JP2000336709A - 照明機能付き吐水装置 - Google Patents

照明機能付き吐水装置

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JP2000336709A
JP2000336709A JP14660799A JP14660799A JP2000336709A JP 2000336709 A JP2000336709 A JP 2000336709A JP 14660799 A JP14660799 A JP 14660799A JP 14660799 A JP14660799 A JP 14660799A JP 2000336709 A JP2000336709 A JP 2000336709A
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JP
Japan
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water discharge
water
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light
discharge device
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JP14660799A
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English (en)
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Yasutaka Tsutsui
泰孝 筒井
Hironori Yoshikawa
浩則 吉川
Mitsuhiro Sakata
満洋 坂田
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバの先端の配置が吐水口位置の制約
を受けず、また照明範囲が光ファイバの先端形状によら
ない照明機能付き吐水装置を提供する。 【解決手段】 吐水口付近を照明する照明機能付き吐水
装置において、光照射部より照射された光を反射して吐
水口付近を照明するための反射部を備えたことで、吐水
口位置によらず自由に光照射部を配置できるようにし
た。また、少なくとも2つ以上の面で形成される反射部
を備えたことで、反射の組み合わせにより、複雑な照明
範囲を実現することができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は照明機能付き吐水装
置に係り、特に吐水口付近を照明するのに好適な照明機
能付き吐水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、吐水口付近を照明する装置は、特
開平3−176519号や特許第2816009号に見
られるように、光源を吐水口から離れた位置に配置し、
光源からの光を光ファイバを使用して吐水口付近まで伝
送し、光照射部である光ファイバの先端を吐水口に臨ま
せ、吐水口付近を照明する手段が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ファイバの先
端を吐水口に臨ませる構造では、吐水口方向に光ファイ
バの先端を向ける必要があり、吐水口位置と光ファイバ
の先端の配置が限定される欠点があった。また、その照
明範囲は光ファイバの先端の形状のみによる欠点があっ
た。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、光ファイバの先端の配置
が吐水口位置の制約を受けず、また照明範囲が光ファイ
バの先端形状によらない照明機能付き吐水装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この請求項1記載の照明
機能付き吐水装置の発明は、吐水口と、吐水口付近を照
明する光照射部とを備える照明機能付き吐水装置におい
て、前記光照射部より照射された光を反射して吐水口付
近を照明するための反射部を備えたことである。
【0006】この発明では光照射部より照射された光を
反射部を介して吐水口付近へ照射するので、吐水口位置
によらず自由に光照射部を配置できる。
【0007】この請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、反射部が少なくとも2つ以上の反射面
で形成されていることである。
【0008】この発明では反射を組み合わせることで、
複雑な照明範囲を実現することができる。
【0009】この請求項3記載の発明は、請求項1記載
または請求項2記載の発明において、光照射部または反
射部またはその両方を吐水口から吐水される流体が自然
発生的には伝達されない位置に配置したことである。
【0010】この発明では吐水口から吐水される流体が
自然に光照射部または反射部またはその両方に伝わるこ
とがないので、吐水口から自然に伝わる流体を避けるた
めの手段を不必要とすることができる。
【0011】この請求項4記載の発明は、請求項1記載
から請求項3記載の発明において、吐水部の少なくとも
1ヶ所以上の部位が、光反射面に形成されていることで
ある。
【0012】この発明では、吐水部の少なくとも1ヶ所
以上が光反射面で形成されているので、別途反射部を設
ける必要がなく、吐水装置の小型化や部品点数の削減が
できる。
【0013】この請求項5記載の発明は、請求項4記載
の発明において、吐水部の少なくとも1ヶ所以上が光反
射面で形成されている吐水部と光照射部とを独立して設
けたことである。
【0014】この発明では、光を照射するための構成が
吐水部に必要なく、照明が不要の場合の吐水部と兼用で
きる。
【0015】この請求項6記載の発明は、請求項1記載
から請求項5記載の発明において、光源を吐水装置とは
別に設け、前記光源と前記光照射部を光ファイバにより
接続したことである。
【0016】この発明では光源を吐水装置から離れた位
置に配置できるので、流体が光源に接触することを回避
でき、また吐水装置自体も小型化することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に光照射部を吐水口下方に配
置した照明機能付き吐水装置の例を示す。吐水部1は湾
曲した通水路1aを保有する通水路外形1dと給水管接
続部1bと吐水口1cとを備え、給水管接続部1bには
給水または循環水を供給する給水管2が吐水装置設置部
位9の裏面9a側より吐水装置設置部位9を貫通し止水
パッキン3を挟んで接続される構成とする。または、給
水管接続部1bが吐水装置設置部位9を貫通する構成と
してもよい。
【0018】吐水部1は吐水部上カバー6および吐水部
下カバー7で覆われ、さらに、吐水部下カバー7は給水
接続部用穴7aと光ファイバ差込穴7bと反射板保持部
7cと反射部5で反射した光を通過させる開口部7dと
を備える構成とする。一端を光源に接続された光ファイ
バ4は吐水装置設置部位9の裏面9a側に配設され、固
定用フランジ4bによって支持材8にねじ等(図示せ
ず)を使用して固定される。光ファイバ4の光照射部4
aは吐水装置設置部位9を貫通し、吐水部下カバー7の
光ファイバ差込穴7bに配置される。この時、光照射部
4aは吐水口1cの下方に位置する構成とする。また
は、光照射部4aは通水路外形1dの下方に反射部5を
設置できる範囲内で吐水口1cより上方に位置される構
成としてもよい。
【0019】反射部5は光照射部4aからの光を反射す
るのに必要十分な面積をもった鏡である構成とする。ま
たは、反射部5は光照射部4aからの光を反射するのに
必要十分な面積をもった片面のみめっき処理された板と
してもよい。または、反射部5は光照射部4aからの光
を反射するのに必要十分な面積をもった十分な光沢性を
備える金属板としてもよい。この反射部5は光照射部4
aに臨みかつ吐水口1c方向に光を反射させるように形
成された吐水部下カバー7の反射板保持部7cに設置さ
れる構成とする。
【0020】さらに、本吐水装置は吐水装置設置部位9
の裏面9a側より支持材8を挟んで、ねじ(図示せず)
で固定される構成とする。
【0021】図1において、給水管2より供給された流
体は給水管接続部1b、通水路1aを通過し、吐水口1
cより吐水され、一方、光ファイバ4の光照射部4aよ
り照射された光は反射部5により反射され吐水部下カバ
ー7に設けられた開口部7dを通過して吐水口1c付近
を照明する。この時、照明範囲の設定は反射板の設置角
度および開口部7dの形状により行う。また、吐水部上
カバー6および吐水部下カバー7により吐水装置の意匠
性が付与される。
【0022】図2に光照射部を吐水口上方に配置した照
明機能付き吐水装置の例を示す。吐水部1は図1に加
え、光照射部である光源11、光源11に電力を供給す
るための電線12を備える構成とし、電線12は吐水装
置設置部位9を貫通して裏面9a側に配設される構成と
する。
【0023】反射部5は光源11からの光を反射するの
に必要十分な面積をもった鏡面仕上げされた金属板であ
る構成とする。または、反射部5は光源11からの光を
反射するのに必要十分な面積をもった片面のみめっき処
理された板としてもよい。または、反射部5は光源11
に臨む部位のみを鏡とした複合部品としてもよい。この
反射部5は光源11に臨みかつ吐水口1c方向に光を反
射させるように形成された構成とする。なお、図では専
用反射板となっているが、吐水口キャップと兼用した部
品としてもよい。
【0024】図2において、吐水口1cより吐水される
流体に対し、光源11より照射された光は反射部5によ
り反射され吐水口1c付近を照明する。この時、照明範
囲の設定は反射板の設置角度により行うが、図1に比
べ、吐水装置設置部位9側を強く照明する。さらに、吐
水口1cの上方に光源11が配置されるので、吐水口1
cより吐水される流体が自然発生的に吐水部を伝わって
光源11に付着することもない。
【0025】図3に複数の反射面を備える照明機能付き
吐水装置の例を示す。図4は反射の様子を側面から見た
図、図5は反射の様子を下方から見た図である。図3に
おいて、吐水部1は通水路1aと通水路外形1dが吐水
口1c側が大きな台形状に形成され、吐水口1cは下方
に向いて長方形に開口される構成とする。光ファイバ4
および光照射部4aは通水路外形1dに沿う様に吐水部
中央付近から後方よりに左右に2本配置される構成とす
る。吐水部上カバー6は吐水部1および光ファイバ4を
上方より覆う様に、かつ正面6aは傾斜面となるよう形
成されており、さらに反射部として吐水部上カバー6の
内面6eには各面6a、6b、6c、6dの4つの面に
めっき処理がなされる構成とする。または、反射部とし
て吐水部上カバー6の内面6eには少なくとも1面以上
にめっき処理がなされるとしてもよい。または、反射部
として吐水部上カバー6の内面6eの少なくとも一部以
上にめっき処理がなされるとしてもよい。または、反射
部として吐水部上カバー6の内面6eに鏡を配置すると
してもよい。または、反射部として吐水部上カバー6を
金属で構成し、その内面6eを光沢仕上げとしてもよ
い。
【0026】図3において吐水口1cより吐水される流
体は、その開口形状より滝のような吐水形状を有する。
【0027】図4および図5において、光照射部4aよ
り吐水部上カバー6の上面6c方向に照射された光の一
部は上面6cで反射され吐水口1cの下方を図中左側よ
り照明する。また別の一部は上面6cで反射された後さ
らに正面6aで反射され吐水口1cの下方を図中右側よ
り照明する。
【0028】正面6a方向に照射された光もまた正面6
aで反射され吐水口1cの下方を図中右側より照明す
る。さらに光照射部4aより吐水部上カバー6の側面6
b方向に照射された光は側面6bで反射され吐水口1c
付近を照明する。これらより集中的に吐水口下方を照明
できる。また、吐水口1cより上方に光照射部4aが配
置されるので、吐水口1cより吐水される流体が自然発
生的に吐水部を伝わって光照射部4aに付着することも
ない。
【0029】図6に複数の反射板を備える照明機能付き
吐水装置の別の例を示す。図1の例に対し、吐水口1c
は光照射部4aよりも下方に位置され、また反射部5は
光反射面を持つ円筒曲面反射板5a、平面反射板5b、
円筒曲面反射板5aとは異なった曲率をもつ円筒曲面反
射板5cの3つの反射板から構成されることを特徴とす
る。または、反射部5は円筒曲面反射板5a、平面反射
板5b、円筒曲面反射板5aとは異なった曲率をもつ円
筒曲面反射板5cが一体で形成された構成としてもよ
い。さらに、一体で形成された反射部5を吐水部下カバ
ー7と一体で形成する構成としてもよい。図6におい
て、光照射部4aより照射された光は反射部5にて少な
くとも1回以上反射され、吐水口下方を図中斜め左上方
より照明する。これにより光が水平方向に照明されるこ
となく吐水口下方を照明することができる。また、吐水
口1cが光照射部4aよりも下方に位置され、また吐水
口1cと光照射部4aの間に下方に凹な形状を持つ反射
部5も存在するので、吐水口1cより吐水される流体が
自然発生的に伝わって光反射部4aや反射部5に付着す
ることもない。
【0030】図7に吐水部の一部が光反射面に形成され
ている照明機能付き吐水装置の例を示す。吐水部1は図
1の例に加え外面全てが鏡面仕上げされた構成とする。
または、吐水部1は少なくとも光照射部4aに臨む外面
が鏡面仕上げされた構成としてもよい。光照射部4aは
吐水部1とは独立して吐水装置設置部位9上に設置され
ている構成とする。または、光照射部4aは吐水部1に
内蔵される構成としてもよい。図7において、光照射部
4aより照射された光は鏡面仕上げされた吐水部1の外
面で反射され、吐水口1c付近を照明する。この例では
カバーや反射部構成材を特に必要としない。また、光照
射部4aを吐水部1と独立して設けるので、吐水部は特
に照明用の構成を必要とせず、一般の吐水装置を流用す
ることもできる。また、吐水口1cは光照射部4aより
も上方に位置されるが、吐水口1cと光照射部4aの間
に下方に凹な形状を持つ通水路外形1dが存在するの
で、吐水口1cより吐水される流体が自然発生的に伝わ
って光反射部4aや反射部5に付着することもない。
【0031】図8に本照明機能付き吐水装置を浴室に設
置した例を示す。浴室は壁21、天井22、浴槽23、
床24および吐水装置25で構成される。吐水装置25
は吐水部1、光照射部4a、反射部5で構成され、さら
に浴槽23のフランジ面23aに設置されている構成と
する。または、フランジ面23aは浴槽23と別体とし
てもよい。吐水部へ給水するための給水管2は給水バル
ブを通して外部と接続される構成とする。または、給水
管2は浴槽水を循環するための循環ポンプと接続されて
もよい。光源ボックス26は天井22上に天井点検口2
2aから取り扱いができる位置に設置され、さらに光照
射端4aを片側にもつ光ファイバ4が壁21を貫通し壁
21の裏面を経由して接続される構成とする。または光
ファイバ4が天井22を貫通し、光源ボックス26に接
続される構成としてもよい。図8において、光源ボック
ス26内の光源から照射された光は、光ファイバ4で伝
送され、光照射部4aより照射され、反射部5により反
射されて吐水口1c付近を照明する。一方、給水管2を
通して給水された水は吐水口1cより吐水され、浴槽2
3内に貯水される。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。この請求項1記載の発明によれば、光照射部より
照射された光を反射部を介して吐水口付近へ照射するの
で、吐水口位置によらず自由に光照射部を配置すること
ができる。
【0033】この請求項2記載の発明によれば、請求項
1記載の発明において、反射を組み合わせることで、複
雑な照明範囲を実現することができる。
【0034】この請求項3記載の発明によれば、請求項
1および2記載の発明において、吐水口から吐水される
流体が自然に光照射部に伝わることがないので、吐水口
から自然に伝わる流体を避けるための手段を不必要とす
ることができる。
【0035】この請求項4記載の発明によれば、請求項
1から3記載の発明において、吐水部の少なくとも1ヶ
所以上が光反射面で形成されているので、別途反射部を
設ける必要がなく、吐水装置の小型化や部品点数の削減
ができる。
【0036】この請求項5記載の発明によれば、請求項
1から4記載の発明において、光を照射するための構成
が吐水部に必要なく、照明が不要の場合の吐水部と兼用
できる。
【0037】この請求項6記載の発明によれば、請求項
1から5記載の発明において、光源を吐水装置から離れ
た位置に配置できるので、流体が光源に接触することを
回避でき、また吐水装置自体も小型化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光照射部を吐水口下方に配置した例を
示す照明機能付き吐水装置の図である。
【図2】本発明の光照射部を吐水口上方に配置した例を
示す照明機能付き吐水装置の図である。
【図3】本発明の光照射部を吐水部側方に配置しかつ複
数の反射面を備えた例を示す照明機能付き吐水装置の図
である。
【図4】図3の例において反射の様子を側面から見た図
である。
【図5】図3の例において反射の様子を下方から見た図
である。
【図6】本発明の複数の反射面を備えた別の例を示す照
明機能付き吐水装置の図である。
【図7】本発明の吐水部の一部が光反射面に形成されて
いる例を示す照明機能付き吐水装置の図である。
【図8】本発明の照明機能付き吐水装置を浴室に設置し
た図である。
【符号の説明】
1:吐水部 1a:通水路 1b:給水管接続部 1c:吐水口 1d:通水路外形 2:給水管 3:止水パッキン 4:光ファイバ 4a:光照射部 4b:固定用フランジ 5:反射部 5a:円筒曲面反射板 5b:平面反射板 5c:円筒曲面反射板 6:吐水部上カバー 6a:正面 6b:側面 6c:上面 6d:後面 6e:内面 7:吐水部下カバー 7a:給水管接続部用穴 7b:光ファイバ差込穴 7c:反射板保持部 7d:開口部 8:支持材 9:吐水装置設置部位 9a:裏面 11:光源 12:電線 21:壁 22:天井 22a:天井点検口 23:浴槽 23a:フランジ面 24:床 25:吐水装置 26:光源ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21W 131:308 Fターム(参考) 2D060 BC30 BE04 BE20 2H038 AA54 AA57 3K014 AA00 AA01 PB00 3K060 AA03 AA06 BA00 BB01 BB03 EA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐水口と、吐水口付近を照明する光照
    射部よりなる照明機能付き吐水装置において、前記光照
    射部より照射された光を反射して吐水口付近を照明する
    ための反射部を備えたことを特徴とする照明機能付き吐
    水装置。
  2. 【請求項2】 前記反射部が少なくとも2つ以上の反
    射面で形成されたことを特徴とする請求項1記載の照明
    機能付き吐水装置。
  3. 【請求項3】 前記光照射部または前記反射部または
    その両方を吐水口から吐水される流体が自然発生的には
    伝達されない位置に配置したことを特徴とする請求項1
    または2記載の照明機能付き吐水装置。
  4. 【請求項4】 吐水部の少なくとも1ヶ所以上の部位
    が、光反射面に形成されていることを特徴とする請求項
    1から3記載の照明機能付き吐水装置。
  5. 【請求項5】 前記光照射部を吐水部とは独立して設
    けたことを特徴とする請求項4記載の照明機能付き吐水
    装置。
  6. 【請求項6】 前記光源を前記吐水装置とは別に設
    け、前記光源と前記吐水装置を光ファイバにより接続し
    たことを特徴とする請求項1から5記載の照明機能付き
    吐水装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019058701A (ja) * 2018-11-29 2019-04-18 株式会社Lixil 吐水装置及び浴槽装置
US11603987B2 (en) 2020-08-31 2023-03-14 Kraus Usa Plumbing Llc Lighting system for fixtures and appliances
US12010776B2 (en) 2019-12-20 2024-06-11 Kohler Co. Systems and methods for lighted showering

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