JP2815417B2 - プレス型 - Google Patents
プレス型Info
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- JP2815417B2 JP2815417B2 JP1249285A JP24928589A JP2815417B2 JP 2815417 B2 JP2815417 B2 JP 2815417B2 JP 1249285 A JP1249285 A JP 1249285A JP 24928589 A JP24928589 A JP 24928589A JP 2815417 B2 JP2815417 B2 JP 2815417B2
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- Japan
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- work
- press
- die
- product forming
- pressing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/02—Stamping using rigid devices or tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の外板パネル、内板パネル等の鋼板
からなるワークをプレス成形するプレス型に関する。
からなるワークをプレス成形するプレス型に関する。
(従来の技術) プレス成形を行うには、第5図に示すようにワークw
の周縁waを下型2に設けた第2の押え面2bに載置するよ
うにワークwをセットし、上型1の第1の押え面1bを当
接させて、ワークwを挾持し、更に上型1を降下させ、
第2の押え面2bに抗して第1の押え面1bを下降させると
共に、下型2の第2の製品成形面2aをワークwを介して
上型1の第1の製品成形面1aに嵌合させ、所定の成形を
行っている。
の周縁waを下型2に設けた第2の押え面2bに載置するよ
うにワークwをセットし、上型1の第1の押え面1bを当
接させて、ワークwを挾持し、更に上型1を降下させ、
第2の押え面2bに抗して第1の押え面1bを下降させると
共に、下型2の第2の製品成形面2aをワークwを介して
上型1の第1の製品成形面1aに嵌合させ、所定の成形を
行っている。
これら第1、第2の製品成形面1a,2a、第1、第2の
押え面1b,2bを成形するには、倣いフライス盤やNCフラ
イス盤を用いたボールエンドミルや先刃テーパカッタに
よる切削加工により成形し、更に、切削加工により成形
面に生じたカスプと称する切削跡を放電加工、電解加
工、超音波研摩などの電気及び化学的方法や電動工具等
により研削して取り除き、第1及び第2の製品成形面1
a,2aによる傷発生を防ぎ、更に第1及び第2の製品成形
面1a,2a間のクリアランス調整を行っている。研削を施
した第1及び第2の製品成形面1a,2a並びに第1及び第
2の押え面1b,2bには必要により耐摩耗性向上を図るた
め硬質クロームメッキを施している(実開昭53−150837
号公報参照)。
押え面1b,2bを成形するには、倣いフライス盤やNCフラ
イス盤を用いたボールエンドミルや先刃テーパカッタに
よる切削加工により成形し、更に、切削加工により成形
面に生じたカスプと称する切削跡を放電加工、電解加
工、超音波研摩などの電気及び化学的方法や電動工具等
により研削して取り除き、第1及び第2の製品成形面1
a,2aによる傷発生を防ぎ、更に第1及び第2の製品成形
面1a,2a間のクリアランス調整を行っている。研削を施
した第1及び第2の製品成形面1a,2a並びに第1及び第
2の押え面1b,2bには必要により耐摩耗性向上を図るた
め硬質クロームメッキを施している(実開昭53−150837
号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) 従来のプレス型によると、プレス型の製品成形面及び
押え面を研削して平滑にすることによりワークへの傷の
発生は防止されるものの、研削を施すのには、大なる工
数を必要とし、長期間に亘る製作期間、製作コストの高
騰を招来するばかりでなく、プレス成形の過程におい
て、下死点上約5mm前後で下型の製品成形面の凸部に接
したワークの部位は、製品成形面及び押え面と面接触で
あるため滑り抵抗が大となり、ワークが局部的に延伸さ
れ、ワークの破断の発生の要因となり、この対策とし
て、プレス型の再研削、上下型のクリアランスを僅かに
調整したり、ワーク形状の変更を余儀なくされるなどの
不具合がある。
押え面を研削して平滑にすることによりワークへの傷の
発生は防止されるものの、研削を施すのには、大なる工
数を必要とし、長期間に亘る製作期間、製作コストの高
騰を招来するばかりでなく、プレス成形の過程におい
て、下死点上約5mm前後で下型の製品成形面の凸部に接
したワークの部位は、製品成形面及び押え面と面接触で
あるため滑り抵抗が大となり、ワークが局部的に延伸さ
れ、ワークの破断の発生の要因となり、この対策とし
て、プレス型の再研削、上下型のクリアランスを僅かに
調整したり、ワーク形状の変更を余儀なくされるなどの
不具合がある。
従って本発明の目的は、研削加工を廃止または軽減
し、製作期間の短縮、製作コストの低減を図り、更にワ
ークとプレス型との接触部を変更することにより、ワー
クの伸びを広範囲に亘り許容し、プレス性の向上を図り
得るプレス型を提供することである。
し、製作期間の短縮、製作コストの低減を図り、更にワ
ークとプレス型との接触部を変更することにより、ワー
クの伸びを広範囲に亘り許容し、プレス性の向上を図り
得るプレス型を提供することである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成する本発明のプレス型は第1の製品成
形面と、第1の製品成形面の外周に形成した第1の押え
面とを有する上型と、第1の押え面と共同してワークの
周縁を挾持する第2の押え面と、第2の押え面と分離独
立して設けられ、第1の製品成形面と共同してワークに
プレス成形を施す第2の製品成形面とを有する下型とを
具備するプレス型において、上記第1の押え面及び第2
の押え面の内少なくともいずれか一方が切削加工による
切削跡によって粗面状に形成されているものであり、更
に粗面を形成する凹凸の凸部頂部を凹部の底部を残して
研削することにより効果的に行える。
形面と、第1の製品成形面の外周に形成した第1の押え
面とを有する上型と、第1の押え面と共同してワークの
周縁を挾持する第2の押え面と、第2の押え面と分離独
立して設けられ、第1の製品成形面と共同してワークに
プレス成形を施す第2の製品成形面とを有する下型とを
具備するプレス型において、上記第1の押え面及び第2
の押え面の内少なくともいずれか一方が切削加工による
切削跡によって粗面状に形成されているものであり、更
に粗面を形成する凹凸の凸部頂部を凹部の底部を残して
研削することにより効果的に行える。
(作 用) 押え面を切削加工による切削跡によって形成した粗面
状とすることにより従来の研削加工を廃止または軽減
し、大幅な製作期間の短縮、製作コストの低減が得ら
れ、ワークとプレス型との接触が面接触から点または線
接触となり、摩擦抵抗が減少し、プレス成形時のワーク
の伸び即ちすべり込みが向上し、絞り加工性の向上が得
られる。
状とすることにより従来の研削加工を廃止または軽減
し、大幅な製作期間の短縮、製作コストの低減が得ら
れ、ワークとプレス型との接触が面接触から点または線
接触となり、摩擦抵抗が減少し、プレス成形時のワーク
の伸び即ちすべり込みが向上し、絞り加工性の向上が得
られる。
(実施例) 本発明のプレス型の一実施例を図面によって説明す
る。第1図は本実施例のプレス型の要部を示す断面図で
ある。上型1は上方へ凹なるように湾曲する第1の製品
成形面1aと、この第1の製品成形面1aの外周に連続して
形成された第1の押え面1bを有している。一方下型2は
上型1に形成した第1の製品成形面1aにワークwを介し
て嵌合するように上方へ凸なるように湾曲する第2の製
品成形面2aと、この第2の製品成形面2aの外周に第2の
製品成形面2aと分離独立して設けられた第2の押え面2b
から構成されている。第2の押え面2bはクッションピン
3を介して油圧または空気圧によって作動するダイクッ
ション(図示せず)によって上方へ付勢され、2点鎖線
で示す2b′のように所定量上方へ移動した位置に保持さ
れている。
る。第1図は本実施例のプレス型の要部を示す断面図で
ある。上型1は上方へ凹なるように湾曲する第1の製品
成形面1aと、この第1の製品成形面1aの外周に連続して
形成された第1の押え面1bを有している。一方下型2は
上型1に形成した第1の製品成形面1aにワークwを介し
て嵌合するように上方へ凸なるように湾曲する第2の製
品成形面2aと、この第2の製品成形面2aの外周に第2の
製品成形面2aと分離独立して設けられた第2の押え面2b
から構成されている。第2の押え面2bはクッションピン
3を介して油圧または空気圧によって作動するダイクッ
ション(図示せず)によって上方へ付勢され、2点鎖線
で示す2b′のように所定量上方へ移動した位置に保持さ
れている。
上型1に形成した第1の製品成形面1a、第1の押え面
1b及び下型2の第2の製品成形面2a、第2の押え面2b
は、倣いフライス盤、NCフライス盤等を用いて例えば刃
先のRが半径25mmのボールエンドカッタ等によりピック
フィードが3mmの切削加工により成形され、その表面は
第2図(a)に拡大斜視図で示すようにカスプと称する
切削跡4により表面が凹凸な粗面状に形成される。更
に、これら表面は必要に応じ耐摩耗性向上のため例えば
厚さ20〜30μの硬質クロームメッキ5が施される。
1b及び下型2の第2の製品成形面2a、第2の押え面2b
は、倣いフライス盤、NCフライス盤等を用いて例えば刃
先のRが半径25mmのボールエンドカッタ等によりピック
フィードが3mmの切削加工により成形され、その表面は
第2図(a)に拡大斜視図で示すようにカスプと称する
切削跡4により表面が凹凸な粗面状に形成される。更
に、これら表面は必要に応じ耐摩耗性向上のため例えば
厚さ20〜30μの硬質クロームメッキ5が施される。
このように構成されたプレス型を用いてプレス成形を
行うには、上型1を上死点位置へ上昇せしめ、第1図に
おいて2点鎖線で示すように上昇した位置に保持されて
いる第2の押え面2b′上にワークwを載置してセット
し、上型1を下降せしめ、第1図に示す位置まで下降し
たとき、上型1の第1の押え面1b及び下型2の第2の押
え面2bとの共同によりワークwの端部を挾持する。
行うには、上型1を上死点位置へ上昇せしめ、第1図に
おいて2点鎖線で示すように上昇した位置に保持されて
いる第2の押え面2b′上にワークwを載置してセット
し、上型1を下降せしめ、第1図に示す位置まで下降し
たとき、上型1の第1の押え面1b及び下型2の第2の押
え面2bとの共同によりワークwの端部を挾持する。
更に上型1を第2の押え面2bを上方へ付勢するダイク
ッション(図示せず)の押上力に抗して下死点位置まで
押し下げ、上型1の第1の製品成形面1aと下型2の第2
の製品成形面2aとの間に挾持してワークwをプレス成形
する。
ッション(図示せず)の押上力に抗して下死点位置まで
押し下げ、上型1の第1の製品成形面1aと下型2の第2
の製品成形面2aとの間に挾持してワークwをプレス成形
する。
この際、第1及び第2の製品成形面1a,2a、第1及び
第2の押え面1b,2bは、前述のように表面が切削跡4に
より凹凸な粗面状に形成されることによって、ワークw
との接触が線接触または点接触となるため、ワークwと
製品成形面1a,2a及び押え面1b,2bとのすべり抵抗が小と
なり、従来のように平滑面に研削した下型であっては、
第4図(a)に示すように、製品成形面2aの略全幅aに
亘ってワークの伸びが認められないのに対し、本実施例
では第4図(b)に示すようにワークwの伸びが認めら
れないのは製品成形面2aの狭い範囲aのみに限られ、従
ってほぼ全幅に亘ってワークwが伸びることにより、す
べり込みが良好になり、絞り性即ちプレス成形性が向上
する。
第2の押え面1b,2bは、前述のように表面が切削跡4に
より凹凸な粗面状に形成されることによって、ワークw
との接触が線接触または点接触となるため、ワークwと
製品成形面1a,2a及び押え面1b,2bとのすべり抵抗が小と
なり、従来のように平滑面に研削した下型であっては、
第4図(a)に示すように、製品成形面2aの略全幅aに
亘ってワークの伸びが認められないのに対し、本実施例
では第4図(b)に示すようにワークwの伸びが認めら
れないのは製品成形面2aの狭い範囲aのみに限られ、従
ってほぼ全幅に亘ってワークwが伸びることにより、す
べり込みが良好になり、絞り性即ちプレス成形性が向上
する。
押え面1b,2b間によるワークwの伸びも同様に許容さ
れることにより更にすべり込みが向上し、プレス成形が
良好なものとなる。
れることにより更にすべり込みが向上し、プレス成形が
良好なものとなる。
また上記実施例では、切削跡によって粗面に形成した
が、第3図に示すように、例えば刃先のRが半径25mmの
ボールエンドカッタによりピッチフィード3mmで切削加
工した表面の切削跡4の頂部4aを切削跡の底部からl
(5〜10μ)残して研削し、頂面を平坦に加工すること
により、ワークwとの接触性を良好にし、ワークwと頂
部4aの接触による傷の発生を防止することができる。更
にこれら表面に必要に応じ、耐摩耗性向上を図るため前
記同様厚さ20〜30μの硬質クロームメッキ5を施すこと
ができる。
が、第3図に示すように、例えば刃先のRが半径25mmの
ボールエンドカッタによりピッチフィード3mmで切削加
工した表面の切削跡4の頂部4aを切削跡の底部からl
(5〜10μ)残して研削し、頂面を平坦に加工すること
により、ワークwとの接触性を良好にし、ワークwと頂
部4aの接触による傷の発生を防止することができる。更
にこれら表面に必要に応じ、耐摩耗性向上を図るため前
記同様厚さ20〜30μの硬質クロームメッキ5を施すこと
ができる。
(効 果) 本発明によれば、プレス型の押え面を切削、または部
分的な研削により粗面状に形成することにより、従来の
大なる工数を要していた研削を廃止または大幅な軽減が
図られ、製作期間の短縮、製作コストの低減が図れ、更
に、プレス成形時、ワークとの接触面を面接触から線接
触または点接触とすることにより、成形時のワークのす
べり込みが良好となり、プレス成形性の向上が得られ、
プレス成形品に発生する破断、プレス型の修正研摩の軽
減が期待できる。
分的な研削により粗面状に形成することにより、従来の
大なる工数を要していた研削を廃止または大幅な軽減が
図られ、製作期間の短縮、製作コストの低減が図れ、更
に、プレス成形時、ワークとの接触面を面接触から線接
触または点接触とすることにより、成形時のワークのす
べり込みが良好となり、プレス成形性の向上が得られ、
プレス成形品に発生する破断、プレス型の修正研摩の軽
減が期待できる。
第1図は本発明のプレス型の一実施例を示す要部断面
図、第2図は同じくプレス型の要部拡大斜視図、第3図
は他の実施例のプレス型の要部拡大斜視図、第4図は本
実施例の従来例との対比説明図、第5図は従来のプレス
型の要部断面図である。 1……上型、1a……製品成形面、1b……押え面、2……
下型、2a……製品成形面、2b……押え面、4……切削
跡、4a……頂部、w……ワーク。
図、第2図は同じくプレス型の要部拡大斜視図、第3図
は他の実施例のプレス型の要部拡大斜視図、第4図は本
実施例の従来例との対比説明図、第5図は従来のプレス
型の要部断面図である。 1……上型、1a……製品成形面、1b……押え面、2……
下型、2a……製品成形面、2b……押え面、4……切削
跡、4a……頂部、w……ワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−108268(JP,A) 特開 平3−110029(JP,A) 特公 昭60−6725(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 37/20
Claims (3)
- 【請求項1】第1の製品成形面と、第1の製品成形面の
外周に形成した第1の押え面とを有する上型と、第1の
押え面と共同してワークの周縁を挟持する第2の押え面
と、第2の押え面と分離独立して設けられ、第1の製品
成形面と共同してワークにプレス成形を施す第2の製品
成形面とを有する下型とを具備するプレス型において、
上記第1の押え面及び第2の押え面の内少なくともいず
れか一方が切削加工による切削跡によって粗面状に形成
されていることを特徴とするプレス型。 - 【請求項2】粗面を形成する凹凸の凸部頂部を研削した
ことを特徴とする請求項1のプレス型。 - 【請求項3】粗面を形成する凹凸の凸部頂部を凹部の底
部から5〜10μ残して研削したことを特徴とする請求項
2のプレス型。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249285A JP2815417B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | プレス型 |
GB9020764A GB2238266A (en) | 1989-09-27 | 1990-09-24 | Press die |
DE19904030314 DE4030314A1 (de) | 1989-09-27 | 1990-09-25 | Pressform |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249285A JP2815417B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | プレス型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114620A JPH03114620A (ja) | 1991-05-15 |
JP2815417B2 true JP2815417B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=17190695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1249285A Expired - Fee Related JP2815417B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | プレス型 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2815417B2 (ja) |
DE (1) | DE4030314A1 (ja) |
GB (1) | GB2238266A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6807838B2 (en) | 2000-12-06 | 2004-10-26 | Kobe Steel, Ltd. | Press die |
Families Citing this family (13)
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JPH0470212U (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-22 | ||
JPH06218451A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-08-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | プレス型の製造方法及びプレス型 |
DE4409737A1 (de) * | 1994-03-22 | 1995-09-28 | Braun Ag | Soft-Touch |
DE19938452A1 (de) * | 1999-08-13 | 2001-02-15 | Bayerische Motoren Werke Ag | Formwerkzeug |
WO2001056719A1 (fr) | 2000-02-01 | 2001-08-09 | Nok Corporation | Element metallique et procede de traitement de surface de celui-ci |
JP4811559B2 (ja) * | 2005-04-01 | 2011-11-09 | トヨタ自動車株式会社 | プレス成形型 |
DE102006054771A1 (de) * | 2006-11-22 | 2008-05-29 | Bayerische Motoren Werke Ag | Umformwerkzeug |
FI20085702L (fi) * | 2008-07-04 | 2010-01-05 | Stora Enso Oyj | Menetelmä kartonkipohjaisen muotokappaleen valmistamiseksi ja siihen soveltuva muotti |
US9120137B2 (en) * | 2012-06-01 | 2015-09-01 | Fca Us Llc | Stamping apparatus and method of use |
WO2016190969A1 (en) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | Stolle Machinery Company, Llc | Container, and selectively formed shell, and tooling and associated method for providing same |
CN110026485A (zh) * | 2019-05-27 | 2019-07-19 | 泰孚新材料科技发展(上海)有限公司 | 一种用于制作异形多曲面工件的模具及其制作方法 |
CN112536375A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-03-23 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种模具 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE666565C (de) * | 1938-10-22 | Auguste Albertini | Tiefziehgesenk fuer Blechzuschnitte | |
DE2802601C2 (de) * | 1978-01-21 | 1983-12-01 | Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen | Werkzeug zum hydromechanischen Tiefziehen |
CS217890B1 (en) * | 1981-04-01 | 1983-01-28 | Jindrich Spacek | Instrument for hydromechanicyl drawing particularly flangeless extract |
FR2564339B1 (fr) * | 1984-05-17 | 1987-12-24 | Usinor | Procede et dispositif d'emboutissage de toles. |
JPS63138924A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-10 | グンゼ株式会社 | 容器包装紙頭部のひだ絞り装置 |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1249285A patent/JP2815417B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-09-24 GB GB9020764A patent/GB2238266A/en not_active Withdrawn
- 1990-09-25 DE DE19904030314 patent/DE4030314A1/de not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6807838B2 (en) | 2000-12-06 | 2004-10-26 | Kobe Steel, Ltd. | Press die |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2238266A (en) | 1991-05-29 |
GB9020764D0 (en) | 1990-11-07 |
JPH03114620A (ja) | 1991-05-15 |
DE4030314A1 (de) | 1991-05-29 |
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