JP2816009B2 - 照明機能付き浴槽 - Google Patents
照明機能付き浴槽Info
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は感電等の危険性を回避しながら吐水口の付近
を照明することができる照明機能付き浴槽に関するもの
である。
を照明することができる照明機能付き浴槽に関するもの
である。
［従来の技術］ 従来から入浴中の雰囲気を向上させる目的等から吐水
口からの供給水を滝のように流して浴槽本体内に供給す
るようにしたものが提供されている。そして、これらの
ものにおいて、滝のように流れ出る水を浴室の壁面に設
けられた照明装置によって照明することでさらに雰囲気
を向上させるようにすることが行われている。
口からの供給水を滝のように流して浴槽本体内に供給す
るようにしたものが提供されている。そして、これらの
ものにおいて、滝のように流れ出る水を浴室の壁面に設
けられた照明装置によって照明することでさらに雰囲気
を向上させるようにすることが行われている。
［発明が解決しようとする課題］ しかし上述のような従来例にあっては、吐水の照明は
離れた場所からの照明であるため、照明が不確実となる
ものであり、このため、吐水口の付近に照明装置を設置
して近くから吐水口付近を照明することも考えられる
が、吐水口の付近に照明装置を配置すると漏電等によっ
て入浴者が感電するような危険性が高いという問題があ
った。
離れた場所からの照明であるため、照明が不確実となる
ものであり、このため、吐水口の付近に照明装置を設置
して近くから吐水口付近を照明することも考えられる
が、吐水口の付近に照明装置を配置すると漏電等によっ
て入浴者が感電するような危険性が高いという問題があ
った。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、
その目的とするところは、入浴者が感電したりすること
なく吐水口付近及び吐水口から流れる水を近くから確実
に照明することができる照明機能付き浴槽を提供するに
ある。
その目的とするところは、入浴者が感電したりすること
なく吐水口付近及び吐水口から流れる水を近くから確実
に照明することができる照明機能付き浴槽を提供するに
ある。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明における照明機能
付き浴槽は、浴槽本体１のフランジ２に浴槽本体１内に
向けて滝のように吐水を行う吐水口３を設け、浴室外に
配置された光源ボックス４より導出された光ファイバー
ケーブル５の先端を上記吐水口３に臨ませ、浴室の天井
パネル10の上に光源ボックス４を設置し、光源ボックス
４から導出した光ファイバーケーブル５の先端部を浴室
内の浴槽本体１に設けた吐水口３の下方に配置し、光源
ボックス４に、光ファイバーケーブル５の先端から発光
する色を複数色に変える手段を設けたものである。
付き浴槽は、浴槽本体１のフランジ２に浴槽本体１内に
向けて滝のように吐水を行う吐水口３を設け、浴室外に
配置された光源ボックス４より導出された光ファイバー
ケーブル５の先端を上記吐水口３に臨ませ、浴室の天井
パネル10の上に光源ボックス４を設置し、光源ボックス
４から導出した光ファイバーケーブル５の先端部を浴室
内の浴槽本体１に設けた吐水口３の下方に配置し、光源
ボックス４に、光ファイバーケーブル５の先端から発光
する色を複数色に変える手段を設けたものである。
［作用］ 浴室外に配置された光源ボックス４より導出された光
ファイバーケーブル５によって照明することにより、入
浴者が感電するようなことなく、吐水口３付近を近くか
ら確実に照明することができるものであり、また、光フ
ァイバーケーブル５の先端から発光する色を複数色に変
える手段を設けてあることで、光ファイバーケーブル５
の先端から発光する色を複数色に変えて吐水口３付近の
雰囲気を変えるようにして照明できる。また、浴室の天
井パネル10の上に光源ボックス４を設置し、光源ボック
ス４から導出した光ファイバーケーブル５の先端部を浴
室内の浴槽本体１に設けた吐水口３の下方に配置するこ
とで、光ファイバーケーブル５を伝って水が光源ボック
ス４に到らなくて、光源ボックス４側における水の浸入
によるトラブルが発生しないものである。
ファイバーケーブル５によって照明することにより、入
浴者が感電するようなことなく、吐水口３付近を近くか
ら確実に照明することができるものであり、また、光フ
ァイバーケーブル５の先端から発光する色を複数色に変
える手段を設けてあることで、光ファイバーケーブル５
の先端から発光する色を複数色に変えて吐水口３付近の
雰囲気を変えるようにして照明できる。また、浴室の天
井パネル10の上に光源ボックス４を設置し、光源ボック
ス４から導出した光ファイバーケーブル５の先端部を浴
室内の浴槽本体１に設けた吐水口３の下方に配置するこ
とで、光ファイバーケーブル５を伝って水が光源ボック
ス４に到らなくて、光源ボックス４側における水の浸入
によるトラブルが発生しないものである。
［実施例］ 以下、本発明を図示された実施例に基づいて詳述す
る。
る。
第１図、第２図には浴室ユニットが示してある。床パ
ン６は架台12の上に取り付けてあり、添付図面の実施例
では床パン６上面が洗い場ａとなった洗い場側床パン6a
と上面が浴槽13を設置するための部分となった浴槽側床
パン6bとに分割してある。床パン６の外周部（洗い場側
床パン6aと浴槽側床パン6bとを接触している部分以外の
部分）には立ち上がり片７が設けてあって、立ち上がり
片７の上端部に載置横片８が設けてあり、この載置横片
８上に壁パネル９が立設される。壁パネル９としては腰
壁パネル9aと普通壁パネル9bとで構成してある。壁パネ
ル９の上端部間には天井パネル10、照明ボックス11が架
設してあって、壁パネル９の上端部と天井パネル10の端
部、照明ボックス11の端部を接続してある。ここで、壁
パネル９、天井パネル10等は表面に耐水性の木質板を貼
ってある。
ン６は架台12の上に取り付けてあり、添付図面の実施例
では床パン６上面が洗い場ａとなった洗い場側床パン6a
と上面が浴槽13を設置するための部分となった浴槽側床
パン6bとに分割してある。床パン６の外周部（洗い場側
床パン6aと浴槽側床パン6bとを接触している部分以外の
部分）には立ち上がり片７が設けてあって、立ち上がり
片７の上端部に載置横片８が設けてあり、この載置横片
８上に壁パネル９が立設される。壁パネル９としては腰
壁パネル9aと普通壁パネル9bとで構成してある。壁パネ
ル９の上端部間には天井パネル10、照明ボックス11が架
設してあって、壁パネル９の上端部と天井パネル10の端
部、照明ボックス11の端部を接続してある。ここで、壁
パネル９、天井パネル10等は表面に耐水性の木質板を貼
ってある。
浴槽側床パン6bの上には浴槽13が設置されるものであ
る。この浴槽13は浴槽本体１と、浴槽本体１の上端部外
周に設けられるフランジ２とで構成してある。添付図面
の実施例では浴槽本体１とフランジ２とは別体である
が、一体であってもよい。平面視長方形状のフランジ２
は長辺側が洗い場ａ側に沿うように配設されるものであ
る。そして、フランジ２の洗い場ａ側に沿って位置する
フランジ部2aは洗い場ａに沿った略全長にわたり人が腰
掛けることができる幅広としてあって、この洗い場ａ側
に沿った幅広のフランジ部2aを腰掛け部としてある。洗
い場側床パン6aの一側端部側にはカウンター24が配設し
てあり、このカウンター24は第１図に示すようにフラン
ジ２の短辺側ま一方のフランジ部2bとほぼ同じ幅であ
り、フランジ部2bと面一となるように取り付けてある。
カウンター24の前面部に垂下して取り付けられる前板26
には洗い場用からん27が取り付けてある。
る。この浴槽13は浴槽本体１と、浴槽本体１の上端部外
周に設けられるフランジ２とで構成してある。添付図面
の実施例では浴槽本体１とフランジ２とは別体である
が、一体であってもよい。平面視長方形状のフランジ２
は長辺側が洗い場ａ側に沿うように配設されるものであ
る。そして、フランジ２の洗い場ａ側に沿って位置する
フランジ部2aは洗い場ａに沿った略全長にわたり人が腰
掛けることができる幅広としてあって、この洗い場ａ側
に沿った幅広のフランジ部2aを腰掛け部としてある。洗
い場側床パン6aの一側端部側にはカウンター24が配設し
てあり、このカウンター24は第１図に示すようにフラン
ジ２の短辺側ま一方のフランジ部2bとほぼ同じ幅であ
り、フランジ部2bと面一となるように取り付けてある。
カウンター24の前面部に垂下して取り付けられる前板26
には洗い場用からん27が取り付けてある。
浴槽本体１の短辺方向に位置するフランジ部2bには吐
水カバー25を設けてあり、この吐水カバー25内に吐水口
３を収納配置してある。吐水口３までの給水管30は第５
図、第６図に示されるようにフランジ２下方の収納空間
29内に配置されたポンプ28より導出してある。ポンプ28
には浴槽本体１より連出された循環パイプ31を接続して
あると共に温水が供給される温水供給パイプ（図示せ
ず）と市水が供給される水供給パイプ（図示せず）とが
それぞれ吸水口32に連結されている。そして、吐水口３
からは温水と市水とがミキシングされた適温の湯が流れ
出ると共に循環パイプ31によって浴槽本体１内の湯が循
環して浴槽本体１内に流れ出るようになっている。
水カバー25を設けてあり、この吐水カバー25内に吐水口
３を収納配置してある。吐水口３までの給水管30は第５
図、第６図に示されるようにフランジ２下方の収納空間
29内に配置されたポンプ28より導出してある。ポンプ28
には浴槽本体１より連出された循環パイプ31を接続して
あると共に温水が供給される温水供給パイプ（図示せ
ず）と市水が供給される水供給パイプ（図示せず）とが
それぞれ吸水口32に連結されている。そして、吐水口３
からは温水と市水とがミキシングされた適温の湯が流れ
出ると共に循環パイプ31によって浴槽本体１内の湯が循
環して浴槽本体１内に流れ出るようになっている。
浴槽本体１の内壁には浴槽本体１内に勢いよく水を噴
出するジェット水噴出口33を設けてあると共に浴槽本体
１内に微細気泡が含まれた微細気泡混入水を噴出する噴
出口34を設けてある。35は浴槽本体１内の湯水を吸引す
るための吸引口であり、36はジェット水噴出口33から噴
出されるジェット水に空気を混入させるための空気供給
管である。
出するジェット水噴出口33を設けてあると共に浴槽本体
１内に微細気泡が含まれた微細気泡混入水を噴出する噴
出口34を設けてある。35は浴槽本体１内の湯水を吸引す
るための吸引口であり、36はジェット水噴出口33から噴
出されるジェット水に空気を混入させるための空気供給
管である。
上記吐水口３は浴槽本体１内に供給される水を滝のよ
うに流して供給することができるようになっており、こ
のように滝のように流して供給することができることに
よって入浴中の雰囲気を向上させることができるように
してある。
うに流して供給することができるようになっており、こ
のように滝のように流して供給することができることに
よって入浴中の雰囲気を向上させることができるように
してある。
浴室外である天井パネル10の上には第３図に示される
ように光源ボックス４を設置してあり、光源ボックス４
からは光ファイバーケーブル５を導出してあり、この光
ファイバーケーブル５の先端は吐水口３の下方に配置し
てある。光源ボックス４は第４図に示されるように収納
箱体4a内にランプ15、フィルター16、トランス17、レン
ズ18、フィルター回転用モータ19を収納配置して構成し
てあり、光ファイバーケーブル５の基端はホルダー20に
よって収納箱体4aの一端に保持させてあり、収納箱体4a
の他端には収納箱体4a内を冷却するための冷却ファン21
を設けてある。そして、ランプ15からの光はレンズ18と
フィルター16を介して光ファイバーケーブル５の先端ま
で送られ、光ファイバーケーブル５によって吐水口３付
近及び吐水口３より流れでる水を背方より照明すること
ができるようにしてある。ここで、フィルター16に複数
種の異色部分を設けておき、フィルター回転用モータ19
によってフィルター16を回転させることにより、光ファ
イバーケーブル５の先端で発光する色を複数色に変えて
吐水口３付近の雰囲気を変えるようにして照明すること
ができるようにしてある。第３図中22は天井パネル10に
設けられた点検蓋であり、この点検蓋22を開けて光源ボ
ックス４の点検を行うことができるようになっている。
ように光源ボックス４を設置してあり、光源ボックス４
からは光ファイバーケーブル５を導出してあり、この光
ファイバーケーブル５の先端は吐水口３の下方に配置し
てある。光源ボックス４は第４図に示されるように収納
箱体4a内にランプ15、フィルター16、トランス17、レン
ズ18、フィルター回転用モータ19を収納配置して構成し
てあり、光ファイバーケーブル５の基端はホルダー20に
よって収納箱体4aの一端に保持させてあり、収納箱体4a
の他端には収納箱体4a内を冷却するための冷却ファン21
を設けてある。そして、ランプ15からの光はレンズ18と
フィルター16を介して光ファイバーケーブル５の先端ま
で送られ、光ファイバーケーブル５によって吐水口３付
近及び吐水口３より流れでる水を背方より照明すること
ができるようにしてある。ここで、フィルター16に複数
種の異色部分を設けておき、フィルター回転用モータ19
によってフィルター16を回転させることにより、光ファ
イバーケーブル５の先端で発光する色を複数色に変えて
吐水口３付近の雰囲気を変えるようにして照明すること
ができるようにしてある。第３図中22は天井パネル10に
設けられた点検蓋であり、この点検蓋22を開けて光源ボ
ックス４の点検を行うことができるようになっている。
吐水口３が内装された吐水カバー25の両側方には第１
図、第５図に示されるようにジェット水噴射装置の操作
スイッチ40、微細気泡発生装置の操作スイッチ37、浴槽
本体１内の湯水を循環させて吐水口３から吐水させるた
めのスイッチ38、排水栓開閉用スイッチ39等が設けてあ
る。
図、第５図に示されるようにジェット水噴射装置の操作
スイッチ40、微細気泡発生装置の操作スイッチ37、浴槽
本体１内の湯水を循環させて吐水口３から吐水させるた
めのスイッチ38、排水栓開閉用スイッチ39等が設けてあ
る。
しかして、入浴中吐水口３の付近及び吐水口３より流
れ出る水を照明することによって入浴中の雰囲気を向上
させることができるものであり、照明は光源ボックス４
が浴室外に設置された光ファイバーケーブル５によって
行うようにしてあるため、吐水口３の近くで照明を行う
ようにしたといえども入浴者が感電したりするような恐
れなく照明することができるものである。
れ出る水を照明することによって入浴中の雰囲気を向上
させることができるものであり、照明は光源ボックス４
が浴室外に設置された光ファイバーケーブル５によって
行うようにしてあるため、吐水口３の近くで照明を行う
ようにしたといえども入浴者が感電したりするような恐
れなく照明することができるものである。
［発明の効果］ 本発明の浴槽は叙述のように浴槽本体のフランジに浴
槽本体内に向けて滝のように吐水を行う吐水口を設け浴
室外に配置された光源ボックスより導出された光ファイ
バーケーブルの先端を上記吐水口に臨ませてあるので、
滝のように流れる吐水口からの水を照明することができ
るのは勿論、流れ出る水の照明は浴室外に配置された光
源ボックスより導出された光ファイバーケーブルによっ
て行われていることで感電の恐れなく行うことができる
ものであり、安全性を確保しながら吐水口付近の照明を
行うことができるものであり、また、光ファイバーケー
ブルの先端から発光する色を複数色に変える手段を設け
てあることで、光ファイバーケーブルの先端から発光す
る色を複数色に変えて吐水口付近の雰囲気を変えるよう
にして照明でき、吐水口から滝のように流れる水の色を
複数色に変えて照明できるものであり、このように、本
発明は照明機能を持った浴槽であるので、浴槽自体に雰
囲気の良い環境を現出できて、雰囲気の良い環境下で入
浴ができるものである。また、浴室の天井パネルの上に
光源ボックスを設置し、光源ボックスから導出した光フ
ァイバーケーブルの先端部を浴室内の浴槽本体に設けた
吐水口の下方に配置し、光源ボックスに光ファイバーケ
ーブルの先端から発光する色を複数色に変える手段を設
けることで、光ファイバーケーブルを伝って水が光源ボ
ックスに到ることがなく、光源ボックス側における水の
浸入による光源や発光する色を複数色に変える手段等の
電気機器のトラブルの発生を防止できるものである。
槽本体内に向けて滝のように吐水を行う吐水口を設け浴
室外に配置された光源ボックスより導出された光ファイ
バーケーブルの先端を上記吐水口に臨ませてあるので、
滝のように流れる吐水口からの水を照明することができ
るのは勿論、流れ出る水の照明は浴室外に配置された光
源ボックスより導出された光ファイバーケーブルによっ
て行われていることで感電の恐れなく行うことができる
ものであり、安全性を確保しながら吐水口付近の照明を
行うことができるものであり、また、光ファイバーケー
ブルの先端から発光する色を複数色に変える手段を設け
てあることで、光ファイバーケーブルの先端から発光す
る色を複数色に変えて吐水口付近の雰囲気を変えるよう
にして照明でき、吐水口から滝のように流れる水の色を
複数色に変えて照明できるものであり、このように、本
発明は照明機能を持った浴槽であるので、浴槽自体に雰
囲気の良い環境を現出できて、雰囲気の良い環境下で入
浴ができるものである。また、浴室の天井パネルの上に
光源ボックスを設置し、光源ボックスから導出した光フ
ァイバーケーブルの先端部を浴室内の浴槽本体に設けた
吐水口の下方に配置し、光源ボックスに光ファイバーケ
ーブルの先端から発光する色を複数色に変える手段を設
けることで、光ファイバーケーブルを伝って水が光源ボ
ックスに到ることがなく、光源ボックス側における水の
浸入による光源や発光する色を複数色に変える手段等の
電気機器のトラブルの発生を防止できるものである。
第１図は本発明の一実施例の平断面図、第２図は同上の
縦断面図、第３図は同上の光ファイバーケーブルの配置
状態を示す断面図、第４図は同上の光源ボックスの断面
図、第５図は同上の給排水管の配管状態を示す平面図、
第６図（ａ）は同上の正面図、第６図（ｂ）は同上の背
面図であって、１は浴槽本体、２はフランジ、３は吐水
口、４は光源ボックス、５は光ファイバーケーブルであ
る。
縦断面図、第３図は同上の光ファイバーケーブルの配置
状態を示す断面図、第４図は同上の光源ボックスの断面
図、第５図は同上の給排水管の配管状態を示す平面図、
第６図（ａ）は同上の正面図、第６図（ｂ）は同上の背
面図であって、１は浴槽本体、２はフランジ、３は吐水
口、４は光源ボックス、５は光ファイバーケーブルであ
る。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−20054（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−107786（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−187692（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭60−16678（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A47K 3/02 E03C 1/042
Claims (1)
- 【請求項１】浴槽本体のフランジに浴槽本体内に向けて
滝のように吐水を行う吐水口を設け、浴室外に配置され
た光源ボックスより導出された光ファイバーケーブルの
先端を上記吐水口に臨ませ、浴室の天井パネルの上に光
源ボックスを設置し、光源ボックスから導出した光ファ
イバーケーブルの先端部を浴室内の浴槽本体に設けた吐
水口の下方に配置し、光源ボックスに光ファイバーケー
ブルの先端から発光する色を複数色に変える手段を設け
て成ることを特徴とする照明機能付き浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277375A JP2816009B2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 照明機能付き浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277375A JP2816009B2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 照明機能付き浴槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04150817A JPH04150817A (ja) | 1992-05-25 |
| JP2816009B2 true JP2816009B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=17582652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2277375A Expired - Fee Related JP2816009B2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 照明機能付き浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2816009B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2701842B1 (fr) * | 1993-02-26 | 1995-04-28 | Jean Gedouin | Baignoire de balnéothérapie. |
| CN101936294A (zh) * | 2010-08-29 | 2011-01-05 | 管洪安 | 足浴泵 |
| JP6962066B2 (ja) * | 2017-08-25 | 2021-11-05 | Toto株式会社 | 浴槽用吐水装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016678U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-04 | 富士重工業株式会社 | 自動車の車体構造 |
| JPS60187692U (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-12 | 小川 明 | 装飾ライト付浴槽 |
| JPS62107786U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-09 | ||
| JPH0815575B2 (ja) * | 1986-07-11 | 1996-02-21 | 松下電器産業株式会社 | 吐出装置 |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP2277375A patent/JP2816009B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04150817A (ja) | 1992-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |