JP2806801B2 - 信号機連動式車両速度制御装置 - Google Patents
信号機連動式車両速度制御装置Info
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- JP2806801B2 JP2806801B2 JP6139251A JP13925194A JP2806801B2 JP 2806801 B2 JP2806801 B2 JP 2806801B2 JP 6139251 A JP6139251 A JP 6139251A JP 13925194 A JP13925194 A JP 13925194A JP 2806801 B2 JP2806801 B2 JP 2806801B2
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- speed
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は信号機連動式車両速度制
御装置に関し、特に信号機の表示の内容と車両の速度と
の連動性による信号機連動式車両速度制御装置に関す
る。
御装置に関し、特に信号機の表示の内容と車両の速度と
の連動性による信号機連動式車両速度制御装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の定速走行に関する装置
は、走行中の違反車両に対する暴走運転の防止やスピー
ドの出し過ぎによる追突事故の防止を目的として用いら
れている。例えば、特開平４−２２５５００号公報に示
されるように、走行中の道路の最高速度表示板から読み
取ったその道路の法定速度に対応して、自動的に車両速
度を制御していた。
は、走行中の違反車両に対する暴走運転の防止やスピー
ドの出し過ぎによる追突事故の防止を目的として用いら
れている。例えば、特開平４−２２５５００号公報に示
されるように、走行中の道路の最高速度表示板から読み
取ったその道路の法定速度に対応して、自動的に車両速
度を制御していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の定速走行に
関する装置では、法定速度内への速度制御しか制御でき
ないため、道路状況とは無関係であり、特に交通事故の
大半を占める交差点内、及び付近での事故防止装置に
は、適用できない場合が通常である。この結果、交通事
故要因の一部分の安全策に限られて作用しているが、交
差点の内側、及びその付近での事故の対策については、
まだ未解決のままであった。
関する装置では、法定速度内への速度制御しか制御でき
ないため、道路状況とは無関係であり、特に交通事故の
大半を占める交差点内、及び付近での事故防止装置に
は、適用できない場合が通常である。この結果、交通事
故要因の一部分の安全策に限られて作用しているが、交
差点の内側、及びその付近での事故の対策については、
まだ未解決のままであった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の信号機連動式車
両速度制御装置は、支柱に取付られた信号機と連動して
動作する交差点制御装置と、前記信号機の作動情報を無
線で送信する信号機の支柱とは異なる他の支柱に取付け
られた無線送信装置と、前記無線送信装置から送信され
た前記信号機の情報を受信する無線受信装置と、前記車
両の走行を制御する車両速度制御装置と、走行速度を検
出する速度検出装置と、燃料の供給を制御する燃料制御
装置と、車両を強制的に減速させる減速装置と、発振器
からのクロックパルス信号を入力して一定間隔で発揮信
号を発生するタイマー回路と、前記発揮信号を発生した
時からの経過時間を演算する経過時間演算器と、前記発
揮信号を発生してから次の発揮信号を発生させるまでの
時間を演算する残時間演算器と、前記交差点制御装置に
て発生した情報を一時記憶する記憶器と、前記車両速度
検出器とＤ−Ａ交換器から成る速度検出装置にて得られ
た速度信号及び前記記憶器の情報を入力して交差点内の
走行条件を演算する車両速度演算回路と、前記車両速度
演算回路の出力に従って、車両速度を増減させる燃料制
御回路及びブレーキ制御回路とを備えて構成される。
両速度制御装置は、支柱に取付られた信号機と連動して
動作する交差点制御装置と、前記信号機の作動情報を無
線で送信する信号機の支柱とは異なる他の支柱に取付け
られた無線送信装置と、前記無線送信装置から送信され
た前記信号機の情報を受信する無線受信装置と、前記車
両の走行を制御する車両速度制御装置と、走行速度を検
出する速度検出装置と、燃料の供給を制御する燃料制御
装置と、車両を強制的に減速させる減速装置と、発振器
からのクロックパルス信号を入力して一定間隔で発揮信
号を発生するタイマー回路と、前記発揮信号を発生した
時からの経過時間を演算する経過時間演算器と、前記発
揮信号を発生してから次の発揮信号を発生させるまでの
時間を演算する残時間演算器と、前記交差点制御装置に
て発生した情報を一時記憶する記憶器と、前記車両速度
検出器とＤ−Ａ交換器から成る速度検出装置にて得られ
た速度信号及び前記記憶器の情報を入力して交差点内の
走行条件を演算する車両速度演算回路と、前記車両速度
演算回路の出力に従って、車両速度を増減させる燃料制
御回路及びブレーキ制御回路とを備えて構成される。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例の概要を示す概略図であ
る。本発明の第１の実施例は、図１を参照すると、プロ
グラム制御により動作する交差点制御装置１と、交通信
号機２と、交差点制御装置１により得られた交差点内走
行条件を無線電波で送信する無線送信装置３と、その無
線電波を受信する無線受信装置４と、プログラム制御に
より自車の走行速度を制御する車両速度制御装置５と、
自車の走行速度を検出する速度検出装置６と、燃料の供
給を制御する燃料制御装置７と、車両を強制的に減速さ
せるための減速装置８とから構成される。
る。図１は本発明の一実施例の概要を示す概略図であ
る。本発明の第１の実施例は、図１を参照すると、プロ
グラム制御により動作する交差点制御装置１と、交通信
号機２と、交差点制御装置１により得られた交差点内走
行条件を無線電波で送信する無線送信装置３と、その無
線電波を受信する無線受信装置４と、プログラム制御に
より自車の走行速度を制御する車両速度制御装置５と、
自車の走行速度を検出する速度検出装置６と、燃料の供
給を制御する燃料制御装置７と、車両を強制的に減速さ
せるための減速装置８とから構成される。
【０００６】図２は、交差点制御装置１と、交通信号機
２と、無線送信装置３との一実施例を示すブロック図で
ある。図２を参照すると、交差点制御装置１の構成とし
て、一定間隔で信号を発生する発信機１０と、その信号
を基に、発輝信号を発生するタイマー回路９と、発輝信
号を発生してからの時間経過を演算する経過時間演算器
１１と、次期発輝信号を発生させるまでの時間を演算す
る残時間演算器１２からなる。また、無線送信装置３
は、残時間演算器１２にて得らえた情報を無線周波に変
調するためな変調回路１３と発信機１４から構成され
る。
２と、無線送信装置３との一実施例を示すブロック図で
ある。図２を参照すると、交差点制御装置１の構成とし
て、一定間隔で信号を発生する発信機１０と、その信号
を基に、発輝信号を発生するタイマー回路９と、発輝信
号を発生してからの時間経過を演算する経過時間演算器
１１と、次期発輝信号を発生させるまでの時間を演算す
る残時間演算器１２からなる。また、無線送信装置３
は、残時間演算器１２にて得らえた情報を無線周波に変
調するためな変調回路１３と発信機１４から構成され
る。
【０００７】図３は無線受信装置４と、車両速度制御装
置５と、速度検出装置６と、燃料制御装置７と、減速装
置８との一実施例を示すブロック図である。図３を参照
すると、無線受信装置４は無線送信装置３にて送信され
た無線信号を受信するための無線受信機１５と無線受信
回路１６からなる。車両速度制御装置５の構成は、無線
受信装置にて受信した情報を一時記憶しておく記憶器１
７と、記憶器１７の情報と自車の走行速度を基に交差点
内の走行速度の算出，あるいは交差点で停止させるため
の減速信号を発生する車両速度演算回路１８と、車両速
度演算回路１８で発生した信号を燃料制御装置７へ伝え
るための燃料抑制回路１９と、車両速度演算回路１８で
発生した信号を減速装置８へ伝えるためのブレーキ制御
回路２０からなる。速度検出装置６の構成は、パルスジ
ェネレータにより走行速度をパルス信号にて検出する車
両速度検出器２２と、パルス信号をディジタル化するＤ
−Ａ変換器２１とからなる。燃料制御装置７の構成は、
燃料抑制回路１９及びアクセス２５の指示にて燃料の供
給条件をコントロールするメインコントローラ２３と、
燃料供給装置２４からなる。減速装置８の構成は、ブレ
ーキ制御回路２０にて発生した減速信号に従って、強制
的に減速させるために油圧を制御する油圧制御装置２６
とブレーキ２７からなる。
置５と、速度検出装置６と、燃料制御装置７と、減速装
置８との一実施例を示すブロック図である。図３を参照
すると、無線受信装置４は無線送信装置３にて送信され
た無線信号を受信するための無線受信機１５と無線受信
回路１６からなる。車両速度制御装置５の構成は、無線
受信装置にて受信した情報を一時記憶しておく記憶器１
７と、記憶器１７の情報と自車の走行速度を基に交差点
内の走行速度の算出，あるいは交差点で停止させるため
の減速信号を発生する車両速度演算回路１８と、車両速
度演算回路１８で発生した信号を燃料制御装置７へ伝え
るための燃料抑制回路１９と、車両速度演算回路１８で
発生した信号を減速装置８へ伝えるためのブレーキ制御
回路２０からなる。速度検出装置６の構成は、パルスジ
ェネレータにより走行速度をパルス信号にて検出する車
両速度検出器２２と、パルス信号をディジタル化するＤ
−Ａ変換器２１とからなる。燃料制御装置７の構成は、
燃料抑制回路１９及びアクセス２５の指示にて燃料の供
給条件をコントロールするメインコントローラ２３と、
燃料供給装置２４からなる。減速装置８の構成は、ブレ
ーキ制御回路２０にて発生した減速信号に従って、強制
的に減速させるために油圧を制御する油圧制御装置２６
とブレーキ２７からなる。
【０００８】次に、図２，図３および図４を参照して本
実施例の動作について説明する。本実施例では、信号機
２の青の継続時間をｔ１，黄の継続時間をｔ２、赤の継
続時間をｔ３とし、ｔ１＋ｔ２＋ｔ３の合計時間をＴと
する。また信号機２が赤になってからは、交差点への進
入はできないものと仮定する。
実施例の動作について説明する。本実施例では、信号機
２の青の継続時間をｔ１，黄の継続時間をｔ２、赤の継
続時間をｔ３とし、ｔ１＋ｔ２＋ｔ３の合計時間をＴと
する。また信号機２が赤になってからは、交差点への進
入はできないものと仮定する。
【０００９】ここで信号機２が青になった時、経過時間
演算器１１の設定時間を０にし、残時間演算器１２には
時間（Ｔ−ｔ３）を設定する。次の瞬間より発振器１０
から出力される信号により経過時間演算器１１はクロッ
クパルスの計測を開始し、経過時間を演算する。残時間
演算器１２は、予め求まっていた時間から更に経過時間
演算器１１の時間を減算することにより、信号機２が赤
になるまでの残時間を求めることができる。その残時間
は、無線送信装置３により走行中の車両に対して無線で
送信される。送信された無線信号は、車両に搭載してい
る無線受信装置４により受信され、その内容を一時的に
記憶器１７に記憶しておく。それと同時に、速度検出装
置６にて走行速度が検出される。記憶器１７及びＤ−Ａ
変換器２１の情報を基に、車両速度演算回路１８は、交
差点を安全に走行するための条件を算出する。
演算器１１の設定時間を０にし、残時間演算器１２には
時間（Ｔ−ｔ３）を設定する。次の瞬間より発振器１０
から出力される信号により経過時間演算器１１はクロッ
クパルスの計測を開始し、経過時間を演算する。残時間
演算器１２は、予め求まっていた時間から更に経過時間
演算器１１の時間を減算することにより、信号機２が赤
になるまでの残時間を求めることができる。その残時間
は、無線送信装置３により走行中の車両に対して無線で
送信される。送信された無線信号は、車両に搭載してい
る無線受信装置４により受信され、その内容を一時的に
記憶器１７に記憶しておく。それと同時に、速度検出装
置６にて走行速度が検出される。記憶器１７及びＤ−Ａ
変換器２１の情報を基に、車両速度演算回路１８は、交
差点を安全に走行するための条件を算出する。
【００１０】そこで図４を参照すると、例えば図４の
（Ａ）のように交差点を安全に走行するための時間があ
った場合、（ａ）に示すように交差点付近から徐々に減
速し、安全な速度（例えば３０ｋｍ／ｈ）で交差点間を
走行するとすれば、図４（Ａ）の（ｂ）のように、走行
速度を出し過ぎでいたとしても、図４（Ａ）の（ａ）に
なるような走行条件を算出する。また図４（Ｂ）のよう
に交差点で停止しないといけない場合、図４（Ｂ）の
（ｃ）になるような走行条件を算出する。また図４
（Ｂ）のように交差点で停止する必要がある場合、図４
（Ｂ）の（ｃ）に示すように徐々に減速し、横断歩道を
歩行している人に危険なく停止するとすれば、図４
（Ｂ）の（ｄ）のように走行速度を出し過ぎていたとし
ても図４（Ｂの（ｃ）になるような走行条件を算出す
る。車両速度演算回路１８にて算出された走行条件で、
例えばエンジンブレーキにて、減速する場合は、燃料抑
制回路１９より燃料制御装置７へ信号を送る。また、強
制的に走行速度を落とす必要がある場合は、ブレーキ制
御回路２０より減速装置８のブレーキ２７に信号を送り
ブレーキをかけて減速あるいは停止させる。
（Ａ）のように交差点を安全に走行するための時間があ
った場合、（ａ）に示すように交差点付近から徐々に減
速し、安全な速度（例えば３０ｋｍ／ｈ）で交差点間を
走行するとすれば、図４（Ａ）の（ｂ）のように、走行
速度を出し過ぎでいたとしても、図４（Ａ）の（ａ）に
なるような走行条件を算出する。また図４（Ｂ）のよう
に交差点で停止しないといけない場合、図４（Ｂ）の
（ｃ）になるような走行条件を算出する。また図４
（Ｂ）のように交差点で停止する必要がある場合、図４
（Ｂ）の（ｃ）に示すように徐々に減速し、横断歩道を
歩行している人に危険なく停止するとすれば、図４
（Ｂ）の（ｄ）のように走行速度を出し過ぎていたとし
ても図４（Ｂの（ｃ）になるような走行条件を算出す
る。車両速度演算回路１８にて算出された走行条件で、
例えばエンジンブレーキにて、減速する場合は、燃料抑
制回路１９より燃料制御装置７へ信号を送る。また、強
制的に走行速度を落とす必要がある場合は、ブレーキ制
御回路２０より減速装置８のブレーキ２７に信号を送り
ブレーキをかけて減速あるいは停止させる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、信号機と
連動し未然に交差点内の走行条件を知ることができるた
め、交差点内の暴走運転やスピードの出し過ぎ及び無理
な走行が確実に防止できる。その結果、交通事故の大半
を占める交差点内及び付近での事故の発生も大幅に低減
できるという効果がある。従って、本発明による信号機
連動式車両速度制御装置を先に延べたような定速走行装
置と組合わせると、より効果的な自動車の安全走行制御
システムを実現できるという効果がある。
連動し未然に交差点内の走行条件を知ることができるた
め、交差点内の暴走運転やスピードの出し過ぎ及び無理
な走行が確実に防止できる。その結果、交通事故の大半
を占める交差点内及び付近での事故の発生も大幅に低減
できるという効果がある。従って、本発明による信号機
連動式車両速度制御装置を先に延べたような定速走行装
置と組合わせると、より効果的な自動車の安全走行制御
システムを実現できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の概要を示す概略図。
【図２】図１に示した交差点制御装置１及び無線送信装
置３の構成を示すブロック図。
置３の構成を示すブロック図。
【図３】図１に示した無線受信装置４及び車両速度制御
装置５の構成を示すブロック図。
装置５の構成を示すブロック図。
【図４】図１に示した交差点内走行条件を示したグラフ
であり、（Ａ）は交差点を走行できる場合を、（Ｂ）は
交差点で停止する場合を示す。
であり、（Ａ）は交差点を走行できる場合を、（Ｂ）は
交差点で停止する場合を示す。
１ 交差点制御装置 ２ 信号機 ３ 無線送信装置 ４ 無線受信装置 ５ 車両速度制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60K 31/00 G08G 1/09
Claims (1)
- 【請求項１】支柱に取付けられた信号機と連動して動作
する交差点制御装置と， 前記信号機の作動情報を無線で送信する前記信号機の取
付けられた支柱とは異なる他の支柱であり、この信号機
の表示方向でかつこの信号機が設置された交差点の反対
側に設けられた支柱に取付けられた無線送信装置と、 前記無線送信装置から送信された前記信号機の情報を受
信する無線受信装置と、 前記車両の走行を制御する車両速度制御装置と、走行速
度を検出する速度検出装置と、 燃料の供給を制御する燃料制御装置と、 車両を強制的に減速させる減速装置と、 発振器からのクロックパルス信号を入力して一定間隔で
発揮信号を発生するタイマー回路と、 前記発揮信号が発生した時からの経過時間を演算する経
過時間演算器と、 前記発揮信号を発生してから次の発揮信号を発生させる
までの時間を演算する残時間演算器と、 前記交差点制御装置にて発生した情報を一時記憶する記
憶器と、 前記車両速度検出器とＤ−Ａ変換器から成る速度検出装
置にて得られた速度信号及び前記記憶器の情報を入力し
て交差点内の走行条件を演算する車両速度演算回路と、 前記車両速度演算回路の出力に従って、車両速度を増減
させる燃料制御回路及びブレーキ制御回路とを備えて成
ることを特徴とする信号機連動式車両速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6139251A JP2806801B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 信号機連動式車両速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6139251A JP2806801B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 信号機連動式車両速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082285A JPH082285A (ja) | 1996-01-09 |
| JP2806801B2 true JP2806801B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=15240966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6139251A Expired - Lifetime JP2806801B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 信号機連動式車両速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2806801B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008282307A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 路車間通信システム、車載機、車両および交通信号制御機 |
| JP2008282071A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 路車間通信システム |
| EP2315190A1 (en) | 2007-07-17 | 2011-04-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Lighting apparatus, antenna unit for lighting apparatus, communication system |
| JP2012155756A (ja) * | 2012-05-10 | 2012-08-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 路車間通信システムおよび車載機 |
| WO2013069364A1 (ja) | 2011-11-08 | 2013-05-16 | 住友電気工業株式会社 | 無線通信システム、情報提供装置、移動体端末、及び移動体端末へ情報を提供する方法 |
| CN104575065A (zh) * | 2015-01-23 | 2015-04-29 | 无锡卓信信息科技有限公司 | 一种无线限速控制系统和方法 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331633B1 (ko) * | 1999-12-14 | 2002-04-09 | 이계안 | 무선 통신을 이용한 차량 속도 제어 장치 및 그 방법 |
| AUPQ923000A0 (en) * | 2000-08-07 | 2000-08-31 | Dubois, Garry | Engine speed control system |
| US8558719B2 (en) | 2008-12-26 | 2013-10-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Drive support device for indicating the status of a traffic signal to a driver |
| JP2009259288A (ja) * | 2009-08-07 | 2009-11-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 路上通信システム及び交通信号制御機並びに車載装置 |
| JP5403439B2 (ja) * | 2011-12-22 | 2014-01-29 | 住友電気工業株式会社 | 路上通信システム及び交通信号制御機 |
| CN103612565B (zh) * | 2013-12-02 | 2016-08-17 | 北京汽车研究总院有限公司 | 一种防止车辆超速行驶的方法、装置及车辆 |
| JP2017207880A (ja) * | 2016-05-18 | 2017-11-24 | トヨタ自動車株式会社 | 支援装置 |
| CN112823382B (zh) | 2018-10-12 | 2023-02-28 | 住友电气工业株式会社 | 交通信号信息分发系统和交通信号信息分发方法 |
| JP7188235B2 (ja) | 2019-03-29 | 2022-12-13 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 潤滑剤、電気接点、コネクタ端子、およびワイヤーハーネス |
| CN110459065A (zh) * | 2019-08-15 | 2019-11-15 | 陈月莲 | 一种应用新一代信息技术的车辆车速管控系统及管控方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3005866B2 (ja) * | 1990-03-22 | 2000-02-07 | 光洋精工株式会社 | 自動車の安全運転システム |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP6139251A patent/JP2806801B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008282071A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 路車間通信システム |
| JP2008282307A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 路車間通信システム、車載機、車両および交通信号制御機 |
| EP2315190A1 (en) | 2007-07-17 | 2011-04-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Lighting apparatus, antenna unit for lighting apparatus, communication system |
| WO2013069364A1 (ja) | 2011-11-08 | 2013-05-16 | 住友電気工業株式会社 | 無線通信システム、情報提供装置、移動体端末、及び移動体端末へ情報を提供する方法 |
| US10044437B2 (en) | 2011-11-08 | 2018-08-07 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Radio communication system, information providing device, mobile terminal, and method for providing information to mobile terminal |
| JP2012155756A (ja) * | 2012-05-10 | 2012-08-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 路車間通信システムおよび車載機 |
| CN104575065A (zh) * | 2015-01-23 | 2015-04-29 | 无锡卓信信息科技有限公司 | 一种无线限速控制系统和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH082285A (ja) | 1996-01-09 |
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