JP2812132B2 - 校正機能付き掛算回路 - Google Patents

校正機能付き掛算回路

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JP2812132B2
JP2812132B2 JP7937493A JP7937493A JP2812132B2 JP 2812132 B2 JP2812132 B2 JP 2812132B2 JP 7937493 A JP7937493 A JP 7937493A JP 7937493 A JP7937493 A JP 7937493A JP 2812132 B2 JP2812132 B2 JP 2812132B2
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武敏 池上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つのデジタル値をそ
れぞれアナログ変換し、その2つのアナログ信号を掛け
合わせてアナログ信号で出力する掛算回路に係り、特に
直流誤差を補正する回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】任意波形発生器やファンクションジェネ
レータあるいはデジタル電力計などで使用されるアナロ
グ掛算回路はよく知られている。この種の掛算回路で
は、2つのデジタル信号をそれぞれアナログ変換し、適
宜増幅した後アナログ掛算器に入力して2つの信号の積
を得る。例えばデジタル電力計では、電圧および電流の
デジタル測定値をアナログ変換してアナログ掛算器に与
え、電圧と電流の積から電力を求めるようにしている。
【0003】図2はこのような従来の掛算回路の構成を
示す図である。図において、1は制御回路で、デジタル
・アナログ変換器(以下DA変換器という)2およびゲ
イン調整用のDA変換器4を制御するもので、それぞれ
にデジタル値を与え、制御信号(図示せず)によりそれ
ぞれアナログ変換を行なわせる。DA変換器2(以下メ
インDA変換器という)のアナログ出力は第1の増幅器
3で適宜増幅された後掛算器6に加えられる。他方ゲイ
ン調整用のDA変換器4の出力も第2の増幅器5で適宜
増幅した後掛算器6へ導かれる。掛算器6では第1の増
幅器3の出力Xを第3の増幅器5の出力Yに応じたゲイ
ンYで増幅し、X・Yを得る。この出力X・Yは更に第
3の増幅器7により適宜増幅されて出力端子8に導かれ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の掛算回路においては、DA変換器や増幅器の
零点や掛算器のゲインは一度調整されるが、その後の使
用において温度ドリフトや経年変化等による直流誤差は
調整されず、その誤差は出力にそのまま現われてしまう
という問題があった。
【0005】本発明の目的は、このような点に鑑み、補
正用のDA変換器およびアナログ・デジタル変換器(以
下AD変換器という)を用い、経年変化や温度ドリフト
等の影響を除去することのできる校正機能付き掛算回路
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、メインDA変換器および第1の増
幅器経由の信号と、ゲイン調整用DA変換器および第2
の増幅器経由の信号とを受け、この2つの信号の積に対
応した信号を出力するアナログ掛算器と、この掛算器の
出力を適宜増幅して出力する第3の増幅器を備えた掛算
回路において、前記第1の増幅器にオフセット補正用の
信号を与える第1の零点調整用DA変換器と、前記第2
の増幅器にオフセット補正用の信号を与える第2の零点
調整用DA変換器と、前記第3の増幅器にオフセット補
正用の信号を与える第3の零点調整用DA変換器と、前
記第3の増幅器の出力をモニタするAD変換器と、前記
メインDA変換器に与えるデータをx、ゲイン調整用D
A変換器に与えるデータをyとしたときの掛算器の各入
力がax+b、cy+dで表わされ、第3の増幅器の出
力がe*(ax+b)*(cy+d)+fで表わされる
とき、データx,yに0,1,−1の組合せを設定しそ
れら各条件下におけるAD変換器の読取り値をもとに各
オフセットb,d,fの補正値をそれぞれ求め、これら
補正値を各零点調整用DA変換器に設定することにより
回路の直流誤差が補償できるようにする制御演算回路を
備える。
【0007】
【作用】本発明の校正においては、メインDA変換器に
与えるデータをx、ゲイン調整用DA変換器に与えるデ
ータをyとしたとき、掛算器の各入力がax+b、cy
+dで表わされ、出力値がe*(ax+b)*(cy+
d)+fで表わされるものとして、オフセットb,d,
fを補償する。メインDA変換器とゲイン調整用DA変
換器に0,1,−1を適宜設定して各状態の出力値をも
とにオフセットb,d,fの補正値をそれぞれ求める。
求めた補正値を設定することにより出力値はe*a*c
*x*yで表わされるようになり、直流誤差のない掛算
値を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下本発明を実施例につき詳細に説明する。
図1は本発明に係る掛算回路の一実施例を示す構成図で
ある。なお、図1において図2と同等部分には同一符号
を付してある。9はメインDA変換器2と第1の増幅器
3の直列回路において生じるオフセット電圧を調整する
ための零点調整用のDA変換器、10はゲイン調整用D
A変換器4と第2の増幅器5の直列回路において生じる
オフセット電圧を調整するための零点調整用のDA変換
器、12は第3の増幅器7の出力(出力端子8へ出力さ
れる電圧)をモニタするためのAD変換器である。13
は制御演算回路であり、メインDA変換器2およびゲイ
ン調整用のDA変換器4に適宜デジタル値を与える従来
と同等の機能のほか、AD変換器12を通して出力端子
8の出力電圧を読み取りつつ各DA変換器に適宜の値を
与え、出力の直流誤差を補正する機能も有する。
【0009】メインDA変換器2と第1の増幅器3によ
るオフセットは零点調整用のDA変換器9の出力を増幅
器3に与えることにより調整でき、また、ゲイン調整用
のDA変換器4と第2の増幅器5によるオフセットも第
2の零点調整用のDA変換器10の出力を増幅器5に与
えることにより調整することができる。さらにまた掛算
器6と第3の増幅器7によるオフセットも、第3の零点
調整用のDA変換器11の出力を増幅器7に与えること
により調整することができるようになっている。これら
零点調整用のDA変換器9,10,11には制御演算回
路13からそれぞれオフセット調整用のデータ(デジタ
ル値)が与えられる。
【0010】このような構成における動作を次に説明す
る。ここで図1に示す回路がかりに誤差成分を持ってい
ない理想的な回路であるとする。そして計算の単純化の
ために増幅器3,5,7のゲインは共に1倍であるとし
て、制御演算回路13の制御によりゲイン調整用のDA
変換器4にYを、またメインDA変換器2にXを出力さ
せた場合、出力端子8には電圧X・Yが現れる。しかし
実際にはそれぞれゲイン誤差とオフセット誤差を持って
いるため、それを補償しないかぎりは出力端子8にX・
Yは現れない。
【0011】そこでいま、メインDA変換器2と増幅器
3経由の出力をax+b、ゲイン調整用のDA変換器4
と増幅器5経由の出力をcy+dとする。出力端子7に
現れる出力Vout は、 Vout =e*((ax+b)*(cy+d))+f =e*a*c*x*y +e*a*d*x +e*b*c*y +e*b*d+f ……(1) と表わされる。 ただし、*は掛算記号 aはメインDA変換器2および増幅器3のゲイン誤差 bはメインDA変換器2および増幅器3のオフセット誤
差 cはゲイン調整用のDA変換器4および増幅器5のゲイ
ン誤差 dはゲイン調整用のDA変換器4および増幅器5のオフ
セット誤差 eは掛算器6および増幅器7のゲイン誤差 fは掛算器6および増幅器7のオフセット誤差 である。
【0012】上記a〜fの各誤差が既知であれば出力を
X・Yとするための補正は可能である。本発明は要する
に、これらa〜fの誤差を求め、各オフセットを補正す
る校正機能を有するものである。以下その校正手法につ
いて順を追って説明する。
【0013】(1) 第1ステップ(dの補正値決定) 制御演算回路13より各DA変換器に次のような値を与
え、AD変換器12で出力値を測定する。 DA変換器2の入力x=1 DA変換器4の入力y=0 零点調整用のDA変換器9,10,11の入力は0と
する。 この場合の出力値(ADC1)は、 ADC1=e*((a+b)*d)+f =e*a*d+e*b*d+f ……(2) となる。次に上記、の条件だけを、 x=−1 y=0 と変えて同様に出力を求める。その出力(ADC2)
は、 ADC2=e*((−a+b)*d)+f =−e*a*d+e*b*d+f ……(3) である。
【0014】上式より、 ADC1−ADC2=2*e*a*d が導かれる。この場合において、オフセットdを取り除
くために零調整用のDA変換器10に与える値を調整
し、ADC1−ADC2=0すなわち、2*e*a*
(d−dval)=0となるような補正値dvalを求
める。この場合の制御は制御演算回路13が行う。
【0015】(2) 第2のステップ(bの補正値決定) 制御演算回路13より各DA変換器に改めて次のような
値を与え、AD変換器12で出力値を測定する。 DA変換器2の入力x=0 DA変換器4の入力y=1 他の零点調整用のDA変換器9,10,11の入力は
0とする。 この場合の出力をADC3とすると、 ADV3=e*(b*(c+d))+f =e*b*c+e*b*d+f ……(4) となる。次に、 x=0 y=−1 他の零点調整用のDA変換器9,10,11の入力は
0 として同様に出力を求める。この出力をADC4とする
と、 ADC4=e*(b*(−c+d))+f =−e*b*c+e*b*d+f ……(5) である。
【0016】上式より、 ADC3−ADC4=2*e*b*c が導かれる。この場合において、DA変換器9に与える
値を調節して、ADC3−ADC4=0すなわち、2*
e*(b−bval)*c=0となるような補正値bv
alを求める。
【0017】(3) 第3のステップ(fの補正値決定) 制御演算回路13より各DA変換器に改めて次のような
値を与え、AD変換器12で出力値を測定する。 x=0 y=0 第1の零点調整用DA9にbvalを設定する 第2の零点調整用DA10にdvalを設定する このときの出力値ADC5は、 ADC5=f である。そこで、零点調整用のDA変換器11に与える
値を調節して、ADC5=(f−fval)=0になる
fの補正値fvalを求める。
【0018】(4) 第4のステップ 制御演算回路13より各DA変換器に改めて次のような
値を与え、AD変換器12で出力値を測定する。 x=1 y=1 第1の零点調整用DA変換器9にbvalを設定する 第3の零点調整用DA変換器11にfvalを設定す
る この条件に加えて、 第2の零点調整用DA変換器10にd1(新たな任意
の値)を設定する このような条件下における出力ADC6は、 ADC6=e*(a*(c+d1)) =e*a*c+e*a*d1 ……(6) となる。
【0019】次に、上記〜において、の条件だけ
を、 第3の零点調整用DA変換器10にd2(新たな任意
の値)を設定 に変える。このときの出力ADC7は、 ADC7=e*(a*(c+d2)) =e*a*c+e*a*d2 ……(7) となる。そこで、(6) 式から(7) 式を引くことにより、 e*a=(ADC6−ADC7)/(d1−d2) ……(8) を得る。
【0020】(5) 第5のステップ 制御演算回路13より各DA変換器に次のような値を与
え、AD変換器12で出力値を測定する。 x=1 y=1 第2の零点調整用DA変換器10にdvalを設定す
る 第3の零点調整用DA変換器11にfvalを設定す
る この条件に加えて、 第1の零点調整用DA変換器9にb1(新たな任意の
値)を設定する このときの出力ADC8は、 ADC8=e*((a+b1)*c) =e*a*c+e*c*b1 ……(9) となる。
【0021】次に上記の〜においての条件のみ
を、 第1の零点調整用DA変換器9にb2(新たな任意の
値)を設定 に変える。このときの出力ADC9は、 ADC9=e*((a+b2)*c) =e*a*c+e*c*b2 ……(10) となる。そこで、(9) 式から(10)式を引くことにより、 e*c=(ADC8−ADC9)/(b1−b2) ……(11) を得る。
【0022】(6) 第6ステップ 制御演算回路13より各DA変換器に次のような値を与
え、AD変換器12で出力値を測定する。 x=1 y=1 第2の零点調整用DA変換器10にdvalを設定す
る 第3の零点調整用DA変換器11にfvalを設定す
る 第1の零点調整用DA変換器9にbvalを設定する このときの出力ADC10は、 ADC10=e*a*c ……(12) である。
【0023】続いて次の条件で出力ADC11を求め
る。 x=−1 y=−1 第2の零点調整用DA変換器10にdvalを設定す
る 第3の零点調整用DA変換器11にfvalを設定す
る 第1の零点調整用DA変換器9にbvalを設定する このときの出力は、 ADC11=e*a*c ……(13) である。(12)式と(13)式から、 2*e*a*c=ADC10+ADC11 ……(14)
【0024】制御演算回路13は上記ADC6〜ADC
11をそれぞれ記憶していて、前記(8) 式、(11)式、(1
4)式より、 e=(ADC8−ADC9)*(ADC6−ADC7) /{(ADC10+ADC11)(d1−d2)(b1−b2)} ……(15) a=(ADC10+ADC11)*(b1−b2) /2(ADC8−ADC9) ……(16) c=(ADC10+ADC11)*(d1−d2) /2(ADC6−ADC7) ……(17) を得る。
【0025】さて、第1、第2、第3の各DA変換器
9,10,11に前記bval,dval,fvalを
設定すると、(1) 式における第2項目以降が0となり、
出力端子8に出力される電圧Vout は、 Vout =e*a*c*x*y ……(18) となる。この式から明らかなように、上記校正によりオ
フセットb,d,fの除去された(直流誤差のない)出
力電圧Vout を得ることができる。なお、(16)、(17)
式により求められたa,cをもとに、xに入力するデー
タをaで正規化すると共にyに入力するデータをcで正
規化すると、(18)式はさらに、Vout =e*x*yとす
っきりした形で表現できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ナログ掛算回路において零点調整用DA変換器を用い、
出力電圧をモニタしながら零点調整用DA変換器の設定
値を調節して校正することにより、自動的にオフセット
ドリフトや経年変化などによる誤差を除去した出力を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る校正機能付き掛算回路の一実施例
を示す構成図である。
【図2】従来の掛算回路の一例を示す構成図である。
【符号の説明】
2 メインDA変換器 3 第1の増幅器 4 ゲイン調整用DA変換器 5 第2の増幅器 6 掛算器 7 第3の増幅器 8 出力端子 9 第1の零点調整用DA変換器 10 第2の零点調整用DA変換器 11 第3の零点調整用DA変換器 12 AD変換器 13 制御演算回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06G 7/16 G06G 7/12 G06J 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインDA変換器および第1の増幅器経由
    の信号と、ゲイン調整用DA変換器および第2の増幅器
    経由の信号とを受け、この2つの信号の積に対応した信
    号を出力するアナログ掛算器と、 この掛算器の出力を適宜増幅して出力する第3の増幅器
    を備えた掛算回路において、 前記第1の増幅器にオフセット補正用の信号を与える第
    1の零点調整用DA変換器と、 前記第2の増幅器にオフセット補正用の信号を与える第
    2の零点調整用DA変換器と、 前記第3の増幅器にオフセット補正用の信号を与える第
    3の零点調整用DA変換器と、 前記第3の増幅器の出力をモニタするAD変換器と、 前記メインDA変換器に与えるデータをx、ゲイン調整
    用DA変換器に与えるデータをyとしたときの掛算器の
    各入力がax+b、cy+dで表わされ、第3の増幅器
    の出力がe*(ax+b)*(cy+d)+fで表わさ
    れるとき、データx,yに0,1,−1の組合せを設定
    しそれら各条件下におけるAD変換器の読取り値をもと
    に各オフセットb,d,fの補正値をそれぞれ求め、こ
    れら補正値を各零点調整用DA変換器に設定することに
    より回路の直流誤差が補償できるようにする制御演算回
    路を具備したことを特徴とする校正機能付き掛算回路。
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