JP2809612B2 - 部分作業足場とこれを用いたジョイント足場の架設方法 - Google Patents

部分作業足場とこれを用いたジョイント足場の架設方法

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JP2809612B2 JP19544596A JP19544596A JP2809612B2 JP 2809612 B2 JP2809612 B2 JP 2809612B2 JP 19544596 A JP19544596 A JP 19544596A JP 19544596 A JP19544596 A JP 19544596A JP 2809612 B2 JP2809612 B2 JP 2809612B2
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謙一 間島
建 植竹
明三 藤井
朋次 大島
和夫 北島
稔 磯
正俊 荒井
哲也 上野
信夫 杉山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてジョイン
ト足場として利用される部分作業足場装置に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】ボックス鋼材やI型鋼材などから成る橋梁
の桁材同志を接合するにあたっては、桁材接合端部間に
跨るようにしてジョイント足場が架設される。
【0003】ジョイント足場は、一般に、図9に示すよ
うに足場板Bとその長さ方向両端を吊下げ支持する側枠
部Cとを有する部分作業用足場Aを左右に対向させ、こ
れら左右の部分作業用足場Aのそれぞれ対応する側端部
上端同志を支持杆Dによって連結して成る。そして、各
部分作業用足場Aを桁材Eの側面に位置させる一方、支
持杆Dを桁材上面に横断させて固定される。
【0004】こうしたジョイント足場は、接合予定箇所
の桁材上面に乗った作業員が安全綱を頼りに単管や枠を
組み付けることにより現場施工するか、予め部分作業足
場Aを支持杆Dによって連結したものをクレーンで吊り
上げて所定の位置に配設固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、単管などを
現場で組み付ける場合には、施工期間が長くなるのはも
ちろんのこととして、その間、常時、高所作業による危
険がつきまとう。また、こうした足場は、盛り替えにあ
たり、一旦全部を解体して次の接合部で再度組立てを行
わなければならず、その作業に手間と時間がかかり、結
果的に施工費用がかさむ。
【0006】一方、クレーンを用いる場合には、ジョイ
ント足場架設用に少なくとも1台のクレーンを手配して
おかなければならず、施工コストが同様に嵩む結果とな
る。
【0007】この発明の第1の目的は、上記した従来技
術の問題点に鑑み、組立を簡単に行うことのできる部分
作業足場を提供することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、安全かつ容
易にジョイント足場を架設でき、しかも盛り替えも比較
的簡単に行え、施工費用も低く抑えることのできるジョ
イント足場の架設法を提供することにある。
【0009】
【課題を達成するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するために、次の構成を具備した点に特徴があ
る。すなわち、本発明に係る部分作業足場は、床板部と
その長さ方向両側端を吊下げ支持する側枠部とを備え、
床板部が長さ方向に複数の床板構成部材に分割され、こ
れら床板構成部材が接続手段によって接続されている。
接続手段は、床板構成部材を、床板上面が持ち上がる方
向に折り畳み可能な状態で接続している。また、床板部
は、その両側端を、非折畳み時には床板部をほぼ水平状
態に維持する一方、上記折畳み時には回動可能な連結手
段によって上記側枠部適所に連結されている。
【0010】床板構成部材は、床板部の長さ方向に延び
る一対の平行な主杆と床板部の幅方向に延びてこれら主
杆同志を連結する複数の副杆とから成る骨組み材と、こ
の骨組材の上面に固定された足場床とを備える。
【0011】接続手段として、一方向にのみ開閉可能な
ヒンジ部材を適用すると良い。連結手段は例えばクラン
プから成り、このクランプは、側枠部の上下方向に延び
る縦杆に固定される本体部と、床板部に固定される固定
部と、この固定部を本体部に対して水平位置からほぼ1
2時の位置まで回動させる連結部とを備える。
【0012】床板部は、長さ方向略半分の位置に上記接
続手段を有し、折り曲げられることによって略半分の長
さになるものが良い。側枠部間には、床板部の長さ方向
に延びる手摺杆と、交差ブレースとを着脱自在に取付け
るようにすると良い。
【0013】また、本発明に係る架設方法は、次のステ
ップを備える。すなわち、上記した構成の部分作業足場
の前記床板部を折り畳んで前記側枠部同志を近接させる
ステップと、橋梁等の桁材の一方の接合端部上面にこれ
を横切るようにして2本の支持杆を載置し、これら支持
杆の両端に上記折畳み状態の部分作業足場の側枠上部を
固定すると共に接合端部の両側面に部分作業足場を垂下
させるステップと、上記接合端部の奧側に位置する一方
の支持杆を上記接合端部上面に固定するステップと、こ
の接合端部に桁材の他方の接合端部を突き合わせるステ
ップと、接合端に近い側の他方の支持杆を、突き合わさ
れた上記他方の接合端部側に移動させて上記部分作業足
場の床板部を折畳状態から元の水平状態に戻すステップ
と、移動された上記他方の支持杆を他方の接合端部に固
定するステップを備えている。
【0014】
【実施の最良の形態】以下、本発明を図示した実施例に
基づいて詳説する。図1と図2は本発明の一実施例に係
る部分作業足場の正面図と側面図である。
【0015】この部分作業足場1は、床板部2とその長
さ方向両側端に取付けられた左右の側枠部3L,3Rと
を備える。側枠部3は、図2に見られるようにほぼ梯子
状を成し、床板部2の幅方向に間隔を置いて起立する前
後の縦杆31,31と、これら縦杆31を連結する水平
な横杆32とから成る。縦杆31には上下部にブレース
4の端部を固定するための第1及び第2のグラビィティ
ーロック33,34が取付けられ、また、ほぼ中間部に
は手摺5を取付けるための第3のグラビィティーロック
35が取付けられている。
【0016】床板部2は、図3及び図4に示すようにほ
ぼ同じ大きさの左右の床板構成材2L,2Rを長さ方向
に連結することにより形成されている。これらの床板構
成部材2L,2Rは共に骨組み材21とその上に敷設固
定される床パネル22とを有する。
【0017】骨組み材21は、床板部2の長さ方向に延
びる平行な主杆21aと、両主杆21aを連結する横杆
21bとから成る。左右の床板構成材2L,2Rは、骨
組み材21の主杆21aの互いに突き合わされた内端外
側をヒンジ23,23によって連結されている。このヒ
ンジ23は、両床板構成材2L,2Rを水平状態から山
折り状態(両床板構成材2L,2Rの上面が外側に、下
面が内側にくるようにして折られる状態)に折畳み可能
に連結している(図4及び図5参照)。骨組材21の主
杆21aの外端には床板部2を側枠部3の縦杆31に固
定するためのクランプ24がそれぞれ取付けられてい
る。クランプ24は、その本体部24aが側枠部3の縦
杆31に取付けられ、固定部としてのブラケット24b
が骨組み材主杆21aの外端に連結ボルトを介して枢支
されている。
【0018】床パネル22は、表面に多数の貫通小孔2
2aを有し、骨組み材21に一体固定されている。左右
の床パネル2L,2Rの突き合わせ端部に近い位置の貫
通小孔には、略コ字状をしたフック25が両自由端を下
側にして取付けられている。貫通小孔に挿通されたフッ
ク25の図示しない自由端には固定ナットが取付けら
れ、常時フック25の水平部を下方にけん引すると共に
フック25の抜け止めを図っている。
【0019】したがって、上記構成の部分作業足場1
は、床板部2を水平になるように展開し、側枠部3を床
板部2の長さ方向両側に起立させ、側枠部3の主杆31
の適宜位置(例えば図1の符号Xで示す位置)を施工現
場の被取付箇所に固定することにより使用される。必要
に応じて側枠部3の第1及び第2のグラビィティーロッ
ク33,34に交差ブレース4を、また第3のグラビィ
ティーロック35に手摺5をそれぞれ取り付ける。
【0020】使用終了後には、先ず、手摺5や交差ブレ
ース4を取り外した後、一方(図中左側)の側枠部3の
上記被取付箇所への固定を解除する。次いで、床板部2
のフック25を例えばロープやワイヤなどの適宜の手段
により上方に引っ張ると(図6(a))、図6(b)に
見られるように両床板構成材2L,2Rが山なりに折ら
れ、左側の側枠部3Lが右側の側枠部3Rに向けて平行
移動する。床板部2が完全に折畳まれると、左側の側枠
部3Lと右側の側枠部3Rとが図6(c)に見られるよ
うに近接して、部分作業足場全体がコンパクトなものと
なる。後は、被取付箇所への右側側枠部3Rの固定を解
除すれば、縮小された状態のまま被取付箇所から簡単に
取り外され、またその運搬や保管も楽に行えるようにな
る。
【0021】被取付箇所への取付け施工に際し、上記し
た縮小状態にある本部分作業足場1の一方(例えば図1
から図6において図中右側)の側枠部3Rを被取付箇所
にはじめに固定し、その後で床板部2を展開して水平に
した後、平行移動した他方の側枠部3Lを被取付箇所に
固定するようにしても良い。
【0022】本部分作業足場をジョイント足場として利
用する場合について図7と図8とに基づいて説明する。
基本的には、被取付箇所が前記した桁材の接合端部にな
ることと、支持杆を介して桁材の両側に跨るようにして
部分作業足場が取付けられる点に特徴があり、部分作業
足場自体の構成に実質的な変更はない。両図において、
図中符号6は桁材を構成するI型鋼材、7は支持杆、8
は桁材の上面に支持杆7を固定するためのクランプを示
す。
【0023】この施工方法では、一対の折畳まれた部分
作業足場1,1が用意される。そして、先ず、桁材の一
方の接合端部6Rの上面にこれを横切るようにして2本
の支持杆TL,7Rを近接して載置し、これら支持杆7
の両端にそれぞれ上記折畳み状態の部分作業足場1の側
枠上部を固定すると共に接合端部の両側面に部分作業足
場1を垂下させる。
【0024】次いで、上記桁材の接合端部6Rの奧側に
位置する一方の支持杆7Rを接合端部上面にクランプ8
によって固定する。この状態で、接合端部6Rに桁材の
他方の桁材の被接合端部6Lを突き合わせる。そして、
接合端に近い側の他方の支持杆7Lを、突き合わされた
上記他方の桁材の被接合端部6L側に移動させる。これ
により、両部分作業足場1は自然とその床板部2が折畳
まれた状態から展開された水平状態に移行する。
【0025】その後、被接合端部6L側に移動された上
記他方の支持杆7Lを被接合端部6Lの上面にクランプ
8を介して固定する。これで、接合端部6Rと被接合端
部6Lに跨るようにして桁材の両側に部分作業足場1が
配設固定される。後は、作業員が部分作業足場1に乗っ
て交差ブレース4と手摺5を取付けることにより、ジョ
イント足場が完成する。
【0026】桁材の端部同志の接合を終了し、次の接合
箇所に盛り替えを行う場合、上記したと逆に一方の支持
杆7Lの固定状態を開放し、床板部2のフック25を上
方から引っ張るなどして他方の支持杆7R側に寄せ、部
分作業足場1,1を折畳む。次いで、他方の支持杆7R
のクランプ8を外し、支持杆7L,7Rを部分作業足場
1を垂下させた状態のまま桁材に沿って次の接合箇所ま
で移動させる。ここで、同様にして部分作業足場1,1
を展開し、支持杆7を固定させてジョイント足場とす
る。
【0027】なお、本発明における部分作業足場の床板
部は、必ずしも2つに折畳むものに限られれるものでは
なく、必要に応じてそれ以上に分割して複数のヒンジに
より連結させても良い。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように請求項1の発明によれ
ば、側枠部に対して床板部が展開、折畳み可能になって
いるので、現場での組立て及び取り外し作業を簡単かつ
短時間で行うことができるばかりでなく、現場に至る運
搬や保管にもそれほどの収納スペースを必要としない。
【0029】また、請求項7の発明によれば、桁材等の
接合端部におけるジョイント足場を安全かつ容易に架設
でき、しかも盛り替えも比較的簡単に行え、全体の施工
費用も低く抑えることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る部分作業足場の正面
図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図1の部分作業足場を構成する足場板の平面
図。
【図4】図3の足場板の正面図。
【図5】図3の足場板の折畳み状態を示す正面図。
【図6】図1の部分作業足場全体が折畳まれてゆく状態
を示す説明図。
【図7】図1の部分作業足場を用いたジョイント足場の
正面図。
【図8】図7の側面図。
【図9】従来のジョイント足場の一例を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・・・・部分作業足場 2・・・・・・床板部 2L,2R・・床板構成材 21・・・・・骨組み材 21a・・・・主杆 21b・・・・副杆 22・・・・・床パネル 23・・・・・ヒンジ 24・・・・・クランプ 25・・・・・フック 3・・・・・・側枠部 31・・・・・縦杆 32・・・・・横杆 4・・・・・・交差ブレース 5・・・・・・手摺 6R・・・・・桁材の接合部側端部 6L・・・・・桁材の被接合部側端部 7(7L,7R)・・・支持杆
フロントページの続き (72)発明者 藤井 明三 東京都北区滝野川1丁目3番11号 川田 工業株式会社内 (72)発明者 大島 朋次 東京都北区滝野川1丁目3番11号 川田 工業株式会社内 (72)発明者 北島 和夫 東京都北区滝野川1丁目3番11号 川田 工業株式会社内 (72)発明者 磯 稔 東京都北区滝野川1丁目3番11号 川田 工業株式会社内 (72)発明者 荒井 正俊 東京都北区滝野川1丁目3番11号 川田 工業株式会社内 (72)発明者 上野 哲也 東京都北区滝野川1丁目3番11号 川田 工業株式会社内 (72)発明者 杉山 信夫 神奈川県川崎市川崎区駅前本町3−1 株式会社杉孝内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04G 3/10 E01D 21/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床板部とその長さ方向両側端を吊下げ支持
    する側枠部とを備えて成る部分作業足場において、 上記床板部は、長さ方向に複数に分割されていると共
    に、分割された床板構成部材が床板上面が持ち上がる方
    向に折り畳み可能な接続手段によって接続されており、 床板部両側端が、上記側枠部適所に、非折畳み時には床
    板部をほぼ水平状態に維持し、上記折畳み時には回動可
    能とする連結手段によって連結されている、 ことを特徴とする部分作業足場。
  2. 【請求項2】前記床板構成部材は、床板部の長さ方向に
    延びる一対の平行な主杆と床板部の幅方向に延びてこれ
    ら主杆同志を連結する複数の副杆とから成る骨組み材
    と、この骨組材の上面に固定された足場床とを備えてい
    る、 ことを特徴とする請求項1に記載の部分作業足場。
  3. 【請求項3】前記接続手段は、一方向にのみ開閉可能な
    ヒンジ部材から成る、 ことを特徴とする請求項1に記載の部分作業足場。
  4. 【請求項4】前記連結手段は、前記側枠部の上下方向に
    延びる主杆に固定される本体部と、床板部に固定される
    固定部と、この固定部を本体部に対して水平位置からほ
    ぼ12時の位置まで回動させる連結部とを備えたクラン
    プより成る、 ことを特徴とする請求項1に記載の部分作業足場。
  5. 【請求項5】前記床板部は長さ方向略半分の位置に上記
    接続手段を有し、折り曲げられることによって略半分の
    長さになる、 ことを特徴とする請求項1に記載の部分作業足場。
  6. 【請求項6】請求項1に記載の部分作業足場において、 前記側枠部間には、床板部の長さ方向に延びる手摺杆
    と、交差ブレースとが着脱自在に取付けられる、 ことを特徴とする部分作業足場。
  7. 【請求項7】請求項1に記載の部分作業足場の前記床板
    部を折り畳んで前記側枠同志を近接させるステップと、 橋梁等の桁材の一方の接合端部上面にこれを横切るよう
    にして2本の支持杆を載置し、これら支持杆の両端に上
    記折畳み状態の部分作業足場の側枠上部を固定すると共
    に接合端部の両側面に部分作業足場を垂下させるステッ
    プと、 上記接合端部の奧側に位置する一方の支持杆を上記接合
    端部上面に固定するステップと、 この接合端部に桁材の他方の接合端部を突き合わせるス
    テップと、 接合端に近い側の他方の支持杆を、突き合わされた上記
    他方の接合端部側に移動させて上記部分作業足場の床板
    部を折畳状態から元の水平状態に戻すステップと、 移動された上記他方の支持杆を他方の接合端部に固定す
    るステップとを有することを特徴とするジョイント足場
    の架設法。
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