JP2817586B2 - 電動送風機 - Google Patents

電動送風機

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JP2817586B2
JP2817586B2 JP5226968A JP22696893A JP2817586B2 JP 2817586 B2 JP2817586 B2 JP 2817586B2 JP 5226968 A JP5226968 A JP 5226968A JP 22696893 A JP22696893 A JP 22696893A JP 2817586 B2 JP2817586 B2 JP 2817586B2
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剛 徳田
信弘 林
和久 森下
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動送風機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電動送風機の構成を図8
〜図10に基づいて説明する
【0003】なわちモーター1は負荷側ブラケット2
と反負荷側ブラケット3により外郭を形成し、負荷側ブ
ラケット2へ回転するシャフト4が突出し、ここにナッ
ト5にてインぺラ6が固着されていた。インペラ6の外
周及び下方にはエアガイド7が装着され、インペラ6の
前方をケーシング8が覆っている。ケーシング8の中央
部にはインペラ6の吸い込み口6aに対向して吸気口8
aが開口している。
【0004】前記インペラ6はファンプレートマエ9と
ファンプレートウシロ10と複数個のファンブレード1
1で構成されている。前記ファンブレード11には複数
個の突部11aが上下に形成されており、ファンプレー
トマエ9、ファンプレートウシロ10に多数設けられた
角穴12に挿入された後、かしめられることによって、
ファンプレートマエ9とファンプレートウシロ10に固
定されるものである。前記ファンブレード11の爪部1
1aは図10に示すような略凹形状をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
においては、ファンブレードの突部がファンプレートマ
エとファンプレートウシロに多数設けられた角穴に挿入
されてかしめられる。角穴の幅a寸法は、ファンブレー
ドの板厚b寸法より大きくしている。従って突部をかし
めた後に隙間が生じることになる。インペラが高速で回
転すると、吸い込み口より空気が吸い込まれるが、吸い
込まれた空気は遠心力でインペラの外周から排出される
際に前記隙間より空気が漏れるので、漏れた空気は再び
インペラの吸い込み口から吸い込まれてしまい真空圧を
低下させて性能の低下を招いていた。
【0006】本発明は、上記課題を解決するもので、角
穴にできる隙間より空気が漏れて性能が低下するのを防
止して効率の向上を図ると共に、組み立て性の向上を図
ることを第1の目的としている
【0007】第2の目的は、角穴にできる隙間より空気
が漏れて性能が低下するのを防止して効率の向上を図る
と共に、突部の長さ方向のエアータイト性を向上させる
ものである
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するために、ローターと共に回転するインペラ
と、インペラの上部を覆うケーシングとを具備し、前記
インペラは、プレートマエとプレートウシロと複数個の
ファンブレードで構成されており、前記ファンブレード
に形成された複数個の突部は、前記プレートマエとプレ
ートウシロに形成された複数個の角穴に挿入されて成
り、前記ファンブレードに形成された複数個の突部をテ
ーパー状とし、このテーパー部の根元側の板厚は角穴の
幅より大きくし、先端側の板厚は角穴の幅より小さくし
たものである。
【0009】本発明は、上記第2の目的を達成するため
に、ローターと共に回転するインペラと、インペラの上
部を覆うケーシングとを具備し、前記インペラは、プレ
ートマエとプレートウシロと複数個のファンブレードで
構成されており、前記ファンブレードに形成された複数
個の突部は、前記プレートマエとプレートウシロに形成
された複数個の角穴に挿入されて成り、前記ファンブレ
ードの板厚は、前記角穴の幅とほぼ同じ又はその幅より
大きくし、前記突部の板厚はファンブレードの板厚より
小さくし、前記突部の長手方向の幅を前記角穴の長手方
向の幅とほぼ同じ又はその幅より大きくし、前記突部の
根本に略凹部を形成したものである。
【0010】また、第の目的を達成するために、ロー
ターと共に回転するインペラと、インペラの上部を覆う
ケーシングとを具備し、前記インペラは、プレートマエ
とプレートウシロと複数個のファンブレードで構成され
ており、前記ファンブレードに形成された複数個の突部
は、前記プレートマエとプレートウシロに形成された
数個の角穴に挿入されて成り、前記ファンブレードに形
成された複数個の突部は、その根元部側をテーパー部と
し、先端側をストレート部とし、テーパー部の根元側の
板厚は角穴の幅より大きくし、ストレート部の板厚は角
穴の幅より小さくしたものである。
【0011】
【作用】上記の構成により、ファンブレードの突部と角
穴との隙間がなくなり、隙間から漏れる空気を無くする
ことによってインペラの効率アップを図れるものであ
る。また、突部をテーパー状としているので、根元側が
角穴に圧入されて隙間を確実に埋める一方、テーパー部
の先端側は簡単に角穴に挿入でき組立性が向上する。ま
た、突部を角穴に挿入したときに角穴で削られた材料が
凹部に溜まるようにすることにより、角穴周辺部分が盛
り上がるのを防止できる。また、突部の根元部側をテー
パー部とし、先端側をストレート部とし、テーパー部の
根本側の板厚は角穴の幅より大きくし、ストレート部の
板厚は角穴の幅より小さくしたもので、突部のストレー
ト部は角穴に挿入しやすく、また完全に挿入すると突部
の根元部が角穴に圧入される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する
が、まず基本的な電動送風機の構成を図1〜図3に基づ
き説明する
【0013】図において、21は、電動送風機本体で、
この本体21内には、シャフト22の両側にベアリング
23が圧入されたローター24が、樹脂で形成されたエ
アガイド25とブラケット26によって保持されてい
る。ブラケット26は略円筒形で、その下方でブラシホ
ルダー27を保持するとともに排気口26aが開口して
いる。ローター24の負荷側には、エアガイド25を貫
通してシャフト22が突出し、そこにインペラ28が固
定され、ローター24とともに高速(36000rp
m)で回転する。インペラ28の上方をケーシング29
が覆い、その中央部にインペラ28の吸い込み口28a
に対向して吸気口29aが開口している。前記インペラ
28は、アルミニューム等で形成されたファンプレート
マエ30とファンプレートウシロ31と複数枚のファン
ブレード32で構成されている。ファンブレード32の
上下に複数個の突部33が形成されこの突部33と対向
する位置に角穴34がファンプレートマエ30とファン
プレートウシロ31に形成されている。
【0014】前記ファンブレード32の板厚は角穴34
の幅寸法aとほぼ同じであり、また前記突部33の板厚
はファンブレード32の板厚よりも小さく形成してい
る。
【0015】次に、上記構成における作用を説明する。
上記構成において、ローター24とともにインペラ28
が高速で回転すると、ファンブレード32間にある空気
に遠心力が働くことによって、インペラ28の外周に高
速で排出される。排出された空気は、エアーガイド25
に導かれて真空圧が徐々に大気圧に変換されて行き、そ
の後電動機本体21内のローター24を冷却した後、ブ
ラケット26に形成された排気口26aより排出され
る。従って空気の流れが発生してケーシング29の吸気
口29aとインペラ28の吸い込み口28aより新しい
空気が流れ込むことになり、ケーシング29前方の空間
の真空圧が高くなって行く。
【0016】ここで、インペラ28を構成するファンブ
レード32の板厚bがファンプレートマエ30とファン
プレートウシロ31に形成された角穴34の幅寸法aと
ほぼ同じであるため、突部33を角穴34に挿入したと
きに角穴34と突部33との間には隙間は生じないの
で、ここからの空気の漏れを無くすることができる。従
って、インペラ28の効率を向上させることができる。
【0017】上記基本構成を参照しながら本発明の第一
の実施例を図4を中心により説明する。図に示すよう
に、突部33の板厚を先端部に向かってテーパー部35
として、角穴34に挿入する際に組み立てやすくすると
共に、角穴34の幅a寸法がテーパー部35の途中の寸
法と同じにして、ファンブレード32をファンプレート
マエ30、ファンプレートウシロ31に組み立てたとき
に圧入になって確実に隙 間を埋めることができるように
するものもある。
【0018】次に、上記基本構成を参照しながら、本発
明の第二の実施例を図5、6を中心に説明する。インペ
ラ28を構成するファンブレード32の板厚bが、ファ
ンプレートマエ30とファンプレートウシロ31に形成
された角穴34の幅寸法aとほぼ同じであるため、突部
33を角穴34に挿入したときに角穴34と突部33と
の間には隙間は生じないので、ここからの空気の漏れを
無くすることができる。
【0019】また、突部33の幅c寸法と角穴34の長
さd寸法をほぼ同じにしており、かつ突部33の根元に
略凹部36を設けているので、突部33を角穴34に挿
入したときに角穴34で削られた材料が凹部36に溜ま
るようにすることにより、角穴34周辺部分が盛り上が
るのを防止できる。従ってファンブレード32とファン
プレートマエ30、ファンプレートウシロ31間に隙間
が生じるのを防ぐことができて、確実に隙間を埋めて空
気の漏れを無くすることができるものである。
【0020】次に、本発明の第三の実施例を図7を中心
説明する。インペラ28を構成するファンブレード3
2の板厚bがファンプレートマエ30とファンプレート
ウシロ31に形成された角穴34の幅寸法aとほぼ同じ
にし、また、突部33の根元にファンプレートマエ30
とファンプレートウシロ31の板厚eとほぼ同じ寸法の
高さでテーパー部37を形成しているので、突部33を
角穴34に挿入するときにテーパー部37より先端の
トレート部は角穴34の幅aより小いさくしているので
挿入しやすく組み立てやすく、かつ最後のテーパー部分
37で圧入されて確実に隙間を埋めることができるもの
である。従って角穴34と突部33との間には隙間が生
じないので、ここからの空気の漏れを無くすることがで
き、インペラ28の効率を高めることができる。
【0021】
【発明の効果】このように、ファンブレードに形成され
突部と、その突部が挿入されるファンプレートマエと
ファンプレートウシロに形成された角穴との間に生ずる
隙間を無くすることによって、今までこの隙間から漏れ
ていた空気を遮断して、インペラの効率を高めることが
できるものである。また、突部をテーパー状としている
ので、根元側が角穴に圧入されて隙間を確実に埋める一
方、テーパー部の先端側は簡単に角穴に挿入でき組立性
が向上する。また、突部を角穴に挿入したときに角穴で
削られた材料が凹部に溜まるようにすることにより、角
穴周辺部分が盛り上がるのを防止できる。さらに、突部
の根元部側をテーパー部とし、先端側をストレート部と
し、テーパー部の根元側の板厚は角穴の幅より大きく
し、ストレート部の板厚は角穴の幅より小さくしたもの
で、突部のストレート部は角穴に挿入しやすく、また完
全に挿入すると突部の根元部が角穴に圧入されて確実に
隙間を埋めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)ファンブレードの突部の側面図 (b)ファンブレードの突部の断面図
【図2】ァンブレード側面図
【図3】動送風機の断面図
【図4】 (a)本発明の第一の実施例を示すファンブレードの突
の側面図 (b)本発明の第一の実施例を示すファンブレードの突
の断面図
【図5】本発明の第二の実施例を示すファンブレードの
突部の側面図
【図6】本発明の第二の実施例を示すファンブレードの
側面図
【図7】(a)本発明の第三の実施例を示すファンブレードの突
部の側面図 (b)本発明の第三の実施例を示すファンブレードの突
部の断面図
【図8】従来例を示す電動送風機の半断面図
【図9】従来例を示すファンブレードの側面図
【図10】 (a)従来例を示すインペラの突部の側面図 (b)従来例を示すインペラの突部の断面図
【符号の説明】
21 電動送風機本体 28 インペラ 29 ケーシング 30 ファンプレートマエ 31 ファンプレートウシロ 32 ファンブレード 33 突部 34 角穴 35 テーパー部 36 凹部 37 テーパー部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04D 29/18 - 29/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローターと共に回転するインペラと、イ
    ンペラの上部を覆うケーシングとを具備し、前記インペ
    ラは、プレートマエとプレートウシロと複数個のファン
    ブレードで構成されており、前記ファンブレードに形成
    された複数個の突部は、前記プレートマエとプレートウ
    シロに形成された複数個の角穴に挿入されて成り、前記
    ファンブレードに形成された複数個の突部をテーパー状
    とし、このテーパー部の根元側の板厚は角穴の幅より大
    きくし、先端側の板厚は角穴の幅より小さくした電動送
    風機
  2. 【請求項2】 ローターと共に回転するインペラと、イ
    ンペラの上部を覆うケーシングとを具備し、前記インペ
    ラは、プレートマエとプレートウシロと複数個のファン
    ブレードで構成されており、前記ファンブレードに形成
    された複数個の突部は、前記プレートマエとプレートウ
    シロに形成された複数個の角穴に挿入されて成り、前記
    ファンブレードの板厚は、前記角穴の幅とほぼ同じ又は
    その幅より大きくし、前記突部の板厚はファンブレード
    の板厚より小さくし、前記突部の長手方向の幅を前記角
    穴の長手方向の幅とほぼ同じ又はその幅より大きくし、
    前記突部の根本に略凹部を形成した電動送風機
  3. 【請求項3】 ローターと共に回転するインペラと、イ
    ンペラの上部を覆うケーシングとを具備し、前記インペ
    ラは、プレートマエとプレートウシロと複数個のファン
    ブレードで構成されており、前記ファンブレードに形成
    された複数個の突部は、前記プレートマエとプレートウ
    シロに形成された複数個の角穴に挿入されて成り、前記
    ファンブレードに形成された複数個の突部は、その根元
    部側をテーパー部とし、先端側をストレート部とし、テ
    ーパー部の根元側の板厚は角穴の幅より大きくし、スト
    レート部の板厚は角穴の幅より小さくした電動送風機
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JP2006029320A (ja) * 2004-06-15 2006-02-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ターボファン及びターボファンの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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