JP2815172B2 - 踏切障害物検出装置 - Google Patents

踏切障害物検出装置

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JP2815172B2
JP2815172B2 JP1088237A JP8823789A JP2815172B2 JP 2815172 B2 JP2815172 B2 JP 2815172B2 JP 1088237 A JP1088237 A JP 1088237A JP 8823789 A JP8823789 A JP 8823789A JP 2815172 B2 JP2815172 B2 JP 2815172B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、発光器、受光器及び制御回路を備える踏切
障害物検出装置に関し、制御回路により、列車接近情報
が入力された後、列車が踏切に到達する迄の間に、発光
器の発光量を制御して、受光器の出力を判定することに
より、踏切を横断する車両、人等による影響を受けるこ
となく、光学系の故障、マージン低下等を検出できるよ
うにしたものである。
<従来の技術> 発光器及び受光器を用いた光学式踏切障害物検出装置
は、従来よりよく知られている。第4図は従来のこの種
の踏切障害物検出装置の構成を示す図である。図におい
て、1及び2は列車の走行する軌道、3は踏切道、41〜
43は発光器、51〜53は受光器である。発光器41〜43及び
受光器51〜54は、所定の障害物検出光路が形成されるよ
うに、1対1の関係で対向配置する。例えば、発光器41
と受光器51とを対とし、これらを軌道1、2の外部にお
いて踏切道3の両側に対向配置し、軌道1、2の敷設方
向と平行する方向に、踏切道3を横断する光路A1を形成
する。発光器42と受光器52とは、軌道1、2を間に挟ん
で、発光器41及び受光器51の配置側とは反対側の軌道
1、2の外部に配置し、軌道1、2の敷設方向と平行す
る方向に、踏切道3を横断する光路A2が形成されるよう
に対向配置する。発光器43と受光器53は、軌道1−2間
を斜めに横断する方向において、踏切道3の両側に対向
配置し、軌道1−2を斜めに横断する光路B1を形成す
る。
光路A1、A2は、主として、踏切の外側で踏切に接近し
た障害物を検知し、光路B1は踏切内にある障害物を検知
する。障害物の検知は光路A1、A2またはB1の遮断として
検出する。踏切障害物が検出されたときは、その検出信
号によって、踏切に障害物有りを知らせる特殊発光機を
駆動し、列車運転士に報知する。
<発明が解決しようとする課題> 上述した光学式踏切障害物検出装置において、素子の
経年変化や、故障または汚れ付着等により、正常な検知
動作を保証し得ない異常な状態になることがある。従来
は、このような異常状態にならないように、列車が接近
していない安全な時間帯を選んで、発光器41〜43及び受
光器51〜53の光学系の検査をしていた。
しかし、列車が接近していない安全な時間帯は、自動
車や人が踏切3を横断する時間でもあるので、これらが
障害となり、異常検査を円滑に行なうことができなかっ
た。更に、定期的な点検作業が必要で、経済性が悪かっ
た。
そこで、本発明の課題は上述する従来の問題点を解決
し、踏切を横断する車両、人等による影響を受けること
なく、故障、マージン低下等の異常を自動的に検知し得
る踏切障害物検知装置を提供することである。
<課題を解決するための手段> 上述する課題解決のため、本発明は、発光器と、前記
発光器と対となる受光器と、制御回路とを含む踏切障害
物検出装置であって、 前記制御回路は、列車接近情報が入力された後、列車
が踏切に到達する迄の間に、前記発光器の発光量を制御
し、そのとき得られた前記受光器の出力より、前記発光
器または前記受光器の正常及び異常を判定すること を特徴とする。
<作用> 列車接近情報が入力された後、列車が踏切に到達する
迄の間は、踏切障害物検出装置の設備されている踏切で
は、通常、遮断機が下り、踏切を横断する交通が遮断さ
れる。従って、列車接近情報が入力された後、列車が踏
切に到達する迄の間に、踏切障害物検出装置の異常検知
を行なうことにより、踏切を横断する交通の影響を受け
ることなく、踏切障害物検出装置の異常検知を行なうこ
とができる。
異常検知は、制御回路により、発光器の発光量を制御
して行なう。発光量の制御は、発光停止と発光量減衰の
2形態を含む。発光停止の場合には、発光器が動作して
いないにも関わらず受光器出力があるような異常故障を
検知できる。発光量減衰は、発光器と受光器の性能低下
及び発光器から受光器に至る光学系の汚れによるマージ
ン低下等を検出できる。
本発明は、多重系踏切障害物検出装置にも適用でき
る。この場合は、列車接近情報が入力された後、列車が
踏切に到達する迄の間に、各系の発光器を順次に発光さ
せ、発光器の発光に対応する各系の受光器の出力より、
各系の発光器または受光器の正常及び異常を判定するこ
とができる。
<実施例> 第1図は本発明に係る踏切障害物検出装置の一実施例
における構成を示す図である。図において、第4図と同
一の参照符号は同一性ある構成部分を示している。6は
制御回路である。この制御回路6は、発光器41〜43に対
し、発光させるための信号、滅灯させるための信号、ま
たは発光量を制御するための信号を供給して、その発光
を制御すると共に、発光器41〜43の発光に対応する受光
器51〜53の受光信号を受信する。そして、発光器41〜43
に与えられている信号と、受光器51〜53から入力される
受光信号との対応関係より、受光器51〜53の異常及び発
光器41〜43から受光器51〜53に至る光学系のマージン低
下等の異常を検知する。
異常検知に当っては、軌道回路条件等で与えられる列
車接近情報を、制御回路6に入力する。制御回路6は、
列車接近情報が与えられてから、当該踏切3に列車が到
達する迄の時間内に、上述の異常検知動作を行なう。列
車接近情報が入力された後、列車が踏切3に到達する迄
の間は、通常、遮断機が下り、踏切3を横断する交通が
遮断される。従って、列車接近情報が入力された後、列
車が踏切3に到達する迄の間に、踏切障害物検出装置の
異常検知を行なうことにより、踏切3を横断する交通の
影響を受けることなく、発光器または受光器の異常検知
を行なうことができる。列車接近情報が入力された後、
列車が踏切3に到達する迄に要する時間は、予め分って
いるから、その時間内に、制御回路6に上述の異常検知
動作を行なわせることは容易である。
異常検知は、発光器41〜43の発光停止と発光量減衰の
2形態を含む。発光停止の場合には、発光器41〜43が動
作していないにもかかわらず受光器51〜53の出力がある
ような故障を検知できる。
また、発光量の減衰制御により、受光器51〜53の性能
低下及び発光器41〜43から受光器51〜53に至る光学系の
汚れによるマージン低下等を検出できる。第2図は発光
量減衰制御によるマージン低下検出を説明する図であ
る。
まず、第2図(a)に示すように、t0時に制御回路6
に列車接近情報が入力された場合、発光器41〜43の何れ
か一つまたは全部に、通常の発光レベル(減衰量0dBと
する)から、ΔdBだけレベルを低下させた発光器信号
を、t0時からt1時迄の時間Aの間だけ供給した後、t1
からt2時までの時間Bの間、減衰量0dBの通常の発光レ
ベルの発光器信号を供給する(第2図(b))。
減衰量ΔdBは、受光器51〜53及び光学系が正常であれ
ば、論理1の受信レベルを確保できる範囲に設定する。
減衰量ΔdBの具体的な値は例えば、−27dBである。従っ
て、受光器51〜53に異常がなく、また、光学系にも汚れ
がない場合には、第2図(c)に示すように、受光器51
〜53の出力は、正常に対応する論理1の出力となる。こ
れに対して、受光器51〜53に異常があったり、或いは光
学系に汚れ等がある場合は、第2図(d)に示すよう
に、減衰量ΔdBの間は、受光信号が異常に対応する論理
0の出力となり、減衰量0dBに戻ると論理1の出力とな
る。従って、正常、異常を検知することができる。検知
動作の信頼性を確保するため、例えば4列車連続して、
第2図(d)の受信出力が得られた場合に、異常である
と判断するのがよい。異常を検知した場合は、中央装置
の集中監視モニタパネル等に備えられたマージン低下表
示用の発光ダイオードを点灯させる等の手段をとる。
第3図は2重系踏切障害物検出装置の異常検知に本発
明を適用した例を示している。411、421及び431は1系
発光器を示し、511、521及び531は1系受光器を示して
いる。同様に、412、422及び432は2系発光器を示し、5
12、522及び532は2系受光器を示している。61は1系制
御回路、62は2系制御回路を示している。
1系発光器411〜431の発光は、対向関係にある自系の
受光系511〜531、及び、対向関係にある2系受光器512
〜532によっても受光されるように配置されている。2
系発光器412〜432の発光も、対向関係にある自系の受光
器512〜532、及び、対向関係にある1系受光器511〜531
によっても受光されるように配置されている。
各系の制御回路61、62は、自系の発光器(411〜431)
または(412〜432)、及び自系の受光器(511〜531)ま
たは(512〜532)のみを制御する。
1系及び2系において、対となっている発光器(411
と412)、(421と422)及び(431と432)が同時故障を
生じないことを前提とし、1系発光器411〜431を発光さ
せた時の1系受光器511〜531及び2系受光器512〜532の
出力をチェックすると共に、2系発光器412〜432を発光
させた時の1系受光器511〜531及び2系受光器512〜532
の出力をチェックすることにより、各系の発光器(411
〜431)、(412〜432)及び受光器(511〜531)、(512
〜532)の正常及び異常を検知することができる。検知
動作は、列車接近情報が入力された後、列車が踏切に到
達する迄の間に行なう。また、発光器411〜431、412〜4
32の発光制御は、第2図に説明したように、減衰量0dB
及び減衰量ΔdB(−27dB)とで行なう。発光器(411〜4
31)、(412〜432)の発光に対する受光器(511〜53
1)、(512〜532)の出力と、判定の結果を表1に示
す。
表1において、0は受光器(511〜531)、(512〜53
2)の出力が論理0であることを示し、1は受光器(511
〜531)、(512〜532)の論理1であることを示してい
る。○印は正常、×印は異常の判定を示している。
表1の第1欄(最上欄)において、1系受光器出力
は、1系発光器発光のときにも、2系発光器発光のとき
にも論理0となっている。1系及び2系において、対と
なっている発光器(411と412)、(421と422)及び(43
1と432)が同時故障を生じないことを前提とすれば、1
系発光器発光及び2系発光器発光にもかかわらず、1系
受光器出力が論理0となっていることは1系受光器が異
常であると判定できる。
次に、第2欄において、1系受光器出力は1系発光器
発光のときに論理0であるが、2系発光器発光のときに
論理1となっているから、1系発光器が異常であると判
定できる。
上述の論理の適用により、表1の判定結果が得られ
る。
<発明の効果> 以上述べたように、本発明に係る踏切障害物検出装置
は、発光器と、前記発光器と対となる受光器と、制御回
路とを含む踏切障害物検出装置であって、制御回路は、
列車接近情報が入力された後、列車が踏切に到達する迄
の間に、発光器の発光量を制御し、そのとき得られた受
光器の出力より、発光器または受光器の正常及び異常を
判定するようになっているから、踏切を横断する車両、
人等による影響を受けることなく、発光器または受光器
の故障、マージン低下等を自動的に検出することができ
る。更に、人手による定期的な点検回数を減らし、経済
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る踏切障害物検出装置の構成を示す
図、第2図は発光量減衰制御によるマージン低下検出を
説明する図、第3図は本発明に係る踏切障害物検出装置
の別の実施例における構成を示す図、第4図は従来の踏
切障害物検出装置の構成を示す図である。 1、2……軌道、3……踏切道 41、42、43、411、421、431、412、422、432……発光器 51、52、53、511、521、531、512、522、532……受光器 6、61、62……制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−292566(JP,A) 特開 昭62−82366(JP,A) 特開 昭57−110560(JP,A) 特開 昭58−44378(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61L 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光器と、前記発光器と対となる受光器
    と、制御回路とを含む踏切障害物検出装置であって、 前記制御回路は、列車接近情報が入力された後、列車が
    踏切に到達する迄の間に、前記発光器に対し、発光量を
    制御するための信号を供給して、前記発光器の発光量を
    制御し、そのとき得られた前記受光器の出力と、前記発
    光器に与えられている信号との対応関係より、前記発光
    器または受光器の正常及び異常を判定すること を特徴とする踏切障害物検出装置。
  2. 【請求項2】発光器と、前記発光器と対となる受光器
    と、制御回路とを含む踏切障害物検出装置であって、 前記制御回路は、列車接近情報が入力された後、列車が
    踏切に到達する迄の間に、前記発光器の発光を停止さ
    せ、そのとき得られた前記受光器の出力より、前記受光
    器の正常及び異常を判定すること を特徴とする踏切障害物検出装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載された踏切障害物検出装置
    であって、 前記発光器と、前記受光器と、前記制御回路との組み合
    わせを複数系含み、 前記発光器及び受光器は、各系の発光器の発光が、自系
    の受光器、及び、他系の受光器によって受光されるよう
    に、対向して配置されており、 各系の制御回路は、自系の発光器のみを制御し、自系の
    発光器を発光させた時の自系の受光器及び他系の受光器
    の出力より、自系及び他系の発光器、並びに、自系及び
    他系の受光器の正常及び異常を検知すること を特徴とする踏切障害物検出装置。
JP1088237A 1989-04-08 1989-04-08 踏切障害物検出装置 Expired - Lifetime JP2815172B2 (ja)

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