JP2991556B2 - 航空機誘導表示装置 - Google Patents
航空機誘導表示装置Info
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- JP2991556B2 JP2991556B2 JP3349628A JP34962891A JP2991556B2 JP 2991556 B2 JP2991556 B2 JP 2991556B2 JP 3349628 A JP3349628 A JP 3349628A JP 34962891 A JP34962891 A JP 34962891A JP 2991556 B2 JP2991556 B2 JP 2991556B2
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Description
関し、更に詳しくは、停止線に相当するストップバ−灯
が誘導路と滑走路との境界部分に設けられた誘導領域の
入口に設けられ、ストップバ−灯の手前で航空機を一度
停止させ、その後にストップバ−灯及び誘導灯の点灯、
消灯により航空機を誘導路から滑走路に誘導する、いわ
ゆるストップバ−システムに係る。
る航空機誘導表示装置の構成を示すブロック図である。
図において、1はストップバ−灯、2誘導灯、3はチェ
ックイン・センサ、4はチェックアウト・センサ、5は
制御回路、6は誘導路、7は滑走路、8は誘導領域、9
1は先行航空機、92は後続航空機である。
mを含んでいる。複数の灯器11〜1mは、誘導路6と
滑走路7との境界部分に設けられた誘導領域8の入口に
おいて、誘導路6を横切るように設けられている。灯器
11〜1mが点灯状態にある場合は、誘導領域8への航
空機進入禁止を表示している。通常、灯器11〜1m
は、赤色の表示灯が用いられる。灯器間の間隔は3メ−
トル程度に設定される。誘導灯2は、複数の灯器21〜
2nを含んでいる。複数の灯器21〜2nは誘導領域8
内の先行航空機91、後続航空機92のとるべき走行経
路20に沿って間隔をおいて一列に設けられている。灯
器21〜2nが点灯状態にある場合は、誘導領域8内で
の航空機進行許可を表示している。通常、灯器21〜2
nは、緑色の表示灯が用いられる。灯器間の間隔は10
メ−トル程度に設定される。
1、後続航空機92が誘導路6から誘導領域8内へ進入
したことを検知し、チェックイン信号S2を出力してい
る。具体的には、マイクロ波等を先行航空機91、後続
航空機92に照射し透過波の有無を検出する点検知セン
サが用いられる。チェックイン信号S2は、透過波がな
くなった時にはロ−レベルとなって航空機「在機」状態
を示し、透過波がある時にはハイレベルとなって航空機
「不在」状態を示す。マイクロ波等の反射を用いること
もできる。レーザービーム、超音波等でも同様のセンサ
が実現できる。
91、後続航空機92が誘導領域8から滑走路7へ抜け
出たことを検知し、チェックアウト信号S3を出力す
る。具体的には、チェックイン・センサ3と同様の点検
知センサが用いられる。
許可信号S1と、チェックイン信号S2と、チェックア
ウト信号S3とが入力されるようになっている。進入許
可信号S1が与えられた時はストップバ−灯1を消灯さ
せると共に、誘導灯2を点灯させる。これにより、スト
ップバ−灯1の消灯及び誘導灯2の点灯が先行航空機9
1に対して誘導領域8内への進入許可の表示をする。先
行航空機91が誘導領域8内に入り、チェックイン信号
S2が与えられた時にストップバ−灯1を点灯させる。
これにより、ストップバ−灯1の点灯が後続航空機92
の誘導領域8内への進入禁止の表示をする。先行航空機
91が誘導領域8から滑走路7に抜け出て、チェックア
ウト信号S3が与えられた時に誘導灯2を消灯させる。
これにより、先行航空機91に対する誘導表示が終了す
る。後続航空機92も同様に誘導される。
た従来の航空機誘導表示装置には、以下のような問題点
がある。 (A)チェックイン信号S2が与えられた時にストップ
バ−灯1を点灯させて後続航空機92の進入禁止を表示
するが、先行航空機91に対する誘導領域8の進行許可
を表示する誘導灯2も点灯しているので、後続航空機9
2のパイロットの誤判断を招きかねない。 (B)先行航空機91を誘導中に、後続航空機92の進
入禁止を表示するストップバ−灯1が断線等の故障によ
り消灯した場合、誘導灯2は点灯しているので、後続航
空機92に対して誘導領域8への進入許可信号を与えら
れた場合と等価の表示状態となり、後続航空機92が滑
走路7内に誘導され重大事故を招く。
問題点を解決し、先行航空機を誘導中は後続航空機を誘
導路内に進入させることのない、フェ−ルセ−フ性の高
い航空機誘導表示装置を提供することである。
め、本発明は、ストップバ−灯と、誘導灯と、チェック
イン・センサと、チェックアウト・センサと、制御回路
とを有する航空機誘導表示装置であって、前記ストップ
バ−灯は、誘導路と滑走路との境界部分に設けられた誘
導領域の入口に設けられ、点灯状態が前記誘導領域への
航空機進入禁止を表示するものであり、前記誘導灯は、
複数の灯器を含み、前記複数の灯器が前記誘導領域内の
前記航空機のとるべき走行経路に沿って間隔をおいて一
列に設けられると共に、同時に点灯または消灯される少
くとも2つの灯器列に分けられ、前記灯器列の点灯状態
が航空機進行許可を表示するものであり、前記チェック
イン・センサは、前記航空機が前記誘導路から前記誘導
領域内に進入したことを検知し、チェックイン信号を出
力するものであり、前記チェックアウト・センサは、前
記航空機が前記誘導領域から前記滑走路へ抜け出たこと
を検知し、チェックアウト信号を出力するものであり、
前記制御回路は、進入許可信号と、前記チェックイン信
号と、前記チェックアウト信号とが入力され、前記進入
許可信号が与えられた時に前記ストップバ−灯を消灯さ
せると共に、前記灯器列の全てを点灯させ、前記チェッ
クイン信号が与えられた時に前記ストップバ−灯を点灯
させると共に、進行方向で見て前記ストップバ−灯に最
も近い前記灯器列を消灯させ、前記チェックアウト信号
が与えられた時に前記灯器列の全てを消灯させることを
特徴とする。
分に設けられた誘導領域の入口に設けられ、点灯状態が
誘導領域への航空機進入禁止を表示するものであり、誘
導灯は、複数の灯器が誘導領域内の航空機のとるべき走
行経路に沿って間隔をおいて一列に設けられると共に、
同時に点灯または消灯される少くとも2つの灯器列に分
けられ、灯器列の点灯状態が航空機進行許可を表示する
ものであり、制御回路は、進入許可信号が与えられた時
にストップバ−灯を消灯させると共に、灯器列の全てを
点灯させるから、ストップバ−灯の消灯及び誘導灯の点
灯が航空機の誘導路への進入許可を表示する。
から誘導領域内へ進入したことを検知し、チェックイン
信号を出力するものであり、制御回路は、チェックイン
信号が与えられた時にストップバ−灯を点灯させると共
に、進行方向で見てストップバ−灯に最も近い灯器列を
消灯させるようになっているから、誘導中の航空機に対
してはより前方の灯器列の点灯が進行許可を表示する。
また、後続航空機に対してはストップバ−灯の点灯及び
ストップバ−灯に最も近い灯器列の消灯が誘導領域内へ
の進入禁止を表示するので、パイロットの誤りを少なく
できる。
より消灯した場合を想定すると、ストップバ−灯に最も
近い位置に設けられた灯器列が消灯しているので、後続
航空機に対する進入許可の表示とはならない。これによ
り、先行航空機を誘導中は後続航空機を誘導領域内に進
入させることのないフェ−ルセ−フ性が得られる。ま
た、ストップバ−灯の直前に設けられた灯器列が故障に
より点灯できない場合も、航空機に対する進入許可の表
示とはならないので、航空機誘導表示装置の故障に対し
てもフェ−ルセ−フ性が得られる。
領域から滑走路へ抜け出たことを検知し、チェックアウ
ト信号を出力するものであり、制御回路は、チェックア
ウト信号が与えられた時に灯器列の全てを消灯させるよ
うになっているから、灯器列の点灯により航空機を滑走
路まで安全、かつ、確実に誘導し、その後に誘導表示を
終了させる。後続航空機に対して、ストップバ−灯の点
灯及び誘導灯の消灯が進入禁止を表示している。この進
入禁止は後続航空機に対する進入許可信号が供給された
時に解除される。
成を示すブロック図である。図において、図3と同一参
照符号は同一性ある構成部分を示している。
でいる。複数の灯器21〜2nは誘導領域6内の先行航
空機91、後続航空機92のとるべき走行経路に沿って
間隔をおいて一列に設けられると共に、同時に点灯また
は消灯される少くとも2つの灯器列G1、G2に分けら
れている。灯器列G1、G2の点灯状態は、誘導領域8
の航空機進行許可を表示する。誘導灯2の長さは、通
常、百数十メ−トル程度に設定される。灯器列G1部分
の長さは、ジャンボジェット機の視界を考慮して40メ
−トル程度に設定される。
ックイン信号S2と、チェックアウト信号S3とが入力
される。進入許可信号S1が与えられた時にストップバ
−灯1を消灯させると共に、灯器列G1、G2を点灯さ
せる。チェックイン信号S2が与えられた時にストップ
バ−灯1を点灯させると共に、進行方向で見てストップ
バ−灯1に最も近い灯器列G1を消灯させる。チェック
アウト信号S3が与えられた時に灯器列G2を消灯させ
る。ストップバ−灯1、灯器列G1、G2の点灯にあた
っては、制御回路5から直接電力を供給する方式、また
は制御回路5から制御信号を供給する方式が採られる。
動作を示すタイムチャ−トである。図1を参照しながら
以下説明する。
との境界部分に設けられた誘導領域8の入口に設けら
れ、点灯状態が誘導領域8への進入禁止を表示するもの
であり、誘導灯2は、誘導領域8に設けられ、灯器列G
1、G2の点灯状態が誘導領域8内の航空機進行許可を
表示するものであり、制御回路5は、進入許可信号S1
が与えられた時にストップバ−灯1を消灯させると共
に、灯器列G1、G2の全てを点灯させるようになって
いるから、管制塔から進入許可信号S1を与えられたt
0 時にストップバ−灯1が消灯し、灯器列G1、G2が
点灯する。これにより、ストップバ−灯1及び灯器列G
1、G2の点灯が先行航空機91に対する誘導領域8内
への進入許可を表示する。
1が誘導路6から誘導領域8内へ進入したことを検知
し、チェックイン信号S2を出力するものであり、制御
回路5は、チェックイン信号S2が与えられた時にスト
ップバ−灯1を点灯させると共に、灯器列G1を消灯さ
せるようになっているから、「在機」状態を示すチェッ
クイン信号S2が与えられたt1 時にストップバ−灯1
が点灯し、灯器列G1が消灯する。これにより、誘導中
の先行航空機91から灯器列G1の表示は見えず、より
前方の灯器列G2の点灯が誘導中の先行航空機91の進
行許可を表示する。また、後続航空機92に対してはス
トップバ−灯1の点灯及び灯器列G1の消灯が誘導領域
8内への進入禁止を表示するので、パイロットの誤りも
少なくできる。
により消灯した場合を想定すると、灯器列G1が消灯し
ているので、後続航空機92に対する進入許可の表示と
はならない。これにより、先行航空機91を誘導中は後
続航空機92を誘導領域8内に進入させることのないフ
ェ−ルセ−フ性が得られる。また、灯器列G1が故障に
より点灯できない場合も、先行航空機91に対する進入
許可の表示とはならないので、航空機誘導表示装置の故
障に対してもフェ−ルセ−フ性が得られる。
であるため、t2 時において航空機が「不在」状態を示
すチェックイン信号S2が制御回路5に与えられる。こ
の時、ストップバ−灯1及び灯器列G1、G2の点灯状
態は変化しない。
91が誘導領域8から滑走路7へ抜け出たことを検知
し、チェックアウト信号S3を出力するものであり、制
御回路5は、チェックアウト信号S3が与えられた時に
灯器列G1、G2の全てを消灯させるようになっている
から、「在機」状態を示すチェックイン信号S3が与え
られたt3 時に灯器列G2が消灯する。これにより、誘
導中の先行航空機91に対する誘導表示は完了する。ま
た、後続航空機92に対して、ストップバ−灯1の点灯
及び灯器列G1、G2の消灯が進入禁止を表示してい
る。この進入禁止は後続航空機92に対する進入許可信
号S1が供給された時に解除される。
サであるため、「不在」状態を示すチェックアウト信号
S3が与えられるt4 時に先行航空機91が誘導領域8
から滑走路7へ抜け出たとして灯器列G2を消灯させる
ように構成してもよい。
を表示できるものであればよく、誘導領域8の入口の脇
に設けることもできる。
下のような効果が得られる。 (a)ストップバ−灯は、誘導路と滑走路との境界部分
に設けられた誘導領域の入口に設けられ、点灯状態が誘
導領域への航空機進入禁止を表示するものであり、誘導
灯は、複数の灯器が誘導領域内の航空機のとるべき走行
経路に沿って間隔をおいて一列に設けられると共に、同
時に点灯または消灯される少くとも2つの灯器列に分け
られ、灯器列の点灯状態が航空機進行許可を表示するも
のであり、制御回路は、進入許可信号が与えられた時に
ストップバ−灯を消灯させると共に、灯器列の全てを点
灯させるから、ストップバ−灯の消灯及び誘導灯の点灯
により航空機進入許可を表示する航空機誘導表示装置が
提供できる。 (b)チェックイン・センサは、航空機が誘導路から誘
導領域内へ進入したことを検知し、チェックイン信号を
出力するものであり、制御回路は、チェックイン信号が
与えられた時にストップバ−灯を点灯させると共に、進
行方向で見てストップバ−灯に最も近い灯器列を消灯さ
せるようになっているから、パイロットの誤判断を少な
くし得る航空機誘導表示装置を提供できる。 (c)ストップバ−灯が断線等の故障により消灯した場
合でも、ストップバ−灯に最も近い位置に設けられた灯
器列が消灯しているので、後続航空機に対して進入許可
の表示とはならず、先行航空機を誘導中は後続航空機を
誘導領域内に進入させることのないフェ−ルセ−フ性の
高い航空機誘導表示装置が提供できる。 (d)ストップバ−灯の直前に設けられた灯器列が故障
により点灯できない場合も、航空機に対する進入許可の
表示とはならず、フェ−ルセ−フ性の高い航空機誘導表
示装置を提供できる。 (e)チェックアウト・センサは、航空機が誘導領域か
ら滑走路へ抜け出たことを検知し、チェックアウト信号
を出力するものであり、制御回路は、チェックアウト信
号が与えられた時に灯器列の全てを消灯させるようにな
っているから、灯器列の点灯により航空機を滑走路まで
安全、かつ、確実に誘導し得る航空機誘導装置を提供で
きる。
ブロック図である。
タイムチャ−トである。
表示装置の構成を示すブロック図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ストップバ−灯と、誘導灯と、チェック
イン・センサと、チェックアウト・センサと、制御回路
とを有する航空機誘導表示装置であって、 前記ストップバ−灯は、誘導路と滑走路との境界部分に
設けられた誘導領域の入口に設けられ、点灯状態が前記
誘導領域への航空機進入禁止を表示するものであり、 前記誘導灯は、複数の灯器を含み、前記複数の灯器が前
記誘導領域内の前記航空機のとるべき走行経路に沿って
間隔をおいて一列に設けられると共に、同時に点灯また
は消灯される少くとも2つの灯器列に分けられ、前記灯
器列の点灯状態が航空機進行許可を表示するものであ
り、 前記チェックイン・センサは、前記航空機が前記誘導路
から前記誘導領域内に進入したことを検知し、チェック
イン信号を出力するものであり、 前記チェックアウト・センサは、前記航空機が前記誘導
領域から前記滑走路へ抜け出たことを検知し、チェック
アウト信号を出力するものであり、 前記制御回路は、進入許可信号と、前記チェックイン信
号と、前記チェックアウト信号とが入力され、前記進入
許可信号が与えられた時に前記ストップバ−灯を消灯さ
せると共に、前記灯器列の全てを点灯させ、前記チェッ
クイン信号が与えられた時に前記ストップバ−灯を点灯
させると共に、進行方向で見て前記ストップバ−灯に最
も近い前記灯器列を消灯させ、前記チェックアウト信号
が与えられた時に前記灯器列の全てを消灯させることを
特徴とする航空機誘導表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3349628A JP2991556B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 航空機誘導表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3349628A JP2991556B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 航空機誘導表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05159200A JPH05159200A (ja) | 1993-06-25 |
JP2991556B2 true JP2991556B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=18405025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3349628A Expired - Lifetime JP2991556B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 航空機誘導表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2991556B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69223050T2 (de) * | 1992-03-19 | 1998-02-26 | Nippon Signal Co Ltd | Gerät zur flugzeugdetektion |
CN107409051B (zh) | 2015-03-31 | 2021-02-26 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 用于生成飞行管制的认证系统和方法 |
WO2016154943A1 (en) | 2015-03-31 | 2016-10-06 | SZ DJI Technology Co., Ltd. | Systems and methods for geo-fencing device communications |
JP6573203B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2019-09-11 | エスゼット ディージェイアイ テクノロジー カンパニー リミテッドSz Dji Technology Co.,Ltd | ジオフェンシング装置、uavシステム、uav、及び飛行規制のセットを生成させるための方法 |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP3349628A patent/JP2991556B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05159200A (ja) | 1993-06-25 |
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