄筋に
    引張りに弱い部分を形成しておきかつ補強部の床版との
    境界付近に偏平パイプを埋設しておき前記偏平パイプに
    加圧液体を供給して膨張させ引張りに弱い部分を破壊し
    補強部を除去するものにおいて、床版内から延びる鉄
    筋に結合して床版上に細長く延びる1個又は複数個の
    持部材と、この支持部材上に取外し可能に取付けてあっ
    て伸縮継手取付用アンカーボルトに接続して前記引張り
    に弱い部分を形成した複数個の分離装置と、前記支持部
    材上に適当間隔をもって固定して水平に支持されその上
    に前記偏平パイプを横切る方向に配置してこれを固定し
    た複数個の鉄筋と、前記偏平パイプの上で適当間隔をも
    って偏平パイプを横切る方向に配置してこれに固定した
    複数個の鉄筋とを包含することを特徴とする伸縮継手用
    補強部の除去装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置であって、前記各分
    離装置は上部に形成した伸縮継手取付用アンカーボルト
    に接続させる小径部及び下部に形成した上端が閉塞して
    下に向かって開放した円形断面の筒状部を有する連結部
    材と、この連結部材の筒状部内に角型の頭部を挿入して
    下方に延びてエポキシ樹脂等の結合部材で結合して前記
    支持部材の上面に螺入させボルトとを包含するもので
    あることを特徴とする伸縮継手用補強部の除去装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の装置であって、前
    記補強部と隣接する高欄の近くに配置した地覆部の補強
    部との境界面又は複数回にわたって補強部を除去する場
    合1回毎に除去する隣接した補強部との境界面の何れか
    又は両方の境界面にはシート部材が埋設してあることを
    特徴とする伸縮継手用補強部の除去装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2、又は3記載の装置であっ
    て、ある期間使用後伸縮継手を交換するため前記補強部
    を除去した後残っている分離部材を除去した支持部材
    と、偏平パイプを支持していた鉄筋とを使用してその上
    に再構成することを特徴とする伸縮継手用補強部の除去
    装置の再構成方法。
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