JP2810118B2 - 低汚染性連続多泡型架橋エチレン系樹脂発泡体用組成物 - Google Patents

低汚染性連続多泡型架橋エチレン系樹脂発泡体用組成物

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JP2810118B2 JP15463689A JP15463689A JP2810118B2 JP 2810118 B2 JP2810118 B2 JP 2810118B2 JP 15463689 A JP15463689 A JP 15463689A JP 15463689 A JP15463689 A JP 15463689A JP 2810118 B2 JP2810118 B2 JP 2810118B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、低汚染性連続多泡型架橋エチレン系樹脂発
泡体用組成物に関するものである。さらに詳しくいえ
ば、本発明は、建材用クッション、自動車内壁面クッシ
ョン、包装材シートなどに適用可能な、にじみだしのな
い低汚染性連続多泡型架橋エチレン系樹脂発泡体用組成
物に関するものである。
従来の技術 連続気泡を形成させるためにシリコーン油を配合した
連続多泡型架橋エチレン系樹脂発泡体用組成物として
は、通気性、吸水性、耐候性などに優れたものが知られ
ているが(特公昭60−49657号公報、特開昭63−113034
号公報)、これらの組成物により製造された発泡体を建
材用クッション、自動車内壁面クッション、包装材シー
トなどとして使用した際、しばしば発泡体表面にシリコ
ーン油等がにじみだし、埃の吸着、人体又は衣服への付
着、外観の劣化等の問題を生じた。
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような従来の連続多泡型架橋エチレン
系樹脂発泡体用組成物により製造された発泡体と同等な
優れた性質を有しながら、従来のシリコーン油を用いた
場合の欠点である、シリコーン油の発泡体表面へのにじ
みだしのような現象のない、優れた特性の低汚染性連続
多泡型架橋エチレン系樹脂発泡体を製造しうる発泡体用
組成物を提供することを目的としてなされたものであ
る。
課題を解決するための手段 本発明者らは、前記の好ましい性質を有する発泡体用
組成物を開発するために、シリコーン油に代わる物質を
見出すため多くの化合物について種々研究を重ねた結
果、シリコーン油に代えて特定のオルガノポリシロキサ
ンを用いるとともに、所定の関係式を満たすように所定
成分を選択することにより、その目的を達成しうること
を見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至っ
た。
すなわち、本発明は、エチレン系樹脂100重量部、発
泡剤1〜30重量部及び架橋剤の有機過酸化物0.2〜10重
量部から成る架橋発泡性組成物に、23℃における粘度が
1,000cStよりも大きい下記の(A)式 (式中のR1は脂肪族不飽和基、R2は脂肪族不飽和基を含
まない非置換又は置換1価炭化水素基、0<x<1、0.
5<y<3、1<x+y<3) で表わされるオルガノポリシロキサンを少なくとも0.01
重量部配合して成り、かつ有機過酸化物の10分間半減温
度(Tp)と発泡剤の発泡温度(Tf)が下記の式 −10℃≦Tp−Tf≦50℃ を満たすようにこれらの成分を選択したことを特徴とす
る低汚染性連続多泡型架橋エチレン系樹脂発泡体用組成
物を提供するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いるエチレン系樹脂は、エチレンの単独重
合体、又はエチレンと、プロピレン、ブテン−1、4−
メチル−ペンテン−1、ヘキセン−1、オクテン−1、
ノネン−1、デセン−1、ドデセン−1などのα−オレ
フィン、ビニルエステル、不飽和カルボン酸、不飽和カ
ルボン酸エステル等との共重合体であって、このような
ものとしては例えば高圧法低密度ポリエチレン、中低圧
法高密度、中密度ポリエチレン、気相法ポリエチレン、
エチレン−ブロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−アクリル酸メチル共重合体、エチ
レン−アクリル酸エチル共重合体などを挙げることがで
きる。
本発明に用いる有機過酸化物は、分解温度が半減期10
分間で100〜220℃のもの、すなわち10分間半減温度が10
0〜220℃のものが好ましく、このようなものとしては、
例えば次のものを挙げることができる。ただし、括弧内
は分解温度(℃)である。
コハク酸ペルオキシド(110)、ベンゾイルペルオキ
シド(110)、t−ブチルペルオキシ−2−エチルヘキ
サノエート(113)、p−クロロベンゾイルペルオキシ
ド(115)、t−ブチルペルオキシイソブチレート(11
5)、t−ブチルペルオキシイソプロピルカーボネート
(135)、t−ブチルペルオキシラウレート(140)、2,
5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルペルオキシ)ヘキサ
ン(140)、t−ブチルペルオキシアセテート(140)、
ジ−t−ブチルジペルオキシフタレート(140)、t−
ブチルペルオキシマレイン酸(140)、シクロヘキサノ
ンペルオキシド(145)、t−ブチルペルオキシベンゾ
エート(145)、ジクミルペルオキシド(150)、2,5−
ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)ヘキサン
(155)、t−ブチルクミルペルオキシド(155)、t−
ブチルヒドロペルオキシド(158)、ジ−t−ブチルペ
ルオキシド(160)、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブ
チルペルオキシ)ヘキシン−3(170)、ジ−イソプロ
ピルベンゼンヒドロペルオキシド(170)、p−メンタ
ンヒドロペルオキシド(180)、2,5−ジメチルヘキサン
−2,5−ジヒドロペルオキシド(213)。
本発明に用いる発泡剤は、発泡温度が90〜220℃のも
のが好ましく、このようなものとしては例えばアゾビス
イソブチロニトリル、ジアゾカーボンアミド、p−トル
エンスルホニルヒドラジド、4,4′−オキシビス(ベン
ゼンスルホニルヒドラジド)、n−ヘプタン、n−オク
タン、n−ノナン、n−デカンなどを挙げることができ
る。また、これには促進剤あるいは助剤を併用して、分
解温度を前記範囲内に調節したものも含まれる。
次に、本発明においては、有機過酸化物の10分間半減
温度をTpとし、発泡剤の発泡温度をTfとしたとき、下記
の式 −10℃≦Tp−Tf≦50℃ を満たすように有機過酸化物と発泡剤を選択して組合せ
ることが必要である。すなわち、このような組合せを用
いることにより、組成物を加熱し、しかる後冷却すれ
ば、連続気泡あるいは一部に独立気泡を含む連続気泡の
発泡体が得られる。
有機過酸化物の配合量はエチレン系樹脂100重量部当
り0.2〜10重量部であることが必要である。この配合量
が0.2重量部未満では組成物の加熱時に樹脂層の粘度が
ほとんど上昇せず、樹脂層がへたってしまうし、また、
10重量部より多くても架橋効率の向上が少なくなるのを
免れない。
発泡剤の配合量はエチレン系樹脂100重量部当り1〜3
0重量部であることが必要である。この配合量が1重量
部未満では発泡の効果がほとんどないし、また、30重量
部より多いと発泡時に無駄に大気中に逃散する発泡剤分
解物の量が増えるだけで効率が低下するのを免れない。
本発明に用いる前記(A)式で表わされるオルガノポ
リシロキサンにおいて、R1基としては、例えばビニル
基、アリル基、アクリル基、メタクリル基などを、また
R2基としては、メチル基、エチル基、プロピル基などの
アルキル基、フェニル基、トリル基などのアリール基、
シクロヘキシル基、シクロブチル基などのシクロアルキ
ル基や、これら炭化水素基の炭素原子に結合した水素を
部分的にハロゲン原子、シアノ基、メルカプト基などで
置換した基などをそれぞれ挙げることができ、これらは
その同種又は異種の組合せでもよい。
また、xは0より大きく、1未満であることが必要で
あり、好ましくは0.0004〜0.06である。xが0であると
エチレン系樹脂との反応が起こらず望ましくないし、ま
た1以上であると本発明の組成物より製造された発泡体
が硬くなりすぎて望ましくない。
yは0.5より大きく、3未満であることが必要であ
り、好ましくは1〜2である。yが0.5以下であると本
発明の組成物の混練が困難で加工性が低下するし、3以
上であると本発明の組成物よい製造された発泡体が硬く
なりすぎて望ましくない。
本発明のオルガノポリシロキサンの分子構造は(A)
式の範囲内であれば、直鎖状、分岐鎖状、環状、網状、
立体網状等のいずれのものであってもよいが、鎖状のも
のが好適である。
本発明のオルガノポリシロキサンの23℃における粘度
は1,000cStよりも大きいことが必要である。この粘度が
1,000cSt以下であると表面にブリードアウトし、べとつ
きを生じ、望ましくない。
本発明のオルガノポリシロキサンの配合量はエチレン
系樹脂100重量部当り少なくとも0.01重量部であること
が必要である。この配合量が0.01重量部未満では均一微
細な構造の気泡が得られず、望ましくない。
本発明のオルガノポリシロキサンは単独で用いてもよ
いし、2種以上を組合せて用いてもよい。
このオルガノポリシロキサンは、エチレン系樹脂中に
おいて連続気泡を形成させる役割を果すものである。
本発明の組成物には、前記の必須成分以外に、本発明
の目的をそこなわない範囲で、必要に応じ、従来樹脂発
泡体用組成物に慣用されている種々の添加成分、例えば
酸化安定剤、紫外線安定剤、無機充てん剤、顔料、難燃
剤、ゴム類等を任意成分として配合することができる。
本発明の組成物を加熱する際の温度は、発泡及び架橋
が行われるために必要な温度以上であり、通常120〜300
℃の範囲で選ばれる。
また、本発明における有機過酸化物の分解温度は、純
粋な製品の半減期10分間における温度で示しているた
め、この温度以下でも架橋が進行する。
発明の効果 本発明の組成物は、特定のオルガノポリシロキサンを
使用しているので、連続多泡型架橋エチレン系樹脂発泡
体を与え、しかも得られた発泡体は、従来のシリコーン
油を使用した場合の欠点であるシリコーン油の発泡体表
面へのにじみだし現象がなく、したがって発泡体表面へ
の埃、よごれ等の吸着がなく、シリコーン油の人体又は
衣服への付着、発泡体表面の外観の劣化がないなどの利
点を有する。
したがって、本発明の組成物は、低汚染性の発泡体を
与えるので、建材用クッション、自動車内壁面クッショ
ン、包装材シートなどに用いて好適である。
実施例 次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 メルトインデックス20、酢酸ビニル含量28重量%のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体(日本ユニカー社製)100
重量部に対し、アゾジカーボンアミド系発泡剤「セルマ
イクCAP」(発泡温度130℃:三協化成社製)4重量部、
ジクミルペルオキシド(分解温度150℃:日本油脂社
製)1重量部、23℃における粘度が300,000cStでメチル
ビニルシリコーン含量1.0重量%のシリコーンガムスト
ック(日本ユニカー社製)3重量部を70℃のロールミル
で40分間混練したものをペレット化した。このペレット
を80℃で圧縮成形法により0.2mm厚さのシートにした。
圧力、時間は、それぞれ100kg/cm2、5分間とした。こ
のシートをポリエステルシートの上に置き、180℃のオ
ーブン中に入れたところ、5分間で均一に発泡した。こ
の発泡体を取り出し、室温にまで放冷したところ、厚さ
0.7mm、気泡の大きさ0.2mmのにじみだしのない発泡体が
得られた。ASTM D−2856によりこの発泡体の連続気泡率
を測定したところ、83%であった。
比較例1 メルトインデックス20、酢酸ビニル含量28重量%のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体(日本ユニカー社製)100
重量部に対し、アゾジカーボンアミド系発泡剤「セルマ
イクCAP」(発泡温度130℃:三協化成社製)4重量部、
ジクミルペルオキシド(分解温度150℃:日本油脂社
製)1重量部、23℃における粘度が100cStのシリコーン
油L−45(日本ユニカー社製)3重量部及びトリアリル
シアヌレート1重量部を70℃のロールミルで40分間混練
したものをペレット化した。このペレットを80℃で圧縮
成形法により0.2mm厚さのシートにした。圧力、時間
は、それぞれ、100kg/cm2、5分間とした。このシート
をポリエステルシートの上に置き、180℃のオーブン中
に入れたところ、表面に液状物のにじみだしのある発泡
体が得られた。
実施例2 メルトインデックス35、密度0.915の高圧法ポリエチ
レン(日本ユニカー社製)100重量部に対し、アゾジカ
ーボンアミド系発泡剤「セルマイク172C」(発泡温度16
5℃:三協化成社製)5重量部、パーカドックス14(発
泡温度158℃:化薬ヌーリー社製)1重量部、23℃にお
ける粘度が300,000cStでメチルビニルシリコーン含量1.
0重量%のシリコーンガムストック(日本ユニカー社
製)3重量部を135℃のロールミルで40分間混練したも
のをペレット化した。このペレットを140℃で圧縮成形
法により0.2mm厚さのシートにした。圧力、時間は、そ
れぞれ、100kg/cm2、5分間とした。このシートをポリ
エステルシートの上に置き、200℃のオーブン中に入れ
たところ、7分間で均一に発泡した。この発泡体を取り
出し、室温にまで放冷したところ、厚さ0.8mm、気泡の
大きさ0.2mmのにじみだしのない発泡体が得られた。
ASTM D−2856によりこの発泡体の連続気泡率を測定し
たところ、80%であった。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレン系樹脂100重量部、発泡剤1〜30
    重量部及び架橋剤の有機過酸化物0.2〜10重量部から成
    る架橋発泡性組成物に、23℃における粘度が1,000cStよ
    りも大きい下記の(A)式 (式中のR1は脂肪族不飽和基、R2は脂肪族不飽和基を含
    まない非置換又は置換1価炭化水素基、0<x<1、0.
    5<y<3、1<x+y<3) で表わされるオルガノポリシロキサンを少なくとも0.01
    重量部配合して成り、かつ有機過酸化物の10分間半減温
    度(Tp)と発泡剤の発泡温度(Tf)が下記の式 −10℃≦Tp−Tf≦50℃ を満たすようにこれらの成分を選択したことを特徴とす
    る低汚染性連続多泡型架橋エチレン系樹脂発泡体用組成
    物。
  2. 【請求項2】有機過酸化物の10分間半減温度(Tp)が10
    0〜220℃であり、発泡剤の発泡温度(Tf)が90〜220℃
    である請求項1記載の低汚染性連続多泡型架橋エチレン
    系樹脂発泡体用組成物。
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