JP2807629B2 - 屋外の壁状体 - Google Patents

屋外の壁状体

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JP2807629B2
JP2807629B2 JP6051353A JP5135394A JP2807629B2 JP 2807629 B2 JP2807629 B2 JP 2807629B2 JP 6051353 A JP6051353 A JP 6051353A JP 5135394 A JP5135394 A JP 5135394A JP 2807629 B2 JP2807629 B2 JP 2807629B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば土止めのための
擁壁、塀などの屋外の壁状体、特に見映えの向上に役立
つ屋外の壁状体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば道路と敷地との間に高低差があり
盛土の際に必要となる土止め用の擁壁、あるいは塀など
の屋外の壁状体は、通常、コンクリートブロックを縦、
横にモルタルを用いて配列することにより形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらコンクリ
ートブロックを用いて前記壁状体を形成するものにあっ
ては、該壁状体は外観の変化に乏しいものとなりがちで
あり、見映えを損ねる他、特に擁壁に必要な強度を十分
に得られない場合もある。
【0004】しかも壁状体が横方向に湾曲しているとき
には、コンクリートブロックによる湾曲部の形成は困難
であり、作業性の悪化を招くとともに、強度の低下も顕
著となる。
【0005】本発明は、中央部に植栽用の有底の凹所を
有する建設用ブロックを用いることを基本として、緑
することができ、見映えを高めうる屋外の壁状体の提供
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平な上面、
下面を有する基体の中央部に、前記上面を凹ませた植栽
用の有底の凹所を有し、かつ両側面の後面近傍に、上下
に通じる背板受溝を有する建設用ブロックと、両端部が
前記背板受溝に嵌入する背板とを用いて壁状に積重ねた
屋外の壁状体であって、両端部を前記背板受溝に嵌入さ
せ建設用ブロック間に配される背板の下端に沿いかつ前
記凹所をこの背板から露出させて他の建設用ブロックを
配することにより、この他の建設用ブロックの凹所上方
に形成された空間を具えることを特徴とする屋外の壁状
体。
【0007】なお前記建設用ブロックは、前記基体
面に、前記凹所を前方に延在させる突出部を具えるこ
が望ましい。
【0008】さらに前記基体の両側に、上下に貫通しか
つ同径の2つの透孔を設けるとともに、基体の上面又は
下面に前記透孔に嵌入するリング状の隆起部を設けるこ
とが望ましい。
【0009】
【作用】建設用ブロックは、基体の中央部に、植栽用の
有底の凹所を有するとともに、建設用ブロック間に配さ
れる背板から露出する他の建設用ブロックの凹所上方に
形成された空間を具える。従って、土止め用の擁壁、塀
などの屋外の壁状体に形成された前記空間を利用して、
植物を配することが可能となり、該壁状体の景観、見映
えを高めうるとともに、緑化された壁状体は、環境の美
化にも役立つ。又基体の両側面の後面近傍に、背板の端
部が嵌入される背板受溝(以下、単に受溝という)を設
けているため、前記凹所上方の植物が配される前記空間
の後部を該背板により便宜に遮蔽しうるとともに、この
背板に表札、照明器具、インターホンなどを取付けるこ
とも可能となる。
【0010】なお前記基体の前面に突出部を設けた場合
には、該突出部において雨水を受けることができ、前記
凹所に植えられた植物の育成を助長しうる。
【0011】又建設用ブロックの前記基体の両側に、上
下に貫通する2つの透孔を設けることにより、建設用ブ
ロックを、その透孔を揃えて積重ねかつ該透孔内にコン
クリートを打入することによって、強度の大きい屋外の
壁状体を形成できる。さらに2つの透孔を同径としかつ
基体の上面又は下面に該透孔に嵌入するリング状の隆起
部を設けた場合には、積重なる建設用ブロックを用い
て、例えば下の建設用ブロックの一方の側の透孔に上の
建設用ブロックの他方の側の透孔を揃えてしかも前記隆
起部を下の建設用ブロックの透孔に嵌入させることによ
り、前記屋外の壁状体を、たとえ湾曲していても強度を
低下させることなくかつ作業性よく形成できる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜7において本発明の屋外の壁状体は、建設用
ブロック1と背板23とを用いて壁状に積重ねた、本実
施例では、盛土の際の土止めとなる擁壁Wを形成する。
【0013】建設用ブロック1は、図6に示すように、
水平な上面F1、下面F2を有する略直方体形状の基体
2を具えるとともに、この基体2の両側に上下に貫通す
る2つの透孔3、3を設けている。なおこの2つの透孔
3、3は、同径に設定されるとともに、各透孔3を囲む
壁部の前記上面F1と交わる部分には、該上面F1から
小高さで凹む段差部10が形成される。
【0014】又前記基体2の下面F2には、前記透孔3
を囲む壁部を垂下させることにより、透孔3の前記段差
部10に嵌入しうる寸法のリング状の小高さの隆起部4
が設けられる。なおこの隆起部4は、基体2の上面F1
に設けることも出来る。
【0015】さらに基体2には、前記2つの透孔3、3
の間、即ち中央部に、前記上面F1を凹ませた植栽用の
有底の凹所5が設けられる。この凹所5の底部は、本実
施例では、前記下面F2に設けた突部11によって着脱
自在に水平に支持される底板12を用いて形成されると
ともに、この底板12には、水抜き孔13が開穿されて
いる。なお凹所5の底部を、前記基体2と一体に形成す
ることも出来る。
【0016】又前記基体2は、その前面に、前記凹所5
を前方に延在させる平面弧状の突出部6を具えるととも
に、両側面の後面近傍に、上下に通じる受溝7、7を設
けている。
【0017】なお建設用ブロック1は、図6に実線で示
すように、前記突出部6を前から見て凹所5の左側端部
に設けたもの(以下これを連設用ブロック1Aという)
と、図6に一点鎖線で示すように、突出部6を前から見
て凹所5の右側端部に設けたもの(以下これを建設用ブ
ロック1Bという)とを含む。
【0018】又建設用ブロック1(1A、1B)は、陶
磁器製にすることによってその外的美観を高めうるとと
もに、品質の向上を図りうる。
【0019】このような建設用ブロック1を用いて、図
1〜5に示すように、以下に述べる工程で擁壁Wを形成
する。
【0020】まず、割栗石上にフーチング部20A上面
から立上げ部20Bを立上げた布基礎20をコンクリー
トを用いて形成する。この布基礎20には、その上面か
ら突出し上方に垂直にのびる補強鉄筋21…が該布基礎
20の長手方向に間隔を有して植設される。なお布基礎
20は、長手方向にやや湾曲してのびる。
【0021】次に前記建設用ブロック1B(又は1A)
を、その2つの透孔3、3に、隣り合う前記補強鉄筋2
1、21を夫々挿通させて布基礎20上に載置する。こ
こで隣り合う建設用ブロック1B、1B間には、前後に
通じる間隙Gが形成される。
【0022】さらに隣り合う前記建設用ブロック1B、
1B上に、建設用ブロック1Aを跨がらせて載置する。
この際、建設用ブロック1Aの前記隆起部4、4は、夫
々建設用ブロック1B、1Bの近接する各透孔3、3上
端に設けた前記段差部10、10に嵌入する。従って、
上下に積重ねられた建設用ブロック1A、1Bを、基礎
20の湾曲に沿って容易に配設することができ、作業性
を向上しうる。
【0023】このようにして順次建設用ブロック1A、
1Bを積重ねた後、図3に示すように、上下に連通する
透孔3…にコンクリートCを打設し湾曲した擁壁Wを形
成する。なお前記補強鉄筋21は、最上段の建設用ブロ
ック1A(又は1B)の各透孔3、3上部までのびるこ
とが強度の観点から望ましい。又前記コンクリートCは
この補強鉄筋21を完全に埋入させる。従って、擁壁W
の強度を十分に確保しうるとともに、擁壁Wは、各段に
横に並べられた建設用ブロック1A、1A(又は1B、
1B)間に、その下の建設用ブロック1B(又は1A)
の凹所5上方に前記間隙Gによって形成された空間を具
るため、密に縦、横に配置される通常のコンクリート
ブロックを用いるものに比して、材料費を削減しうる。
【0024】なお擁壁Wの前方の地面R1上方に配され
る建設用ブロック1…間の前記間隙G…は、図1、図
4、図5に示すように、向き合う前記受溝7、7に両端
部が嵌入される矩形の背板23により遮蔽される。又公
道に面して擁壁Wを形成するときには、この擁壁Wの湾
曲度を示す曲率半径を一定の最小半径以上にすることが
法律で義務付けられているため、前記背板23と建設用
ブロック1とのなす角度θ(=180度−(α+β):
図5に示す)を以下の如く規制し、これに基づいて該背
板23を前記受溝7に角度θで嵌入しうるように該受溝
7の形状を定める。ここでαは、背板23と擁壁Wの曲
率半径を有する円の半径線Rとがなす角度であり、β
は、該半径線Rと建設用ブロック1とのなす角度を表
す。
【0025】前記規制の具体例を挙げると、背板23の
横長さL23を220mm、又建設用ブロック1の横長さ
L1を600mmとしたときには、tan αの値は、約11
0以上に制限されるともに、tan βの値は、約40以上
に制限される。
【0026】又擁壁Wの後方の地面R2は、該擁壁Wの
上端部近傍に位置するとともに、前記地面R1と地面R
2との高低差Hは1m以下に設定される。
【0027】擁壁Wをなしかつ地面R1よりも高所に配
される建設用ブロック1…の各凹所5は、その上の建設
用ブロック1、1間に配される前記背板23の下端に沿
いかつ該背板23から露出するとともに、図2、図4に
示すように土が配され、前記凹所5上方に形成された前
間隙Gがなす前記空間に植物Jを植えることができ
る。従って擁壁Wの前面を緑化することができ、景観、
見映えを高めうるとともに環境の美化にも役立つ。
【0028】又前記建設用ブロック1Aの突出部6と、
建設用ブロック1Bの突出部6とは、左右に位置を違え
ているため、図2に示すように、上下に積重ねられた建
設用ブロック1…の各突出部6の位置を横にずらせて配
することができ、該突出部6への雨水の侵入を確実化
し、植物Jの育成を助長しうる。
【0029】なお擁壁Wの端部は、図7に示す端ブロッ
ク15を用いて、図1に示すように凹凸なく滑らかに形
成される。
【0030】端ブロック15は、前記建設用ブロック1
と同高かつ水平な上面、下面を有する略直方体状の基体
16を具えるとともに、この基体16の片側に、前記透
孔3と同径かつ前記段差部10、隆起部4と同様の段差
部10A、隆起部4Aを上面、下面に有する上下に貫通
する透孔3Aが設けられている。又基体16の前記透孔
3A側方には、上面を凹ませることにより有底の凹所5
Aが設けられる。
【0031】前記端ブロック15は、図1に示すよう
に、建設用ブロック1を間に挟んでかつ一方の透孔3を
該建設用ブロック1の透孔3に揃えてその上下に配され
る建設用ブロック1、1間に、前記透孔3Aをこの建設
用ブロック1、1の残りの各透孔3、3に揃えてかつ前
記隆起部4A、4を段差部10、10Aに夫々嵌入して
配され、擁壁Wの端部を凹凸なく仕上げる。なお上下に
連通する透孔3A、3にも、前記補強鉄筋21が挿入さ
れるとともに、コンクリートCが打設される。
【0032】図8〜10は、前記建設用ブロック1(1
A、1B)と前記背板23とを用いて、屋外の壁状体と
して塀Aを形成した場合を示している。
【0033】この例は、図9、図10に示すように、塀
Aの後方の地面R3が前記地面R2に比して低所にある
ことを除いては、建設用ブロック1…の使い方は前記擁
壁Wを形成する場合と同様であるので、その詳細な説明
は省略する。ただし、前記背板23は、最下段の建設用
ブロック1、1間から最上段まで配されるとともに、上
部に位置する背板23には、図8に示すように、表札、
照明器具、インターホンなどの付属品25を取付けるこ
とが出来る。
【0034】又図11に示すように、建設用ブロック1
の両側面を揃えることによって上下に連通する2つの透
孔3、3…に補強鉄筋21、21を夫々挿入しかつ該建
設用ブロック1…を縦横に配し、しかも透孔3…にコン
クリートCを打設することにより、擁壁、塀Aなどの屋
外の壁状体を形成することもできる。
【0035】この場合、最上段の建設用ブロック1…の
前記所5…にのみ植物Jを植えることができ、又前記
突出部6は、見映えの低下を防ぐため上下に揃える。
【0036】なお図11は、塀Aを形成した場合を示
し、このとき複数の建設用ブロック1…の代わりに前記
背板23よりも横長さの長い背板24…を前記受溝7、
7を利用して配設し、この背板24に、表札、照明器
具、インターホンなどの付属品25を添着しうる。
【0037】又前記背板24上方の建設用ブロック1
は、例えば前記補強鉄筋21、21を挿入しかつ下端が
前記段差部10、10に嵌まるカラー27A、27Aに
よって支持され、又上端を前記隆起部4、4下面に接す
るカラー27B、27Bに当接させる筒状の支持具2
9、29を用いて支持される。
【0038】又隣り合う建設用ブロック1、1は、図1
2に示すように、前記受溝7、7に嵌入する小巾の連結
板30を用いて連結されうるとともに、建設用ブロック
1、1間にモルタルMを充填してもよい。
【0039】
【発明の効果】叙上の如く本発明の屋外の壁状体は、
体の中央部に、植栽用の凹所を有しかつ両側面に、上下
に通じる受溝を有する建設用ブロックの間に、両端部を
前記受溝に嵌入させて背板を配し、しかもこの背板の下
端に沿いかつ前記凹所を該背板から露出させて他の建設
用ブロックを配することにより、この他の建設用ブロッ
クの凹所上方に形成された空間を具えるため、該空間を
利用して植物により緑化することができ、見映えを向上
しうるとともに環境美化に役立つ他、前記凹所上方の植
栽空間を背板を用いて便宜に遮蔽しうる。
【0040】又前記凹所を前方に延在させる突出部を
建設用ブロックの基体に設けることにより、該突出部で
雨水を受けることができ、植物の育成を助長しうる。
【0041】さらに前記建設用ブロックの基体の両側
に、上下に貫通する2つの透孔を設けることにより、該
透孔を上下に揃えて建設用ブロックを配しかつ該透孔内
にコンクリートを打設することによって、湾曲した壁状
体であっても強度を損ねることなくしかも作業性よく該
屋外の壁状体を形成しうる。又前記2つの透孔を同径と
し、かつ基体の上面又は下面に該透孔に嵌入しうるリン
グ状の隆起部を設けた場合には、積重ねられる建設用ブ
ロックを容易に位置決めでき、特に屋外の壁状体の湾曲
部における施工性を一層高めうるとともに、強度の向上
にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屋外の壁状体として擁壁を形成した例
を示す斜視図である。
【図2】その部分正面図である。
【図3】その建設用ブロックの透孔における断面図であ
る。
【図4】その建設用ブロックの凹所における断面図であ
る。
【図5】その部分平面図である。
【図6】建設用ブロックの一実施例を示す斜視図であ
る。
【図7】端ブロックを例示する斜視図である。
【図8】本発明の屋外の壁状体として塀を形成した例を
示す正面図である。
【図9】その建設用ブロックの透孔における断面図であ
る。
【図10】その建設用ブロックの凹所における断面図で
ある。
【図11】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図12】その部分平面図である。
【符号の説明】1 建設用ブロック 2 基体 3 透孔 4 隆起部 5 凹所 6 突出部7 受溝 23、24 背板 F1 上面 F2 下面

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平な上面、下面を有する基体の中央部
    に、前記上面を凹ませた植栽用の有底の凹所を有し、か
    つ両側面の後面近傍に、上下に通じる背板受溝を有する
    建設用ブロックと、両端部が前記背板受溝に嵌入する背
    板とを用いて壁状に積重ねた屋外の壁状体であって、 両端部を前記背板受溝に嵌入させ建設用ブロック間に配
    される背板の下端に沿いかつ前記凹所をこの背板から露
    出させて他の建設用ブロックを配することにより、この
    他の建設用ブロックの凹所上方に形成された空間を具え
    ることを特徴とする屋外の壁状体。
  2. 【請求項2】前記建設用ブロックは、前記基体前面
    に、前記凹所を前方に延在させる突出部を具えること
    特徴とする請求項1記載の屋外の壁状体。
  3. 【請求項3】前記建設用ブロックは、前記基体の両側
    に、上下に貫通しかつ同径の2つの透孔を設けるととも
    に、基体の上面又は下面に前記透孔に嵌入するリング状
    の隆起部を設けたことを特徴とする請求項1記載の屋外
    の壁状体。
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