JP2817761B2 - シャッターのレリーズ装置 - Google Patents
シャッターのレリーズ装置Info
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- JP2817761B2 JP2817761B2 JP4266062A JP26606292A JP2817761B2 JP 2817761 B2 JP2817761 B2 JP 2817761B2 JP 4266062 A JP4266062 A JP 4266062A JP 26606292 A JP26606292 A JP 26606292A JP 2817761 B2 JP2817761 B2 JP 2817761B2
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- shutter
- film
- winding
- lever
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- Shutters For Cameras (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシャッターのレリーズ装
置に係り、特にフイルム巻き上げ、シャッターチャー
ジ、及びシャッターレリーズを手動で行う大判カメラ等
に適用されたシャッターのレリーズ装置に関する。
置に係り、特にフイルム巻き上げ、シャッターチャー
ジ、及びシャッターレリーズを手動で行う大判カメラ等
に適用されたシャッターのレリーズ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、大判カメラ等に適用されているシ
ャッターのレリーズ装置は、フイルムを定量巻き上げて
シャッターのチャージレバーをセットした後、シャッタ
ーボタンを押してシャッターをレリーズするメカニカル
な構造となっている。前記フイルム巻き上げ、シャッタ
ーチャージ、及びシャッターレリーズの各操作は、相互
の操作に関連なく単独で行われている。
ャッターのレリーズ装置は、フイルムを定量巻き上げて
シャッターのチャージレバーをセットした後、シャッタ
ーボタンを押してシャッターをレリーズするメカニカル
な構造となっている。前記フイルム巻き上げ、シャッタ
ーチャージ、及びシャッターレリーズの各操作は、相互
の操作に関連なく単独で行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シャッターのレリーズ装置は、フイルム巻き上げ、シャ
ッターチャージ、シャッターレリーズの各操作を一定の
シーケンスに従って操作しなければ、フイルムの二重撮
りや空撮り等のトラブルが発生するという欠点がある。
シャッターのレリーズ装置は、フイルム巻き上げ、シャ
ッターチャージ、シャッターレリーズの各操作を一定の
シーケンスに従って操作しなければ、フイルムの二重撮
りや空撮り等のトラブルが発生するという欠点がある。
【０００４】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、フイルムの二重撮りや空撮りを防止できるシャ
ッターのレリーズ装置を提供することを目的とする。
もので、フイルムの二重撮りや空撮りを防止できるシャ
ッターのレリーズ装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、フイルムが１コマ分巻き上げられた時に
フイルムの巻き上げをロックする係止部材と、前記係止
部材がフイルムの巻き上げをロックしている時に操作可
能なシャッターボタンと、シャッターを手動でチャージ
するためのチャージレバーと、前記シャッターがチャー
ジされている時のみ閉じる第１のスイッチと、前記シャ
ッターボタンが操作されると閉じる第２のスイッチと、
前記第１、第２のスイッチが共に閉じた時のみ動作し
て、前記シャッターをレリーズする第１の電磁アクチュ
エータと、前記第１、第２のスイッチが共に閉じた時の
み動作して、前記係止部材によるフイルムの巻き上げの
ロックを解除する第２の電磁アクチュエータと、から成
ることを特徴としている。
成するために、フイルムが１コマ分巻き上げられた時に
フイルムの巻き上げをロックする係止部材と、前記係止
部材がフイルムの巻き上げをロックしている時に操作可
能なシャッターボタンと、シャッターを手動でチャージ
するためのチャージレバーと、前記シャッターがチャー
ジされている時のみ閉じる第１のスイッチと、前記シャ
ッターボタンが操作されると閉じる第２のスイッチと、
前記第１、第２のスイッチが共に閉じた時のみ動作し
て、前記シャッターをレリーズする第１の電磁アクチュ
エータと、前記第１、第２のスイッチが共に閉じた時の
み動作して、前記係止部材によるフイルムの巻き上げの
ロックを解除する第２の電磁アクチュエータと、から成
ることを特徴としている。
【０００６】
【作用】本発明によれば、先ず、フイルムを１コマ分巻
きき上げてフイルムの巻き上げを係止部材でロックする
と共に、シャッターのチャージレバーをセットして第１
のスイッチを閉じる。次に、シャッターボタンを操作し
て第２のスイッチを閉じる。これにより、第１、及び第
２のスイッチが閉じるので、そのタイミングで電磁アク
チュエータが動作してシャッターをレリーズすると共
に、係止部材のロックを解除する。また、前記第１のス
イッチは、シャッターがレリーズしたタイミングで開
く。
きき上げてフイルムの巻き上げを係止部材でロックする
と共に、シャッターのチャージレバーをセットして第１
のスイッチを閉じる。次に、シャッターボタンを操作し
て第２のスイッチを閉じる。これにより、第１、及び第
２のスイッチが閉じるので、そのタイミングで電磁アク
チュエータが動作してシャッターをレリーズすると共
に、係止部材のロックを解除する。また、前記第１のス
イッチは、シャッターがレリーズしたタイミングで開
く。
【０００７】これ以外のシーケンスでシャッターをレリ
ーズすることはできない。例えば、フイルムの巻き上げ
を忘れた場合には、係止部材が解除状態にあるので、シ
ャッターボタンを操作できない。これにより、フイルム
の二重撮りを防止できる。また、例えば、チャージレバ
ーはセットしたがフイルムの巻き上げを忘れた場合も同
様に、シャッターボタンを操作できないので、フイルム
の二重撮りを防止できる。
ーズすることはできない。例えば、フイルムの巻き上げ
を忘れた場合には、係止部材が解除状態にあるので、シ
ャッターボタンを操作できない。これにより、フイルム
の二重撮りを防止できる。また、例えば、チャージレバ
ーはセットしたがフイルムの巻き上げを忘れた場合も同
様に、シャッターボタンを操作できないので、フイルム
の二重撮りを防止できる。
【０００８】更に、シャッターボタンを操作しない限
り、即ちシャッターがレリーズされない限り、フイルム
巻き上げが係止部材によってロックされているので、フ
イルムの空撮りを防止できる。
り、即ちシャッターがレリーズされない限り、フイルム
巻き上げが係止部材によってロックされているので、フ
イルムの空撮りを防止できる。
【０００９】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るシャッタ
ーのレリーズ装置の好ましい実施例を詳説する。図１は
本発明に係るシャッターのレリーズ装置１０の実施例を
示す構造図であり、このシャッターのレリーズ装置１０
はカメラ本体１２にレンズ部１４が交換可能な大判カメ
ラに適用されたものである。
ーのレリーズ装置の好ましい実施例を詳説する。図１は
本発明に係るシャッターのレリーズ装置１０の実施例を
示す構造図であり、このシャッターのレリーズ装置１０
はカメラ本体１２にレンズ部１４が交換可能な大判カメ
ラに適用されたものである。
【００１０】カメラ本体１２には、フイルム１６の巻上
ローラ１８と、この巻上ローラ１８を回してフイルム１
６を巻き上げる巻上レバー２０とが設けられている。巻
上ローラ１８と巻上レバー２０との間にはギヤ２２が連
結される。このギヤ２２は、巻上ローラ１８の同軸上に
固着されており、巻上レバー２０の巻き上げ操作に連動
して回動される。
ローラ１８と、この巻上ローラ１８を回してフイルム１
６を巻き上げる巻上レバー２０とが設けられている。巻
上ローラ１８と巻上レバー２０との間にはギヤ２２が連
結される。このギヤ２２は、巻上ローラ１８の同軸上に
固着されており、巻上レバー２０の巻き上げ操作に連動
して回動される。
【００１１】カメラ本体１２には、三日月形状の係止レ
バー２４が前記ギヤ２２に係合可能に取り付けられてい
る。この係止レバー２４は、カメラ本体１２にその中心
部が軸着されており、図中右端部がギヤ２２に係合され
ると共に図中左端部がソレノイド２６のコア２８に連結
されている。従って、係止レバー２４は、ソレノイド２
６に電流が流れたタイミングでコア２８に押されて反時
計回り方向に回動されてギヤ２２との係合が解除され
る。これにより、フイルム１６の巻き上げが可能とな
る。また、係止レバー２４は、フイルム１６が定量巻き
上げられたタイミングで、図示しないカウンタに連動さ
れた駆動機構により時計方向回りに回動されてギヤ２２
に係合される。
バー２４が前記ギヤ２２に係合可能に取り付けられてい
る。この係止レバー２４は、カメラ本体１２にその中心
部が軸着されており、図中右端部がギヤ２２に係合され
ると共に図中左端部がソレノイド２６のコア２８に連結
されている。従って、係止レバー２４は、ソレノイド２
６に電流が流れたタイミングでコア２８に押されて反時
計回り方向に回動されてギヤ２２との係合が解除され
る。これにより、フイルム１６の巻き上げが可能とな
る。また、係止レバー２４は、フイルム１６が定量巻き
上げられたタイミングで、図示しないカウンタに連動さ
れた駆動機構により時計方向回りに回動されてギヤ２２
に係合される。
【００１２】カメラ本体１２には、ノンロック式のシャ
ッターボタン３０が設けられる。このシャッターボタン
３０は、前記係止レバー２４がギヤ２２と係合されてい
る時にのみレリーズ可能な構造となっている。また、カ
メラ本体１２には、図２に示す電磁回路３２が内蔵され
る。この電磁回路３２は、レンズ部１４側の後述する回
路３４と接点３６、３８同士で接続されて１つのループ
を成している。前記電磁回路３２は、前述したソレノイ
ド２６を挟んでスイッチ４０と電池４２とが接続され
る。このスイッチ４０は、前記シャッターボタン３０が
レリーズされたタイミングで閉じられるようになってい
る。
ッターボタン３０が設けられる。このシャッターボタン
３０は、前記係止レバー２４がギヤ２２と係合されてい
る時にのみレリーズ可能な構造となっている。また、カ
メラ本体１２には、図２に示す電磁回路３２が内蔵され
る。この電磁回路３２は、レンズ部１４側の後述する回
路３４と接点３６、３８同士で接続されて１つのループ
を成している。前記電磁回路３２は、前述したソレノイ
ド２６を挟んでスイッチ４０と電池４２とが接続され
る。このスイッチ４０は、前記シャッターボタン３０が
レリーズされたタイミングで閉じられるようになってい
る。
【００１３】一方、前記レンズ部１４には図１に示すよ
うに、レンズ４４とレンズ４６との間にシャッター機構
４８が配置される。このシャッター４８には、シャッタ
ーのチャージレバー５０とレリーズレバー５２とが設け
られており、チャージレバー５０を矢印方向に移動する
ことによりシャッターがセットされる。前記レリーズレ
バー５２には、ソレノイド５４のコア５６が連結されて
いる。レリーズレバー５２は、ソレノイド５４に電流が
流れたタイミングでコア５６に押される。これにより、
シャッターがレリーズされる。
うに、レンズ４４とレンズ４６との間にシャッター機構
４８が配置される。このシャッター４８には、シャッタ
ーのチャージレバー５０とレリーズレバー５２とが設け
られており、チャージレバー５０を矢印方向に移動する
ことによりシャッターがセットされる。前記レリーズレ
バー５２には、ソレノイド５４のコア５６が連結されて
いる。レリーズレバー５２は、ソレノイド５４に電流が
流れたタイミングでコア５６に押される。これにより、
シャッターがレリーズされる。
【００１４】また、レンズ部１４側には前述した図２に
示す回路３４が内蔵される。回路３４は、前記ソレノイ
ド５４にスイッチ５８が接続されており、このスイッチ
５８は、前記チャージレバー５０がセットされたタイミ
ングで閉じられると共に、シャッターがレリーズされた
タイミングで開放されるようになっている。次に、前記
の如く構成されたシャッターのレリーズ装置１０の操作
手順について説明する。
示す回路３４が内蔵される。回路３４は、前記ソレノイ
ド５４にスイッチ５８が接続されており、このスイッチ
５８は、前記チャージレバー５０がセットされたタイミ
ングで閉じられると共に、シャッターがレリーズされた
タイミングで開放されるようになっている。次に、前記
の如く構成されたシャッターのレリーズ装置１０の操作
手順について説明する。
【００１５】先ず、巻上レバー２０を回してフイルム１
６を１コマ分巻き上げ、フイルムの巻き上げを係止レバ
ー２４でロックする。次に、シャッター機構４８のチャ
ージレバー５２をセットして撮影可能状態にする。この
時、図２に示したスイッチ５８が閉じる。尚、フイルム
１６の巻き上げ操作とチャージレバー５２のセット操作
のシーケンスは、逆にしても良い。
６を１コマ分巻き上げ、フイルムの巻き上げを係止レバ
ー２４でロックする。次に、シャッター機構４８のチャ
ージレバー５２をセットして撮影可能状態にする。この
時、図２に示したスイッチ５８が閉じる。尚、フイルム
１６の巻き上げ操作とチャージレバー５２のセット操作
のシーケンスは、逆にしても良い。
【００１６】次いで、シャッターボタン３０を押す。こ
の時、スイッチ４０が閉じることにより、両方のスイッ
チ４０、５８が閉じるので、電池４２から両方のソレノ
イド２６、５４に電流が流れる。これにより、ソレノイ
ド５４がレリーズレバー５２を押してシャッターをレリ
ーズすると共に、ソレノイド４０が前記係止レバーのロ
ックを解除する。また、前記スイッチ５８は、シャッタ
ーがレリーズしたタイミングで開く。
の時、スイッチ４０が閉じることにより、両方のスイッ
チ４０、５８が閉じるので、電池４２から両方のソレノ
イド２６、５４に電流が流れる。これにより、ソレノイ
ド５４がレリーズレバー５２を押してシャッターをレリ
ーズすると共に、ソレノイド４０が前記係止レバーのロ
ックを解除する。また、前記スイッチ５８は、シャッタ
ーがレリーズしたタイミングで開く。
【００１７】この操作を繰り返すことにより、写真撮影
を円滑に行うことができる。本実施例によれば、前述し
た以外のシーケンスでシャッターをレリーズすることは
できない。例えば、フイルム１６の巻き上げを忘れた場
合には、係止レバーが解除状態にあるので、シャッター
ボタン３０を押すことはできない。これにより、フイル
ム１６の二重撮りを防止することができる。
を円滑に行うことができる。本実施例によれば、前述し
た以外のシーケンスでシャッターをレリーズすることは
できない。例えば、フイルム１６の巻き上げを忘れた場
合には、係止レバーが解除状態にあるので、シャッター
ボタン３０を押すことはできない。これにより、フイル
ム１６の二重撮りを防止することができる。
【００１８】また、例えば、チャージレバー５０はセッ
トしたが、フイルム１６の巻き上げを忘れた場合も同様
に、シャッターボタン３０を押すことができないので、
フイルム１６の二重撮りを防止できる。更に、本実施例
によれば、シャッターボタン３０を押さない限り、即ち
シャッターがレリーズされない限り、フイルム１６の巻
き上げが係止レバーによってロックされているので、フ
イルム１６の空撮りも防止できる。
トしたが、フイルム１６の巻き上げを忘れた場合も同様
に、シャッターボタン３０を押すことができないので、
フイルム１６の二重撮りを防止できる。更に、本実施例
によれば、シャッターボタン３０を押さない限り、即ち
シャッターがレリーズされない限り、フイルム１６の巻
き上げが係止レバーによってロックされているので、フ
イルム１６の空撮りも防止できる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るシャッ
ターのレリーズ装置によれば、フイルムの巻き上げを忘
れた場合、及びチャージレバーはセットしたがフイルム
の巻き上げを忘れた場合には、シャッターボタンを操作
しようとしても、係止部材が解除状態にあるので、シャ
ッターボタンを操作できない。これにより、フイルムの
二重撮りを防止できる。
ターのレリーズ装置によれば、フイルムの巻き上げを忘
れた場合、及びチャージレバーはセットしたがフイルム
の巻き上げを忘れた場合には、シャッターボタンを操作
しようとしても、係止部材が解除状態にあるので、シャ
ッターボタンを操作できない。これにより、フイルムの
二重撮りを防止できる。
【００２０】更に、シャッターボタンを操作しない限
り、即ちシャッターがレリーズされない限り、フイルム
巻き上げが係止部材によってロックされているので、フ
イルムの空撮りを防止することができる。また、本発明
のシャッターのレリーズ装置によれば、フイルムの巻き
上げをロックしている係止部材のロックを、第２の電磁
アクチュエータで解除するようにしたので、機械的な構
造で係止部材のロックを解除する解除機構と比較して、
構造を簡素化することができる。
り、即ちシャッターがレリーズされない限り、フイルム
巻き上げが係止部材によってロックされているので、フ
イルムの空撮りを防止することができる。また、本発明
のシャッターのレリーズ装置によれば、フイルムの巻き
上げをロックしている係止部材のロックを、第２の電磁
アクチュエータで解除するようにしたので、機械的な構
造で係止部材のロックを解除する解除機構と比較して、
構造を簡素化することができる。
【図１】本発明に係るシャッターのレリーズ装置の実施
例を示す構造図
例を示す構造図
【図２】本発明に係るシャッターのレリーズ装置の回路
図
図
１０…シャッターのレリーズ装置 １２…カメラ本体 １４…レンズ部 １６…フイルム ２４…係止レバー ２６、５４…ソレノイド ３０…シャッターボタン ４０、５８…スイッチ ４８…シャッター機構 ５０…チャージレバー ５２…レリーズレバー
Claims (1)
- 【請求項１】 フイルムが１コマ分巻き上げられた時に
フイルムの巻き上げをロックする係止部材と、前記係 止部材がフイルムの巻き上げをロックしている時
に操作可能なシャッターボタンと、 シャッターを手動でチャージするためのチャージレバー
と、前記シ ャッターがチャージされている時のみ閉じる第１
のスイッチと、前記シ ャッターボタンが操作されると閉じる第２のスイ
ッチと、 前記第１、第２のスイッチが共に閉じた時のみ動作し
て、前記シャッターをレリーズする第１の電磁アクチュ
エータと、 前記第１、第２のスイッチが共に閉じた時のみ動作し
て、前記係止部材によるフイルムの巻き上げのロックを
解除する第２の電磁アクチュエータと、 から成ることを特徴とするシャッターのレリーズ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4266062A JP2817761B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | シャッターのレリーズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4266062A JP2817761B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | シャッターのレリーズ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06118477A JPH06118477A (ja) | 1994-04-28 |
| JP2817761B2 true JP2817761B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=17425848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4266062A Expired - Fee Related JP2817761B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | シャッターのレリーズ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2817761B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037453B2 (ja) * | 1976-12-10 | 1985-08-26 | ミノルタ株式会社 | 電磁レリ−ズカメラの安全スイツチ装置 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP4266062A patent/JP2817761B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06118477A (ja) | 1994-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |