JP2818338B2 - 分散型電力系統事故復旧装置 - Google Patents

分散型電力系統事故復旧装置

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JP2818338B2 JP20848092A JP20848092A JP2818338B2 JP 2818338 B2 JP2818338 B2 JP 2818338B2 JP 20848092 A JP20848092 A JP 20848092A JP 20848092 A JP20848092 A JP 20848092A JP 2818338 B2 JP2818338 B2 JP 2818338B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子計算機を用いて電力
系統の状態を常に入力しながら電力系統の監視制御を行
なう装置において、電力系統の事故発生時に電力系統の
状態を入力情報とし、系統の事故復旧を行なう分散型電
力系統事故復旧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は従来技術を示す一例であり、図12
において100A〜100Cは夫々電気所であり、しゃ断器,断
路器,保護リレー,変圧器,母線等の機器2A〜2Cと、イ
ンタフェース3A〜3Cからなる。このインタフェース3A〜
3Cは各機器2A〜2Cの情報を伝送路4を通して制御所5の
電子計算機7に伝送するものである。制御所5に伝送さ
れてきた各電気所100A〜100Cの情報は、入出力装置6を
介して電子計算機7の記憶部8に記憶される。電子計算
機7には、入出力装置6及び記憶部8のほか各電気所10
0A〜100Cからの情報に関する処理知識を予め保存する知
識ベース9と、機器2A〜2Cの状態情報もしくは、状態変
化情報が電子計算機に入力されると起動される推論機構
10とを設けている。又、制御所5には知識の適用によっ
て推論機構から事故復旧のメッセージが出力される表示
装置11がある。
【0003】以上が現在広く用いられている従来技術で
ある。然るに制御所が監視制御すべき電気所の数が増加
し、対象電力系統の規模が増大する中で、上記従来技術
のように各電気所における各機器の個別の情報を全て制
御所の電子計算機に処理させることは、制御所の電子計
算機の負荷増大、それに伴なう処理能力の低下、ひいて
は、運用者による電力系統の状態把握に時間がかかると
いう問題点を生じ、この問題点を解決する方式として、
分散型の電力系統事故復旧装置が提案されている(例え
ば特開平2−311129号)。上記既提案のものは各
電気所に電子計算機を設置し、電気所個別の情報のみで
事故復旧できるものは当該電気所にて処理し、電気所個
別では復旧できない場合のみ制御所で必要な情報を制御
所に送信し、制御所では電気所間にまたがって復旧する
必要のある処理のみを行なうように、電気所,制御所の
各電子計算機に行なうべき処理の内容をルール等の知識
として保存する知識ベースとして予め保存しておき、各
電子計算機の推論機構がこの知識ベースの知識に従って
処理を行なうことにより、電力系統の事故復旧処理の負
荷分散を行ない、制御所の電子計算機の負荷を低減し、
スループットの向上した分散型電力系統事故復旧装置を
実現するものである。なお、以下の説明では電子計算機
が行なうべき処理の内容をルール等の知識(ルールベー
ス)として格納したものを知識ベースと表記して説明す
る。
【0004】このような分散型電力系統事故復旧装置を
図13を用いて説明する。なお、図13において図12と同一
部分には同一符号を付す。100A,100B,100Cは夫々電気
所であり、しゃ断器,断路器,保護リレー,変圧器,母
線等の機器2A,2B,2Cと、これらの機器情報が入力され
る電子計算機101A,101B,101Cと、計算機と制御所とを
結ぶインタフェース102A,102B,102Cとからなり、計算
機101A,101B,101Cは入出力装置3A,3B,3Cと入力され
た情報を記憶する記憶部1013A ,1013B ,1013C と電気
所の各情報に対する処理をルール等の知識として定義
し、予め保存してある知識ベース1012A ,1012B ,1012
C と、知識ベース1012A ,1012B ,1012Cのルールと記
憶部1013A ,1013B ,1013C の情報とを照合し、ルール
の条件部を満足した場合、その実行部の処理を行なう推
論機構1011A ,1011B ,1011C とから構成される。制御
所5には、伝送路4A,4B,4C及び各電気所からの情報が
入力される電子計算機7と演算後の事故復旧のメッセー
ジを出力する表示装置11とがあり、電子計算機7には各
電気所との間で入出力を司どる入出力装置6と、情報を
記憶する記憶部8と、各電気所からの情報をもとに制御
所の電子計算機で処理すべき内容をルール等の知識とし
て定義した知識ベース9と、各電気所からの情報が入力
されると起動する推論機構10とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した分散型電力系
統事故復旧装置であっても、近年の対象電力系統の一層
の大規模化には対応しきれない状態にある。このことは
制御所における電子計算機処理負荷が増大し、これが処
理能力の低下と処理時間の長期となって現われる。本発
明は上記事情に鑑みてなされたものであり、電気所での
状態及び推論結果を記憶しておくための複数電気所に共
通の共通記憶装置を設けることにより、電気所又は制御
所における電子計算機の処理負荷の低減を図るように
し、応答性を高めた分散型電力系統事故復旧装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、分割されて地域毎に設けた複数の電気所
と、これらの地域を一括して監視制御する制御所の各々
に電子計算機を設け、事故発生時各電気所の情報は入出
力装置を介して先ず電気所の電子計算機に入力され、当
該電気所の電子計算機で処理された情報が伝送路を介し
て更に制御所の電子計算機に入力され、かつ当該制御所
で処理された情報が伝送路を介して各電気所の電子計算
機に伝達されて、当該電気所の各機器を制御する分散型
電力系統事故復旧装置において、前記分割されて地域毎
に設けた各電気所の電子計算機には各電気所に対して共
通記憶部をその内部に有する共通記憶装置を設け、前記
共通記憶部には各電気所での状態及び推論結果を共通に
記憶する手段と、事故発生時には事故地域を管轄する電
気所内の記憶部に予め収集された機器情報と当該電気所
の管轄地域の事故復旧に使用するルールベースとから当
該電気所の推論手段にて復旧手順を作成する手段と、事
故復旧が当該電気所単位内のみの処理では不可能である
とき、その旨を当該電気所以外の関係電気所に通知する
手段と、前記通知を受けた関係電気所の電子計算機は自
電気所内にある記憶部の情報と前記共通記憶装置内の共
通記憶部にある情報とルールベースとから当該関係電気
所の推論手段にて復旧手順を作成する手段と、前記各関
係電気所からの復旧手順を表示手段に出力する手段とを
備えた。
【作用】各電気所の機器に電力系統の事故による状態変
化が発生すると、各機器の情報は電気所の電子計算機の
入力装置を介して入力され、この情報は電子計算機に記
憶されると共に、一部の情報は複数電気所に共通の共通
記憶装置にも記憶される。然る後、当該電気所の推論機
構が起動される。推論機構は知識ベースのルールと記憶
部の当該電気所情報及び共通記憶装置の他電気所情報と
を照合し、ルールの条件部を満足する情報には実行部の
処理を行ない、この処理を繰返すことによって推論結果
を得る。又、電気所機器の状態及び推論過程の情報のう
ち自電気所の情報だけではそれ以上推論できず、他電気
所で推論する必要のある情報は共通記憶装置に記憶す
る。従って電気所の電子計算機推論機構は、他電気所の
機器の状態及び推論結果を使用することもできる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
は本発明による分散型電力系統事故復旧装置の一実施例
の構成図である。図1において図13と同一部分について
は同一符号を付して説明を省略する。1014A ,1014B ,
1014C は推論結果としての復旧手順を表示するため各電
気所に設けた表示装置、12は共通記憶装置で伝送路15を
介して電気所100A,100B,100Cとの間で情報伝送を行な
うためのインタフェース13と、電気所機器状態及び推論
結果を記憶するための記憶部14とから構成される。その
他の構成は図13と同様である。
【0008】次に作用について図2の電力系統の事故発
生時の系統図例を用いて説明する。図2でA,B,Cは
電気所を、G1〜G3は電源を、CB1〜CB7はしゃ
断器で、CB1,CB3,CB4,CB7は「入」の状
態を、CB5,CB6は「切」の状態を、CB2は事故
でしゃ断したことを示している。F1〜F3は負荷で、
AB−1L,BC−1Lは連系線を示す。各電気所の機
器の情報は図1に示す入出力装置3A〜3Cから入力され、
記憶部1013A 〜1013C に図3,図4,図5に示す形式で
記憶される。
【0009】図3は電気所Aの情報で電源G1の電力が
100 で、負荷F1は充電で負荷の電力は60であることを
示している。又、連系線AB−1Lの連絡先はB電気所
であることを示している。図4は電気所Bの情報で電源
G2が事故で脱落し、負荷F2は停電し事故前の負荷の
電力は50であったことを示している。又、連系線AB−
1L,BC−1Lの連絡先はA,Bの各電気所であるこ
とを示す。図5についても図3,図4と同様である。事
故の情報が入力された電気所Bでは推論機構1011B が起
動され、推論機構1011B は図6に示した知識ベース1012
B と電気所Bの記憶部1013B と共通記憶装置12の記憶部
14の情報との照合を図7に示した流れ図に従って行な
う。
【0010】電気所Bの推論機構1011B はステップS1
でルールの条件部と記憶部の情報を照合する。この場
合、電源G2が事故で脱落しているため、ルール1の条
件部を満足するのでステップS2の判断によりステップ
S3に進み、ルール1の実行部の処理を行なう。つまり
電気所Bのインタフェース102Bと伝送路15と共通記憶装
置12のインタフェース13を介して、記憶部14に、図8に
示す「AB−1Lの供給力要求」と「BC−1Lの供給
力要求」と要求元を保存し、各電気所のインタフェース
と伝送路を介して電気所A,電気所Cとの推論機構1011
A ,1011C を起動する。電気所A,電気所Cとの推論機
構も電気所Bの推論機構と同様に各電気所の記憶部の情
報と共通記憶装置の記憶部の情報と図6に示した知識ベ
ースとの照合を図7の流れ図に従って行なう。共通記憶
装置の記憶部には連系線の供給力要求の情報があるた
め、A,C各電気所ともにルール2の条件部を満足す
る。従ってルール2の実行部の処理が行なわれ、まずA
B−1L,BC−1Lの供給力を計算する。
【0011】ここで供給力は各電気所の電源の電力から
負荷の電力を差引いたものとすると、AB−1L,BC
−1Lの供給力は各々40,60になる。次に、これらを共
通記憶装置に送出し、要求元の電気所Bの推論機構を起
動する。その際の共通記憶装置の記憶部には図9に示す
ように各連系線の供給力が保存される。電気所Bの推論
機構は図4の電気所Bの記憶部情報と図9の共通記憶装
置の記憶部の情報と図6の知識ベースとの照合を行な
う。電気所Bの負荷F2は50であるため、ルール3より
負荷F2の値よりも供給力の大きい連系線BC−1を選
択し、表示装置1014B に図10に示すような「BC−1L
を用いて負荷F2を復旧する。」という復旧手順を表示
する。以上、説明したように本実施例によれば連系線を
用いて事故復旧を行なう場合に必要な複数の電気所で電
気所単位の少ない情報を用いて並列して連系線の供給力
の計算を行なうことができるため、電気所の計算機の負
荷の低減が図れ、かつ応答性を高めた事故復旧装置を提
供できる。
【0012】図11は他の実施例の構成図であり、本実施
例では複数の発変電所を監視制御する制御所に適用した
例である。図11において図13と同一部分については同一
符号を付して説明を省略する。本実施例では制御所と各
電気所は4A〜4Dの伝送路で結ばれ、各電気所間、又は各
制御所間に関連する情報は伝送路15,16を介して共通記
憶装置12の記憶部14に保存される。そして1電気所の事
故は先に説明した実施例のように電気所間で処理を行な
うが、複数の電気所にまたがる事故の場合、各電気所は
制御所で復旧手順を考える際に必要となる情報を伝送路
4A〜4Dにて送出する。各制御所はまず、その管轄内の電
気所での復旧を考える。管轄内での事故復旧が不可能な
場合、他制御所への復旧応援要求を共通記憶装置12を介
して行なう。他制御所からの復旧応援可能情報は他制御
所の推論結果として再び共通記憶装置12に記憶され、こ
の情報を用いて制御所間をまたがった復旧手順を作成す
ることができる。この装置により各制御所の処理負荷の
低減が図れ、又、応答性を高めることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば電
気所,制御所各々に電子計算機を設け、各電子計算機に
は処理すべき内容をルール等の知識として予め知識ベー
スに保存しておき、電力系統で事故が発生し、その状態
が変化したときに、その情報に応じた処理をまず電気所
の知識ベースを用いて行ない、電気所内もしくは電気所
間で処理できることは電気所の電子計算機で行ない、
又、複数の電気所にまたがる事故で電気所を監視制御す
る制御所で事故復旧の手順を考える際も、自制御所内で
処理できることは自制御所内の知識ベースを用いて行な
い、他制御所の処理とその結果が必要な時は、他制御所
に任せるようにしたので、電気所と制御所の電子計算機
の負荷は減少し、更に処理が並列に行なわれるのでスル
ープットが向上し応答性がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電力系統事故復旧装置の一実施例
の構成図。
【図2】電力系統の事故の一例の系統図。
【図3】電気所Aの記憶部情報。
【図4】電気所Bの記憶部情報。
【図5】電気所Cの記憶部情報。
【図6】電気所の知識ベースの一例。
【図7】電気所の推論機構の動作を示すフローチャー
ト。
【図8】共通記憶装置の記憶部情報。
【図9】共通記憶装置の記憶部情報。
【図10】電気所の表示装置の表示例。
【図11】他の実施例の構成図。
【図12】従来技術を説明する図。
【図13】従来技術を説明する図。
【符号の説明】
100A,100B,100C, 電気所 2A,2B,2C, 機器 3A,3B,3C,6,23,33 入出力装置 4,4A,4B,4C,15,16 伝送路 5,20,30 制御所 7,101A,101B,101C,22,32 電子計算機 8,14,1013A ,1013B ,1013C ,233 ,323 記憶部 9,1012A ,1012B ,1012C ,222 ,322 知識ベース 10,1011A ,1011B ,1011C ,221 ,231 推論機構 3A,3B,3C,102A,102B,102C,21,31,13 インタフ
ェース 11,24,34,1014A ,1014B ,1014C 表示装置 12 共通記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−311129(JP,A) 特開 平2−162439(JP,A) 特開 昭63−298638(JP,A) 特開 平3−269758(JP,A) 特開 昭61−294572(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02J 3/00 G06F 15/16 G06F 17/60

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割されて地域毎に設けた複数の電気所
    と、これらの地域を一括して監視制御する制御所の各々
    に電子計算機を設け、事故発生時各電気所の情報は入出
    力装置を介して先ず電気所の電子計算機に入力され、当
    該電気所の電子計算機で処理された情報が伝送路を介し
    て更に制御所の電子計算機に入力され、かつ当該制御所
    で処理された情報が伝送路を介して各電気所の電子計算
    機に伝達されて、当該電気所の各機器を制御する分散型
    電力系統事故復旧装置において、前記分割されて地域毎
    に設けた各電気所の電子計算機には前記各電気所に対
    してその内部に共通記憶部を有する共通記憶装置を共通
    設け、かつ前記共通記憶部には各電気所での状態及び
    推論結果を共通に記憶する手段を設け、事故発生時には
    事故地域を管轄する電気所内の記憶部に予め収集された
    機器情報と当該電気所の管轄地域の事故復旧に使用する
    ルールベースとから当該電気所の推論手段にて復旧手順
    を作成する手段と、事故復旧が当該電気所単位内のみの
    処理では不可能であるとき、その旨を当該電気所以外の
    関係電気所に通知する手段と、前記通知を受けた関係電
    気所の電子計算機は自電気所内にある記憶部の情報と前
    記共通記憶装置内の共通記憶部にある情報とルールベー
    スとから当該関係電気所の推論手段にて復旧手順を作成
    する手段と、前記各関係電気所からの復旧手順を表示手
    段に出力する手段とを備えたことを特徴とする分散型電
    力系統事故復旧装置。
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